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JR東日本がまたしても妙なSuicaを販売している。Suicaというのは、JR東日本のIC交通カード。今回販売しているのは、「鉄道開業150周年記念Suica」。画像のように、3枚組で、額に入れての販売だ。だが、これが超くせ者で、 デポジット無しで、チャージなし、 販売価格は1万5千円 有効期限は今年3月末までというもの。去年の10月から売っているが、予定の15.000枚が、案の定、いまだに売れていない。東京駅開業100周年記念Suicaで大失態を演じたのに、またしても、鉄道ファンをバカにしている。記念切手だって、半年後には使えなくなると言われたら、買う人は激減する。使えないSuicaを欲しがる人も同じで少ないはず。Suicaの顔をしたプラスチックカードを、1枚5千円で欲しがる人がどれだけいるのか、JR東日本は分かっていない。先日、東京駅を通ったら、係員が、プラカードを持って、声を張り上げていた。今日買っても、1ヶ月半しか使えないのに・・・。当然に、販売は3月末までだ。売れている様子はなかった。カードコレクターの端くれではあるが、このSuicaは買う気がしない。
2023.02.08
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4年ほど前のこと、キャンセルした航空券の代金を、引き落とした私の口座でなく、我が家のさっちゃんの口座に返金したのがビューカード。それはおかしいだろう、それはないだろう、と抗議したのだが、単なるクレーマーとして扱われた。その結果、ビューカードを解約することを考えたのだが、それではあまりにもシャクなので、電話料金などの引き落としを他のカードに変更し、毎月少額の買い物を一件だけして、ビューカードにプリントや郵送の費用を負担させることにした。最初は、1000円の自動引き落としだったか、次第に金額を下げていって、セルフレジが増えてきたので、マーケットブランドの水37円を購入するようにした。画像は、その利用代金の引き落とし案内。対面では37円の支払いにクレジットカードは使いづらいが、セルフレジなら気軽に使える。だが、来年から、紙の支払い通知には月額99円が必要との案内があった。ネット通知なら無料なので、これを選択しろというのだ。抗議の37円利用だが、そのために99円を支払うのはアホなので、ネット通知に切り替えるつもりだったが、チェックしたら75歳以上には無料で紙を郵送するということなので、これからも、生きている限り、37円を使い続けて、抗議を続けていくことにした。年寄りを怒らすと怖いのだ!年寄りはしぶといのだ!
2022.11.24
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ICカードを集めて全国を巡ったので、その間に得た知識(情報)を大公開・・・と書くと、週刊誌かネットの広告のようだが、意外と知られていないようなので、知ったかぶりをしてみる。交通系ICカードの10カードは、画像の10種類。上から、JR北海道のKitaca、JR東日本のSuica、関東圏私鉄のpasumo、JR東海のtoica、名古屋圏私鉄のManaca、JR関西のICOCA、大阪圏私鉄のPiTaPa、JR九州のSUGOCA、福岡地下鉄のはやかけん、西鉄のnimoca。この10種類(カード)は、相互に、上記の鉄道や、その鉄道と提携している鉄道やバスで利用することができる。コンビニなどでプリペイドカードとして使えるのも同じだが、大阪圏私鉄のPiTaPaだけは、大阪の一部のコンビニでしか、(プリペイドカードとしは)使えない。時々、東京駅から乗って静岡駅で下車したら、Suicaが使えなかった、全国で使えるはずなのに、という話を聞くが、このことと全国で使えることは別のこと。駅の自動改札機には自分のエリアの駅しかメモられていないので、(エリアを跨いだ運賃計算が出来ないため)エリアを跨いで来たカードをエラー扱いするためだ。そして、以外と知られていないのが、画像下の表示。関東エリアのJR普通列車にはグリーン車があるのだが、ホーム上にあるグリーン券の販売機では、JR北海道のKitaca、JR東日本のSuica、関東圏私鉄のpasumo、JR東海のtoica、しか使えない。なぜ他のカードは使えないのか・・・全国のコンビニでも使えるのに、不思議だ。カード利用料の精算が面倒で高額だからなのかもしれないが、グリーン券は特別料金なので運賃として扱えない、という理屈なのかもしれない。
2022.08.07
