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水曜日は早稲田で中国語♪ と言うお昼は先日食べて美味しかった「四次元食堂」でビリヤニとしてみました♪ 流石に美味しいビリヤニでありまして、近くのインド料理屋とは大違いでございます。あの店には、開店当初のミールスが美味しかっただけに、その後の水準ががた落ちで本当にがっかりさせられました ( ̄▽ ̄) この「四次元食堂」のシェフはイタリアン出身の様でして、夜は単品で飲めるメニューがぞろりと揃っておりますので、これは来てみたいっす♪ 食後はプラプラ西早稲田の交差点を通って校舎に向かう訳ですが、この西早稲田の交差点に歴史解説の看板がありまして、それが「高田馬場」についてだったんです♪ ちょうど交差点の辺りの長い長方形の土地が旗本の馬術の練習場であった馬場のあった所との事でして、ちょっと現在の地形からは推測するのが難しかったんですが、暇な時にGoogle Earthででも見て確認してみましょう! 堀部安兵衛の仇討ち助っ人の場所とかも記載されていて、こう言う解説って本当に貴重ですね♪ と言う本日の中国語の授業♪【備忘録】 1)复读生 浪人生 2)助学金 貧困学生に供与する奨学金、奖学金 成績優秀者に供与する奨学金 3)应该には、①~すべき、②からした方が良いと言う柔らかいニュアンスの2種 4)还真 本当に。今天还真冷 今日は本当に寒いですね 5)广泛 guan3 fan4 符合と言う言葉の発音は、fu2 he2 なんですが、fu4 he2と覚えていた親父... 結構間違えて覚えているものです。今回改めて中国語を学び直した甲斐があると言うものでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 31, 2024
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神田で昼飯を食べてから向かいましたのは田端でございます♪ この辺、余り来ることのない地域でありまして、山手線+京浜東北線+東北本線+新幹線と線路が多く並ぶ光景は圧巻でございます♪ 目的の映画まで時間があったので、駅ビルのスタバでスマホ弄り ( ̄ー ̄)ニヤリ お目当ては、先日衆議院議員会館にお邪魔した春画関連のイベントで見知った映画「春画先生」でございます。 上映館は「CINEMAChupki TABATA」と言うミニシアター♪ 本当に「ミニ」でありますが、多くの人で賑わっていると言う辺りは、固定客がきちんとついて、この固定客層に合った映画を上映し続けていると言う事なのでしょうか。 他の上映映画は親父の興味の対象外であったのにはちょいと笑えました ( ̄▽ ̄) 衆議院銀会館でのイベントは表現の自由に焦点を当てた、かなり真面目な内容で感心んしちゃったものでございます。 でもこの映画は、ちょいとエロイ感じでそこが面白い娯楽作品に仕上がっているんですが、春画と言う題材が「性の解放」的に扱われるのはちょいと違う様な気もする親父でありました。
January 30, 2024
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午前は、岡本隆司先生の「アジア史とつながる中国全史」のオンデマンド授業を受講致しました♪ 4回目の授業は「明代の転換 ‐ポストモンゴルの東アジア‐ 」【備忘録】 1)「14cの危機」:寒冷化と疫病。治安の悪化→大不況。シルクロードの分断 2)モンゴル帝国(=温暖化)からの離脱=「中華」の純化 3)朱元璋:1368年明朝成立、1398年崩御、14cを駆け抜けた 4)海禁と長城の範囲内でロックダウン 5)疑獄事件と江南地主の弾圧 6)モンゴル帝国では紙幣が流通→明代の貨幣の制限 7)永楽帝:既存勢力の強い南京から離れての北方からの支配=北京遷都 8)モンゴル遠征=防衛、鄭和の遠征=朝貢先の開拓 9)北京は軍隊・中央官僚を養うだけの食糧生産力が無い 10)運河をベースにした物流=貨幣を介在した商業が必要となる 11)14-15cには金銀を採掘し尽していた=アメリカと日本で採れた! 中国の歴史に一本筋の通った理解が得られた気分になる授業であります! 北京遷都は北方からの脅威を未然に防ぐ為と習った記憶が... 質問が出来ないのがオンデマンド授業の難点だな ( ̄▽ ̄) お昼は前回のPOPUPで大変美味しかった、神田に出て、まどか先生の「たまりんど」でランチでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日もプレートに盛り切れいないほどのお料理が詰め込まれたお皿が出て参りまして、大満足の腹パンでございます♪ 前回も思いましたが、まどか先生のお料理教室に行ってみるかな♪(続く)
January 30, 2024
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朝からこの光景は心が和みます♪ お孫ちゃん達は外出と言う事で、親父は一人昼飯を食いに家を出ます。 取り立てて何を食べたいと言う気力も湧かない事もあり、久し振りに「Denny's」なんぞに行ってみたり致しました ( ̄ー ̄)ニヤリ Denny'sのランチって680円位のイメージがあったんですが、ハンバーグと魚フライにパンとドリンクバーのセットを付けましたら1,551円になったのには驚きました。 最近何かと物の値段が上がって来ている事でありまして、漸くデフレ脱却の光が見えて来た様でございます♪ しかしお味の方はちゃんとしていると言えばしているんですが、やはり「出来合い」と言うイメージは拭えませんで、何かが足りないセントラルキッチン物でのランチでありました ( ̄▽ ̄) 今日からご一行はお嫁ちゃんの所沢の実家に移動して、1日まで先方に滞在予定でございます。 と言う事で、西武池袋線の石神井公園の駅まで車でお送り申し上げた暇人爺でございます ( ̄▽ ̄) お孫ちゃんは、若夫婦が色々買いそろえた中でも大物のバギーにデビュー♪ 大きなバギーなだけになかなか快適そうでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ と言う夜は何かホッとしたような感じもありまして、老夫婦は「コノコドコノコ」に出掛けて外食でございます♪ 先日お邪魔して美味しかった「白子茶碗蒸し 黒酢仕立て(=勝手に命名 ^^)」をリピート、之滅茶苦茶美味しいっす♪ 他にも色々食べてみたいものがあったので結構注文を揚げてしまいまして、ついでに焼酎のお湯割りもお代わりを重ね、結構いい気分と相成りました ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 29, 2024
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朝8時前に結構揺れました ( ̄▽ ̄) 大地震が起きるなら、若殿様やらお孫ちゃんがベトナムにいる時に起きて欲しいと心から思った事でありました。わざわざ日本に来た時を狙って地震が起きなくてもいいじゃんね! と言う我家はお孫ちゃんがゴロゴロ転がっているのでありました。 見ているだけで一日が本当に過ぎてしまいました。 大袈裟な話では全くなく、お昼も食べに出ず、ラリーちゃんのお散歩で外に出ただけの一日です ( ̄▽ ̄) お土産はベトナムのチョコレート♪ 抹茶味と言う事ですが、ミント風味が素敵なビターなチョコレートでありまして、コーヒーやらカカオやらの南国の産物が豊かな国であることが知れるのでありました♪
January 28, 2024
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土曜日は早稲田で「やさしい古文書講座(初級編)」でございます♪ 和紙に墨でかかれた日本の古文書は1000年は優にもつ事が正倉院文書で明らかであり、焚火で炭を埋めてはいけないと言うのがその保存性の高さを示していると言う雲藤先生のお話は首が千切れるほど納得したものでありました ( ̄▽ ̄) 但し、虫だけ気を付けるべし!【備忘録】 1)聞 2)ゟ よりと読む合字 3)罷 接頭語的に使いへりくだり低調に言う気持ちを表す 4)「しんにょう」の崩し 5)言偏と... 寺で詩、永で詠、舌で話、諸で諸、義で議、青で請 6)八=は or ハ 7)可申上候 候が用言につき連体形の「べき」 候は補助動詞 8)可申上事 事が体言につき連体形の「べく」 午後は清泉女子大のラファエラ・アカデミーの最終講義です。 お昼を五反田で食べようと色々BMを見ておりましたが、結局時間が無く、チェーン店の様なラー油つけ麺系(=勝手に命名 ^^)のお店に飛び込みましたが、矢張り今一と言うか、只腹を満たしたと言う以外のものはありませんでした。 こう言う食事は食べない方がましですね ( ̄▽ ̄) 本日の講義は、山本勉先生の「生身仏像序説」でございます。 この成人向けラファエラ・アカデミーは2009年に始まり、山本先生が第1回の講義をして、今回が第21回目で最終講義と言うなると言う事でありまして、貴重なお話を伺える機会が無くなる事は残念でなりません。 クリスチャン系の大学らしく、聖書がらみの絵画の授業とかも大変面白かった!【備忘録】 1)前5cの仏教成立から552年の仏教公伝、538年の仏像伝来まで1,000年の時間と距離がある 2)生身の三如来:京都清凉寺の「嵯峨の釈迦」、京都平等寺の「因幡堂の薬師」、長野善光寺の阿弥陀如来像 3)生身(しょうじん)と法身(ほっしん) 4)清凉寺釈迦像の像内納入品(絹製五臓六腑) 5)円覚寺:当時の日本の仏像とは著しく異なった姿。一光三尊、印相 6)辺土意識:外来の仏像が特別の仏像をして尊重される 7)玉眼、金泥塗り仕上げなどは鎌倉時代以降に生身性の意識から考案された 8)仏はどこにいるのか 山本先生がご著書に必ず使うと言う国立博物館の阿弥陀如来像(だったかしらん ^^)は実物を見にいってみたい♪ 本来は若殿様御一行がベトナムから来日されると言う事で、成田空港に迎えに行かなくてはいけなかったんですが、親父の都合が丸一日あったのでパスってしまった自分勝手な親父でございます ( ̄▽ ̄) お孫ちゃんは飛行機の中では静かに寝ていた由... よかったよかった♪ 昔、若殿様と夜行便に乗って、一晩中泣かれて往生した事があるので、すやすや寝ていたお孫ちゃんは偉い! 家の床に赤ちゃんがいる光景は実に心が和みます♪
January 27, 2024
