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一度もしていなかったすべてのバックアップに挑戦。メールやインターネットのバックアップはなかなか技術がいる事がわかった。月曜日までパソコンが使えない。いつもあるものがないとなんだか変な気分だ。ウイルス対策はしてあるが大切なファイルなどすべてCDに入れたので一安心。FDにはとても入りきれない。まだまだしばらく大切にPCを使えそうでうれしい。Cドライブのパーティションをふやして快適になりそう。
2003.01.31
日にちは前後しますが、家の近くで火事がありました。誰もいないときだったので、人身事故にはなりませんでしたが、新しい家で、表面的には残ったものの、たぶんもう住めないでしょう。原因はまだわかりませんが、今の季節いろいろな器具を使っているので、くれぐれも気をつけなくちゃと怖い思いをしました。4年ほど前も目の前の家で火事があり、新築の家でした。そのときはその家の子供の火遊びが原因でした。気を引き締めていかなければ・・・
2003.01.30
今日は3歳未満のクラスで「3びきのやぎのがらがらどん」を動きました。何の役をやりたい?と聞くとじーっと考えて、れなちゃんは一番ちびやぎ、真央ちゃんはおおやぎ、れいかちゃんとまー君は2番目やぎときちんと意思表明してくれました。小さいやぎから順番に橋を渡り、テューターとお母さんが演じるトロルとの会話では、じーっとトロルを見つめ、負けていません。2番目やぎも2人で少し勇ましく渡り、大きいやぎは強そうに渡ってきて、トロルと戦いました。みんなやぎになりきって、楽しそうに演じていました。お母さんたちも子供たちをお話の世界に連れ込もうと投げかけも一生懸命。こうやって親子でしっかりお話の世界で遊ぶことによって、お話がわかり、感情も入り込んできて、楽しむことができました。きっとおうちに帰ってもこのお話しでお母さんと一緒に遊ぶことでしょう。3月21日の国際交流のつどい激励隊のメンバーに私のパーティの去年メイン州に参加した子が選ばれました。本人もとても楽しみにしていました。いい激励ができるように、応援したい。今年は北米2人参加、中国1人参加で、激励隊でも参加するので、とても楽しみです。いいパフォーマンスができるようにがんばって見守ろう!!
2003.01.29
今年の中国交流のテーマは西遊記の4話です。やはり中国語で発表するなら中国のお話がいいと思っていました。高1の子どもが参加するのですが、今からとても楽しみにしています。パーティでも中国語を少し取り入れてみたいと思います。中国も韓国と同様に近くて遠い国と感じていましたが、同じアジアにありながらそれでは寂しいですよね。私の父は中国が大好きで何回も訪問しました。アクセサリーや絹織物や特殊な紙をお土産に買ってきてくれました。日本のルーツだなあと感じたものです。
2003.01.28
メールを読んだらフォルダに保存しておくか、読んだら捨てるか、どちらのタイプですか?私はいらないものはすぐ捨てますが、あとで必要になりそうなもの、とっておきたいものなど、どうしても溜め込んでしまうタイプで、バックアップの時大変です。特に添付ファイルできたものは、その都度内容ごとに保存しておけばいいのに、つい忙しくて後でなんて思っているとすぐいっぱいになってしまいます。上手に使わないと便利なようで、溜め込むといっそう手間隙がかかる。メールに限らず普段からの心がけが大事かな?
