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2007年03月03日
XML
カテゴリ: 日記
最近、 忙しい日々 気分転換 もかねて地元へ週末帰省することにした。

風車と海

海

海岸や海など…
新しい土地に行ってから、いろいろと 癒しスポット を巡ってきたが…
最近、 あることに気づいてしまった。
そのことに気づいたのは、今回帰省して休日を楽しんでいたときだ。
基本的に、地元で過ごす週末は、特にどこかへでかけるわけでもなく、ただただ地元で のんびり過ごしている。
別に 癒しスポット を探しに行くこともなければ、 観光スポット へ行くこともない。
ただ単に、 のんびりと過ごしている。
はじめは、 これは地元で過ごしても何もすることがないことを表しているのでは?
と思っていた。
でもその思いとは裏腹に、自分の気分は リフレッシ ュされ、心身ともに健康になっている。
今までも薄々感じてはいたのだけれど…
ようやくスッキリしました。
結論です。
地元に住んでいると、何もすることがなくても、ただその土地にいるだけで癒される。
つまり逆をいえば…
新しい土地では、どこか癒しスポットを探さなければ、癒されることはない ということだ。
…たぶん自分自身、直感的に気づいてはいた。
でも、できればそれを認めたくはなかった。
それを認めれば、今の現実が辛くなりそうで嫌だったからだ。
土地からエネルギーをもらうタイプの人々。
これらの人々は、多くの社会人の中に確実に存在していると思う。
そして自身も、その中の一人であったのだろう。
最初は週末に帰省するのもどうかと思っていたが、今ではそれもひとつの リフレッシュの方法 だと思うようになった。
自分にあったリフレッシュの方法を知っている。
それは、社会人として生きていく中で、非常に重要なことだと思う。
映画やゲームに没頭する。
ギャンブルや風俗に没頭する。
人によって、その方法は様々だろう。
その中で、自分にはたまに帰省が必要だった。
ただ、それだけのことだ。
一度地元を離れるまで、そのことに気づくことができなかった。
しかし逆に考えれば、 今ではそれに気づくことができた。
これは、非常に価値のあることだ。
自分の幸せとは何か。
自身の幸せの重きをどこにおくか。
これらを考える際に、今の他地域での生活は大いに参考になるだろう。

都会

地元…やっぱりいいな~。
見知らぬ田舎よりも、地元の都会で暮らしたい。
もうかれこれ一年くらい田舎暮らしが続いているが、いまだにこの想いは捨てきることができない。
ネオン砂漠 溢れる人ごみ 汚れた街
いい、すべてがいい。
街を歩くだけで感じるこの安心と緊張感。
正直、生きていることを実感できる。
これが例の 懐郷病 というやつか…。
たしかに、一種の風邪のようなものだ。
結局のところ…
都会育ちは都会でしか生きられないのだろうか。

夕焼け

夕日に暮れたビルを見ていると、不意に虚しくなるときがある。
なぜこんなに都会なのに、わざわざ田舎へ行かなければいけないのか。
なぜこんなに住みやすい場所を、わざわざ離れなければいけないのか。
今の自分の置かれている環境には、本当にこれに代わるほどの何かが存在しているのか。
これは…他府県民の宿命なのだろうか。
きっと、同じ都会育ちの同期も感じていることだろう。
住み慣れた街を捨て…
昔ながらの友人や親を捨て…
さらに、風土や慣習までも捨てて、 いったい何を得ようとしているのか。
お金?夢?地元では経験できない何か?
…なんだろう?
どこに向かっているのだろう。
学生時代とは違い、世の中のすべてが見えてきた今だからこそ、あらためてこのことについて考えないといけないような気がしてきた。

正直、今すぐに答えを出すことはできない。
なので、これからじっくり答えを探していこうと思う。
大切なのは、 探そうという思いを失くさないことだ。
将来のビジョンを描けるかどうか。
これが重要だ。
無理に周りの型に合わせる必要はない。
なぜならば、人の幸せの重きは個人により異なるからだ。
なので、自分にとって最適な答えは、自身の幸せの重きを考えれば、自ずと見えてくるはずだ。
このスタイルは、これからも大切にしていきたい。
社会人になり、理想と現実のギャップに苦しむ。
これは、多くの人が経験することだと思う。
年をとればとるほど、身動きがとれなくなる。
以前、誰かに教えてもらった教訓だ。
これに習い、自分も逃げ出したくなったときがある。
回数でいえば結構な数だし…きっとこれからもあるだろう。
でも、以前にくらべて少し悟りを開けるようになった。
年をとればというが、今の自分の年齢を考えた場合、まだそのときには到底及ばないのではないか。
正直、まだまだ若いということだ。
日々苦労することも多いが、若いうちはこれくらいで丁度いいのではないかとも思えるようになってきた。
まさに、 若いうちは苦労は買って出ろ!
だ。
まあ、 強制的 に買わされている気もするけどね。
というわけで、ストイックにならず、天衣無縫にかまえていこうと思う。

後々考えると、今のほとんどの悩みは、きっとちっぽけなものだろう。
問題は、一見複雑に見えて、実は非常にシンプルなのかもしれない。





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最終更新日  2007年03月04日 01時03分22秒
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