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何時もの善福寺公園までお散歩に行きますと、澄んだ青空がとっても綺麗♪ 飛行機も飛んでました ( ̄ー ̄)ニヤリ 先日A/Cを近所の家電量販店で購入し、工事の人が来たのは良いんですが、内部配管になっているとで再度機器選定からやり直さなくてはいけなくなり、今日、漸く(=明日が期限=若殿様御一行の御到着 ^^)A/Cの設置が完了致しました♪ お昼は配偶者様のパワーアシスト付自転車が空いておりましたので拝借、となれば吉祥寺の「Sappa du Ready」で南インド料理です ( ̄ー ̄)ニヤリ 1)ニルギリ・マトン・コルマ 2)マンディ 3)マドゥライ・チキン マンディは米のとぎ汁でとろみをつけたお料理と言う事で、ロビア豆と茄子が入ってございます。 ちょっと変な顔をしていたものか(^^)、「ロビア豆大丈夫ですか?」とのお尋ねに接しましたが、親父、ロビア豆とラジマを勘違いしておりまして、大きな小豆みたいなラジマは嫌いと言う事も無いんですが、敢えて食べたいと思わなかったりする我儘親父でございます♪ ロビア豆はパンダ豆とも言われる小さな大豆みたいな豆の事ですた ( ̄▽ ̄) と言う「マンディ」、なかなか美味しゅうございました。米のとぎ汁を使うなんて、現地の家庭料理っぽくて良いですね♪ 夜はヒンディー語のお勉強♪【備忘録】 1)बफ़ादार では辞書に出ていない → वफ़ादार 忠実な=表記の揺れ 2)गोद में 胸に(膝に) 3)औरत 女性 4)~की तरह ~のように 5)पालने लगे 育て始めた 6)जवान हो गया 成人に達した 7)बिस्तर ベッド 8)मार डालना 殺す 9)फिर से もう一度 10)अपनी करनी पर 自分のした事を なかなか切ない物語で、読んでいて感情移入しちゃったと言う、外国語の文章を読んでの珍しい経験をした。授業後、色々な意見が出ましたが、親父としては「思わず差別意識が表面化した」と言う教訓と読みました ( ̄ー ̄)ニヤリ しかし春学期に恵子先生の中級が無いのが困った! 来週はお孫ちゃんがやって参りますので、初めて授業をお休みする予定。今日が最後の授業となりました。恵子先生にはご指導頂き誠に有難うございました。これあkらも勉強を続ける事と致しましょう。
January 26, 2024
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静岡県立大学の「ジャーナリズム公開講座」第12回は、礒﨑敦仁 慶應義塾大学教授の「今年の北朝鮮」でございます。【備忘録】 1)北朝鮮崩壊論が唱えられて早30年! 2)4代目「尊敬するお嬢さま」 3)北朝鮮の高級幹部が日本を口汚く罵る事はない=言及もなかった 4)一人当たりGNPの南北比は1:30 5)トランプがノーベル平和賞欲しさに大胆な北朝鮮融和策を打ち出す事もあるかも知れない 6)国連加盟国193か国中、社会主義国は5か国(中国、ベトナム、ラオス、ベトナム、キューバ)のみ 7)個人独裁体制、個人支配体制 → これからもこの体勢を維持したい=「尊敬するお嬢さま」の 表舞台登場 8)韓国と北朝鮮の国力の差は歴然としており、さらに米韓同盟がバックアップしており、アジアの 最貧国の北朝鮮は必ず負ける。 9)韓国との北朝鮮主導での統一と言う夢を追うより、北半分の支配を維持する=「同族関係、同質 関係ではない敵対関係」 10)世界で国交正常化している国が大多数 11)地域研究ではあるがフィールドワークが出来ない、大きな限界がある。 12)北朝鮮は日本からの観光客を歓迎している。中国人は20万人の観光客が訪れている。プロパガンダ 13)情報衛星、韓国に亡命した延べ3万5,000人の脱北者情報(1年間に1,000人) 14)1000人/人口2600万人は多いとは言えない 15)ジグソーパズル的な分析が必要とされる 16)「労働新聞」は読む義務を課されている新聞 17)隠したい事は書いていないが、やりたい事は書いてある 18)軍事力ばかり強化している様に見えるが、経済力強化にも注力している 19)北朝鮮貿易は、中国が激増、韓国は保守政権下でも増加。日本の経済制裁は「ざる」だったのか。 20)2002年の5人の拉致被害者の帰国は、経済制裁の成果ではなく外交交渉の成果ではないのか。【質疑応答】 Q 女性が指導者になれるのか? A 誰も反対できまい。早いマスコミへの娘の登場は、儒教観念の強い北朝鮮にあって早目に浸透 させる必要があるからではないか Q 最大の脅威は何か? A 体制崩壊=内部からの体制崩壊はあり得ないが、外部=アメリカは脅威 Q ロケット開発の資金源は何か? A 北朝鮮は2600万人の人口の犠牲の上でロケット開発の資金を捻出している Q 拉致被害者を返還させる動機付けは可能か? A 前例は1個しかない。2002年の小泉訪朝。国交正常化をすれば、「漢江の奇跡」を実現させた 海外援助と同様の正常化資金を手にする事が出来ると考えた。ブッシュは「悪の枢軸」と規定し ていた。 日本より中国の方がお金があるし、資金を引き易い。加えて米朝関係は、トランプと直接会見 を実現するレベルに変化している。 Q 何故北朝鮮は日本を挑発するのか? A 挑発していない。日本に北朝鮮を攻撃する能力は無いので、相手にされていない。在日米軍は気 にしているとは思う。隣国に対しては感情が強く出易い。 Q パチンコの北支援は如何? A 北朝鮮に入ると再入国は出来ない、資金は10万円以上持ち出せないと言う事で、日本の経済制裁 はかなり徹底している。 Q 政策は金正恩一人で作っているのか? A 2013年の張成択の粛清は体制を委縮させた。プランB、プランCを進言する人はいなくなったの ではないか。その意味で、金正恩の思い描く北朝鮮になれなかったのではないか。
January 25, 2024
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3月に腹部大動脈瘤の手術入院を予定しているんですが、病院から入院前に派の治療をしておいて下さい!と言われまして、最近、奥歯がシクシクする事もあるので、この機会に直しちゃおうと歯医者に漸く行った腰の重い親父でございます ( ̄▽ ̄) レントゲンを撮りますと大きな虫歯になっていると言う事で来週から治療を開始! 今日は歯のお手入れと言う事で、歯石を取って貰ったりしておりました ( ̄ー ̄)ニヤリ カツ丼欲が弥増している昨今でありまして、蕎麦屋のカツ丼ってのもイケると言う話しを小耳に挟んだ親父は、「笠木そば」でカツ丼セットを頂く事としたのでありました。 蕎麦も食べられると言う「セット」ですが、カツ丼の魅力は、たれの染みたご飯をワシワシ食う事にあると思われますので、蕎麦の分、ご飯が少なく盛られたセットのカツ丼はちょっと物足りない思いをしたものでありました(=贅沢な大食い親父 ^^) 午後は早稲田エクステンションセンター八丁堀校で「加耶を倭国の古代史」の授業でございます♪ 八丁堀校の入っている京華スクエアの前に「八丁堀の与力・同心屋敷跡」と言う看板が立っておりまして、内容的に面白かったのでメモを残しておきましょう ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)八丁堀と言えば「八丁堀の旦那」と呼ばれた江戸町奉行配下の与力・同心の町 2)江戸初期:与力10人、同心50人 3)南北両奉行所成立後:与力50人、同心280人 4)与力は知行200石、屋敷は300-500坪 5)同心は30俵二人扶持、屋敷は100坪 6)町人に屋敷を貸し出す者も多く、多くの文化人や学者を輩出した町としても有名 同心と言えば貧乏御家人と言うイメージですが、100坪の屋敷を拝領していたと言うのは、なかなか大きな面積なのではないかと感心致しました。 っで本日の授業のお題は「任那復興と任那の調」でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ【備忘録】 1)任那官家:百済記に出て来る「おとぎ話的なもの」 2)屯倉、官家は共に「ミヤケ」。豪族の居館を指し、公の性格が強い=特定郵便局 3)地図・戸籍は象徴的領土 4)加耶諸国には倭系の人々が多く居住=百済が抵抗勢力を任那日本府と呼んだ 5)継体・大友:軍事強硬派 → 負担増への反発、「磐井の乱」が一例 6)欽明・蘇我:現状維持・先進文物導入派 → 推古朝に至る内政の充実 7)「任那の復興」とは「任那の調」を納めさせる関係の回復 八丁堀の講義も最終となりまして、ちょいと寂しい感じが致します。夏季に継続講座があるとの事ですが、巡礼に出るとなると出席できないのが残念!(続く)
January 25, 2024
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水曜日は早稲田で中国語のお勉強♪ と言う事でお昼は、高田馬場の洋食屋「キッチン ニュー早苗」をお試しです♪ 創業50年の老舗洋食屋さんでありまして、現在キッチンに立つのは二代目との事。 今日の日替わり定食は「ポークソテーとカジキマグロのフライ」でして、+100円でライスをカレーに換えて貰えます。親父はカレー情報の流れでこのお店を知ったので、迷わずカレーにして貰います ( ̄ー ̄)ニヤリ この日替わり+カレーの組合せを「日替りカレー」と言う符丁で呼ばれていた様な、淡い記憶がありまして、先に注文した兄さんが「日替わりカレー」をコールしていたので、親父も真似してコールさせて頂きました。 この学生街で親父の様な爺さんがこの手の符丁を使うと、学生時代から来ていた様な感じとなって、お店から暖かく迎えられる様な気がします(=個人の妄想 ^^) お味は「The 洋食」でございまして、不味い道理がございません。 何よりキッチンに立つご亭主とサービスに当たられる奥様の温かい接客が何とも和むお店なんです! 親父がちょろっとソースを口の端にこぼしてしまいますと、すかさずキッチンからおしぼりが出て来たのは、嬉しい驚きでした。 いいお店は歴史を紡ぎます♪ 午後は中国語の授業です。 髭を生やした仙人の様な爺さんが一人いたんですが、最近2週連続で欠席だそうでそう言えば最近見かけません。先生が随分心配してました。熱心に勉強してたので身体でも壊したんでしょうか...【備忘録】 1)独立独行 独特、特別(良い意味合いは無い) 2)果粉:苹果的粉丝 PC機器のアップルのファン 3)驳回 棄却する
January 24, 2024
