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さて今日は、2022~23主力株概況シリーズです。
98位 7925 前澤化成工業 (東P、3・9月優待) ○
PF時価総額98位の上位銘柄は、塩ビ製の上・下水道製品が主力で我々ジャンキー系のバリュー投資家の間ではいわゆる「前澤3兄弟(6485前澤給装工業、6489前澤工業、7925前澤化成工業)」として知られている 前澤化成工業です。
「優待株いけす」内の絶え間ない吟味の中で見いだされ、2020シーズンに初めてのポートフォリオ上位進出を果たしてきました。そして今シーズンもその地位を維持して、3年連続での登場となりました。
現在の株価は1542円、PBR0.58、自己資本比率は81.9%と磐石、今期予想PER19.06、配当利回り3.2%(50円)、総合利回り3.9%(50+10=60円、優待は1ポイント0.5円で換算)で、優待は年2回、300株保有で3000株主優待ポイントなどです。以前は新潟県産の美味しいお米優待でしたが、上記に変更となりました。
過去の選択例をいくつか見て置きましょう。
ちょっと珍しい所で、シューケアセット。
甘塩紅鮭切身。
カリッカリに焼いて食べたらとても美味しかったです。
野菜たっぷりのホイル焼きにして、ヘルシーにもいただきました。
前澤化成工業は、低PBR、好財務、まずまずの総合利回りの3拍子が揃った、力のあるヘルシーな銘柄です。これからも現行の優待制度が続く限りはのんびりとホールドして応援して行きたいと考えています。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。