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先日、舞浜のホテルに子供家族達と一緒に1泊旅行をしてきました。翌日は自由行動でそれぞれ自分の好きなところを散策することにしました。 舞浜はほぼ毎年行って、イクスピアリのほうは大体どんなものがあるか判ってきました。それで今回は舞浜駅からヒルトンホテルまで最短で歩けるか試してみることにしました。 舞浜駅からディズニーランドの入り口ゲートまでつながっている遊歩道を通り、駐車場のほうに向かいます。その途中で見えるのがディズニーランドホテル。ディズニーランドホテル外観 回廊を降りるとホテルの庭が見えます。ディズニーキャラクターの刈り込み風が面白そうでした。このホテルのロビーはまだ見たことがありませんでしたので、ついでに見に行ってみました。 こちらから入ると入り口付近はたいしたことはないのですが、ロビーは上の階になります。そこに到着すると素晴らしい空間が目に飛び込んできました。ディズニーランドホテルロビーシャンデリア 吹き抜けの一角に豪華なシャンデリアが吊り下がっていました。これは今まで見たどのシャンデリアより大きく豪華な感じでした。ディズニーランドホテルシャンデリアアップ シャンデリアだけアップにして撮りました。このシャンデリアのような飾りを作ってみようかなと思って撮ったのですが、家内からは反対されてしまいました。この形だけを作っても飾る気がしないというのです。私はスワロフスキーを使って作ればきらびやかになると思ったのですが、形が気に入らないと言われてしまいました。それで断念。でもきれいですよね。 ディズニーランド外周街灯 駐車場のほうに廻ってその回廊に取り付けられている街灯の一番端のランプに日が当たって、白く輝いていました。その様子が楚々として美しく見えましたのでそれも写真に納めてきました。 ディズニーランドの本園は若い人で一杯で、入る気がしないのですが、その周りだけでもこうして楽しむことが出来るのを今回もまた見つけることが出来ました。
2017.01.31
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昨日に引き続きボードゲームの紹介です。名前はコリドール。ゲームの内容は意地悪の応酬です。 対戦は2人から4人までできます。ルールは簡単。盤の端中央に自分の駒を置き、相手側の端、何処にでも先に到着すれば勝ちです。 駒は一度に前後左右、一こまだけ動かせます。または動かす代わりに板で相手の進路を妨げることが出来ます。板の持ち枚数は二人対戦の時は一人10枚、3人対戦の時は7枚、4人対戦の時はそれぞれ5枚です。 進路妨害されたらそれを飛び越すことは出来ません。自分もその板を飛び越すことは出来ません。それと相手を囲んでしまって何処にも出られなくなること、ゴールまでの道をすべて閉ざしてはいけません。どんなに遠回りでも一箇所だけは道を残します。 これが思ったより難しいのです。最初は相手の進路を妨害して意地悪で楽しめますが、自分も進路妨害されて思いのほか遠回りさせられたり、自分が置いた板が邪魔になったりと思うようには行かないのです。 それでも2人対戦ならある程度予測はつきますが、3人以上になるとまず、予測不可能。最初に不利だった人が結局最終的には勝利するなど、思いも寄らぬ展開になります。低年齢からお年寄りまで、十分楽しめるゲームでした。将棋ほど実力に差がつかず、しかもさいころゲームのような運任せでもありません。頭の体操になるとも思います。QUORIDOR mini (コリドール・ ミニ) 【並行輸入品】【新品】 ボードゲーム アナログゲーム テーブルゲーム ボドゲ 【宅配便のみ】
2017.01.30
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昨日 旅行から帰ってきました。その時に持っていったボードゲームでみんなが盛り上がりました。持って行ったボードゲームは2種類。今日はそのうちのクアルトと言うゲームをご紹介します。 ゲームの入っている箱で、外国製です。読み方が判らなかったのですが、クアルトと言うことが判りました。この箱はミニです。 箱の中には16個のピンが入っています。四角柱と円柱、丈の高さが高いのと短いの、色が黄色とこげ茶、そして天端に丸い穴が開いているか平らなままか。それぞれの組み合わせでピンはまったく異なっています。 じゃんけんして勝った人がこの中から好きなピンを相手に渡して、好きなところに置いてもらいます。次は相手がピンを選んでこちらに渡しますので、どこかに置きます。その繰り返しをするのです。 勝敗は、どちらかが先に、同じ特徴を持ったピンを縦横斜めに4個並べた方が勝ちです。こんな単純なゲームとお思いでしょうが、これが意外と難しいのです。 色をそろえるのと頭に穴が開いているのが揃わないように気をつけていると、四角柱が揃ってしまうとか、高さが揃ってしまうとか、じぶんがなんで気がつかなかったかと思うのです。昨日小学校3年生の孫娘と対等にやって、負けてしまいました。 テレビゲームばかり流行っていると思っていたのですが、最近はこんなボードゲームがあるのですね。盤が木製で高級感もありますので、これは良いゲームだと思いました。明日はもう一つおもしろかったゲームをご紹介します。クアルト ミニ 【Gigamic (ギガミック)】 フランス GM001 (QUARTO! MINI) 【ボードゲーム】テーブルゲーム カードゲーム パーティゲーム 戦略的 知育玩具 すごろく 家族 老化防止 高齢者 認知症 【プレゼント】 誕生日
2017.01.29
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今日は朝方はとても寒かったですが、日中になって気温も上がり穏やかな一日でした。 風もそれほどないので、これまで延び延びにしていたミニバラの土替えを出来るところまでやることにしました。 植え替えといわずに土替えと表現していますが、この方法をなんと表現すればいいのでしょうか? これまでの植え替えでは鉢からすっぽり抜いて、鉢土を廻りから全体的に3分の1ほど落とし、伸びた根を切り落としたあと、新しい土で植え込んでいました。 こうすると古い土が大量に出てしまいます。でもこうした方法を採るようになったのにはわけがあります。以前の植え替え作業で、古い土を再利用して使っていたら、その土にネマトーダが発生し、ほとんどの鉢が罹患してしまったのです。この苦い経験から、新しく足す土は園芸店から購入した新しい土を使うことにしたのです。 しかし、この作業で困るのは発生した古土の処理でした。土の購入も運搬が大変でした。それで今回は、出きるだけ古土が発生しないように土入れしたのです。ある方の植え替え方法を参考にしたのです。 鉢から抜いた株の根鉢を、その方は包丁で切っていましたが、私は大型のカッターナイフが手近にありましたのでそれで切りました。ミニバラなのでこれで十分切ることができました。鉢底の土や場合によっては側面もカッターで切り落とせます。 生育具合を見て、今回は一回り小さな鉢に植え替えることが多くなり、この側面をカッターで切るというのがとても便利でした。 切り落とした鉢底の土の変わりに、固形肥料をゴロゴロと入れ、その上に馬糞堆肥を被せてそこに大きさを調整した根鉢を入れて高さ調整し、後は普通に土が馴染むように植え込んだだけです。これで発生する土の量がだいぶ減らせました。 それに根鉢を崩す作業がなくなりましたので、植え替え作業がとてもスピーディに出来るようになりました。今日は全部は出来ないだろうと思っていたのですが、思いのほか早く進み、結局、ミニバラはすべて植え替え終了させることができました。これで今年の生育がどうなるかは春先にはわかるかなと思います。 残りの普通の鉢バラの植え替えをどうするかですが、こちらはまだ思案中です。同じように固形肥料を鉢の中に入れた方がいいのかなー。水肥の追い肥だけでは育たないのかなー。鉢が大きいので土を掘って、上から固形肥料を埋めれば何とかならないかなー。
2017.01.25
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身の回り整理のために着物の表地を使って作った手提げ袋を娘が見て、これは便利そうなので作ってほしいと言われ、気を良くしてまた作ってしまいました。 普通の紙袋より少し厚みが広く作ってあります。ちょっとしたものを紙袋に入れて整理していると、いつのまにか四隅がこすれて破れ、コーナーをガムテープで補強して使うのですが、みっともなくなります。 これを布で作るとそれなりに軟らかいので、もう少し長持ちすると思います。これからもまだまだ作りそうなので、先日接着芯を大目に買ってきました。これでまた様々なサイズの手提げ袋が作れます。 縫っているうちにミシンの下糸がなくなってしまいましたので、下糸を巻くことも説明書を見ながらやってみました。これでまた一人で進めることが出来るようになりました。
