愛犬散歩コースから 0
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今日は街の目医者へ行ってきました。先月の13日、右目の白内障手術を受け、術後4回目の診断です。結果は順調。でも、日常生活では、いささか不便を感じています。何故かというと、手術を受けた右目の視力が1.0になったのに、左目の視力が0.5なので、アンバランスで、見え方がおかしい。景色が浮き上がって見える感じ。少しづつ慣れてきましたが、術後4~5日は船酔いのような違和感がありました。まあ、しかし、白くかすんでいた視野が、はっきり、くっきり見えるようになったので大助かり。贅沢は言えません。アンバランスな感覚も、次第に落ち着いてくるとのこと。老化による白内障ではなく、草刈り機を使っていて、地面の小石を巻き上げ、それが右目に当たった結果の外傷性の白内障なので、左目は正常なのです。でも、先生によると、ほんの少し左目も老化に伴う白内障が生じてきているとのこと。近い将来左目も手術をしたら、両目の視力が等しくなるかも。若返ります。(笑)
July 2, 2013
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あと2時間ちょっとで2013年ですね。今年は体調に気分が引きずられてブログも殆ど休眠状態でした・・・というよりも老人性鬱病か?(-_-;)今年始めたのはアコーディオン。年寄りの冷や水で、感覚的にもかなり無理だと思わないでもなかったけど、どうしても手がけたくて8月から習い始めました。案の定、四苦八苦しています。でも、人よりも2倍、3倍、時間がかかっても少しでも進歩していれば続けようと思い決めています。来年は懐メロの1曲でも奏でられる?ようになりたいものです。それと、ボケない為にもブログを出来るだけ多くアップすることですね。来年も宜しくお願い致します。皆さま、よいお年をお迎え下さい。▼午後9時ごろのお月さん。上の方から欠けかかっています。でも輪郭から外れて光っている部分があります。高い山に太陽の光が当たってこんなふうに見えるのでしょうか。
December 31, 2012
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今日は鎮守の神社の神祭日です。今年は当屋ですので神事に参加しました。▼社殿の中の祭礼場(始まる前の時間帯)▼天井に近い梁にこういう絵の額が6枚程架かっています。この神社は戦国時代には存在していたようですが、さらにその前の歴史は分かりません。(絵はどうも源平合戦の一幕のようですが・・・)▼神事(総代さん、当屋合わせて20名程が参加しました)神事のあと、この場所で長テーブルを広げて清めの会食を。その頃には参拝客が次々と。そして産土さんと七五三を太夫に祈祷してもらう親子連れが・・・今年は例年になく多かったように思いました。お神酒の飲み過ぎで帰宅してから何も手につきません。このブログをやっと書いています。
November 3, 2012
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you tube で、あちこち見ていて、たまたま覗いたこのメロディーが何故か気になりました。韓国の歌なのか、北朝鮮のものなのか、記載されている表示が日本語でないので、皆目分かりません。(-_-;) どなたかタイトルがお分かりの方お教え下さい。<(_ _)>
September 3, 2012
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今年のブログ投稿、今日で3回目。お立ち寄りくださって書き込みをして頂いた方達、申し訳ない。ご返事もままなりません。ご容赦を!黒い小便が出るのを抗生物質で抑えながら、日々を鬱々と過ごしています。(まあ、こんな話はご法度ですな)(笑)サボっている間に、早いもので一年も半分が過ぎてしまいました。梅雨明けも近いでしょう。クマゼミの声は一週間くらい前からしていますし、今日、初めてニイニイゼミが鳴き出しました。▼こんな曲を聴いて心を鎮めております。▼この曲は歌手の歌よりも伴奏が好きで時折り聴いています。
July 11, 2012
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ここ4週間ばかり、検査続きでヤレヤレというところ。ブログもご無沙汰しております。9月半ば頃より下痢と腹痛が・・・11月も下旬になって我慢もいいが、さすがにマズイだろうと、行きつけの町医者でなく総合病院へ。それから諸々検査を・・・。先週は大腸検査を。・・・下から内視鏡を入れられるあの気持ち悪さはどうも苦手ですねえ。明日は胃カメラのご厄介に。この検査は1975年に胃を2/3切除してから、数えきれないほど経験しているので、気が楽。(苦笑)定例の太極拳教室も休みがち。夜になるともっぱらYou tubeで好きな歌やらワンコの動画を見ています。ところで、アメリカをはじめ海外のあちこちで由紀さおりの歌声がにわかに評価されているとのこと。「ヒーリングボイス」と絶賛されているみたい。さっそく改めて検索してみました。海外で評価されているのとは違うかもしれませんが、この歌声には癒されます。これからもっと歌謡曲も歌って欲しいですね。
December 7, 2011
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しみじみと・・・夜更けに聞き惚れております。
November 4, 2011
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今日は父の13回忌。初めてキツイ介護を経験して、家族が余命を告げられる経験をして、命が尽きる前の数週間の病人の苦しみに挙げる声を聞き続け、そして息を引き取る瞬間に初めて立ち会った。そのあとに続く葬儀その他の諸々の儀式を長男として取り仕切る経験もした。人の子ならば誰も通る道だが、やはりトラウマになって、いまだに何日かおきに父の夢をみる。父が亡くなった時には季節が秋だということに気づかなかった。夜昼とない病院での付き添いで世の中の動き、自然の移ろいなどまるで見えてなかった13年前のあの期間。今日の13回忌は親戚には声をかけず、子供たちだけで執り行った。お寺さんで経をあげてもらい、卒塔婆を受け取って墓地へ納め、帰宅して簡単に精進落ちの食事を。お開き散会して弟や妹が帰って行った後、軽い疲れにとともに父の供養には一区切りついたかな・・・と、ホッとした気分で庭の虫達の声を聞いている。※こんな唄に秋の風情も心地よく感じられる。※同じ歌でもボーカロイドの声で聴ける時代にもなって、奇妙な癒しを感じることもある。
September 18, 2011
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最近はブログもさぼっております。ここ半月手足のしびれがある為、かかりつけの内科の先生の紹介で我が町から40キロくらい離れたところの整形クリニックへ。ところが並みの先生ではない。丁寧過ぎるほど全身をチェック(パンツだけの姿にされて体をいじられました)。そしてあらゆる角度からの検査。午前11:00頃から始まったのに夕方になってもまだいくつか検査が残っている。午後6:30から区有林(昔の村有林)の理事の総会がある為、検査を中断してもらって急いで帰宅。残りの検査と診断の予約は5月25日にならないと取れなかった。整形医はこういう手順で診断するのが普通なのか、それとも今日のクリニックが特別なのか・・・それにしても驚いた。▼今朝、起きぬけにカーテンを開けて目に入ったヒヨドリさん(午前6時ごろ)
April 30, 2011
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リリィ(ボーダーコリー)の新居を家の裏側に建築中です。だいぶ前から手をつけていましたが、体調と相談しながら毎日少しずつの作業なので日数がかかっています。材料を最初から全部揃えてあったわけではなく、進行途中で色々工夫しながら都度必要な資材をホームセンターで購入しています。だから余計時間がかかりますが、それを又楽しんでいるというところです。今日はいよいよ鉄格子をはめる作業にかかっていましたが、雨が降り出してきてやむなく中止。思いついてカメラで撮りました。▼正面の横幅:210センチ・・・奥行き:120センチ・・・高さ:180センチ(地面から30センチほどはコンクリート土台)天候が回復すれば、数日中に新居は完成予定。リリィは体重も約10キロになり、現在抜け毛が多くなってきていますので室内飼いはもう限度。ブリーダーでの誕生以来、我が家に来てもずっと室内で飼っていたので、外の犬舎に移すと当座はだいぶ鳴かれるかもしれませんが・・・。