2003.01.27
「大きな古時計の謎」という本をラボっ子が持ってきてくれて読みました。「ロンドンブリッジ」など私たちが時代背景を良く知っているものもありましたが、他にも「ドナドナ」がユダヤ人の迫害の話だったりとか新鮮な情報もあげられていました。長い年月をかけて歌い継がれてきたものなので、そこには人類の様々な歴史が隠されています。私たちが歴史を習った時にただ年号を覚えたり、王位の順番を覚えたりでなく、大きな時代の流れとして歴史を学んでいればもっと好きになっていたかな?そう教えてくれたのでしょうが、テストの内容が暗記物が多かったので、学生時代はあまり歴史が好きではありませんでした。大人になってテストに関係なく歴史の本を読んだり、いろいろなストーリーの中の歴史をみると、こんなに興味深い読み物はないと思うのですが、、、歌から歴史を学ぶ、興味を持つというのも一つの方法かもしれません。でも残酷な話をあまり小さい子にしたくないですね。楽しく遊ぶ時は、知らなくてもいいかなと思います。歴史を学んでから実は・・と説明しても遅くないかも。そういえば誰のことばだったか忘れましたが、「もっと歴史と自然から人類は学ぼう」と言っていたのを思い出しました。
2003.01.26
今日の小学生グループはワフ家の2話を予定していましたが、2日間の大雪であたり一面銀世界だったので急きょ「雪渡り」に変更。宮沢賢治のリズム感あるお話の流れ、すばらしい自然描写にはじめて聴いた子供もすっかりとりこになり、一緒にまねて唱えて歌っていました。透明感、ことばの音の豊かさ、おもしろさ、そういったものが絵本とお話から読み取れたようです。6年生の子が「雨にも負けず」を暗誦していたので、発表してもらい、「星めぐりのうた」もみんなで歌いました。凍てつく夜は特に星がきれいに見えます。今は毎回違ったテーマ活動の時期で、あまり深めずさらりと流してしまいましたが、いつかじっくり取り組んでみたいテーマです。中高大生はスプリングキャンプに発表をしたいという気持ちが2週間のうちに育ち、みんなの気持ちが固まってきました。今日は「西遊記」「オオクニヌシ」「白雪姫」「ホッレおばさん」のどれを動くかの話し合いで、やはり単一言語の「ホッレおばさん」に挑戦するため、それを動きました。12月の発表のビデオを見て、反省感想を出し合い、練り直しをしました。やっているのと見ているのでは随分イメージが違うと、実感したようです。もっと深めて、極めたいという気持ちがみんなに出てきました。前回もよく話し合いをして、場面場面を考えたのですが、今度は英語の表現にこだわって、さらにおはなしを深めていくことになりそうです。心がひとつになるとすごいパワーになるんだと嬉しくなりました。
2003.01.25
新刊ではないですが、マルロモーガン「ミュータントメッセージ」山崎豊子「大地の子」「二つの祖国」「沈まぬ太陽」。「ホビットの冒険」「ナルニア国物語」「トムは真夜中の庭で」レイチェルカーソンの本、ピーターフランクルの本、シュタイナー関係の本、他いろいろ。児童書や童話の中にもいいものがありますね。皆さんのお薦めがありましたら、是非教えてくださいね。
2003.01.24
今日の雪は本当によく降ります。1、5メートルの奥行きがあるベランダにも、ギリギリまで雪が入り込みました。こんなの初めてです。3時から雪かきをはじめて1時間でもまだ終わらない、腕がガクガク、腰も痛くなってきたちょうどその時、こどもが帰ってきたのでタッチ交代。その後もこどもは1時間近く雪かきをしたのに、無情にも雪かきしたあとからあとから、また雪は積もって、エンドレス。戸隠から通っている子は、雪に閉じ込められて今日学校にこれなかったそうです。飯山は2mを超えているかな?今年は異常かな?事故がおきないように祈ります!
2003.01.23
ラボのテューターに魅力のある人が多いのは、多くの事例に出会い、その多くの事例の中で何かを感じ、考え、悩み、喜び、時には悲しみ、育ってきたからではないかと思います。どんな子もみんな事例の宝庫です。事例を持っていない子なんて一人もいません。個々の事例、グループの事例、パーティの事例がお互いを成長させます。グループも、パーティも事例によって成長していきます。一人一人はみんな違う。違ったものを混ぜれば混ぜるほどすてきな味を出してくれる。
2003.01.22
最近のお母さんたちは英語を学ぶならネイティブの人がいいと思っている方が多いかもしれません。ネイティブに教えてもらえればすぐ話せるようになるのではないかと。日本で英語を学ぶにはネイティブの方が本当にいいのでしょうか?ほとんどの英語教室は先生が短期間で変わってしまいます。日本にいて短期間で英語をマスターしようと思ったらどのくらいの頻度で通わなければならないでしょう?同時にこどもの場合母国語の獲得と同時に覚えていくので一朝一夕にはいきません。またネイティブの方がすべて子供の教育の専門家とは限りません。子供すら育てたこともない人もいるでしょう。子どもの心理がわからず、単にことばだけを教えても、表面的でこどもはすぐにいやになってしまうでしょう。ラボにはライブラリーがあり、おうちで毎日ネイティブの英語と美しい日本語で聞くことができます。どんな好きな本も50回100回も同じ本を読むことはありえません。でもラボのお話は50回、100回聞いても耐えうる、あきないような上質な、よく考えられた内容に作られています。決して子供だましの小手先だけのものではなく、こどもにこそ本物を与えたいという気持ちで文はもちろん、絵や音楽も最高級のものです。そのライブラリーを生かすも殺すもお家での時間の使い方と毎回のパーティの魅力にかかっているのです。生きた言葉を共有する仲間と、空間がラボにはあります。身近なところに目標(あこがれ)となるお兄さん、お姉さんもいます。自分はこうなりたいと思う気持ち、目標は学びと成長の原動力になるのです。