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今日のお散歩は荻窪八幡♪ 太田道灌が手植えしたと言う「道灌槙」が境内にすっくと立っておりまして、なかなか歴史を感じさせて良いもんでございます。 青梅街道は尾根筋にあたりますので、昔から交通の要所であった様です。 お昼はyasukoちゃん&manabuさんカップルが行ってSNSに上げていたお握りを供すると言う「湯気」に行って参りました♪ お若い&お綺麗な女性三名で運営されているお食事処でありまして、店内はこれまたお若い女性で一杯です。汚い爺が一人闖入してしまってごめんなさい! 定食は@1,100円で以下の構成です♪ 1)お握り×2種、 2)お味噌汁 or 豚汁(+100円) 3)副菜種 4)漬け物 5)デザート お握りは高菜と明太子(+100円)と致しますと、丸いお盆に一杯の定食が供されまして、なるほど若い女性が好みそうな質素でありながら、実質結構贅沢と言う感じのお食事でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ お握りは良い感じに握られ、味噌汁はたっぷり、漬物もお浸しもあると言う充実の定食でありました。 列ができる人気が頷けます♪ 午後はちょいと昼寝をしてから(^^)「アジア史とつながる中国全史」のオンデマンド授業を受講♪ 第三回は「アジア史から世界史へ ーシルクロードと大航海時代-」です。【備忘録】 1)寒冷化による混乱(=三国六朝)を律令制で乗り越え「唐宋変革」へ。 2)「唐宋変革」はエネルギー革命=石炭の利用による 3)「14世紀の危機」:寒冷化と疫病 → ユーラシア統合の破綻:東西の分離 4)明朝:商業が崩壊したので遊牧と分離した農業オンリーの国家として成立 5)万里の長城より南、チベット高原より東側のチャイナ・プロパー 5)モンゴル帝国の消滅=ティムールの興起=モンゴル帝国の復活 6)ポスト・ティムール=オスマン、サファヴィー、ムガル 7)ユーラシアのダイナミズム=農耕と遊牧=それに応じた商業=陸上の幹線路 8)ローマ帝国はヨーロッパの祖ではなくオリエントの末裔 9)都市国家を繋ぐ海路=シルクロード=地中海はオリエントの出店 10)中世ヨーロッパはキリスト教一色 → 都市国家・地中海のルネサンス 11)シルクロードとの共通性、接続性 12)森林資源の枯渇したオリエント → 森林の豊かなヨーロッパ 13)ムスリムのノウハウ:シチリア育ちのフリードリッヒ大王、大航海時代をけん引したスペイン、 ポルトガル 14)ヨーロッパ:農耕民一色(遊牧民がいない)=封建制 15)国民国家の成立 16)明朝の興起が大航海時代と合致 晩酌は先日「三ツ矢酒店」で購入した「菊姫」です。
January 23, 2024
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お昼を食べに駅前に出たついでに、色々と溜まって来た雑用をこなしておきました♪ 日本酒:みむろ杉を求めに地元の名店「三ツ矢酒店」に行きますが、「扱いが無い」と言う事で、似たような造りと言う酒を一本ご購入 ( ̄▽ ̄)ファイル:大学の授業の資料が大分溜まって来てしまったので、きちんとファイルしておこうとKOKUYOのFLAT FILEなるお安い紙製のファイルをちょいと大量に仕入れて参りました。Gパン:擦り切れてきたので修理に出して参りました。入院用靴:サンダルでは駄目と言う事なので、学校で使う上履きを買おうと靴屋に参りましたが、27cmを越えるサイズなんて子供用の上履きにはありませんで、結局、3,000円超の上履きをご購入 ( ̄▽ ̄)ベーコン:朝食用のベーコンを「フランクフルト」で手当て 雑事も溜めちゃうとなかなか色々ございます ( ̄▽ ̄) と言うお昼は「もがめ食堂」で「カツとじ定食」に生卵をつけまして「W卵」のランチと致しました。 やっぱり豚肉って美味しいね♪ 夜は配偶者様が外食と言う事で、夕食をどうしようか悩みました。今までであればイトキチ一択で悩む必要なんてなかっただけに閉店が惜しまれます。 なんだか出掛けるのも面倒になりまして、冷蔵庫にあったもので簡単に済ませる事と致しました。 1)セブンイレブンの冷凍「ささみチーズカツ」 2)豆腐にラオガンマを乗せて冷奴 3)一人キャンプの時箱根で買ったコップ酒をお湯で温めて燗酒 普段からこれ位のボリュームの食事で済ませていれば太ったりしないんでしょうね、と言う反省のある食事となりました ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 22, 2024
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1月27日から若殿様&お嫁ちゃん、そしてお孫ちゃんがベトナムの旧正月=テトの休みを利用して一時帰国の予定です。我家とお嫁ちゃんの実家を代わりばんこに泊まって歩く予定。 その宿泊スペースを確保するべく、和室の整理を午前中頑張ってしておりました。 なにせ今まで登山用品の「置き場」と化していた和室8畳ですので、先ずは収納スペースを確保する辺りから始めた大掃除でありました。 頑張った甲斐があって綺麗に準備が整いました♪ 綺麗になった所でエアコンをつけて部屋を暖めてみますと... 暫く使っていなかった、と言うより新築当時に設置したエアコン=30年選手はお亡くなりになっておりましたとさ ( ̄▽ ̄) エアコンを買い直さなくてはいけなくなりました。 若殿様の帰国期間中、お嫁ちゃんの実家のご両親とも一緒に会食をしようと言う計画がありまして、何が食べたい?との質問に若殿様ご夫婦のお答えは「鰻」だったのでありました。 と言う事で、赤ちゃんを連れていけるものか否か、地元での評判の「うな藤」に下見に行って参りました♪ 小上りに赤ちゃんを寝かせれば良いと言う事でありまして、二人して蕩ける様な鰻を堪能しちゃいました。 夕方、ラリーちゃんのお散歩に善福寺公園に参りますと、写真では分かり辛いですが、月が出ていていい雰囲気の夕暮れ時でありました♪
January 21, 2024
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授業が終わりますとそそくさと秋葉原の「香辛酒臟」の月に一度の間借りに向かいます♪ 今年からワンオペとなって奥のテーブルに客は入れない事としたタカちゃんでございます。すると入り口近くのハイチェアーには、常連固定メンバーが鎮座ましますと言う格好となりまして、ここまで固定化するのもちょいと面白い現象です ( ̄ー ̄)ニヤリ 突き出しは定番の「砂肝と大根のタチャール」と「ゴボウ ナッツ和え」でございます。ゴボウが美味し! そして日本酒は写真のものの他に奈良県の「みむろ杉」と言うのがありまして、これが爽やかな香りをまとった軽めの良い感じのお酒でありまして、ついつい追加を重ねて、結局3杯も飲んでしまいました。 これは楽しいお酒でありまして、探して家でも飲んでみる事と致しましょう♪ タチャール盛合せはノンベジが絶品! 白子も良いし、あん肝が何とも贅沢な仕上がりでありました♪ そしてメインのプレートは主役に「豚レバーマサラ」を据え、「豚モツアチャール」「豚タン香味和え」とまるで豚を一頭〆て来たかの様な、ホルモン祭でありました♪ ご飯の上に乗っていた「ワカメ タチャール」も良い塩梅です ( ̄ー ̄)ニヤリ サービスに手製の唐墨を頂き、「みむろ杉」と合わせてちびちび頂きますと至福の時間でございます♪ おデザは「黒豆のチーズケーキ」でして、これがまた酒に合う ( ̄▽ ̄) と言う事で、かなーり酔っ払ってプラプラ帰宅致しましたとさ ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 20, 2024
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土曜日は「古文書」のお勉強 ( ̄ー ̄)ニヤリ と言う出掛けに、家至近のCafeに寄り道をしてtimokeさんのTimorningを頂いて参りました♪ 今日はなんか久し振りのポハでありまして、チョイ辛のラッサムと共に美味しく頂き、まったりし過ぎて危うく遅刻する所でありました ( ̄▽ ̄) と言う「やさしい古文書講座(初級編)」の第二回目の授業でございます♪【備忘録】 1)欠字、平出、台頭 2)仰 「被 仰付候」と欠字になる。セットで覚える 3)奉 車・東と崩し方が似ている。文脈で読む 4)急度(きっと):きびしく、しっかりと、必ず。鳥渡(ちょっと) 5)与(と) 中国語の「與」の使い方であるな ( ̄ー ̄)ニヤリ 6)断 7)を→遠 8)無 崩した結果元の感じが推測出来ない文字 9)有 10)者(は) 11)等 カタカナの「ホ」。平等院 12)藩と言う言葉は幕末期になって初めて現れる語 雲藤先生曰「言葉を覚えるのに中学生とかは単語カードを作る。歳取って記憶力が衰えたのにやらないの?」 筆順より運筆!(続く)
January 20, 2024
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午後は東洋大学で、ツイッター界でかなり有名となったジョージア駐日大使レジャバ氏の講演があると言う事で、申し込みをして楽しみにしていたんですが、咳が抜けきらないと言う事もあり、参加は断念致しました。 と言う事で、お昼は白山のスリランカ料理屋「yum yum kade」に久し振りにお邪魔しようと思っていたんですが其れも叶わず、地元で済ませる事と致しました。 地元と言っても家から至近の洋食の「三笠」でございます ( ̄▽ ̄) 入り口に立て看板があった「ステーキ定食」@1,680円也と致しますと、お値段なりに豪華なセットでありまして、親父は大満足だったのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 夜はヒンディー語♪ 白井先生のコメント:「जामुन は美味しい上に滋養のある実のようですね。मगर (ワニ)は मकर(山羊座)からという説も。神話上のमकरは海獣で絵姿はワニのようでもあり…。ちなみに英語のmuggerはインドワニ,ヌマワニだそうです。」【備忘録】प्यारे मित्र 1)तेजी से 急いで 2)हाथ मलता 手を擦る、悔やむ 3)थक 疲れた 4)लौटना 戻るबंदर और मगर 1)प्रसन्न 同じ鼻子音が続く時(この場合 nn)、鼻子音記号は使えない 2)मचलना 駄々をこねる、せがむ 3)तुम्हारी दावत है 貴方の招待です=貴方を招待します。この言い方が独特! तुम्हारी स्वागत 貴方の歓迎です=貴方を歓迎します 4)बिठाना vt. 座らせる 5)सवार n. 乗っている 6)चाहना 欲する 7)छोड़ना 置き去りにする 8)फिर से もう一度 8)जैसे ही 出来るだけ早く 9)फिर कभी またの機会に
January 19, 2024