April 18, 2011
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一か月前に予約してあったCTを撮りに医大へ。しかし、体調に気がかりな点があって主治医と相談の上、造影剤を使う撮影は中止。結局、検査そのものをドタキャンに。ヤレヤレである。色々気にする歳でもないが・・今日のような日にはこんなメロディを聴きたくなる。心が不思議と休まる。
April 13, 2011
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ここのところだいぶブログをさぼりました。年明けから風邪やら不安定な血圧やらでイライラさせられましたが、その上に輪をかけて主に泌尿器科関係の不都合が続きまして余裕がありませんでした。今もすっきりしませんがかなり楽になってきたところです。そんな状態だったのに、昨年12月に天国へ行った愛犬に代わる新しいパートナーを探したり、その受け入れ準備をしたりで余計しんどい思いをしました。基本的に何が大変かというと、これまでのワンコは全て外飼いだったのに、今度迎えるワンコはワクチンとの関係もあり、4月半ばくらいまで部屋の中で飼うことになったからです。ワンコの住まいになるサークルやトイレしつけの為のゲージや、色々設備面の準備から始まって、トイレシーツやウエットペーパーや知育用のおもちゃや・・・まあ全て初めての経験で大変です。・・・そして室内飼いにおける世話(主にトイレ関係)が予想以上に世話がやける。一日に何度も綺麗キレイをしています・・(笑)自分の歳を考えると最後のパートナーになるワンコです。よくよく飼育方法を学びながら共にお互い支え合う間柄になればと・・・。▼生後71日、我が家に来てから6日目の姿です。▼生後87日目、我が家に来てから22日目です。犬種はボーダーコリーでメス。日に日にやんちゃぶりを発揮しています。尻尾振り振りいつも目を合わせてくれるワンコで、世話が大変だけど癒されています。頭のいい犬種なので、飼い主がリーダーシップをとれないと、とてつもなく手のつけられない犬になってしまうとのこと。逆にしつけがしっかりと入れば、とても従順なパートナーになってくれるとのこと。そんな関係を目標に、これから日々、飼い主たる勉強を積み重ねていこうと考えています。・・・でも、うまくいくかなあ?(-_-;)。3回目のワクチン接種が終わる4月半ばを過ぎれば、外の犬舎に移す予定です。それから本格的なしつけを始めようと計画中です。
February 28, 2011
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6日にかかりつけの医院へ行ったのに、今日も朝一番で行ってきた。昨日から血圧が急上昇の為。年明けから上昇気味ではあったし、6日の診断でも今まで飲んでいた降圧剤の量を増やす処方をしてもらっていた。それなのに効き目がない。風邪がもたらすのか、寒さのせいか。これまでなかった数値なので、これ以上、上がり続けるとヤバい・・と・・。結果、別の降圧剤を処方してもらった。それで様子をみて、効き目がないなら電話をすることに。▼これも私の降圧剤
January 8, 2011
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昨年暮れからひどい風邪。特に新年2日、3日がひどかった。これはだいぶ熱があるな、と思って測ったら35・5℃前後。なんじゃこりゃ・・と何度測っても同じ。34℃代の時もある。体温計が壊れてると結論。医者へ行くしかないと思ったが、かかりつけの医者は営業開始が4日から。しかし、普段でも混み合うから休み明けは大変だろうと我慢。今日朝一番に出かけたら、なんということ。ごった返しである。座る場所もないほど。 受付をして、事情を話し、昼前くらいに何とか・・・という看護師の話なので、出直して11時過ぎに再度行った。まだ、大変な人ごみ。結局12時過ぎに看てもらったが、医師や看護師の話を聞いてヤレヤレ。『まあ、皆さんお考えになることは同じですね。4日はガラガラでした。一人ひとりの患者さんとのんびり新年のあいさつを交わすほどでしたよ。あんな日は1年の中でまずないでしょうね。』せずともいい我慢をしたということ・・・裏の裏が外れた感じ。その結果が昨日、今日の大混雑。(こいつぁ、春から縁起が悪いわなあ)*****************************庭の水仙に笑われました
January 6, 2011
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明日から年明けにかけて第一級の寒波到来の天気予報。雨か雪が降るかもしれないとのこと。寒さには弱いので、明日からの予定だった年末恒例の年越し準備を1日早めて今日からにした。午前中、花屋に寄って樒(しきみ)と花を。だいぶ待たされた。墓地へ行くと同じ考えなのか結構人出?がある。季節がら枯れ葉が多くて春夏の墓参りの時よりは掃除が大変。だが、晴れて風も穏やかだったので気持ちは良かった。墓掃除が終わった後、スーパーに。しめ縄、輪締め、鏡餅、重ね餅、果物、菓子類、等々の購入。飾りつけは明日にする予定。オッと自分が食べる餅を購入するのを忘れた。独居老人にはほんの気持ち程度の量があればよい。年内、時間があれば買いに行こう。午後は、18日に彼岸へ行った老犬の住まいの取り壊し作業の続きを・・・骨組みを鉄製の物で作ってあるのでいくつものネジを使用してある。生きていた16年間は長い。錆びついているネジが多くて、取り外しに四苦八苦。指を何箇所か傷めてしまったが、夕方ようやく完了。住人のいない犬舎をそのままに新年を迎えたくなかったのでホッとした。合間を見て庭に来た鳥さんを撮る・・いつものヒヨ君▼エサ台で食べているスズメの横へヒヨドリが・・今年のヒヨドリは他の鳥を追い払うことはしない。▼鳥さんに来てもらうには蹲はホントに役立っています。
December 29, 2010
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昨日昼ごろ愛犬(柴、メス)が息を引き取りました。半日、傍にいてやり、夕方、業者に火葬を依頼。今日、午前中に壺に入った、まだ温かい骨を受け取りました。犬舎の囲いを取り払い、簡単な祭壇を作って水とドッグフードとサザンカの花を供え、線香をあげ、昼を一緒に過ごし、朝早くに掘ってあった畑の片隅の穴に先ほど埋葬しました。独居老人と老犬の二人?暮らしだったので、自分の親が亡くなった時とは別格の寂寥感が湧いてきます。こうしてPCに向かって綴っていても涙がにじんできます。病気で苦しんだ末のものではなく、最後は認知症にはなりましたが、老衰で静かに往生した形なので良しとしなくては・・。ともに過ごした16年と25日に感謝です。▼***愛犬を埋葬している時、近くを飛び交っていた蝶です。キタキチョウですかね。
December 19, 2010
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愛犬との別れが近づいています。目を細め手足をわななかせてゲージから這い出るようにして出てきて、殆ど見えない目で私じっとを見て、又ゲージの中へ帰り、丸くなって小さな鳴き声を上げ続けています。ふた親との別れの時は、葬儀が終わった後、涙が出ましたが、何故か愛犬の場合は今から涙がとめどなく流れます・・・。
December 13, 2010
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今年も早や12月。忘年会の季節(笑)田舎にUターンして随分経つ。残り人生もわずかか?この季節になると学生時代の友が遠くから電話をくれる。電話の向こうはその頃のメンバーが酔っぱらった声をあげている。代わる代わるに電話口に出て「会いたいぞ、出てこいよ」と言ってくれる。切ないもんだ。どっぷり田舎の生活に浸かっていてそれは不可能。でも、みんなの存在に感謝。声をかけてくれることに感謝。何故か、こんな唄を・・・
December 10, 2010