2003.01.21
昨日は前日の講演を受けてのワークショップをした。最近のこどもはセルフエスティームができない。(最近とは言い切れないでしょうが)自分を好きになれなければ、他人も大事にすることができない。ラボのお話の中にはたくさんのお話があります。例えば「ぐるんぱのようちえん」グルンパは最後にはみんなの役にたつすばらしい存在へと成長した。「十五少年漂流記」では、最初みんなの気持ちはマイナスだったが、それをみんなの力で乗り越え、プラスへと向けることができた。他にもいろいろなお話の中には人生や生き方の様々なテーマがあり、ことばはお話に中から学ぶのが一番自然ないい方法なのだと教えてくれる。フラッシュカードのように1つの単語を1つの訳にだけにとらわれて暗記したのでは、そのことばには命が感じなれない。生きたことばを学ぶには、会話やお話からがふさわしいのです。そしてただの会話だけでなくお話の中にはストーリーがあり、テーマが何か隠されています。お話の中からその人生の大切なテーマも一緒に学んで、英語もついてくるんだからやっぱりラボのやり方は的を得ているんですね。
2003.01.20
今回の総会でいちばん心に残ったことは以前から大変仲良くさせていただいている2人のテューターが100人パーティで紹介されたことでした。全国で30パーティあるそうですが、本当にすごい!尊敬してしまう。どうやったら100人も見られるのだろう?うれしかった事は10周年表彰とともに、オリジナルチラシコンペ、ライブラリー、国際交流の積み立ての表彰をされたことです。お話を楽しみ、こどもたちとの交流で多くのことを学びあい、自然体でいいものはお伝えしたい、必要なものはお奨めする、自分も一緒に関わる、アンテナを高く上げておく、パーティのこども達すべてを自分の子どものように愛する、そんなことを基本に関わってきて10年になりました。多くの皆さんに支えられたので、10年やってこれたのだと感謝しています。松本氏の講演「教育ルネサンスの虹を」と「次期刊行ライブラリー『ノアのはこぶね』で、ラボがめざすもの」のお話もとても意義あるもので、元気をいただけました。松本氏ったら私の名前を2回も講演中だすんだもの、(目があったかな?)恥ずかしくなってしまいました!がんばれってことですね、本当にありがとうございました!努力したいと思います。今年もがんばりますよー!
2003.01.19
今日は娘の誕生日、それは母になった日でもある。そしてその母は、今日は泊まりの総会でいない。こういうことはよくある。去年の次女の誕生日もアメリカへ行っていていなかった。彼女らにとって誕生日はまだまだ特別なもの。大きくはなったが、まだまだお母さんの存在を必要としている。プレゼントはすでに渡してあるが、携帯からメッセージも送った。という私も今になっても母親から誕生日にはお手紙とプレゼントをもらっているのです。きっと私も子どもが大人になっても、ずっとお母さんをしているんだろうなあ!
2003.01.18
1週間で聞いたおはなしを絵に描いてみようという呼びかけが年々定着し、今日も1歳から5歳のこどもたちが、かわいい絵を描いてきてくれました。「がちょうのペチューニア」が涙を流している絵があったので、「どうしてペチューニアはないちゃったの?」と聞くと、「みんなを困らせてしまって、自分のせいだと思って泣いたの」と3歳の子。本当にお話が大好きで集中して聞いているんだなあと嬉しくなりました。1歳の子の絵はもちろん形にはなっていないけど、きっと何かを聞きながら描いたのです。その絵の中にはその子の気持ちが現れています。その絵にコメントを書くのも楽しみです。
2003.01.17
御神渡り(おみわたり)とは、真冬、長野県の諏訪湖が全面結氷し、更に寒気が襲ってくると、湖面に亀裂が入り轟音とともに氷がせり上がる現象です。これは諏訪大明神(建御名方富命)が女神(八坂刀売命)のもとへ渡った跡と信じられ、諏訪七不思議の一つと言い伝えられてきました。今朝今年になって最低の温度を記録し、何年かぶりにこの「御神渡り」現象が見られたとか・・・
2003.01.16
「みんなの心の中には湖がある。その湖がゆれているほど、そこから吹き出してくることばが輝いている。登場人物の気持ちになって演ずると、自然とことばが出てくる。」これはクリスマス発表会の時、佐藤さんがお話してくださった内容です。そのお話を5歳のこどもが覚えていて、今年の初めてのパーティの時、そのことが話題になりました。その子は湖でなくて泉と言っていましたが、よく内容を理解していたとびっくりしました。みんながみんな理解して覚えていたわけではありません。しかし、中にはそのことばによって自分を捨てて自分の演ずる役に徹してみたという子もいました。的を得た「ことば」の重要性を実感しました。また発表した経験がいい刺激になって、おうちでも真剣にCDを聞くようになったとか、思い出して家でも劇ごっこをしていると報告してくれたお母さんが何人もいました。「体験」することの大切さをあらためて思い知らせてもらいました。なんでも素直に受け止めて反応してくれるこどもたち、そのこどもたちから学ぶことがいっぱいあります。
2003.01.15
SINBA | RESET こどもの友人のデビュー曲。あの子がこんなにがんばっているんだ!いつの間に・・・と、いい刺激をもらったようです。長野市出身の16歳!こんなタイトル見かけたら、是非聞いてみて!応援してね!
