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バースディケーキ 今日は孫娘の満2歳になる誕生祝をしました。風も無い穏やかな陽射しの中で、両家のおじいちゃんおばあちゃんが娘夫婦の家に集り、賑やかに過ごすことができました。 用意した大きなバースディケーキにはクリームで作ったバラの花の飾りがあります。食事は手作りのチラシ寿司。カタコトの言葉が話せるようになった孫娘がさかんに会話をしてくれておじいちゃんおばあちゃんを楽しませてくれます。チラシ寿司 我家の末娘もこの日のために前日からウインナーの飾り切りや、いろいろお菓子作りをしていました。中の一つがこのゼリーです。少し水分の量が多くてへたっていましたが、色のゼリーを四角く切って型抜きで花の形に抜いて嵌め込んでいました。それだけでも楽しさを盛り上げてくれます。みんなで集って楽しめるだけで嬉しいです。手作り型抜きゼリー
2010.01.31
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実生ノイバラの根 今日は風もなく暖かい一日でした。少しでも植え替えを進めるために、まず昨年の春台木つくりのために実生したノイバラを調整することにしました。 たくさん育ったノイバラを1本づつにして接木しやすくしておかなければなりません。それで大型プランターからやっと引き出したのがこの姿です。 育っていた時はたくさん台木が出来そうだと喜んでいたのですが、いざ1本1本にばらそうと思ったら、根が絡み合って崩すのに大変でした。大きく育った木を無理に分けると株元から根が裂けてしまい台木に使えません。 1時間以上かけてやっと全部をほぐしましたが、台木として使えそうに分けられたものはかなり少なくなってしまいました。庭があってホースで水を直接ぶつけて土だけ洗い流せれば早いかもしれませんが、屋上での作業はこういうときに困ります。 次の台木つくりは手間がかかっても一鉢づつに栽培したほうがあとが楽そうです。数が少なければ購入した方が早いかもしれません。 台木を調整し終わったあと、残った時間でミニバラの植え替えを始めました。数鉢は何事もなく植え替え出来たのですが、デュエットコルダナがガンシュ病にかかっていました。今までで最大の立派なコブが出来ていました。ここまで来ると見事というほか無いくらいでした。 感心している場合ではないので、早速調整した台木を使って接木を行い品種の保存を図りました。接木をしようと思って気がついたのですが、もう芽が動き始めていて、接木に適当な芽の動いていない枝がほとんどないのです。 なんとか2本だけ取って接ぎ木は出来たのですが、これからまだガンシュにかかっている品種が出ることも予想され、植え替えを急がなければならなさそうです。
2010.01.30
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絞り模様のアネモネ 昨日は久しぶりの小雨でカラカラの東京には良いお湿りでした。夕方頃、帰りがけに寄った大きな公園ではヒキガエルが歩いていました。春の雨と勘違いしたのでしょうか。本来ならこの時期に降るのとすればミゾレか雪のはずですが、それだけ暖かいのですね。 今日の写真は絞り咲きのアネモネです。先日植え替えをしていたミニバラの土がなくなったので、ホームセンターに土を買いに行き、ついでに花を探していて見つけたものです。 普通のアネモネは赤や白などの単色咲きが多いのですが、この株だけ吹きかけ絞りでした。大量に植え込む場合は、単色のほうが冴えますが、私のように一株だけ鑑賞する者にとっては、こうした変わり咲きの方が楽しめます。 昨年も同じような咲き方のラナンキュラスを購入したのですが、残念ながら夏越し出来ませんでした。6月頃に掘り上げてみたのですが球根は影も形もありませんでした。このアネモネは何とか夏越しをさせて見たいのですがどうすればよいのでしょうかね。 参考までに昨年購入した絞り咲きラナンキュラスの写真も探して掲載しておきます。やっと見つけたら2年前でした。ずいぶん時間が経っていたものです。牡丹のようなラナンキュラス
2010.01.29
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クリスマスローズピコティ 今年初めてクリスマスローズが咲きました。一昨年からクリスマスローズを何鉢か集めていたのですが、今年は何となく咲くのが遅かった気がします。 この花は、コレクションの熱気も冷めて、3月頃公園の露天の植木市に大量に出ていた1000円均一物の中から選んだものだったはずです。もう置き場所も無いのにピコティでなんとなくSD咲きに見えますので、つい手が出てしまいました。 昨年はダブルで横向き咲きのものを選んでずいぶん買った気がするのですが、未だに咲かず、中には葉が病気に罹患したような感じもありましたので、半数は捨てました。 あまりのめりこまず、この程度で我慢しているうちに、もっと良い花が安価で出てくるのでは無いでしょうか。種を蒔いて大量に栽培されているようです。昨年まではダブル咲きというだけでかなり高価でしたが、今年は多量に出回り始めています。 今日は日中は暖かく風もありませんでしたので、植え替えを行いました。6鉢ほど植え替えましたが2鉢がガンシュ病に罹患していました。アンドロメダも罹患してしまいましたので、満足な枝は取れませんでしたが、何とか接木をしました。 昨年、コンパニオンプランツとしてチャイブーと一緒に植えたミニバラもガンシュに罹患していましたが、チャイブーの根が全体に回り、ガンシュがそれほど大きくなっていない感じがありました。ことによると治療は出来ないかもしれませんが拡大は抑える効果があるかもしれません。 緑枝接ぎが出来るまで、一緒に植え込むことによって元気に育ってもらえれば品種の保存に役立つかもしれませんので、ガンシュに罹患しても貴重な品種はコンパニオンプランツを植えて何とか延命を図ってみようと思います。アンドロメダもガンシュを切り取ってコンパニオンと一緒に植えてみました。結果は6月には判ります。