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北見駅のバス案内所で北見バスのICカードを入手して、日本全国のICバスカードを完全制覇した。画像上の2枚は、旭川のバスカード。道北バスと旭川電気鉄道のカードで、デザインが似ているのは、資本提携か何かがあるからだろう。カードの左下にいるのは、旭川市のキャラクター、あさっぴー。正直、あまり可愛くない。で、画像の下が、北海道北見バスの「バスカード」。あまりにも単純なネーミングとデザインだ。デザインなどに凝らなくても、買う人は買う、という考えなのかもしれない。道北バスのDocardと旭川電気鉄道のAsacaは、通常路線では相互に使えるが、北見バスとか、他社のバスでは使えない。北海道のこの地域では、使える公共交通は限られているので、JRなどと相互に使えるカードは必要ないのだろう。北見のバスカードは3千円。女満別空港へのバスで千円を使っただけ。2千円分を残して、コレクションとなった。
2022.07.03
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コロナが落ち着いてから・・・、雪が解けてから・・・、などと計画していた鉄印とICカード購入の東北巡りを終えた。画像は、最近入手した東北地方のICカード。右上は秋田中央交通株と秋田市が発行した「AKiCA」。その下は、山形の庄内交通と山形交通が発行した「charica」。左は、上から、十和田観光鉄道の「Towada SkyBlue Pass」秋北バスの「Syuhoku Orange Pass」岩手県交通の「Iwate Green Pass」右の2枚のデザイン、左の3枚のデザインは、基本が同じだ。地域が違っても、経営母体が系列なのだろう。それにしても、代わり映えのしないデザインだ。この6枚は、いずれも、JR東日本のSuicaとして使える。カードの右肩にSuicaのマークが入っていて、地域のポイントも付いて、全国バージョンで使える。この6枚のカードは、いずれも、バスの車内では売られていない。バスカードなのに、である。なぜなのか・・・?思うに、Suicaの精算手数料が高いので、自社の発行枚数を押さえているのではないだろうか。各社の精算方法はよく分からないが、例えば、関東地方などのSuicaがこの地域のバスで利用されると、手数料差引で95%程度の運賃が入ってくるが、この地域のカードが、他の地域の鉄道等で利用されると、精算手数料(だけ)が発生する、ためではないだろうか?だから、カードを売ろうとしていないから、デザインに工夫がないのだろう。ICカード全国制覇まで、あと3枚。残るは、北海道東部のみ。
2022.06.20
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昨日のブログに、「もしかして、これは広島県民の県民性なのかも・・・?」と書いたが、このように感じるのは、IC交通カードPASPYからだ。PASPY(パスピー)とは、主に広島市内を走る路面電車やバス、新交通システム・アストラムなどで使えるプリペイド式ICカード。交通系ICカードは日本全国どこにでもあるが、PASPYの特徴は、加盟10社がそれぞれのカードを出したこと。関東地方で言うなら、pasmo(パスモ)だが、東武鉄道、西武鉄道、小田急、京成、東急、東京トラム、など10社が、それぞれのデザインのpasmoを出しているということと同じだ。関東地方、首都圏エリアで1つのpasmoでまとまっているのに、広島というエリアで各社が別のデザインでICカードを出すのだから、なぜなのだろう、と思う。これが広島県民の考え方なのか、と思ってしまう。しかも、という繋ぎは良くないかも知れないが、PASPYは全国系交通カードエリアで使えず、すでにPASPY発売から脱退した会社もある。また、2025年3月には、PASPYは廃止される。維持費が大変という理由だが、その後はどうなるのか、(今のところ全社の動きは分からないが)独自のシステムを導入する、ICOCAを導入する、と対応が分かれている。もみじ饅頭とICカードは別物だが、何か同じような考え方を感じる。
2022.05.28