2003.01.14
今日、夏にお世話になった2軒のホストファミリーからメールが届きました。普段からよくやりとりをしているのですが、嬉しいですね。最初にお世話になった家の奥さんがお誕生日だったので、メッセージを贈ったのがついたというお知らせと、お隣(といっても歩いて10分かかる)に住んでいるご主人のお母様が、私が訪問したときのことをよく話されるようで、一緒にメッセージが添えられていました。とても気があってそのお宅にもよく遊びに行きました。懐かしいなあ!2軒目のホストからは新しいPCを買ったので、テストだといって、かわいいイラストと音楽がついたメールを3日前にも送ってくれたばかりでしたが、すぐに返事を書かなかったので、また送ってくれました。いつもはすぐに返事をするのですが、あまりにもかわいかったので、それをあちこちに転送したり、事前活動の準備などでついつい遅れてしまっていました。ミシガンはとても寒いそうです。子供の絵がチラシコンテストで特選だったことや、昨日次女がクラリネット五重奏コンテストで金賞をいただいたことなど近況のメールをさっそく送りました。いつまでもこのお付き合いを大切にしたい!また必ず会いに行きたい!
2003.01.13
今日北信地区の事前活動がありました。今年も国際交流委員なので私が担当しているのですが、去年と内容を少し変えました。ワフ家の中からステイ中使えそうなことばをピックアップしてきて状況を考えて使ってみたり、ウインターキャンプでのワークショップが去年とは違い、事活で即役立ちそうなおもしろそうなものが多かったので、次回からそれも盛り込もうと思います。女の子ばかり7人でまじめな子が多いので、とても進めやすいです。「かにむかし」も前半動いてみて、少しずつグループ性ができてきました。参加するまで準備することが多くて大変かもしれませんが、がんばった分自分のものになり、ステイも充実したものになるので、がんばってついてきてくださいね。
2003.01.12
今日の小学生グループではたくさんの英語の歌とマザーグースで楽しみました。みんなよく歌えていて、とても集中して楽しむことができました。テーマ活動は「すてきなワフ家1話」。よく聞き込んでいて、一緒にせりふやことばを1年生でも楽しそうに唱えるのです。今回発表会後、初めてのパーティだったので、取り組むテーマを決めてなかったのに。冬休みにいっぱい聞いた好きなお話は?と問いかけたところ、当日決まったテーマだったにも関わらず・・・こどもの心をよく観察して今何を取り組みたいか?今何をしたいか?はっきりするとこんなに集中力が出るのだと嬉しく思いました。お休みにもラボCDを聞かせてくれているお家の人にも感謝です。中高大生グループはスプリングキャンプで発表したい、「ハメルンの笛ふき」をやってみたい、今まで取り組んだことがないものを取り組みたい、オリジナルのものを作りたいなど、ラボに積極的な意見が多くて、笑いの絶えないおもしろいパーティでした。
2003.01.11
久々のラボ再開で、kiddyグループ3クラス!なんて楽しいんだろうと実感しました!こどもは素直で純粋で正直です。心もまっすぐです。こどもたちといる時間は逆にエネルギーをもらえるような気がします。「今度どんなお話を発表するの?」とか「発表会楽しかった!」とか「早くラボに行きたいなあと思った!」「早くラボに来たかった!」「幼稚園は休みたいけど、ラボだけには早く行きたい!とうちの子がいうんです」なんていう声を聞くと、心からラボが好きなんだなあと嬉しくなります。私もこどもたちに負けずに、いいパーティを準備したい!