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午前中は丸々ベッドで過ごし、少しく回復したと思われましたので、八丁堀にお出掛けです。 先ずは「笠置そば」でお昼ご飯を済ませます♪ 立ち食い蕎麦に行くと必ずと言って頼む「天玉蕎麦」にカウンター上にずらりと並んだ天婦羅の内から「春菊」をお願いしてトッピング♪ 汁まで飲みほしてご馳走様でした。 八丁堀の京華スクエアに参りますと、如何にも元学校と言う廊下がお出迎え ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日の「伽耶と倭国の古代史」の授業のお題は「『日本書紀』からみた「任那の領域」でございます♪【備忘録】 1)加耶:10ヵ国程度の小国群。5-6cの〇〇加耶。 2)金官加耶は532年に滅亡。古墳から5c後半から衰えていた事が伺われる 3)栄山江流域の前方後円墳は50年間のみ、九州の要素が強い。 4)倭国が任那を領有したとの言説は「日本書紀」特有の主張であり根拠はない 5)百済史料は表音的用字により記載されている点が特徴 6)継体記、欽明記の信頼性は上。神功記はおとぎ話。 7)七支刀 8)512年の任那4県割譲、大伴金村失脚 9)4県割譲は百済の南韓信仰を賜与した事にして辻褄を合わせたもの 帰路は、東京駅までウォーキングと洒落込みます。 都心部を歩いて参りますと、京橋当たりの高層ビルの谷間にポチネンと佇む石造りの「明治屋」が何とも美しく、新しい高層ビルには全く感心しない親父ですが、こう言う石造りの建物には感激しちゃったりするのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 18, 2024
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朝のお散歩で善福寺公園まで歩いて参りますと、池の水が凍っておりました ( ̄▽ ̄) 咳が酷くなって中国語の授業をお休みしようかと思ったくらいでしたが、熱を測っても体温計が全部壊れているみたいだし、まぁ何とかなりそうという事で、マスクをして早稲田に出向いた元モーレツサラリーマン ( ̄ー ̄)ニヤリ と言うお昼は高田馬場でミャンマー料理「ノング・インレイ」でお食事です。 先日は麺を食べましたので、今日はご飯物と言う事で「シャン風あんかけご飯」でございます。何かミャンマー語でのメニュー名があると、それっぽいんですが(^^)生憎ミャンマー語表記以外は現地化が進み過ぎてしまい、味気ないメニュー表記となっているのが惜しまれます(=って一般人には最適 ^^) 中国人留学生と思しき若者が食べに来ておりまして、マダムが中国語で対応していたのには驚きました。華僑なんでしょうか、中国語圏で働いた経験があるんでしょうか... 興味が尽きません ( ̄ー ̄)ニヤリ 中国語の授業で使用するプリントは、中国人の姓名についてです。【備忘録】 1)排名倒数第一位 最下位、排名最后三位 上位三位、排名前十位 トップ10 2)家破人亡 家が没落し家族が四散する 3)单姓 ⇔ 复姓 诸葛 欧阳 上官 司马 公孙 4)排名榜 ランキング表 5)政治色彩 政治的な含み 6)土 田舎臭いと言ったような意味 ⇔ 很洋气 ファッショナブル 7)土里土气 オールドファッション 中国人の二字姓と言えば?と言う先生の質問に、日本人は一応に「诸葛」を挙げたのは、如何に三国志が人口に膾炙しているかの証ですね ( ̄ー ̄)ニヤリ なんとか咳をせずに授業を済ます事が出来ました♪ 帰宅後はベッドに入って身体を温めつつゆっくり過ごしておりました♪ 昼間寝ているので珍しくなかなか寝付けず、寝酒のシェリーが進んでしまいました ( ̄▽ ̄)
January 17, 2024
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まったりとした日常♪ 即ち、復習がてら日記を書いて、ヒンディー予習をする午前中でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 余りに寒くて駅前まで歩いてゆく気がせず、我家から一番近い食事処「三笠」にピットイン♪ お味噌汁が程よい塩梅でボリュームもあって寒い身体を温めてくれます。 そして配偶者様は「揚げ物」と言って馬鹿にしますが、盛りだくさんの洋食の数々が胃袋を慰めてくれまして、以前は余り来なかった「三笠」ですが、最近はかなりの頻度でご用達でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 午後は「アジア史とつながる中国全史」のオンデマンド授業を受講♪ 第二回は「中国史の展開 隋唐から宋元へ」です。【備忘録】 1)三国時代は「分裂」ではなく「分立」 2)「煬帝以上の某君なんて掃いて捨てるほどいた」 3)「安史の乱」:節度使=令外官 → 律令制の揺らぎ 4)律令制:寒冷化に対応した体制 → 揺らいだと言う事は前提条件が変わった 5)イスラム帝国も多元化 → 9~10c 温暖化 6)オリエントの発展の制約はエネルギー=木材依存 7)東アジアでは石炭利用で限界突破=唐宋変革 7)「澶淵の盟」:契丹と北宋が結んだ盟約。100年続く多国共存体制 8)遊牧国家がリニューアル=モンゴル帝国:軍事と経済の分業・提携 人口推移が如実に世相を反映しているのが面白い♪ 岡本先生、回線がブツブツ切れちゃうみたいな話し方をされるので、ちょっと焦ったよー ( ̄▽ ̄) 夜はラオスで買って来たラオス焼酎「ラオラーオ」のお湯割りをグビリとな♪
January 16, 2024
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馬日食べ歩いている感じで、それなりに胃も歩疲れって感じなので(^^)今日は引篭もり生活でございます♪ と言うお昼は簡単に済まそうと言う意識から「天丼 てんや」で天丼です ( ̄▽ ̄) 前にも南インド屋さんが食べて美味しかったと言うので食べた「たれづけ海鮮天丼 小そばサービスセット」@1,160円也でございます。 天丼ってご飯+衣のダブル炭水化物と言う事で、ダイエットをしていた(=過去形かい!)頃は絶対手を出さなかった代物ですが、最近はカツ丼などと共によく食べていたりするデブでございます。 夜は自炊! 南インド屋のキットでチキンカレーと茄子のカレー(コロンブって言ってたかな ^^)の二品に、炊いたバスマティライスと冷蔵庫に常備してあるマンゴーピックルとインドで買って来たトマトチャトニーを添えて食卓に称します♪ 南インド屋のキットはそれだけで十二分の食事ができる内容と言う事なんですが、何時もはこれにダルを付けたり、副菜を作ったりしてミールスっぽくしちゃう親父でありまして、手間がかかる分、作る頻度が下がると言う事と相成ってございます ( ̄▽ ̄) と言う今日はキットの内容だけで済ませましたが、矢張りこれで十分です! 今日も美味しく出来ました♪
January 15, 2024
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アジアハンターの小林さん主催で、赤羽の「おもてなしハラールマート」のシーラさんというバングラデシュ人の料理好きの奥さんによるバングラデシュのお菓子「ピター」を食べる会が、昨年の11月26日に引き続き開催されましたので、ヘコヘに参加して参りました ( ̄ー ̄)ニヤリ 場所は赤羽駅から一寸ある丘の上のタワーマンションかと見まがう都営住宅の集会所でございます。 入り口とかの造作は如何にも都営住宅と言う感じではありますが、ご覧の通りの威容を誇る高層住宅でありまして、都営住宅のイメージを覆すものでありました。 先ずはお昼ご飯と言う事で、サラダ+ポラオ(炊き込みご飯)+チキンロースト(名前の通り)+ボルハニ(クミンの香りも爽やかな飲み物)と言うワンプレートが供されます♪ チキンローストとポラオの組合せって、親父が先日作ったクリスマス・パーティー・メニューじゃん!って感じで、親父も本格をすなる自炊野郎だぜ!と自画自賛 ( ̄▽ ̄) でもシーラさんの作るチキンローストは美味い塩梅にグレービーに包まれたチキンが見目麗しく、この辺、矢張り現地の料理上手な主婦とのさは埋めがたいなぁと思ったり致しました。 爽やかなボルハニが実に良い感じでありまして、大部前に今は無き新井薬師前のバングラデシュ料理屋さんで飲んだ事を懐かしく思い出したのでありました。 ポラオに人参風味が付いているのが何とも西アジア風(=親父の個人的感想です ^^)に思われまして、イスラム教の流入と共にお料理も一緒に入って来たんだなぁと感慨深く(=違っているかもしれないのに)思った事でありました♪ 食後はおデザ...と言う感じで、本命のピタの数々が供されます♪ ドゥード・チトイ ポア・ピタ ドゥードと言う名前の通り牛乳(=ヒンディー語で दूध ドゥードは牛乳 ^^)に浸されたうるち米を半殺しにしたようなお菓子でありまして、実に美味い! ポア・ピタは軽羹を揚げたような感じでして、食べている内に南インドのイドゥリとの相似性が感じられまして、面白いなぁと思った事でございます。 矢張りインドは米の食べ方を色々工夫して食べているなぁと言う事で、日本とはこの辺レベルが違うと言う感じでございます1 食後はシーラさんご夫妻の車に同乗させて貰い赤羽駅近くの、シーラさんご夫妻が経営するハラールショップにお邪魔して参りました♪ 車は新車と思しき立派なSUV、住んでいるのはタワマン、店も持って子供を日本の小学校に通わせており、幸せな成功した移民の生活ってのを垣間見た事でありました。 お店では良いタイミングなので冷凍マトンを1Kgご購入 ( ̄ー ̄)ニヤリ たまにはマトンカレーでも作りましょう♪ 食べ物自体も面白かったんですが、色々考えさせられる会でありました。お誘い頂いたアンナさん、有難うございました♪
January 14, 2024
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お昼は阿佐ヶ谷で途中下車致しまして、久し振りの「The Manda」でノンベジ・ミールスを頂いて参りました♪ 1) チェティナード・チキン 2) マトン・キーマ 3) マッシュルーム・マサラ 4) サグ (メニュー名称は親父の推測 ^^) チキンが美味い! この味を出したいと数回チェティナードにチャレンジしたけどダメだった親父でございす。 肉肉しいお料理を堪能しまして、同席の若者と炊飯器のご飯をさらって今日も満腹、ご馳走様でした♪ 午後、12月末で閉店した「イトキチ」さんが、「お別れの会」みたいな感じで、立ち飲みのPOPUPをやると言うので顔を出して参りました♪ よく見かける常連さんがわんさか押し寄せておりまして、本当に閉店が惜しまれる事でございます。 矢部ちゃんとは鎌倉でまた会えそうですが、レオちゃんとは街でばったり!以外は難しそうでありまして、名残惜しい事でございます。 夜は放牧と相成りましたので(^^)、 yasukoちゃんがInstagramに上げていた「白子の黒酢茶碗蒸し(=メニュー名はうろ覚え ^^)」が食べたくて、家の近くの「コノコネコノコ」にお邪魔して参りました♪ 寒いので焼酎のお湯割りです ( ̄ー ̄)ニヤリ 白子の一品は冬の素材と言う事もありますが、実にこの季節にぴったりの逸品でありまして、確かこちらのシェフは中華の修行経験があったかと記憶しておりまして、黒酢の使い方が実にお上手です♪ ついでにもう一品、お肉と野菜の黒酢関連の品を食べ、嬉しい事に〆の炭水化物にハーフサイズがありましたので、糖質制限は忘れて麺類で〆てしまいました。 勿論、此方のお料理が大変美味しいのは間違いない所なんですが、寒いと温かいスープの類がなんとも美味しく感じられまして、良い夕食と相成りました♪