2017.01.24
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久しぶりにクレイバラアレンジを作りました。95作目です。この作品の前に黄色のアレンジを作っていたのですが、その写真は撮り忘れました。ケースに入れてしまったので取り出さなければいけないので、そのうちに撮ろうと思っています。95作目正面 95作目左から95作目右から アレンジが久しぶりなので、配置の仕方を忘れてしまいました。このアレンジもどうもしっくりしません。まとまりなく左右に分かれてしまった印象です。 花を10輪作ったのがいけないのでしょうかね。もう少し様子を見てどこか直そうと考えていますが、今日はこれで良しとしました。 今日は比較的穏やかな日でした。昼間にちょっとだけ買い物に行って、あとはこのアレンジや本を読んだりして一日過ごしました。本当は植え替えを進めなければ行けないのですが、まだその気分になれません。ここのところ家の仕事にかかわることが多くて、ミニバラの手入れから離れてしまっていました。そろそろ植え替えを終えないと、芽が動き出してしまいそうです。
2017.01.22
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森ビル52階から見た景色です。家内はもう行きたくないと言っていますので、次にいつ撮れるか判りません。それでアップしておきます。新国立美術館、森ビルから 新国立美術館が近くに見えました。この後ろに新宿の街が遠望できます。代々木国立競技場 森ビルから 遠くに代々木の国立競技場が見えました。この建物、東京オリンピックに向けて建て替えるので壊されているのだと思っていました。間違えていたのですかね。 蒲田に行った帰りに有楽町で乗り換えました。久しぶりの有楽町夜景です。昔(40年くらい前)ここに通っていたことがありましたのでつい懐かしくなります。有楽町駅の周辺はずいぶん変りましたが交通会館の姿はほとんど変わっていません。有楽町夜景 蒲田のユザワヤで、ステンドグラス作成に使うガラスを見たのですが、すごく値段が上がっていました。数年前までは高くても1枚1万円まででしたが、今回は2万円超えのガラスがたくさんあって家内はびっくりしていました。円安の影響ですかね。なにせステンドグラスに使う質の良いガラスはほとんど輸入品ですから。 ユザワヤで小学生の書初めが掛け軸に表装されているのを見ました。なるほどこうして表装すると立派に見えるなと感心しました。本格的な表層は裏打ちが難しそうですが、接着芯を使えばなんとか出来るのではないかなと思いました。孫娘の書初めを使って作れるかどうかそのうち試してみようと思いながら帰ってきました。これだけでも出かけた甲斐がありました。
2017.01.21
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森ビルにある森アーツセンターギャラリーで開催中のマリーアントワネット展を見てきました。行きなれないギャラリーは探すだけで大変。森美術館とギャラリーとどう違うのかわからないので案内ステーションで聞いてやっと行き方が判りました。 エレベーターで52階まで。そのエレベータに乗るのも混雑時には大変そうです。昨日は平日で気温も低いでしたので、観覧する人は少なかったようですが、それでも会場には人がたくさん居ました。ほとんどが女性で、男性は数人だけでした。 私が期待したのは服の再現があるかなと思ったのですが、ほとんどが肖像画。まあアントワネット関連本で見る肖像画の実物が見られたので良かったのかな。 掲載した2枚の写真のうち、上の写真がマリーアントワネット展のリーフレットで、この原画が展示されていました。その大きさは横2m、縦3.2mくらいの大きな絵でした。(測れませんし解説にも書いてありませんでしたので目分量です。) この絵をじっくり見て、人形作りの参考にしようと思ったのです。しかしどうも帽子が気に入りません。それと他で見た肖像画のデザインと少し違う気がします。 下の写真はマリーアントワネットの衣服を専門にデザインしたローズベルタンのことを書いた本の表紙のマリーアントワネットの肖像画です。 