2003.01.10
年末から県のITリーダーのITノウハウ集のレポート作成におわれ、28日からお正月らしいお正月もできずA4で58枚のレポートを仕上げました。卒業論文並!でもいい勉強になりました。明日からラボ再開なので間にあってよかった!頭を切り替えて、今年は意欲的にいろいろな行事をしたいな!しばらくPCから離れたい!なんて言っていられないけど・・・これからはラボに燃えるぞ!強靭な体力を誰かちょうだい!気力はあるんだけどなあ・・・(= ̄□ ̄=;)
2003.01.09
英語圏の文化の背景に「聖書」と「シェークスピア」と「マザーグース」があると聞いたことがあります。長い歴史の中で生活に密着したもの、文学の最高峰といわれているもの、そしてこどもの成長とともに語り継がれてきたものです。マザーグースは、小さい頃から親から子へと歌い継がれたもので、人々の中から生まれたものだからこそ素朴でいろいろなジャンルがあり、一番入りやすいものかな?
2003.01.08
今年登場するラボのCDの一つ。初期楔形文字で記されたシュメールの断片的な神話に登場する実在の王ギルガメシュの波乱万丈の物語。エンキドゥとの友情、フンババ退治、永遠の命をめぐる冒険、大洪水などのエピソードを含み持ち、他の神話との関係も論じられている最古の世界文学。「不死」と「全知」が人間と神を区別する最後のものらしい。スケールの大きい話で新刊が出るのが楽しみです!
2003.01.07
このおはなしも今度ラボに登場します!このテーマはなんでしょう?・・・南極大陸上空にオゾンホールが広がっている今、宇宙船地球号は現代の「ノアの箱舟」。その大切な地球環境を破壊したり傷つけたりすることがあってはいけません。人類は聖書的な見方をすると、かろうじて生きることが許されている「残りの者」なのです。「ノアの箱舟」は破壊と再生を同時に示すおはなしではないでしょうか?・・・レイチェル・カーソンが書いた「沈黙の春」は環境問題について早くから警告を発している本ですが、「センスオブワンダー」つまり「不思議を感ずる心」が自然破壊や環境汚染の問題を解決していく精神的基盤となると言っています。感動する心それは忙しい現代の人たちにかけているものかもしれません。この映画見ました。レイチェルの本もほとんど読みました。「ノアの箱舟」の本当の意味を考えている時、ふとレイチェルが訴えていることと結びつきました。・・・でも私は地球外生物の存在を信じている一人です。いたらいいなあと。どうやってコミュニケーションを図るのだろう?・・・
2003.01.06
どうしてこの世界には民族、文化、言語の違いがあるのか?どうしてことばの違いによってお互いの意志が通じ合わないのか?どうして外国語を習得するのに苦労しなければならないのか?すでに古代聖書の人々が投げかけている問いでもあった。このどうしてという素朴な疑問が「バベルの塔のものがたり」を生んだ。神に従うよりも、人間の可能性に賭ける方が人間らしいことではないのか?それは人間本位の考え方だった。「天まで届く」塔を作ろうとする人間の思い上がり、それに対して厳しい審判が下った。このおはなしが今年ラボに登場する。より快適に、より快楽的に、より裕福にと今の世の中もバベルの塔の建設に余念がない。その結果コミュニケーションできなくなり、混乱を招き、心身の分裂をもたらし、個人も社会もパニックになっている。
2003.01.05
今年はラボ10周年を迎えるので、いつもと違う何かをしたいと思っています。テーマ活動発表以外にソングバード大会やナーサリーライム広場を組み合わせて、参加型の楽しいイベントができたらいいなあと考えています。いいアイディアがありましたら、お寄せください。
2003.01.04
明日からウインターキャンプ2班です。パーティから7人参加。黒姫ラボランドでドゥリトル先生の世界にはまってね。国際交流キャンプでもあるので、多くのことを学んできてね。とっても寒いので風邪などひかないよう気をつけてね。いい思い出がいっぱいできますように!
2003.01.03
今年の雪は暖冬の影響か長野県では東や南の雪が多いようです。長野の方が雪が少なくて不思議な冬です。でも車で30分北へ行った黒姫は今50cmもあるそうです。また1時間北東へ行くと飯山で、多い時には2メートル(今年はまだそこまで降っていません)も降るのです。雪下ろしや雪かきで毎日大変だろうと思います。帰る途中、浅間山や北アルプスが見え、とてもきれいでした。高速には雪はぜんぜんなくてスムーズでした。
2003.01.02
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。上昇気流に乗って、平和で、健康でよい年になりますよう祈願します。長野は今年、7年に1度の善光寺のご開帳の年です。雪も多いのでスキーもあちこちでできるでしょう。皆さんも是非長野に遊びに来てね。
2003.01.01
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