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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2007.01.24

このお題を見て笑い出す人はお友達になれそうです('A`)

自作erってのはしょうもないもので、用事も必要もないのにCPUを交換したりする。
今ではCPUクーラーもリテール（CPUメーカーがつけてくれるやつ）だけじゃないし、そもそも用事もないのにCPU買う場合、バルク品（CPUのみ、クーラーなし）を買う事も多いわけで。

今更ながら。
CPU交換のお作法としては交換前にCPUぶん回しておいて発熱させる
当然ながら静電気予防しておいてCPUクーラーの枠外してバネも解除してそーっと小刻みに揺らしながら引き抜くときは一気に真っ直ぐ外す

とまあこうなっています。

書けば簡単だし実際も作業としてそう難しいことはない。

Socket370の時は枠自体が見ても判らんわ見ようにもマザーボード上のコンデンサが邪魔になって手探り盲牌状態だったし。

今は枠もバネも割合と外しやすいんで盲牌の技は封印ですが。

ところが何故(・∀・)ｽｯﾎﾟﾝになるか。

私もそうなんですが、クーラー自体はリテールを使っても付属の黒い金属粘着物質を使わない事も多い。
グリスで密着させるんですわ。
当然バルクCPUを使う時は付属物もないから市販のグリス使用ね。

このグリスの塗り方がある意味問題でしてな。
塗りすぎたりすると却って逆効果。
ましてやはみ出たりすると要らん処に導電して壊れるもとい壊す。

大体米粒くらいをカードや名刺を使ってうすーく伸ばすのが正しいお作法。

なるべくそうやっているつもりなんですよ>うすーく

ですがやはり密着度が高いのかそれともCPUの暖め方が足りないのか(・∀・)ｽｯﾎﾟﾝは起きる。

この時はすぐに拾いにいく気もしなかった。

ピン2.3本曲げたくらいなら数知れず。
折れたらアウトですが曲がっただけならシャーペンの芯抜いてそーっと戻せば何とかなる。

CPUの裏に残ったグリスも綺麗に拭き取ってからまた新規に塗らなきゃだめなんですが、この拭き取りにはZippoオイルが有効です。
わたしゃずっとZippo愛用者なのでオイルは常にあります。

ほんと。

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