この二つを比べると髪飾りが異なるのと襟元が異なっています。下の画像では襟元に房飾りをネックレスのようにつけているようです。このほかに胸元のリボンの形がもう少し派手やかな違う肖像画もあります。こうした違いを見つけるたのも見に行った効果でしょうか。 今回の展覧会で驚きだったのはアントワネットが牢獄で身につけていたというシュミーズと、断頭台に登るときにはいていたとされる靴が展示されていたことです。靴のサイズは22cmくらいかなと思われます。シュミーズの大きさと靴の大きさから想像すると、マリーアントワネットは現代人から見ればかなり小柄な女性だったのだなと思いました。 会場にはヴェルサイユ宮殿監修の浴室や居室と言うのがしつらえてありましたが、実際のベルサイユ宮殿で見てきた迫力には及びもつかないしつらえでした。家具を同じように作っても部屋の壁や天井も同じように作らなければその雰囲気は再現できないですね。 2月26日まで開催していますが、お勧めの展示会かというと、本に掲載されている実物の何点かに出会えるという点ではフランスまで出かけなくて見られるので良かったですが、素晴らしいのでぜひ見に行ってくださいという気にはなれませんでした。まあ展覧会とはこういうものかもしれませんね。
2017.01.20
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今日は六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中のマリアントワネット展を見に行き、さらに蒲田にあるユザワヤにステンドグラスに使うガラスを買いに行きました。 行きは普段行ったことのない南北線「麻布十番」駅で降りて歩き、蒲田に行くには大江戸線の「六本木」駅から「大門」駅まで乗ってそこでJRに乗り換える計画でした。 ネットで調べたアーツセンターギャラリーの交通案内では南北線麻布十番駅からは徒歩8分、大江戸線六本木駅からは徒歩4分と書いてありました。これなら近くて便利と思ったのがそもそもの間違いでした。 実際に森アーツセンターまで歩いた時間は麻布十番からは15分、大江戸線の六本木までは案内表示の不親切と不備で迷いに迷い、途中で歩けなくなりました。駅からの利便性を誇大広告する不動産業者のビルだなと改めて思いました。 行きはまだ良かったのですが、森ビルから日比谷線の六本木駅までは案内が各所にあって迷わずいけるようになっていました。しかしここの所要時間が0分と書かれています。実際は森ビルの敷地までの時間でアーツセンターギャラリーに行くためのエレベーターまでは5分ほどかかりました。 そこから蒲田に行くため大江戸線の六本木駅まで行こうと思ったのですが、森ビル敷地内には大江戸線への案内標識がほとんどないのです。家内は足が悪いので途中で見つけたエレベータに乗って、地下1階が大江戸線駅、地下2階が日比谷線と案内がありましたので、安心して降りたのです。 ところがその降りた先は大きな道路に面していて、その周りを見回しても大江戸線への案内が見あたらないのです。あるのは日比谷線の駅表示ばかりで、はるか離れたところにその駅の階にエスカレーターが伸びているのが見えるのですが、エレベータを降りたところからは直接行けないのです。 この違いは何なのでしょう。日比谷線は営団地下鉄、大江戸線は都営地下鉄。そのサービス精神の違いなのでしょうか。 普通、地下鉄の駅では線が違っても、駅に行けば案内表示があって乗換えがスムースに行くので、ここでも日比谷線の駅に行けば、何とかなるかと降りていったのですが、ここでも上にいけとしか案内がなされていなかったのです。 途方にくれて元に戻り、道路を横断して周りを見回しましたが、まったく案内標識はなし。付近に居た男の方に大江戸線の駅は何処でしょうかとお聞きしても、メトロ(営団地下鉄)の出入り口を指してそこで聞いてくださいというばかりでした。 足は痛くなるしとうとう家内は歩けなくなりました。喫茶店で休もうと思ってもそんな店は何処にも見当たりません。食事できそうな店も見当たりません。やっと見つけたラーメン店で食事がてら休憩し、足の回復を待って印刷して持って行った地図の印刷しなかった部分を補って考えて、やっと駅にたどり着きました。 駅は立派でした。でも途中の案内は皆無。自分が立派だから判るだろうと思っているのでしょうか。東京の道案内はしっかりしていると思っていたのですが、うかつでした。エレベーターは老人など弱者のために設置されているのだと思っていました。でもこれでは、交通不案内な外国人が歩き回ったとき、とてもわからないだろうなと実感しました。
