
今日は、とっても暖かで、久しぶりに庭に長くいます。
枯枝を切ったり、枯葉を集めたり、せっせと庭仕事をしていたら、
万年青の葉の下に赤い実を見つけました。
そこで、葉の上へ引っ張り出してあげました。
この万年青(おもと)は、鉢に植わっていたのですが、何年たっても実をつけず、
嫌になって捨てようとしたのですが、捨てるのも可哀想で、
庭の端っこの目立たない場所に地植えしておきました。
そしたら、いつの間にか実が付いていたのです! あら、嬉しい。
今日の「天声人語」は、日記について書かれていました。
85才の女性が、三冊目の十年日記が終わり、
四冊目の十年日記を買い求めるかどうか思案している、ということが
例題にあげられていました。
S子さんが、八十代後半で施設に入られて、慣れない暮らしに四苦八苦のころ、
三年日記をプレゼントしました。
三年経ち、二回目の三年日記もプレゼントしました。
一日も欠かさず、その日の出来事を綴っておられます。
つぎは三回目の三年日記ということになりますが、
どうして初めから十年日記にしなかったかな、と少し後悔しています。
三回目は、どうしようかな。今まで通り三年日記かな。
それとも、十年日記にしてびっくりさせるかな。どうしましょう。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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