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3ヶ月ほど前、新しいクレジットカードを入手した。この歳だし、先は長くない、なので、新しいカードに手を出す必要はないのだが、デザインが格好いいし、ナンバーレスという新しい試みなので、興味があった。三井住友NLカードと言うようで、ナンバーレスを強調している。今は昔のように、カード面を機械でゴリゴリ擦らないので、カード番号は必要ないし、店で支払う時に店員にカードを渡すと、番号などをコピーされて、ネットなどの買い物に悪用される恐れもあるから、利用者としても、カード会社としても、安心なカードだ。ネットでの買い物などで必要な時は、カード番号やセキュリティコードは、専用のスマホのアプリで見ることが出来る。ということで、ナンバーレスカードが実際に使えるのかと思い、買い物や、駅の窓口、えきネット、ネット通販などで使ってみた。そんなに多額の買い物はしていないのだが、このほど、画像のポイントが送られてきた。カード販促のための特別ポイントのようだが、驚くような金額だ。そして、またまた驚くのが、このポイントを使うための、別のカードレス・カード番号があること。クレジットカードと同じように、番号とセキュリティコード、有効期限があり、(この金額以内なら)デビッドカードとして使える。ネット通販でも使えるし、店でスマホをかざして支払うことも出来る。この歳になるとついていくのが大変だが、ここで置いて行かれると、ボケが進行するに違いない。
2022.05.18
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函館(新函館北斗)へは途中下車なしで行ったのだが、復路は、途中下車を繰り返した。北から、新青森、八戸、盛岡、と下車した。途中下車の第一目的は、新しく発行されたSuica。なぜ、JR東日本のエリアで新しいSuicaが出されるのか、出す必要があるのか、というと、地域のサービスを付加するため。関東エリアのSuicaでは、地域のポイントなどのサービスは付加できない。何れもバス会社のカードだが、独自のICカードを出すより初期費用が安く、全国でも使えるので、Suicaが採用された。それぞれのカードの右上にSuicaのマークがあるが、そのマークの右肩に「+」があり、Suicaプラスと言って、地域独自のカードであることを表している。上から、青森のAOPASS、八戸のハチカ、盛岡のIwate Green Pass と iGUCA。見慣れないカードには独特の雰囲気があるが、毎日使っていれば愛着がでてくるのだろう。ICカードのデザインとしては、ハチカがユニークだ。実は・・・と、言い訳風に言うと、青森と八戸のカードは、3月頭まで、駅構内の観光案内所で買うことができなかった。コロナのため観光案内所が閉鎖されていたからだ。で、ここへきて、観光案内所が再開され、他県からの旅行者歓迎となったので、まん防は解除されていなかったが、買いに出たのだった。
2022.03.15
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新幹線の車内から公衆電話を使えば、テレホンカードが消費できる、と、考えたのだが、列車電話が廃止され、時すでに遅しだった。なので、友人知人にどうでもいい電話をする時、テレホンカードを使うようにした。どうでもいい電話というのは、元気? どうしてる?ワクチンした? お孫さんは? 生きていることの確認のような電話だ。テレホンカードを使うということは、当然に公衆電話なので、相手の電話には「公衆電話」と表示されるため、間違い電話だと思って出てくれない人もいたり、「電話を止められたので公衆電話なのか」と心配してくれる人もいる。ただ、公衆電話が少なくなった。いわゆる電話ボックスは、駅前とNTTの前にあるだけで、ホテルや百貨店の中にはなくなった。外の電話ボックスでは寒いし、駅ナカでは周囲がうるさいし、などと言っていると、電話する場所が無くなってしまう。画像は、今年になって使ったテレホンカード。目くじら立ててテレカを使うことはないのだろうが、使わないまま保管するのが「もったいない」と思うのだ。ただし、電電公社時代のテレカは未使用のまま保管し、相続人が気づくようにコメントをしてある。あと30枚くらいあるだろうか?全部使い切ったら、ジャンル別に保管しているストックブックに収めることができるので、早いとこ使ってしまいたい。とはいえ、どうでもいい電話を何回もしたら、嫌われるだろう。時々、電話料金の支払いにテレカが使える、と教えてくれる人がいるが、電話料金の支払いに使うと、テレカは戻って来ないので、コレクターにその道はない。
2022.02.17
