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沢山の方々より連絡が入り調整に時間がかかりました蓋を開けてみると先の予約が多く26日出発のバスに空きが出来ましたどうせでしたら沢山の人を連れて行きたいと思います時間に余裕のある方連絡お待ちしておりますnorimasa@io.ocn.ne.jp氏名 住所 電話番号 生年月日 緊急連絡先 スキル(得意とするもの)を明記の上 24日まで宜しくお願い致します尚 各市町村の社会福祉協議会に行っていただき全国社会福祉協議会のボランティア保険に入ってください1年間有効です 1000円以下だそうです25日16時荷物積み込みミーティング26日4時出発 28日夕方日光着参加費1000円詳しい内容はチーム日光のキセキをご覧ください
2011/04/22
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毎月恒例の守矢瑞光尼僧さんの座禅です。朝8時から10時まで。御香料とし千円頂きます。霧降にも少しずつ少しずつ春の風が吹いております。長く厳しい冬は終わり心地よい春がそろそろ顔を出し始めそうです。明日は皆で春の香りを感じながらゆっくり瞑想。たまには肩の荷降ろして深呼吸。日頃の情報から離れ何も考えない時間を作りましょう。こんなご時世だからこそ慌てず、焦らず、じっくり腰落ち着けて自分を観察してみませんか?坐禅ご希望の方はご予約お願い致します。0288-50-1066まで
2011/04/22
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今日午後1時から非電化工房の藤村さんが幾何楽堂に来ます私が思い描く科学者をいい意味で裏切ってくれた方です藤村さんは福島原発の一番近くに住む科学者ではないでしょうか那須のご自宅を拝見させて頂いて実生活で原発のいらない世界を創ろうとしています実践している活動放射能についての説明共に地に足が着いている活動です科学者でありながら原発の在り方に疑問を唱え続けた方です原発推進派の科学者がコメンテータとして国民をあおる説明している始末何を信じてよいのかこれでは国民は迷ってしまいます藤村さんは何も知らない私にひとつひとつ説明して頂き結果 私の判断は『そろそろ那須を離れましょうか』と藤村さんが言うまで日光で普通の生活をします藤村さんはこんな忙しい中福島の避難してきた方の受け入れを先頭だってやっておられます頭でっかちの科学者に見せてあげたい何を信じて何を疑うかその判断は人それぞれですまずは言っているいることを鵜呑みにするよりできるならその人に会って直接聞くことです藤村さんが幾何楽堂に来ます今日の話は大切です
2011/04/18
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灯台デモクラシー私はいつも考えていた地に足がしっかりついている人の強さ今回のイベントはそんな人たちの物語この企画は大震災が来る前から考えていただからこんな時期でも開催しますこんな時期だから逆に大切なイベントです大震災の後 石巻に行って気付きました災害に合われた方を受け入れる事ばかり考えていた私は愚かでしたもし私が同じ災害に合ったら・・・もう一度そこに家を建てるでしょう土地を愛すると同じくそこにいる人が好きだからです今回石巻でボランティアが出来ることになったきっかけの人『陸』君が16日特別に参加してお話してくれます彼も若いが大切なものを発見した一人です宝物は一番近くにあるものです遠くを見ている限り見つからないものですそんなことに気付いていただく3日間それが『灯台デモクラシー』
2011/04/14
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これから被災地に行くボランティアの心得として大切なことは生活は全て自分ですることテント 寝袋 食事 体調管理に至るまでボランティア活動以外の時間は基本的には誰も面倒は見てくれませんそれを覚悟しないといけません今はみんな不慣れなため一緒に食事をすることもありますがこれから暖かくなると食べ物の管理は自分でしないと危険ですこんな厳しさの中でもチーム日光は魅力のある団体にしたいチーム日光は驚くほどいろんな人種の集合体です影の力が得に有難くみんな何らかの協力をしていただいております最近 現地に行ってボランティアが出来ることがとても有難く感じます行きたくても行けない人の方がどれだけ心が辛いものかと考えるその人達の気持ちも一緒に現地に連れて行きとことん泥出しや他のボランティアに励むそんなチーム日光でありたい小川耕太郎さんからはじまりむすび募金の力で耐力が尽きるまで仲間を被災地に運び続けますボランティアの方も理解して下さい私達が現地に行って力いっぱい働けるのは陰で支えてくれている人がいるからです
2011/04/14
