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ふと気が付いたら、腕時計が動かなくなっていました。普段使っている腕時計なのになぜ気が付かなったのでしょう。我ながら不思議です。安い腕時計でしたので、買い替えも考えられましたが、自分で電池交換できないか試してみました。 まず裏蓋を外します。外せるところは1か所だけ。少し尖った部分にすき間があり、ここにハサミの刃先を差し込んでカチッと開けます。最初はカッターなどの刃を使ってみたのですが、折れそうでした。ミニドライバーではこのすき間に入りません。仕方ないので大工道具のノミを持ちだして入れたら簡単に開きました。ノミは普通の家庭には無いと思いますので、ハサミではどうかと試したら出来ました。写真の右に平たく写っているのはハサミの刃です。 裏蓋を開けてもすぐにはボタン電池は見えません。どうやらプラスティックで保護されているようでした。これを垂直に持ち上げると簡単に外れました。プラスチックを外すと、ボタン電池の位置がわかります。これを交換すればいいのですが、これがとても小さな電池で、所有していないのでアマゾンで探して購入しました。5個セットで安いです。このボタン電池を取り外すのと、新しいものを入れるのに一苦労。どうやら交換できる角度が決まっていて、その位置からしか取り外しができませんでした。うっかり力を入れすぎ、壊してしまうかもしれませんので、いろいろ試してみて、写真では真上の方向に水平に動かすと外れたようです。ボタン電池を外したところです。ここに新しい電池を入れて元に戻せば完了。 ボタン電池を外す位置は何処だったか、実ははっきり覚えていません。スライドさせる位置をいろいろ角度を変えて動くところを探して外した感じですが、そこに入れるのもまた時間がたつと忘れてしまい、入れるのも一苦労。でもなんとか入れ直すことが出来て、動き始めました。 これでまた1年くらいは保つでしょう。取り寄せたボタン電池は5個セットですので、当分使えそうです。
2023.01.27
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寒波が続き、2018年1月以来の強い寒さです。廊下に出ても寒いので、とうとう玄関廊下を入ったところにガスストーブを引っ張り出し、家中の寒さを少しでも減らそうと点けてみました。少しは効果があるのだろうとは思うのですが、点けっぱなしするとガス代が高くなりそうなので、適当なところで消しました。2018年には同じことをやって、ガス代が高くなったことを思い出しました。 こんな寒さの中、無加温の温室でミニカトレア一鉢咲いてくれました。このカトレアは確か2年ほど前に2鉢買って、育てていたものです。夏に日よけをして植え替えもせず屋外で育てていたのが良かったのだと思います。 もう一鉢は日よけの脇から斜に直接の日差しが当たり、葉が日焼けして弱ったためか、蕾をつけませんでした。カトレアは栽培が難しいと思っていたのですが、こうして咲いてくれると嬉しいものです。(写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、メンテナンス中ということで、サイズを小さくして楽天ブログの画像にアップしています。それでも表示は大きいですね。) 洋ランでは、オンシジュームも咲いてくれました。胡蝶蘭も冬越しに挑戦しているところで、こちらは暖房の効いた、居間に持ち込んでいます。(ゼラニウムは外でも持ちこたえてくれています。花はさすがに少し傷み始めましたが、色鮮やかに咲いていてくれて嬉しいです。) 今日は突然壊れたプリンターの新しい機種を購入してやっと届き、先ほどセットして印刷できることを確認して、ほっとしているところです。 壊れたとき近くのヤマダ電機に行って、プリンターを探したのですが、最近のプリンターは皆複合機になってサイズ特に奥行きが大きくなり、我が家で置き場所にしている出窓に納まるようなサイズの物は見かけませんでした。 これは困ったと、古い機種をネットで探して購入したのですが、初めに購入できた中古品は、何とか印刷できるようにして、インクも取り替えて印刷を始めたところ、写真を2枚印刷したらもう、メンテナンスが必要ですと動かなくなってしまいました。インクも取り出せません。 仕方なく、もう少し新しい機種で奥行きサイズの小さいものとネットで探して、偶然見つけた機種が今日届いたのです。機種は古いですが使っていない新品でした。この機種は以前使っていた印刷機能だけでなく、コピーやスキャナーも出来、スマートフォンなどとも接続できる複合機のようですが、そんな機能は使うことはないのですが、今はカラー印刷だけのプリンターは無いのですね。 今回の機種で今まで使っていた機種との大きな違いはインクの価格がかなり高いことです。これまではインクをカセットに補充できたのですが、今回のはそういうことが出来ないようになっています。プリンターを安く売って、インク代で稼ごうとするメーカーの戦略なのでしょうね。