2010.01.27
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モスラの卵? 東京モード学院 新宿でモスラの卵を発見しました。隣には巨大な竹かご。竹かごのほうは前にも見ていてご紹介していたかも知れません。 そのときは遠くから見ていたので、今日は少し時間がありましたので、その近くまで行くことにしたのです。そこでこのモスラの卵のような物体を発見。東京モード学院 建物だけを写すと何とも不思議な感じです。下から見ると 真下に行くとどのように見えるのか興味が出て行ってみました。それほど違和感があるわけではありません。建物の中はどうなっているのか入ってみたかったのですが、入り口が見当たらず入りにくかったので、やめました。東京モード学院全景 建物の名前が前はわからなかったのですが、東京モード学園の建物です。全部がそうなんでしょうかね?不思議な建物2つ この建物が建つ前は、後に写っている下が広がっているビルが変わった建物だったのですが、今は見慣れてしまいました。ここは東京副都心ですが、そのうちにあちこちに変わった建物が増殖してくるのでしょうね。 楽しいうちは良いのですが、そのうち増えすぎて不気味な街になってしまうのではないかとちょっと心配です。
2010.01.26
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面白い鳥除け ある場所で面白いものを見つけました。大きなプランターに手作りで作ってあるのですが、なんとも面白いです。おそらく鳥除けなのでしょう。 ビニール傘の骨を利用して、それに自転車用の荷物ロープを何かで止めたものです。冬場は鳥も食べるものがなくなるため、どこでも植えた花を食べられてしまいます。我が家でも毎年パンジーを食べられてしまい、とうとう栽培をあきらめました。 きっとここの管理をしている方も、食べられるので困っていたのでしょうね。いろいろ工夫をされてここにたどり着いたのでしょうか。我が家の経験では網をかぶせても目が粗ければ中に入って食べてしまうし、芽が細かければ中が見えません。 この工夫のミソは、取り付けられた荷物ロープがゆらゆら揺れることでしょう。それで鳥は警戒して近づかないのだと思います。この工夫がいつまで効果を持っているのか、聴いて見たい気もします。これで効果があれば製品化もできそうですね。
2010.01.25
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新橋停車場 品川海岸と汽車 「汽笛一声新橋を 早わが汽車は離れたり、愛宕の山に入り残る、月を旅路の友として」 明治33年に作られた鉄道唱歌の1番の歌詞ですが、この歌を知っている人は少なくなっているでしょうね。 私の今嵌まっているもう一つの趣味は古い時代の絵葉書を集めることです。かなり集まりましたので、ミニバラも咲いていませんので、面白いと思ったものを少しづつご紹介したいと思います。 上の絵葉書は新橋駅で、地図から消えた東京遺産という本によると、アメリカ人建築家ブリジェンヌの設計だそうです。木骨石張りの2階建てで真ん中が平屋の構造。木骨というのがすごいですね。終点の横浜駅も全く同じ設計で建てられました。 起点であった新橋は、東海道線が東京駅まで延伸されたときに貨物専用の汐留駅として転用され、近くで烏森駅として開業していた駅が新橋駅とされました。汐留は再開発されビルが林立していますが、その一画に昔の新橋駅の姿が復元されています。今見るとととても小さいのですが、当時は立派に感じたのでしょうね。 今でこそ鉄道は不可欠の輸送機関ですが、計画当時は反対者続出で西郷隆盛も反対したそうです。中央集権国家を作り国力を高めるためには必要と押し切って計画を進めた大熊重信は暗殺の危険すら感じたとのこと。 山を削り、トンネルを掘り、海を埋め立て、線路を敷く。いままで見たことも無いものには反対者が多かったのでしょう。費用を外国からの借金に頼り、用地取得や漁民の補償など問題は山積。ようやく開通にこぎつけたとは、いつの世も新しいことを進めるには抵抗が多いのですね。 新橋から横浜まで約1時間、客車にはトイレが無く困ったそうです。途中駅で用を足していた客が動き出した汽車にあわてて乗ろうとして転び死亡事故が起こるに及んで、客車にもトイレをつけることになったそうです。 そのほか定時に発車するため、発車15分前には切符を買っていることを求めるなど、今の飛行機に乗るような感覚だったのでしょう。懐中時計がそれほど普及していない頃、正確な時間を汽車に乗る人はどのように知ったのでしょうね。 当時の機関車と客車の様子が分かる実物が鉄道博物館にあるそうです。6人くらいしか乗れない狭いものだったということですが、一度機会があれば行って見たいなと思います。
