
今日もまた違う小菊です。
菊が成長し出して、葉っぱだけのときは、どんな色か分からないので、
なんでここに植えたのかしら、抜くか抜くまいかと。
いざ花が開いてみたら、まあ可愛い色!
推測するには、誰かに頂いて、色を区別するために違う場所に植えたのかも。
記憶が全くない、というお粗末な脳です。
ねえ、見て! 背後のフェンスには、いつの間にか冬咲きクレマチスの蕾が。
葉もツボミも緑緑として、とても美しいです。
冬に向かって咲くなんて、いろんな性質があるものですね。
向こう側から見たらこんな感じ。なんだか素敵な一画です。
昨日、娘の家で二泊して帰宅したら、隣保班の班長さんが見えました。
隣保の96才の方が亡くなられて、みんなで打ち合わせがあったそうです。
今のお葬式はメモリアルホールで行うのが普通なので、
隣保がお手伝いすることは多くはないのですが、列席はするので、
明日のお葬式には、11時集合で、3時には帰ってくる予定だとか。
人の死に接するたびに、「死」は他人にとっては、
ただ淡々と過ぎていくものだな、と感じます。
余命半年を告げられ、自分で安楽死すると宣言していた、
アメリカ女性29才が、処方された薬で命を絶たれました。
自分で死を選択する、その心境はいかばかりか。
揺れる心、淡々とはいかなかったでしょうね。
死ぬ時が分かっていて唯一のいいことは、
愛する人の手に抱かれ、みんなに囲まれ旅立てたこと、
幸せだったと思いたいです。ご冥福を祈ります。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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