January 13, 2024
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今日から早稲田エクステンションセンターの「やさしい古文書講座(初級編)」の受講が始まりました ( ̄ー ̄)ニヤリ 中国語もすなる親父は、宮崎市定先生の顰に倣って漢籍を読んでみたいと思っていたんですが、なかなか良い講座が見つかりません。その代わりと言ってはなんですが(^^)、江戸時代の崩字で書かれた所謂「候文」を読む講座を発見してしまいまして、受講に及んだものでございます♪ 講師は長く塾講師をしていたと言う雲藤等先生です。 如何にも塾講師をしていたっぽいじゃべり方が実に初心者の親父には優しい感じでありまして、また繰り返し重要な点を教えると言うやり方も頭に入り易く、塾の子供向けの授業法と思われ、実に良い講座を発見してしまいました♪【備忘録】 1)江戸時代の御家流 2)筆写本は誤りがあるので資料批判が必要 3)候 → 点 4)被 → ヒ 5)可 → マ 6)欠字:敬意を表する方法 7)下 → ∴ 8)以上4文字で「可披下候」(くださるべくそうろう)が読める 9)度 → 「捨て筆」 10)申 → にょろり 11)成 12)上 未だたったの一回目の授業ですが、なかなか面白いっす ( ̄ー ̄)ニヤリ でも一日で結構一杯一杯になってしまった、容量の小さい脳味噌が情けない。(続く)
January 13, 2024
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お昼は配偶者様と連れ立って、自宅近くにオープンした生パスタ店「flat」に行って参りました♪ 食後は上がった血糖値の調整も兼ねて(^^)久し振りに西荻図書館までお散歩です。 文藝春秋の最新刊に垂秀夫前中国大使のインタビューが載っていると言うので読みにいったんですが、結構なボリュームがある事、目次をパラパラ眺めますと他にも読んでみたい記事があったり致しまして、腰が痛くてソファーに座っていられない事もあり、購入して読むことに方針変更です ( ̄▽ ̄) また本棚をぐるりと見て回りますと、7-8冊は即刻読んでみたい本が見つかりまして、田舎の図書館も実に以て馬鹿に出来ない事であると感心致しました。 借りて来た本を読みながら昼寝。腰の痛みが少し和らいだ感じが致します。 夜はヒンディー語のレッスンです♪【備忘録】 1)कौवा カラス。後ろに半母音(=この場合 व )があると二重母音が残る 即ち、ɔː → auになる。तैयार(準備が出来て)も同様、eː → ai になる。 Google翻訳では烏は発音は「kauva」となっているが、音声は「kova」であった のは機械翻訳の弱点見つけたりと言った所か(^^) 2)जमा हुये 集まった。ジャーマー・マスジッドの語源は此処か? 3)की बाट जोहते ~を待つ 4)ढूँढना vt. 探し求める ँが原文には無い 5)आवाज़ देना 呼びかける 6)दूर से 遠くから 7)तेज़ी से 急速に、急いで 8)फंसा 閉じ込められた。発音は「fan」ではなく「pan」。 9)किसी तरह どうにか 10)छुड़ाना vt. 解放する・逃がす 11)अभी कुछ करता हूं 今すぐ何とかします 12)बताना 語る、述べる、伝える、tell 13)फ़ौरन すぐに 14)पीठ पर 後ろに 15)धीमा चाल 遅い歩み 16)उसी समय 同時に。उसी の ी は強調の ही であり格変化ではない 17)शिकारी 猟師 18)उसके बाद その後 19)उसने कछुवे को देखा 文法上の主語が無いので、देखा と男単となる。 20)चट से 素早く 21)तभी その時 22)के सामने ~の前に アジアハンター小林さんがアフガン人の集まりに参加すると、ヒンディー語が普通に通じたそうな ( ̄▽ ̄) ヒンディー語が使えないなぁと思っていた親父は、パキスタンに加えてアフガニスタンでも通じるとなると、使い出あるじゃん!と向学心が爆上がり致しました♪ 先日Youtubeで四川人が広東人の広東語を聞いて分かるとやってまして驚愕致しましたが、言語ってのは不思議なものでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 12, 2024
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今日から3回に亘って早稲田エクステンションセンターの講座「加耶と倭国の古代史 -任那・加羅・安羅編-」を受講致します。 講師は国立歴史民俗博物館の仁藤敦史教授。 場所は八丁堀校と言う事で、申し込み時点では都心に出る良い機会だろうと思っていたんですが、昨今、すっかり引篭もって都心に出るのはそれなりに億劫になりつつある親父でございます。 この八丁堀校、京華スクエアなる公立の施設の3階を間借りしておりまして、この「京華スクエアは、昭和初期に建設された京華小学校の面影を残しつつ改修した複合施設」でありまして、都心の学校らしい校庭が残っていたりして、小学校の教室で授業を受ける事になる訳でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ この授業、多分継続しているものの様でして、ご常連と思しき面子で教室は一杯、数えたら40人(^^)です。そのご常連、平均年齢は確実に70歳を越えておりまして、教室全体が白っぽい感じの老人で埋まっているのはなかなか壮観でございます ( ̄▽ ̄)(写真はネットからの拾い物) 第一回は「広開土王の倭と加羅・安羅」でございます。【備忘録】 原石拓本⇔石灰拓本。加墨本:解釈が入る2021年に発見された別の石碑は洗濯板として使われていた(^^)単なる墓誌ではなく、守墓役制の維持強化のため、「法令宣布の媒体」たる「石刻文書」として立碑された本来ならば百済が主に負うべき敵対国としての存在を、全て倭に当てはめている辛卯年(391年)、倭はしばしば渡海して百済を攻めたとの記述がある弥生時代以来、高品位の鉄素材を中心とした交易が行われ、継続的な人的交流がなされていた=碑文にみえる「倭」がヤマト王権を背景とする事は疑いにくい当時の九州勢力は、独自に百済や加耶諸国と交渉する相対的な独立性を有していたヤマト王権だけでない、加耶・新羅および筑紫・吉備などを含む相互に多元・流動的な外交・軍事・交易関係が想定される高句麗の南下政策に百済が抵抗=倭は百済の後ろ盾新羅の金城=慶州4世紀後半には金官国や安羅が倭との交渉の窓口であった出質⇔交質(人質交換):人質は上下を表さない仏教(=当時のハイテク)伝来は「まいない」 広開土王碑文は、我々が子供の頃は「好太王碑文」と呼ばれ、日本軍が石灰を塗布して文面を一部改竄したと学んだものであるが、「新たに石灰塗布以前の原石拓本が幾つか中国から発見され、編年研究も深化し、改竄の可能性は低くなった」と言うのは新しい知見であった。 学問は進歩するので、昔の知識は古くて間違っている事が多いのである ( ̄▽ ̄)
January 11, 2024
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朝のラリーちゃんのお散歩の楽しみは、住宅街に咲く季節毎のお花が観られる事でもございます♪ 何回も通っている道なんですが、今日ちょいと感動したのは壁面一面に広がって咲き誇る椿の大木でありまして、こんな仕立て方もあるんだなぁと大いに感心致しました。 京都府立大学の岡本隆司教授の「アジア史とつながる中国全史」のオンデマンド講座第一回を受講致しました♪ 岡本先生のご本は「曽国藩」「李鴻章」「袁世凱」と読んで、今「物語 江南の歴史-もうひとつの中国史」を読んでいる所でありまして、結構好きなタイプの著者だったりするんです ( ̄ー ̄)ニヤリ と言う事で早稲田エクステンションセンターに岡本先生の講座を見つけてしまいましたので、結構沢山講座を受講しているのに、ついつい受講する事にしてしまったものでございます。 第一回は「アジア史と中国文明」です。【備忘録】 1)中国史の舞台回しは「気候変動」 2)ユーラシアはアジアとヨーロッパの合成語 3)農業一色の日本&ヨーロッパを除いたアジアは草原遊牧と農業定住が混在 4)この二つを有する自然環境&地勢が地域構造であり初期条件 5)境界地域の重要性 6)山脈で地域が分け隔てられている(写真) 7)長江文明は文字が無い(もしくは残らなかった) 8)文字をもっているのが文明 9)文明は境界地域(に近い農業地域)で生まれている 10)シルクロードは境界地域に存在している 11)身内だけでは記憶で足る・口伝で足る⇔異質な人が出会うと記録・文字が必要 12)東アジア・南アジア・西アジアの違い 宗教、文字(東アジアは右から縦書き) 13)中国にも都市国家があった「邑制国家」=城壁で囲まれている 14)寒冷化の衝撃(3c以後):ゲルマン民族の大移動、匈奴の南下 15)「おおさと」は邑。屯田の屯に「おおさと」を付けて新しい村落の字を作った 16)都市国家の大帝国=秦漢=北部中心、三国、五胡十六国で南部の開発が進んだ 17)南北朝を経て現在の中国の範囲が出来上がって来る(続く)
January 11, 2024