2010.01.24
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上野広小路夜景 上野広小路夜景 上野広小路夜景 今日は良い天気でした。気温はそれほど上がりませんでしたが、風が全くなく、こんな日こそ少しでも植え替えをと思っていました。しかし、朝から数年ぶりにかかってきた昔の趣味の仲間からの電話が長引いて、午前中はそれでつぶれてしまいました。 食事を家族で外に食べに行き、帰ってきてから少しでもと植え替えをしました。5鉢植え替えたのですが最後の一鉢がガンシュ病に罹患していました。ピーチコルダナです。外見は何ともなく元気でしたので大丈夫と思ったのですが・・・。着くかどうか判りませんが、とりあえず挿し木の出来そうな枝を切り取った後処分。切り取った枝で挿し木をしておきました。 今日の写真は、先日撮った東京上野広小路の夜景です。もっと様々なところを撮ったのですが、残念ながら手振れを起こしていて、使えるのはこれくらいです。撮った時間は夕刻の5時40分頃、何となく人の歩いている数が少ない気がします。未だ時間が早いのでしょうか。それとも景気が悪いのでしょうか。
2010.01.23
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根津木造3階建て 根津木造3階建て 東京の地下鉄根津駅の近くに木造3階建ての大きな建物があります。 東京は大空襲で一面の焼け野原になり、木造家屋はほとんど焼けてしまったのですが、上野の近くで奇跡的に焼けなかったようです。 もともとはもう少し大きかったようですが、道路の拡張で写真に写っている反対側が削り取られてややバランスが悪くなっていますが、風格は残っています。建築基準法の関係で戦後は木造3階建ては認められないため、建て直しの際はこの姿はなくなるはずです。 京都や古い温泉地などにはまだ木造3階建て以上の建物は残っているでしょうが、東京という建て替えがめまぐるしい土地柄で、こういう姿を見ること事態がとても珍しくなりました。
2010.01.22
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オープンバスオープンバス 今日は朝から暖かかったですね。夕方になり急に風が出て寒くなりましたが。 昼頃、東京駅周辺に行きました。そこで変わったバスを見つけました。屋根の無いオープンカーというのがありますが、これは屋根が開閉する観光バスです。 2階建てバスは見たことがありますが、こういう屋根が開閉するバスは始めて見ました。寒空に2階建てバスでは観光できないでしょうが、これなら走っても風は当たらないでしょうから良いのでしょうね。 しかし、たまに行く都心には色々なものが出てきます。それだけ競争が激しいのでしょうね。ところで、このバスの上空には何が見えるのでしょうね。
2010.01.21
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コントウガンシュ病23814 削って薬浸23813 今日は暖かかったので、ミニバラの植え替えを行いました。1鉢ずつ病気の確認をしながらの植え替えです。マラガとマルサラは大丈夫でした。 枝の伸びが悪かったハニームーンに取り掛かったところ、根の周りが変な手ごたえでした。もしや。心配は的中、コントウガンシュ病です。ハニームーンはもうどこにも売っていませんし、お気に入りの品種です。 こういうこともあるかと2株に分けて栽培していましたが、そちらも罹患している恐れがあります。とりあえず罹患した部分を削って、酸性の強いノースキトンの濃厚液に漬けました。緊急事態ですので、植え替えを中止して接木で品種保存を図ります。緊急接木23820 台木は去年ノイバラを実生していたもの。自家製ではあまり太くありませんが細い枝なら接木できます。しかし、接木に適した枝があまり取れません。生育の具合が悪くなると枝の調子も悪くなります。なんとか3本接いで見ました。このうち1本でも活着して生き延びてくれれば良いのですが。 2本目も植え替えしましたが、こちらも同じように罹患していました。これでは生育の可能性はありません。思い切って枝を全て剪定し、鹿沼土を使って挿し木をしました。このうちどれかが根付いてくれればよいのですが。緊急挿し木23821 この双方が失敗することも考えられますので、残った元木も病気ではありますが、とりあえず植え込んで新芽が伸びるのを待つことにしました。6月まで元気で枝が伸びてくれれば今度は新芽接ぎで品種保存を図るつもりです。 今日の植え替えで、かなりの鉢がガンシュ病に罹患していることが判明し、疑わしいものは全て処分しました。パトリシア、ラパス、サンゴ、トレンディ、ナルボンヌです。一般でまだ市販されていますので、また入手は可能ですので思い切りました。 まだまだ植え替えはこれからです。どれだけ罹患しているのか、植え替えするのが怖い感じです。
2010.01.20
