れですも色々

フリーページ

SF講和条約後の「A級戦犯」

< 新しい記事

新着記事一覧(全10712件)

過去の記事 >

2022.04.11

大きくなってしまい脚立かけてもいっぱいいっぱいでもうそろそろ切らなきゃなと思っていたオンコの枝を2月の大雪を利用し切った事はここに書いた｡
雪かきと始末で追われ枝を置くにしても車庫の中だと散らかるだけだしそもそもそこにも雪が積んであったし､寄せる場所すら作れなかったからひとまず雪をかぶせて雪割り頃にでも車庫前の片方に寄せつつ崩すかとなっていた｡
その後も雪が多く､おまけに3月半ばになり母が急激にがっくり来て今度はそれに追われ末頃からだいぶ融けて雪山表面にオンコの枝が露出したがそれどころじゃなかったのと母の持ち上げで腰に来てしまい､通るたびにどうしようと思いつつとりあえず風で飛んでご迷惑かけそうなお向かいにはタイミングを見計らってすいません､もし飛んだらうちの敷地に放り投げてくださいましとお願いだけはしてあった｡
その後母が搬送になり電話待ちはあるものの16時過ぎれば比較的自由な上に病院には妹の携帯番号も登録はしてあるからとりあえず露出した分だけでも車庫前の雪山を崩して寄せるだけなのに眺めるだけに終わっていた｡
ただ昨日はもう暖かく､そしていよいよ家の前の雪山の残りの縁も葉っぱだらけになった｡
これはもう雪かき道具をしまわなきゃならないしついでで腰を傷めない程度でなんとか枝を寄せるかと午後ようやく出た｡
まずは雪かき道具を車庫内に仕舞い､剣先スコップは夏場も玄関フードだからそこから引っ張り出して小庭横､つまり車庫前片側の塀際を削り穴を作った｡
ここは紛れもなく敷地内で､おまけに幅もあるし向かいにも植物などがあって多少の風でも他所様に飛びにくい｡
寄せられるだけ寄せ､雪山上に残っている枝も今度は小庭上に登りできるだけかき集めこさえた穴に放り込んだ｡

といっても作業は30分もせず早々に戻った｡
おおよそだけでもと思っていたし今週の用事2件が終わるまでは腰を悪くしていられないし今時期だと塗って手袋帽子完備でも昼間それ以上はアレルギーも出る｡
ということで一応ちょっとはなんとかしたのかな程度にはなった｡

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう