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ケアンズは小さい街です。半日もあれば主な場所は観光できます。日本にもきたことのあるというリチャードが楽しくガイドしてくれながら、亜熱帯ならではの植物園・動物園・ビーチ・バンジージャンプの場所に行きました。高所恐怖症の私は、見ているだけでも足がすくみましたね。ドキドキのコースでした。コアラを抱っこできたのは嬉しかったですね。カンガルーにも触れる事ができました。南半球ならではでの体験です。クカブラもたくさんいました。
2004.01.31
4日ほど休養してきます。グレートバリアリーフなどの大自然にふれて、ちっぽけな自分と向かい合ってきます。
2004.01.30
子どもの中学で、14歳に立春式のお祝をします。親が自分の子どもに願いや励ましのお手紙を書いてくださいということで、14年を振りかえって心をこめて書きました。そういえば10歳の時にも1/2成人式というのを小学校でやって、お手紙を書きました。子どもに期待する事はたくさんありますが、やはりまずは自分を大切にする事、それと同じように友人や周りの人も大切にする事。そして夢に向かって希望を持ってがんばる事、謙虚さ、あげていればきりがないですが、まず自分にも振りかえって、自分もそうでありたいと、書いていながら思いました。
2004.01.29
中学や高校でも風邪やインフルエンザで学級閉鎖のところが増えている中、今日のプレイルームは誰も風邪で休むことなく、みんな集まれました。そのうち2人の女の子は元気で素足にハイソックス姿でやってきました。確かに日中は快晴で暖かかったので、部屋の中では暖房も要りませんでした。子ども達はたくさんの英語の歌も大きな声でうたえるようになり、おかあさんの読み聞かせも定着し、みんな真剣に聞き入る姿は集中力がついた証拠。お兄ちゃんと一緒についてくる1歳になったばかりのたくちゃんも一人前に仲間入りできるようになりました。ハイハイできるようになったと思ったら次にはつかまりだち、そして今ではかわいくよちよち歩けるようになり、四月からお兄ちゃんが幼稚園に入園したら、プレイルームに正式に入会します。3月からこのクラスはKIDDYクラスに慣れるため、火曜日の夕方の時間に移行します。四月から私はこの時間、城山公民館の「成人学校の英会話」教室を受け持ちます。火曜日のプレイルームは継続できます。
2004.01.28
2週間前から一人一人テーマを決めて素がたりを始めましたが、Kiddyさんは日本語だけでいいよ、ということでトライしてもらったら、Mちゃんはたった2週間で「おやすみみみずく」をとても感情を込めて全部覚えてしまいました。英語を強要する事はないけど、できたら聞いてみてまねていってみるか、あるいは2つ目のお話に挑戦するかどちらでも良いよ!とお伝えしました。さっそく家でビデオに納めてもらい、私の方で保管します。小学5年生の子も「おばけのQたろう4話」の英日30分ものですが、結構な量がありますが、クリスマスに発表しているので、すべての日本語を暗記していて、びっくりしました。英語も1/3位は入っています。好きなものに取り組むと、こんなにもすごいんだと驚きです。他の子もそれを聞いて刺激をもらって次回にはだいぶ進む事でしょう。個人差があるので比較しませんが、3月中旬にはみんなが完成しているように持っていきたいです。チェックしてから「ふるやのもり」1日1話テーマ活動をしてパーティ全体で発表するテーマ探しもしています。みんな結構楽しみながらトライしてくれているので、すごい力がつくと期待してます。
2004.01.27
斉藤孝さんが「声に出して読みたい日本語」の英語バージョンを出しましたね。世界の名作の中のせりふで、英語でも声に出していうと気持ちがいいというものをいくつかピックアップして本になっていました。思わず立ち読みして、ラボのお話は全部そうなんだけど…と思ってしまいました。その近辺を見ていたらラボのではない「グルンパのようちえん」のCD付きの本が出ていたり、福音館の本が英語になって出ていました。それだけ英語の対象が幼児や小さい子になってきてラボはもっとずっと前からやっているのに、どうして気づいてくれないんだろう、ラボのよさをもっと広く伝えられないんだろうと歯がゆくなりました。思わずその本の近くにチラシでも置いておきたくなりました。仲間がいて、それを使って何をするかノウハウがあって、初めてその本は有効に生かされるのになあとつくづく思いました。何かしなくちゃ!