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今日は暖かかったですね。明日はもっと暖かいそうです。植え替え日和かもしれませんね。 ネコブセンチュウの発生で、ミニバラの植え替えを全て新しい土で行う方針に切り替えたため、土を大量に用意しなければなりません。先日取り寄せたバラ専用土だけではとても足りません。店長プロデュース【×5袋】★「バラの家 培養土」(バラの土)14リットル×5袋 今日は時間がありましたので、近所のホームセンターに買いに行きました。バラ専用の土もありましたが、これまで用意した米ぬか発酵も活用したいので、普通の培養土とピートモスを購入して自分で配合することにしました。 普通の培養土は25リットルで500円弱ですから、それに色々配合してもバラ専用土より安く上がります。それとこれまでの配合の仕方を踏襲できますので、水加減を同じに出来ます。 土は重いので車でいけばよいのですが、ついつい自転車で行ってしまいます。その荷台に重い培養土を積んで帰ってきました。これでどれくらいのミニバラが植え替えられるのでしょうか。 また買いに行かなければならないでしょうが、少し植え替えを行ってみてそれから考えようと思います。ホームセンターには珍しく大輪のミニバラが入荷していました。相変わらずタグだけで品種名は書いてありません。おそらくピンクモンテやサンレモ、モンテローザなどだと思われます。目新しい花はありませんでしたので今日は見るだけでした。
2010.01.19
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通気口に鳥の巣 今日は朝方、曇っていましたが、日中は穏やかな晴れになりました。 今日の写真は先日、ある建物の壁で見つけた鳥の巣です。通気口の桟が壊れていてそこに鳥が巣を作っていました。 鳥の姿は見えませんでしたが、春先になると鳥がまた巣作りを再開するのでしょうか。階段のすぐそばにあるので良く見えるところなので、そのままにしてあるということは、ビルの利用者は鳥が巣作りするのを了解しているのでしょうね。 中に見える羽が白いので、スズメではないと思うのですが。
2010.01.18
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冬季剪定後 冬季剪定前 今日は風もなく穏やかな一日でした。植え替えは行いませんが、ミニバラに冬だと思わせるために葉も全部落とす剪定を行いました。名づけて強制休眠剪定。 シュートが出ている株もありましたが全て切り取り、真冬の姿に強制的にしてしまいました。2月か3月に植え替えの際はこのまま植え替えて、芽出しの様子を見ながら再度剪定するつもりです。ここに写っているのはほんの一部で全部剪定するのに結構時間がかかりました。やはり鉢数を減らさなければいけないですね。 これまでは植え替えの土は、使っていた土を全て再利用していましたが、ネマトーダ(ネコブセンチュウ)の被害が激しいので、今年は全て新しい土に替えることにしました。一般の畑でも、数年連作するといや地現象を起こすので、輪作や休耕などを行うと習ったことを思い出したのです。 我家の土も3年使っていますので、いくら再生させる工夫をしても自然現象にはかなわないと気がつきました。ネコブセンチュウも1ヶ月食べ物が無いと餓死するということですので、これまで使っていた土は、発生が見られない土でもビニール袋に入れて1年寝かしておくことにしました。 ミニバラですから出る土を保管するにしてもそれほどの量にはならないだろうと思っています。土を捨てるのも都会では一苦労ですし、安全な再生利用の方法を探るのも一つの課題かなと思っています。
2010.01.17
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大洗の海 大洗でサーフをする人 昨日は所用で大洗のほうに出かけました。食事を海が見える所でしました。天気は快晴で海の色もきれいでした。冬の海を見ることはめったに有りませんが晴れているとこんないにきれいなんですね。 海の中にゴミ粒のようなものが浮かんでいました。良く見ると、打ち寄せる大きな波に乗ってサーフィングを楽しむ人たちでした。こんな寒い時期にもサーフィンをするのですね。冷たくないのでしょうか。 遠くに船が見えました。船というのは遠くにあれば水平線より下に見えるはずとズーっと思っていたのですが、実際は水平線よりしっかりと上に見えるのですね。距離感が分からなくてどうも不自然に見えて仕方が有りません。大洗での食事 この展望の利くレストラン?で食べたのはこの刺身の乗ったどんぶりモノです。季節はずれに海近くに行ったせいか食事場所は空いていて、よい席にも座れましたし、食事もとても美味しかったです。セットの吸い物もトン汁、カニ汁、アンコウ汁の中から選べるというので、生まれて初めてアンコウ汁というのを選んでみました。 アンコウの身はあまり入っていませんでしたが、味は濃厚な感じがしました。 朝のトラブルもこの眺望と食事で気分がとてもよくなりました。
2010.01.16