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チーム日光が動き出しました第3回日光号は総勢34人で活動してきました泥バスターズはこれからも続きます第5回は丸橋隊長として今月20日より第6回は埼玉の裕大隊長として今月21日より2グループはこの前の続きの泥出しですそして第7回出発は今月26日から2泊3日ですこちらを募集いたします私が引率いたします1号車 ウイザード日光号2人(食糧車)2号車 ナオック提供30人乗りマイクロバス募集20名10席は荷物と物資3号車 4tダンプ2人 水 泥出し道具計24人です実は昨日 これからの段取りのため石巻に日帰りで行ってきましたまず考えなくてはいけないのが車の問題町は大渋滞です 専修大の駐車場もいっぱいですそのために私達も出来る限り乗合で行きましょう一人一人で車を使って行動することは渋滞を招きボランティアや自衛隊や業者の妨げになります朝の出発は4時に変更いたします前日までに日光入りして下さい 気持ちいい安宿は紹介いたしますこれからまだ何度も東北に向かいますその都度 人員と行く日にちは報告しますボランティア希望の方はメールにて連絡お願いいたしますnorimasa@io.ocn.ne.jpボランティア応募の際あらかじめ市町村の社会福祉協議会に行きボランティア活動保険に入ってください尚 現場は過酷です それを覚悟の上で参加して下さいその為 体調がすぐれない方はご遠慮お願いいたします定員が集まり次第 締め切りとさせていただきます新しいブログが立ち上がりましたチーム日光のキセキこちらに詳しい情報を載せていきます
2011/04/14
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石巻から帰ってきました今回も沢山の方の力添えがあり無事帰ってくることが出来ました本当に有難うございました朝日新聞 読売新聞 下野新聞などにこれまでの経緯を掲載して頂きお陰様でブログ以外の方にもこの活動が知れ渡りました今回は鬼怒川ラフティングのナオックさんからマイクロバスも貸していただくことができ現地集合も合わせ34人の大きな団体で行くことが出来ました今回の経験は行った方それぞれがとてつもない何かをつかんで帰ってきましたこの何かは始まったばかりです限られた時間でみんなが120パーセントで力で挑みました現場を見ると大変だ 疲れた 汚れるなんて言うものがなくなりますそれぐらい凄いという事です自然の計り知れないエネルギーに対しての畏敬の念それを目の当たりに見てなんと人間は小さなものかその小さな人間が自然に対して敬意を払いつつひとつひとつ綺麗にしていくことで新しいエネルギーを頂きます身体と心に力がみなぎってくることを感じるでしょうそしてここで踏ん張ろうとする方は沢山の大切なものを失いましたそれでもここに住みます人は自然から見ればちっぽけなものかもしれないが・・・実はひとりひとりはとても大きな存在ですこの被災地に再び住もうとする人この地に集まるボランティアの人それ自体が自然に匹敵する物凄いエネルギーです泥だしは今やらなくてはいけないこと炊き出しも 物資の輸送も継続してやらなくてはいけません人がそこに生きていくためには今やらなくてはいけませんしぜんも
2011/04/12
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日光を拠点に多くのボランティアを募ります!小さな団体 日光森と水の会が今までの出会いと経験を生かし石巻を中心に私達ならではのお手伝いを考えていきますもとは石巻に戻った陸君の行動に心を打たれめったに動かない私を動かしました私は仲間に支えられています仲間の共通点はみんな熱いその思いが次から次へと人を呼びます沢山の団体と個人が協力してくれていますすごく嬉しいです思いは同じであるけど・・・どうすればよいか?その窓口になります幾何楽堂ルールと言うものがあります「言いだしっぺは最後まで責任もってやる」やるしかありませんそこでみんなを総称して『チーム日光』となりますこれからの合言葉はチーム日光一人一人の同じ思いがまとまる時凄い世界が生まれます被災地は今は一番辛いときここをみんなの力を合わせて乗り越えます今回のボランティアは泥バスターズ泥だらけになります決して甘く見ないでくださいそれを覚悟で参加して下さいそれでも一丸となってこのにっくき泥を追い出しましょうそして夜 同じ釜を突っつきながら語り合い次の活力へ夜は寒いし仕事はきつい泥出しは一人で冬登山をするようなイメージが必要ですマイカップ マイハシ 食糧 懐中電灯などリュク一つに収まるぐらいにコンパクトにまとめてください御来光を拝むために夜道を登山します今辛いのは前が見えない夜道を歩いているからですでも必ず日は昇りますみんなで昇ります それがチーム日光ですこの活動は体力が続く限り御来光を拝むまで続きます私達だけではなくこれからも出会う石巻の友も一緒に昇りますゆっくりと確実に現地に行く際 皆さんから1000円頂いてそれをボランティア保険と夜の食費に当てます正直ギリギリです活動資金と石巻の友の夢の手伝いを目的に募金も始めます『むすび募金』と言います生きたお金の使いかたを示します幾何楽堂に募金箱を設置しました口座も開設致しました名称 チーム日光足利銀行 日光支店普通預金3041981今度の泥バスターズは石巻でも大災害を受けた湊地区を担当しますとことんやります 皆様 協力よろしくお願いいたします