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ここ10日余り、時間的・精神的に余裕のない日が続いており、ブログをさぼっております。もう少しすれば楽になるかも・・・ということで、何の材料もないので、今日は二人?暮らしの我がパートナーのド・アップ写真を・・・▼柴犬(メス)・・・人間でいえば82歳ぐらい。耳は完全に聞こえません。目は今のところ大丈夫ですが、視野が狭くなっている模様。夜はあちこちぶつかり見えづらいようです。聴覚が無くなったことからくる不安なのか、近くに寄ると終始まとわりついてきます。今年になって、腰砕けが多くなり、20~30センチの段差や傾斜があると体勢が腰から崩れてしまうようになりました。そんな時、本人?は『何が起きたんだろう?』という表情をしています。もう何か月もしないうちに介護生活になる確率が高いでしょう。大事なパートナーですから、最後まで看てやりたいと思っています。
April 26, 2010
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昨夜半から、ジャンジャカ、ジャンジャカ、雨が降り通し。午後になっても小雨ながら降り続いています。夜まで雨の確率は100%とのこと。朝、傘をさして犬の散歩に出た時に見た川は、茶色い水がいつもの倍の水量で流れていました。さて、私事ですが今日からランサップ400を服用スタートです。何?ご存じない?・・・この薬でお腹の中のピロリ菌を退治するのです。こ奴は潰瘍や癌の原因となる悪玉です。正式?にはヘリコバクター・ピロリ菌。昨年から医療方針が変わって、内科医はピロリ菌保持者には「除菌すべき」という治療方針で対処するようになりました。それまでは胃の中にこの菌を持っていても、治療するしないは患者?の自由意思にまかせていました。先日、胃カメラで胃の荒れが認められ、続いて便検査にて陽性。そして本日より一週間、除菌の為の薬を服用と相成った次第。朝夕の服用ですが、一回に抗生物質と胃薬合わせて5錠も飲まなくてはいけません。それに副作用も・・・軟便、下痢、味覚異常、腹痛、血便、発熱、と軽い順に説明を受けました。まあ、個人差があるわけですが、気の弱い小生はこの類の説明を聞くと、本当にそういう症状が出てくる傾向がある。聞かなきゃよかった・・なんてことがままあるのです。もちろん、重大な事態に陥る心配のある副作用なら絶対聞いておかなくてはいけませんけどね。こう書いている今、今朝第一回目の薬を飲んだだけなのに、早くもなんだか胃が重痛い気が・・・。(-_-;)少々の下痢があっても続けて服用のこと、と厳命されています。さて、どうなりますことやら・・・。*****************************▼雨中のヒヨドリ・・・何故か枝と枝の交差するところに体を挟みこむようにしてじっとしています。雨に濡れそぼって哀れな姿。▼バックスタイル・・・観察しているとこの木の若葉の芽を時折り啄んでいました。何でも食用にするんですね。
April 12, 2010
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終日雨。明日も降雨確率は高いそうな。カメラはしばらくお休みです。ひょんなことから彼女のことを知りました。不思議な感動があります。YOU TUBE より・・・≪ 美しき天然:歌唱?=初音ミク ≫電脳の世界は凄いですねえ。年寄りには驚くことばかりです。
March 23, 2010
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明るく、色白で可愛い、でもぐっと体格のいい、まるで坂本竜馬の「乙女姉やん」のような方が卒然と逝ってしまいました。ちょっと遊び人?のご主人を支えて、盛りたてて、接する人誰もを明るくさせてくれた・・・。人の命は分からない。別れは突然やってくることもある。▼昨日の上弦の月---------------------------------------------諸行無常。何故か、この唄が身に染む・・・船頭小唄でも、決して投げやりになっているわけではありません。むしろ、褌を締め直さなくては、と思っているところです。
February 19, 2010
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我が家には灌漑用水路の拡幅の為、面積の一部を県に売却譲渡し、猫の額ほどになったちっちゃな田んぼがあります。諸々の事情から、この田んぼが放置状態。今は冬枯れの白い雑草やら、実が衣服にくっついて始末に悪い丈の高い草やらがいっぱい。境の畔を野焼きしたいが、火が延焼するのが怖い・・と、隣の田んぼをつくっている人から相談をされたのが数日前。恐縮至極!人家が近いので、風向きをうかがっていたが、幸い今日は朝から殆ど風もなく、微風ながら風向きも人家とは反対側へ。まず草刈り機で、フーフー言いながら枯れ草を切り払う。青い水分の多い時の草と違って枯れた草は草刈り機に絡みついて実に難儀する。何度も刃の回転を止めて絡みついた草を解きほぐさなくてはならない。しかし、ここまで放っておいた自分が悪い。エンヤコラ、エンヤコラ、格闘していると、お隣りの田んぼのご主人がバーナー持参で手伝いに来てくれた。大きな火になってしまうと、早合点した誰かの通報で消防車の出動を招くことになる。刈った枯れ草をいくつかの小さい塊にわけて、少しずつ燃やしていった。同時に畔の枯れ草も少しずつ焼いていく。燃やしている途中、サイレンが。二人で顔を見合わせたが、なんのことはない。正午を告げるサイレン。朝から始めた作業がいつの間にかそんな時間になっていた。山を越したところで、ご主人には引き上げてもらったが、すべて終わったのは午後一時過ぎ。これで害虫も少しは駆除出来ただろう。昨年はこの作業が出来なかったから隣の田んぼの方には申し訳なかった。遅い昼食を済ませてから、草刈り機を出したついでにと、別のところにある畑にも出向いた。昨年のグータラ生活でこちらも同じ草ぼうぼう状態。枯れ草を刈り払い、一か所に集め焼却。肥料にする手もあるが、よその土地へ蔓延する恐れのある実がついている草がある。全部焼却した。なんやかや、結局一日がかり。母の介護、自分の病気。ここ数年続いた内向き?の生活のツケは大きい。今年はやることがいっぱいある。焦っても仕方ないが、徐々に手をつけていこうと思っている。----------------------------------------▼今日の弱い日差しの中でじっとしていたキジバト▼イカル…今日の撮影が少ないので数日前の没画像。ブレかピンボケか、見られたものではないが、イカル証拠写真の一枚ということで・・(-_-;)
January 25, 2010
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天気が悪い。午前中は小雨が降ったりやんだり。空がどんよりとして地球が暗い?そんな感じ。奇妙なことに鳥さんの声も殆どしない。どこに潜んでいるのだろう。そんな中、庭にやって来てくれるのはメジロとスズメ達。小雨の中、餌をセッセと食べてくれる。何かに驚くとパアーと飛び立ち、近くで三々五々場所取りをして、観察し、また餌台に降りてくる。▼スズメ・・・雨にぬれた庭で パソコンをいじってここ数日。OSを再インストールして、その後同じく再インストールした諸々のソフトの中で今一つ調子がおかしいのがある。鳥さん観察もままならない天気なので、今日はその調子のおかしいソフトを相手にダラダラと・・・結局、いまだ解決せず。(-_-;)今日は何をしたかわからないような日だった。夕方、犬の散歩に田んぼ道へ出ると、北の山に雪が白く積もっていた。北国のようなものではなく、薄化粧程度だ。今夜からズンと寒くなりそう。
January 12, 2010
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怪我をしたわけではありません。(-_-;) 骨が折れた。いやいや余計誤解を招く言い方ですな。苦労したということです。画像を保存するために外付けHDDを使い始めたのですが、付随していた画像編集ソフトが使いづらいこと使いづらいこと。アレヤコレヤやっていたのですが、結論として従来使っていたソフト中心でやろうと決心。ところが問題の付随ソフトのアンインストールの仕方が分からず試行錯誤。関連ファイルの所在を探すのに随分と時間を浪費して、ようやっとのことで成功。昔はこんなものはサクサクと数分でできたはず。年はとりたくないですなあ。-------------------------------▼コガモの夫婦?
