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さてわが長女ニャン嬢も四才八ヶ月。振り返れば忙しい育児中によく早期教育なんかできたよな~。われながらあの情熱はなんだったのでしょうな??と感心せずにはいられないで効果のほどが気になる方もいるだろうというので今の時点でのニャンですが・・・。ひらがな、カタカナ、漢字、読めます。小学生向きの本くらいなら自分で読んでるなあ。読書、大好きみたいです。ひらがなはドーマン以外にも絵本の題名を指差しして教えてきました。あとは公文のカードを使って一文字一文字フラッシュして教えることもしていました。(りんご、なら、り・ん・ご、と一文字ずつフラッシュ・・ですね)カタカナもドーマンと同時に公文のカードで一文字ずつフラッシュしてました。カタカナについてはフラッシュ以外で教えていません。絵本にもあまりカタカナは使われていないので・・・・。なので三歳までに(妹のニャモ出産後にはフラッシュできていないので)やったことだけで身についているってことですね。これはちょっと驚きでした。効果も半信半疑で始めたことなので。漢字はドーマンだけですね。三石式で絵本のひらがなを漢字に書き換えてはいましたがただ読み聞かせるだけで字を指差しして教えたりはしていないので・・・。今までニャンの読書を見ていててっきり漢字の横のふりがなを読んでいると思っていたんですがニャンが選んだ絵本を一人で読んでいるときに三石式で漢字に変えた本を音読しているのを見てどうも漢字を読んでいるらしい、という結論に。カタカナが読める以上にびっくりしました。ほお~~~やれば効果があるもんだったのかそうなると計算の効果は!?とときめくのですがさっぱり感じません2かける2は??なんて聞いても「はあ」って顔してますなんとなくね向き不向きがあるような気がする。多分やって無駄だったってことはないんだろうけどニャンは算数頭じゃないんじゃないかなって。得意じゃないことを教え込んだってやっぱり元から向いている人より伸びないんじゃないかな。あとニャンは効果の確認をされるのをとても嫌います。なのでカタカナや漢字が読めることに気づいたのも四才過ぎてつい最近でした。ドーマンではテストするなって言うけれど子供は試されるのが嫌いなのかも。きっと小さいなりに正解しなきゃってプレッシャーがあるのかもね。百科事典の知識のフラッシュについてもあまり効果を感じていません。ただかなり言葉が早かったので語彙が豊富であったという点についてはあったのかな??でも下のニャモ嬢(一才七ヶ月)にはほとんどドーマンなどできていないのですが(ちょっとやった)すでに三語文が出ているのでかならずしもドーマンだけの効果ではないんだろうな。
2012年10月23日
本土に帰ってきた疲れて私の体調が悪くなってきたのとニャンが精神的に波が出てきたのとで避難の意味を考え直してみたんだ。戻れるか?色々調べてみた。ずっと反原発に携わっているという方にも聞いてみた。埼玉は問題ないでしょう、とのこと。食べ物に気をつければとりあえず問題なさそうだ、というのが結論。危ない!危ない!という人たちもいるけれど沖縄でそういう人たちの主催する集まりにも参加してみてなにやら別の意図がありそう・・・というのもわかった。そんなわけでやっと普通の生活♪沖縄避難母子生活カテゴリーはコレで終わりです色んなことあってちょっと波乱の一年でしたがまあよかったかな。もっとブログが書けたらよかったんだけどね。
2012年10月23日
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行ってまいりましたの、ツタヤカフェ。ニャモが寝てたから。が、しかし!!!眠っていたニャモ様(♀十ヶ月)がにっくきエスプレッソマシーンのンガ~~~ッて音で目覚めまして。読書続行のためにあわてて携帯やら財布を与えたものの何度もポトッて落としやがるこんなものにはもう飽きたのね。で母をおもちゃにしてるのね。なんかさ~~~自分も遊ばせてゆとりをもつって大事だけど自由に期待しすぎるとだめね。意地でもリラックスしてやる~~~!!みたいになっちゃってイライラしたよ(汗)その後寝たりないニャモを抱いて買出し。今日はいろいろ買ったから時間がかかって。ニャモは不機嫌でグズグズ。母は疲れてしまってさらにイライラ。その上にお友達と延長保育~~~☆なんて五時まで幼稚園にいたニャン(♀ほぼ四歳)も疲れてグズグズで帰宅・・・・。ニャンのささいな失敗にお母さんグチグチ絡んでしまいましたとさごめんよ!!!!!!!こういうのやめたいけど出来ない時もあるからそういう時はかならずニャンが起きている内にあやまります。で抱きしめて大好きって言うんだ~~~。そうするとニャンほっとしたみたいにニャンもママが一番大好きって言う。本当はイライラをぶつけなければ一番なんだけどでもやっぱり素敵な一日でした次からはツタヤカフェはやめてツタヤの本屋内にある座って読めるブースにしておこう♪飲み物とか頼むと元とったる!!モードになっちゃうのでニャン、ニャモ、大好き。今日はごめんね。明日はもっといい日だよ☆そして読んだ一冊。【送料無料】夢をかなえる。価格:1,260円(税込、送料別)最近この手の本ブーム。多分私は現状を打破したいんだね。沖縄に避難して子供を放射能から守ってるつもり。でも家族離れてただ「守る」ためにここにいることにちょっと飽き飽きしてきたみたい。沖縄に夢を持って移住したわけではないから。(食べ物も好きだし人も文化も好き。とってもいいところだけど。)それに沖縄にいたって完全には守れない。昨日友達にメールもらったんだけど沖縄のトミトンという商業施設のフードコートに福島の薪を(調理に?)使った木灰そばっていうのあったらしくその薪から八万ベクレル!?とかって放射能がでたらしい。石釜ピザでも同じ薪が使われたみたいだし。小学校に上がれば給食も始まる。沖縄に弁当の私立小学校はないしこれだけ距離があると公立でお弁当持参は無理でしょう。オレクヨクヨしてんの嫌だ~~~と思ってニャンの小学校から海外に行こうか!!!って考え出した。昔から外国に憧れがあってバックパッカー経験もあるし姉も海外留学経験者。おやじは英語の通訳だから手続きは任せられるし私自身は日本特有の資格を持っているのでもしかしたら海外でも働き口もあるかもしれない。(同者の知人でアルゼンチンのサッカーチームに帯同してアルゼンチンにいる人がいる。)沖縄の一時避難者で子供は小学校からオーストラリアへ留学させるって知り合いもできた。沖縄の幼稚園が教会付属なので西洋の「アーメン!!!」にも対応可能。っていうか母は洗礼を受ける気にすらなってきたし。(子供は自由に決めればいいと思うけど。)海外なら守りに入れない私でも攻めの気持ちで行けるんじゃないか!?移住の予行練習は沖縄で遂行済み。これだけそろえば行けってことだろ!?行くぞ!!!!!!行けばあの親の娘だったことも散財して海外に行きまくったことも自立のために死ぬ気で取った資格も沖縄で慣れるために奔走したこともみんなつながる。すごく意味があるではないか!!!お~~~~~~~~~~ガッドブレスミーじゃ!!!ないのは金と英語力だけだ!!!!ショボーンそオラ英語わからんの。貯金もゼロよ。ゼロから始める海外留学。乞うご期待!!!!!いや、マジよ。薄幸人生苦節三十ウン年。第二子出産してやっとリラックスした心境で生きられているのに原発事故で家族バラバラ。放射能を心配する日々。オレ生まれてからずっと苦労しかしてないじゃん!!!くそ~~~~~~~~~!!打って出てやる。勝負に出てやる。ニャンの幼稚園卒園まで二年。貯金と語学勉強始めるよ。待ってろよオージービーフ!!!(ってオーストラリア?)
2012年02月09日
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離れて生活するいとしいもの同士にはまさにガッドブレスミ~~!!なアイテム、スカイプ。我が家は避難生活八ヶ月目にしてようやく導入。おそっ!!!いや、これスバラシイネ。最近毎日一時間くらい旦那とやってます。子供を見せるためにね私はまた夜に旦那と大人会議のために電話するんだけど。でも画像の旦那を見ていると余計に会いたさが募るね。切なくなる。うおおお~~~~~ん、おでぶ~~~~~~~~~~~~~~家族みんなそろってどこに行くにも不安なく何を食べるにも心配なく住み慣れた場所にいるってことの恵みと奇跡。地震がなくて原発事故もなかったら・・・。しあわせだったはずなのに自覚なく無駄に垂れ流していたなあ・・・。いつかまたあの道を家族四人で笑いながら歩きたい。そう思いつつ魔女たちの23時で見た美容法に忠実に夜な夜な顔面アイシングしている私でした・・・。いやマジで切ないのよ。そう思いつかくつ大好きな黒糖ドーナッツ棒を隠れ食いする私でした・・・。いやずっと狙っていたのよ、テレビショッピングで。沖縄だからコンビにでも売ってるぜ。天国。外はサクッ!中はしっとり。人気の黒糖ドーナツ棒“ひとくちタイプ”たっぷり1.3キロ!どうぞお...価格:3,150円(税込、送料別)↑切なさを上回る食欲。目指せ中年太り。でもほんとスカイプって便利で切ない。姿が見えれば触れたくなるね。旦那のプニプニおっぱいさん。
2012年02月07日
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オッスおらオバサン!!みなさま本日も楽しく過ごされましたか!?おらも楽しかったよ!!なんか腰が痛くてこまっちゃってるけどさてワタクシ最近題名のとおりツタヤカフェにはまっております。本屋さんの本をカフェで読めるって、アレ。十年位前に渋谷で見たときは斬新なアイディア!ってビックリしたけどはいらなかったなあ。まさか沖縄で愛用者にあるとは不思議。那覇メインプレイスとDFSの間にあるんだけどここは食べ物が面白いです。首里の金城町に(たしか)ショコラティエって名前の(たしか)評判のお店があるんだけどそこのデザートが置いてある。あとはスープの具が沖縄県産有機野菜だったりして地域色があったりして。んでそういうのを頼んで併設の本屋さんから好きな本を持ってきて読みつつ飲み食い。天国ですわ図書館の方が経済的なんだけど好きな雑誌の最新刊とかそのほか新刊の色んな本はなかなか読めないからね。買うよりはツタヤカフェの方が・・・ってなわけで。ニャモ(十ヶ月)は預け先がないので連れて行きます。肝心なのがソファ席に座ることで二人でゆったりと腰をかけ1・私のバッグの中身である財布・手帳・携帯・化粧ポーチ その他実用品をふんだんにニャモさんに与える2・食べ物を与える3・一緒に読んだり遊んだりもするといった感じで対応してなんとか読書尋常ではないママッコのニャンさんと違いニャモさんは一人遊びできるお子様で油断すると置いておいた買い物袋からパックのキウイなどを開封してばらまくとかベランダに出てサンダルを投げ散らかすとかトイレサンダルをなめるとか自由奔放な生き様を見せてくれます。何気に後追いは激しいんだけど。私に置いていかれるのは嫌でも私を置いていくのは平気らしい。でもまあ側にいさえすれば意外と自分の時間もとれるんだよね。そうこうして色んなネタを仕入れるわけですが最近ためになった本が三冊あります。育児本ではなくてやや自己啓発本かな。でも育児に役立てたくて読んだんですが。一番先に読んだのがコレ。【送料無料】幸運が舞い込むプリンセスルール価格:660円(税込、送料別)よかったのは幸運でいるためには(イコール快適に過ごすにはって感じで)いつもいい気分でいるこうなったら嫌だな、ではなくてこうなったらいいな、で考える起こるのは全て自分のためのことで楽しいことか気づかせるためのことしかないとかいう考え方。幸運でいるためには「いつもいい気分でいる」ってさ~~~そうするためにはどうすりゃいいの???どうやって状況をととのえれば・・・どうやってストレス発散すれば・・・って思うでしょ!?ところがところがいつもいい気分でいる!!って決めればもう状況もストレスも関係なくとにかくいい気分でいられるってわけ!!!!(笑)ある意味超暴論なんだけどでも育児中にさ状況がととのうとかストレスフリーとかってありえないしね。自分がそういう人であるって自分で決ればいいのか、と。それでも嫌なことがあったら自分が何に気づいてどう変化・対応すればいいのか考えてそういう状況を克服していけばあとは楽しいことしか残らない。こうなったら嫌だな・・・で願わないっていうのは結構それが自己暗示になっちゃっていることもあるし楽しいお願いを思い浮かべるってその時間自体がハッピーですよねそう考えるようにしたらなんとびっくりニャン様の赤ちゃんがえりが激減!!!私の忙しいんです!!!お姉ちゃんでしょ!!っていう不機嫌顔がニャンには辛かったんだろうなあ・・・・。スマン!!!もう一冊はコレ。【送料無料】願いがかなう100の方法価格:600円(税込、送料別)これも上の本に非常によく似た内容。私的には上の方がちょっとピュアでこっちはもっと現実的というかちゃっかりしてる~って印象。カラー開運とかパワーストーンとか金運アップ方とかも載ってるし。私はわりと図太くなれない性質なので結局、二冊買って夜な夜な目を通しています。さっとだよ(笑)明日も自分自身で心を明るくして家族みんなで幸せでいよう!!という気持ちでね。こっちの本は運がよくなるには機嫌のよさが一番大事率先して楽しいことや好きなことに関わりいい気分でいることを習慣にする自発的に機嫌のよい人でいる人に機嫌をとってもらうのではなく自分で機嫌をよくしハプニングや他人との摩擦で機嫌を悪くしない自分が不機嫌になるのを許さないという心的態度が大事というのが特に私にはいいフレーズでした☆子供にいらっとしても私は乱れないわ!!ってな具合に。実際、そうやって腹をくくると案外やれるもんだったりする。最後の一冊は持ってないんだけど。【送料無料】「未来想定」でみるみる願いが叶う価格:1,260円(税込、送料別)これなんかすごいよ!!かなり乱暴にざっくり要約すると願いが叶うには願いが叶ったあとのように思って振舞え!!ってな具合だもん(笑)でもそうやって妄想してると結構楽しいです。私はお金持ち~~になりたいのでしょっちゅうショッピングの妄想・・・ってアホですな。育児にはかなりいい考え方だと思う。いい子になって欲しいならいい子として扱え!!!!!!ってことだから。いい子に怒りますか!?怒らないでしょおかげさまで今は毎日ハッピーです♪だってハッピーって思っとけっていうんだもん(笑)
2012年02月05日
いやいやにゃんとにゃもとワタクシ三人で沖縄で暮らしております。何やってんの~~~だよね(笑)。かれこれ半年以上になりますな震災・原発事故→放射能の流れで去年の春夏はずっと放射能について不安でした。でもいろいろ対策しつつ埼玉にいようと決めていた。だけど我が家のハプニングが沖縄に行っちゃえばどう?ってタイミングでいくつか起こったのでそれなら行っちゃえって思ったんです。こういう人たち沖縄避難母子とか言われているらしい。沖縄には結構いますね~~~。うちは避難するお金なんかなかったのにそのころ旦那が軽い交通事故にあったんです・・・。で慰謝料が入りまして。あとは冷やかしで見た中古の家が持ち主が沖縄に避難して売りに出されたものだったり引越しの予定があったのに大家さんが入院してずっと話が進まなかったり沖縄に避難した友達にず~~~っとおいでと言われていたりそんなこんなで来ちゃいました。どうせ旦那も忙しいしね~~~~。実家も義実家も頼れんしね~~~。幼稚園入園したにゃんが派手に登園拒否になっていたのも決め手でした。園になじんでいたら行けなかったよ。埼玉なんてそこまでするほどじゃないんじゃないかな、と。にゃんが卒園したら埼玉に戻りたいな、と思っています。離れるまでは私は根無し草の流れ者、と感じていました。でも結婚した土地子供を生んだ土地はいつの間にか私にとっては故郷になっていたみたい。私は幼少のころから転居が多かったし実家との関係もよくないし社会不安障害だったのでそんなに親しい人も埼玉にはいなかったしどこに住んでも同じと思っていたけどね。そうそうこの社会不安障害いまでもなんとなくはそうなんだけど沖縄にきて結構ラクになりました。多分ね忙しいから!!!そしてにゃんのためにも人に馴染もうと必死だったので人間苦手!!!とか感じる余裕すらなかったから!!!それから避難者、という特殊な立場のためだれかとの会話で話題探しをする必要がなく常に避難関係の話題で会話がスムーズだから!!!おまけに避難者同士は関心が似ているので話題にこまらないから!!!あああ!!!究極の荒療治みたいになってる!!!今となっては自分のためにいるんだか子供のためなんだかようわからん。でも私旦那に頼りすぎていたから自立するって意味でもやっぱよかったんだ。親とうまくいっていなかったぶん全ての期待や失望や甘えを旦那に背負わせてしまっていたから。そして要求の多さの分だけいつも大好きな旦那に不機嫌になってしまっていたから。あと二年こっちで子供とがんばる、というのが私にとっては最善のことなのでありましょうな
2012年02月04日
生きております、ワタクシでございます。お元気ですか!?ニャモは無事に生まれました。現在、十ヶ月の女の子です♪ニャンは赤ちゃん返り真っ盛りの女の子、三歳十一ヶ月。また書くからね~~~~!!とりあえず、ご挨拶。
2012年01月31日
育児マニア・・・なんて書いてますが最近なんかただ単に育児が楽しくて仕方ないおばさんになってきて早期教育とか微妙にメンドウくさいんです・・・。一日二十四時間じゃないですか。他に頼む相手もいないし限られた時間を有効に使おう!!と思うと娘とおいしい物を食べて~~とか家族で楽しく食事をして~~とか食べることばっかり考えちゃうのですよ後は遊ぶことね~~~これだけは!と夢中になれてかつ実力もあって自分を生かすことが出来る場を持って欲しい!!という思いがあって始めた早期教育ですがそんなんなくても本当に大切な人がいてその人といると心から幸せでその人のために生きられたらそれが一番大事なことじゃないかな、なんて。自然に涙が出てしまうような幸せって人と過ごす時間にばっかりあるから。そうするともちろん経済力は必要だけどそれと同時に人のために動ける能力が非常に重要だなと。人のために苦もなく動いてそれで自分も周りの人も幸せにできる人を見ているとこれはすごい能力だと思って盲導犬って生後一年くらいまでとにか~~~く人にかわいがられて育てられてそれから訓練に入るそうです。盲導犬という人のために働く役目を持った犬には人が好きという気持ちが絶対に必要らしいです。人も同じかな、なんて。幼児教育にはすごく効果があると思います。生きるために必要な能力を身につける時期なので他の時期よりも強烈に吸収していく気がするんです。絶対音感にも言語にもいろいろな能力に臨界期がありますよね。でもそれならわかりやすい「能力」だけじゃなくて人と生きる能力だって強く身につくんじゃなかろうかと。人と生きる能力って改めて考えてみると人を愛する心とか人に共感できる心とかあとは生活能力とか????家事って結構大切だと思うんですよね。生活を整えることを通して人を支えることができるから。男でも家事能力は大事な気がする。そうすると子供と一緒に家事をするとかおいしい食事をするとか心から子供を愛でるとかたくさん一緒に遊んでたのしさを共有するとかそういうことに割く時間がとても重要だと思って勉強的な早期教育ばっかり考えてられねえよ~~~、なんてきちんとやることやってあとは楽しく楽しくってそんな感じになっちゃって。まぁある程度はやっていこうとは思っていますが。
2010年10月17日
何をやってもハマる体質のため自分の心を癒す!!ということも長らくやっておりましたが最近やっと楽になったな、と実感するようになりました。一番初めに自分はおかしいな・・・と思ったのが小学六年生か中学一年生頃だったのでかれこれ二十年ほどやっていたわけです。わが人生に青春なしですわ強いて青春といえば就職~旦那との共働き子なし時代に鬼の浪費をした時がそうだったかな~~~(遠い目)。借金なくとも貯金もなし状態。あのお金をためていれば家を買う頭金になっただろう・・・。まぁでもあれがあるから不満がないというかもう私の時代は終わったと素直に思えるわけで自分の不幸を理由に被害者であることはもうできないと思うのです。不幸というのは代償を必要とします。おそらく。踏んだり蹴ったりの人生を歩んできたら何も取り返したいと思わずに怒りや復讐心も持たずに人格的に立派な大人になるってことはないんじゃないのかな~~~。私は親の愛情周囲の人々の関心や尊敬周囲の人々に優越すること経済的・物質的に恵まれること肩書きを持つこと幸せな家庭などを自分の不幸の代償として貪欲に手に入れようとしていました。旦那は非常に理解のある人間で付き合ってからというもの親のように忍耐強く私を支えてきてくれましたがそれでも満たされることはなかったです。穴の開いた袋に水を注ぐようなものというか。少しづつ良くはなっていたけれど。旦那はよく私に「変わって欲しいとは思わないけれど変わらないとも思っていないよ」と言っていました。今となっては不幸の代償は目に見えたり人からみてわかりやすいものではなく楽しんだり幸せを感じること、誰かを心から大切に思ってその人と日々を楽しく過ごすことだったり誰かのために生きたりそういうことなんだと思うのですが本当にそう思えたのは子供を生んでからでした。目に見える幸せは追っても追ってもきりがなくて乾くような気持ちのままでした。心の幸せは今という時間があれば何があってもなくても幸せで満たされて安らか娘といるとただ娘の仕草を見ているだけで幸せで私がおやつなんかを作ってあげてそれを本当に嬉しそうにニコニコ食べてくれればなんかすざましく満たされるんですね~~はぁ~~~娘かわいいしかしそういう心境の変化とは相反して私にとって子育ては非常にストレスのたまるものでした。だって~~~~どうやって育てりゃいいのか、わからないんだもん私が身をもって知っている育児というのは子供を絶対的に不幸にするものです。何をやっても娘が不幸になるとしか思えなかった子供の行動を制するということも自分が親に受けた心を病むような抑圧との区別がつかないのでどうやって子供を導けばよいのかわからなかった。不思議なもので周りから見るとなぜか私はおおらかに見えたり余裕がありそうだったりうまく育児をしているように思われているみたいだったのですが(複数の方にわりとよくそう言われたのでお世辞じゃなくてそう見える節があったんだと思います)産後二年半ほど生死をさ迷っておりましたよ衰弱死するかと思った~~~~~最近ふと楽になってなんで変わったのかな~~~と考えてみたのですが。ひとつは不幸を避けるためにどうすればよいか???という考えでは何をやっても辛いんだと思うようになったことです。他にいろんな言い方をするとこれをやっているから安心=これをやっていなかったら大変という思考で万事行動しては辛いんだ、とか自分の心の芯にある発想が人生=不幸とか不安とか自分=価値がないとか心もとないとかそういうのでは表面的にどんな考え方をしてどんな状況にあっても恐ろしいし不安なんだな~~とか。まずは何でも大丈夫!!!こうした方がいいかもしれないけどしなくたって別に大問題ではない!!という考え方がいいんだな~~~と思って。生きてるだけで、まぁとりあえずハッピー☆的な。本当に危機的状況の方はまずそこを出ないことにはそう思ってはますます過酷かもしれないけれど(DVとか)そうじゃなくても自分の思い込みと必死で戦っていることも多いんじゃないかと思うのです。次に変わったのは安心して生きていくためにはルールが必要だと思うようになったことです。海が目の前にあったとしたら私は親から恐怖や不安をあおられる方法で育てられたので海におびえて入れずにいました。確かに海は深くて危ないところもあるしサメが出たりと命の危険もあるけれどそこで得られる充実感や幸せなしには生きられない。親の教えと決別した私は反動からどんな危険も顧みず規制されることに反発して海に飛び込んだけれども海のルールを知らずに泳いでも全然楽しくないし成果もないわけです。痛い目にあうばっかり。海を人生や社会に置き換えるとやっぱりそこでのルールがわからないことは致命的ですよね。人は生きるうえで快適に過ごすためのルールを知らなくてはならないしルールに沿って生きるために自分を律する力があってこそトラブルを避け人と和合して社会の中で自分の役割を見つけて生きていけるんだと思ったんです。きっかけは旦那に何かを相談したことだったと思うのですが・・・・(内容はさっぱり覚えていません)私があげた解決方法に旦那は反対でした。その理由を説明されそれに非常に納得した時こうやって明確かつ整合性のある行動論(=ルール的なもの)に制約されることは実は非常に安心できることなんだと実感したんです。人生にはいろいろなレアケースがあるけれど王道的なパターンというのもあってトラブルを避けるための知恵はたくさんある。いつだって無力に傷つかなくてはいけないってことじゃないんだな、と。そういうのって常識やルールって言われているものかもしれないですね。なんか今更~~~でもわが父上が子供に教えたトラブルを避ける術はたとえば「人の家に上がると自分の家にも上げなくてはいけなくなる。だから人の家にあがるな。」とかいうもので友達にお誘いを受けた私は靴を脱がずにその子の家の玄関先で遊んだりしていたんですね。物をもらうと・・・ごちそうになると・・・以下同のバージョンもありました。あとは宗教的な教え。嘘をつくな、我を出して争うな、罪を犯すと地獄に落ちるぞ、など。それらを暴力や大声を使っても守らせるのです。父が教え込むためにとった方法も怖かったし教えを守ってもトラブルになったり孤立する。お世辞や社交辞令がまったくない本音だけの人間関係なんてうまくいくはずありません。でもそれすら嘘のように思えてしまい、言えない。自分だって人に渡せないものがあるのに渡せないことを悪いことのように言われると人に近づくことが怖くなったりする。旦那が私に示したものは違いました。それは私を守るための知恵で社会的な常識にもかなったものでした。親が子供に伝えるべきルールはこれだ。安心して生きていくための知恵なんだと思ったときにそういうもので守られているといことにとても安心したんです。それでなんか急に楽になったんだよな~~~も~本当に長文でしたが~~やっと心に安らぎがやってきたのよ~~これからは家族仲良く楽しく幸せに~~♪と今はそれだけです長かったぞ、二十年。もう中年になってるぞ、私