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今日は所要で地方に出張でした。上野駅で待ち合わせて出かける予定でした。テレビニュースを見て、有楽町線が車両故障のため池袋~新木場間が不通ということでしたので、池袋までは動いているだろうと少し早めに家を出ました。 駅についたところ、丁度入ってきた電車がありましたので、折り返し運転は順調なのだと思い、満員でしたが何とか乗り込みました。 それが全ての間違い。なんと駅を出て少し走ったら止まってしまいました。地下鉄ですからトンネルの中のようです。前の電車がつかえていますというアナウンスなのですぐに発車すると思ったのですが、なんとそのまま20分動きません。 車内は扇風機が回っていますが、気分が悪くなってきました。しかも今日は電車の待ち合わせがあります。指定席を予約していないので良かったのですが、待ち合わせに遅れてしまうと気が気ではありませんでした。電車で缶詰になるとこんな気分になるのだということが良くわかりました。 悪いことは重なるもので、念を入れて昨日携帯電話を充電していて、そのまま持ってくるのを忘れていました。これでは連絡もつきません。はやく次の駅に着かないかと気が気ではなかったのも気分が悪くなる原因の一つでした。 反対側のドアが開いても下りられません。やっと次の駅までたどり着いて駅ホームの電話で連絡。また乗り込んだ電車が途中でストップ。 結局、待ち合わせ約束の時間に1時間遅れてしまいました。普段なら12分で着くところを50分かかってしまったのです。駅のホームで遅れることを流してくれれば、別の経路を選んでいくことも出来たのですが、乗ってしまったら後の祭りです。なんとか待ち合わせの人には連絡をつけて、乗る電車を遅らせて用事を済ませることは出来たのですが、くたびれました。ということで今日は写真はありません。
2010.01.15
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霜柱 霜柱 今朝は寒かったです。朝方の気温を見たらマイナス2℃付近を指していました。 昨日は一日、日が差していたのですが風が強く吹き荒れていて、外に出るのも億劫。それに一昨日無理してミニバラの植え替えを行なった行動がたたって、体の緊張がほぐれず昼からは布団に入って寝込んでしまいました。夕方には頭痛が起こる始末。頭痛薬を飲んで風呂に入って温まり早々に寝ました。無理をしてはいけないのですね。 今日は頭痛も治まって助かります。それでもこの寒さでは、空気を吸うだけで体が緊張してしまいます。マスクをして完全防寒で出勤です。道端には予想通り霜柱がきれいに立っていました。 毎年寒くなると霜柱が立つところです。今回の霜柱はなぜかまっすぐに立たず、曲がっています。どこを見ても同じ状況なのでなにか原因があるのでしょうね。 なんにしても急に寒くなったものです。先日中国で大寒波と書き、日本も寒くなったほうが熱帯生物を駆除できると書いたばかりですが、こんなに早く寒波が来るとは思いませんでした。体がなかなか慣れません。 ミニバラの植え替えもあまりにネマトーダ(ネコブセンチュウ)が多いので少し嫌気がさしています。今年のミニバラはあまり期待できないかもしれません。そうしたら表題も変えて別のことを始めなければいけないかもしれません。
2010.01.14
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ネマトーダの罹患根 昨日は寒かったですね。あまりに寒いので作業を中断しました。都心では雪が降ったそうです。今日は晴天。一日違えばよかったのにと思います。 昨日の植え替えでは、ネコブセンチュウの罹患鉢がかなり見つかりました。たいていは罹患したものは廃棄しますが、なかなか入手できそうに無いものや元気なものはネビジンという薬を土に混ぜて植えなおして見ました。 これでネコブセンチュウが治ればよいのですが。それと大事な品種については接木で品種保存を試してみました。昨年、同様な事態でアンティークコルダナを接木したのですが、それが成功し大きく育っています。 昨年の春、台木用に種を蒔いたノイバラを使って接木をしたのですが、鉢植えではあまり台木は太くなりません。それでもミニバラの細い枝なら何とか接げますので、カメレオンとポエトリーを接木しました。 台木の掘り取り調整から接木まで、手数がかかるので作業はいっこうにはかどりません。罹患株も多く、土を分けて処理しなければなりませんので、今年の植え替えは難航しそうです。ネコブセンチュウの生活を見つけましたので添付します。・線虫は卵で越冬して春に一定の温度になると孵化して土の中を寄生植物を求めて移動し、根の成長点付近から進入します。ネコブ線虫は動きが鈍く、他の微生物のえさになったり、1ヶ月以上寄生植物にたどり着けない場合は餓死するのが普通です。・植物体に進入したメスは栄養を吸収して丸々と太り、寄生した部分は膨れてセンチュウの生活の場になります。ここで成長したメスの体長は約1mmの球状になり、やがて根の外側に袋につつまれた卵のうを生みます。ここからまた幼虫が孵化してセンチュウの生活圏を形成します。・好条件下では約1ヶ月で1サイクルを形成し、年間の世代交代数は気候によって異なりますが数世代交代するのが普通です。 これによると土の周りに卵がすでにあるのですね。あぶらな科やさいの根こぶ病・ばれいしょのそうか病防除にHOKKO 家庭園芸用土壌殺菌剤 ネビジン 粉剤【FGP0112_5】【ポイント5倍】ネビジン粉剤 3kg
2010.01.13
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多肉 白絹姫錦 今日は寒いですね。ミニバラの植え替えを始めたのですが寒いし雨も降ってきてしまいましたので、午後はどうしようか思案中です。 今日の写真は、ツユクサの多肉植物、白絹姫錦です。以前から実物は知っていて苗を欲しいと思っていたのですが、なかなか売っているところを見かけませんでした。 やっと昨年の秋、デパートの屋上で見つけて購入できたものです。買ったときは開いている方の葉だけで、実物を知っていなければそれほど魅力があるとは思えないでしょう。 この冬になって本来の毛が多い茎が出てきました。今はまだ5cmほどと小さいのですが、成長すると30cmくらいの大きさになるはずです。 以前近くの園芸店で見かけたのですが非売品と書いてあって、売ってくれませんでした。自分で趣味で栽培していたようです。 花が咲くわけでもありませんし、ただ葉に柔らかい毛が多いというだけですので好みは分かれるでしょうね。それほど繁殖は難しくないようですがなぜ売っていなかったのか不思議です。マイナーな品種なのでしょうかね。