2017.01.19
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趣味のことを調べて資料を手元にそろえるのに、皆さんはどうされているのでしょうか。 私は図書館と、ネット検索できる古書店をフル活用しています。参考になりそうな本、面白そうな本をネットで検索し、その内容をある程度ネットで調べます。 そこで内容を確認するため、図書館から借りて実際の中身を調べます。それで必要な部分をコピーすれば済むだけの本であれば、コピーしてさっさと返却します。場合によってはその必要な部分をデジカメで接写して、データとして保存し、必要なときに印刷できるようにします。 借りてきた本の内容を見て、この本であれば実物1冊を丸ごと手元におきておいても良いとなったら、古本を検索し、一番安い古本屋さんから取り寄せます。その値段はだいたい安いです。(もっとも、安いものしか買いませんが。) 興味のある本は、私の移ろいやすい性格から次々と変わり、ごく最近でも、折り紙からつまみ細工に変わり、布で作る袋物、吊るし飾りと色々変化し、今はレースドールを作るためのデザインの参考にするため、ドレスデザインの変遷を調べています。 人形作りの参考にするため、以前もファッションプレートやフランスの古いファッション雑誌をコレクションしたことがありましたが、最近そうしたイラストに興味を持つ方が増えたのでしょうか、そうした本の出版が増えています。 ビクトリア朝時代のファッションプレートが参考になるのですが、最近、そうしたドレスの変遷をイラストで紹介した「麗しのドレス図鑑」と言う本が出版され、直ぐに重版決定となったそうです。(私も直ぐに注文しました。女の子向けの本でしたが、私にとってはとても参考になる本でした。) こうしたドレスの変遷を知るにつけ、その時代背景にも興味を持ち始め、今日も図書館からその当時のファッション関係の本を数冊借りてきました。そのついでに当時のヨーロッパ史がわかる本を偶然入手し、当時のトイレ事情などの世相までわかるようになってきました。 服の素材布も絹、羊毛、麻だったものに、植民地からの綿が加わって、着心地が格段に向上したそうです。シュミーズドレスはマリアントワネットが着始めて一気に広まったそうですね。絹や羊毛は洗濯できませんでしたが、綿なら洗濯が出来て、清潔さが保てるようになったのでしょう。でも当時のヨーロッパの気候にはシュミーズだけでは寒かったそうです。 いままで関心のなかった事柄について、どんどん調べることが出来て、ますます関心の度合いが深まります。私にとっては最近の図書館とネット古書店の存在はとてもありがたいです。それと、近いうちにマリーアントワネット展を見に行きたいなと思っています。
2017.01.17
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昨日今日と東京で珍しく氷点下の朝でした。こういう日には霜柱がきれいに立っているはずと、写真を撮りに行きました。 と言っても遠くに出かけるわけではなく、我が家の隣にある公開林地です。案の定、霜柱はまだ人に踏まれずに、朝の光を浴びて輝いていました。霜柱1 霜柱2 霜柱3 一口に霜柱と言っても、出てくる土の表面の状況によって、出方が違います。細かく土を割って出てくるものや、土を天幕全体にかぶって出てくるものなど、表情が異なります。おそらく土の踏み固め具合の違いによるのでしょう。 樹木の陰と一緒になって朝のすがすがしさを感じます。 昨年あたりは、こんな冷え込む日の朝には、公園においてあるベンチの上に霜の結晶が見られたのですが、今回は見られませんでした。霜は空中の湿気が直接凍って物に付着し結晶になるものですが、今年は雨や雪がしばらく降っていないので、空中の湿度が足りないのでしょう。 寒さは今日が峠だといいますので、明日は日中は少しは暖かくなるでしょう。近いうちに自転車に乗って図書館に本を返しに行かなければ行けませんので、冷たい空気を切るのは嫌ですので、少しでも暖かくなって欲しいです。霜柱の朝
2017.01.16