2010年10月14日
月二回一回のレッスンが30分月謝3500円のリトミックですが先生がやる気マンマンの方なので結構いろいろやってくれます先日どうやらニャンに絶対音感がつき始めているようなのに気づきました。ほぉ~~このペースで身につくのか~~~。一年七ヶ月やってるからそんなもんなのかな。開始からずっとドレミの歌を毎回歌ってました。(あれってもちろん音階が正しいでしょうな!?)あとは一歳半過ぎくらいから毎回単音で「ドレミファソラシド」をニャンが弾いています。最近になって先生が単音でピアノを弾きつつ音階を歌い(例えばドレミと弾いてドレミと歌う)ニャンが後を追って真似して歌う・・・というのをやっているのですがニャンを後ろ向きにして鍵盤を見せずに先生がピアノだけ弾いてもその音階を間違えずにニャンが歌うんです☆これってピアノの音で音階がわかるってことなので絶対音感だ~~~~と目がランランしております♪でもまだドレミ、だけね(笑)まだまだ音が残ってるし黒鍵も覚えてほしいのでしばらくかかるんでしょうけど。
2010年10月12日
ドーマンについても書いておきますね♪なんたって昨夜は八時前に寝たのでちっとも眠くない・・・・(汗)計算・読みともに本で奨励されているペースの五分の一でやっています。それでも初めて二年になるので読みも計算もできますね~~最近変わったことといえばここ一ヶ月くらいサボっていることと(大変だったら、やってやめる・・を繰り返さずすぱっと数ヶ月でも休んで再開した方がいいそうで)計算で小数をやってみたことですね。ずーっと整数の四項式だったので進展がないな・・・と思って小数の式に変えました。で一~二ヶ月(確か)くらいしてふと整数のどっち遊びをしてみたら全問不正解あわててドーマン研究所に初の電話をしました(汗)。私は小数・整数と混乱してしまってできなくなったのかと思ったけど整数の式はやめていませんか??と訊かれそうだと言ったら今までできていた子はまたはじめればすぐにできます、とのこと。小数と平行してやりましょうと言われました。小数は単純なので整数と混乱したケースはないそうです。私は小数、わかってないけどね!!!!単純なんだ~~~って、びっくりさそれにしてもドーマン研究所、すっごく丁寧で親切会員でもないのに簡単な質問ならお答えできますよ~~~ってずいぶんきちんと教えてくれた私がお金持ちなら会員になって講習を受けるところでした(笑)。でも本も中古で買ったくらいだからね。すまんね。このことで幼児はなんでも覚えられるってことと幼児はすぐ忘れるってことの二つを改めて実感しました(笑)。早期教育についてはたとえば計算についてなど小学生になって別のやり方を習うと忘れるとか言われていますがきっと本当に忘れるね~~~でも私は今(幼児期に)できていることは潜在的には一生ものだと思っているので(能力のアベレージが高まるのではないかと)それはそれでOKですが。
2010年10月11日
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一歳代でお箸にはさみ・・・なんて言って一時期はちゃんと毎朝お手紙を書いてそれをニャンにはさみで開封させたり(好きな動物カードとかも入れるので食いつきがよかった)トングやピンセットでものをつまむ遊びを取り入れたりそんなことをやっていたわけですが早々にやめました(笑)二ヶ月くらいはやってたのかな~~~~。その代わり???食事の時は食卓の上にカスタムしたエジソンのお箸・普通のお箸・スプーン・フォークをすべて並べて好きなもので食べさせていました。そしたら普通のお箸は二歳五ヶ月の終わりから勝手に使うように。豆なんかも器用につまむのでちょっと面白いです。同じ時期から洋服のボタンの留めはずしをするようになったのでここぞとばかりにボタンのパジャマを二枚買い与えました(笑)。やっす~~~いのだけどね・・・・(しかもでかい)。はさみは・・・最近触らせてないかも(汗)。たま~~に気が向いて百均で買ったはさみのワークを一緒にやるくらい。連続切りもできますがまだ自分で線にそって切ったりはできません。これはさすがに見てないと危ないので勝手に上達はしませんねぇ・・・。とか言って一時期はニャン用に子供包丁を用意してあるのでおまかせで野菜を切らせていましたが・・・案外、オチビでもうまくやるもんです。最近は飽きちゃったみたいであまりやりたがりませんが。生の野菜は硬いので思ったようにできなくてつまらないのかもしれません。今度しいたけとか葉物の野菜でやらせてあげようかな。もしも試してみよう!!と思う無謀な方がいましたら(すみませんが自己責任で・・・)包丁を持つ手の反対の手の人差し指のつめ先から第一~第二関節くらいに事前に絆創膏をはっておくと安全かも・・・です。二周くらいして、厚めに。ニャンも二回くらい指を切りましたが二回とも人差し指だったんですね。(子供によって違うかもしれませんが)こうしておくと指までは切れないのでよく切ってしまうところは覆っておくと安心です。あとは先端が丸くなっていたり重さや大きさがちょうどいい子供包丁を用意するといいかな。(でもあんまり怪我は気にしない母。私が三歳過ぎの子供のときは蜂とりにはまって蜂に刺されたりしていましたからちょっと指を切るくらいなら屁でもないと思っちゃうのね~~今でも覚えてるなぁ。花に止まっている蜂の羽をつまんでつかまえるの。)今はむしろ紙を破るのにはまっていて(今更!?)うっかりすると大事な手紙とか破かれています(汗)。ほかに指先知育で取り入れていたのは久保田の本を参考に2~3才からの脳を育む本価格:1,365円(税込、送料別)・糸巻き(太目のテープの芯に紐をつけて手作り)・スナップボタン (フェルトを細く切った両端にスナップボタンをつけたものを複数作る)・普通のボタン (やりやすいようにボタンとボタンホールの大きいものを やはりフェルトで作りました。 ボタンの大きさも大小そろえてみたり・・・。)・紐通し(市販sの子供ビーズ)・はさみ・ピンセットで物をつまむ(小さいうちは百均トング)などやっていましたね。あとはちょっと意外なんですけど手先が器用になったな~~と感じた時期とぞうりで上手に走るようになった時期が同じなので手指と足指って関係あるのかな!?と思っています。友達からお下がりでミサトッ子ぞうりをいただいたので【10月13日(水)17時までの特別価格です!!】【smtb-k】【kb】足は第2の心臓です!2足以上で送...価格:1,564円(税込、送料別)はかせていたんですね~~。ぞうりは土踏まずができるとか足指の変形を防ぐとかあとは指を使って歩くようになるからいいとか頭が良くなるとか聞いたので浅草に出かけたときに子供ぞうりを買っていたのですがミサトッ子は工夫があるのでこっちの方がはきやすいみたいです。鼻緒が柔らかいのと底がゴムになっているのですべらないのが特にいいと思う。こんな感じでした~~~。あ、鉛筆もあったのか。鉛筆はちゃんとした持ち方を教えたら二歳前からちゃんと持つようにはなりました。で、二歳になってから本屋さんで売ってるドリルを買ってきて線をなぞったりとか簡単な迷路をなぞってやったり答えに丸バツをつけたりとかしています。そんなにちゃんとはやっていないのですが思い出したときにうんとやります(本人が好きなもんで、やるとやめない)。本当は幼児教育はなんでも毎日数分でいいから続けるのがいいそうですが、そんなの無理ドーマンでいっぱいです。あとは普通の落書きをよくしてますね~~。鉛筆は三角で太いのが持ちやすいそうで百均で鉛筆にはめる三角で太いグリップを買いました。芯が濃いとよく書けて子供が楽しいというので鉛筆は2Bや4B(もっと小さい時)を使っています。
2010年10月11日
トイレトレーニングの件でございます。これは二歳七ヶ月になってやっと終了!!って感じですわ(笑)二年くらいやってたんじゃないの連れて行けばする、というのは一歳前、それこそ生後三ヶ月でもできましたしコンスタントにはじめた七ヶ月でもやっていました。トイレだけでおしっこした日・・・というのは一歳くらいから。でもこれ親が一時間ごとに連れて行くので大変ですおむつが外れた~~~~って子供自身がお知らせできて親は子供のトイレのことをあまり意識しなくなったら♪じゃないかと思うので・・・。オムツをはずしたのは確か一歳代前半だったと思いますがお知らせをもれなくきちんとできるようになったのは二歳三ヶ月くらいでした。この頃には自分で勝手に行ったりしていましたねうちは補助便座は使わずおパンツ全脱ぎで大人と反対方向に座る(ドア向きに座る)ので横に踏み台を常備しておけば(前だと大人が邪魔)一人でもできるんです。でもその後すぐおしっこをギリギリまで我慢する!!!という暗黒時代がおとずれまして夏の間はおしっこの回数自体少ないのでいいのですがすずしくなってからはもらしまくりのちびりまくりですよ!!!!しょっちゅう体を揺らして尿を我慢する姿のニャン・・・・。「おしっこ?」と聞くと「違う!」。そのうちにジャ~~~~もしくは「おしっこ漏れちゃう!!抱っこして連れてって~~~!!」と叫ぶ娘・・・。だから言っただろが。でももう二年近くトイレトレーニングしているわけですから私にも無駄な余裕がありまして(笑)もらすならもらせ!!でもらさせました。洗濯物はすごかったけどさすがに全開でもらすわけではなくなったので部屋までは汚れなかったし。自分も子供の頃におしっこをやたら我慢した記憶があるので(笑)子供なんてどうせこんなもんだと思うのもあって。おもらしなんてちょっとしたシャレくらいに思っています。すずしくなってから一ヶ月くらいもらしまくって最近やっと懲りたようです。子供なりにトイレでできたほうが格好いいという気持ちはあるみたい。今でもギリギリで言われたりはするんですがほとんどちびらなくなったのでもう完了でいいな~~と思います。あとは幼稚園入園に合わせてできればパンツ全脱ぎと反対向きでの排泄を直せればいいかな、とは思うけど。早生まれなので、それはどうかな。間に合わないかもなぁ。ウンチに関してはおしっこよりかなり早く完了でした。ちょっと忘れちゃったけど二歳前だったんじゃないかな。ウンチのパンツやオムツを洗った記憶があまりないので一歳代・・・前半だったかな~~???ニャン子ただいま二歳七ヶ月。完了の年齢としては別に普通(笑)。ま、こんなもんでしょうな。ニャモ(第二子)の時は布オムツ→一歳前くらいからトイレに連れておしっこなどさせる(適当に)→本格的には一歳半から二歳にはじめるって感じに考えています。ただウンチだけはニャンも早く完了したし布オムツ派にはそれは捨てがたいんですけどね~~~。
2010年10月11日
パソコンの調子が悪くて長文が打てず放置でしたお久しぶりですさて近況なのですがニャンもおなかの子も元気です☆おなかの子は今、十八週かな・・・。かな、というのもニャンは切迫流産があってマメに産院へ通ったのですが下は順調なため月一しか行かないんですねもともと妊娠に気づくのが早い割にはおなかの子に実感を持つのが遅いので(胎動が始まって、おお~~と思い性別がわかったあたりから実感する感じ)なんかイマイチ実感がわきませぬ・・・。ニャンの方がしょっちゅう「ニャモ(胎児名・女の子なら名前になります)が・・・」と言っていますねニャンは妊娠したごく初期にはかなり荒れたのですが今は「早く生まれてこないかな~~~」とか「早くニャモと一緒に遊びたい」とか果ては「ニャモと結婚する」とか(笑)。そのほかのことは、幼稚園選びかな。近いところで考えていたのですが旦那と見学に行って旦那が気に入ったモンテッソーリの幼稚園に入れるかもしれません。モンテッソーリって独特の教具を用意してそこから子供自身が選んで(主に)手仕事を行う教育ですね。認可された幼稚園なのでモンテッソーリのみの園とは違って手仕事が一~二時間、あとは自由保育になっているのでなんでも「ま、この辺で・・・」的な私は好きな感じ(笑)。本格派の方からしたら生ぬるいんでしょうが・・・。旦那が気に入ったのはニャンが手仕事的なものが好きだからというのとお母様方が控えめで地味目な人が多いようで一見バカ(芯までバカな気もするのですが・・・)でも実は繊細なところのある私には保護者のタイプが合うんじゃないか?というのが主な理由みたいです。確かに見学に行った時同席した人とはすんなり馴染めたので入園後に楽かな~~というのはあるかも。他のごくごく近所の園はお母様方が威勢が良すぎて・・・という感じもあったし(汗)。ニャンはシールブックとか落書きとかスタンプ押しとかパズルとか・・・・放っておくと結構ずっとやっていて派手に動いて遊ぶタイプではないのでいいかな。ごっこ遊びも大好きなので自由保育でそういうのもできそうでいいしね。園バスなし、給食なしなんですが園児のお弁当は量が少ないから楽、と聞いてまあいいやと(笑)。ご飯を入れたらせいぜい三品しか入らないそうだがんばれ、きゅうり!!プチトマト!!残り物!!ってな感じで(笑)。ほかの細々したことについてはそれぞれのカテゴリーに書きますね。
2010年10月11日
はいどうやらワタクシ妊娠したようです。あら、ようこそ。生理予定日の前なのですがなんだか体調の変化でわかるんですね。で検査薬を使ったらやっぱりそうでした。病院に行かないと。私がニャンを生んだ病院はなんだか変わった病院でした。八十近いいや八十過ぎか!?って爺さんがやっています。たまにズボンの裾がガッツリ靴下に入っていたり靴下のつま先が全開で破れていたりというそんな感じの先生でした。一度冷静に爺さんの歩く姿を見てみたらこけしが小刻みに揺れながら「コテコテコテコテ」って前に進んでいるみたいで満足に歩けねえ爺さんに分娩が耐えられるのかとかなりビビるはめになりました・・・。しかし近所では有名なゴッドハンドらしい。(過去の栄光!?って気もするけど・・・)確かにニャンは逆子でしかも足が一番下だったのですが下から分娩させてもらいました。もちろん全くトラブルなしです。他の産婦さんでは前回帝王切開の人も下から産んでましたね。爺さんいつ生まれるかの予想も誤差一日以内でしたが(産婦仲間からの話の結果、判明)生ませたい頃合の生ませたい時間に産ませるという技もあり陣痛促進剤なしでそれをやってのけるのです。ちなみに時間は午後三時くらいで夜ご飯を食べてしっかり寝て欲しいという理由らしい(笑)。産ませるのは出産予定日の一週間前が目安らしい。なんでもその頃までが胎盤の機能がいいらしい。その他母親学級などでも農薬はよくないから野菜の皮は厚くむけだの魚は近海ものはさけろだの夫婦喧嘩は子供に影響するだの妊娠中の母が頭を使うと子供も賢くなるだのいろんな新聞記事を引っ張り出してきてはマニアックな話ばかりするのですが・・・。単なる怪しい爺さんの気もして不安もあるのにやはりあの爺さんしかいない気もする。ってか生きているかね!?
2010年07月10日
毎度毎度お久しぶりです!から始まるオバサンです。お久しぶりです。お元気でしたか!?私はボチボチです。第二子が腹にやってきたためなんだか本調子ではありません。とりあず多汗気味あんまり火照るのでこりゃ妊娠か更年期かと思っていたら、妊娠だった職業柄なのか体調の変化にとっても敏感でニャンのときも産婦人科の初診が妊娠三週だったけど今回も前回の生理から三週で検査薬使って陽性でした生理が来ない・・・の前にわかるんだよな。病院に行かないとね。さて子供ができるとやってきませんか!?マタニティーブルー。私の親友が同学年の子を妊娠中なのですがなんだか笑えるくらいに色々心配しております(笑)。私もニャンの時になんだか変な気持ちになって暗いニュースを見ておなかのニャンに申し訳ない気持ちになったりやたら経済的に不安を感じたり(そこまでは困ってないけど)。最近またまたマタニティブルーがやってきそうです(苦笑)。今回は「むかつく」んですよなんかむかつく。もちろんニャンにもむかつきます我が娘普段はとってもいい子なんですが(照)眠い時の悪魔ぶりが半端じゃないんです・・・・。物音に敏感な性質なので昼寝の途中に家事の音で起きたりする時があるのですがおんぶしても背中で30~40分ギャン泣きします他にも眠くなると無意味に側にいる子供を叩いたりそれを止めるとさらに前蹴りを放ったり(あんまり見事な切り替えだったのでちょっと感動したほど)全く言う事を聞かなくなったり「お友達嫌い!」と目の前にいもしないお友達を嫌ったり・・・。以前はイライラしつつもそれをなんとか押さえていたのですが今は非常に素直に腹が立ちます。親としてはよろしくないですね。ちょっとニャンにきつくなった自覚があるので自制強化&旦那のフル活用&手抜きで乗り切ろうと思います。なんて話を「心を癒すぞ!」のカテゴリーで書いたのはもしかして妊娠中って体力がきつくて余裕が無い分本性がでないか!?と思ったからなんですね~~~。私本来は全く気長ではありません。けっこう幼い性格ではないかと思います。それを今まではあまった体力という余裕でカバーしていたけれど我ながらなんだか化けの皮がはがれた感があり。でその幼さって多分親に愛情を求める段階で満たされずにそこで精神の成長が止まった人の幼さの気がするのね。だからこのカテゴリーにしてみました。まぁ私の場合満たされないだけではなくて様々な場面で様々に傷ついておりますので愛情を求める気持ちだけじゃなく傷つけられた事への憎しみや怒りもあると思います。それと人はその年齢に合ったあるがままの幼さを発揮して行動しながら階段を登るようにして大人になると思うのですが私のような育ちの場合親の期待は年齢にそぐわないものですから求められる像を背伸びして演じる分実年齢の心と解離してそれを置き去りのまま無理に社会に適応している気がします。んでんで妊娠で気持ちが変化してその無理して演じている部分を維持できない感じなんですね。そうなると幼い自分しか残らないのです・・・・でもコレを機会に素の自分であることを受け入れてもいいんじゃないか?という気がしています。別に親らしさを放棄するわけではないけれど。親になったら子に対してだけは親らしい振る舞いに自己コントロールする義務があると思う。精神的に不安定な人間は特に。もう不安定なくせに(苦笑)子供を産みたかったんだし生まれてもらったんだからさ。いや~~~しかしですよ。素の私なかなか酸っぱい味がします酸っぱい酸っぱい、お酢酸っぱい。においもお酢っぽい気がする短気だし大人気ない。ずるしたいし意地悪もしたい。今まで自分って結構いい人の気がしていたのですがそれもどっかで抑圧しての振る舞いだったんでしょうね今のこの私の感じ、小3レベルの気がします。我ながらマジでうっとおしかでもでもさ本当はねもしかしたらその程度の自分にうんざりすることなく一生懸命幼さを発揮してそして成熟して自然に自制する力をつけるというかそうやって大人にならなくてはいけなかったんじゃないかと思うのよ。だからもういいや、と思って。私の幼さは年齢に不釣合いなのでもしかしたら素のままに振舞うということは多小の社会的な衝突やらまあ簡単に言えば人様から白眼視されたりはぶられたり噂されたりそういうことがきっとあるでしょう。今いる人間関係の輪は子供がらみなので多小その中で居づらくなるかもしれない。だけどいつまでも心の底に幼さを残して付け焼刃で社会適応して大人ぶっていたら私はいつまでも人を好きになることができないと思う。今の人間関係は子供の幼稚園などではないのでもしダメになっても(そうならない方がいいけどね)ニャンの入園までに自分をなんとかできればよし!と思って。私は旦那が大好きだけどとっても旦那にはイライラします。それってきっと外でいい顔している分の横暴じゃないかと思う。で外でいい顔をしているけれど実は私は外で会う人を好きではない。嫌っている。いろんな問題を抱えているかと思っていたけれど私って単に人が嫌いなんじゃないか?と最近、自覚したのです。ちょっと前まで通っていた心療内科で「社会不安障害」と病名が付きましたし実際に症状も合っていたのですが別になんか難しい話ではなくて単に人との関係に懲りちゃった・いい目に合わなかったなのに人間関係はやめられない(人は社会的な生き物ですから)だから無理するので大変って、そういう話じゃねえかと。私が被ってきた仮面は分厚すぎます。つまりそれだけ人を信用していないんです。素の自分に自信がないっていうのもあるでしょうがそれだって結局自信を持たせてくれるような暖かい人間関係に恵まれなかったってことだと思うのです。人を信用しないで本当の意味で人とうまくやれるはずがない。(ここでの信用というのは無意識の精神的な姿勢というか人に対する前提的な捉え方って感じですかね・・・。)きっと私はそんな風に分厚い仮面を被らせる社会(あるいは人間)というものに怒りも抱いていると思います。そんな風で誰かと楽しい時間を共有できるとは思わない。自分は別にそれでもいいんですが(変わらないのは楽でもあるので・・・)ニャンにそういう世界で生きて欲しくないんです。手法としては平たく言ってああ、もうどうにでもなれっていうか(笑)一種の試合放棄なんだけど放棄するのが試合なんだよ!みたいな感じですかね。ちなみに「私って人が嫌いなのが全ての問題なんじゃないのかな?**(旦那の名前)にイラっとするのも**のやってることそのものにじゃなくて私が人と関わると全て悪くなる、とどっかで思っているせいじゃないのかな?」と旦那に話したところ旦那は「わかってたよ」と言いました。だから別に当たられても気にならないのだそうだ。うう~~~んこいつは神か???