January 10, 2010
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今日は太極拳同好会(金曜会)の本年最初の練習に参加。昨年から一人増え、二人増えして、練習所が狭くなってきたことを実感する。終了後、年の初めの記念撮影。午後、今朝4時にフォーマットを終了した外付けHDDの活用を・・・と試用してみたが、いろいろ設定の仕方があって良く分からない。PCを始めた頃はもっと理解力があったような気がする。やはり頭がボケてきている。第一、説明文からして落ち着いて読めない。斜め読み?だ。忍耐力もなくなってきている。ホントに試行錯誤で進むしかない。----------------------------▼椋の木のツグミ・・・西日の中で、葉の落ちた椋の木が光っていた。▼桃の木に止まっているスズメ…こちらはもう西日も当たらなくなっている*************▼今日来た野良猫…蹲の横の庭石の上で。このそばに紅梅があり、枝に刺したミカンを食べにメジロが来るが、それをこの野良猫がじっと見上げて狙っている場面に時々出くわす。
January 8, 2010
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際限なくデジカメ写真をPCに貯め込むやり方は限界があると考えた。遅すぎですよね(-_-;)BUFFALO の1.5TBの外付けHDDを購入。接続作業中、接続設定に必要な容量が足りなくなって設定ソフトが中途ストップ。やむを得ず、接続を諦めた。その後、OSの入っているディスクの容量を少しでも空けようと、アレコレ不必要と思えるソフトやプログラムを削除していて、結局PCの機嫌を損ねてダウン。年明け早々からの一連の修復作業で何とか息を吹き返してくれ、怪我の功名で容量もかなり空きが出来たので、改めて外付けHDDを接続設定しようとしたら設定ソフトがうまく進まない。原因は中途で止まったことにあるのか、自分があの時間違って設定したのか、出荷時状態のFAT32形式でフォーマットされた形で設定されてしまっている。この形式では4GB以上のファイルは保存できないとのこと。1.5TBの上限容量なのに、それじゃ意味ない。NTFS形式にフォーマットしなおすと上限容量いっぱいにファイルが保存出来る。FAT形式やNTFS形式なんて言われても、なんのこっちゃ!である。でも、やるっきゃない。アレコレ説明ドキュメントを読んで、ようやく改めてNTFS形式でのフォーマット作業開始にこぎつけた。今日午前11:30頃のことである。ところが、ところが・・・である。なんと進捗スピードの遅いこと。進み具合から計算して終わるのは明朝4時ごろになる。1.5TBをフォーマットしようというのだから当たり前なのか?知らないというのは恐ろしい。始めたからには終わるまでやるしかない。他にもっと簡単にフォーマットを終わらせる方法もあったかもしれないが、そんなことPCの素人には分からない。PCをつけっぱなしで食糧だけは買いに行ったが、鳥さん撮影など不可能。まあ、今日は一段と寒かったし、家に籠っていたほうが老人には良かったかも。それにしても、明日は夜明け前の4時に起きなくてはいけないのかなあ?-------------------------▼家を出てすぐの田んぼ道から日没後の西の空を(何の変哲もありません)▼振り返って我が家の方を・・椋の木も杉の木も暗くなって影絵みたい。
January 7, 2010
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エンヤコラ、エンヤコラ、ひたすらソフトの再インストールを続け、どうにか以前の状態に近いところまで来ました。しかし、どういうわけかデジカメからの画像取り込みの時、以前とは違う表示が出てきたり、余計なステップがあったりして、使い勝手がまだよくない。インストール時、コース選択をどこかで違えたか?画像処理ソフトのほうも余計な選択肢をインストールしたみたいで、指示も出してないのに画像取り込み時にすぐ絡んでくる。煩わしい。いくつかのソフトで、何回もアップデートをしますか?という問いかけが出てきて、それを実施したから、その影響があるかも。素人はこれだから苦労する・・・生半可な知識でアレコレやってしまって後で大汗をかく。もともと今回の故障?は、OSを入れてあるプライマリーディスクが「容量いっぱいになりました」と警告を頻繁に出すようになった為、ダウンロードしたものや使わないプログラムやらをアレコレと削除した結果、OSにかかわる何かを削除してWindowsが壊れたもの。生兵法は大けがのもと、である。でも、過去もそうだったが、このステップが結構PC理解のいい勉強になる。修復に大金がかかるようだと、臆病になるが、その恐れがなければ「半可通なりにあれこれやって、つまづいて、直そうと試行錯誤する・・・その過程がシンドイがいい経験になる。使い勝手の悪い状態はオイオイ軌道修正していくことにするしかない。よく研究すればこの新しい「画面からの要求」の方がもっと使い勝手がいいということにもなるかも。-------------------------------------スーパーに買い出しに行った帰り、またまた寄り道してオオタカをとった現場近くへ行くと、すぐカラス2羽に追いかけられている猛禽類を発見。やはり川向うの崖の木々の上である。独特の身のひねり方をしてカラスの攻撃をかわす。お腹が白い。大きさはほぼカラスか、少し小さめ。もしかしてハイタカ?いずれにしてもオオタカをとった場所よりも、川幅が広く、遠い。双眼鏡で猛禽類とだけ分かるくらいだ。数分後、落下するように身をひるがえして急降下し、そこから横方向へ。カラスから50メートルくらい離れた崖の中腹の木の枝の間に止まった。もうカラスは追ってこない。あわてて400mmでカシャ!・・・遠くて、太陽光線のせいもあって、白っぽい。数枚とってから、デジスコを準備している間に消えていた!! ヤレヤレである。▼400mmで数枚撮ったものを拡大してみたが、全く見るに堪えない。何鳥かも分からない。消えていなくなった対岸の崖のあちこちを未練たらしく探していると、崖の頂上の木の向こうから鳥さんが1羽、少し斜め前方で近寄ってくれないがカシャ!これはノスリでした。
January 5, 2010
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今朝からPCの復旧作業に掛かりきりです。メーカーに問い合わせていろいろチェックをしましたが、結局はウインドウズの破損のようで、再インストールを実施。そうなると今まで使っていたソフトからプログラムから全てインストールし直さなくてはならない。なぜかモニターの画面表示も満足のいく形に出なくてアレヤコレヤやり直しています。朝から、延々とそれらの作業を続けて、この時間(午後11時過ぎ)に至るも、終了しておりません。血圧も上がり気味?なので、いったん中止して、明日又作業を続行する予定。いただいたコメントへのご返事もしばらくご容赦願います。(-_-;)お休みなさい!!