2010.01.12
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気になるビル 今日は成人の日ですね。私の娘の成人の日は雪だったなと思い出しました。昨日までの快晴と変わって曇りですが雪よりいいですね。 振袖姿に出会えるかと少し歩いたのですが、町から遠いので今日は見かけることは出来ませんでした。明治神宮などにはいるのでしょうかね。 今日の写真は、2日に表参道に行ったときに撮ったビルの写真です。地下鉄の表参道の駅を降りて地上に出るとすぐに目に付くビルなのですが、道路を挟んで反対側に行く時間も無く、いつもビルの名前を確認しないまま過ぎてしまいます。 このビルを見ると上がふくらんでいるように見えるのですが、下を見ると隣のビルとぴったりとついて建っていますので、膨らんではいないのかなとも思います。 最近都内には変わった形のビルが増えました。最近の流行なのでしょうか。明治時代の建物の絵葉書を集めて眺めているせいか、どうもこうしたビルには違和感を感じてしまいます。そのうちに慣れるのですかね。
2010.01.11
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アポロパレード アポロパレード 今日も良い天気です。朝は寒いですが日中は風も無い穏やかな日です。 今日の写真は、先月暮れに園芸店で見つけて写真だけ撮っていたアポロパレードです。花径は5cmどまり。香りは有りませんでした。ポールセン社の品種ですので、特徴があるかなと期待したのですが、香りも有りませんでしたので写真だけ撮って帰ってきたものです。 きっと2月頃にも出回ってくる品種なのでしょう。新品種が生産ラインに乗って、普通の園芸店に出回るまではどれくらいの日数がかかるのでしょうね。親株を育てて、たくさん挿し木の穂を取れるようにしなければいけないでしょうから、少なくても1年はかかるのでしょうね。 今朝のテレビで中国が大寒波に襲われて、日中でもマイナス1℃の日が1週間続いていると言っていました。野菜は凍り、生産が不足して高騰。燃料も供給が間に合わないので、デパートの室温も17度に下げているそうです。 この大寒波がちょっと拡大すれば日本も覆われてしまいます。寒いのはいやですが、地球温暖化で熱帯性の害虫の生息地が拡大しているようですから、たまにはうんと寒くなって害虫が冬越しできないようになることも必要かもしれませんね。
2010.01.10
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植え替え様プラ鉢 本格的植え替えに備えて昨年購入しておいたプラ鉢です。 植え替えをすると株分けするので鉢数が増え、普通のプラ鉢を使うとその経費がばかに成りません。増えたものは花が咲いたら里子に出しますので少しでも経費を抑えたいと安価なプラ鉢を探していました。私の近くのホームセンターでは手ごろな5号鉢は200円以上します。100円ショップにも見当たりません。 そこで昨年起龍さんにお尋ねして教えていただいたのがこの鉢です。4号と5号のスリットロング鉢を購入しましたが送料を含めても1鉢当り100円以下で入手できました。当初使ったときは鉢の厚みが薄くてフニャフニャしており心もとなかったのですが、半年使用して支障がありませんでしたので大量使用に踏み切りました。 この価格の鉢で生育も支障なければ、気兼ねなく増えたものを差し上げたり、里子に出すことが出来ます。スリット鉢の機能もありますので我が家に残して栽培する品種も根の張り方に応じて、この鉢も使うつもりです。 昨日植え替えた10鉢のうち、2鉢がネマトーダ、あるいは根頭ガンシュ病に罹患していました。少し罹患率が高いですね。罹患していたのはセビリアとエヴィータでした。エヴィータは罹患していない株を残して植え替え、セビリアは1本しかありませんので患部を除去して新しい土で植え替えました。何とか治って欲しいです。土は使い回ししないように別に分けました。 アップドラゴン スリット鉢
2010.01.09
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紅葉したミニバラ 紅葉したミニバラ 今日も東京は晴れ。日中は風もなく暖かいです。ミニバラもしっかり紅葉しましたので、植え替えを始めました。 午前中、医者に行って薬を貰い、時間が少し有ったので植え替えを始めたのですが、1時間で4鉢しか植え替えられませんでした。鉢数が多くなりすぎて作業スペースがなくなり効率が断然劣るのです。 午後も少しは行おうと思うのですが、これを全部植え替えなければならないかと思うと、やる気がなくなります。花が咲いているときはいろいろ咲いて楽しいですが、こうして手入れをしなければならなくなると、適正な鉢数というものがありそうです。 今までは夏の水切れを恐れて鉢の号数を大きくしていたのですが、植え替えの手数や生育を考えて今年は少し小さな鉢にシフトしようと思っています。それにしてもいつ終わるのか、まだ始めたばかりなのに、嫌気がさしています。まずは作業スペースの確保からやり直しです。