2004.01.26
吹奏楽のアンサンブルコンテストの長野県大会が松本のサイトウ記念フェスティバルの行われる会場でありました。こどもがクラリネット4重奏で出場しました。同じ中学から金管8重奏でも選ばれていました。今回は地区大会を勝ち抜いてきた精鋭ぞろい46組が出場し、審査員も困るくらい、どこのグループも上手でした。でも子ども達も地区大会から2週間の間にさらに磨きをかけ、すばらしい演奏をしてくれました。曲も高校生やプロが演奏する高度な技術が必要なものでしたが、やる気になればできるものですね!5グループが東海大会に出場できるのですが、なんとその5つの中の2つが子どもの中学で、2月15日静岡に行けることになりました。40度の熱を出して、フラフラの子もいましたが、よく頑張りました。今まで子どもの学校の行事に仕事を理由にあまり出て上げられなかったので、子育ては後少しで終わってしまうので、今しかできないことをしようと思いました。親の代理はいませんから。
2004.01.25
昨日またまた30cmくらい積もり、雪かきで今、腕ががたがた。今日は快晴なんですけどね。雪かきだけ、普通の地域に比べ余分な仕事ですね。日ごろ運動不足なので、たまには良い運動になりますけど。でももっと豪雪地帯のところから比べたら、楽な方ですね。
2004.01.24
1人でトライしてやり遂げたという達成考えられるように、最初は無理のないテーマを選ぼうと言うことで、「てぶくろ」「ふるやのもり」「おやすみみみずく」「かいじゅうたちのいるところ」こだわって「一人ぼっちのドロンパ」とか「きょうはみんなでくまがりだ」「しょうぼうじどうしゃジプタ」などなど、幼児と小学生が自分の好きなお話にチャレンジしています。毎回ここまで覚えたよと言って頑張って覚えてきたところを語ってくれます。これは3月下旬に各グループで発表し、ビデオに記録として残しておきます。毎年の成長が楽しみです。
2004.01.23
「21世紀は人権の世紀になるか」という文化講演会が長野であり、ピーターさんが講師で来られました。その講演を聞いた後、夕方パーティの中高生中心に集まって、「安寿と厨子王」の前半の発表を見ていただき、ピーターさんへの質問やピーターさんからのいろいろなお話をお聞きしました。とても有意義なお話が聞けました。内容は次号のラボの世界に出ますのでお楽しみに!
2004.01.22
長野市を代表する(一番歴史のある)善光寺の近くの公民館からお電話がありました。明日ピーター・フランクルさんと対談(インタビュー)をする会場です。内容は、「ここの成人学校の英会話クラスを2クラス受け持って欲しい」というお話。実は私はここでIT講師もやっているんです。不定期ではありますが。今の英語の先生が、転勤になってしまい、それで是非にとお声がかかりました。テキストも自分で決めていいと言われましたが、基本的には英会話中心。マザーグースや海外の歌も取り入れても面白そうです。4月からなのですが、どうしようか迷っています。
2004.01.21
今年から導入されている高校受験の自己推薦。今日が発表でした!17日に面接があり、ちょっと心配だったので1月に入ってから自己紹介を英語で挑戦してもらいました。国際交流に行ったことが、今の自分にどれだけ生かされているかを頑張って英語で特訓しました。本番では少し上がってしまい、待ってもらう部分もあったようですが、そのあとの両親の面接の時、「活発なお嬢さんですね」と誉められたそうで、面接の内容のほとんどがラボの活動を聞かれたそうです。その高校ではラボ出身者が生徒会長をしていたり、学園祭実行委員長をしていたり、進学先もみな良いところに行っていて、とても活躍してくれています。ラボをとても評価してくれています。12月には学校長あての推薦状にラボのテューターとして私も彼女の活躍ぶりをたくさん書いて、こんな力があると推薦しました。そして今回の英語での自己表現が評価されて、お母さんからの「桜咲く」のメールにつながりました。その内容は「ラボをやっていて本当によかった!」と書かれてありました。私も涙が出そうなくらい嬉しかったです。土曜日には「私は落ちたかもしれない」と、とても心配していてラボどころではなかったですから。ラボは自分を表現する力を、他のところでは比較にならないくらいつけることができます。その力は社会に出てからもとても大切な力です。受験でさっそく実証されて、とても救われた気持ちになりました。私もラボをやっていてよかった!