2010年07月10日
お久しぶりです~~~さいたまの隅っこできちんと生きておりましたよブームのままに色々書きなぐってきたのでそれぞれに現状を書いてみようと思います。まずは幼児教育。毎日やっているのはドーマンとくもんの絵カードと絵本を最低三冊読むことそれから充分な歩行と外遊び。その他プールを週一回、英語遊びが月三回、リトミックが月二回。子供の観劇サークル。それから親子体操を週一回始めました。これは動くと楽しいので自分のため。まぁ娘も楽しんでいますが。あとはいろんなところに連れて行くことかな~。ドーマンはかなりゆっくりで単語を1日に五つと数式を1日三つ。それぞれ三回フラッシュしています。たまーーーに試すけど計算は多分できています。字も読めるみたいですね。とはいってもドーマンでは単語単位で教えるのを重視していて一つ一つの字を音で読む事はあまりおススメしていませんので読むのは単語単位です。文章を教えてしばらく経ったら字を一つ一つ教えてOKというのでうちでも絵本を読む時に表紙の字を指差しして教えていますがそうしたら単語の中から字を一つ拾ってそれと同じ字の混じっている単語と読み間違えるようになりましたけどそのうちどんな文も読める・・・というのがドーマンですが日本語は複雑なのでスペリングの法則性で読めるようになるであろう英語とはちと状況が違うようです。それにしてもコレ一体いつまでどのように続ければよいのだろうか本当にわが子は賢くなっているんでしょうか今できるだけで将来になんの役にも立たなかったら意味無いぞ(笑)。ま強要せず子供を捻じ曲げず無理の無い範囲でシャレだと思って続けるのがいいかな~~と思っています。くもんの絵カードは色々あるのですが覚えるものとスルーのものがありますね。好きなものはよく覚えます。あと娘は短歌や俳句のカードが好きで(多分、音楽的なリズムがあるせい)自分で川柳を詠んだりしています。一例を挙げると「ののののみ~~~つづきばたばたつづきばた~~~・・・・」ってなんのことやっぱシャレだな(笑)。母乳はまだ続けています。でも夜だけは虫歯になるから・・・と言って聞かせたとことろ「朝になったら飲もうね」などと言ってくれすんなりやめることができました。目覚めてすぐと夕方の1日に二回飲みます。おトイレは特に問題無しです。うんちはもう完璧。おしっこも教えてくれるのですがだいたいちょっぴりちびります(笑)。なのでパンツの換えは持ち歩いています。(一応ズボンも・・・でもあまり使わないけど)排尿の間隔が三時間以上あくので楽です。夜も朝まで大丈夫です。まぁOKだと思えたのは二歳二ヶ月くらいかな~~。それまではちょくちょく漏らしたし・・・。連れて行けば出せるというのは一才前からだけど排尿の間隔が短いので結局はとっても大変でした。早期トイレトレは完璧に外れた!!!といえるのは多分だいたいみんな二歳過ぎではないの?と思います。排尿の間隔があいて・・・とか子供自身がほぼ失敗なしに教えてくれて・・・とかいうのは。あとは季節も関係ありそう。あったかいと排尿の間隔が長いし楽、とか。終わってみて思うのはちと気張りすぎたな~~~ってことです。いくら親が頑張っても子供の生理的な意味での成長が追いつかないと大変習い事は英語は単語なら自主的に言い出すことがあります。「ベアーの熊だね」とか、その程度。あとはテレビなどで英語の会話を聞くと「今のって英語??」などとたずねてくるので英語のリズム???的なものはわかるようです。アルファベットもわかっていますね。一つ一つ正確にわかっているわけではありませんが英単語やアルファベットを見るとそれが英語だというのは認識しています。その程度。スイミングは浮き輪なしには泳げません。(浮き輪があれば1人でフラフラおよいでいます)もぐることはできますがもぐると速攻かつ全力で浮いてきます(笑)その程度(笑)。でも本人はプールが好きなので楽しんでくれていることが収穫です。ドーマンのスイミングのようにはならなかったけど・・・。そういえば以前アメリカ人の男の子と同じクラスでしたが彼は二歳代で泳いでいたな~~~。リトミックは四分音符と休符を読んで手であらわしたり(書いてある通りに手を叩く、休むという風に)ドレミファソラシド・・・を弾いたり楽譜を読む練習(大きい紙にドとレだけ書いてある)をしています。本人は楽しい・・・というのですが親の目から見るとこのリトミックはなんとなく窮屈そう。先生が幼児教室も経験ありだそうで数のお勉強とかもしちゃってるし。月二回、一回三十分だから続けていますがクラスが上がる時にはやめるかもしれません。観劇サークルは観劇以外にもいろんな経験ができます。ニャンにはちと難しいことも多いですが行きたい!とは言うので楽しんでいる、はず。親子体操は完全に母の趣味です。動きて~~~というでも娘も大勢の中で運動することが楽しいようです。色々やってその上で外遊びの時間も二時間以上取るようにしているのでなんかすっごい忙しいです最近やたら疲れています。疲れすぎて「心癒し」が完全に放置です(笑)。カウンセリングは行ってないし石も線とジョーンズワートもアロマも全力で放置治るわけね~~~な、みたいな感もあるし(経験による人格なもんでそりゃ一生、健全な人にはならないでしょう)開き直ってあとはよく寝て(寝不足はマジで鬱になります・・・)それでいいかなと。平たく言って面倒くさくなった+飽きたってことですかね今でも一般的な人たちとの付き合いは苦痛ですが母としてはやっていくしかないんだしそうなったら開き直るしかないかもしれない。今までずっと自分ははみ出し者だしいつかきっと後ろ指を差されてしまうみたいなそんな不安?劣等感?があったのですが(だから社会不安症なのね)ママ付き合いをしていると・・・・というか人の中に出て生きていると一般的な家庭に育った人が必ずしも人付き合いで難を抱えないわけではないとか健全な人とかまっとうな人なんて実は一言で言えるような存在ではないとかそういうことがわかってくるんですね。私にはあこがれのママさんがいたのですが明るくてサバサバしていて子供も素直で・・・・と、いい面ばかり見ていたけれど実は彼女は結構な失言魔で結局は良さと欠点の両方を持ってスーパーマンではないけど価値のある人として人の中で生きているんだな~~~と・・・受け入れたというか理解したというか・・・。憧れって見上げてしまうような気持ちだけどすぐ側で誰かを見た時には憧れる事ってできないのかも・・・とか・・・なんていうか等身大ってそういうものなんだろうと。私が自分に感じていた不安など彼女の失言に比べると可愛いもんだったんですが(笑)でもそれでも彼女は後ろめたさなんか感じていないしまわりもちょっと呆れつつ彼女のスバラシさの方を愛していてそれでいいんだなって思ったんです。私も自分のマイナスについても受け入れていくしかない。受け入れるというか共存していくというか別人のように全ての心の霧を払う事なんてできないし多分、する必要もないんじゃないかと。ブームだった政治についてはブームじゃなく一生関心を持っていこうと思っています。日本は日本人が自覚しているよりもずっと国際的には利害による複雑な立場にあって日本人の一人一人がその日本の立場というものを受身の知識ではなく能動的に理解しないといけないだろうと。日本は敗戦から現代が始まっているので戦勝国などの利益に沿った形に歪んでいると思います。それを自覚する機会もないほどですからやはり知ろうとしなくては無自覚なまま破滅?の方に行ってしまう気が・・・。とりあえず民主党、どうするよ危険な政党だと思うのですがテレビなどを見ていると非常にまっとうな政党に見えるから怖い・・・。そんなこんなで近況報告でした。
2010年06月18日
最近政治色の強いワタクシでありますもうね何やっても基本、ブームになるからね(苦笑)。でも母として子供に良いものを残してあげたいと願ってこれもブームになっとるわけですでなんで育児ブログに書くかって言ったら同じお母さんの立場の人に伝えたいから。余計なお世話だったら申し訳ない。スルーして下さい。以前から子供に残せる良いもの・・・と考えて健全な精神強い体(たとえ病気があってもその範囲内で最大に)高い能力(↑上に同じです)などをテーマに育児してきたわけですが最近平和で暮らしやすい国というのも子供に残せる財産だと気づきました。この日本、素晴らしいよね。不況だって言ってもある程度の楽しみを持ちながら飢えずに清潔に暮らせる。毎日安心して夜でも外を歩ける。ブラボーだけど民主党は本当にヤバイっすよ。次の選挙は間違っても民主党には入れない方がいいっすよ。色々パチパチやって調べたら民主党のホームページの2004年の6月3日のニュースに「国家主権の移譲もしくは共有」を目指すとか書いてあった。え誰に誰と怖すぎる民主党は日教組や在日パチンコマネー(パチンコ屋は殆ど在日経営)などとくっついていて革命を狙う旧社会党のようなもんなのだそうだ。頼む革命やめでぐで。そんなこんなでどんどん保守へ傾く私ですがネットの世界では正しく日本の利益になる情報を下さる方がいっぱいで日々お勉強に励んでいます。(もちろん本も読みますよ)今となってはマスメディアは洗脳と情報操作の手段で頼りになるのはインターネットくらいなんだね・・・テレビ朝日や朝日新聞のお方たちはネットの危険性を訴える番組で自分達が番組のために作ったHPを取り上げて捏造したり会社から2ちゃんねるへ同和差別や精神障害者差別の書き込みをしたり(差別がないと喰っていけないんでしょうな)荒らしをしているそうです。朝日といえば従軍慰安婦問題を捏造したと有名ですがそういう報道機関はネットの世界は嘘ばっかり!!ってことにしたいんでしょうね。これでますますテレビや新聞が信用できないってわかったよ・・・。すかパーに入って「チャンネル桜」をみようかとか考えていたのですがとりあえずこんなの見つけたのでお知らせします。ジャカジャン「やまと新聞」日本は戦後、GHQによって検閲を受けました。朝日新聞も日本側に立った記事を書いたために発行禁止処分になったという。それで売国路線に走ったんでしょうがそんな中コツコツと昔かたぎにやってきた「やまと新聞」が63年の時を経て解禁になったらしい。なんでも・・・細かいいきさつは忘れましたが(笑)GHQに国会議事堂内でだけ発行しろ???みたいな???制約を受けていて???安倍元首相らがもうGHQもとっくに解散したんだしいいでしょうって言ってお披露目された???らしい??もうとっくに・・・ってGHQの解散って昭和27年でしょ・・・。何年間お蔵入りしてたんだよ(笑)。とにかく63年ぶりに解禁。化石発掘月五百円で購読できるらしい。HPもあるそうなのでよかったら「やまと新聞」で検索してみてください。いや~~~しかしこういうの日本的ですね(笑)。天皇陛下は1500年もの間神事を行って日本のためにお祈りしてきたそうです。最近まで知らなかったんですが(天皇陛下=軍国主義の象徴って路線で育っているので。でも本当は宮司さんのトップみたいな立場らしい。)いや~~~1500年も・・・・。蛇足ですが君が代。あれも軍国主義の象徴みたいに言われていますが歌詞は古今和歌集から選ばれたもので天皇陛下に限らず広い意味での「君」が平和に生きられるように願う歌で結婚式で新郎へ向けて歌われたりもしたそうですトリビア~~~~~(古)
2010年05月20日
最近たまにしかブログを書かないのに書いたと思ったら育児じゃなくて政治絡みですね。スミマセン(汗)浅田真央から知った反日の世界があんまりにも強烈だったもので・・・今の私としては政治にきちんと関心を持つこと情報はその発信者の立場や利益に非常に影響されるのですぐに鵜呑みにしないで調べるということを心がけようと思っています。それと反日思想には関わらないこと。相手の思想・言動はもちろん私自身のそれに対する怒りや不快感も含めて流すといういことです。そうじゃないとやっぱり国単位・思想単位で嫌いになってしまうから。在日韓国・朝鮮の方たちが強制連行されてきた人の子孫というのは嘘だと思います。日本側に残っている資料では徴用で連れてこられたのは254人(たしか)でしかも戦後はGHQによって帰還事業があったわけですから。在日韓国人の団体が行ったアンケート調査でも強制連行と答えた方は13%程度。しかもこれは12歳以上の人に行ったアンケートなのでその子供の人数も含めたら割合はもっと少なくなりますよね。多くの方は民間契約による出稼ぎもしくはマルハン(パチンコメーカー)の社長さんが自身についてTVで語ったように密航だったんじゃないでしょうか。日韓併合当時の資料に朝鮮から日本への渡航が多かったので渡航制限をしていたというものもありますし。でも在日の友達が「おじいちゃんおばあちゃん達は差別があって本当に苦労した」とか「韓流ブームのおかげで今は肩身が狭くなくなった」とかそう言うのを聞くと情が動きます。大変だったね~~とかよく外国でがんばって子供を育てたね~~とか(これは海外の日系人にもそう思います。)生きやすくなって良かったね!とか。私は今まで4人の在日の方に会いました。18才の頃からの友達とバイト先の店長と同業者で同じ勉強会に来ていた人。それに子供を通じたママさん。みんないい人でした。ちょっとエモーション過多というか生粋の日本人からしたら喜怒哀楽が激しいんだけどその分、情も、とっても深いのね。温かみがあるというか。まぁみんな多小は「日本」に対して複雑な事情を持っていたけれど(国籍へのコンプレックスとか、自分は何人?という根無し草感とか。歴史による反日感情とか。)でもそれで私が個人的に攻撃されたことはないし。だからまとめて嫌うようにはなりたくない。中国の方に関しても旅行先や近所で常識の違いでひどい目にあったりはしたけど「反日感情」というものそのもので直接的に嫌な目にはあっていません。仕事の出張が反日デモで潰れたりはしたけどでもやっぱり直接に会った人はたいてい優しかった。生粋の韓国人には旅行者くらいしか会ったことありません。だからよくわかりませんが日本に旅行に来るくらいですから今はみんなが極端に日本を嫌っているわけでもないのかな。だけど北朝鮮はもちろん中国・韓国の歴史観を知ったり(誇張されすぎ)マスコミが扱う情報の偏りを意識したり民主党の政治やその議員さんを見ているとどうしても自分の国に敵意を持つ「反日勢力」というものを意識してしまうしそれが恐ろしいと感じます。民主党の菅直人が日本人を北朝鮮に拉致したシンガンス釈放の為の署名に記入って日本の政治家なのに日本人なら拉致したって罪にならないんですか「国民が知らない反日の実体」ってググルと読めるのですがみるとかなり怖すぎる・・・それにちょっと前の話ですがオウム真理教。麻原彰晃って在日二世だそうですね。教団施設から北朝鮮製の拳銃が出てきたりつかまった教団の人(村井だったかな)が朝鮮人に刺殺されたり(つまり口封じですよね・・・)サリンの開発などは一介の宗教団体には無理って話もあったしあれはカルト教団の暴走ではなくて国家的なテロなんじゃないのとか。創価学会の教祖の池田大作は在日の帰化人なのでその政治団体が公明党ってどうなの・・・とか。非常に恐ろしい。とりあえず民主党はまじでやばいです・・・もう亡命しようかなと時々まじで考えるこの頃です・・・・。が目の前にいる誰かに対してとかあるいは何かを一まとまりにして敵意を想像するのはやめようと思っています。
2010年05月18日
お久しぶりです!子育てほくほくです何に行ってきたって外国人参政権反対の一万人集会です。日本武道館の。署名とかやるのかな~~なんて思ったけどそんなのはなかった。オッサン(政治家)や学者さんが集まってま、色々お話してくれまして。にゃんも一緒に行ったんですが壁一面に人!!みたいなのが楽しかったらしく楽しそうでした飽きちゃって途中から徘徊してましたけど。結局は途中で抜けてにゃんと北の丸公園で遊んでから公園内の美術館に行って帰宅あの辺じっくり行ったのは初めてでしたけどジャポンなムードが私は大好きでした日本武道館、北の丸公園、靖国神社。やっぱりいいね~~~。なんてちょっと前までは結構、左派で昭和天皇陛下が亡くなる前の毎日の病状の報道を斜にみていたり戦後にGHQから国内左派に引き継がれた自虐史観にもどっぷりだったのですが近頃すっかり保守派&ラブ日本です歴史を自分で学習すればわかるが日本は素晴らしい国だと思う。こっからはラブ日本的独り言です日韓併合や清(中国)などへの進出は今の倫理からすれば当然悪いしそこを正当化する気はないのだけれど当時の西欧列強国の植民地支配に比べればとても人道的です。だから台湾やインドネシアは親日なわけで。(というかパラオやバングラデシュの国旗は日本をお手本にしたものだしマレーシアやタイ、台湾などいくつかの国の政府要人は靖国神社に参拝しているそうです。アジアの中で表立って日本が嫌いなのは中国・韓国・北朝鮮くらいです。)韓国の言う在日が強制連行された朝鮮人の子孫であるとか従軍慰安婦の強制連行とか創始改名で日本名にされたとかあの辺は捏造でしょう。中国の言う南京大虐殺もどこまで本当かわからないし。これは根拠などは書ききれないので興味があったら調べてみてください数字や当時の風潮などきちんとした記録の上での話なので信憑性は高いと思います。日本人ってあまり嘘つかない傾向だし私もあんなに言うんだから本当だろうと思っていましたが日本人の常識なんぞ世界には通じない模様。卑怯と言われている真珠湾攻撃で始まった日米戦争→第二次世界大戦の流れも裏ではアメリカから日本へ「ハルノート」という一種の挑戦状が送られて始まったのだし。(ちなみにこれを日本へ送ったのはアメリカ政府ににいたコミンテルン(共産党)のスパイ。当時のアメリカの外交官も知らなかったらしい。ハミルトンさんという当時の政府の要人が40年もかけて調べてわかったのだそうだ。それのしても中国・北朝鮮もそうだし共産党って日本が大嫌いだよな・・・。)↑後日補足このコミンテルンの説は田母神さんが言っていますがこれは賛否両論の話らしいのでスミマセンがなかったことに・・・・。ただしハルノート自体は有名みたいですね。まだまだ勉強中なのです。申し訳ない。さて英語って元々はイギリスだけで使われた言葉で他はみんな植民地支配によって広がったんですよね。もちろんアメリカにも。アメリカはインディアンの土地をイギリスが武力で制圧してそこへイギリス本国で差別されていたプロテスタントが移民し(プロテスタントはキリスト教の中でも新しかったので、差別があった)イギリス本国から独立した国です。黒人は奴隷として連れて来られた被差別民族ですがもともと住んでいたのに差別されているのはインディアン。オーストラリアも、カナダも、ニュージーランドもハワイも元々は英語圏ではありませんね。弱肉強食な世界だったのです。最近まで。そんな世界で植民地に対して謝罪と賠償をしているのって日本だけなのですが・・・・。いい国だと思うんだけどね。つうかアメリカ不況だから新興国で車売りたいのはわかるけどトヨタ叩きすぎでしょ。ブレーキが効かずに事故・・・っていうのは使用者のマットの使い方の問題ってことだしプリウスのブレーキの効きが甘いっていうのも車の個性の範疇らしいですよね。リコールの数はGMの方が多いのにメディアが騒いでうまく大問題にしたよな。 もうまとまりがなくなってきたのでこの辺でなんで最近私がこんなに右翼くさいかというと自分の子供には日本人である事を罪のように感じて欲しくないからというのと娘の住むこの国を子孫への財産として守りたいからです。
2010年05月18日
妊娠中~出産後まったく政治のことなんか投げていた私です本日すっごく下らない(私らしい)きっかけで再び日本の政治に関心を持つようになり同時に今の日本の政治の在り方に非常な危機感を抱きました。子供手当てって親が日本にいるならば外国に住む外国人の子供にも支給されるって知ってました??そして更にその子供が養子縁組された子供だとしてもです。詳細を知らない私は今までいただいていた手当てが増額したと思い込み馬鹿丸出しで大喜びでしたが・・・この経済危機真っ只中の日本でそんな事をしてしまったら私達の子供が住み続けるであろうこの国の未来は一体どうなってしまうのでしょうかさらに外国人参政権。これが可決されてしまったら日本は大変なことになります五年以上日本に滞在したら・・とか三年滞在したらとかきちんと調べていないので詳しい条件はわかっていないのですが日本国籍がなくともわりと簡単に国政に関与できてしまうようです。日本は60万人とも100万人とも言われる在日外国人を抱えていますがその多くが朝鮮・韓国の方や中国の方のようです。私は彼らを差別しません。在日朝鮮人の友達もいますしわりと親中なので四回ほど中国へ行っています。でも彼らは一般に反日です。国籍や民族の問題では無く「反日」という日本への敵意を持つ方達に日本の国政に立ち入らせてはいけないと思います。もしも日本に骨を埋めるつもりでいてその為に国政に関わりたいというなら帰化すればいい。このままでは日本はだれのための国なのかわからなくなります。私の大切な娘が住み続けるであろう日本はどうなってしまうんだろう。親になって日々の生活の忙しさにかまけてしまいまた娘の将来を考えるといっても頭の良さとか体の強さとかそのための早期教育やら食を含めた生活やらそういうことばかりに関心があって・・・。その間に国が大変なことになっていました日本は日本で暮らす日本国民のための国です。(民族的な意味の「日本人」ではありません。)日本は私の娘が生きていく国です。きっとこのブログを見ている方はお子さんがいるでしょう。そのお子さんが生きていく国です。普段まったく意識することがなかったのが恥ずかしいのですが日本という国は日本人が快適に過ごしていくための財産。みんなで守っていかなくてはならない国。子供たちのためにです。外国の方にはその方のための祖国があります。ですからどうかこれを読んだ方には一緒に政治に関心を持って欲しいのです。公明党や民主党共産党や社民党は外国人参政権に賛成です。日本を日本国民のための国として守るためにどうか選挙の時にはそのあたりも考慮していただけるようお願いします。でもかといってどこに票を入れたらいいのかわからんがまた急な話ですが四月十七日(土曜日)の14:00から日本武道館で外国人参政権に反対する集まりがあるそうです。参加費は無料だそうです。京都大学の教授(名前忘れた)や元富士通の社長さん(名前忘れた)など知識人たちもいらっしゃるそうです。これを主催する外国人参政権反対のための会の連絡先は電話番号03-3581-4822FAX 03-5157-5667だそうです。私も参加します。子連れで・・・(汗)。大変だけど、でも娘のためです。それから東京都神社庁で外国人参政権反対のための署名を受付ているそうです。この手の法案は通ってしまうと改正が難しいようなのでどうかどうかお願いします~~~~一緒に子供たちのための日本を守ってください~~~外国人参政権ってたとえば導入したオランダなんかはイスラム人の特区のようなものができてしまい治安がめっちゃくちゃ悪化してえらいことになっているらしいです・・・。移民国家のアメリカだってそんなの導入していないしアジアで唯一導入済みの韓国では審査が非常に厳しいらしく在韓の日本人で参政権があるのは数十人程度ということです。当たり前だよ~~~~~誰のための国なんだよ~~~~やばいよ~~~そして最後に。なんで政治に関心を持つようになったか。きっかけは「浅田真央」(恥)。知れば知るほど叩かれすぎの日本人女子フィギュア選手。ルールの変更も浅田真央を中心にした日本人選手の不利になるように改正され続け(日本人選手、浅田真央や安藤美姫などは技術力がとても高い)テレビなど日本のマスコミもキムヨナとライバル視される浅田真央はやたらバッシング。一方のキムヨナは日本でもマスコミで上げられまくり浅田真央よりも実力が上とまで評される始末。でも本当にフィギュアを知っている人からしたらそれってありえない評価らしい。ルールがキムヨナに合わせ得点がキムヨナに盛られ日本と韓国のマスコミがキムヨナを持ち上げて浅田真央よりも上の素晴らしい選手と印象付けるんです。それがあんまり異常でフジテレビなんか安藤美姫や浅田真央が世界選手権優勝しても国歌斉唱カットなのにキムヨナが優勝すると韓国国家斉唱ノーカット放送。どこの国のテレビなんだよと思って。で実は日本ってかなりあちらの方達の圧力にやられてるんじゃないの??と思ってネットで検索していたら作られた韓流ブームの話になり在日の反日組織の話になりだんだん国家がらみの話になり鳩山くん(日本国首相)の「日本は日本人だけのためのものではない」発言に行き着き今の政治の大変さに気が付いたという話。きっかけは浅田真央しかし日本本当にやばいよ。親として子供の未来の為に国に関心を持たねばと思いました。