January 4, 2010
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やはりPCが機嫌を損ねております。休み明けにならないとメーカーへの相談も出来ません。古いのを使ってやれるように昨日から手をつけていますが、画像の取り込みも、処理も、手間隙がかかるし、第一、PCが重いものだから倍の時間がかかります。そんな状況なのでデジカメ撮影も気乗りがしません。メーカーに相談したら機嫌が直るのかどうか。新年早々ア~ア、やってられないよ、であります。▼庭のエサ台・・・スズメさんばかり。
January 3, 2010
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今日は冷たく強い風が・・体感的には今までで一番寒いのかも。年内はグータラで過ごそうと決めていたのに、ここ数日は何やらヤル気?が起きて変。一年の最後の日の今日は、「さすがに、これではイカンだろう」と思いつめて、6月以降ほったらかしてあった畑の手入れを。入院前に植えてあったキュウリ、トマト、ナス、枝豆、カボチャ等々、全て収穫時に少しは食べたが、後はほとんど手をつけず。夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬を迎えて雑草とともに立ち枯れの状態。見るも無残で、これでは年は越せないなあ・・と。朝から始めて午後3:30頃には、どうやら作物の残骸やそれらを支えていた支柱・網などを撤去。背丈ほど伸びていた枯れた雑草も刈りはらった。驚いたことに、この時季なのにトマトはピンポン玉くらいの、青々としたのがまだいくつも着いていた。ナスも寒気にやられるほんのこの前まで大きなのが生っていた。カボチャも4個あった。いずれも蔓や茎はほとんど枯れている。芯の部分では命が通っていたのかもしれない。どうにか更地にして安堵。しかし、疲れた~! 今年一番の疲労度。今は放心状態である。やはり体力が落ちているのを実感。後は風呂、酒、早めに寝るぞ!・・・紅白なんかもう何年も見てない。しかし、イギリスから来たゲストのオバチャンの歌だけは聞いてみたいなあ。you tube では何回か聞いたが、あの声を日本のTVで聞けるとは思っていなかった。▼午後4時前の北の山・・・昼間ずっと、こういうふうに雪が降るのは年に数回。▼更地にした畑の片隅でモズが西日を浴びてじっとして・・・獲物は?▼背の高い庭木を切った代わりにと、屋根くらいの高さの止まり木を数日前に建てた。その横棒の上で、同じ時刻、キジバトが気に入ったのかずっとこのスタイル。日光浴か。------------------------------------ このブログを書いていたら、頼んでおいたものが配達されてきた。郷土料理である。今晩と明日元日はこの料理と酒で過ごす。それでは、どちら様も良い大晦日と良いお年をお迎えください。今年一年ご交流いただき感謝です。来年もよろしく。
December 31, 2009
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今日はこれから正月の飾り用の品を買い物に。・・・といっても独居老人にはさしたるものが要るわけではなく、神様用、仏壇用のもので、最低限はしておこうという程度のものである。注連縄、鏡モチ、輪ジメ、重ねモチ、榊、が神様関連。神棚に飾るお札は早い時期に集落の老人会が売りにきて購入してある。輪ジメと重ねモチは家内外の各水道の蛇口付近、及びガスコンロ付近へ設置する。水の神様、火の神様へのお祭りということか。仏壇用は花、樒、菓子、果物、くらいのものか。昔は、これらの飾り用品を売る年末特別の市へ行って物色するのが楽しかったが、今はスーパーで簡単に購入する。年末特別市が何処でどんなふうに継続して開かれているものか、もう知らない。家族のいた当時は家の内外の大掃除、蛍光灯の取り換え、もっと昔は障子紙の張り替えんぞも。何と言っても、餅つき、そして家庭の主婦が大変だったのは正月用の料理の準備だっただろう。今は、何でも買ってくる。味気ないと感じるか、便利になったと感じるか・・・。---------------------------------------▼昨日エナガと一緒に来ていたシジュウカラ。※背中の色はこんな具合・・・この個体は尾羽の先まできれいに身づくろいしてました。※写真が上下逆転しているわけではありません▼そして、近くにビンズイも・・・この電線がお好みの場所みたい。来る時はいつもここ。
December 30, 2009
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今日は朝から家の周りの生垣の刈り込み。天候に恵まれ暖かかったので、その面では楽だったが、一年ほったらかしにしてあったツケは大きい。夕方までやっても仕上がらない。刈り込み鋏でやれる部分はアラカタ済ませたが、鉈などを使う必要がある、比較的大きめの竹が伸び放題に伸びている部分は、今日は殆ど手付かず。明日は神棚や仏壇関係の飾り?の作業を予定しているし、さて、家の外回りは、年内如何すべきか・・・生垣と取っ組んでいる時、いつもは夕方に来るエナガが昼間にやってきた。カメラを取ってきて連中を追っかけた。このほか、シジュウカラやビンズイもやってきた。その都度、カメラをもって追っかける。そんなことをやってるから作業がハカドラナイ!-----------------------------------※野良猫シリーズ第2弾▼イケメン・・・(と、いっても♂だか♀だか未確認)・・・このイケメンが我が家のカナリアを隙あらばと狙っており、軒先へ吊るしてある籠へ何度か飛びついています。
December 29, 2009
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今日は午前中、両親の墓へ。新年を気持ち新たに?迎えられるよう大掃除。この墓地は退職して帰ってきた年に購入したが、なにぶん山肌を切り崩して分譲?された場所だけに、数メートル先が山。それだけに落ち葉が山?と積もっていて大仕事。墓地に迫って生い茂っている木の上が又、トビのたまり場になっていた。着いた時は6羽も止まっていてしばらくこちらを注視していた。カラスも多い。下手に菓子などのお供え物を置くと、人がいなくなるとすぐ掠めに来る。当然墓石の上へは止まる。フンをする。樒(しきみ)を引っこ抜いて水を飲む。・・・のしたい放題。そんな状態を招く。だから菓子類は帰るまでに自分で食べてしまうようにしている。まあ、墓参り&墓掃除なんてのは生きてる者の気休めみたいなもの。今年はグータラ過ごしたが、これで一区切りにするかな?・・・▼近くに来ていたホオジロ・・メス?河口へ廻ってみたが、サギとカモ類だけ。いつものメンバーの中にコガモの♂がいた。▼コガモ♂▼やたら多かったアオサギ
December 28, 2009