2004.01.20
1000円札、5000円札、10000円札どのお札の人物をとっても、みな英語に関係がある。1000円札の夏目漱石は東京大学では英文学を学んだ最初期の学生でした。1900年から1902年にかけて英文学研究のためにロンドンに留学し、帰国後、日本人として初めてイギリス文学を東京大学で講義しました。5000円札の新渡戸稲造は、中等高等教育の多くを英語で受けました。彼は人生の3分の1を外国で過ごし、アメリカ人を妻とし、日本の大学や西洋の諸大学で講義し、16巻の著作のうち11巻は日本語で、残りの5巻は英語とドイツ語で著しています。ジュネーブの国際連盟の事務次長をつとめた、きわめてインターナショナル・マインデッド(国際感覚豊か)な国家公務員であり、優れた教育者でした。ラストサムライでも話題になった「武士道」 を書いて日本を世界に広めた人でもありますね。そして10000万円札の福沢諭吉は、日本人としてはじめて本格的に英語を勉強しました。日本が最初の使節をアメリカへ派遣したのは1860年のことですが、福沢は司令官の従僕として載りこみ、サンフランシスコへ渡ります。その時、福沢が買ったウェブスターの辞書が、日本へ持ちこまれた最初の英語の辞書だといわれています。福沢はそのようにして英語の力を身につけたので徳川幕府が1862年、使節をヨーロッパへ派遣したときもその通訳として加わりました。 日本は1639年以来、国を鎖していましたので、西洋文化の正体が必ずしもよくわかりませんでしたが、福沢は自分自身が見聞したこと、西洋の書物を読んで理解したことなどをもとに「西洋事情」という本を1866年に出しました。 他のことで有名になっていますが、実はこんな側面ももっていたからこそ、ただものではないからお札になれたのですね。
2004.01.19
きょうは長女の17歳のお誕生日でした。生まれた時は47cm2700gだったのに、今は170cm近い身長で、体重は50kgというスマートな女性に成長しました。特別大きな問題もなく心も身体も健康で、元気ですくすく育ってくれて、独立精神旺盛で(まだまだ心配ですが)生きる力がある子だと高校の先生にも誉められました。いろいろな事に興味を持ち、活発で、ジッとしていられない性格は私に似たのかも。美術的なセンスは父親似かな?自分では意識していませんが、その分長く生きて世間の事、社会の事、人生の事いろいろを自分の目、子どもの目を通して見せてもらいました。今日は母親になった記念日でもあるのですが、人にいえるほど立派な母親業をこなしているかどうか…疑問ですが、あっという間の17年だったような、とても長かったようないろいろな思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。これからどんな人生が待っているか?これから社会が住みにくいに時代になっても、自分の力で乗り越えられていくたくましさと、人の心がわかるやさしさ、しなやかさと、謙虚な気持ちをもったバランス感覚の備わった人間になって欲しいなあと思います。自分自身も子どもに負けず成長しなくちゃ!ところで今日の彼女の行動は?というと、友人3人でテレビコマーシャルのバックコーラスの録音をあるスタジオでしてきました。青春していますね!
2004.01.18
うわさに聞いていたとおり、一気に読んでしまいましたね。涙なしでは読めないお話。アボリジニのお話もポイントになっていました。中学生・高校生時代ってこんなこと考えていたのかなあと思える部分もありました。純粋な愛、始まりがあるものには終わりがある…ついこの間、マトリックスでも聞いたせりふ。内容が違えばこんなにも解釈が違う。同じ事を言っているんですが。愛するものを失った虚無感私も経験した事がありますので、とても共感できるものがありました。死を考えると同時に、生きることとは、も考えさせられます。
2004.01.17
義母は下半身を暖めれば、身体全体が温かくなるからといい、義姉は上半身を暖めれば、身体全体が温かくなるからといってはだしでもいれるというのです。私は冷え性なので両方暖かくしています。みなさんはどちらのタイプ?