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今朝はこの冬一番の寒さと言うので、花はどうなっているかなと見てきましたが、まだ大丈夫でした。もっとも軒下においてありますので鉢は凍っていません。 昨日も寒さに強い花を取り上げましたが、今日のガイラルディア(テンニンギク)も予想外に寒さに強かったです。6月に開花株を購入して咲き続けていますので、この様子ですとちょっと防寒してやれば、一年中咲き続けるのではないかなと思ってしまいます。ガイラルディア濃黄 ガイラルディア黄 posted by (C)ヤスフロンティア 冬から春を飾る鉢花といえばこれまでは暮れはポインセチア、シクラメン、春はパンジーやプリムラと言うのが常識でしたが、この例からすると冬を楽しむ花のレパートリーが増やせそうです。 おそらく品種改良で花の交配が進み、それに伴って耐寒性などが向上しているのでしょう。いろいろ試してみるものですね。
2017.01.15
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夏に買ったプティロータスジョイですが、まだ咲いています。予想以上に寒さに強い植物でした。明日から大寒気が襲ってくるようですが、その寒さに耐えるのかどうかこのまま様子を見てみようと思っています。冬にも強いプティロータスジョーイ 買ったときの姿です。プティロータスジョーイ2016.6.3 このほかに試している花があります。マツバボタンの冬越しです。今年蒔いて花を咲かせたマツバボタンがまだ枯れずにいましたので、部屋に取り込みこのままで冬越しするのか試してみようと思っています。 ペチュニアの一種カリブラコアやツルソバがまだ咲いています。こうした花は寒さに強いのですね。もっともまだ気温が零下にならないからで、凍ってしまう温度になれば違うのかもしれません。明日からの寒さでどうなるか様子見です。カリブラコアも元気 軒下で咲き続けるツルソバ アジサイも12月になって咲き始めたものがまだ咲いています。花数は少ないですが、花が咲いているというのはうれしいものです。品種名はキラキラ星。冬に咲いたアジサイ
2017.01.14
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趣味の材料を運んだりそのまましまっておくのに、これまでは紙袋を粘着テープで補強して使っていました。 それはそれで便利なのですが、狭い棚に出し入れを繰り返しているうちに、角が擦り切れてだんだんみすぼらしくなってきました。 最近、つまみ細工をしたいと思って、和服の古着を購入し裏生地に使われている羽二重を、染色して使っています。着物を解体して使うため、表生地がたくさん溜まってきてしまいました。この一部は吊るし雛などをを作ってみたいと思うのですが、それではとても消費できません。 それで、この表生地を使ってこれまで使っていた紙袋のサイズに合わせて手提げ袋を作ることを思い立ちました。 これまで縫い物はほとんどやったことがないのですが、まず手縫いから初めて、巾着袋に挑戦。その成功に気を良くしての今回の試みです。 ミシンを使うと思いのほか早く出来ます。できばえはあまり上手とはいえませんが、実用的にはまったく問題ないものが出来ました。紙袋と違って良い所は軟らかいので棚に仕舞うときに楽になりました。しかも棚のスペースの合わせてサイズを自由に作れるところが気に入りました。 これからも必要になったら作ることになりそうです。これまでもスペースに合わせたダンボール細工のゴミ箱など、生活に使えるものを作りましたが、また一つ可能性が増えました。
2017.01.13
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今日も良い天気で、雨に濡れた鉢も少しは乾いたと思われましたので、植え替えを再開しました。 今日は植え替えの方法を少し変えてみました。普通のバラを鉢栽培で大量に栽培されている方の植え替え方法がブログで紹介されていましたので、その方法を少し応用してみたのです。 その方は10年以上土替えをせず、鉢から抜いて下部を包丁で切りはずし、そのできた隙間に新しい腐葉土を挟み込んで、元の鉢に戻します。株の上方の土にも包丁で切り込みを入れて腐葉土を混ぜ込んでいました。 この方法ですと、古い土が発生しません。それでいて毎年見事に花を咲かせていらっしゃるのです。もっとも消毒を丹念にされているのはちょってまねできないことなのですが・・。 