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冬季講座の中国語の授業第一回目でございます♪ 食事は先日食べて美味しかった「四次元食堂」にしようと思いますと外で若者が一人並んでいる満員御礼の大盛況。地下に下りて「早稲田食堂」に参りましても4-5人が並ぶ混雑ぶりでありまして、年初の授業に学生さん達は皆来ていると言う事なのでしょうか... 親父の学生時代の過ごし方からは想像も出来ない事であったり致します ( ̄▽ ̄) と言う事で、ちょっと高田馬場の方に戻るんですが、スリランカ料理の「アプサラ」に参りまして、スリランカ定食を頂きます♪ お味もバッチリ決まった美味しいスリランカ料理でありまして、量目も結構あったりするもんですから、授業前から腹パンと相成りました。 もっと混んでいても良いのにと率直に思いました。 年末年始をフィリピンで過ごした方がおられ、お土産にバナナチップのお菓子を一切れ全員に頂きました。ペーパーの上の何かのウンチの様なものが件のバナナチップでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 冬季講座と言う事で教科書は使わずに配布されるペーパーをベースに授業が行われます。春口座から同じメンバーが13名が参加、さらに新人が1名入りました。この新人(といってもおっさんですが ^^)、仕事で年中中国出張を繰り返す生活が長いと言う事で「請多々関照」なんてすらすた自己紹介していたりする、なかなかの上級者でございます。【備忘録】 1)香蕉片 バナナチップ、百香果 パッションフルーツ 2)候鸟 渡り鳥 3)自然熟 自然に熟した(果物) 4)手招 Zhao1 手を上げてTAXIを停める、网约车 オンライン配車サービス 5)起名 名づけ 6)致使(書面語)=使 ~の結果を招いた 7)狠狠(副詞) ひどく 8)撞座 ダブルブッキング 9)拽下来 引きずり下ろす 一模一样 yi1 mu2 yi1 yang4 はyi1 mo2 yi1 yang4 と覚えていたので、先生に確認すると「中国人でもそう間違える事がある。辞書では mu2 でしょ!」とのお答えでした。耳で覚えるとこう言う間違えがある(=ちょっと自慢 ^^) 「砂肝」を炒めて晩酌のツマミと致しました♪ JAFから贈られてくる雑誌にあったレシピでありまして、かるく茹でてから炒め合わせると言う和食の手法でございます♪ 砂肝って(鶏レバーも)安くて美味しくて栄養たっぷり=蛋白質と言う事で、お好みの食材でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ と言う夜、「ぎっくり腰」になってしまいました ( ̄▽ ̄) ベトナムの旧正月休暇で日本に来る予定の若殿様夫婦+お孫ちゃんなんですが、Amazonで色々買いまくっておりまして、送付先を我家としているもんですから、それはもう驚くほどのボリュームの荷物が部屋一杯に積み上げられているのでありました。 そんな状況下、今日も粉ミルクの箱が送られて参りまして、10Kg程度の然程重い代物では無かったんですが、しっかり腰を落として持ち上げた積りだったんですが、軽いとの油断からか「ぎっくり」やってしまいました。 まともに歩くことも出来ない状況ですので、折角復活しようとしていたジム活も暫くお休みせざるを得ないのが残念極まりません ( ̄▽ ̄)
January 10, 2024
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ベトナム&ラオスで過ごした年末年始を終え、親族との新年の集いを二つこなし、とものやウォーキング部の例会にも参加してと、連日忙しく過ごしておりますと、結構ヘロヘロになってしまったり致します。 書いておきたい日記も溜まる一方 ( ̄▽ ̄) と言う事で本日は、本来ヨガにでも行って身体を動かせばいいんでしょうが、家でまったり過ごす事と致しました。 と言うお昼ごはんは、何時もの「もがめ食堂」でこれまた何時もの「チキン南蛮」+「生卵」でございます♪ こう言う食事をしていると日常が戻って来たなぁと思う訳でして、折角定年退職してのんびり過ごしている訳ですから、この手の日常を大事にしていきたいと思う2024年でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ
January 9, 2024
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今日は「とものやショーキング部」の例会です♪ 本日のお題は、新年恒例の七福神巡り、今年は「浅草七福神巡り」でございます。 本来は先週開催予定でしたが、我々夫婦がベトナムに行っていると言う事で今週に順延になったスケジュールでありまして、すっかり例会参会者に組み込まれてしまいました ( ̄▽ ̄) 本日の参加者は、岩重さん+阿部さん+佐々木さん+原さん+瀧リーダーご夫妻+おざりん+我々夫婦の計9人と賑やかなものとなりました。 コースは、東京メトロ銀座線田原町駅をスタート→上野かっぱ橋→吉原→浅草の七福神の寺社を巡る歩行で、公式では総距離約8kmの行程です。 綺麗に晴れ上がった青空にかっぱ橋のシンボルとも言える「ニイミ」のコックさんが綺麗に映えておりました♪ 矢崎稲荷神社(福禄寿)の次は熊手で有名な鷲神社(寿老人)。 正殿前に茅の輪が設置されておりましたので、皆でぐるぐる回って「方向が違う~!」とか言ってわいわいやっておりました♪ 茅の輪潜りって胎内潜りと同様、産道と通って生まれ変わると言う思想のようですね(=未確認 ^^) 吉原神社(弁財天)→石浜神社(寿老人)と巡って、石浜神社門前のお蕎麦屋「石濱茶寮」でお昼と致します♪ 江戸時代は川沿いの景色も素敵な神社だったんでしょうが、今はガスタンクがオッ立つ近世的な(=ガスタンク自体がちょいと古めかしい ^^)光景でありました。 おめでたい七福神蕎麦を頂いたんですが、お蕎麦自体はまぁまぁかな ( ̄ー ̄)ニヤリ 橋場不動尊(布袋尊)→今戸神社(福禄寿)→待乳山聖天(毘沙門天)と歩行を進めておりますと、待乳山聖天で、前日参拝者が奉納した大根の配布のタイミングに当たり、1人1本記念に持ち帰えることが出来ました♪ 最後はは浅草神社(恵比寿)と浅草寺(大黒天)で〆でございます♪ 流石に浅草は人出が多く御朱印を頂くのにちょいと並びましたが、思いのほか時間が掛からなかったのは幸いでありました♪ 完走後(って走ってないけど ^^)は近くの飲み屋で乾杯です♪ 浅草に来たという事で「電気ブラン」ってのを飲んでみましたが、甘めの口当たりが歩いてカロリーを消費した身体にひときわ染みた事でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 今年も色紙全ての寺社押印を完了することが出来ました♪ お江戸浅草下町エリアの魅力を満喫した1日となりました。ご手配頂いた感じのおざりんには感謝に堪えません。リーダーおよび参加者の皆さん共々有難うございました♪
January 8, 2024
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ラリーちゃんと善福寺公園までゆっくりお散歩に参りますと、日本に戻って来たと言うか、日常が戻って来たと言う実感がございます♪ と言う今日は親父の方の親族の新年の集い♪ 妹+妹の娘:姪っ子&その旦那さん&子供×2人+我々夫婦の計7名での会食です。場所は吉祥寺の和食のお店「菘(スズナ)」でございます♪ 5歳と2歳の子供がおりますので、奥まった部屋でパーティションで区切られた空間は食べている方としても安心感があって嬉しい配慮でございます。 ちゃんとした和食のコースがリーズナブルなお値段で頂けるのは実に有難い♪ なにより子供達が大きくなっている様、姪っ子夫婦が仲良く子育てをしている姿を拝見するのは何よりの喜びでございます♪ 下の子がコチョコチョ騒いでいるので軽く「うるさいぞ!」と睨んでみますと、そそそっと母親=姪っ子の方に逃げていったのには大いに笑えた事でございます。 でも直ぐうるさくなりましたけどね ( ̄▽ ̄) 楽しい会食でありました♪
January 7, 2024
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早朝7時、成田空港に着陸致しました♪ 流石によく眠れたとは言えませんで(^^)帰りのバスの中で熟睡です。 と言う今日は配偶者様方の正月の集まりが長男家で行われました。 ケーキやらを持ち寄ってのお茶会と言う格好でありまして、我々夫婦がが、正月三が日をベトナムで過ごしておりましたので、かかる体裁となったものでございます。 参加者は、義母+長男夫婦とその長女+次男の長男&娘×2+我々夫婦とラリーちゃんの計9名+1頭でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ まぁ姪っ子&甥っ子も心配な所は多々ございますが(^^)、皆ちゃんと集まってくれまして、楽しい集いとなった事でございます。 義母も幸せそう♪
January 6, 2024
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食後は半島部先端にある「ワット・シエントーン ( Wat Xieng Thong )」までブラブラお散歩でございます♪ 最も美しいと言われるお寺でして、幾重にも屋根が重なった建築様式は実に素晴らしいものだと思います♪ お供えを買って仏様に捧げて旅の安全を感謝しておきました。堂内では多くの市民が祈りを捧げておられました。 観光地なんですが、人の少ない静謐な雰囲気が実に美しく感じられます。 ワット・シエントーンからホテルまでブラブラメコン川沿いを歩いて帰ります。ルアンパバーン滞在中は町中を歩き回っておりましたので、歩数は随分と稼げた格好です。 途中、道端のBBQグリルにワニが焼かれていたのには驚きました。 メコン川にはワニがいるんでしょうか... ワニを食べるんでしょうか... ??? 夕方の便でハノイに飛び、トランスファーして日本に帰国です。 夕方まで、郊外の滝見学に行ったりすれば時間は潰れるんでしょうが、まぁまったりラオスの午後を過ごそうと、ホテルのロビーでスマホを弄りながら過ごす事と致します。 お供はホテル正面にあるコーヒースタンドのラオスコーヒー♪ なかなかの美人さんのマダムが若い子を3人位つかって運営している小さなコーヒースタンドでして、何回も買いに行くので親父が来ると「こんにちわ」とか言う感じになって参りました ( ̄▽ ̄) ラオスの甘いコーヒー、美味しいです♪ 時間も良い塩梅になりましたので空港に向かう事と致します。 トゥクトゥクに乗ってみたかったので、ホテルに予約をお願いして8人位は楽に乗れるトラックの荷台(に設えられた座席)に一人乗り込みます。 行きの乗り合いタクシーは560円でしたが、このトゥクトゥク、正月だからチップも多めにくれなんて要求されちゃいまして、1,400円と3倍強の支払いとなりましたが、ガタガタ道で天井のパイプに頭をぶつけたりし、プランパバーンの風に当たりながら空港に向かった経験はなかなか楽しい一人旅でありました♪ ハノイ空港で4時間の待ち時間でしたが、まぁスマホがあれば時間って幾らでも潰せますね♪ そう言えば今次ベトナム旅行ではバインミーを食べていなかったので、深夜便の搭乗前の夕食にバインミーを頂く事と致しました。 空港のファーストフードみたいな店ではありましたが、なかなか美味しく頂けまして、ベトナム&ラオスの旅の良い締め括りとなりました♪ ラオスの旅も印象深い良いものでして、我が旅程はなかなか良いものであったと自画自賛♪
January 5, 2024