2010年04月15日
コメントなど受付けない設定にしました。以前ほどマメにブログをやっていないのでエロいのやらなんやらちょっと怪しげな書き込みの管理ができないので。友達との伝言板みたいになってたのに。残念ですがよろしくお願いします。
2010年04月07日
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今でもポチポチ育児書を読んだりしている私です。図書館で三冊借りてきて一冊は(画像をクリックすると楽天内でこの本が見られます)これは主に自閉症について書かれていました。ニャンにはその傾向はないようですがドーマン法が脳性まひなどのリハビリとして始まった事を考えて参考にしたくて読みました。ちょっとでも気になることがあったらなるべく早くから対応しよう!!二歳くらいなら対処法によっては50~60%は正常(というのも嫌な言い方ですが)になるしそうでなくとも症状を軽くできるから、みたいな内容でした。その対処法をざっくりあげると一切テレビやラジオをつけない。(話し声を雑音として処理してしまう癖がついたり音を聞き続けることでビタミンを消費するかららしいです。)栄養に注意する。(偏食のある子が多いらしくその栄養の偏りがまた発達に影響するそうです。)などだったと思います。おかしいな、と思っても確定診断が出るのが三歳過ぎでは一番リハビリ(?)の効果の高い時期を過ぎている。それまで待つのではなくちょっとでも気になったらグレーゾーンということですぐに対処しようと書いてありました。あとはこれ。(画像をクリックすると楽天内でこの本が見られます)ニャンもかなり我が出てきて「ああ~~もう」と思うことがあります。例えば着替えを手伝った時「自分で!!」と言ったり。急いでいると私にやらせた方が早いんじゃ~~なんてね。だからこそどうすれば否定しないで育ててあげられるかなと気になって。細かい事は忘れたのですが(最近、物忘れがひどいんですの・・。)まあんまり否定するなよ、と今の時点で親にとって育てやすい子供であるよりも親に愛されているという実感をしっかりと持っていることが子供には一番大切なことという話です。子供にとっては親が側にいることや自分に意識を向けてくれているということがどれほど生きる力になるかって。だから忙しいなら尚更意識的に子供に向き合いましょうって書いてあったような。そうね~、とっても忙しかった我が親、育てられている恩を感じると同時に私もとっても寂しかったわ~~~~。別に特別なことじゃなくてもたとえば一日に十分でも向き合って愛情を感じさせてくれたならきっと私は今よりも生きやすかったと思う。別に恨み言ではないんだけど。(恨み言をいう時期も過ぎましたわ。)ましゃ~ないけどね。最後にコレ。(画像をクリックすると楽天内でこの本が見られます)私にとっては今回一番収穫があった本。これは自分のための収穫という意味かな~~。この著者らしいお話が沢山でああ~~~娘を母にいっぱい甘えさせてあげようと思いニャンともラブラブで楽しいんですけど。(甘えというのは精神的に親を求める気持ち。物質を与えたり無理な要求を通すような甘やかしとは違うそうです。)私以前に娘といてイライラすることも多いって書いたことがあったと思います。これって旦那や他の人から見て異常・・・って程ではなかったようですが(自分を擁護しちゃいますが友人からもらった葉書で聖母マリアとイエスのものがあるんですが私とニャンに似ているから選んだって言われたんですよ)自分としてはもっと楽しみたいのでなんでこうなのかな~~といつも考えていました。今は頻度としては以前ほどではないのですがそれでもやっぱりイライラすることがあってそのイライラというのが腹の底からわくようなイライラというかちょっと嫌な感じなんですね。でこの本を読んでいたらそのイライラの理由がわかった気がしました。自分に価値を感じるっていうのは「自分が存在している事そのもの」に対してと「自分の能力」に対してというのがあるらしく前者が欠けて後者のみというのは一見健全に見えたとしても危ういんですって。例えば前者が欠落したまま妹ができて寂しいお姉さんが親に認めて欲しいがために無理をしてお手伝いをするとか。親に期待されたように勉強するとか。自分の存在に対する無価値感を能力で埋め合わせようとするとそこに依存的になってしまうのだそうだ。でワーカホリックになったり鬱になったり。そこで育児に絡めてピーンときたのですがまず私は自分が存在していることに対して全く価値を感じられませんいや自分はそこそこ好きだし旦那も超大事にしてくれています。(金はあんまりないが)何でも話せて支えあえる友達だっています。でもね多分こういうのって人生の早い時期に無意識のうちに刷り込まれているんだと思うのよ。それこそ思春期までの時期とかにさ。私なんて10歳くらいの時に「死んだらみんな私をもっと可愛がればよかったって思ってくれるかな」「死んだら私に関心を持てばよかったって思ってくれるかな」なんて自殺を考えちゃうような暮らしですから死ななきゃ愛されない=生きていても誰も関心を持ってくれないってそんな年で思っちゃってるわけです。存在している価値なんか感じていませんわよ(苦笑)。で昔はおまけに能力にも自信がなくてお金がなかったからバイトをせざるを得なくてなんとか社会に出てましたけどそうでなかったらヒッキー確実でした。もうね~~~ニートになる金もなかっただけよ~~~そういうところから親に頼らないで職業上の国家資格も取ったし大学にも行ったし車の免許(負けず嫌いでマニュアル。あほか。)やバイクの中免やらアロマセラピーや簿記やら・・・高卒認定もだ・・・資格や学歴をつけて能力を感じられるようになったんです。でもそれがちょっと落とし穴。いくら旦那が愛してくれても子供が可愛くても私が自分自身に「ただ存在しているだけで」価値を感じるなんてことはなかなかに難しいことで能力的な存在価値の方は目に見えてわかりやすいからそっちばっかり求めるんですね。だから子供にイライラする。子供なんかいくら万全を期そうとしたって絶対に思ったとおりにいきません。時間が決まっていたって着替えは逃げるわ食事は食べないわで、遅れる。遅れれば自分の遂行「能力」が無いように思ってしまう。そう思ったら存在そのものには価値を感じていないわけだから自分なんかクズです。子供がそういう風にして思い通りに行かないことで「お前には存在価値なし」とメッセージを発しているようなもんだからそりゃちょっとのことでイライラしますよ。腹の底からね。だって誰かに「お前、存在してる価値ねーよ!!」って言われたらすっごい腹立つでしょ。それに加えて育児と家事で時間が無いから例えば勉強とか買い物だ映画だなんだって自分をブラッシュアップすることもできないでしょ。(愛するものに腹を立てながら自分に固執してするブラッシュアップなんかすっごい下らないと思うよ。錯覚だよ。って、そう思ってるけどねぇ・・・。)だから辛いんだ~~~~。私はニャンが本能的に可愛くて可愛くて仕方なかったので(今でもねでも本当の赤ちゃんの頃とは、ちと違う。)本能に助けられていた部分は大きかったです。これは多分出産方法にも関係があるんだと思うのですがそれがなかったらガチで虐待母になっていたんじゃないかとびびることがあります。わが子に愛情を持つためには自分の存在に価値を感じる事は不可欠かでもさこうやってイライラの原因みたいなものがわかると冷静になれるのでこの本を読んで本当によかった~~と思います。自分の根深い絶望を自覚しそれでも尚側にある夫や子供大切な友人の愛情を確認しながら明るい方へ向かって生きればいいのだ。私はボロボロのクタクタ。よってたかってはけ口にされたりひたすら無関心に放られたり。そういう幼い私の姿を受け止めてそれでも明るい方に向かって生きると決めて生きればそういう自分に心からナルシズム向き合うのを恐れてモヤモヤと理解できない感情に振り回されるより自分に突きつけられた絶望を理解して生きるほうがよっぽどサッパリするってもんです。ってなわけでカテゴリーは心を癒すぞ!にしました~~。
2010年04月07日
ワタクシ女子フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが大好きで妊娠中なんぞは娘に「真央」ってつけちゃおうか??なんて考えちゃってましたその真央ちゃん。オリンピックの時には金メダルを取ってくれ~~と応援していましたがミスもあっての銀メダル。でもまぁキムヨナもわりと好きだったしミスが無かったので仕方ないか~~と思っていました。でもその後のエキシビジョンを見てこれって浅田真央ちゃんの方が全然うまくないか??と思ってなんだかモヤモヤしてしまい色々と調べてみました・・・・。でたどり着いたのが「浅田真央とマイケル・ジャクソンって似てるな」。天才ってこと。以前は整形とか皮膚の脱色とか幼児への性的虐待とかマイケル・ジャクソンってうさんくせ~~!!と思っていましたが死んだのをきっかけに調べてみたら皮膚は病気で色が抜けちゃったんだし性的虐待は完璧な白。整形はしてるけど・・・・。経済危機も言われていましたが死んでみたら億単位で遺産が残りましたね。なんであんなに叩かれたんだろうって思うとどうしようもなく天才だったせいじゃないかな。MTVで一番初めに流された黒人のPVがマイケルだったそうで未だに世界で一番売り上げが高いのもマイケル。踊りなんかみたら格好良すぎだし。浅田真央も超天才。というかマイケルもそうですがすっごく練習するみたいなので単に才能だけではないのでしょうが。別にひいきとかではなくて浅田真央は技術的に女子選手の中では別格。次にくるのは多分キムヨナではなくて安藤美姫なんじゃないかな。他の選手でトリプルアクセルを決められる女子は今はいないし浅田真央はキムヨナのできるジャンプは全て跳べるそうです。おまけにキムヨナのプログラム内容はジュニアからあんまり変わっていないみたいですし。なんでじゃあキムヨナがトップかと言ったらルールの方がキムヨナ有利に変わったからでしょうね。別にここでキムヨナの八百長説などを話題にする気はありませんよまぁ世界選手権のひどいFPの後では正直、採点がおかしいとしか思えませんが・・・。ついでですが「日本人選手に妨害された!!」とか言っちゃってその時実は自分が逆走して安藤美姫にぶつかりそうになっていたとか今回、2010年の世界選手権の表彰式のあと真ん中(優勝者の位置)に割り込んで写真撮影されインタビューでは浅田真央の席に荷物を置き浅田真央のインタビュー中に携帯をいじりそれを見ていたレピスト選手とにらみ合う。(これは画像を見ればにらみ合ってるようにしか見えませんさすがに「つば吐き」は言いすぎでしょうが・・・)そんなキムヨナ今ではかなり私の嫌悪の対象です。綺麗なスケートをするし可愛いし残念ですが・・・・。調べれば調べるほど好きになれない人だ・・・。そうそう女子フィギュアの選手の運動能力は一部のたとえば浅田真央なんかを除くともう頭打ちの状態に近いらしいです。普通の「一流の選手」の限界はこのあたりだろうと。なのでルールの改正がたとえばその一部の天才的な運動能力の持ち主ではなく一般的な一流スケーターの能力を評価できる形に変わってもまぁ仕方ないんでしょう。より高度な技術を評価するのではなくて一般的な一流スケーターのできる範囲でその完成度を求める方向になったんですね。ま浅田真央の場合ここ数年特に2008年に世界選手権で優勝してからは不当に評価を下げられているとは思いますが。よく調べる前までは単なる浅田真央の不調だと思っていましたが多分そうじゃないんだろうね。ここ数日それで随分腹を立てていました好きで一生懸命練習してどんどん難しいことを身につけていっているのに浅田真央がかわいそうに思えて。でも大多数の選手のできる技をより完璧にこなすという意味でキムヨナは今のルールに合った「女王」なんだと認められるようになりました。それだって練習したんだろうし。ずば抜けた能力の持ち主は多くの人に到達し得ない地点に行けるということで逆に大多数になれない辛さがあるんだな~~と思いました。だって例えばフィギュアのルールを従来のように大技を評価するように戻したって得する選手なんかあんまりいない。それこそずっと似たような内容で続けたら当然誰だってより完璧にできるだろうし。そういう才能がありすぎるという意味での孤独というのがマイケル・ジャクソンと浅田真央は似ているな~~と思ってしまいました。競技というきちんと評価されやすい分野だった分マイケルよりは浅田真央はきっとましだろうけど。マイケルなんかマスコミに泥を塗られて死ぬまで挽回できなかった気がするもの。死んでやっと正当に認められたようなさ。それでも浅田真央なら数年のうちに高い技術力と完成度を共に達成できると思います。彼女はまだ伸びしろのある選手です。そして本当の女王になってくれるだろうな、と(でもねよくいわれる表現力たとえば体の柔軟性やスピンの軸の安定やステップなどはすでにキムヨナより浅田真央の方が上ですよ。検証ビデオがユーチューブでたくさん見られます。ついでにユーチューブには今のルールへ批評的な解説(海外)やフジテレビの浅田真央叩きなんかもいっぱい画像があります。フジテレビは本当にキムヨナあげの浅田真央下げですね。トップが在日の方って話ですが。私には在日の友達もいるし韓国・朝鮮が国としてまるっと嫌いってことはありません。でもその友達が「自分は朝鮮学校の出身。そこで反日に洗脳されていると思う。自分はそういうのが嫌いで中退してしまったけど・・・。」と言っていたので国家的な意味での民族の方針として反日なんだろうな~~とは思っています・・・。2008年世界選手権優勝後に浅田真央がフジテレビに出演したのですがスタジオには浅田真央の後ろにパネルのようなものがありそこにその試合で転倒した浅田真央の写真が・・・。後ろ向きの酷い転倒の図でした・・・。大の大人が未成年の女の子になんて陰湿な・・・とびっくり。あんまり卑怯にみえたので私はもう絶対にフジテレビは見ません。今回浅田真央が再度優勝した2010年の世界選手権についても報道の仕方に苦情が殺到したようで謝罪してましたね。フジテレビ。)ちなみに「murmur別館toramomo.exblog」というブログで去年の記事に今回のオリンピックの結果とキムヨナの引退がともに予想されていました。久々のブログがほぼ愚痴ですいません
2010年04月07日
今日のブログ心療内科をやめた話読んでみたらその前のブログから跳びすぎだね。前回は認知行動療法を始めたところでした。ちょっとその間の経過をお話します。認知行動療法は辛いな~~とかもっとよくできたはずなのに~~とかそういう事があったらそれを振り返って1・どんな状況でどうだったかと2・その時の自分の気持ちと行動と3・もっと良い気持ちでいるためにはどう思えばよかったか どう行動すればよかったかをノートに書きます。で我輩もやっていたわけですが二週間ほどで「別に私、おかしくねえな」という事に気づきます。行動に全く問題を感じなかったわけですよ。旦那は常々私の対人スキルには特に問題を感じないと言っていましたが身内意識でそう感じるんだろうなんて思っていて(苦笑)。でも本当に問題だったのは緊張しすぎたり後悔しすぎたり単に私の気持ちだけだったんですね~~~。そう気づいたら対人面での苦手意識がなくなって。今までは「失敗したらイカン。」とか「私は失礼をしてしまうに違いない」とか思いがちで態度が堅かったりもしましたが大丈夫だわ~~なんて思ったらフランクになって以前よりママ付き合いがスムーズになりました。ああよかったただ今でもちょっと油断(?)すると妙に緊張してしまうので忙しい合間に例えば一週間に一回ひとつの出来事についてだけでも続けないとな~~~とは思っています。カウンセリングお医者さんとは相性が良かったので洗いざらいに話した過去をポジティブに変える手伝いをしていただけた事もとっても良かった。ほかに良くなった理由はセントジョーンズワートも大きいんじゃないかな。ドイツなんかでは健康保険の対象らしいのでおそらくとても効くんでしょう。バッチフラワーレメディも続けていますしカラーセラピーもやっています。カラーセラピーは黒や灰色を身につけないようにして綺麗な色に囲まれましょう、みたいな感じです。私はなるべく黒と灰色のアイテムは避けて怒りや苦しみを流すというので白を着たりアクセサリーは希望を持てるという金色にしたり(今は金が流行りだしね)下着なんかはゆるいほうがいいそうなのでパンツをLサイズにして色もピンクにしています。パワーストーンもパールやムーンストーンやアベンチュリンなどいくつかのブレスレットをそろえてなりたい気分のものを選んで身につけています。石の効能はよく知らないのですが色などの印象のフィーリングですね。目に入るとああいいな~~綺麗だな~~~癒されるな~~~とか思うので私はブレスレットが好きです。淡い緑がリラックスできるので人にいっぱい会って忙しかった日のちょっとリラックスしたい夜にはアベンチュリン、とか。ジュエリーツツミで200円くらいで売っているので(笑)そろえるのはお手ごろにできます。アロマオイルの香水も続けていますね。トラウマとかって経験からくる反応なわけで今現在に実体はないと思うのですよ。そうなったら縛られているのは過去からくるイメージに、ということなのでいかにイメージを変えていくかが大事なんだと思うんです。なのでもうなんでもいいわけ(笑)。いい気分だったらなんでもいいのよだから他にも例えばセルフジェルネイルをやっているんですがこれは大した手間ではないし指先が可愛いと嬉しいので続けていますし1500円カットにセルフカラーリングですが髪型もマメに整えるようにしています。産前に契約した全身脱毛もまた始めましたしやはり産前にアスカで買った美顔器(五千円くらい・安!)で夜はお肌をケアするようにしました。本当はすっぴんもやめようと思ったけどめんどくさくて、それは続かなかった派手なママと思われたくない・・となんか最近は無難にまとめがちだったお洒落も自意識過剰はやめて好きなようにしています。ユナイテッドアローズなんかが好きなのでもともと決して派手ではなかったのですが・・・。産後の一時期はやめよう・・・と思っていた勉強も復活させました。自分の内面の世界が充実すると周りが自分をどう思うかなんてどうでもよくなる。周りに自分を合わせるのではなく在りたいように在る楽しい自分を気に入ってくれる人たちと過ごせばいいなと思う。私の場合は単に自意識過剰なだけですからそう思えるだけでかなり色々スムーズになるんですね。もちろん母であることを在りたい自分で在ることの下に置くってことではないんですが。自分が2~3割子供と家庭が8~7割って感じで。でも絶対自分をおろそかにしないと決めました。だから短い時間で効率よく自分の世界を充実させる。趣味があると心が強くなるそうです。私はファッションと文学の勉強が趣味なのでピンポイントでそこを押さえています。子供が寝たら私の時間だ~~~!!そう思うとどんなに昼間忙しくても頑張れます前からニャンは可愛いかったですが自分の時間が充実することで余裕をもって育児ができるようになったしその余裕が生活の全ての面によい影響を与えてくれました。そんな感じでよくなったような。小さな達成感が日々の中に沢山あるというか。でその達成感が私自身が持っている「劣った自分」というイメージを「思ったよりずっと頼りになる輝く私」に変えてくれて。親子関係に問題があった人は多分「自分である自由」を謳歌していないので健全にそだった人以上に自分の自由時間を持つこと特に自己実現の為の時間を持つことを意識した方がいい気がします。私はいい親になりたくて自分の親のように子供を犠牲にしたくなくてお洒落も勉強も何もかも捨てようとしていました。自分を捨てて娘に打ち込みたかった。でもお医者さんにそう話した時に続けた方がいいと言われたんです。その方が子供が喜ぶからと。そう言われた時本当に嬉しかった。世界が急にはじけるように眩しく感じたくらいたしかに子供の頃の自分を思ってみてもお母さんがお洒落をするとすごく嬉しかったお洒落して勉強して子供のお世話して家事して家族仲良くすごしてそういうお母さんでいられたらいいかな。ああまとまりないけど(苦笑)そんな感じでそれなりに元気になったわけです。それをずっと側で支えてくれる私のプリマドンナ(笑)豊満な旦那に何より感謝しています
2010年03月24日
ども。お久しぶりでげす。子育てほくほくです。けっこう空いてしまいましたねその間趣味で続けている勉強に打ち込んでいました。子供の早期教育はまぁ今までのようにゆるゆる・・・。毎日、娘を外遊びに連れて行くし習い事もあるのでそれも忙しくてついついブログから遠のいていました。カウンセリング・心療内科はずっと通っていましたよ。週一のペースですね。でもとうとう先週を最後にやめることにしました。理由のひとつはこの間ママ友恐怖になる前に児童館で知り合ったママに偶然、町で会い「最近、公園に来ないね~。」と言われ行ってみようかな~~~と足が遠のいていた近所の公園に行ったことです。ちともめたママさんのグループもいたし後日には当のご本人にも会ったのですが他の顔見知りのママさんとその子供達と楽しく過ごす事ができたし苦手な人には挨拶と軽い立ち話で対応できたのでカウンセリングの一番の目的ママ友恐怖克服は達成したのでありまして。ま振り返ってみれば単なる考えすぎですよ(苦笑)。いろんなところに顔を出す私なので顔見知りはいっぱいいるんですがその誰も彼もが友達じゃないしたまには軽くもめたりもしますわね。揉め事なんて公園のベンチに座っていて鳥にフンをひっかけられるようなもんです。ハプニング。すっごく嫌だけどすべての鳥が私にフンを引っ掛けるわけじゃない。苦手な人とは近づかなきゃいい。他にいくらだって人はいるんだから。ってまぁその時は考えられなかったんだけど。だからこれは通院の成果ですね。子ども劇場(一種の育児サークル)に入っていた事ももし公園で居にくくてもあっちがあるからいいやと思って開き直れたのでよかったかな。子ども劇場は親が子どもに文化や遊び、生の観劇体験を伝えたい・・・というコンセプトがあるので入会する親の志向が似ているし会員同士になんとなく連帯感もあって私は居やすいんですね。もちろん子供も楽しんでいるので子供のために友達を・・・というならそっちで充分だしなんて。でも近場に友達がいるとやっぱりいいね。娘も楽しそうだからよかった。何回か行ってみたんですが特に問題が無いのでもういいかなと。もうひとつの理由はカウンセラーさんと合わない・・・・お医者さんは良かったんだけど・・・。日常生活に支障はなくなっても私は育ちが複雑でまだ心は不安定なところがあるしまだもうちょっと気持ちの整理をしたかったんですが・・・。なんかねその方ちょっと喰ってかかってくるようなところがあってまだ若いし自分の気持ちにも整理がついていないのかもしれないけど。張り合ってくるというかなんか攻撃的なカウンセリングだったでもこっちは治すために人にはなかなか言えないような話をしているのでそういう無防備でナイーブな状態の心をもうちょっとちゃんと扱って欲しかった。仕事としてね。でこれ以上通ったら得られたものを不快感や悲しさが上回ってしまうと思ったのでやめました。カウンセラーさんにはちょっと腹立ちが残ってしまいましたがま得るものはあったって感じです。あとは今までどおり自分なりに気持ちの整理を続けていきます。
2010年03月24日
