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先週、ついに 体調を崩してしまった。
朝起きると、何だか 妙な吐気
に襲われて、 吐きそうで吐けない状態
で苦しんだ。
そして、 頭の後頭部がずっと梗塞されているような違和感
につきまとわれ…
さらに追い討ちをかけたのが、朝のトイレにて…
血便…Σ( ̄ロ ̄lll)
しかしながら、 やらなければいけない仕事
があったので、体にムチを打って出勤。
だが…
何だか 胃が痛い。
キュ~っと締め付けられる感じ
だ。
まさか… 神経性胃炎?
と不安になったのもつかの間…
午前中に急に頭の中が ポケー
っとしてきて、何も考えられなくなった。
思考停止というか…いや…ヤバかった。
かなり、 肉体・精神的にキテた感じ
がする。
そして結局早退…
いやはや、ホントにヤバかったと思う。
マジで昇天するかと思った。
というか、帰りのクルマを運転しているときにも…
どこかにぶつかったら楽かな~
なんて危ない考えも出てくるわけで…
ヤバかった(・.・;)

すべてに疲れた感
があったので、たまらなく夜海を眺めに行ってしまった。
海風にあたりながらコーヒーを飲んでホッと一息。
少しばかり、 解放された感じ
がした。
同期のみんなもハードな状況を強いられているようだけれども…
もう何も聞いても驚かなくなった。
最近はずっと深夜2時帰りなんだけど…
この前は朝5時まで頑張った…
昼以外の休憩が計5分だった…
真夜中に仕事で呼び出された…
朝4時から出勤させられた…
残業が●●●時間に到達した…
もうね…驚かない。
そして、疑いもしない。
だって、それが大げさじゃないってわかるから。
本当にスゴイと思う。
僕には…そこまではムリです。
滅私奉公
というか…
そこまで大人にはなれないです。
というか…まずは医者に一度行ってみようかな。
なんか、 体が行った方がいいと訴えている感じがする。
去年に比べて 体脂肪率も2倍
になったことだし…
ちょっと行ってみるか♪
予想される診断結果は…
鬱?
精神病?
メタボリックシンドローム?
…正直何でもいいです。
久しぶりにDVDをレンタルしてみたら…
ものすごく興味深い映画
に出会った。
それがコレ…
『プラダを着た悪魔』
以前から映画の名前くらいは知っていたんだけど、今回初めて観た。
いや…なんか久しぶりに…
共感できる映画
に出会った。
<プラダを着た悪魔 ストーリー>
大学卒業後、ジャーナリストを夢見てニューヨークに出てきたアンディ(主人公)は、誰もが憧れる一流ファッション雑誌"RUNWAY"に入社する。
しかし彼女の就いたポストは、今までに何人もの犠牲者をだしている恐怖のポストであった。
そして、その原因はRUNWAYのカリスマ的存在である、編集長ミランダによる徹底的な命令・要求にあり、入社直後よりアンディは激務・価値観の違いに愕然とする。
しばしば、彼氏や友人に愚痴をはくアンディ。
しかしながら、持ち前の誠実さ、そして一流のポストという将来性をモチベーションに、アンディは徐々に環境へと適応していく。
そんな日々を送っていくうちに、アンディは今までの友人たち・彼氏と価値観がずれていってしまう。
そして、すっかりRUNWAYの一員として成長したアンディは、いつの日かミランダに自分の面影を見るようになった。
一流というブランド・ポストと代償に、私生活・家族を失っていくミランダ、そんなミランダに、徐々にではあるが近づいているアンディ。
そんな生活を続けているうちに、アンディは自分の生活に疑問を持ち始める。
何のために働いているのか?
このままでいいのか?
しかし疑問とは裏腹に、より重要な仕事を任せられ、モチベーションを高めていくアンディ。
いつの日か友人も彼氏も失い、彼女はまさに、他の社員、そしてミランダと同じ道をたどっていく。
しかしある日、アンディはある事件を通じて、この業界の厳しさ、そして自分の置かれている状況を再認識する。
人生で本当に大切なもの。
アンディは自身に深く自答し、自分なりの答えを見つけることができた。
何だか、 他人事とは思えない状況
に…
ものすごく共感した。
いいね~、この映画はぜひともおススメしたい。
できれば、字幕では日本語版が良いかもしれない。
言葉がよりしっくりくるので...。
内容も、一見軽く見えて、実のところとても深いように思える。
序盤では、 仕事中毒のミランダ
、 好きな仕事をしたいアンディ
、程度に思っていたが…
いやはや…深い。
僕は、一度観てみて損はない映画だと思う。
さて、明日も出勤しますか…。
もうね…休日出勤とか間違っていると思うのは俺だけか?
休日くらい休もうぜ?
年間休日、全然確保されてないじゃん。
求人の雇用条件と、違いすぎてないかい?
………
はい、
愚痴は辞めます。