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ラフロイグ クォーターカスク Alc48% モヤッとしたピート香とアルコールの刺激。 飲み口はさらっとしているが、風味が口全体に絡みつく雰囲気。 燻しの風味に始まり、潮・苔っぽい苦味・柔らかい麦から ふわ~っとした甘味へと変化して行く。 余韻は苦味とピート感が残るが、甘さのせいかそこまで長続きはしないで消えていく。 10年・15年ボトルに比べるとピート感が弱く、 その分バーボン樽熟成だけに甘味と樽香が強い気がします。 ちょっと優し目のラフロイグという雰囲気ですかねぇ。。。(^^ゞ ◆クォーターカスク◆■ラフロイグ クォーターカスク 700ml マイブーム中で、今月2本目空けちゃいました…(^_^;)■ラフロイグ検索一覧
2007年06月12日
本当に久々の秘蔵のBottleです。 と言っても秘蔵と呼べる程のボトルではないですが… 『ラガヴーリン 12年』 Alc57.8% 厚みがありパワフルなラガヴーリンのカスクですが、 16年ボトルに比べるとやはりアルコール度数からくる 刺激が強く、ピートや樽・潮などの風味は細い味わいで、 鋭いパンチをたくさん浴びるような雰囲気 16年の重い一発のようなヘビーな感じはしないボトルですね。 、◆ラガヴーリン 12年◆■ラガヴーリン12年 セカンド カスク(Lagavulin 12YO Natural Cask) 16年は4000~5000円で手に入るようになりましたが、 このボトルは相変わらず高いですね…(>_
2007年06月05日
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『ポートエレン 6thリリース』 1978年蒸留 27年もの Alc54.2% 開けたてのすーっと抜けるアルコール香と 爽やかな薫香が鼻をくすぐる。 オイリーでまろやかな口当たりに感じるが、 直後にグッとくる力強いピート感と程よい苦味。 ピート感と苦味が弱くなってくると、 潮の風味とコクのある麦の甘味と樽感が広がり、 徐々に煙や麦・樽の雰囲気が複雑に溶けあった 太く長い余韻へと繋がっていく。 久々にポートエレンのオフィシャルをいただきましたが・・・ やっぱり美味しいですね(^^) 以前飲んだセカンドリリースに比べると、 アルコール度数も低いからか、少し優し目に感じました。 ◆ポートエレン◆■ポートエレン27年 [1978] 正規 54.2度 700ml1~6までしっかり揃えて飲み比べたいですね(^^;)■ポートエレン検索一覧
2007年06月01日
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