四回目の通院。今日はお医者さんの診察はお休みです。研修のため、とのこと。カウンセリングではこれからどうやって人間関係に対する苦手意識を取り除くか?という具体的なお話になりました。でノートを三分割し一番左に出来事を真ん中にその時の自分の気持ちと反応右側に振り返ってみてどうすればよりよかったと思うか?を書いてそれをカウンセリングのたびに臨床心理士さんとディスカッションするそうです。ママさんとの会話があったとしてそれを左にその時に自分が感じたこととリアクションが真ん中家に帰って記録しながらその時にどうすればもっとよかったのかそう考えたら心地よかったのかなどを右側に書くということですね。でこの作業を繰り返して真ん中の部分がなくなり左と右だけにしようって話。行動認知療法といわれているものかと思います。臨床心理士さんいわく不安とか焦りとか感情を感じなくする事はできないけれど考え方を変えることで感情の起こり方そのものを変えていくのだそうです。でもこれ自分に問題を感じた12歳の頃から始め16歳くらいからはずっとみっちりやっています。だけど今までずっと引きずっているものがあるんですね。文句のつもりではないのですが・・・。精神的に辛い人って多分本当には辛い理由はわかっていると思う。どう変わればよいのかも。でもその変化のかせになる何かがあるんです。私にしたらこれからの取り組みは変われない原因にタッチすることなくどう変わればよいのかだけを上塗りしていく感じがしてしまう。たとえるならさびしくて泣いている子供におもちゃを与えて泣き止ませるような。子供は泣き止むけれど泣いた根本原因である感情は未処理です。なので泣くたび泣き止むために新しいおもちゃを必要にすると思う。そんな感じの。なので今までも自分なりに同様の取り組みはしていたことそれでも変化を拒む思い込みがあることを話しました。私の場合変化を拒むのは「罪悪感」です。私の生きにくさの原因は「他人の感情にまで私が責任を持たなくてはならない」「相手が気分を害した時責められたり傷つけられても当然である」といった間違った責任感があるためです。これが不健全で間違っているのはわかってる。昔からこの思い込みを捨てたいのです。でも私の家には昔は要介護の祖母がいて私の子供らしい感情や要求より弱い立場の祖母を優先しなければいけないと思ったりミッション系の小~中学校に通っていたので人には思いやりを持たなくてはいけないと思っていたりそれが他者優先の姿勢になって自由に振舞うことへの罪悪感を私に感じさせるのです。両親も私の振る舞いでかなり感情を左右されましたのでそれももちろん影響大で。「その人の感情はその人の責任でコントロールするもの」「仮に私が何か不適切であったとしてもそれで不当に攻撃的になるような人は付き合っていくには負担が大きすぎる人なのでそういう人まで想定して言動を考えなくてもよい」そう思っているのにそう行動することに罪悪感があるのです。そのむねを話したところ臨床心理士さんは私が自分を変えることに抵抗があると思ったようです。変えるのは一部かもしれないしこの先もずっと変わらないほうがいい部分もあるとおっしゃいました。それ以上は言いませんでしたがやりにくさを感じる自分に固執するつもりは全くありません。ただそれなりに健全さを持って社会に適応している1人の人に私のその罪悪感が正当なものなのか聞きたかった。否定を想定しています。でも言葉として聞くことでこれから自由になるための加速力にしたかった。で思ったわけです。これって私、自主性が低いのだと。そんな罪悪感は不健全だ。何も他人を傷つけても良いとか自分勝手に生きるとかそういうことを言っているのではなく自分らしく健康的に生きるために背負いすぎていた責任感を捨てるだけです。そのことの正当性はわかっている。わかっていながら実行に他人の同意を必要とするのは自主性が育っていないだけ。これからは自分で考えて自分で正しいと思ったことを周囲に同意を求めずそのまま実行すればいいのだと。子育ての話になりますが今って自主性を育てよう!!ってよく言われますよね。私は個性的というか生き方に勢いのあるタイプらしくその自覚もあるのでてっきり自主性があるのだと思っていた。でも個性と自主性って違うんだね~・・・。親が自分の思うように子供を生かそうとするとこんな風に自主性がなくなり行動力が育たないんですね。その上に宗教教育もあったのでなおさら「神」に審議をゆだねるような姿勢が身についてしまったんでしょうが・・・。臨床心理士さんとの意思の疎通にちょっとした行き違いがあったおかげで他者に同意を求めなくても自分がよいと思ったようにとりあえず行動することその行動の結果が不本意になったとき改めてまた考え直せばよいのだと思いました。決意したよ。これからは自分が正しいと思ったら戸惑わずにその方向へ行ってみる。違っていたら引き返す。それだけ。今日はお医者さんがいなくてよかったです。というのもあのお医者さんは多分私の真意がわかったし期待した答えを言える方だと思うからです。打てば響く、というか。そうしたら自分で決めて直行動!とは思えなかっただろうし。ずっと今までどおり自主性とか主体性を発揮できなかった。そして・・・気が付いたのですがもっとニャンが小さい時ニャンに対してイライラすることが多かったのは私がよい形の自己本位にはなれず育児書の話や自分の理想の母親像ニャンの世話を優先しすぎていたからだと思います。ちょっとずつ育児になれて脱力していくことでイライラは減りましたがそうではなくても自主的な育児をしていたらもっともっと早くから楽だったはず。そう思うとニャンちゃんに感謝!!不慣れな私の子供として生まれたのに健やかに育ってくれてありがとう第二子はもっともっとひたすら楽しい育児にトライしますって言っても早期教育はするけど効果を感じたらやめられないんだな~~~コレ。ちなみに最近のニャンちゃんかなり聞き分けの良い子で要求が通らなくても泣き出すとか暴れるとかはほとんどありません。買って欲しいものがあっても家にあるといえばすんなり置くしおやつを食べたがってもオチビちゃんはいっぱいはダメよというとあっさり納得します。通じないのは眠さが限界の時だけ。この聞き分けのよさとついでに言葉の早さについてはお姑さんまでしきりに関心するので多分際立っているんだと思います。でもコレつい最近まで私は悩んでいたんですね。早期教育のせいで自主性が育たなかったからじゃないかと前頭全野が発達した子というのは自己コントロールができたり理解力が高いためにイヤイヤ期がないらしいのですが私は私が悪かったようにしか感じなかった。だけど自主性がないってああいう育てられ方でなっちゃうんだ~~~!!とわが身を振り返った時(笑)大丈夫だと思え同時にこんなに話の通じる子になって親子共に楽しく過ごせるなら絶対に次の子も早期教育意すると決意。面倒には面倒だけどメリットの方が絶対に大きいと思う。ってまたこのネタか(苦笑)。話し戻ってそんなわけで日記的なドキュメント提出が次回からのカウンセリングです。それとは別にもっと自由にやってやる!!と思った私は病院と提携しているリラクゼーションルームへ行きマッサージとハーブティを格安で味わい久々にアスカに化粧品を注文し長らく行っていなかった脱毛を予約しました。(永久脱毛、回数・期限ともに無限のものを三年ほど前に全身16万という格安で購入していたんです。)自分の身なりも自分に心地よく自分の夢も叶えて家事も育児も夫婦関係もみんな思ったとおりにやってやる!!と思って(笑)。 もちろん対人面でも相手の領域まで背負う癖をやめてもっと考えずに行きます
2010年02月10日
胎内記憶って聞いたことありますか?私は妊娠中にたまごくらぶで知りました。できっとそういうことってあるんだな~~と思っていたので子供の言葉が出てきたらきこう♪と待っていたのです。うちのニャン嬢は割りと言葉がしっかりしているのでボチボチいけるかなと聞いてみたところ・・・。八割はわけのわからんことを言うわけです(笑)。青いてんどんまんが住んでいただのパパのおなかにいただのと(笑)。でも絶対にこれはそうだ~~~という話もあってびっくり「カリカリする。ノートみたい。」→妊娠中、私は学校に通っていて しょっちゅう勉強していたのです・・・。 レポートを書いたりテストを受けたり・・・。「プカプカしてた。プールみたい。」→いわずもがな、ですね。 もちろん誰も おなかのなかをプールと表現して ニャンに話してはいません。「温かかった」→これはよく聞きますね。「寒かった」→これはあまり聞かない。 でもニャンは冬産まれですし 妊娠中の私のコートは薄かったので 本当に寒かったのかも・・・。以上不思議な胎内記憶についてでした。ちなみにおなかに来る前の話も聞いてみましたが「下から来た」とだけ言っていました。
2010年02月07日
昨晩寝かしつけの際の出来事。最近ニャンはとっても甘えん坊です。可愛い嬉しい疲れるパパ抱っこはあまり受け付けないしどうやら私が家事をするのも嫌いらしく「お料理の時さびしかった~~」などともらしたり「お仕事(私が家事をそう呼ぶ)嫌!」と言ったりします。さらに寝かしつけても私が離れようとするとハッと目覚めて抱きついてきたりします。でおっぱい!おっぱい!になって・・・。昨晩もそうだったんですね~~。離れようとする私に抱きついてきて「離さないで!」「抱っこして!!」「いっぱい抱っこして!!」とまるでラブソングのようなことを言うわけです。ネットしたいし本も読みたいしテレビも見たいんだがそれにしても可愛いよな~~なんて思っていたら「パパよりママが好き!」「アンパンマンよりママが好き!」とニャン嬢。なんか泣けました。可愛い。こんなに無邪気にまっすぐに好きでいてくれるなんて。私はこんなにもまっすぐに人を好きになるなんて怖くてうまくできない。そんな私にニャンから一言。「ママよりてんどんまんが好き」言われた瞬間思わず「ええ~~~~」と叫びましたよ(笑)。そしたらもうニャンはグフグフ笑って「ママよりてんどんまんが好き」を繰り返していました(笑)。うまく落としたね。
2010年02月07日
行ってきました!!三回目の心療内科。お話の前にひとつスミマセンワタクシ神経症ではなかったそうです。別にそうでもよかったんですけどねでもこの神経症というのは病名としては概念が広すぎてあいまいなようです。お医者さんの間でかなり見解も違っていて病名としては成立しないという風潮もあるらしい。なもんでそういう病名がつくのもな~~と思ってお医者さんにちょっと不信感があったのですが今はとてもいいお医者さんに当たった~~~!!と全面的に信頼していますでも私本当に昔まだまだヤングだった頃にはおそらく俗に言う神経症だったのではないか???といまさら思っています。旦那に会って付き合い出して人を本当に信頼するようになってから多分、治っちゃったんだよな。素人なんで専門的な意味ではわからないのですが世に言われる神経症って自己不信も大きな要素なんじゃないのかな??自分なんか何をやってもダメだと思いつつでも人って幸せになりたいのが当然なのでなんとかしてうまくやりたいと思って何かにすがって「大丈夫!」と思いたいのではないか???世間一般の「お守り」がエスカレートしちゃった状態ではないかと??なんで何らかのきっかけで「自分は大丈夫!!」と心底思えれば落ち着くんじゃないかな~~・・・。自分で大丈夫と思えれば大丈夫なんだろうけど若ければ若いほどその「大丈夫」が外的な要素によって左右されると思う。環境とか親とか。大人になれば自力で自分を安心させる力はあるんだろうけど結構しんどいよね。自己イメージって小さいときからの積み重ねだし。私の場合は親にもらうはずだった安心感と言うのを自力ではうまくチャージできていなくて旦那(当時ダーリン)がくれました。旦那からしたら私が可哀相だったらしい。本当ならこんなに辛くなく生きていけるのにって。心を病む人って結構私に限らず育成歴が壮絶ですよねなかなか「自分の立場だったらみんなこうなるって」「自分は悪くないって」とは思えないものなんだけど実際は客観的にはそうだと思います。それでもつらい事ですが治す努力は自分に課せられてしまうのですが・・・。なんてつまらない独り言ですみませんさて「社会不安障害(SAD)」AC(日本広告機構)のCMで認知が広まったそうですが私はブログでその存在を知りました。で症状から多分そうなんだろうな~~と思って病院へ行ったのですが。私がみたブログの方は投薬も受けて一年ほどで完治されたそうですけれど私は二回の通院の終了後からかなり改善しているのを実感しています。三回目の診察でそのむねを告げたところ「今お薬飲んでないですよね~~」なんて先生も首をかしげていました・・・。もしかするとセントジョーンズワートの効果も大きいのかな。ブログの方もセントジョーンズワートでかなり良くはなったと書いていらっしゃったので。色々やりすぎちゃってわからないのですが(苦笑)。他に今やっているアロマセラピーにしてもカラーセラピーにしても自分自身が心地よい事で身の周りを囲んでいることも心にとっても良いと感じています色もアロマも実際に内分泌系(ホルモン分泌)が影響を受けるそうなので気持ちだけの問題じゃないかも。石だのレメディだのもやっていますしね(笑)。プラセボもすごそうだしさて三回目の病院。カウンセリングは二回目。家族についての続きと自分についてどう思っているか??ということを臨床心理士さんに聞かれました。なんで兄弟の性格と私との関係それと私について自分自身で思っていることなどを話しました。今回は私が経験した二度の大切な人の死の話もしましたので泣いてしまった過去には私は他の人に対して弱い感情は出さなかったのですが(正確には弱い感情なんてものはないと思っていますが。どんな感情も理由があって存在しているのですから。)他人に対して感情のガードが下がっているようです。そういえば初診でもお医者さんに泣いたな(照)。多分いい傾向なんだと思います。他人に対する不信感より信頼感が上回ってきているんじゃないかと。これは旦那のおかげかな。でも出した感情を受け入れてもらうことでさらに他人に対する安心感が増すようです。(ま、向こうはそれが仕事なんですが。)さらに秘密のように抱えてしまっている重いものをオープンにすることで社会に対する私の内面の緊張がかなり緩んでいる実感があります。担当の臨床心理士さんは若い女性なのでレディース集団が苦手な私には慣れる意味でもとっても良い。お医者さんも診察は毎回あります。2~30分程度かな。結構きちんと話を聞いてくれてありがたいです。ただカウンセリングがリハビリということであれば診察は毎回は要らないと思うのですが診察があるので支払いはカウンセリング料と別に1500円くらい上乗せされます。患者は三割負担だから全額で五千円くらいになるのか、と思っちゃったりしてなんか悔しい(笑)・・・・。そういう意味でも早く治すぞ~~~~~(けち)でも娘がらみの人間関係の為に短期集中で心の問題にけりをつけたい私には毎回の診察もメリット大です。担当のお医者さん私の父と同年代でインテリタイプという点でも似ているのです。なので実の父親との関係で受けられなかった注目や庇護などを擬似的にお医者さんによって体験しているんですね~~。なんか幼少からの無念というかやり残し感がうすれていくんです。頭ではもう色々と納得しているのですがなかなか感情まではついてこないんですね。もっと注意して欲しかった・・・とか向き合って欲しかった・・・とか。それをきれいにしてくれる気がします。そのために毎回診てくれるのかもしれないし。おかげ様でかなり良い感じ。なんかねぇ実はもうカウンセラーさんやお医者さんに話したい事があんまりなくなっちゃったんだよね・・・。早すぎるよなぁ・・・。いいのか???これで???前述のアロマ他の効果なのか季節性のうつというか冬に精神的なコンディションが下がる人もいるので実は私もそうだから春めいてきて楽になったのか旦那もいるし自分なりにずっと向き合ってきたことなのでかなり解決に近づいていたからなのかよくわかりませんが・・・・。
2010年02月05日
カウンセリングの後はお医者さんの診察。診察室へ入って一番に薬を飲めなかったことをお話しました。これについては診察の最後に薬はなしでカウンセリングを続けるように言われました。 授乳に影響しない精神の薬もあるようなのでそっちが処方されると思っていたから意外でした。だってうがった見方ですがお医者さんは薬を出した方が儲かりますから。私は医療従事者でしたので病院での勤務で医者の仕事も生業だというのを痛感しています(苦笑)。今回初診から次が三週間あいたのも月が替わるとか次回までの間隔とかそういうので再診料が加算されるからだと思います。実際明細にも加算のむねが記載されていたし・・・。でもその事で予測していたよりもタチのいいお医者さんだったようですごく嬉しかったお医者さんって当たり外れがすごく大きいと思うけどしばらくこの先生におまかせしていこうと決めました。さて前回記入するようにと渡されていたテストの結果について先生からお話がありました。「子育てほくほくさん怒ってますね~~~~(笑)。」と結果に基づいて書かれたグラフを見せる先生。たしかにぶっちぎりで怒りのグラフが高かったです。「一体、私は何にこんなに怒っているんですかね~~~(苦笑)」と私。思わず自分でも失笑しちゃったりして。1日経ってみると多分育児中だからというのもあると思うんですが。というのも子供が危ない事をしないかとか夜何時に寝せるためにと逆算して行動したりとか育児中って気を張っていないですか???不機嫌なわが子をなだめたりそれでイラッときても発散せずに我慢したりするし。まそれにしても怒ってましたが、私(苦笑)。あとは神経症のようです「子育てほくほくさん心の健康な状態が1だとするとあなたは5。これは神経症の状態ですね~~~~(笑)」と朗らかに言う先生。「はあ~~~そうですか~~~。」と言いつつ内心とりあえず、笑うなよと軽く突っ込み。先生、世間話じゃないよ、それ(笑)。うすうすこの生きづらさはおかしい・・・と感じていただけにある意味、爽快な結果だったのですが昨晩はちょっと落ち込みましたでもまあ今の状態があなたのベストですよ!!と言われたらそれはもっと勘弁して欲しいし(苦笑)そう言いつつも神経症ってこんな程度なのか~~という妙な安心もあり。今は今の状態がそうならそれでいいと思っています。だって精神病の域でなければ多分普通の状態で心を病むってここでしょう???ありがたいことに精神病ではないようなのでそれなら私の心の底はここです。思ってたよりずっと手に負える(知人に精神病の方がいます。生き辛さを感じる・・・なんてレベルじゃないです。気の毒です。辛い辛い経験があってその上に肉体的な要因があって発症するようですが未だに精神病が非常に偏見をもたれやすい事に憤りを感じます。・・・って、怒ってんじゃん、私)なんにしても時々ポスターで見かける「神経症は君だけじゃない!!」のアレ。ワタクシ、アレの仲間ですな。うん。まさしく君だけじゃない。気付かぬうちに我も仲間であった。ちなみにあれって宗教らしいので気になった人は慎重にコンタクトした方がいいのかも。宗教が悪いとは言わないけれど漬け込まれてむしられたらいけないよ。これ以上、苦しくならなくたっていいからね。「何に怒っているんですか?お子さんにはどうですか?」と先生に聞かれました。私は「多分、色々なことが不安なんだと思います。不安で自信が無いのにやらなくてはいけないと焦っているから些細なことがものすごく負担になって怒るんだと思います。」と答えました。でも日常の中でしょっちゅう人に怒っているわけではないと思うんだよな。結婚もしてるし友達もいるし。ママ付き合いもあるし。子供に対してはたまに「もういい加減にして!!」とか「何やってるの!!」とかそういう感じの悪い言い方をしてしまいます。食事中ニャンが私の太ももに乗ってきて両手を広げてバランスを取り出したりすると(苦笑)たまには味わって食べたいといらっともします。それでもなるべくこもらないように外に出て子供と楽しんで遊ぶようにしているので子供に対して激しい怒りが向くってこともないんですね。余裕が無いな~~~と思うことは多々あるのですがふいに先生が「じゃあ今までの人生を振り返って実際にとんでもない失敗をしていますか?自分をどう思いますか???」と聞きました。であんまりふいだったのでさっと振り返ってみて「よくやってると思います。」って答えた私でした。急に聞かれたので却って主観の入るまもなく率直な印象として自分はよくやっているなと感じたんです。スッゲ~~~~ええ~~~~~~~~~~~~~えええ~~~~ハンディを背負っている割にはよくやっているなと思いました。社会人として普通に生活しているんだもの。先生はニッコリして「すごい大成功・大出世ではなくっても少なくとも普通の生活を普通に送っていますね。根拠の無い不安ですよ。捨ててみたどうですか?」と言いました。それでふっと心が軽くなってすごく安心しました。ああこういうのがきっと親のフォローなんだな~~~。父親にもらう安心感ってこういうことの積み重ねなんだろうな~~~。これがきちんとあれば今とは全然違う心持でもっと爽快に生きていたんだろうな~~。親の言葉ってすごい力があるんですね。齢三十ウンの私が診察二回目のお医者さんという遠くて擬似的な存在にでも親を感じればこれだけの安心感を言葉でもらえるんです。もっともっと心の柔軟な幼い時ならばそれはきっと予言の域とも言えるような魔法に近い力があると思う。私は当時の周囲の人々にずいぶん悪い魔法をかけられたもんだでもこれを肝に銘じてニャンには素晴らしい魔法をかけてあげようと思います。疲れたってイライラしたってこんなちっぽけな私の振る舞いが娘に魔法のような力を持つのだとしたら私は全力で娘に明るい魔法をかけたい。そういえば明るいで思い出したのですが・・・。ちょっと不思議な体験があって4年位前だったかタクシーに乗った時運転手さんがスピリチュアル系な人でした。その人に「何か悪いものを見ることがありませんか?」と聞かれまして「私は全く霊感はありません。」と答えたのですが「例えば悪夢とか心持ちもですよ。」と返されたので「それはあります。」と答えました。そうしたら「そういうときはあなたは疲れているんですよ。だからグッスリ眠るといいです。あなたは明るい人だからそっちへは引っ張られないから大丈夫。」と言われました。その時は深くはよくわからなかったのですが落ち込む時は本当に寝不足の時だったのでああ、ちゃんと寝よう~~と思ったものです。でも自分に深く向き合いだした今あの不思議なおじさんに言われた「あなたは明るい人だからそっちへは引っ張られない」という言葉がなんだか支えになるから人生ってなんだか奥深いですね。それは知人のお葬式へ向かうタクシーだったので亡くなった人からの応援のように思ったりもします。がんばりますよ、私。そういえばアンアンの霊能力者特集をみて一回だけ霊能力者を訪ねたこともありました。もう十年以上前ですが実家にこれだけ沢山の問題があるのは偶然か???ここまでくると霊障も考えねばならんのか???と後ろの百太郎(漫画)の知識から考えたのです(笑)。であっさりそれはないと切り捨てられたうえにその霊能力者さんは日本で一番最初の元女性TVディレクターさんで和田アキ子と仕事をしていたらしく「あなた若い頃の和田アキ子にそっくりよ!!!」と連呼される憂き目に遭いましたもう十年くらい経ったら、私アレかよ・・・と時々TVを見て思い出すのですが。その方に「あなたは天照大神様に守られているのでおうちに神棚を置いて手を合わせなさい。」と言われたんですね。一応、気にはしていてニャンのお宮参りの時に一緒にお札をもらったのですがあの神様は太陽の神様なんですってね。多分私の脳天気さが私を助けてくれるのだろう。ああ~~~ひたすらに取り留めの無い駄文!!読んでくださってアリガトウこれからもよろしくです。そうそう診察は20分くらいでした。心療内科ってなんだか気のいい相談所みたいな感じで私はとっても気が楽になりました。先生やカウンセラーさんを信頼できたのでこれからさらに楽になるべく通います。相性が良かったんだろうね。病院から帰宅して旦那になんかやたら元気だね、と言われるくらい癒されています。最後になりますが病名の話。私の場合チラッとみてみたら「社会不安障害(SAD)」と「神経症」でした。たしかにそうなんだと思いますが病院では病名がないと保健請求ができません。病院(お医者さん)によっては保健が通りやすい病名が選ばれたり保健の点数が高い病名になったりもするのであんまり真に受けすぎなくてもいいと思ってもいます。治療に不真面目とか医者に食って掛かるとかそういうのじゃあないんですが・・・・。場合によっては保健の点数が高い病名の人にやってもいない医療措置をやったことにして保健点数の低い人にやった治療とのバランスをとろう!なんて酷いケースもあったりしました・・・。だから辞めたくなっちゃったんだけどね。病院勤め・・・。
2010年01月28日