2023.01.26
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10年に一度の最強寒波が近づいています。日本全体が寒波に見舞われているようです。東京はまだ雪は降っていませんが、風がすごく強くなっていて怖いくらいです。台風並みだとか。 2018年の冬の寒さと同等というので、過去の記録を見直して、湯沸かし器が凍ってしまったことを思い出しました。その年には雪が2度降って、凍った道を電動自転車で通って滑り、横倒しになってクランクを曲げてしまっていました。その自転車はネットで購入していたので近所の自転車屋では治らず、結局廃棄せざるを得ませんでした。 道に積もった雪を雪かきだけでなく、ガスバーナーで溶かすことが出来ないかと試してみて、簡単には溶けないことが分かり、それにもまして人が通るときにガスバーナーをうっけり抱え込んでしまって、着込んでいたダウンジャケットの袖と胸の部分を溶かしてしまって、使い物にならなくしたのもこの年でした。寒さに慣れないことで起こした事件でした。このほかにもいろいろ事件が起こっていました。 今回はこうした寒さに対応するため、屋外の水道栓に防寒用のタオルを巻きつけたりしています。テレビで防寒対策を報じていますので、風呂の水も今日は少量ですが流しっぱなしにしようかなと思っています。 しかし、今も風の音が強くて怖いです。寒さに弱そうな植物は念のため室内に取り込んでいるのですが、ほかの鉢植えはこの強風と寒さで明日はどうなっているか心配です。まあ、うーん、この風の音、家が壊れなければ、いいなと願うだけです。
2023.01.24
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図書館から「もしあと1年で人生が終わるとしたら」という本を借りてきて読み通しました。著者はホスピス病棟に勤務し院長となり、在宅クリニックを開業して、これまで3500人以上の患者さんを看取ってきたお医者さんが書いた本です。この本を出す前に「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」という本を書いていらっしゃいます。 最後を看取った方の中には、バリバリと働いていた人が突然のガン宣告で余命一年と言われた方の心境の変化や、衰弱に寄り体が動かせず、下の始末も自分ではできなくなった方など、人生での大きな変化を受けた方の生き方を述べられていました。 多くの事例を紹介され、その中でご自分の心構えや、生きていく中での考え方などを書かれています。そのなかで私が感じたことは次の3つでした。 1人称の幸せと2人称の幸せ。自分が幸福と感じることで頑張るが、自分だけの幸せでは後悔する。自分の苦労が他者を幸せにすることが出来たと感じられれば、自分の人生の大きな喜びになる。 世の中は理不尽である。努力すれば報われると思っていると現実とのギャップで苦しんでしまう。努力は報われなくても、人生に無駄なことは何一つない。努力した事実は残る。 自分の過去でどんなに失敗しても過ちを犯しても、自分はその時を、一生懸命生きてきた。こんなに楽しい思い出があった。感動した瞬間、愛されていると感じた瞬間。趣味で喜びを感じた瞬間。それらが生きてきて良かったという思いを呼び覚ます。 上の3つは本文の文章を抜粋したものではありません。要約し自分なりにこういうことかなと解釈して書いていますが、これからの生き方にも参考になると思うのです。 私はまだまだそう簡単には死なないと思います。もし、余命あとどれくらいと告げられたら、焦って落ち込んでしまうかもしれませんけれど。でも今は自分の好きなことを楽しんで、これからも生きていけばいいんだとのんびり過ごしています。死期が近づくと栄養が摂れず衰弱し、それに応じて感覚もマヒしてくるそうです。その時はその時ですね。 興味のある方は読んでみてください。
2023.01.14
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今日借りてきた本、「もしあと1年で人生が終わるとしたら」というホスピスで3500人を超える多くの方をみとられたお医者さんが書かれた本を読んで、この記事も書いておこうと思いました。 その本の内容はもう少ししっかり読んでから、印象を書こうかなと思っていますが、私が困っていて試したら良くなった経験を書いておくと、どなたかの役に立つかもしれないなと、書くことにしました。 私は毎年冬になると、足、特に脛からふくらはぎ、それがさらに進むと太ももまでかゆくなっていました。空気が乾燥して肌着とすれるからなんでしょうね。それを少しでもやわらげるため、かゆみ止めが入っているクリームを風呂から出るたびに塗っていました。それでも一日たつと、風呂に入る頃にはかゆくなっていたのです。 ある時、歳を取ると、皮膚にセラミドが少なくなりそれでかゆみが起こると何かで知り、そうした成分を含む製品はないかなと探しました。