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ルアンパバーンの朝は托鉢から始まります♪ 今日は裏通りの地元の人がお坊さんに食事を提供している姿をまったり拝見しておりました♪ 信仰が生活に根付いていて、そしてゆったりした時間が流れている様に見え、とても豊かな生活だなぁと思ってしまいます。 そして今日も朝市をぶらぶらお散歩です。実に色々なものが売っておりまして、見ていて飽きる事がございません。 水牛の皮を干したものが売られており、売っているおばちゃんにGoogle翻訳でどうやって食べるのか聞いてみましたが、どうにも要領を得る事が出来ず、取り敢えず200円ほどのものを買っておきました ( ̄▽ ̄) お昼はネットで「ルアンパバーン グルメ」と検索すると必ず出て来るレストラン「タマリンド」に行って参りました。偶にはお洒落レストランにも行っておかないといけませぬ ( ̄ー ̄)ニヤリ 此処、初日の夜&二日目の昼にも来てみたんですが、白人観光客で大入り満員の大盛況で入る事が出来なかったお店です。今日は11時過ぎと時間が早い事もあり、ほぼ口開けと言う感じで着席出来たのは幸いでした♪ 室内ではなくテラスに席を定めますと、景色も空気感も実に以て最高です♪ 先ずは何時ものビアラオをグビっとな♪ 突き出しのおせんべいみたいなのがとっても美味しくってビールをお代わり(=言い訳 ^^)。 ハーブとひき肉を炒めたラオスの国民食「Larp」もお願いします♪ そして此処に来たメインの目的は、ディップと糯米を手食するって奴でありまして、ラオス風を気取ってみたかった軽薄親父でございます ( ̄▽ ̄) Dipping Sampler • Luang Prabang spicy sweet chilli paste • Mild tomato salsa (Jeow Mak Len) • Smoky eggplant dip (Jeow Mak Keua) • Blend of coriander, chilli and garlic (Jeow Pak Hom) Accompanied by:Dried river vegetable sheets(=これ、川海苔ですね ^^) 小さく糯米を丸めてディップと一緒に口に運ぶのは、その作業自体がなかなか楽しくって、丸めては食べ、丸めては食べ... なんてやってますと、あっという間に完食してしまいました ( ̄ー ̄)ニヤリ 周りはフランス人観光客だらけでして、親父も一応、彼ら並みの食事をした事と相成りました ( ̄ー ̄)ニヤリ(続く)
January 5, 2024
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夕方4時、クルーズ船に乗船です♪ 例に依って河岸段丘を急な坂を下り、竹で出来た階段を降りて船着き場にむかいます ( ̄ー ̄)ニヤリ 船は現地に在住しているフランス人が経営しているらしく、客層も白人中心。 受付時、飲み物券について当該白人のおっさんの早口が良く聞き取れなかったので、聞き直しますと、実に嫌そうな顔をして同様の早口で説明されると言う一幕がありました。 現地に落ち着いた白人に良くある、田舎に流れ着いた劣等感の裏返しの現地人=この場合アジア人蔑視感情が垣間見えた事でありまして、久々に観た光景でありました ( ̄ー ̄)ニヤリ そんな一幕もありましたが、ビールなんぞを飲み、夕陽にあたりながら船でゆっくり川面を行くのは至福のひと時でございます♪ 暫くすると陽が傾き始めます。 これぞ将にサンセットクルーズ!と言う感じで絶景でありました♪ 川面には同様の船が沢山行き来しておりますが、中国人団体旅行客がチャーターした思しき船が、大音量でカラオケを流しながら脇を通過して行きのには苦笑した事でございます。何処にいても五月蠅いね ( ̄▽ ̄) 乗客は皆夕陽の写真を熱心にスマホに納めているのは現代的な光景でございます。 とある立派なカメラを持った若者が紅い提灯と一緒に夕陽を移す構図をとっていたので、真似してパチリ。目の前にあるのに、こう言う構図を見つけられない辺りが美的センスの欠如を如実に物語っておりまする ( ̄▽ ̄) 夕食は昨日見掛けた屋台の焼き鳥屋(=焼くのは鶏だけではないけど ^^)で済ませる事と致しまして道端のお風呂椅子にちんまりとお座り致します ( ̄ー ̄)ニヤリ 屋台に並べられた串を指さしオーダー♪ 4本で日本円140円は激安です ( ̄ー ̄)ニヤリ ビールは向かいの商店で買って来いと言う事で、毎日飲んでいるビアラオの500cc缶を手当て、これまた140円(=20キップと言う事です♪)。 4本では夕食に物足りなく、更に4本追加して140円 ( ̄ー ̄)ニヤリ 楽しくも美味しい夕食でありました♪ 帰りは人も車も通らない、虫の鳴き声も大きな裏通りを歩いてホテルに戻ります。 気候は暑くも寒くもない、実に快適なものでして、インドもそうですが亜熱帯地方の旅行は冬がベストシーズンなんですね ( ̄ー ̄)ニヤリ 今日の締め括りに夜のお寺に参拝♪
January 4, 2024
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一息ついて勤勉なる旅行者である親父は、国立博物館横の路地で行われる「朝市」にお出掛けでございます ( ̄ー ̄)ニヤリ 夜市とは違ってこちらは、野菜&肉&魚&干物等々の加工食品などなどが並ぶ庶民の生活が垣間見れるマーケットでございます♪ 見て回っているだけでかなーり楽しい♪ ココナッツをたこ焼きみたいにしたお菓子を買い食いしてみましたが、美味しいんですが糖質過多と思われお腹が緩くなりました ( ̄▽ ̄) その足で国立博物館を見学♪ フランスの植民地になった後は王様はビエンチャンではなく、此処で暮らしていたそうです。比較的こじんまりとした邸宅と言った趣の王宮でありました。 朝市からの帰路、メコン川沿いに「Sunset Cruise」なる看板を発見、ちょいと面白そうなので(暇ですし ^^)申し込みをしておきました♪ ルアンパバーンは、メコン川とナムカーン川の合流地点に半島状に突き出た河岸段丘の上に築かれた町でございます♪ 地図をみますナムカーン川に竹橋(=大手町の隣ではありませぬ ^^ まさに竹で出来た橋)があるありますので、行ってみますと季節的に竹橋は撤去されていて、渡し船で渡る事となっておりました。 渡し船も面白い!と早速河岸段丘を下って小舟に乗り込みます♪ 川を渡ってのお目当ては対岸にあるレストラン「Dyen Sabai Restaurant」でありまして、川縁に建つオープンエアーの素敵なレストランでございます♪ Sindadと言うラオス式BBQが名物料理とされておりますが、 "1 set is good for 2 persons" とありましえ、食べ過ぎ注意の親父は此処は一番我慢してパス ( ̄▽ ̄) 代わりにお願いしましたのが「Mok Pa」でありまして、ラオスの伝統料理の一つと紹介されておりました。川魚を蒸したものを糯米と一緒に食べると言う、如何にもラオス的な代物です。 魚はライム、レモングラス、ラオスバジル、グリーンオニオンなどと一緒に蒸され、香り豊かに仕上がっておりまして、美味しく頂きました♪ 食後は川向うの町をちょっとだけ散策。空港からの乗り合いタクシーで一緒になった白人の若者がこの辺のゲストハウス前で降りておりましたので、ちょっとどんなところか興味があったものです。静かな良い感じの町でした。街中に宿をとるのとはまた違った風情がございます♪ レストランの向かいにラオスの焼酎「ラオラーオ」を売っている店がありましたので、50度のやつを一本調達致しました♪ 手で張ったラベルが密造酒っぽくて(=密造って事はないと思いますが... ^^)良い買い物でありました♪ 帰りの渡し船に乗ろうと船着き場に参りますと、地元の子供たちが水遊びの真っ最中です。一緒に船に乗り込んで来たなと思ったら、向こう岸に着くや船から川に飛び込んで泳いで帰って行きました。 子供は元気ですね♪ 楽しい光景です ( ̄ー ̄)ニヤリ(続く)
January 4, 2024
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ラオスの古都プランパバーンの最大の目玉商品は「早朝の托鉢」でございます♪ 朝5時半に起き出しまして、昨日の夜並べられていた通りに参りますと、早くも団体観光客がお風呂椅子に座って托鉢の始まるのを待っておりました。 面白いのは中国人観光客は早い時間から座っており、白人観光客は遅い時間に座り始めると言う住み分け(?)が出来ている事でした。国民性を反映したものかな ( ̄ー ̄)ニヤリ 道端では観光客向けに、托鉢用の籠に入ったカオニャオ(もち米)とかチョコレート菓子のお盆とかが売っているんですが、親父は取り敢えず見学だけに止めておきました。 未だ托鉢が始まりませんので、お寺に入って仏様を拝んで参りました。 日本のお寺のご本尊って硬く閉ざされた扉の向こうに鎮座ましましておられる事が多いと思いますが、ラオスの仏様は開かれた仏道の中に照明を当てられてお座りになっておられました。 何時でも見守っている、お参りできると言う意味では有難い事ではないかと愚考。 夜明けと共に托鉢が始まります♪ 多くの僧が列を為して歩いて参りまして托鉢を受ける光景は、ラオスにまで来た甲斐があったなぁと思わせるものがありました。 僧の歩くコースをなぞって表通りから裏通りに回りますと、裏通りは観光客は少なく、地元の方が座って托鉢している姿が拝見出来まして、こっちの方がムードがあるなぁと思った事でございます♪ 托鉢見学から徒歩でテクテク歩いてホテルに戻り食堂で朝食です♪ なにせ手頃な大きさの町なので、テクテク歩いて何処にでも(半島部に限りますが ^^)行けちゃうんです♪ ホテルの食堂は道を挟んだメコン川沿いのオープンエアー♪ 景色、空気、そして一オムレツとハムと言った軽い食事なんですが、一品だけラオス料理が付くと言う気の利いたアレンジでございます。本日は甘辛く炒められ春雨でありました♪ 食後のラオスコーヒーも美味し♪(続く)
January 4, 2024
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ホテルで休憩をしてから、王宮舞踏の公演にお出掛けです♪ 城内アナウンスがラオ語、英語そしてフランス語と三か国語であるのが、ちょいと鬱陶しいんですが、フランス語がそれなりの位置を占めているのが興味深い所でございます。 先ずは女性の優雅なダンスでございます。 真ん中のリーダーと思しき女性の堂々たる感じがなんとも素敵で、脇の方の駆け出しと思われる女の子達が美人さんではないんですがなんとも可愛らしく、結構堪能しちゃった親父でございます ( ̄ー ̄)ニヤリ そしてメイン公演のお題は「ラーマーヤナ」なんです! インドの神話な訳でありまして、インドシナ半島におけるインド文化の影響の大きさが知れると言うものでございます。寺院の壁画にもラーマーヤナが描かれていたりして、ラオスでは人口に膾炙した物語のようでありました。 夕方のひと時を白人観光客に交じって、こう言う文化的な時間を過ごすのもなかなか面白いものでございます。 道行く観光客の半数は中国人なんですが、こう言う所には中国人観光客はいませんね ( ̄ー ̄)ニヤリ 夕食の時間も大分過ぎた頃合いとなりましたので、お散歩がてら明日の朝見学予定の托鉢の予定コースをプラプラ歩いて食事処を探す事と致します。 道には明日の準備として座席がすらりと並んでおりまして、団体旅行で来ると旅行会社がかかる手配をするんだなぁと感心した事でございます。 道の両端に数多くあるレストランは、何処も満員御礼の大盛況! かなりローカル色の強い食堂が開いていたのでピットインする事と致しました。 小学生くらいの女の子と男の子が立ち働く食堂は、家族経営の良い感じです♪ ラオスに来たらこれ!と言う「カオソーイ」とラオスでは名物に数えられると言う「ソーセージ」を頂き、ビールを男の子に頼むと冷蔵庫を指さされて自分で持ってきてGKGKと言う感じです♪ カオソーイはまぁお腹を満たしたと言う感じの麺料理でありまして、ソーセージはあの値段でこの量は凄いな1と言うボリュームでしたので、半分はテイクアウトにしてホテルに持ち帰りました。 愛想の無い、嫌々働いていると言う風情の子供達ですが、何か頼むとちゃんと対応しくれるのは嬉しい事でありまして、まぁ現地の言葉も出来ない観光客ですからニコニコなんてしてられないって気持ちは十二分に理解できる処でございます♪ かくしてラオスはプランパバーンでの一日目は終わりました。 ホテルの道路に面したテラスで、テイクアウトしたソーセージとビールをやっつけておりますと、気候もちょいと羽織るものがあると丁度良い気持ちの良いものである事もあり、天国にいるのではないかと言う幸福感に包まれた夜でした♪