行って来ましたよ、心療内科今回は臨床心理士さんのカウンセリングも始まりました★これから一回、四十分のカウンセリングを週一回受ける事になります。本当は二週間に一回でいいか聞かれたけれど子供のためにも心の問題は早く解決したかったので打診してみたら週一回でOKになりました。担当の臨床心理士さんは細くて髪が長くて正統派の美人さん目がきれいに澄んだ優しそうなお姉さんです。以前バイト先で一緒だった知人の女性がお子さんを流産したのをきっかけに大学院へ進学して臨床心理士の勉強をしていました。そういう経験から目指す人が多いのかな~~。だからこそ人の辛い経験を聞くなんて大変な仕事ができるのかも。共感できる心がないととても勤まらなさそうな仕事ですよね。初回から3~4回は家族歴などにについて話を聞くということでそれから先私が何を目的にカウンセリングをしていくのかカウンセリングのゴールの設定し私が主体で臨床心理士さんに話をするそうです。そんなわけで今回は両親に始まって兄弟の性格について私が感じたようにお話をして終了。話しながら改めて我が家の底力というかスッゲ~~~~家だったんだな~と再認識。昼ドラ3本は作れるね話し終えて私が人が苦手だった理由がわかった気がします。もちろん親との関係も問題が多かったしその親に育てられた上の兄弟のゆがみも被ったし小学校などではかなりやりにくい思いをしました。でもそれだけじゃなくて異常な家族のことを世間に知られたくないこんな家の子供だと知れたら誰も側にいなくなるという恐怖とかそれ以上にそれでも愛すべき家族のことを恥じている自分に嫌悪しこんな自分はいなくなった方がいいくらいの評価を自分自身に下していたみたいです。だから人に本当の自分を隠したくて一定以上に近づいて欲しくなかったみたい。それを私にとっては社会の象徴ともいえる初対面の立派な社会人(臨床心理士さん)に話した事で自分はこの話の内容を隠したかったからこそ人を避けていたのだと気がつきました。私は人の目を見るのが嫌いなのですが目は心の窓というだけにね目から本当の自分を見透かされるのが家族の秘密と家族を恥じる私の醜さを知られるのが怖かった。知られれば最低の人間だときりすてられるだろうと。でもね~~~~やっぱ心情としては隠したいでしょ~~(苦笑)と大人の私は思う。自己イメージを築き上げる頃のピュアな私はそんな自分が許せなかったのだろうけれど。だって人間だもの(バイ相田みつを)。二回目にして勝手に自分の中ではクライマックスを迎えていますが他人にされた嫌な事よりも自分が自分に下した「見切り」の評価が私を病ませていたのだと思う。他人にされた嫌な事だってそりゃあ心を病むよ。でも怒りまくればそれを相手にぶつければぶつけなくても日記にでも書けば気持ちが晴れるまで恨み言を吐き出せば結構、消化できたりするんだよね。「毒になる親」の本のアドバイスにしたがってとりあえず日記に向かって怒りまくっての実感。そしてもうこれからはこんなことでは心を乱されないと決めて淡々と冷静さを保ち続ければ心が晴れるんです。でも自分が自分を見切っていたら何をやったってどーにもならん。自分を見切ったらいけないね。今までそれこそ自分に違和感を感じた小学六年生のころから心理学の本を読んでみたり親兄弟に本心を打ちあけてみたり友達や恋人に相談したけれどぐぐ~~っと心が晴れたことはなかった。よくその手の本では原因がわかれば解決したようなもんだなんて書いてあるけれど親子関係、兄弟関係、交友関係さまざまな過去を検証してみたのに変わらなかった。事実そのものによる心の傷だけではなくそこで自分が身につけた思い込みというのも私の苦しさの原因だと初めて気付いた。そうしたらすこんと力が抜けました。今は結構まっさらな心境で見通しがいいような空っぽさを感じるのですがここに少し私の楽しみの種を植えようと思う。私には長い事こっそりと暖めている夢があるのだけれどそのことに今までのように悲壮な覚悟ではなくほっこりと明るい未来を想像しながら進めれば多分人生なんてそれだけのことで過ぎてゆく。それだけでいいんだ。ってねまだ一回目の触りのカウンセリングでありますからこんなに1人で盛り上がってはだめだね(笑)。長くなりましたがでもお医者さんの診察の話もあるので続く
2010年01月28日
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興味を持てば一直線未だに自分癒しと知育がブームです(笑)知育の方はその後も一日に二回ドーマンの数式をニャンにやってもらっていますが正答率は八割くらいかな。でも間違える時何回か確認しても間違った答えをさすので確固たる信念を持って間違えている様子多分本当に計算していると思われます。子供ってすげえ。さて自分癒しですがなかなか好調????キリキリしたりしんどいな~~と思うことがかなり減っています。そう感じても立ち直りも早くなったし。しかしなんでもやっちゃっているので何が良かったのかはわからない(笑)でもおそらく効果的なのはセントジョーンズワートと読書かな。人間って多分あんまり自分のことってわかってないし(感情があるからね、客観視が難しいというか)でもわかっちゃえば振り回されないんだよね。その自分の理解というか客観的に自分を見せてくれるのが読書最近のヒットはこれでした。(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)まずは上の加藤諦三さんの本。ワタクシ小学六年からこの方の愛読者というわかりやすく病んだお子様でした(笑)この方のお父様旧文部省の官僚というエリートにして小学生も含む六人のわが子に「俺だけが働かなくちゃいけないってことはないんだ!!お前らも働け!!」と叫んだという武勇伝の持ち主。しかも昔は帳面で買い物ができたため家にお給料を入れていなかったというツワモノ。ワタクシのお父様に負けず劣らずのお強いお父様でゴザイマス。そんなお父様とそしてそのお父様の子供である著者の過去について「五歳児の大人」と表現し五歳児の大人は人間としての自然なあり方を否定され強制的に規範に合わせなくてはいけない育ち方で生まれその精神は育つことができないままに止まっていると言っています。人の心の成長は早めることはできない。そのときそのときの欲求を満たし卒業することで次の段階に入れる。つまりその時の自然なあり方を否定されたことでそこで精神の成長がストップしてしまうんですね。けれども心が幼いままであっても年をとれば年相応の責任を社会に要求されるので五歳児の大人は年をとればとるほど辛くなるのだそう。年をとるほど人に与える立場になるからだそうです。ま結婚して伴侶を持つことも子供を産んでの親業にしても仕事で指導的な立場になることにしてもそうですね。でも受け入れられ与えられる立場を満喫していない人は与えるよりも先に与えてくれ!!になってしまうので非常にしんどいんですって。かなりわかる。私は実は家事嫌い。今まで散々親兄弟の希望に沿うよう強要されてきて大人になってやっと自由になったと思ったら結婚と出産で自分の時間がなくなりました・・・。しんどいのでもね旦那はそういう私をきちんと理解して結婚してくれたんです。フォローこそすれど文句を言われたことは一度も無い。いつもいつもいつでも自然に最高に温かく私の立場に立ってくれるんです。そしてそれ以上に娘に愛情を与えてくれる。だから私はいつか最高の妻になり母になり私になろうと思う。ままだまだダメダメなんだけど~~~この本を読んで今の自分の辛さの原因と気持ちをズバズバ言い当てられた爽快感があり精神的にとっても楽になりました。と同時にニャンを健やかに育てるためには今の自然な娘の姿を受け入れることだ!!と思うことができて家事を始めて泣かれても(最近また妙にハイパーママっこ。側にいれば1人遊びをするのですが私の関心が完全に他にずれるのは嫌・・・。)寝起きにわめかれてもやや引きつり気味に優しく抱きしめることができます今ここで与えているものが健やかに娘の心の成長を促すのなら今が踏ん張り時なんです自分の心の問題というのは向き合っただけ周囲の人に良いものを還元できると思う。これからも自分なりに納得のいく心になるまで続けよう。次に読んだコーチングの本。これもとっても良かった。親は選手のコーチのように子供をサポートするもの。コーチが試合に出られないように親も子供の人生をとって代わることはできない。それなのに親が先回りして例えば子供が朝、自分で起きなくてはいけないのを起こしたり忘れ物を届けてしまったりそういうことで子ども自身がトラブルで何かを感じそれを回避する能力を身につけることを邪魔している。どうすれば子ども自身に能力を身につけさせられるか??という内容の本でした。このいわば過干渉というのは子供から能力を奪うばかりではなく「親が・・・してくれなかったから」という被害者意識みたいな怒りを育ててしまうそうな。ついでにそれでも無意識のうちに無力感というか自分の人生なのに自分でとり回せないことに自己嫌悪するそうで精神衛生上もよろしくないらしい。目からウロコ。たしかに主体的に生きていないと人様次第なので自分がどこへ行くのかわからないししかもその着いた場所が気に入らなかった時は自分で選ばなかっただけに腹が立つ。心理テストで「怒ってます!!」な私ですがそれって結局親の強制に沿って生きていた期間が長かったのでそういう癖がついているのかも。もっといい意味でわがままになった方が心の中は寛容になれるんだと思いましたまた今まではあんまりピンとこなかった親としての温かくも自然なあり方というのがちょっとわかるようになりました。(何せイメージできる親のモデルが我輩の親・・・。)この本の著者がご自分の娘さんへ深くて健全な愛情を持っていてその温かい目線で書いている本だからかな???「育児の見返りは子供のかわいさ」なんてのは私的には超名言く・そ・が・き・め~~~~~なんて腹が立ったときもニャンの可愛さが私の受け取ってる見返りなんだと思うとす~~っと怒りがさめていくんです。だって可愛いもんねずっと最高に可愛いと思っていたけれどそんな風にこの可愛さこそが私が受け取っているものとは思っていなかった。なんていうか例えば勉強だったり買い物だったりそういうのは目に見えるものを与えてくれるけど愛情は目には見えないし計れない。自分が感じられるか??ってそれだけ。今まではよくわかってなかったんだね。でもそう思うようになってから娘の可愛さだけでこんなにも献身的になれるなんて私って(母親って)すごいな~~とナルシズム発揮そしてナルシズムでバッテリーチャージ他には親は子供を愛するあまり子供の辛い状況・感情を真っ向から受け止められず相談などをされた時大したことではない!といったリアクションを取りがち。でもそれが子供にとっては余計に辛い。ただ側にいて話を聞いてサポートしてあげれば子供は自分なりに問題に向き合って乗り越えていくなんて感じの話も身につまされました。ニャンがこけた時とか「大丈夫!!痛く無い!!」なんて言っちゃいがちなんだけど転んで痛い上に痛かったことまで否定されては可哀相だ。これからは「痛かったね!!大丈夫??」と聞いてあげたい。どっちにしても子供なんて元気に立ち上がるんだから。他にはちょっと違うって言えば違うんだけど例えばニャンがお店で物を欲しがったとき。結構ものわかりの良い娘で普段は「家に似たのがあるよ~」なんていうとすんなりと納得するのですが眠い時なんかには引きません。で「いっぱい持ってるのに何でも欲しいって言うんじゃないの!!」みたいな叱り方をしてしまいがちなのですがどうせ買ってあげないならせめてその物の可愛さとかニャンの気持ちに共感してあげたらいいのになと思う。買ってあげないにしてもニャンの気持ちを否定することはないんですよね。この二冊は自分癒しもしてくれたし親としての自分のあり方もポジティブにしてくれました。なので買って手元に置いていつでも読めるようにしています。あんまり最近は買わないんだけどね。図書館で借りるから。
2010年01月27日
自分で早期教育をやっておいて「げぇぇ」もなんですが娘が数字で書かれた三項式を解けてしまい率直にびっくりしております。そろそろちょっくら試してみようと昨日、今日と1日二つ計四つの式を出したのですが全て正解でした。答えのカードを二枚用意して(うち一枚が正解)答えを書いていない三項式を見せて答えはどっち??と、たずねたのですが・・・。式を見て数字を二つ見比べてちょっと(2秒くらい)考えて「こっち」と正解を選ぶのです!!!親なので普段のしぐさから考えてわかるのですがこれは偶然ではないと思います。ぎぇぇぇ~~~~!!本当にわかるようになるんだ!!!!式は「8×8÷16=」とか「48-28+13=」とかこんな感じのものでありました。やっておいてなんですが、本当にできるとは・・・。そうそう私は本家ドーマンのほかに七田の新しいドッツカードもやっておきました。ドーマンでは数字で書いた式に入った頃だったのですがその頃どうもわかっていないように感じたので別のものでも補足しておこうと思ったのです。ちなみに七田のドッツは一度終わってから一~二ヶ月おいてまたやるというのを三回繰り返すのですがまだ一回目しか終わっていません。だからドーマンの効果がほとんどだと思いますが両方やったのが良かったってのはあるだろうな・・・。正直ドッツって他の方のブログなどを見ても効果があった方は2~3割程度の印象であまり期待していませんでした。期待していなかったからこそほそぼそと長く細く気負わずに続いたのでそれが良かったのかな~・・・・。この調子でしばらく続けて字を書けるようになったらドリルに入ろうと思います。ニャンは文に関してもドーマンの絵本などは読めるようです。もちろん習った言葉のものに関しては、なのですが。五語文までは、読めたのを確認しています。(ドーマンは英語圏なのできっとこれでそのうちになんでも読めるようになるでしょうね。英語ってアルファベットだけなので平仮名で難しい文が書かれているのと同じようなものでそれであれば単語の勉強をしているうちにひとつひとつの音を理解して全ての文が読めると思います。日本語は複雑なのでドーマン+平仮名、カタカナを教え始めました。気長に構えています。)ニャンはまだ一才十一ヶ月です。これって完璧に普通には天才かギフテッドの域だと思います。眉唾~~~!!!と思いつつ始めたドーマン法ですがもうびっくり・・・。天才って作るものなんだな正直この先の扱い方がわからん。やめれば忘れるだろうしそれでも訓練された脳という意味では充分な収穫とも言える。だけどこのまま進化させれば多分ある程度はどこまでも理解すると思います・・・。分数も微妙なんんだよ!!!私は!!!既に親の扱える力量を超えつつある!!!「子供は事実を与えればそこから法則を読み取る」これはドーマン氏の言葉ですが、本当にそうみたいです。私はその言葉に期待して1日にトータルでほんの20分程度(公文の文のカードなどもあるので)さいただけ。子供にとっては何の負担もなかったと思います。時々チョコレート一センチ角くらいのもので釣ったりしたけどちなみに泳ぐのはそんなにできないし運動もブレキエーションはできそうにないです。親が見本になれないからね(苦笑)歩かせるのとぶら下がりと平均台は意識して日常に取り入れていますが。スイミングに関しては早く本を買っていればできたと思う。今となってはけちった自分が恨めしいですでもドーマン法ほど早くはなくても通っているスイミングスクールでは三歳間近で自然に少し泳げるようになる感じですのでまぁいいかと思っています一年ほど通って観察した結果なんですが子供が水嫌いにさえなっていなければ周りを見てまねしたい!!と思った時に突然、自分からやり始めるのですよ。その年齢がみんなだいたい二歳台後半でした。だからまぁまずは楽しく!!一緒にリラックスしながら水を好きでいてもらうことと今できることだけは能力をキープする感じですね。最近忙しいのでブログに使う時間がないのですが効果を実感したのでこれはお伝えせねばならん!!と思ってニャンのおしっこで起きたついでに書きました。みなさん是非やってみてください!!それも楽しく適当に、細く長くできなくて普通でもできたらすごくラッキーやれば多小の差があっても絶対にプラスになると今は確信しています。ただ絶対に押し付けたり怒ったりしないでください。子供に何かを教えるということは子供に効果を期待することでありそれは方向が間違うと残酷なことになってしまいます。この時期の子供は数式を見せ続けただけで解けるようになってしまうのだからなんでも吸収してしまうんだと思うので愛されて精神的に安定することが最優先ですよね私は私の実家との確執があり俗に言うアダルトチルドレンです。なので早期教育だけでなく子供の情操教育の大切さもすごく身に染みています。能力は後からも身につけられますが人としての土台がくずれてしまったら生きていくことさえ非常にエネルギーを要するようになってしまいます。私は日々クタクタです(苦笑)こんな私も実はIQは130くらいでそこだけは結構、優秀なのですよだけど生かしきれません。私が早期教育を始めたのは子供に最大限に自分の能力を生かし精神的にも安定して私にはできなかったような明るい人生を謳歌して欲しいからです。のびのびと子供らしくそれでいて最大限に能力を開花させた子にしたかったからです。あでもねコーチングの本とか読んで自立させるための育児は心がけていますよ子供のためともちろん自分のためにも心療内科通いを始めたし(投薬ではなくカウンセリングが目当てです。薬も時には必要でしょうが身体的要因による病でない場合には対症療法であって根本的解決にはならないと私は思います。もちろんあんまり症状がつらい時には薬だって利用した方が楽だと思っていますが。)子供に依存しないよう自分なりに趣味というか勉学的目標も持っています。進まないけどね~~~せっかく親になり偉大なる親業というものを体験できるのだから最高にハッピーな子供を育ててあげましょう私もがんばりますみんなでがんばろう
2010年01月21日
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始めれば全てがブームになる。子育てほくほくです。そんな私は空前の自分癒しブーム(笑)育児疲れ解消と我が実家との過去の確執からくる今の自分の問題を解消するのだ。忙しい育児中ですが自分バージョンアップ期間にしようと思っています。育児中って特に自分が精神的に成熟することを求められるので自分がバージョンアップしたかを確認するチャンスも沢山あるし。だってニャン青汁の入ったマグカップを箸でかき混ぜ続けて倒し私もニャンも青汁まみれになったりするのだもの。だってニャン汚れた手を私の服でぬぐうのだもの。(タオル扱いですわ)だってニャン遊びに熱中すると誘ってもトイレへ行かずにもらすようになったのだもの。だってニャンたまに私に頭突きをかますのだもの。そんな時、本当はキレたいのだものでもそこで笑って流せたらそれこそ本当に自分が成長したんだな~と思うだろうし。だもんで模索中。まずは自分の育成史を振り返り誤った思い込みなどがないか???そのせいで子供に悪い影響はないか??というのも探りたくて心療内科でカウンセリングを始めました。レディース集団嫌いというのも大変なので。これは前出ですね。それから親子関係本ではちょっと有名なのでこの本を読んでみました。(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)これは世によく言われる激しい虐待だけではなく親からの過剰なコントロールや過干渉などで自分の意向よりも親の意向を汲んで行動してしまいそれが現在の人間関係などに悪影響をおよぼしている時そこから自由になるための考え方や方法が書いてあります。自分をひとりの大人として認め人に左右されずにかといってぶつかるのではなく冷静に自分を通せるようになるための本かなぁ。それからセントジョーンズワートを飲み始めました。(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)これってドイツでは保険適用になるくらい有効性が高いらしいです。ウツや社会不安障害(SAD)なんかに良いらしくピアニストのフジコ・ヘミングさんも演奏前の緊張緩和のために飲んでいるらしい。脳内で快感物質のセルトニンが増えるそうな。効果を実感するのに3ヶ月、とか数ヶ月単位でかかるようです。あとはヒペリジンが0・30%以上とかセントジョーンズワートエキスが300ミリグラム以上とか有効性の高いものには基準があるようなので購入の時にはそこに留意するといいみたい。それからバッチフラワーレメディ。イギリスで始まった自然療法でなんでもお花の波動を水に転写してその水を飲む事で花に合った症状を緩和するらしい。波動とかってぴんとこないのですが以前、上野のアメリカンファーマシーで見て可愛いので気になっていたのと(今もアトレにあるかな?)雑誌でモデルの道端ジェシカさんが絶賛していたのでちょっと試してみることに。(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)怒りや不安を緩和するアスペンという花をセレクト理由はいくつかのHPなどのチャートでこの花が合っていると出たからと(フラワーレメディ、で検索すると見られますよ)心療内科の心理テストで私は怒りが強いことがわかったので。(親に不当に扱われた子供はその時に表に出さなかった怒りや悲しみをずっと抱えているそうです。感情というのは発散・解消しなければ溜まっていくものなんですって。)起きてすぐ、寝る前、あとは日中二回ほど二滴ほどを飲み物に入れたり直接、口に入れて飲んでいます。科学的な効果の実証はさておききれいなお花の、あの清々しさを体にチャージというイメージで飲んでいますので心理的な効果は実感しています。私、お花よみたいな。そうそうお花といえば手作りのアロマ香水も作ってシュッシュしています。もともとアロマセラピーは趣味で資格も取ったのですが子供がいるとちょっとの手間が嫌だし子供触ってしまうしでずいぶん遠ざかっていました。でも香水なら手軽なので。作り方もかなり簡単です。エタノールと(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)天然のアロマオイルを(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)ガラスの遮光瓶で混ぜ合わせるだけ。(画像をクリックすると楽天内で詳細がみられます)瓶がアトマイザーになっているとそのまま使えるので便利だと思います。エタノール5ミリリットルに対し香水はオイルを30滴パフュームは15滴(確か)コロンは5滴。入れるオイルは本当は香りの持続時間を考えてトップ~ミドル~ラストと入れるのですが私は自分癒しなので好きな香り&効果を優先。ラベンダーとオレンジとローズウッドを同量づつ入れました。次はローズの入ったものを作りたいでもローズのオイルは高いのよね・・・。オイルの量も適当なもんで香水とパフュームの間で~~♪なんて5ミリリットルに対して20滴入れました。しかもエタノール25ミリリットルでもっさり作った夏になったらこの感じで虫除けを作ろうと思います。さてここまできたら!!ってなわけでパワーストーンのブレスレットも購入。二千円くらいの手ごろなものですが。見ていて癒されるものなんとなく今の気分にマッチしているものというのをテーマに淡水パールとムーンストーン、そこにシルバーパーツの組み合わされた可愛いものにしましたカラーセラピー的に白は怒りやネガティブな感情を流すそうなのでそれもちょっと意識した。色が心理に与える影響は結構あると思うのでカラーセラピーやカラーコーディネーターの勉強をやろうと思っています。はまり体質なので、実は資格マニア(苦笑)さて石ですが水晶は神道ではご神体でもありまたネイティブアメリカンなども石をお守りにしたりと昔から人は石に特別な力を感じていたんだと思います。私はあまり超自然的なものを信じる性質ではないのですが時にはあいまいなものやよくわからないものを本能的に受け入れるのもいいんじゃないか??と思って。なんだか頭を使いすぎることで無意味なものやよくわからないものを排除する事が実は精神衛生上よろしくないのかもしれないなんてこのごろは思う時があります。人間関係とか生活の中で。適当なところもある私ですがこだわりも強い面があるのです。たとえばファッションでいえば合皮のバッグは嫌!!とかさ。でもこだわりってある種の自己防衛な気もする。そういう意味でもパワーストーン。とりあえずありにしてみましたきれいだから見ていて癒されるしね。ほかに気をつけているのはお散歩や踊りなどリズムを取る運動を取り入れること(脳内で快感物質がでるそうな)コーヒーや紅茶などのカフェインの多いものを控えること(興奮・緊張に働くのでよくないそうです)。さ~これでどこまで清々しくニコニコでいられるか
