
マロウ。和名をゼニアオイといい、昔からよく見ますね。
シソなどと同じく、これは日本のハーブです。
薬用として、咳止めなど気管支系のものに使われています。
宿根草なので、次の年も出ますが大きくなり過ぎるので、
私は、毎年コボレタネで出てくるうちの一本だけを育てるようにしています。
ハーブですから、口にしても大丈夫。
ティーにできますよ。ちょっとやってみましょう。
その前に、頭上を見上げると、キーウィの花のツボミがぎっしりです。
千個はなるんですよ。それをすべて利用するのは重労働。
いいような、悪いような、というところです。
もう開きかけているのもあります。赤ちゃんは美しいですね~
マロウの花びらをコップに入れて、
熱湯を注ぐと、あら不思議。サッとブルーに変化しますよ。
ここへ酸(たとえばレモンとか酢)を、垂らすとピンク色に変化します。
この
味ですか? アハハ、まったく何の香りも味もしません~。
分かっていながら、この時期には一回は飲んでみますよ。
折角なので、頂いたお菓子といっしょにティタイムです。
ついでにいいますと、熱湯ではなく水でゆっくり色を抽出して、
その水で氷を作ると美しい色付きの氷が出来て楽しいです。
昨日のアクセス数 1659
花ブログランキングに参加しています
応援のクリックをよろしくお願いします。
昨日のランキング 4 位
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
PR
カレンダー
New!
たねまき人さんコメント新着
フリーページ
キーワードサーチ