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母が昨年亡くなるまで、介護の為、一階の母の部屋の隣に簡易ベッドを置いて寝ていた。亡くなった後も、グズグズとそのまま使用していたら、今年は自分が前立腺手術をして尿管理が煩わしく、トイレまで近いこともあって、一階のその簡易ベッドを使用してきた。ところがここ数日の寒気。さすがに簡易ベッドは寒い。電気敷毛布を使っているが、どうもこれに頼ると体調がおかしくなる時がある。ということで、今日は二階にある本来の自分のベッドを一階に移した。これが大仕事。まず、昨年と、今年の盆との法事の為、一階にあった諸々の物を二階に運びあげてあったが、二階のベッドの上にも衣類関係など積み上げたままにしてあった。それを整理するなんてことはとても気分的に出来ない。別の場所に移すだけで済ましたが、それでも大汗をかいた。ベッドはいったん解体。庭に出して水拭きをして日に干す。一階のベッドを設置する部屋(母が寝ていた部屋)も片付けやら掃除やら、これも大汗。午後になってようやく片付き、ベッドのパーツを庭から運び入れ、組み立て。こういう作業は嫌いではないから、このへんは楽である。簡易ベッドから寝具を組み立て完了したベッドに移し、とにかく今夜寝られるように仕上げたらもう日が傾いていた。太極拳なら、大丈夫だが、こういう雑用?は疲れる。この一年はものぐさを通して何もしてこなかったから、余計そう感じる。やはり少々鬱気味なのかも。とにかく自分の塒(ねぐら)だけは確保できた。ヤレヤレである。あと一階にも二階にも片づけなくてはならないものは山とあるが、今年中はやる気がないだろう(人事みたい)。--------------------------------陽は西に傾いていたが気分転換に河口まで。特別な鳥さんには出会えなかった。日差しのせいか水面も何やら汚い色になったが、気まぐれショットを・・・▼カルガモのシンクロナイズド・スイミング▼みんなで大騒ぎ・・・魚の群れが見つかったのかダイサギ、コサギ、アオサギに鵜まで加わって夢中になって捕獲行動。鵜は何羽も水中にもぐり、首を上げると魚を呑み込んでいた。▼カワセミも参加・・・すぐ下手にカワセミもやってきてダイブ。うまく獲れたかどうか一瞬のことで分からなかった。石の上でサギ達の騒ぎを羨ましそうに見ていた。▼カワセミ拡大・・・このあとサギ達の騒ぎにあきれたのか、すぐ近くの葦原の中へ飛び込んで見えなくなった。
December 19, 2009
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昨日の「おまけ画像」の続きです。あの画像のところで昨日午後、NHKの中継があり、見物してきました。▼昨日、藁ぶき屋根の家の入口の画像を載せましたが、その同じ場所。見物人が押し寄せました。▼お目当てのゲスト・・・掲載禁止対象人物?とのこと。バックならいいかな・・・と。▼中継現場の証拠?写真・・・中継車番組中継放送の最後には、後ろで住民が手を振っているシーンをほんの5秒ほど。それには参加させられてしまったが、まあ、おそらく映らなかったでしょう。
November 9, 2009
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突然と言おうか、とうとうと言おうか、我が池にとんでもないものが来るようになりました。一番最初は一昨日。朝、池の方を見ると、なんと大きな鳥さんが池の中の水草の上で水中を窺っているではありませんか。近くで見ると大きい。アオサギであります。大声で追っ払いましたが、午後も又、来ました。対抗策を取らねば。・・・丈夫な糸(ヤマ糸)を池の上に縦横に張り廻らしました。金魚や鯉は全く姿を見せません。深い所を覗くとわずかに見える時があるので底の方にひそんでいるのでしょう。被害があったのかどうか数を確認できません。夕方、私が池に近づくとみんなで水面に近寄ってきて口をパクパクし餌を催促していたのに、餌をまいてもまったく姿を見せなくなったのが一昨日ですから、アオサギの最初の来襲が一昨日の朝だったことは間違いないところでしょう。ところが昨日、張り巡らした糸の存在もかかわらず、朝、またもや池のふちに佇み様子をうかがうアオサギが。すぐ追い払いました。でも、朝の犬の散歩から帰ってくると我が家の二階家の屋根の上にすっくとアオサギが。池を見下ろせるところです。朝食後、ホームセンターへ。鳥防御の網を手に入れねば・・・。網の目の小さいのはせっかくの池の風情を台無しにするので、園芸でキュウリの蔓を這わせる網目の大きいものを購入した。アオサギの体高からいって十分防御策としての用は足すと判断。池の中央には太陽光線を防ぐ覆いが前から設置してありますが、その両脇の水面上へグリーンの網をかぶせました。応急処置ですから、あまり見栄えのいいものではありませんが、時間に余裕ができたらきちんとした覆いを作らねばと考えています。先ほどもお隣さんの屋根の上から見ていました。この網で効力があるのかどうか。まだ油断ができません。魚たちは完全におびえています。撒いた餌も食べ残しが水草の根元などにかなり残った状態になっています。防御策がうまくいって、安心してまた餌をねだりに近寄ってくれるようになって欲しいものです。▼応急処置で網を被せました -------------------------------------------※おまけ・・・来年、NHKの大河ドラマで紹介されるでしょう。今日のBS2で午後3時~4時くらいの間の時間帯で見られるかも。
November 8, 2009
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今日は、と言うよりは昨夜からずっと小雨が降り続いています。朝食を済ませると早々に外出。先日、全脳MRIを受けたその結果を聞く為に大学病院へ。片道車で一時間かかるから雨の日は余計にうっとおしい。驚いたことに予約した時間ぴったりに診察室に呼ばれた。お相手は先日危うく喧嘩になりそうだった医師。今日もあの時と変わらず切り口上、ぶっきらぼう。患者と向き合って話そうという態度とはほど遠い。意地悪く考えた。他の医師はマイクで呼ぶのにこの医師は自分で廊下に出てきて私を呼んだ。そういえば前回の時も同じだった。どうも正規の外来担当ではなく、何か問題のある医師なのでは?さらに、たとえ時間予約でも他の医師のところは待ち時間は1~2時間が普通。なのにこの医師、今日は予約時間ぴったりだ。担当患者が少ないんだ。そう邪推?した。検査結果は年齢相応の委縮はあるものの腫瘍や血管の異常はなし。ヤレヤレである。医師によっては画像など見せてくれながら説明をしてくれたりするが、この医師はパソコンをカチャカチャ打ちながらデータを見ながらのたまうだけ。依然として頭痛が続いたり、血圧の値が高い日が多いことも口に出かかったが、ヤメにした。はい、はい、安心しました。・・・と必要最小限度のお礼を言って部屋を辞した。もう二度と会いたくない。たとえ今後同じ診療科へかかることがあっても、この医師は断ろう。余談だが、病院内、スタッフ(職員、医師)も患者も殆どマスクをしているのには驚いた。新型インフルエンザが県内でも拡大している。病院で罹病しては話にならない。少ない時間で病院建物を退出できたのはラッキーだった。▼昨日、バンを撮った時の在庫写真・・・カルガモです
October 26, 2009
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PCの前に座って画像の整理をしていると、先ほどお隣さんが葬儀社の車で帰って来ました。続々と親せきが集まり、葬儀社も出入りしています。ここ数年、病院を出たり入ったりして闘病していました。当時奥さんにお聞きしても病名ははっきりおっしゃらず、親戚からの仄聞では膵臓癌とのことだったが・・・。私より10歳くらい年上なので一緒に遊んだ記憶もなく、大学、就職と東京で暮らし定年後、田舎(つまりお隣)へ帰ってきた人でした。あまり近所付き合いもなく、こもりがちな人でしたので、交わす言葉もずっとあいさつ程度。しかし、昨年私の母が介護の末亡くなったり、今年私自身が手術をしたりで、お互い体の具合をテーマに言葉を交わすことが多くなってはいました。それだけに「とうとう駄目だったか・・・」と無常感に包まれております。掛かり付けの病院は大学の付属病院で、ここ一か月は自宅に帰っていたが、最近声がしないと思っていた矢先のことです。近くの市内の総合病院で最後を迎えたとのこと。高齢者の多い田舎の集落。今年は不幸が多い。何年かに一度、こういう回り合わせの年があります。だんだん他人事ではない年齢、体調になってきています。今朝は上天気で、空も明るく輝いています。限られた人生、明るく生きるも暗く生きるも本人次第。・・・そういうことですね。▼先日の台風一過の河口で・・・ミサゴでしょうか
