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明日から夏のオーストラリアへ行ってまいります!まずは単身で暫く出張。一旦帰国してから、あらためてビザの取得をし、家族を伴って赴任です。「どうせ住むんだから、必要なものはあっちで買えばいいや」なんて考えてたら、結構スーツケースはスカスカ。荷造りは10分で終わってしまいました・・・本当にこれだけでいいのかなぁ、っていう感じです。なんか前回の1週間の滞在より、全然荷物が少ないのが不思議・・・。とりあえず日本のケータイ持っていくので、短文ながらも、現地からアップしていきたいと思いま~す。ではでは!行ってまいります!しかしこの展開の早さったら・・・。自分でもオドロキ・・・
2007.01.25
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とにかく医療費、特に目医者と歯医者が信じられないくらい高いというオーストラリア。あっちで歯が痛い、と歯医者に行こうものなら、虫歯1本の治療で万単位の医療費がかかるらしいです。という訳で、かかりつけの歯医者にちょっと気になっていた左上の親不知を診てもらい、事情を説明したところ、「じゃあ、抜いちゃいましょう」と、あっさり一言。言うが早いか、チクリと麻酔をかけられ、いとも簡単に奥歯の親不知ちゃんが引っこ抜かれました。評判のいいこの歯医者さんは、予約が大変とりづらく、治療と治療の間が10日間くらいかかってしまうのですが、事情を察した院長先生、オーストラリアの歯科事情にも結構詳しいようで、「出発までにできるだけ治療をすすめましょう」と、1週間に4回も診て下さる事になりました。同じペースで向こうで治療したら10万円はかかりそうな所が、日本だと5,000円程度。先生、オーストラリアで開業して日本並みの治療費にしてよ。絶対流行るから。歯だけは完璧に治して、コンタクトレンズもたっぷり買い占めて行かなくちゃです。
2007.01.22
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「キミは台湾にやるからね」と言われた言葉を信じて1年間頑張ってきたおいら。そんなおいらに、ついに指令が・・・。新しい赴任先は、台湾どころか、赤道を超え・・・やっぱりここでした。今度と言う今度は確定的。既に異動に関する書類もしゃちょー。のハンコを押されましたし。決まってしまえばあっという間。来週にはとりあえず出張という形で現地へ入り、1ヶ月程業務を行なった上で一時帰国。正式なビザを取得して、4月には家族を伴って引越しという超バタバタスケジュールです。正直、赴任については迷いました。言われている仕事が、台湾の時の話とは異なり、自分の天職というべき「旅行・接客」とは程遠い、経理的な業務でしたから。でも、じっくり考え、家族(とくにA美)にとっては、グローバルな感覚を身につけるまたとないチャンスだし、誰彼と経験できる事ではないにも拘らずお声をかけていただけるのを誇りにし、自分はもとより家族の為に頑張ってみなきゃ、と決断しました。A美にとっては初めての海外生活だし、転校した学校の授業もいきなり英語と、生活のペースを掴むには相当苦労するはず。親の自分もかなり不安ですが、子供に不安感は抱かせないように、しっかりとサポートしていきたいと思います。救いなのは、全く前向きなかちょー嫁。の存在。かつて10年間も住み慣れたオーストラリア。今回赴任するリゾートでも、4年働いていたベテラン。既に・・・・「あっちでは働けるのかしら?」「あなたがA美を朝学校に送って、あたしが迎えに行くスタイルでいいわよね。」「あそこのスーパー、お魚が新鮮じゃなかったけど、今はどうかしら?」余裕綽々のようです。これからは引越しや渡航の手続き、学校の転出入手続き、仕事の引継ぎや家財道具・自家用車の処分・整理など、やるべき事が山積み。「エンジンスタート5分前」どころか、既に「かちょー。家」のシップは自走でタキシングアウトです。家族力をあわせて、早く南半球から着任の日記を書けるように頑張りたいと思います。これからは、なかなかアップもままならない時期もあろうかと思いますが、おいらのドタバタ渡航レポートにご期待下さい!