2004.01.16
10年やってきて、今初心にかえりどんな方法が望ましいか、どんなパーティ運営が理想か、ずっと考えてきました。そして今年から1年を3部構成にして、冬は個人レベルの挑戦(素がたり)春から夏にかけてパーティ全体の縦割りのよさを生かしての全体発表に向けてのテーマ活動の取り組み、夏から秋にかけては、それぞれのグループごとの活動と決めて(今までもだいたいそんな感じでは活動していたのですが)より達成感のある活動をしていきたいと今年の計画をたて、パーティのスタートに伝えています。さっそく取り組み始めている子、まだ何にしようか迷っている子、プレイルームは親子での取り組みです。3月に発表の予定で、毎回チェックしていきます。もちろんスプリングキャンプにもエントリー予定です。私個人の今年の目標としては、毎日できるかわかりませんが、ナーサリーライム制覇。特に2のほうはあまりおろせてないので、できる日は必ず調べて自分でも歌えるようにして、子ども達に少しでも多くのNRを紹介していきます。もちろんテーマ活動は中心に据えて子ども主体にバックアップしていくつもりです。Sテューター個人研修とすばらしい事例を見せてくださってありがとう~!感謝しています。
2004.01.15
竹内敏晴先生の「ことばがひらかれるとき」「教師のためのからだとことば考」を読んでいます。総会にいけないのでせめて著書だけでも読んで理解したいと思います。以前にも紹介した岡田陽先生の著「子どもの表現活動」やブライアン・ウェイ著岡田先生が訳された「ドラマによる表現教育」もとても興味深いものでしたが、竹内先生ご自身が体験された聞こえない経験、ことばにならない経験を克服されて研究するにいたった内容は、すばらしいです。伝えるためにはどうするか、どのような方法で、それは伝えようとする気持ち、声を出す訓練も必要なんですね。是非発表会に応用したいです。
2004.01.14
久しぶりで心から感動した映画に出会った。国際交流に行く子のみならず、是非みんなに見て欲しいすばらしい内容です。松崎ゆうき君はどこで出ていたのかわからなかったけど、最後の名前はしっかり確認しましたよ。その他大勢でなく一人で出ていましたね。ラボっ子に大きな夢を与えてくれたゆうきくんに感謝です!日本人であることの誇りを忘れてはならない、今までの歴史をそう簡単に捨て去ってはいけない、セルフエスティームにもつながるなあと思った。昨日の映画の「始まりがあるものは必ず終わりがある」というのも真理だなあと思いましたが、今日の映画は日本の事であるだけに、ますます心に染み入るせりふがたくさんありました。いい映画って本当に心を揺さぶる何かがある。
2004.01.13
本を読むのも好きですが、映画は映画のよさがありますね。内容は本にはかなわないかもしれませんが、配役や演技、言葉の表現など映画にしかない楽しみもあります。昨日のご褒美として子どもと「マトリックス・レボリューション」を見に行きました。(本当は私が見たかった!)予想通りすごい迫力で、感動的で、興味深い内容でした。1,2も面白かったけど、今回のはスケールが大きく、最初から不思議な内容だと思いましたが、だんだんわかってきました。ネオが復活して第4段も出るのか、完結編なのか?知っている人がいらしたら教えてくださいね。そして明日はいよいよ元ラボっ子も登場している「ラストサムライ」を見てきます。ラボとラボの間の時間に。とっても楽しみです。
2004.01.12
ラボの行事と重なって、今までなかなか聞きに行けないでいましたが、ちょうど今日は空いていたので文化ホールに次女のコンテストを聞きに行きました。クラリネット4重奏で「ハンガリーの古典舞曲」より1・2・3・4、F/ファルカシュの高度なテクニックを必要とする曲です。実にのびのびと見事に演奏していました。それもそのはず、クラリネットのプロの先生に何度も個人指導受けての出演なのですから。中学の吹奏楽部でそこまで今はするんですね。年々レベルが上がっています。お金もかなりかかります。楽器は自分持ちでフランス製のクランポン40万のものと決められており、ふだんはそれで練習しているのですが、今回は100万以上もするバスクラリネットでの出演。この楽器は学校のものでした。慣れていないので心配でしたが、あれだけ練習したので、なにも言うことはありません。大きなホールでのリハーサルも本番同様の料金がかかりますし、年末年始も2日休んだだけで土日もなく朝から晩までいろいろな場所を借りて練習に励んでいました。109グループ出場したなかで、たった6グループのみが県大会に行けるのです。そして予想通りたった6グループのなかに選ばれました!予想はしていたもの、やはり思わず涙がでました。夢中になれるものがあるのはすばらしい事ですし、目標に向かって頑張る姿は評価してあげたいと思います。私も音楽は好きなので、やるからには県大会でも頑張って欲しいと思います。やれば出来るんだ!