October 11, 2009
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今日も病院へ。泌尿器科の主治医に紹介・予約を取ってもらった内科を受診。泌尿器科での血液検査で、血糖値が基準値上限オーバー及び尿に糖が出ていた為、専門医の検査診断を・・・というもの。より詳しく診てもらった結果、「境界型のギリギリのところ」とのこと。何それ?つまり、糖尿病として治療をするレベルではないが、日常生活は糖尿病になっているものとして過ごすこと。とのお話。言いかえれば糖尿病に足を踏み入れた段階。血糖値というのはその時のストレスで結構上るものものらしい。食事、運動、ストレスを抱え込まないこと。後日、食生活等についての個人面談をするべく手配してくれた。今日の内科の糖尿病専門医は女医さんで、やさしかったし、丁寧だった。ストレスが軽くなった。(われながら単純ですな)それと、この段階の場合、少なくとも3か月に一回は血液検査を必ず受けるのが大事。油断してはいけない、とのこと。自覚症状がないだけに悪化する人が実に多いらしい。母の弟も糖尿病で目をやられ、結局亡くなっている。女医さんのおっしゃること、素直に守っていくとしよう。
October 1, 2009
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今日は病院へ。手術(前立腺全摘)後の3回目の定期検査(9月16日)の折り、少し気になる相談を医師にしたら、医師がきちんと検査した方がいいということで紹介状及び診察予約の手配をしてくれたもの。連休明けということもあり、ものすごい患者の群れ。帰宅したのは16時頃。疲れた。診てもらったのは心臓(時折息苦しかったり、左胸が痛む)で掛かったのは「老年病科」。老年ですよ(-_-;)。一回目の外来だったが検査もいくつかやってくれた。結果、現段階では問題はないように思える。とのこと。但し、3悪?を持っているので、要注意。1:高コレストロール、2:高血圧 3:糖尿病の恐れがある。(冒頭の9月16日の泌尿器科の定期検査で、今月初めて尿に糖が。血糖値も上限をオーバーとのこと。為に10月1日には内科で糖尿病の検査をすることに、その予約もとってくれている。)さらに4つ目として、今は禁煙しているが若い頃?はヘビースモーカーだったこと。今日掛かった老年病科の循環器専門医の話によると心電図やエコー検査で私のような結果であっても、あとで何%かは狭心症と分かった人達がいる、とのこと。そのことをはっきりさせるためにも心筋シンチをした方がいい、とのご託宣。別症状(いくつ症状があるのかいな・・・)の件で、後日頭部MRI検査を行うことになっており、その結果を聞きに来院した時(10月下旬)、心筋シンチをするかどうか、決めましょう、となった。ヤレヤレ、前立腺手術の影響が、ガン転移ではないが別の形でいろいろ出てきたような気にさせられている。やはり体力が自分で思っているよりも落ちているのかも。まあ、毎日が日曜日の身分。あれこれ悩まずに流れに任せていきましょう。
September 28, 2009
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昨日、大学医学部付属病院へ。(半日がかりです、とても疲れた)前立腺全摘手術・退院後、3ヶ月目の定期検診でした。退院後1か月ごとに検診をしてきて昨日が3回目となるわけです。検査の眼目はPSA値(簡単に言えば前立腺ガン腫瘍マーカー)。一回目、二回目、そして今回の三回目ともPSA値は0.03。値に変化がないので、一か月毎の検診はこれで終え、次は3カ月後の検査、となった。特に問題はない、との主治医の見立て。そこで、神経質な吾輩は余計な質問をした。「ネットなんかで見ると、全摘手術をした人たちの術後のPSA値は皆さんおしなべて0.01となっていますが・・・」そこで主治医の言葉が少し変化。「院内では0.03位は結構あります。しかし、前立腺も全部取り除いているし、ガン細部を完全に除去したのに何故こういう値が出るのか分からないところもあります」「手術で取り残しがあれば、もっと早い段階でPSA値が上がってきますので、その点の心配はないでしょう。・・・しかし、手術前の全身検査でキャッチできなかった、つまり今の医学の技術では把握できなかった小さな小さなガン細胞がどこかに存在する可能性もないとは言いきれません。」「そうした部分のガン細胞が把握できるようになるのはPSA値が0.2位になってからです。そうなった時には、またいろいろ打つ手はありますのでご心配およびません」というわけで、主治医の説明も術後1~2か月頃とは少々変化。ネットなんかで見ても全摘手術をしても何割かは再発している。自分もその中に入らないとは言い切れないので、その心づもりだけはしておかなくては、と思った次第。まあ、しかし、術後2か月目くらいまではひどかった尿漏れもほとんどなくなって楽になった。皆無ではないのでオムツと尿取りパットはまだ外せないが、それも時間の問題だろう。ただ、尿の出が細い。だからトイレでの排尿に時間がかかる。これが結構イラただしい。尿菅狭窄はこの手術の主要な後遺症のひとつのようで、ひどくなると尿菅を広げる手術をすることになる。主治医もその手術は想定内にあるかのような説明をする。ただし、前立腺全摘手術後ある程度日にちをおいてその傷が完全に癒えてからでないと駄目とのこと。友人の一人も尿菅を広げる手術をしたが、前立腺全摘手術をしてから2年経った後にしている。その他、細かいことで種々煩わしいことはあるが、憂さを晴らしたくなったら「私事」としてまたブログに・・・興味のない方は「私事」がテーマの日の私のブログはスルーしてください。
September 17, 2009
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昨日からブログのフォト使用量が容量限界で写真のアップができなくなりました。無料で使わせてもらっているのだから仕方ないか。古い順に過去のフォトを削除しようと思ったがいちいち一頁づつ(フォトにして10枚づつ)削除しなくてはならないようで、めんどくさい。サッといっぺんに消せる方法はないのかねえ。
August 6, 2009
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長い間のご無沙汰でした。入り乱れる不愉快な足跡に嫌気がさしての休止でしたが、引き続き前立腺ガン絡みで諸々の検査や自己血液事前採血やらが続き精神的にパソコンに向かう余裕がありませんでした。6月8日に入院。11日に手術。一昨日(6/24)退院してきました。前立腺全摘出ですので、尿が無意識のうちに漏れる状態。オムツに尿取りパットで完全防備。特に胡坐座りや椅子に座る態勢が一番ダメで尿がザザ漏れに。そんな塩梅ですのでパソコンの前も半分寝そべりながらキーを。しばらくは皆さんのブログを覗かせていただくくらいで、お返事はできないかもしれませんがご了承を。肛門を締める体操も習ってきましたが、お医者さんに言わせるとこの手術の後の回復は「日薬り(ひぐすり)」と考えなさい、とのこと。余裕ができましたらまたブログを楽しみたいと思います。とりあえず帰還のごあいさつ・・・。
June 26, 2009
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先日来の不愉快なアクセスに関し、楽天サポートセンターに善処をお願いしたが、その気はなし。運営上、規約上、この種の行為はおかまいなし、ということ。これまでお付き合いいただきました皆さん、ありがとうございました。このブログはしばらく続けますが、方針を変えます。今後小生のブログにはお立ち寄りになりませんように。ありがとうございました。