2010年01月14日
はい、先日、ワタクシ心療内科へ行ってまいりました。育児をしているといろいろな局面で親からの影響を感じずにはいられません。それがいい面もあるし悪い面もある。影響を受けてもいい親とあまり似ない方がいい親も(苦笑)いる。私の親は学歴・職業ともに世間的にはエリートです。でも心はあまりいい影響を受けませんでした。なんせ要求が多いお勉強やらお行儀やら、親への態度やら・・・。しかも怒りかたがきついし激しい。子供のころは自由に振舞うより親に合わせることばかりでした。っていっても親の目の前でだけですが・・・・。(しかも途中で、放任に切り替わられましたが・・・)それなのでどうも人付き合いが嫌いな私。相手の意向を汲んで合わせ過ぎてしまうので、疲れるんですね。だから本当に腹の割って付き合える関係以外はプライベートでは切ってしまう。でも自分の人間関係ではあまり支障を感じませんでした。その付き合いがどう転んでも自分だけの問題。嫌なものは嫌でいいんです。ああ~~~きついと思ったのは子供がらみのママ付き合い。ママ業はある意味、仕事なんだけど限りなくプライベートに進入してくる大概の相手はそこそこの付き合い程度で深くはマッチしないもんです。でも小さな子供の人間関係は親の人間関係なので切るに切れない。仕方なくいるのですが、居心地が悪い。お世辞の言い合いとか、どうでもいい話とか、嫌そこへ大勢の中の1人の顔見知りと軽くトラブルを起してしまい(持ち物に関する相手のやっかみ??なのですが私の対応もよろしくなかったんでしょうね~~)微妙な距離感のせいでかえって面倒で人間ってどこでつながっているかわからないししかも子供がいると地域に密着しがちなので地元生活にかなりナーバスになってしまいました。子供の生活に影響する!!と思うと、とても辛くて。でもねよくよく考えてみるとこれは今の目の前の問題ではなくて親子関係から根ざした私の深い問題なんだと思うようになりました。つまり浅瀬の人間関係が苦手な事も子供に影響する!!と思うと敏感になりすぎることも人に対して悪意のない壁を作れない自分に問題があるんだと。私の親が私の言動によって機嫌が良くなったり悪くなったりしすぎたので人に対する自分の言動に必要以上の責任を感じてしまう傾向があるな、と。そんなわけで心療内科へ行ってみましたちょっと敷居が高い感じがしたけどね。行ってみたらそんなことはなかったです。始めは専門的な人からのアドバイスをもらう為にカウンセリングに行こうと思ったのだけど結構、高かったカウンセリングもしてくれる心療内科(精神科でもいいのかも)だとカウンセリング料金がかなり手ごろなので心療内科にしました。行ってみて良かったです。友人や恋人以外に自分の生い立ちや内面を話した事がなかったのですがずっと年かさの相手にそういう話をしたという行為自体に精神的な作用があったようです。それは始めは罪悪感でした。今までずっと内心、自分の親は親としては失格だと思っていましたがそれを親と同じくらいの年の人間に話す事で改めてしかも強烈な事実として実感してしまい自分の親の劣った姿を自分の親と同じ年の人に話してしまった事に「ちくり」のような罪悪感を感じたんです。そしてそこからウツに入りました。罪悪感と悲しさで。でも三日くらいかな。本で読んだのですが問題のある親子関係からくる傷を癒す為には「親はのぞむ愛情を与えてはくれない」という事実を受け入れるのが大切らしく今回の体験はそれを強力に受け入れさせてくれる事になりました。目の前のお医者さんのプライベートは知りませんが立派な大人と仮定していますからその人に我が親の情けない話をしたことで対比によって強烈に事実に対面することになったというか。その後セールに出かけてウンと買い物をしました(笑)。って言っても四万くらいなのですが自分の為の買い物を爽快にしたのは久しぶり。三年ぶりくらい!!!(笑)で旦那は仕事の事業形態を変えて不安定な状態なのにニコニコと嬉しそうに買い物の収穫報告に付き合ってくれましてその旦那を見ていたらふと私は本当はこうやって私の喜びを素直に?喜んでもらえて当然だったのだと急に思いそして子供の喜びを素直に自分の喜びとして感じたいと改めて思い突如元気復活しました人間関係のことはそのままなんですが。でも別にその相手は切っても支障のない人なんです。というか切る切らないもなく会えば挨拶して通り過ぎればいい相手だったんです。そういう相手にすら過剰に責任を感じていただけで。でもねこれからも私は人間関係が苦手だと思います。女なのに、女の人特に女の集団が苦手なんですそれは私に女特有の毒っぽさがないからであって(自分で言っちゃってますけど)私以外にもいくらだってそういう女の人はいるんだからそういう人と付き合っていけばいいだけだと思います。気の合うママ友もいるんだから。そんな感じで心療内科デビュー、初回にして結構スッキリしてしまった次回は初診から三週間後でその時から臨床心理士のカウンセリングが始まります。お医者さんは診察のみなんですね。結構、話を聞いてくれますが。薬は朝夕二回リーゼという一番軽いという安定剤が出ました。緊張を緩和したり自律神経の失調なんかでも出るそうです。ネットや本で調べてみたけれど確かに非常に軽い薬らしい。2~3回飲んだのですがそれでリラックスの状態を体験したところ飲まなくてもわりと簡単に再現できるようになったのと(あ、こういう振る舞い方があるんだと、学習させてもらえたんです)母乳に移行するので断乳してくださいと言われたのとで薬はやめてしまいました。断乳、できる気がしない断乳できれば飲んで楽な方がいいんですが。飲まなくてもしんどくはないのでおっぱいが優先でした。これについては次回、先生に相談しよう。ちなみに私には精神的なお薬の服用や精神疾患に対する偏見は(おそらく)ありません。友人には親兄弟が統合失調症の子もいますしそういった方の演劇ワークの舞台裏を手伝ったこともあります。その中から今でもお付き合いしている方もいます。病気特有の振る舞いはありますがそこは病気ですからその部分を考慮して差し引きするとみなさん普通だと思います。体質とか経験とかその人の個人的な問題以上の要素で起こることについてマイナスのレッテルを貼るのは良くない。育児って子供と向き合う事で自分の人生にもう一度深く向き合う事になったりするしノーマルな家庭の人でももしかしたら改善した方がいい心の問題もあるかもしれないし。そんなわけでカテゴリーを作ってみました。書ければいいんだけどね
2010年01月10日
最近けちって旦那の仕事用イーモバイルでネットするようになり家庭内で争奪戦が起こっています(笑)。だからあんまりブログが書けません。家のは解約しちゃったちなみに家庭用の固定電話もお休みしたいと思います今時、家電はあんまり使わないからもったいない。って我が家のお財布事情はどうでもいいね(笑)。お出かけです。いろんな所にいったんだけど書くのも追いつかないのでまとめてさらっと書いておきます。まずは定番の上野動物園。入場料は大人400円だったかな。お休みは月曜だったかな。入場は9時から夕方4時までだったかな。ちびっこはお金がかからなかったかな。全部疑問形信用しないで調べてお出かけして下さいねニャンとはお弁当を持って出かけます。んで入り口前の左手にあるお店でパンダ焼き(確か四つで400円かな)を買って食べながら見ます。上野は上野公園付近に美術館が複数有り大道芸人もたくさんおり不忍池でボートに乗るのも楽しいのでおススメです。アトレでお食事してアメ横をふらつくのも楽しいしね京浜東北線なのでさいたまからはわりとアクセスが良いです。やはり沿線でちょっと遠いけど都会の楽しさがあるのは品川。エプソン水族館が好きです入場料は大人1800円で高いの葛西臨海水族園に行くと何倍も広くて700円(かな??)くらいなので一瞬、ふざけんな~~~と思ってしまいますが(笑)公営にはないオシャレ感があります。エスカレーターを上がってすぐ水族館へ入場せずに入れるレストランは確か12個(かな)の大きな水槽があり、かなりムーディー。ちびっこなら水族館じゃなくてもこっちで充分かもしれん。ランチは1200円くらいでカレーやハンバーガーなどがあります。でも子供用が1500円くらいしたような私は子供には手作りを持ち込んで食わせるという強行突破をいたしましただいたいお弁当持参で行くのですが入場後は入り口の水生動物のカルーセルで500円むしられイルカにタッチで700円むしられ(イルカに触る以外はアシカにタッチ500円とイルカの調教体験700円がありますが年齢制限でダメ)結局、一日で4000円はかかってしまうエプソン水族館。でもイルカやアシカのショーが楽しいのでたまにはいっか、と行ってしまいます。あとは高尾山へ行きました。お正月、吉祥寺の実家へ帰省したついでに。この時は旦那の運転で車。武蔵野線で西国分寺へ行き中央線に乗りかえて高尾駅で下りればさいたまから電車でもいけなくはないかな。ケーブルカー(大人往復900円かな)で山を登り薬王院や展望台へ。サル園もあって子供は楽しいと思います。でも行った時はサル園は休みだったんだ~~~ここへはお弁当は持っていかずあったかい酒饅頭や茶饅頭を食べつつ歩いたりお蕎麦屋さんで食事するのが楽しいですそれからサンリオピューロランド。絶対にディズニーランドの二番煎じと偏見丸出しだったのですが実家から遠くもなかったので、帰省時に遊びに行きました。大人は入場料が3000円。(HPからの割引券で2400円でした)三歳までは子供は無料だったと思います。それからチケットのシステムがよくわからず入場後アトラクション利用のために大人用にフリーパスを1400円で購入。一枚しか買いませんでしたが(笑)。でもアトラクション一回ごとに払ったりできるし回数券的なチケットもあるようです。ここのアトラクションってディズニーランドのイッツアスモールワールドみたいなボートライドとかキティちゃんの家とかそういう数少ないもの以外は、他はショーだった。ショーはかなりすごいんだけど子供は一日に複数は見られないそんなわけで無料で見られるショーも充分見ごたえがあるしお店も可愛いしキャラクターにたくさん会えるのでちびっ子のうちは入場券だけで良さそうですPCや携帯から割引券がもらえることもあるので行く時はチェックするとお得です。他はどこに行ったかな~~~。葛西臨海水族園は武蔵野線で直通の電車も出ているのでニャンが小さい時には電車でふらっと行ったかな。入場料は前出、700円くらいでした。ここはカツオ??の巨大水槽が圧巻です海のそば公園も楽しいですねそうそう京浜東北線で長旅をして中華街も行きました。時間はかかるけどさいたまからのアクセスは悪くない。中華街は雰囲気が海外で好き中国の人はどうも日本人より子供に親切でお店の子供も娘と遊んでくれたりしました自分のおもちゃをくれたりしてほんとに優しい。みなとみらいも近いし山下公園に行くと船(フェリー??)に乗れたり、大道芸人もいっぱいいるので結構、子供とも楽しめます。アンパンマンミュージアムが近いみたいなので今度はそれ目当てに行こうかなも遊んでばっか(苦笑)。家は基本、ぐちゃぐちゃですし食事は有機野菜をふんだんに使った味噌汁ばっかおかずは焼き魚ばっかりのお弁当は具沢山おにぎりに、ゆで卵やらふかし芋ばっかでも家事は手抜きで栄養だけはきちんと取れる適当な食事食べて好きに遊んだ方が良いというのが持論です。子供が大きくなったら働けば、お金の事はいいんだし(適当)知育的にはいろんなところへ連れて行こう!(バイ七田&久保田)だし家にこもりっきりで辛くなるよりは遊び歩いて楽しんだ方が楽外に出ると子供ってぐずらないしね子供がずっ側にいるのは今だけ。かかりっきりの密着時代も今だけ。って激しく言い訳しているのでした
2010年01月10日
早生まれのわが子。もう今年の秋には幼稚園の願書の提出です。ああ~~~早かった!!!!一年なんて一週間みたいなもんですでに終わったも同然です。おしゃれがしにくかったり自分の時間が取れなかったりで辛いこともあるし疲れているときはイライラもしますがそれでもニャンと一緒にいっぱい遊べて楽しい。もちろん大変なんだけどでもいい親ぶっていろんなところへ連れて行ってます。結局は自分が遊んでんのね(笑)。子供がうちにみっちりいるのなんか今だけだしお金がなければ働けばいいんだし今のうちにやりたい放題に遊んでしまうのだ。さてさてこれまで手塩にかけて大事に育てたわが子。お願いするならどんなところがいいかな、なんて最近は情報収集に励んでいます。モンテッソーリにシュタイナー、自由保育に一斉保育英語保育のプリスクールいろんな習い事もありなど園によって特色がありますが最近は里山保育がいいなと思っています。里山保育平たく言うと野山で泥んこ、みたいな。子供、野生児化。なんでも子供はある時期水遊び・砂遊び・泥遊びにはまる時期があり思う存分にやらせてあげるといいらしい。確かに娘、お風呂なんかでもず~~っと遊んでいてしまいには「さびしくなったり上がる時は呼んでね」なんて言って私が先に上がるくらいだし。(狭い家なので異変は音でわかります)砂遊びも大好きまた自然というのは地面ひとつとっても起伏があったりで整備されたところに対応するのよりもずっと多くの情報を処理しているのだそうです。たとえば鉄棒よりも木登りの方がうんと頭をつかうらしい。この里山保育を行っている園というのは食事も有機の食材を使っている園が多くそれもいいなと一時期は横峰式に通わせたいな~~と思って鹿児島行っちゃうか!?と思ったり茨城県の加古市に運動まで導入しているYYプロジェクトの園があるからそこ引っ越すか!?と思ったけど。(いつも極端な我輩、そしてなんとなく同意の適当旦那。ほとぼりが冷めるまで流してるだけか)里山保育で攻めてみます。有名なのは埼玉県深谷市のさくら・さくらんぼ保育園と千葉県木更津市にある社会館保育園かな~~~。でも深谷なら旦那も通勤圏内だけど千葉は無理だ引っ越さないとしたらさいたま市内にある里山系の保育園にしようかな。無認可なら働いてなくても入れるんじゃないか???幼稚園に入れるつもりだったけど保育園なら娘が保育園に行っている間は働こうかと思っています。そうしたら心置きなく浪費もできて一石二鳥あ、ダメ親だな貯めなくてはね。
2009年12月20日
虐待じゃないよ!!!ドーマンの運動の中に赤ちゃんのうちから子供をタオルをハンモック状にしたものに乗せて揺らしたりもっと大きくなると自分ででんぐり返しをさせるというのがあります。「はぁ~~~~~!?」と思いつつ別にやっても支障はないのでやっていましたが意味はよくわからなかった。他にもくぼたのうけんの久保田カヨコさん(エチカの鏡で有名)がおんぶで子供を育てると運動神経がよくなると言っていましたがそれもこじつけだろ~~~~と思ってました。(それとは別の理由でうちはおんぶでした。)でもまったく別の本でその根拠になるような話がありました。なんでもそういった刺激は運動発達を促すらしい。ただシェイクしているだけなのに。旦那は「前庭刺激が」うんぬんと言っていましたが脳みその中で運動的なバランスをとる部分への刺激になるってことかな。猫ちゃんを動くターンテーブルに乗せて育てるとほんのちょっとの間しかやっていなくてもやっていない猫ちゃんとは脳の発達に差が出るという話は有名ですしね。そんなわけでひまな時みんなで子供をシェイクしてみよう。安全に気をつけて怖がらせない程度にな~~~んてでも子供って発達上に必要なことは自分で取り入れてやっているそうですが。そういえばニャンもやたらにブランコが好きで1人で乗るようになった一才三ヶ月の頃から長いと一時間近くず~~~~っつっとブランコに乗っていたりします・・・。君にはどれだけその刺激が必要なんだよ・・・。
2009年12月20日
上野にある国立美術館で土偶を見てきましたいや~~たまりませんね。あのとぼけけた顔に豊満ボディ。本当は上野動物園へ旦那とニャンと出かけたのですがなんだかんだでお昼頃に上野へ到着し先にお昼を食べようなんて動物園入り口そばの噴水の階段に座ってお弁当を食べそのままストリートパフォーマンスに見入ってしまい(いっぱいやっているので、いくつか見た。すごかったです。)時間もないので動物園より手短に済みそうな美術館にしようじゃないかと。ま私はもともと別の機会にニャンと土偶を見ようと決めていたのですが。「お~い、はにまる」世代としてははにわへの愛情が刷り込み済みですし(笑)以前ニャンと駅のベンチに座った時眠くてぐずるニャンにベンチの背後に書かれた土偶の美術館の案内を見せたところ「土偶ちゃん」なんて目からハートを飛び散らせて笑っていたので土偶展、とってもよかったです。教科書で見たことのあるスター達もいてまるで渋谷でキムタクに会ったときのように嬉しくてボリュームとしてはたいしたことなかったのですが。でも上の階の常設展(かな??)も見られ金剛力士像からかんざし、浮世絵などもあったので満足。ちなみに美術館ではニャンはいつも抱っこです抱っこ紐、使うけど。展示物の高さが大人向けなので・・・。さてさてさいたまからはアクセスがよいこともあって私にとって上野は最近のブーム。上野公園では動物園へ行ったりその入り口の子供遊園地に寄ったり不忍池でボートに乗っておやつを食べたり水鳥に餌をあげたり。美術館もたくさんあるし公園のストリートパフォーマンスも本当に見ごたえがあります。子供用の遊具のある公園もあるんですよねそれにアメ横も近いしアトレも丸井もあるし。学生のころは湯島天神に初詣へ行っていたな~~~。暇にできない質なのと手元にいてくれる今のうちにびっしりニャンと過ごしたいのと早期教育的には色んなところへ連れて行くべしなのとで毎日毎日「今日はどこへ行こう???」ばっかり考えています。明日も上野に行きた~~~~い
2009年12月20日
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お久しぶりです~~!!最後に書いてからもう一ヶ月も経っていたんですね(汗)娘の昼寝の時間も短くなり外出し通しだったり私の体力も落ちてきたりで!?ブログを書くまもなく暇があれば眠っていました久々に書いてみようっと実験的早期教育日記から書こうと思います。ドーマンの読みは以前と同じように単語五つ×三回を一日に一セット大きな手書き絵本を一日に二~三冊十個の単語を見せてからその単語で短文を作るゲームを1日一回。非常にゆるやかでございますでも結構読めている感じで単語だと30以上は声に出して読んだりします。ちゃんと数えた事ないけど。発語の方は最長で五語文くらい話します。そんなに発音は良くないですが。助詞もぽつぽつ使い始めました。あとは最近(ここ一ヶ月くらい)公文のカードを使って四字熟語などを教えています。朝起きておトイレへ行った後に寝室へ戻って見せています。寝室じゃないと絵本のほうを読みたがるので寝ぼけている間に寝室でね四字熟語や慣用句百人一首やひらがな、反対言葉などひとつのカテゴリーから二枚のカードを選びそれを五種類くらい。読み聞かせの一環って感じです。意味が伝わっているかは別としてカードの絵がおもしろくて娘は好きみたい。(画像をクリックすると楽天内で詳細が見られます)本人が一番好きで言葉の上でも効果を感じたのは反対語カードでした。あとは時々コメントを下さる「はとぽっぽさん」のブログで読み気になった七田ドッツのニューバージョンを購入したのでそれも一日分を朝、一緒に見せています。飽きて見ない時には公文の動物の絵カードをはさむとよく見ます。この時に一緒にドーマンの読みと計算も一回分見せています。かかる時間は全部で十分くらいです。書いてみるといろいろやってる感じだけど結構すぐに終わっちゃいます。ちなみにドーマンの計算は一日に三つの式を一回につき一枚見せています。これは特に確かめていないので式を見て計算ができているかはわかりません。ペースにしても非常にのろのろですしね。午前中に公園へ行くまでにドーマンの単語と式は全て終わらせて出かけます。以前は遊びに行っても内心アレコレ娘にやって欲しい私でしたが最近は全く好きにさせなるべく往復は歩くようにしてみたり縁石の上を平均台のように歩かせてみたり(これがニャン大好き)隙間隙間でドーマン的な運動を意識しています。絵本は目標は一日に十冊でしたが娘が非常に読んでもらいたがるのでたぶん30冊くらい読んでいると思います。はさみとお箸は今もやっていますよはさみは毎日、私が娘にお手紙を書きシールや折り紙(切って遊ぶ)を同封したものを娘が開封し手紙を私が読んであげた後娘が切ったり貼ったり好きに遊んでいます。まったく介助なしではさみを使うようになりました。でもこのくらいの子がうまく道具を扱うには道具の方も工夫しないといけないかもです。はさみはうちはしまじろうのものがベストでした。(画像をクリックすると楽天内で見られます)はさみ単品で買いましたが画像がないので。お箸はそれなりに扱えるようになったので食事の時に本人が使いたがれば使わせます。まぁカスタムしたエジソンのお箸ですけど。プールは五秒程度の潜水。娘が嫌がらないのは今はここまでです。もっと小さい時に泳ぐところまでもっていっていればたぶんスムーズだったと思いますが。オムツはだいたい外れています。事前に教えるようになる平均は昭和五十五年の資料で一才九ヶ月とのことでしたのでど真ん中の平均。そして時々失敗。当然のことなので全く叱らないようにしています。平均が一才九ヶ月ということはやっぱり一歳半から二歳程度で教えだすってことみたいです。最近は遅いからそれでいいと思うけどいやいやが激しくないうちに終わった事は私にとってはベストタイミングでした。こんな感じかな~~~~。最近感じたのですが言葉が早いとかそういう目に見える発達が早い子もいるけど社会性の発達が早いタイプの子もいるんですよね。お友達とのやりとりが上手な子。勉強的な知性よりもこういう人と仲良く生きる能力とかあとは安らいでリラックスした安定感のある精神とかこっちの方が大事だよな~~~と。私は子供の発達や知性を競争だと思ったことはないのですがお受験をする人たちの中にははっきりと「競争」と言い切る方もいてお隣さんを競争相手と仕込まれた子供は大人になってどういう交友関係を結ぶんだろう???とちょっと考えちゃいました。学業なんて目標を持って個人的にコツコツ努力していれば勝手に結果がついてくるとしか思ってなかったけど。でも私は絶対にまわりとの比較で生きる事を娘には教えません。そういう人の気持ちを逆なでしない方法は教えてあげたいですが。
2009年12月16日
あれから毎日ニャンのお箸練習をしております(笑)朝の食事の後角切り林檎を平たいお皿に盛ってカスタムエジソンのお箸でGOです。ほんとこういうことだけは妙にまめな私。しかし子供と言うのは飽きるのが早いもんですな~~~。角切り林檎でのお箸練習は開始十日ほどで微妙に飽きられています。そんなわけでニャン嬢トマトジュースの缶をつまもうとしたり自分の腕をつまんでみたりしまいにはエジソンのお箸をぱかっと開き自分の顎と首で挟んで「ネックレス!!」と叫んでおります本で色んなけしごむを挟む練習をするというのがありましたがそんな風にバリエーションをつけてあげないともう娘はやらなくなりそうです。でもたったの十日程度の練習でも子供ってずいぶん上達するもんだ。角切りじゃなくても平べったいきゅうりの漬物なんかもつまめるようになったし通常の食事のときにエジソンのお箸で食べるようになった。まぁ本人の気が向いた時だけね。そういえば普通のお箸で麺類を食べると言うのは最近はやりませんね。子供が何気ない日常の中でそれを使うのってかなり余裕でできるようになってからなんじゃないかなといろいろなことについて思います。遊びでもなんでもできないというのじゃなくてもできることであっても余裕がないと日常的にするって感じにはならない気がする。はさみはお箸ほど好きではないみたいなので毎日手に取る機会はありません。毎日ニャンの大好きなイラストをかいた紙を封筒に入れてニャンにはさみで開封させる遊びで取り入れるつもりなのですがなんとな~~くやらずに時だけが経っています。