古い土はそのままでも良いのかと、私も下部を切り離してそこに馬糞堆肥を入れて見ることにしました。そのほかにいつもどおり油粕発酵堆肥を入れました。この方法ですと例年より有機質が圧倒的に多くなります。 これで今年のミニバラの生育状況を見守ることにします。土替えをしてしまうと古土の処分に困ってしまうのですが、これならかなり発生量を減らすことができます。それに病原菌を撒き散らすことは防げそうです。 我が家のミニバラはだいぶ減らしたのですが、正確な鉢数や品種数を数えたことがありませんでした、強剪定を実施したことで数えやすくなりましたので、数えたところ、鉢数は50、品種数は46品種でした。これに普通の大輪バラが14品種ありました。一時はミニバラが100品種以上あったのですからまあ良いところですかね。あと少し減らして、新しいミニバラ品種の導入もしてみたいなとは思うのですが、最近は魅力を感じるミニバラに出会わなくなってしまったのですよね。 気がつけば今日は鏡開きの日。あわてて鏡餅をさげました。といってもわがやの鏡餅はスーパーで買ったプラスティックに入った鏡餅ですから、裏を開ければ切らなくても四角いお餅が出てくるのですけれど・・。昔はカチカチにひび割れた鏡餅をかなづちでたたいて細かくし、揚げ餅にしたものですが、遠い昔の話です。
2017.01.11
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今日までは良い天気と言うので、植え替えを進めようと予定していたのですが、思わぬ障害に突き当たりました。鉢土が思いのほか湿っているのです。 ミニバラ植え替えの際、それまでの土を出来る限り再利用するためには、篩い分けして微塵土を取り除く必要があります。ふるいにかけるためには土がある程度乾燥している必要があるのですが、しばらく水遣りをしていないのに鉢の中の土は湿ったままでした。 我が家では夏の乾燥防止の為、鉢の下に水受け皿を置いているのですが、そのままにしておいたのがまずかったようです。抜いて落とした土を天日干しにしても、冬の陽ざしではすぐには乾きません。 これでは植え替え作業を効率よく進めることができませんので、しばらく様子見です。そのあいだに雨でも降ったらまた土が濡れてしまいます。さてどうしますかね。 時間の余裕が出来たので、図書館に予約しておいた本を受けとりに行きました。最近は大型写真本や、昭和の時代の写真が入った本などを借りて、気になる写真や絵画、浮世絵をデジカメで接写してコピーしています。また見たいときにデジタル画像なら直ぐに見ることができますし、保管場所もとりません。 今回借りた本の目玉は、鳥獣戯画です。とても有名ですがこれまでじっくり見たことがありません。鳥獣戯画に描かれているすべての絵を見てみたいと大型本を借りました。縦36cm、横26.5cmもある重い本です。これだけあると見開きで原寸大で印刷されている部分もありますので迫力がよく伝わります。 個人でこれだけの本を購入して自宅に保存しておくのはかなり困難です。(よほど好きなら所蔵することもあるでしょうが)これも図書館の所蔵図書を自宅で検索して予約できるシステムがあるからこそ、見る気になったものです。まだまだこれからも色々な本を見てみたいと思います。
2017.01.07
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今日からミニバラの植え替えを開始しました。といっても朝はまだ寒いので、暖かくなるまでは別のことをします。 久しぶりにハーティクレイでバラの花を作っています。夕方になったらアレンジするつもりです。 バラの花を作るのは気楽に出来るのですが、これをアレンジするのがどうも苦手です。今回は黄色系で統一しました。。クレイバラ黄 花の大きさの感覚を取り戻すのにやや戸惑いましたが、なんとか数はそろえました。 ミニバラの植え替えは11時半に開始し、2時ころにはやめました。一鉢一鉢土を処理しながら植え替えましたので、時間がかなりかかり、植え替えられたのは8鉢でした。このペースでは10日ほどかかってしまいます。まあ、やっていればそのうち終わるでしょう。 普通のバラが一鉢夏ころから癌腫病を発してしまっていましたので、乾燥させておき、今日、株を処分しました。水をやらなかったのですがなかなか乾きませんでした。株は抜き捨て土も別のところに捨てて処分。他のバラにうつらないように気をつけます。 以前、同じ土を再生して使い続け、ネマトーダがすべての株に広がってしまった苦い経験がありますので、植え替えは慎重に行っています。すべて新しい土に出来れば良いのですが、古い土を簡単には処分できませんので、新しい土と混ぜながら使っているので余計に気を使うのです。