April 27, 2009
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最近実に悪質なアクセスが多い。アダルト系の書き込みとは違うものだ。コメント欄や、掲示板への書き込みではなく、単にアクセスを繰り返すものである。足跡をたどって行ってみると、9割がたがいわゆるアフィリエイト目的のブログだ。ひどいのになると数分置きにアクセスしてくる。ブログ画面に反映しないので最初はほっといたが、何日も続くので楽天に連絡した。対処するというような返事をもらっていたが、なんの変化もない。そ奴のブログはコメントも掲示板も書き込みを受け付けないように設定してあるので、文句の持っていきようがない。昨日も間断なくアクセスしてきていたので、ついに堪忍袋の緒が切れた。そうした奴は何人かいるが、一番悪質な奴のところへ、昨晩、逆にこちらから間断なくアクセスをした。最後にはPCに変調をきたして、一応中断したが、こうした不埒な者たちは楽天ブログの利用者なので、楽天の方で何らかの対処をしてくれないのなら楽天ブログをやめるしかない。こちらも気持よくブログを利用できない。この怒りは今朝も尾を引いている。楽天としてはそ奴らのアフィリエイトブログは会社として大事にしたいお得意様なんだろう。しかし、度を過ぎた勧誘?は逆効果だ。嫌がらせでしかない。今後もこんな状態が続くようなら、楽天ブログは脱退するつもりだ。
April 25, 2009
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朝から雨が降っております。我が家の橙(ダイダイ)が黄金色の実を鈴なりに生らしています。鏡モチに載せるには大きすぎて、収穫もせず毎年この状態です。夏になると又緑色になるから不思議です。さて、私事ですが、昨日、針生検の結果を聞きに病院へ。お告げは正真正銘の前立腺ガンでした。ドクターからは「状態からみて切るのが最善」との御託宣。ほんまかいな、やれやれ・・・です。まあ、ドクターのお告げによると深刻な状態ではない、ということなので、「お任せします」ということに。手術予定は5月末から6月初旬に。なんとまあ、順番待ちでそれだけかかるとのこと。ブログにはあまり相応しくない話なので、今後の経過はフリーページに治療記録的に載せていこうかなと。・・・気が向いた時だけ書き込むことになりそうですが、興味のある方?はどうぞ (-_-;)。
April 4, 2009
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私事ですが、3/18~20の間、前立腺癌の精密検査(生検)の為に入院して、この時間やっと帰宅しました。その間、ご訪問いただき、書き込んでいただいたコメントに対するご返事が遅れましたことお詫びいたします。※検査結果が出るのは一週間か、10日後くらいとのことで、その結果次第で生活内容も多少変化が必要かもしれません。いずれにしましても、明日から又、つれづれ気ままに「よしなしごと」を載せていくつもりですので、よろしくお願いします。
March 20, 2009
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遠い昔、小学校に上がる前のこと。おやつ代わりに一節(ひとふし)与えられた甘蔗(砂糖きび)を食べていた。口でかたい皮を割り、右手でその皮を握り、節の部分を越して剥ぎ取ろうと思いきり引っ張った。何が起こったか分からなかった。右手の痛みに目をやると血まみれ。すぐ母を呼ぶと、血相を変えた母は血の吹き出る私の中指がひしゃげるほど押さえつけ、そのまま私を引きずるように近くの村医者の屋敷へ連れて行った。結局、右手中指の第一関節と第二関節の間の部分が深く切れていたらしく、3針縫う処置をしてくれた。甘蔗を食べた経験のある方ならお分かりだろう。甘藷の皮は竹の皮のように固く、剥いだ側面は刃物の刃に近い。まあ、普通なら握っても切れるはずはないが、握りしめて思いきり引いたものの、節のところで甘蔗の皮は剥けきらずに止まり、その分、指が甘藷の皮を滑り、刃物で引いたようになってしまったわけだ。私の生まれて初めての大怪我?で、しかも縫ったということが忘れられない記憶として今に至るまで残っている。その幼い私の生まれて初めての大怪我?を直してくれた恩人?の屋敷は今はもうない。私が県外で会社勤めをし、Uターンして帰ってきてみると、その場所はいつの間にか更地になり、誰かの畑になっていた。そして今はもう雑草だらけの土地になっている。そのお医者さんの家族のことは身近な人に聞いても分かる人はいない。子供さんがいた様な話を聞いたこともがあるが、屋敷を含めすべてを処分して県外に出て行ったようだ。今は荒れ果てたその雑草地を通るたび「3針も縫ったんだぞ!」と小さい頃の遊び仲間への自慢の種?を作ってくれたあのお医者さんを思い出す。その敷地跡の片隅に今、大きくなった木蓮がそびえている。現在、3階建の建物くらいの高さになって毎年こぼれんばかりの花をつける。私があの怪我をして処置をしてもらった時、すでにこの木があったかどうか記憶にないが、この敷地と木蓮の木はいっしょになって懐かしさの対象になっている。▼建物3階位の高さというと何メートル?大きくなりすぎて風情は今一つ。▼近づくと画面に入りきらない▼雨が多かったので開いた花は色褪せが早い▼毎年、こうして思い出の地の片隅に咲く思い出?の花を撮る。
March 12, 2009
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昨日の鯉さんの話の続き?ではありません。先々週のこと、市の保健所主催の「前立腺がん検診」を、それこそたわむれに受診。一か月経っても連絡がなければ何も検査結果に異常はないと判断してください、と言われていた。12日経過した一昨日、気まぐれ検診の結果通知が来ましたよ。検診は血液検査で、前立腺特異抗原(PSA)値を調べたもの。私の年代だと異状なしはPSA値:1.0未満、経過観察(毎年検査を)の場合は:0以上3.0未満。このPSA値が3.0以上だと要精密で医療機関での精密検査が必要。というもの。私の値は?・・・あら、まあ、5.702でしたよ。夕方暗くなってから、追い打ちで保健所から電話が。そんなこんなで、本日は県立の大学病院へ紹介状を持って精密検査に行ってきました。しかし、エコーで影?を診ることと、肛門から手を入れて触診をすることくらいで、結論は細胞を前立腺の何箇所かから採って検査(生検と言うらしい)しなければならないので、後日、2泊3日位の予定で検査入院とあいなった。今日は、まあ、その予約に行ったようなものでしたね。だが、検査が混んでいて一ヶ月後くらいになりそうだ、とのこと。ヤレヤレです。数値的にはグレーゾーンだとのことで、もっと高い値の人でも結果オーライだった人もいるし、もっと低い値の人でもガンだったケースもあり、いろいろだとのこと。心境としてはそんなに揺れはなく、まな板の上の鯉だなあ、というところでしょうか。一つには同年代の友人・知人の何人かが既に同じ病気になっている事実があるからでしょうな。事前検査ということで、尿や血液を採取されたり、胸のレントゲンや心電図も撮られたりと、朝出かけたのに帰宅は15時過ぎ。いささか疲れました。そういうことで、本日は面白くもない私事をブログのネタにして申し訳ない。私と年代の近い方、要健康診断・要検診ですぞ!。
February 27, 2009
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