2007.01.20
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かちょー嫁。の友人で、現在オーストラリア在住、大分の実家に里帰り中のY子さんが、息子たち2人を連れてお泊りにきてました。今回は来日してませんが、旦那さん(オージー)がデカいだけあって、2人の男の子たちもデカイのなんのって。A美より1つ上のお兄ちゃん(オースティン君)も、昨年会った時よりも一段と成長していましたが、それより驚いたのは、弟のケイン君の大きさ。5歳児にして、小学校1年生のA美と身長体重がほぼ同じ。それでいて5歳児並みに手がかかるという事で、どちらかというと華奢な体型のY子さん、そりゃあもう大変そうでした。(上のオースティン君がまだ大人しい方だから助かっているようですが)男の子はやっぱり骨太というか、同じ体重だけどA美を抱っこする時よりもケイン君の方がずっしり来る様な気がします。しがみつく力が強いからそう感じるのかな?このケイン君、相当な兵(ツワモノ)でして、昨日嫁はんが彼らを和食に連れて行った際、デザートのアイスのフレーバーがきな粉、抹茶、そば粉だけだったという事に諦めがつかず、ちょっと目を離した隙に自ら厨房へ出向き、「I wanna white vanilla icecream!」と交渉をしていたのだそう。ケイン君、うちに入る時は、いつも靴を脱ぐのを忘れて土足で部屋まで入ってきてしまうくらいオージースタイルで、日本語もあまり得意ではないのだけれど、昨日お兄ちゃんと絵本の取り合いをして頭をぶつけた時は、「いたいーーー!!」と言って大泣きしてたそうな。やはりとっさの時は、半分日本人としてのidentityが出るのでしょうか。見ていて相当面白いです。彼らは今日、再び大分へ戻りました。オースティン君が今週から1週間、日本の小学校へ体験入学をして、その後に旦那さんの待つブリスベンへ戻るという事です。次に会う時は、二人ともどれくらいお兄ちゃんに成長しているか楽しみです。もう恥ずかしがって、A美と一緒にお風呂に入るのもなくなるかな?(中央がケイン君です。デカイでしょ。)
2007.01.13
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ワインにチーズ生ハムにメロンビールに枝豆コーヒーにブ○イトというように、鹿児島では、になんです。ラーメン屋さんに行くと必ず、お冷とともに最初に出てくる、あるいは既にテーブルに盛られているのが大根の漬物。代表的なものは、薄い銀杏切りの大根を軽く塩で揉んだだけとか、写真のような櫛型の大根の浅漬けとか、至ってシンプルなものなのですが、これがまぁウマいのなんのって。これに鹿児島独特の濃厚な醤油をたらすと、漬物だけでもうラーメンはいいよ、って言うくらいに満足してしまいます。(それでもラーメン食べるけど)でも、こうやってラーメン屋で漬物が出てくるのって、鹿児島だけみたいですよね。博多でも、東京でも、ラーメン屋さんで漬物は出てきませんもん。まぁこちらでは、来客時のお茶うけとして普通に「漬物」が出てきますんで、そういった意味では、当地では普通の「おもてなし」なのかも知れません。大切にして欲しい「漬物」文化です。ちなみにうちの娘、甘いお菓子よりも漬物の方がいい「おやつ」。将来「大酒呑み」の予感。母親の血がしかと流れています。
2007.01.10
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先日先行予約に漏れてしまった、2007フィギュアスケート世界選手権東京大会。仕方が無いから、いつものようにオークションで落とそうかなぁと思っていましたが、何と定価17,000円のRS席がこんな値段に・・・・!会場の隅っこのB席でさえ定価7,000円が3倍以上になっていました。さすがにここまで値段がつり上がると、二の足を踏んでしまいますね。ましてや東京までの交通費がこれと同じくらい(いやそれ以上)かかるおいら。さすがに今回は即決は無理。ちょっと様子を見ることにしましょう。それにしても94年の幕張大会や、99年の長野大会の時は普通の発売日に難なく買えたフィギュアスケートのチケット。今やもう、末席でさえプラチナになってしまう有様。昔ながらのファンのおいら、一刻も早くこのブームが去ってくれないかなぁと思う今日この頃であります。
2007.01.09
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週末の不摂生で増えてしまった体重を平日の1週間かけて緩やかに落としていく、というのがおいらのウェイトコントロールパターン。・・・でした。正月休みが続いて、ちょっと今週は頑張らなきゃ、って思っていたのに・・仕事初めからたった2日働いただけで気がついたらもう週末。何だかいや~なテイクオフをしているような気がします。この連休は温泉とサウナ三昧で、なんとかソフトランディングをしなくちゃ。・・・と決心した夜の夕食は熱々のオデーン・デン・デン!!お腹いっぱいになるまで食べてしまいました。タイトル・・「相当ヤバイ」に変えようかな・・・。