January 3, 2024
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折角ベトナムまで参りましたので、1月3日から5日にかけて、ラオスの古都プランパバーンに一人行って参りました ( ̄ー ̄)ニヤリ 若殿様のアパートに居候しておりましても、ちょいと居心地が悪いので(=虐められている訳ではありません ^^)、早目にに空港にチェックイン、待合スペースのカフェでビールと揚げ春巻きなんぞを摘まんでまったり過ごします♪ しかし窓の外は田圃と山と言うのどかな光景が広がっておりまして、なかなかの田舎でございます ( ̄▽ ̄) 1時間ほどで眼下にメコン川が見えて参ります。 深い山々の狭間をクネクネと蛇行しながら雄大に流れているメコン川... インドシナ半島の大水脈でありますが、水運には向かない残念な側面もある川でございます。 空港の入国審査の列は、偶々日本人夫婦の後ろになりましたが、他は概ね白人観光客でございまず。後日判明した事ですが(=パスポートを一瞥して国籍までは分からない ^^)、以前の宗主国であるフランス人が大半を占めているのでありました ( ̄▽ ̄) 空港で両替、SIM購入と必要な手続きをしまして、乗り合いタクシーでホテルに向かいます。このタクシーが詰め込まれたと言う感じとは言え560円と空港トランスポーテーションとしては激安♪ ホテルはメコン川沿いの大通り(と言っても片側通行の呑気な道 ^^)「Khem Khong通り」に面した「Sala Prabang」でございます♪ これがなかなか快適でして、次回来ることがあればまた泊っても良いと言う感じ♪ 夕方、時間があるので国立博物館でも見るかと参りますと既に閉館しておりました。 その代わりロイヤルバレエ劇場(王宮舞踏劇場)にプラプラ歩いて参りますと、夜の講演の案内がありまして、折角なので切符を購入♪ 夜は急遽、王宮舞踏を鑑賞する事と相成りました♪ 因みに写真は「パバーン像安置祠」という王宮敷地内にある綺麗なお寺です。 中にラーンサーン王国を建国した初代国王ファーグム大王がカンボジアのアンコール王朝から贈られた仏像が鎮座ましましているのでございます。因みに、街の名前の「ルアン・パバーン」とは「パバーン仏の居る都」と言う意味だったりするのでありました ( ̄ー ̄)ニヤリ 国立博物館で時間が潰せませんでしたので(^^)ちょいと山登りをする事となりぞっとしなかった「プーシーの丘」に登る事と致しました。 途中、数回休憩を挟みながらけっこう汗して登った体力ガタ落ち親父 ( ̄▽ ̄) 山頂からはメコン川に沈む夕日が望めて、これは矢張りルアンパバーン観光に欠かせないView Pointだなとミーハーにも思った事でありました。 国立博物館から半島の先端に向けては、高さの揃った綺麗な木造建築が立ち並ぶ大通りでございます。 その反対側は夜に「ナイトマーケット」となる地域でありまして、夕暮れ時ともなりますと、商売の為のテントが立ち並ぶ光景と相成ります。 このナイトマーケット、ハノイのナイトマーケット同様、衣類等々が中心のマーケットでありまして、親父的にはちょいと食指が動かなかったマーケットでありました ( ̄▽ ̄) と山登りもしましたし、ブラブラ歩きも結構しておりますので、喉がカラカラでございます。 道端のジュース屋さんで搾りたてのフルーツジュースなんぞを買って頂きますと、すーっと身体に染み渡りまして最高です♪(続く)
January 3, 2024
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若夫婦の家に老人が一人取り残されますと、何となくお邪魔してはいけないと遠慮がちになるのが自然の道理と言うものでございます。 不必要に長く散歩をしたり致しまして、配偶者に先立たれ、息子夫婦に引き取られた寡夫の気分を味わってしまいました ( ̄▽ ̄) と言うお散歩で、外国人が多く住むと言うTay Hoエリアに、Fraser, Sommerset, Oakwoodと言った欧米の有名サービスアパートメント・ブランドが林立しているのを発見、外国人駐在員の生活が偲ばれた事でありました♪ ハノイ最後の夕食は、若夫婦に食べたいものを食べさせてやう!と大きくメンチを切った所、アルゼンチン・ステーキのお店に案内して貰いました♪ 二人の発注は、1)シャルキュトリー盛合せ、2)ブッラータチーズ、3)エンパナーダ(お肉の入った総菜パン)、そしてかなりボリュームのある 4)ステーキと実に豪快に上がりまして、お会計も此処は東京かしら?と思う水準と相成った事でございます。 とは言え、若い二人と一緒に食事をしておりますと、寡夫気分の親父はかなり癒された事でありました(^^) 赤ちゃんも大人しくソファに横になっており、孫を見に来たという今回のベトナム旅行は素晴らしい大団円を迎えたのでありました♪ ハノイ市内・近郊の観光はホーチミン廟のみでしたが、Tay Hoエリアでの生活を満喫し、駐在気分も少しく味わった今回のベトナム旅行は大変楽しいものでした。 若い二人が力を合わせて子育てをしている姿も観れて親として感無量でございます♪
January 2, 2024
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配偶者様が早朝の便で帰国致しました ( ̄▽ ̄) 体調に懸念があるとしてベトナムに来なかった義母と一緒に帰国する予定としておりましたので、ラオスには行かず、本日の帰国となったものでございます。 と言う事で、朝食担当を買って出て「ソーセージと目玉焼き」をご提供 ( ̄ー ̄)ニヤリ 部屋でボケーっとしているのも暇なので、今日もジムへLet's Go!【筋トレ】 Side Raise 5Kg×10 10 10 Dead Lift 40Kg×10 10 トレーニング後はお散歩がてらお昼を食べに出掛けます。 昨日の帰り道、完全なローカル食堂なんですが、小ぎれいで働き者っぽいお母さんが立ち働いている、これは当たりだろうと目星をつけていたお店「Quan 19」に行って参りました♪ 昨日は看板にcom bình dân (ビュッフェ) とあったのですが、今日はbún đậu mắm tôm(ブンダウマムトム)でございます。 ブンが米粉の平打ち麺、トムが海老でして、海老の発酵漬けだれで麺を食わせると言う代物です。 お皿には練り物、煮豚、揚げ春巻き、ソーセージとトッピングも豊富、そして何より紫蘇やミントの葉野菜がたっぷりついてくるのが楽しいローカル料理です♪ 昼ビーを頼むと缶ビールを持って来て「ラー?」と聞かれるので、グラスかと思って頷くとグラスに氷が満たされた事でした ( ̄▽ ̄) 氷はđá 。dの発音は色々あるみたいです。 息子さんと思われる若者が英語で食べ方を説明してくれまして、昨日に引き続き、こちらの若者の英語力には舌を巻く事でした。 美味しい&楽しい、オープンエアでの一時でした。(続く)
January 2, 2024
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赤ちゃんを机の上に乗せておせち料理と一緒に写真に収めると言うのが若殿様夫婦の流儀なんでございます ( ̄▽ ̄) 赤ちゃんが寝ましたのでベッドルームのベビーベッドに寝かしつけます。 するとこんなリモート監視システムが出て参りまして、スマホで赤ちゃんの様子を逐一チェック出来ると言う寸法だったりするんです ( ̄▽ ̄) 本当にもう何でも持ってるね! 午後は湖畔のお寺に初詣です。 地元の人たちは初詣と言う感じではありませんが、多くの人達が参拝に訪れている様は、仏教が社会に根付いている様子を伺わせます♪ っで帰路、バイントムをがんがん揚げているお店がありましたので、思い切って幾つか購入致しました♪ 夕食のアペタイザーとして軽く頂いたんですが、之が海老の風味も香ばしい、なかなか美味しい一品でして、ビールのおつまみに最高です♪ バイントム美味し! 歩き疲れたので地元の喫茶店で休憩です。 ココナッツミルク味の珈琲が絶品でして、練乳を入れたベトナムコーヒーも美味しいんですが、コーヒーとココナッツミルクって実によく合う取り合わせである事に吃驚致しました♪ 夜はベトナム料理あれこれをデリバリー♪ 配偶者様はベトナムのデザート「チェ」がお気に入りでして、このデリバリーの夕食は一番美味しいと言うに至ってはちと残念 ( ̄▽ ̄) そんなこんなで2024年の元日は暮れていったのでありました♪
January 1, 2024
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新年明けましておめでとうございます♪ ベトナムはハノイで迎える2024年と相成りました♪ 朝食は全員で食堂に参りまして、ビュッフェでございます。ケーキが用意されていて「Happy New Year」なんて書かれて新年気分が弥増します。 今日の麺料理は「Mi hai san」と言う事で、米海鮮か麺海鮮と言う事かろ思われ、回線入りの小麦麺でありました♪ 朝のお散歩は矢張り湖の辺りを一周です♪ こんな感じの路地を漫ろ歩き、ちょっと分かり辛いですがこんな感じの一軒者が軒を連ねている界隈なんです。 流石に元日と言う事なのでしょうか、都心の喧騒とかけ離れたまったりした空気感がなかなか素敵です♪ ベトナム人は旧正月=テトを祝いますので、1月1日は一日だけの休日です。 そんな休日、多くの市民が湖畔のカフェでまったりコーヒーなんぞを啜っている光景は、平和って良いなぁと思う一コマでございます♪ お昼ご飯は日本から持参したレトルトやら冷凍やらのおせち料理を並べて元日のお祝いです♪(続く)
January 1, 2024
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