2009年11月03日
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前回、ご紹介しましたこの本。「1~2歳代は親との関わりから社会性を身につける。親から離しての子供同士の遊びはあまり必要ない。」という部分について触れたのですが結構解釈の難しい部分な気がしまして。というのもならあんまり子供同士を接触させなくていいとかだったら保育園ママはどうすりゃいいんだとかそういう話にもなるしな~~~なんて。本当は書く時に気づけばいいんですが(苦笑)。ほかの書籍では子供が社会性を身につけるのにはじめは身近な大人の模倣をすると書いてありました。なので1~2歳の子供同士の接触は親や祖父母や保育士さんなどが仲介しその方法を見て子供が社会性を身につけるってことかと思います。この本で紹介された公園での子供同士の遊びがストレスで子供の髪がすべて抜けてしまった子供のお母さんもお母さん同士のお話に夢中で子供には目を配っていなかったそうです。うちの娘を見ていても自分が使っている遊具に他の子がくるのを嫌いますしお砂場道具なども貸したがらないしでも他の子のものは使います(苦笑)。で叩いたり叩かれたり奪い合いになったり。いつもこれが本当に子供にいいことなのかな??と疑問でした。それで多分やっぱりストレスなんだろうな~~と非常に納得がいったのでそのテンションで書いてしまったのですがでもそんなわが子も最近では時々(笑)順番を守れたりものを貸し借りできるようになってきたので頻度や親の介入には気を配ったほうがいいかもしれなくても子供同士の接触が必要ないと解釈できる文をそのままにしておいたら読んだ方に良くないなと思って補足です。子供には子供が必要だと思う。でも小さい子のそれには大人のフォローが必要ってそこがオチかと思われます。今日もわが子ともども公園でお友達と三時間ほど遊んできました。ニャンが一番興味があるのはまだまだ私ですが他の子の様子も気になり時には一緒に走ったりどんぐりの皮をむいたりと楽しそうでした子供の状態に合わせてちょうどいいくらいに子供との遊びを体験させてあげたいです。でもやっぱりママ同士の付き合いが変に密になりすぎて子供のためじゃなくてママの付き合いに子供をつき合わせるようになるのは避けたいのですが。女集団の仁義なき付き合いっていうか(笑)。仲間内でのポジションを守るのに気疲れしたりとか。子供のための付き合いなぶんママ同士って難しいよな~~~。その中から気の合う人とも出会うんだけどね。
2009年10月28日
相変わらずどうしようもないことばかりに精を出しております。新しいカテゴリー作っちゃいました。「お箸・はさみ・鉛筆」です。まぁ一歳児から三食毎度きっちりと箸を使えるとかしかもそれが大人と同じ箸とかはさみも紙をすいすい切れるとか鉛筆で字を書けるとかそんなのが目標じゃないんですよただ娘を見ていて意外に大人が思うよりもやれるかもしれんと思いましてそれらをスムーズにできるような下地作りを今からやってみようと思ったわけです。今度記事を書きますが今、借りてきて読んでいる本に前回、私が書いたようなことが書いてありました。お箸とはさみと鉛筆の連動というか。著者はプリスクールの所長なんですが。お箸の前にスプーンを下から支えられるようになっていること(子供って上から柄を握りますよね)はさみを使えるようになっていることその次にお箸でした。で鉛筆で字を書くことが一番最後。二歳になったらはさみの練習を始めるそうです。でもまぁ本人の興味があることから始めるのが一番スムーズなんじゃないかな。うちはお箸に興味津津なのでお箸からやってみようと思います。幼児教育でヴァイオリンなど難しい楽器を教える鈴木メソードではちょっと年かさの子に楽器を演奏させそれをじっと見せることから練習が始まるそうです。触りたがってもすぐには触れさせない。で本人の興味がすごく高まった時に始めると多少難しくても意欲が勝るので覚えるそうです。私は何を目指しているんだ???お箸の世界の鈴木メソードなのか???お箸でもはさみでも鉛筆でもまずは最初に家族が目の前で使って見せて興味を持たせるところからかもしれません。今朝はさみ型の爪切りでニャンの爪を切ったらその後はさみを持ちたがったのでニャン専用の鼻毛ばさみ(笑)で紙テープを切らせました。こちらから不自然に働きかけるより生活の中で少しずつ興味を持たせるのがスムーズかもしれませんね。でもまだほんのちょっとしかやらない。イメージ通りにうまくできないからやっぱり楽しくないんでしょうね。なのでイメージ通りになるのを早めるように本人が負担にならない日課として(着替えや顔ふきのように)さりげな~~く組み込んでいこうかと。はさみはDMなどをはさみで切るのを娘に見せたりしてやりたがったら五分程度・・・という風にいこうなんて。お箸の方も昨日から一日一回果物をたべる時に使わせることにしました。まだまだヘタクソなのでりんごやナシを角切りにしたものを六つとか。やっぱり五分程度で終わるくらい。この角切りにもコツがあるようで普通にりんごなどをたべる時の切り方ではなく(芯をぶった切って半分にしたものを芯の部分を始点に何等分にもしていくアレです)真ん中で半分にしたら同じ方向に切り続け一枚一枚が輪切りになるような切り方をしそれを正方形の角切りにするのがベストでした。一~二センチ四方程度のサイズかな。斜めになったりまして三角形や台形になってしまうとお箸でつかみにくいのでニャンはすぐに戦意喪失しました他にも取りにくい素材のものはだめでした。(柿はすべるし、ポップコーンも微妙。メロンも微妙。)カステラの角切りは取りやすいかも。そんな感じに取りやすく工夫した食材を本当に少ない数から毎日できれば一番機嫌のいい朝にやっていきます。できるだけ失敗させずに「気軽にやれる!!自分はいけるんだ!!」と思わせることがまずは一番の目標です。使用時の意識的なハードルを下げるというか。うちの娘はわりと繊細なのか「ニャンちゃん、お箸が使えてすごいね~~~」というと嬉しそうにやりますが失敗をすると(うまくつかめないと)照れ笑いしたり踊ったりしてごまかします。小さいなりに失敗が恥ずかしいんですね。恥ずかしい思いばかりすることを好きでやる人なんかいません。だからとにかくまずは成功させることだけを考えて続けます。ま一歳児なんだからきっちりできるようになるとは思っていないし。延長線上にできるようになればベストなんですが遊び程度に日々の脳トレだと思って。
2009年10月20日
もう底冷えするようなシャレで怒るしかありません。夏が終わって秋と冬の間まで生き延びる蚊ってどうしてあんなに厚かましいくらいに食欲が旺盛なんですかね我が家五階なのにやたらに蚊がいます。多分私が撲滅させたベランダ菜園の道具やら枯れた上に土まで吹き飛んだプランターやらそういうものに溜まった水からせっせとボウフラたちが成人式を迎えているのだと思うのですが。思っていても片づけない。私がまめなのは育児だけです。それも我ながらどーしようもないことばっかやってんのねそんなどーしようもない主婦の家には今夜もまたまた蚊がおりました。耳元でブーンブーンって。子供の寝かしつけしてんのに!!!ニャンは未だに添え乳で眠ります。でその時私はぺろんと腹を出しているのですがその腹だのなぜかわざわざ眉毛だの一番つらい足の裏や手のひらなども~~~~~~~~~~~~~~~~~~散々蚊に刺されました!!!こっちが動けないと思って憎たらしい~~~~~~~~!!!くきぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!それでそれで蚊に刺されるとかゆいもんだからどうしても動いちゃいますよね!?もう動く度に眠りかけた娘が起きるんですよしまいにはニャンまで足をモゾモゾし出して(笑)。奴も蚊に刺されたもんだから二人して落ち着かなくなっちゃって寝かしつけに二時間かかりました~~~~~~~~明日は何も予定がないので(だいたい週に四日くらい予定が入っている。暇にできない質なんです・・・。)ホットケーキにおからとニンジンを混ぜてそれをお弁当にして遠くの公園か気分によっては上野へ行って動物園と不忍池のボートを楽しもうと思っていて。だから今夜はジェルネイルをやったり明日の準備にニンジンすりおろそうと思ってたのに~~~くそう。悔しい。でもニンジンだけはやろう。
2009年10月20日
ワタクシとってもクリスマスが大好きです。幼少のころよく近所の教会へ遊びに行っていてキリスト教の盛大なクリスマスの美しさに目覚めてしまったのです。というのかいやしい子だったので料理やらプレゼントやら歌や劇などに手なづけられしまったのです。そんなわけでクリスマスが大好きもうぼちぼち良いではないかと今日はクリスマスツリーを飾りました。旦那が選んだものでヒカリファイバーのライトが光り色が変わったり点滅したりするもの。ニャンが絶対に触るのでやけどをしないように普通のライトにはしなかったそうです。それを「これは熱くならないから」「ヒカリファーバーだから」とまるでサティの催事コーナーに来た便利グッズ売り場のおじさんのようにひたすら唱える旦那。ヒカリファイバーで服でも作って着てろそんなあなたが大好きです。今日も一日ありがとう。さてそのクリスマスツリーを飾ったところニャンは子供らしい感じで見入っていました。ときどき触ってみたり抱きついたり。わ~~~~可愛いな~~~飾って良かったね~~~~~~なんて旦那と笑っていたら娘ツリーの飾りをおもむろにむしり始めました。そしてクリスマスプレゼントを模したボックス型の飾りの包装を思わず感心してしまうような見事な手つきできれいにはぎ取り無残にも丸裸になった中身を披露しました。正方形の発泡スチロール。のりが乾いた茶色い跡が夢を破壊。さらにそれを持って壁際に歩いてゆきこともあろうに発泡スチロールを壁へこすり出したのですぎゅい~~~~~ぎゅいぎゅい~~~~~~と音を立てつつ大根おろしのように吹き飛ぶ発泡スチロールのくず。想像してください。その美しい瞳を閉じて。黒板をひっかく音!!!ガラスをひっかく音!!トタンの壁をひっかく音!!!!発泡スチロールをこすって立てる音!!!歯が全部抜けるかと思いましたよ。ちなみにニャンはトタンの壁をひっかくと親が悶絶することにいつからか気づいてしまい帰宅途中に通り過ぎるトタンの壁を必ずひっかくようになりました・・・。ニヤニヤニヤニヤ一歳児のくせにいやらしい顔で私たちを見ています。あれって小さい子供は大丈夫みたいですね。ニャンはよく旦那のお姉さんの娘さん(3歳)と遊んでもらうのですがその時にニャンがガラスをひっかきまして当然、大人は悶絶したのですが彼女は気づいてもいませんでした。「全然平気」との事。なんだかおチビさんたちが菩薩様のように神々しく見えたものです・・・・。さてさてそんな感じで飾りが40%減になり地獄のクリスマスキャロルまで聴かせてくれたツリーですがこれがあるおかげでなんだか楽しいです。今年は何をもらおうかな~~正直もう別に欲しいものもないくらいに枯れた私ですが。最近の趣味娘が寝た後の隠れ食いしかありませんもの(笑)。
2009年10月18日
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昨日ブログでお話しましたエジソンのお箸。(画像をクリックすると楽天内でこのお箸のレビューなどが見られます)これリングの位置がもうちょっとなんとかなれば絶対にニャンにも使えるのにな~と思いつつリングをいじっておりましたところ・・・動かせることが判明シリコンだからね。柔らかいので動かせるっつうか無理やり動かしたぞ!!ってことなんですが。ずれないように本体にリングがはまる溝があるのですがそんなの知らん。親指のリングは動かせないので人差し指と中指のリングを上の方へ移動しました。そうすると小さい手でも使えたりしてでもこれちゃんと正しい使い方が身に付くものなので下手に動かすとおかしな癖がついて台無しだ~~~と思い正しいお箸の使い方を研究してみました。そのために何倍も何倍も親子丼をおかわりという涙ぐましさ。・・・・嘘です、親子丼自体、最近は食べていません。正しいお箸の使い方って親指側のお箸を親指と人差し指の間のOKサインの丸の内側に乗せて固定し人差し指と中指でもう一本を軽くはさみ、そちらのみを動かして食べるんですねなのでリングを移動してから何度もニャンに装着してニャンの人差し指と中指がちゃんとお箸を挟むようになっているか確認して調節しました。そして・・・ついにできたぞ~~~~~ニャンも使えるエジソンのお箸まだ食事にはチャレンジしていないのですがおままごとでパスタに見立てた紐をつかんだり丸めた折り紙のボールをつかんだりそれを口に運んで食べたふりをするとかそういうことは問題なくできましたそして気づいた最大の問題は・・・・別に箸使いたくないらしい。ちょっと遊んですぐに放置。そりゃまぁ、面倒くさいもんな。だって奴には手があるんだもの。そういうわけでこの先しばらくお蔵入りかもしれませんが意欲のあるお子さんならカスタムエジソンのお箸で一歳代でもお箸で食べられます。
2009年10月18日
さてさてさいたま市民のみなさま。非常にローカルで温かみのある題名だと思われませんか!?さいたま在住二年にしてさいたまLOVEな子育てほくほくです。IさいたまTシャツ欲しい。今日は与野公園とさいたま芸術劇場へ行ってきました。与野公園・・・・場所はよくわからないのですが中央区のどこかかと思われます。滑り台二台、砂場、ジャングルジム、ブランコ四台ロープの張ってある登れる高い塔が一台などなど比較的充実した遊具とあとはアスレチック的なコンパクトな遊具と鯉のいる池やすばらすぃバラ園のある公園です。バラは2100株は植わっているらしい。五月にバラ祭り???がありニャンに見せたくて旦那と三人で行ったのですがなぜだか今日もきれいにモッサリ咲いていました。うれしかったけどなんでまた咲いているのかな~~~??なんて旦那と謎めいてしまいましたよ。この公園の近くにフランス料理屋さんがあります。高速道路の高架を正面にして公園の右側。行ってみたいけどなんだかんだで未だに行っていません。だれか食べた事がある人いないですか~~~その後さいたま芸術劇場へ「さいたまファンファーレクラブ」という金管楽器バンドの演奏会を聴きに行きました。さいたま市内の公民館でパンフレットを見つけまして。無料だったしパンフレットの感じがとてもきれいだったので気になり。乳幼児OKかの確認をしたところ大丈夫だったので想像していたより上手だったし編曲などもされていて独創性もあり何よりバンドの方たちがとっても楽しそうに演奏されていてとっても楽しかった~~~ニャンにも何かしらこういう人たちのように大人になってもずっと心から楽しめるものがあるといいな~~。二時間だったのですがニャンにはきついかな~~と第二部から一時間弱参加しました。それでも心配だったのですがニャンは始終ノリノリだったのでそれも楽しかったです。こういった公共の施設では無料・もしくは比較的手ごろな価格で演奏会やバレエ、オペラ、ミュージカルなどがあってうれしいしかも無料のだと乳幼児OKの場合もなぜだか多くて尚うれしい今度11月1日にはプラザイーストで「オーケストラであそぼ!!~わいわいコンサート~」という乳幼児OKのコンサートがあります。チケットが1200円だったので一枚購入(ドケチ)旦那とニャンに行ってきてもらって(ニャンはもちろん旦那の膝で無料でございます)私は二人を待っている間に色々片付けよう。
2009年10月18日
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最近ニャンが手を出し始めたのではさみとお箸について書いてみたいと思います。はさみとお箸。これは密接に連動しているんじゃないか??と勝手に思う私。そしてお箸が扱えるようになると多分字も奇麗に書けるんじゃないかとこれまた勝手に決め込んでおります。手指で挟んで扱うというのがすべて共通した動作に思えるのです。食事の時私はニャン用にお箸を二種類とスプーンとフォークを机に乗せます。でまぁ手の使用も含めて好きにお食べなさいと。そうしたら最近ときどきお箸を使って食べるようになりました。うまく食べられるのは主に麺ものなんですけど。それも焼きそば≧うどん・パスタの順でうまくいく(笑)。お箸の二種類っていうのは以前ブログに書いたエジソンのお箸と(画像をクリックすると楽天内でこの商品の詳細が見られます)百円均一で買った15センチと短い大人用お弁当箸です。木でできていて全体に滑り止めがかかっています。まぁでもエジソンのお箸は手足の小さなニャンには扱いにくそうだし木のお箸は焼きそばしか食べられませんキャラクターが書いてあることもあってエジソンのお箸の方をよく手にするのですがあれって輪っかに指を引っ掛けるので手を開くとお箸の先端が開きます。で閉じれば当然、物をつかめるわけですがこの開いて閉じて・・・・の開く方が難しいようです。はさみは小さい子には鼻毛ばさみが扱いやすいと聞いたので(笑)ニャン用に百円均一で鼻毛用ばさみと幼児用のはさみを購入。これもやはり手が小さいと手を開いても刃先が十分に開かず握る分には完全にギュッと閉じるので開く方が難しそうです。エジソンのお箸にしろはさみにしろ小さい子の手で開きやすい大きさや形状を考慮してくれれば多分今に考えられているよりももっと早くからはさみもお箸も使えると思うんだけどな~~。お箸についてはちょっとアドバイスしつつ本人にまかせはさみの方は幼児用ばさみでは一緒に手を入れ込んで開くのだけは補助しています。鼻毛ばさみ(笑)の時には本人だけに扱わせています。とは言っても刃が短くて大物は切れませんから帯状に細長く切った折り紙を私が開いたはさみの先に入れてあげています。危ないもちつきみたいなでも両方ともすぐにやめてしまうので興味はあるけどまだうまくできないから楽しくないんだと思います。そんなわけで次にすごく興味のわく時期が来た時その時には使えるようにしてあげたいな~と思いましてちょっとトレーニング方法を考えてしまいました。まずはグーパーの動作から。始めのうちはちょっぴり親が教えてあげないとできないと思うので掛け声で子供がグーパーができるようになるとスムーズかなと。ニャンにも初めの2~3回は掛け声で(というか歌で)誘導しました。ニャンの場合ヤフオクで買ったしまじろうのDVDにお姉さんがアホなくらいにこやかに歌い「グーグーパー」とこれまたアホなくらいに直球な歌詞で手をグーパーする歌がありましてそれで手遊びをしていたのですんなりできましたね。なので事前にお子さんがスムーズにグーパーできる仕込みが(笑)済んでいると話は楽なのではないかと思います。でもこれだけでは一歳代ではさみやお箸は扱えないだろうな・・・。なのでパン屋さんにあるトングを百円均一で購入する予定。娘一緒にパン屋さんへ行くとトングを持ちたがるのでトングを持たせてパンも取らせています。(もちろん取る時には、私が補助していますが。)この動作が上手になるとそしてこの動作を通じて手の力が強くなるときっとはさみもお箸もいけると思うのです。トングを使って小さなキーホルダーのマスコットサイズの物から色んなサイズのボール果てはぬいぐるみなど色々な物を取る遊びを通じて鍛えてみます結果はいずれご報告しますね。ほいでほいではさみやお箸がうまく扱えるようになったら多分ある程度は字を書く準備が整う気がするのでそれまたちょっとチャレンジしてみます。って言っても字を書く分には○はもちろんのことひし形がうまく書けるっていうのが一つの条件みたいなので手の開閉だけの問題ではないと思いますが。横峯式ではひらがなではなく先に直線の多いカタカナから教えるようです。確かに考えたな~~~って思いました。
2009年10月17日
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娘は寝ている。夜の食事もできた。今日はスイミングがあったので入浴もなし。(描いたのは午後四時でした↑)さてブログでも書いておこうと思います。以前パズルについて触れたことがあるかと思います。月齢の小さな内でもできるとかなんとか。これはニャンを通しての私の感想なので万人に当てはまるかわからないのですが・・・。ニャン一歳くらいの頃から型はめ程度のパズルならできました。なので多少の前後はあっても多分みんなできると思います。型はめって地の部分から絵の描かれたピースがくり抜かれていて場合によってはピースに取っ手のペグがついているものですね。パズルといってもパズルに手を出す前段階みたいな感じ。大きな絵の一部の小さなピースではなくて絵として完結しているピースを型の中にはめる感じのパズルやパズルのピースを外すと完成した絵が下に描かれているピースの少ないパズルなども小さな子には向いている印象でした。ニャンが実際に使っていたのは(画像をクリックすると楽天内でこのパズルの詳細が見られます)まずはこういうの。これは下にピースと同じ絵がガイドとして描かれておりニャンは「同じ」「同じ」とそういう探し方をしてはめ込んでいました。同じ時期以前購入した図形(○、△など)のペグボードにもチャレンジしそこはかとなく誘導すればできたのですがあんまり楽しくなさそうだったので封印しました。それでも置いておいたら一歳六カ月くらいから積み木のように積んだり外してははめ込んだりを勝手に始めていたので時期というのも大切な要素みたいですが。(そのペグボードはブログのお買い物一覧で見られます。)それから今はこの程度のものです。(画像をクリックすると楽天内でこのパズルの詳細が見られます)あとはミッフィーの八ピースのパズルも使っていますね。たったの数ピースですが苦戦しています(笑)。それでもまずは一枚はめ込みそのエッジの部分の絵について気づかせてあげるとそれなりに楽しめるようです。たとえばアンパンマンの顔が切れているピースをまず乗せ同じアンパンマンはどこ??とヒントをあげる感じで探し探せたらうまく絵が接続できるまで大げさに騒ぎ(あれ~~!?おかしいね、ギャハハみたいな。感じで言ったら、林家パーコさん)次の一枚をうまく乗せたらまた同様にヒントをあげて・・・の繰り返しです。先日ペグ(取手の突起)がついた「いないいないばぁ」の型はめパズルを発見して購入したのですが数回やって放置されました。これはこれでもう今は簡単でつまらないらしい。あとは二枚のカードに一つの絵が描かれ探して組み合わせるカードも購入しました。(画像をクリックすると楽天内でこのパズルの詳細が見られます)でもちょっと時期がもう遅かったかもしれない。セットではなくバラでひとつずつ果物と動物を購入したのでまぁいいや~~と自分を慰めもう少しニャンが大きくなったらカルタのようにゲーム性を持たせて娘の従兄弟たちと一緒に遊ぼうと思っています。対象年齢が一歳からになっていますのでその前後のお子さんだとこれもパズルの前段階やキャラ・図形探しの一環で楽しめるでしょうね。久保田競さん(久保田カヨコさんの旦那様)の本にも絵の一部を切り離してそれを探して絵を完成させるというのがありましたのでそういう使い方とも考えられるし。それから先日手元に図形の描かれたチラシがあったのでふと気が向いて図形の名前を聞いてみたところ○、△、□程度はわかっているようだったので立体の型はめパズルを購入しました。イオンで1000円ふたの部分に牛の顔が描かれたボール型のもので星やクロスや六角形なども含めて八ピースです。これは難なく入れられるみたい。それにしてもいつの間に図形を覚えたんだろう???ドーマンなどではなく一般的な発達に沿った知育の概念では図形探しやキャラ探しのようなものは字を認識するための前段階に位置付けられているらしいです。で型はめやパズルあとはウォーリーを探せ(懐かしいな)的なキャラ探しや図形探しなんかで鍛えておいてあげるといいそうな。我が家、知育で貯金の逆噴射小銭の桜吹雪ですよでも結構本気で塾などへは行かせる気がなかったりして兄弟を産んだら割安になるし・・・とかちょっと考えちゃってます。せこいね(笑)。
2009年10月17日
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