2011/04/06
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今回も沢山の応援物資有難うございましたとてもためになる物資ですこの場を借りてお礼申し上げます石巻 そして南三陸と現場を見て始めてみる方は声を失う惨状です今回は石巻でも特に厳しい地区での泥バスターズの仕事でした何度も言うように急を要します今回 石巻 専修大学にテントを張り2泊3日で経験してきましたこれから人を募るためには大切な行動です ここには 社協 ピースボート め組ジャパンという行政やボランティアがひとつになりその下に沢山のNPO団体や個人ボランティアという組織が出来上がっていますその誰もが必死ですそれぞれのリーダーにお会いして日光が出来る事を判断してきましたやることやらなくてはいけないことが 山積みですという事で またまた出発いたします4月8日早朝6時幾何楽堂発2泊3日 4月10日夜7時到着予定仕事内容・泥バスターズ・ベースキャンプつくり・ボランティアの為の炊き出し持ち物 長靴 ゴム手袋2日分 上下捨ててもいいようなカッパ 帽子マスク 寝袋 朝昼食事 懐中電灯お持ちの方はテント朝6時に幾何楽堂を出て11時ぐらいには現場に着きますその日は個人宅の泥出し作業15時まで作業食事は作業前 車中でそれぞれ取ってください16時専修大着ベースキャンプつくり炊き出し18時みんなで夕食19時他のボランティアとの合同ミーティング20時~自由時間9日9時専修大発避難所など他の人達と共同泥出し作業15時終了予定その後専修大に戻り キャンプ10日みんなで遅い朝食少し現場を見て帰路につきますこの時期 石巻は夜とても冷え込みます温かい服装で夜は真っ暗 水はありませんその覚悟で!食事は8日の夜 9日の夜 10日の朝こちらで用意いたしますあとはおにぎりやパンなど飲み水 各自でお願いいたします尚 遠くの方は前日までに日光入りして下さい私達の仲間 安宿を紹介いたします受付期間4月6日まで連絡先 幾何楽堂0288-50-1066FAX/TEL norimasa@io.ocn.ne.jp参加費1000円保険に入らせて頂きますのでメールかファックスにお願いいたします氏名 生年月日 電話番号 緊急連絡先 住所をお書きくださいやる気のある方 老若男女問いません日本を新生するのは私たち一人ひとりの力やるしかない!被災地の人達の生きる力を頂きましょう私たちは笑顔を送りましょう人数も限られているのでまずは連絡くださいただし、現場は医療も無く、衛生上決して良いとはいえません。体調の悪い方はご遠慮願います。このボランティア活動は小さな団体 日光森と水の会が運営していきます長引くことが予想されます先ずは動き出しましたが 1か月は持ちますがそれから先は皆様の援助が必要となります人と人を繋ぐ『むすび募金』開設致します募金箱はけやきの木で心を込めて作りました口座開設はまだこれからですこちらもコツコツと一人でも多くの方が被災地で活躍できるように協力お願いいたします日光森と水の会 代表 小坂憲正
2011/04/03
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2泊3日で泥バスターズに行ってまいりましたこれで2度目現地はまだまだ人手が足りませんこのままだと状況は悪くなる一方ひとりで1日にできる仕事は限られていますこれから暖かくなると虫が動き始めますその前に何とかしないと・・・外から見ると無駄な努力と思うかもしれませんでも もし自分の家が同じ状況になったらそう考えると 『手伝ってほしい』これからの日本がどうなるかという時他人ごとにしてはいけません 現地に足を運び この眼で現実を見 そこで働きそこで寝て そこで話して感じる心が新しい日本を創ります夢を実現することは素晴らしいことだがその前にやることをやらないと夢が夢で終わってしまう福島原発では専門の人が命がけで日本を守ろうとしている原発は人間が産んだ悪霊のよう気付け!気付け!と言っているようだならば何に気付けというのか・・・命がけで日本を守ろうとしている人に他人事は許されないその人達の気持ちになったら南ではなく北に向かう苦しんでいる人が沢山いる他人事にはしたくないもしみんながそんな気持ちになれば原発も終息するのでは・・・想いは最強です離れれば離れるほど見えなくなります遠い人ほど騒ぎ立てます近くでしっかり見て 現実をそれから語りましょうこんなにきれいになりました
2011/04/02
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