2007.01.06
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1年の計は元旦にありと申しますが、ブログの皆さんの日記を読んだり、テレビのタレントのコメントなどを拝見していると、皆それぞれ今年の抱負などを述べられていますね。おいらもひとつ、ここで2007年への抱負など・・・。さて、今年はいよいよ大台(!)に乗ってしまうおいら。さすがにもう「若手」や「中堅」と呼ばれる世代ではなく、仕事の質も量も、それ以上のものを求められる年代となってきました。正直、昨年の4月に空港の仕事が終わった段階で、何かひとつ目標を見失ってしまったというか、次の目標の定まらない自分がいたというのが、おいらの2006年でした。勿論それは、同じく突然にして気持ちの行き場を失くしてしまったおいらの部下全員が感じていた事だったと思います。そんな彼らを奮い立たせるように、彼らを一生懸命励ましながら、それと同時に自分自身にも同じ事を言い聞かせていたような気がします。しかし彼らは、それぞれに自分を見つめなおし、新しい生き方を見つけ、どんどん自分自身で道を切り開いていきました。同じ航空業界に戻った者、新しい仕事にトライしていった者等等・・・。気がついたら、おいらだけが未だ目標を見つけられず、「今の仕事は一生やる仕事じゃない!自分の天職ではない!」と思いながら、現実に背を向けていたのです。今年はそんな自分をあらため、戒め、どんな仕事でも、きっと最終的に自分の糧となると信じて、頑張っていこうと決めました。正直、今の仕事分野は、社会人16年目にして初めての職種であり、経験のある方々に比べれば、おいらは本当に使い物にならないレベルなのですが、何をするにしても、中途半端に終わるのではなく、責任のある役職として、きちっとした結果を出して行こうと思っています。航空業界の方ならご承知でしょうが、飛行機の出発間際に、オールセクションにエンジンスタート5分前がコールされると、グランド全体の空気がピシッと締まり、独特の緊迫感の中で最終的な飛行機の出発まで全員の力がひとつになって行くのが実感できます。おいらも、これからはいつでも未来の自分に出発できるように、自分自身を磨き、鍛えて、明日の自分の為に準備万端にしておかなくっちゃ。いつでも「エンジンスタート5分前!」これがおいらの今年のテーマです。
2007.01.03
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実家で一人の父親を連れ出して、ドライブがてらちょっとだけ初詣に出かけました。本当は喪中なんで、初詣も自粛なんでしょうけど、ま、細かいしきたりは気にしないという事で。1日中食って寝てたら、それこそイノシシ以上の体型になってしまうし。今日行ったのは「和気神社」という、猪が祭られている神社。普段はそれほど参拝客がいるわけでもない、山奥にひっそりと存在する神社なのですが、今年は12年に1度の猪年。なんとギネスに挑戦すべく巨大「絵馬」を飾って、気合十分で参拝客をお出迎えしておりました。(見上げているオジサンとの比較でその大きさをご確認下さい)その気合通り、境内は大勢(といっても田舎だから、たかが知れてますが・・・)の参拝客で賑わいを見せていました。中でも注目を集めていたのは、白い猪の「アイちゃん」。ことしの主役とばかり、張り切って愛想を振りまいているかと思いきや・・まるで夜行性動物かのように、ずーっと寝てばかりでした。境内には、厄年カレンダーなるものも掲示されていて、おいら自身は、前厄だという事はわかってはいたのですが、よくよく見ると、なんとかちょー嫁。も全く同じ「前厄」。こりゃあ、絶対厄払いは派手にやらないといけないなぁ。マイナスとマイナスを掛けるとプラスになるように、災い転じて福となる事を祈る2007年のはじまりです。
2007.01.02
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友人の「おめでとうメール」の着信音で起こされ、気がついたら初日はすっかり東の空に上がってしまってました。現場で盆暮れも変わらず働いていたここ数年でしたが、今年は久しぶりに、家族揃ってのんびりとした正月を過ごしています。今年も何があるかわかりませんが、全て前向きに受け止め、1年間いろんな事に挑戦していきたいと思います。皆さんからの、世界各地のいろんな情報を楽しみにしつつ、おいらからも、鹿児島からの情報をどんどん発信していこうと思います。(鹿児島にいれば、ですけどね)というわけで、今年もどーか宜しくお願いします。
2007.01.01
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