2004.01.11
もうすでにキャンプなどでラボに使った人もいますが、休み中に出した課題(ライブラリーをきいて今度取り組みたいテーマを自分なりに選ぼう)がどのくらい聞けたか、楽しみです。22日にはピーターさんの前で30分の発表を20分に短縮して発表しなければならないので、どこを削るかやその特訓で忙しくなりそうです。1冊ずつ課題図書を読んでもらって感想と質問を考えてきてもらう課題も高校生には出しました。どのくらい真剣に取り組んでくれたでしょう?みんなまじめな子なのでがんばってくれた事と思います。
2004.01.10
東急で和紙人形展を見てきました。和紙の暖かさ、やわらかさ、やさしさを感じてきました。ついついホストに送りたくなって、何枚か買ってきました。買ったはいいものの、折ると折り目がついて価値がなくなる、送り方が大変だと後になって気がつきました。お雛さまのステキな絵が和紙にかかれてあり、日本的でとてもステキでした。どこかであいそうな箱を探して、さっそく送ろうと思います。日本の文化をよその国の人に知ってもらうと言うのも国際交流のテーマの一つです。さて今年も本格的な事前活動が始まりますが、参加者のモチベーションをいかに高めるか、もうすでにウインターキャンプで刺激をもらってきたようですが、いい交流が出来るように今からしっかり準備をして欲しいなあと思いました!
2004.01.09
ヘラクレイトスの言葉ですが、日本でも「平家物語」の中で「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり~」や「方丈記」な冒頭でも「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず~」と中学生の時暗記しましたね。そして人生もまた万物流転。ラボもまたしかり。自分のパーティやラボっ子を見ていても当然の事。変わっていく事に臆病になっていたら、何もできない。変わる変化を楽しまなければならない。またそれに対応していかなければ。フランスで行われた実験で赤ちゃんにある装置をつけて反応を見たところ母国語が聞こえてくると言語をつかさどる左脳に血液が集まってくるそうです。次に逆回しのテープをきかせると血液は集まらないそうです。ラボのプレイルームをやっていて、6ヶ月の子がラボの英語の歌が始まると嬉しそうに身体を動かすのをみて、小さい内から英語に対して拒否反応を示さなくなるってことは、英語を拒否しないと言うことにもつながるから、決して小さすぎるからって無駄ではないと言う意味にもなる。これからも自信をもってプレイルームをやっていけそうだ!