2017.01.06
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今日も晴れ、ただし風が強くなりました。そのせいでしょうか富士山がくっきりと見えました。 晴が続いて、暖かいうちにミニバラの植え替えを済ませてしまおうと、その予備段階として粗剪定を行いました。 花の咲いているのから蕾まで、葉も出来るだけ落として枝振りがわかるように大まかに剪定です。もう一回基本剪定に近く行えればいいのですが、植え替えのときに一緒に行ってもかまわないでしょう。 生育を続けているミニバラに、今は冬なんだと教えるために、葉も全部落とすつもりです。去年は植え替えをしないで上土を少し替えて固形肥料を与えただけでしたので、おそらく根が詰まっていると思います。 生育具合を見て鉢の大きさも替えるつもりです。鉢数は以前よりかなり減らしているのですが、それでもミニバラだけで80鉢くらいはありそうです。普通のバラはどうするかなー。こちらは鉢が大きいので去年と同じ上土だけの取替えですませようかなー。 部屋の中は切り取った花と蕾で一杯です。もっと豪華できれいになるかなと思ったのですが、葉が赤く焼けているのでそれほど美しく見えません。蕾が開いてくれば豪華に感じるのかなー?
2017.01.05
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今日は昨年の日記を整理してパソコンに入力の作業をはじめました。その作業中に、昨年は1月16日にはもうミニバラの芽が動いて接木ができないという記入を見つけました。しかもその前の10日にはハダニが大発生して、強制剪定を行っていました。 この記録を見て、そうだ、早めにミニバラの接木をしておこうと、急遽接木作業を行いました。 といっても接木した品種数は少ないです。サニービーチの白い枝変わり。ベルガモ、メルロー、ステラ、それに名称不明の5種類 6鉢だけ。サニービーチだけ2本接ぎました。サニービーチ枝代わり2016.12.1 ベルガモ2016.9.4 メルロー2015.12.10 ステラ2016.12.30 不明ミニバラ2016.11.10 他の品種はほとんど接木株に切り替わってますので、接木しなければならないのはそれほどないのです。それに台木もそれほど育てていませんので、昨年接木に失敗した台木を再利用しています。台木も小さな鉢で育てていますのでそれほど太くならず、ミニバラの接木には古くなってもさほど支障はないのです。 これで成功しなくても、6月に再度芽接ぎを試み、それでだめならまた冬に接木すればよいことです。元株があればいつでも接ぎ枝が採取できますのでその辺は気が楽です。 今日も良い天気で穏やかです。昨年は11日ころから急激に寒くなり、18日には雪が降っていました。これからぐんぐん寒くなるのですね。この暖かさに油断してはいけないなと思い返しました。
2017.01.03
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明けましておめでとうございます。今年も新年早々快晴で穏やかな元日でした。 屋上のバラも温かさの中でゆっくり咲き進み、まだまだ痛みそうにありません。これならもう少し付けておけそうです。リヨン2017.1.1 ファッション2017.1.1 ステラ2017.1.1. 新春を飾るため、急遽金銀の紙で孔雀鶴を折って飾りました。作り方を忘れてまた再現するのに苦労しました。今度作るときに苦労しないように、途中経過をいくつかのステージで作っておきました。これで次に作る時は何とかなるかな?正月飾り 孔雀鶴 暮れに撮ったクチナシの実と、芙蓉の実の写真です。こうした写真を見るといかにも冬だなと感じます。このクチナシの実は今年も栗キントンノ色付けに活躍してくれました。クチナシの実2016.12.31 芙蓉の実2016.12.31
2017.01.01
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