2010.01.08
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マルサラフォーエバー 今日も朝の気温は低いですが、天候は快晴です。日中の気温は11℃まで上がるようです。直射日光にあたると暖かいでしょうね。 先日ご紹介したマルサラがこの寒さの中、咲き進んできました。きっと直射日光が当たるので暖かいのでしょう。それでもほかのミニバラは花弁が寒さと乾燥で縮れてしまうのですが、このマルサラは何事も無かったかのようにゆったりと開いています。 さすがに葉のほうは赤く紅葉してきて赤黒くなっていますが、花の色は全く影響を受けていないようです。花径も8cmを超えています。香りはありませんがこの時期に悠然と咲いてくれるバラは貴重な感じがします。 正月に切花で咲いたミニバラたちも、まだ咲き続けています。ただ赤い色の花が多いので華やかさに欠けます。ピンクのミニバラが傷まずに咲いてくれると嬉しいのですが、それは贅沢というものでしょうか。 今年のミニバラの植え替えにそろそろ着手しなければいけないのですが、どういう順番で植え替えようか思案中です。予備の土が無いので最初は購入したバラ用の土を使用するので、これまで生育の悪かったもの、あるいは大事にしたい品種を先にしようかと思っています。 皆さんは植え替えの順番を決めるとき、どのような判断でされているのでしょうね。
2010.01.07
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気温はいつもと変わらないようなのですが、今日は特に寒い気がします。とうとう去年(というより一昨年)使っていた使い捨てカイロを引っ張り出し、背中の腰の辺りに貼り付けて出勤しました。 あまりに寒いとついつい体にギューっつと力を入れてしまいますが、一部でも暖かいところがあると違うものですね。あまりに寒いと心筋梗塞を起こしやすいと聞いています。たぶんこんなときになるのだろうなと思いながら朝出かけていたのですが、今日はそんな感じがなくとても快適でした。 ただ問題は、電車の中です。今度は暑くなって汗をかいたり、時には気持ち悪くなってしまいます。この辺の加減が難しいのですよね。いつまでこんな出勤を続けるのかなと時々思うこともあるのですが、就職難で出勤する場所もない人がいるご時勢で、定期的に仕事で行くところがあるだけで幸せと感じなければいけないですね。 使い捨てカイロも貼ったりはがしたり、見えも外聞もかまわず、自分の体調に合わせて使おうと思います。そういえば、暖かい下着というのも買って使っているのですが、外見では全く区別がつかないので今はどれがその加工をしてあるのか判らなくなってしまいました。そのうち色違いで判りやすいものを探してみようかなと思います。 ミニバラの植え替えは一番寒い時期になりそうです。指が凍えないようにそろそろ着手したいとは思うのですが、なかなか時間がとれそうにありません。
2010.01.06
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鉢植えの金柑と鳥除けネット 今日も穏やかな快晴です。 鉢植えのキンカンが今年もたわわに実りました。例年ですと正月に鳥に食べられてしまうので、今年は早くから鳥除けのネットをかぶせました。 ネットをかぶせるのも、一重ではその隙間からくちばしでつついて食べてしまいますので、2重にかけています。2重だとネットの間に隙間が出来ますのでくちばしが届かないようです。 収穫のたびにネットを持ち上げなければならないのでやや不便ですが、収穫出来ないよりマシです。消毒薬は全くかけていませんので、簡単に洗ってホコリを落とせば、そのまま食べられます。見に行くたびに少しづつつまみ食いする楽しさも有ります。 前はキンカンのほろ苦さが好きでは無かったのですが、木で熟すとほんのり甘く苦さも気になりません。最近はプラスチックの鉢も家庭菜園用の大きなモノが出回ってきましたので、果樹でも鉢栽培が簡単にできるようになりました。 バラと違って植え替えをしなくても毎年実をつけてくれるのは嬉しいです。
2010.01.05
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バラの花のような木の実 ヒマラヤスギの実 今日から仕事始めですね。朝の気温は2℃前後で、空気がきりっと引き締まっています。名古屋はマイナス1℃とテレビで言っていましたので、寒いのでしょうね。東京も晴れですが日中の気温は9度までと余りあがらないようです。 元日、近所の神社へ初詣の帰りに自転車で大きな公園に寄り道しました。大きな芝生広場で孫を遊ばせていましたが、公園のテーブルの上にバラの花のような木の実が一つ置いてありました。 これはなんの木の実だろう、今まで見たことがありません。付近を見回してもそれらしい木は見つかりませんでした。 ことよったらと、少し離れたところにたくさん植えられているヒマラヤスギの根本に行って見ました。しかしきれいに清掃されて、何も落ちていません。園路を挟んだ反対側にも行ってみました。たくさん生えているうちの1本の根本に同じような木の実がたくさん落ちているのを見つけました。 出来るだけたくさん拾って持ち帰りましたが、まだ確証はありません。木のはるか上のほうにヒマラヤスギの松ぼっくり?が成っています。おそらくその先端部分が落ちてきているのでしょう。 それにしてもバラの花そっくりだとは思いませんか。今年のクリスマスまで保存できればこれでリースを作ってみると家内が言っていました。ばらばらにならなければいいのですが。
2010.01.04
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表参道駅ポスター 表参道駅ポスター 昨日用事があって、地下鉄の表参道駅で降りました。この構内で普段目にすることの無い光景に出会いました。若い女性がたくさん一斉に何かの写真を携帯で撮っているのです。 駅を降りたときは一過性のことかなと思って、急いでいたので通り過ぎたのですが、用事が終わってまた駅に着いたら、相変わらず多くの女性が写真を撮っています。 その様子が面白いので写真を撮ってしまいました。ポスターは若い男の子が5人写っています。ポスターの題名は「最後の約束」。同行の人に聞いたら今若い女性に大人気のグループなんだそうです。 ポスターそのものは新春放映のテレビ番組のコマーシャルだったようですが、なんにしてもこんな光景に出会うのは初めてですのでびっくりしてしまいました。なかにはこの様子が理解できる方もいらっしゃるのでしょうね。
2010.01.03
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マルサラフォーエバー 正月の寒さの中で、花弁もかじかまないで咲いているミニバラがもう一種あります。このマルサラフォーエバーです。 昨年から蕾が大きくなり始めていたのですが、途中で虫に開き始めの蕾の横をかじられてしまい、どうしようか迷っていたのですが、そのままにしていたら開き始め、齧られた部分はそれほど気にならなくなりました。 花径は6cmほど。香りはありませんが色は明るいオレンジ色であたりがパーッと明るくなっています。何回も咲いているので、これまでも何度もご紹介していると思ったのですが、5月に一回だけ出ているだけでした。 この品種もまこちさんから教えていただき苗をいただいたものです。葉の大きさはとてもミニバラとは思えない普通のバラの大きさで照葉です。一瞬ミニバラではないと思いましたが、背丈が伸びず今でも40cmほどで咲いています。マラガやグラウンブルーより背丈が低いです。 これまで出回っている姿を見かけませんので、試験栽培中なのでしょうか。おそらく鉢栽培でミニバラとして売り出すには、葉の大きさが気になるのだろうと思います。でも栽培するときは葉の大きさがとても大きいので丈夫な感じがします。5号鉢で栽培していますが今年はもう少し鉢を大きくして様子を見ようと思っています。
2010.01.03
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新ケンブリッジ 新ケンブリッジ 新ケンブリッジフォーエバーがようやくほころんできました。蕾の状態で届いた後、大きな蕾を残しておいたのですが、外の棚に置いておいたためなかなか咲き進みませんでした。 花弁がかじかむかなと思っていたのですが、そのままゆっくりと成長を続けていました。購入したときの紹介ではもう少し赤い色なのですが、我家で咲いている様子は黄色で、弁端に少し赤味を載せている程度です。寒いのに赤くならないのは日光が不足しているのでしょうか。 花径は現在5.5cmですがこの様子からすると春には、大輪に咲くことが期待されますね。香りはこの寒さではわかりません。今の姿もコロコロとした印象で可愛いです。もともとこの品種の名前はまこちさんの推奨で知ったものですから、どのような花が咲くのかは正確には知らないのです。 まだ試験段階で出回っていないということで入手は諦めていたのですが、昨年12月に一部出回り始めているようです。これからが期待される新顔です。
2010.01.02
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正月のミニバラ 正月のミニバラ 明けましておめでとうございます。 昨年からお正月に自家栽培のミニバラを飾りたいとお話していましたが、何とか飾れました。寅年ですので、娘が買ってきた寅のついているお供え餅と記念写真を撮りました。何となく嬉しいです。 昨日の昼に切花にしたときは、まだ蕾で今日になって開くかどうか危ぶんでいたのですが、夜中の遅くまで暖房をかけて何やかやと準備していましたので、その暖かさで開いてきたようです。 真ん中の花はアンティークコルダナ、やや中央の花はビバーチェでボナンザもあります。どれもミニバラの大輪種ですので、今の時期の切花としては申し分ありません。 今日も朝から穏やかな一日で、近所の氷川神社に家族で初詣をして、帰りに公園を回ってきました。大きな公園なので広い芝生広場や、野生の鴨が人慣れして休んでいる池もあります。 もうすぐ2歳になる孫も一緒に連れて行ったので、枯葉の中を駆け回ったり、たこを揚げている姿を見て羨ましがったり、いろいろ楽しんできました。 今年も一年、ミニバラの栽培を楽しみながら過ごして行きたいと思っています。今年も宜しくお願いいたします。
2010.01.01
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