2004.01.08
「バカの壁」を読んでいて、さまざまなメッセージが隠されているのが発見されます。また自分で考えるべき課題がたくさん詰まっています。社会的常識になっている事も覆すような内容も多く、全部を理解しているわけではないということもわかりました。ひとつとても興味深いメッセージを紹介します。さらっと書かれているので読み流した人も多い文だとは思いますが、私はこの部分がとても大切に思えました。「個性を育てよう」「個性が大切だ」と今盛んに言われていますが、、、”若い人に個性的であれなんていうふうに言わないで、人の気持ちがわかるようになれというべきだ。むしろ放っておいたって個性的なんだということが大事なんです。みんなと画一化する事を気にしなくてもいい。…それより親の気持ちがわからない、友達の気持ちがわからない方が日常的にはより重要な問題です。その問題を放置したまま個性と言ってみたって、その世の中で個性を発揮して生きる事が出来るのか。他人の事がわからなくて、生きれるわけがない…”ラボでは縦割りの人間関係の中でテーマ活動やいろいろな活動の中で一生懸命相手を理解しようと試みている。またキャンプや国際交流に参加して友達を作りたい、人と関わりたい、相手を理解したいと言う気持ちを自発的に持つことが出来る。そういう環境をラボでは提供しているんだなあとつくづく思いました。
2004.01.07
ベストセラーになっている「バカの壁」私も読んでます。さまざまな内容を挙げて人間の特質・本質をあらわしているようで、とても興味深いですね。作者は東大の医学部を出て解剖学を学び「唯脳論」や「人間科学」などの著書を出していますが、医学的な観点からも人間をよく観察し、世界的な文学も分析し、歴史上起こったいろいろな出来事も、鋭くとらえ、批判したり、私たちに考えさせてくれるとても深い内容の本です。以下「バカの壁」を読まれた1月2日のひろば@ラボのKeikoさんの日記より引用、”「Y=aX」の法則Yは脳の反応、行動。Xは情報や状況などの入力。aは、脳の反応係数。aを「現実の重み」と作者はする。この法則に私なりに、照らしあわせば、XはCDライブラリー、aはラボッ子それぞれのもつheart と mind となりYがテーマ活動表現となるのでしょうか。故にこどもたちのheartとmindが大切・・・How? それは作者だって壁を取り除く方法はのべていないのですから、自分で考えることが「バカの壁」を取り除くone of the best waysになるのではないでしょうか。 ”随分的を得た解釈だなあと感心してしまいました!
2004.01.06
http://www.omoraji.com/asf/gurunnpa2.asx ここから見られます。おもラジの全国版に張りつけます。是非ご覧ください。
2004.01.05
用事があってラボランドに行ってきました。今日から2班がスタートです。行くまでの道には雪はありませんでしたが、ラボランドの中は銀世界。グルンパ城の中でお話をして、せっかくだから、オープニングセレモニーを拝見。よく知っているテューターにもお会いできていろいろおはなしを。ひろば@ラボで、名前は知っているけど、会うのは初めてというテューターにも会えました。2班は参加者が少なくロッジマザーも13人のみ。でも元気いっぱいの参加者に会え、シニアによる「バベルの塔」発表も力が入っていました。ひろば@ラボで、写真で今日の様子をお伝えしてあります。http://www.labo-party.jp/hiroba/space/sakurai/ 是非ご覧ください!
2004.01.04
書きこみありがとう!ラボのよさを再認識させてもらいましたよ!「はじめまして そして A Happy New Year!以前、”円戸津さん”からいろいろとご紹介がありました、元ラボっ子です。サンクスギビングでの20ン年振りホストファミリーとの再会話。ホントに今までにナイ素晴らしい経験でした。こちらに居て、意外と元ラボっ子という方が結構いらっしゃることを知りました。小さい時のグローバル的視野が本当に今、実っているという感じを覚えます。また、遊びに来ますネ!」今までにも、ミシガン在住、カリフォルニア在住などのラボっ子が楽天のHPに遊びに来てくれてます。世界中で活躍しているラボっ子の姿を垣間見る事の出来るサイトになって嬉しいですね。今年もどんな出会いがあるかな…
2004.01.03
実家から長野に戻ってきました。5日も留守すると、家の中は暖冬とはいえ結構冷え切っていますね。実家でたくさんのお土産をいただいて、毎回大荷物で車の中がいっぱいで帰ってきます。ありがたいことです。4日ラボランド2班の様子を見に行って、ラボが始まるまで少しは家の中の整頓や今年の計画など練ってウォーミングアップしなければ。4日に竣工式のビデオアップできる予定です。お楽しみに!
2004.01.02
よいお天気に恵まれ新たな年が始まりました。違った環境で非日常の生活の中で一番笑いをとっているのはペットのネコ。家族みんながそろって健康に過ごせることの大切さを実感しております。今年も健康で過ごせることを祈ります。また世界中の人の幸せをお祈りします。
2004.01.01
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