そうしたらそのものずばりのセラミド化粧水というものがありました。しかもこれまで使用していたクリーム剤よりも安いのです。 効果があるか試してみたところ、見事かゆくなることが無くなりました。この効果がいつまで続くか継続して試してみたのですが、冬の間、風呂上がりのたびに手に取って塗りつけるだけで、かゆみを感じることが無くなったのです。もう2年ほど使っていますが、しっかりと効果がありました。 同じような悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれませんので、あえて私的なことを書いてみました。(夏場はかゆみを感じませんので使っていません。) これまでテレビでいろいろ宣伝している製品に飛びついていくつか買ってはそれほど効果が無かったとがっかりすることが多かったので、宣伝もしていないこの製品を悩んでいらっしゃる方にご紹介するのは意義があることかなと思ったしだいです。参考までに写真を載せておきます。 検索するといろいろなところで売っていました。410ml入りと500ml入りがあるようです。これ以外にもセラミド化粧水という製品は各社で製品化しているようです。
2023.01.12
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プリンターがインクが無いという表示が出ていましたので、どの色のインクか確認して、インクを入れた後、スイッチを入れたら、今度はいままで見たことのないエラー表示。我が家のプリンターは古いのでネットで調べて、この表示はどういうエラーなのか確認しました。 電源を切って、プラグを抜いて時間をおいて再起動すると直ることがあると書いてありました。そこでそのようにしたのですが、まったく改善しませんでした。紙詰まりがあるとか、インクカセットを付け直してみるとかいろいろ試したのですが、まったく改善できません。 内部の機構が壊れている可能性があるということで、その場合は修繕の対象外の機種となっていました。 写真印刷などで気に入っている機種で、インクをフルに充填したばかりなのに、突然の故障とは・・。ちょっとショックを受けています。昨年から冷蔵庫や空調機などいろいろ故障が続いていて困りました。そういえば掃除機もヘアドライヤーも買い換えていました。 次は何が故障するのかな・・・? 洗濯機、加湿器、ガスストーブ、扇風機、電子レンジ、テレビ、ラジオ、照明器具・・・。電化製品ってずいぶんありますね・・。
2023.01.08
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例年なら暮れにすべてのバラを選定してしまうのですが、今年はなぜか暖かさが続いているのでついつい切らずにそのまま花を咲かせています。 スノーダイヤモンド2023.1.7 イブクレール2023,1,7 さすがに外弁は寒さで痛んでいますが、中心部は生き生きとしていて鑑賞できます。香りを確認するとわずかでも感じますのでそれも嬉しいです。 これらは大輪バラで、私が主として栽培しているミニバラの方はほとんど咲いていません。元来は寒さに強いのですが、鉢が小さい分、寒さの影響を受けているのでしょう。 このほかにもガーデンシクラメンやゼラニウム、プリムラジュリアンなどが、屋外で元気に咲いています。こうした真冬でも花が楽しめるということは素晴らしいです。 ちょっと前まではシクラメンは屋内で栽培するのが当たり前でした。外で鑑賞できるのはパンジーかデージー、それに葉ボタンくらいだったでしょうか。デージーは見かけなくなりましたね。 これは冬が暖かくなったのか、それとも品種改良が進んだのか。シクラメンは品種が違っていますね。こうやって、少しづつ花の世界も変わっていくのですね。
2023.01.07
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今年の正月3日間は暖かい日が続いています。例年とは違う暖かさではないかなと思ったのですが、どうやら違うみたいです。 昨年の自分のブログを見たら、1月6日に突然の寒さで雪が降り、ベゴニアが凍って溶けてしまっていました。これからすると寒さはこれから突然来るのですね。 我が家の屋根裏の無加温室に凍らせては困る鉢物をとりあえず収納しているのですが、昨年より取り込む鉢数を大幅に減らしています。 外でこの寒さを乗り切ってもらうため、多肉類は水をやらないで耐寒性を高め、ゼラニウム類は軒下の日当たりの良いところで、水を少なめにしてこの冬を乗り切ろうと思っています。 今年は孫娘の高校受験で、その例題を解いてみているのですが、いやー、難しいですねー。こんなに難しい問題だったかなと、自分の昔を振り返っています。とてもお手上げの問題が多くて、今の子供たちは大変だなあとつくづく思っているところです。
2023.01.03
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