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今日は、宮沢りえ主演の『人形の家』を観てきました。蜷川さんのお芝居じゃないのだけど堤さんとの共演でした。堤さんと言えば、常盤貴子と共演したタンゴ・冬の終わりにをWOWOWで見て以来、是非ライブで観たかったのだ。あらすじ。。。まもなく銀行の頭取に出世しようという弁護士ヘルメルとその妻ノラは、3人の子供と共に、仲むつまじく幸せな生活を送っていた。だがノラには、愛する夫には決して言えない秘密があった。かつて夫が重病に罹ったときに、その治療のため、内緒で夫の友人から借金をし、しかも、その借用証書に、臨終の床にあった父親の署名を捏造していたのだ。それ以来、日々の生活では、借金返済の工面に追われながらも、なんとか平穏に過ごしてきた。ある日、その借金相手・グロクスタが、夫ヘルメルによって職を追われかけ、秘密の暴露とひきかえにノラに、復職を夫に働きかけるよう迫ってきた。秘密が露見することで、これまでの幸せな家庭が破滅することに恐れ悩むノラ。だが、心の中では、もし夫がこの秘密を知ったとしても、夫は自分への愛のために、必ず自分を擁護してくれるものと強く信じていた。やがて遂に、夫の手元に、グロクスタから暴露の手紙を届く。そして、ノラは夫の真実の姿と、己がこれから取るべき道を知ることとなる・・・・。 この戯曲が出来た当時と今とでは、当然世相も夫婦の価値観も異なる訳で結末に対して問題作と書けるのだろう。今は離婚ありきも当然だし夫婦は同等な立場としてあるからにして強く違和感がありました。
2008年09月20日
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今月は期末だからか今月中に駆け込み案件が多くて多くてとても忙しい。。。何気に自分のブログの仕事のカテゴリを見ていたら、一年前も全く同じコトを書いていた去年の2月から金融担当になったのは良いけど、一番忙しいセクターなのだ。休暇を取得しても結局家でやる羽目になるし仕事をプライベートを切り離せないでいる。裁量制だから残業代が付く訳でもないしなんだかなぁ・・・という感じでいたら、先月上司から、『残業代つけて良いんだよ。』だって。・・・だったら1年前に遡って請求したいくらいだ!お給料が多少増えるのは良いけど子どもも受験で週末何処行く訳でもないしね。でもそれより、W/Lのバランスが悪すぎてモチベーション下がりまくりなんですけど。有給休暇はたくさん残っているのに年内に使い切れなくてカットされるのはとても悔しい
2008年09月19日
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もう中学受験まで4ヶ月を切り、今月から、塾の課題に過去問題が加わりました。中堅のそれなりに緩い塾ではあるが夏期講習から課題もかなり増えてアップアップの状態です。塾の定例や校外模擬試験では、志望合格判定率は概ね80%以上で油断していたが、本日、第二志望校の過去問(H19年度)を行ったところ、合格最低点に遠く及ばない結果で唖然としてしまった受験するのはムスコだし、親として何とか励まそうと思いもしたが、『あと4ヶ月ないのに、こんな点数では間違いなく不合格だよ。』なんてオットが言うもんだから泣かれてしまった。普段、午前様で勉強も見てないくせに、何てこと言うんだろうと呆れた中学受験は親も子も試される。もし、中学受験が無かったら、息子との関係も今とは違ってたんじゃないかなと思う。何度も、『別に受験しなくても良いんだよ。』と言ったけれど、決して諦めなかった息子。その気持ちは何処から来てるんだろうと思うほど。。。彼が大学受験の頃は、まず望めば何処かしらの大学にはは入れる時代となる。ずっと先のことだが、無事に就職できるだろうか。。。なんて心配は限りない。
2008年09月14日
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今日は、おくりびとを観てきました。本木雅弘と広末涼子が主役にも関わらず、館内は60歳以上のご夫婦が目立ちました・・・。たくさんの賞を取っているようですが、そういう話題性とか考えずに観てきました。本木さんのチェロを弾く姿や納棺の儀式の様子は、一朝一夕には身に付かないだろうなと思う程、美しかったです。あらすじ。。。楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。(シネマトゥデイ) 納棺師という職業があることは初めて知りました。もしオットが職無しになり、それを職業とし選んだとしても、ワタシは広末さんのようには理解できないだろうなと思う。
2008年09月13日
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