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今回は、小高城跡に行ってきました。 別名『紅梅山浮舟城』らしいです。 1326年、源頼朝からこの地を賜った相馬重胤が築城。 戦国期には、福島県を制圧した伊達政宗に屈することなく抵抗したが 豊臣秀吉の停戦命令により、からくも落城を免れる。 1326年の築城から1611年に相馬市の中村城に居城を移すまで、 約280年の間、相馬氏の居城として続いた城との事。 城とは関係無いですが、相馬氏は源頼朝から江戸幕府が終わるまで その所領を守り通した数少ない氏族です。 (その他は島津氏など...) 今は本丸の場所(画像下)には何も無く、 その横に小高神社があるだけです。 ※ちょうど今週は相馬野馬追祭が開催されています。 野馬追祭公式HPです。↓ http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/ ◆日本の名城・古城事典◆■日本の名城・古城事典参考文献です。■日本の城検索一覧
2007年07月21日

仕事で、白河に行ったので、小峰城(白河城)を見てきました! 1185年、結城朝光が、源頼朝から白河の地を与えられる 1340年、結城親朝が現在の場所に築城し、小峰城と呼ばれる。 1590年、豊臣秀吉の天下統一まで、結城氏が治めていましたが 秀吉から所領を没収され、会津領に組みこまれ、蒲生氏郷が治める。 1627年、丹羽長重が入城し改修・整備、白河城と呼ばれるようになる。 1868年、戊辰戦争の戦火で建物は全て焼け落ち、石垣と掘のみになってしまう。 1991年、三重櫓(天守閣)復元。 ←画像下 1994年、前御門復元。 ←画像上、天守手前部分 以上、簡単小峰城年表でしたm(__)m 天守閣は無料で登れたのですが、今回は登らず、 外側から見て楽しみました。 福島県では会津若松城に続く名城ですね(^^) ◆日本の名城・古城事典◆■日本の名城・古城事典参考文献です。全国800城が住所付きで載っているのでとても便利です。■日本の城検索一覧
2007年07月17日

前回の続きで、美味しいお料理を食べた後はたれぱんだ様行きつけのBarへ! 一杯目は、先日開けさせていただいたグレングラントです。 G&M社『グレングラント1964』 Alc40% (左画像) 前回に比べると、アルコール香は丸くなっていて、コクのある甘い香り。 口当たりはやはりまったりとしてふくよかな感じ。 果実味はしっかりとしていて、そこにからむ樽と麦の素朴な風味。 余韻はすこし堅めの甘い風味がじっくりと長く続く。 二杯目はアードベッグです。 (右画像) たれぱんだ様のご好意で、新しいBottleを入れていただきましたm(__)m 『アードベッグ1975』 26年 Alc46.7% Bottle No.68/248 酸味のあるアルコール香。 重みのある消毒臭さとその奥に隠れたメープル。 オイリーな口当たりで、じわじわと燻しから 苦味・甘味へと変っていく。 前半はピートと潮・スパイス感。 後半は樽感とコクのあるシェリーの甘さ。 余韻は、薫香から甘い風味へと変化していき、 最後はやっぱりスモークの風味が続く。 シェリーの熟成感が強く、アードベッグらしさ控え目のボトルでした。 たれぱんだ様、いつも美味しいボトルを飲ませていただいてありがとうございますm(__)m ◆グレングラント◆■G&Mグレングラント[1964]口当たりと飲み心地・コクと甘味のバランスが良いボトルです。◆アードベッグ◆■Ardbeg [1975] The Ultimate Islay Single Malt)アードベッグ [1975]今回のボトルが楽天内に無かった為、同じヴィンテージの別なボトルです。■グレングラント検索一覧■アードベッグ検索一覧
2007年07月12日

先日、たれぱんだ様が美味しいお店に連れていって下さいましたm(__)m フレンチとイタリアンの融合したようなコース料理のお店で、 淡路や瀬戸内の魚介メニューがたくさんあったので、色々な魚料理をオーダーしてみました! 前菜?のポジションですが、選んだのは、ここ数年口にしていない生の牡蠣!!銚子産の岩牡蠣だそうです。少し酸味の利いた醤油ベースのソースでペロリ(^^)2品目は淡路島産鮮魚のうらごしスープ。がっちりとガーリックが利いていてかなり濃厚!スープというよりソースでした…(^_^;)とろけたチーズのパンにかけていただきました。明石のたこのカルパッチョ! 写真撮る前に取り敢えず手を出してしまいました…プリプリシャキシャキの食感で食べ応え抜群!!関西を離れてからあまり良いタコを食べていなかったので感激しました(b≧∇)イカのタルタルというメニューだったのですが、出てきたらイカとからすみを和えた一品でした。正直な所、日本酒が飲みたくなる一皿!和のテイストはまさに酒の肴ですねメインは鯛のポアレポアレが何かわからなかったので、恥ずかしげもなく店員さんに訊いちゃいました(^^;)パリっと焼けた鯛にほどよく酸味の利いた野菜たっぷりソースが絶品♪デザートはブランマンジェ♪細かいフルーツとトロ~リ甘いソースが絡んで口の中が幸せでした! お酒は食前酒のスパークリングワイン。 すっきりとしていて、自然に入ってくる一杯でした。 スパークリングの後は白と赤を一本ずつ入れていただいて、 白は、まろやかで少し酸味、コクのあるまったりとしたボトルに感じました。 赤のほうは、渋みがと酸味が柔らかくとてもフルーティで飲みやすく、 その上、ベリーのような雰囲気の深い果実感が美味しいボトルでした(^^) 心もお腹もとっても大満足で店を出た後は、たれぱんだ様行きつけのBarへ その日記は次に持ち越しますm(__)m
2007年07月11日
久しぶりの日記です… 実は、PCの液晶が壊れてPC先生に修理をお願いしておりました。 で、まだ直っていないのですが、たれぱんだ様のご好意で なんとPCが使えるようになりました!! G&M社『グレングラント1964』 Alc40% ツーンとしたアルコール香と爽やかに甘い果実香 口当たりはまろやかでジューシー。 マスカットのような果実感が口の中にじんわりと広がる。 きれいに絡み合った樽感と芳醇な麦の風味。 余韻もふわっと甘い風味が優しく長く続く。 優しくふんわりとした甘さと素朴な風味が融合したボトルでした。 アルコール度数も40%と飲みやすいので、スイスイ行ってしまいそうな ちょっと危険なボトルですね(^^;) 実はこのボトルも、たれぱんだ様のボトルで、美味しくいただかせていただきました。 本当にいつもありがとうございますm(__)m ◆グレングラント◆◆G&Mグレングラント[1964]2万円以内でこのような長熟ボトルが手に入るのはG&M社の強みですね!■グレングラント検索一覧
2007年07月05日
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