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福岡の鉄道には、JR九州、西日本鉄道(西鉄)、福岡市地下鉄がある。路線は県外にも延びているのもあるが、本社はいずれも福岡だ。で、この三者が、それぞれ独自に、SUGOCA、nimoca、はやかけん、のICカードを発行している。全国で使用できる10種(テンカード)のうち3種が福岡生まれだ。なぜ福岡に3種、三者三様なのか?ここに九州人の考え方があるように思う。関東で言うなら、JR東日本のSuicaa、私鉄共同の、pasumo、の2種類で、 東武鉄道がtobucaを、 東急電鉄がtokyucaを、 西武鉄道がsebucaを、 東京メトロがmetoronを、出していたりはしない。関東エリアでこの2種類なのに(地方バスはいくつかある)、福岡という狭い地域で3種類のカードを出すのが九州人、の考え方だと思う。自己主張が強いのか、お山の大将になりたがるのか、協調性が無いのか・・・分からないが・・・そんな中、nimocaは、長崎、熊本、佐賀、宮崎、大分の路面電車やバスと提携して、地元バージョンのnimocaを発行している。独自のポイントなどを付加したいこともあろうが、先ずは、自社、地元の名を出したがっているように思われる。西鉄のnimocaでは気に入らないのだ。nimocaに比べ、SUGOCAの提携先は少ない。私の知る限りでは、小倉のモノレールのmonoSUGOCA(ものすごか)だけとなっている。しかし、SUGOCAの特別カードは数え切れないほど出されている。発足記念や1周年記念はどこでもあるが、駅ビルができた、使える路線が増えた、新しいマスコットができた、SLを走らせた、ソフトバンクと一緒に、コンサートの記念に、などなど、コレクターの意欲を削ぐほどだ。極めつけは、自社路線の無い沖縄に、JR九州の事務所を開いて、沖縄でしか買えない沖縄特別デザインのSUGOCAを出したこと(画像下)。これが、九州人の拡大独占的な考え方なのだと思う。なので、SUGOCAのコラボが、小倉のモノレールだけなのが不思議だ。提携手数料が高いのか、営業が下手なのか、とも思うが、SUGOCAというネーミングが好まれていないのかもしれない。しかし、カードコレクターとしては、「ものすごか」のネーミングは気に入っている。モノレールだから、monoSUGOCAなのだが、物凄いカードという力強さを感じる。乗り換え時間に余裕があったので、小倉モノレールに、数駅乗車して戻ってきた。もちろん、買ったばかりのmonoSUGOCAを使った。運転手はロン毛の女性だった。
2022.01.24
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佐賀で出されているICカードは、tsutsunimoca(ツウツウにもか)。「ツウツウ」というのは、佐賀弁で物事がスムーズに進むという意味の「つうつう」から取ったものだそうだ。このカードの特色は、佐賀県が音頭取りをして、佐賀県版のnimocaを作成し、佐賀市営バスなどに、tsutsunimoca の採用を求めたこと。佐賀市営バスはすでにnimocaを導入していたが、積極的にtsutsunimoca をアピールしている。県の認可事業と何らかの関係があるのかもしれない。そして、現在、3種類の絵柄のtsutsunimocaを出していることも特色。今更新しい絵柄のnimocaは売りさばけるのか、と思うのだが、どうやら、マイペースが佐賀県民のようである。画像は、上から、 スタンダード版 ブカツフル版 Romancing佐賀版ブカツフル版は、HPなどを見ると「部活のブカツ」のようで、Romancing佐賀版は、デザイン的に若い人向けのようだが、両方ともあまり人気は無いと思われる。なぜなら、この2種のカードは1万枚程度の発行のようだが、5年経っても売り切れていなかったからだ。カードコレクターとしては、5年経っても限定カードが買えるのはありがたい限りではあるのだが。実は、九州には何種類かの基本的IC交通カードが存在する。そこには、佐賀県民だけでなく、九州人特有の考えが現れているのではないかと思う。これについては、明日。
2022.01.23
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熊本市内へ入ったのは、成人式の日だった。路面電車を降りたら、ものすごい人。一目で、成人式に出くわしたと分かった。熊本では、「でんでんnimoca」と「くまモンICカード」を買う予定で、販売しているバスターミナルへ行ったのだが、そこが、成人式の会場だったのだ。この集団の中を横切るのは(コロナ感染的に)命がけだが、遠回りする道も分からないので、一気に横切った。「でんでんnimoca」は、路面電車の他、全国の鉄道などで利用できる。「くまモンICカード」は、路面電車や市内のバス、商店の買い物で使える。「でんでんnimoca」は急いで使う必要はないが、「くまモンICカード」は、熊本を離れると使えなくなるので、夕飯を持ち帰りにして、くまモンのキーホルダーを買って残高をゼロにした。画像上は、バスセンター3階から写した前庭。すごい集団だ。成人式の入れ替えの時間だったのかも知れない。再度この集団の中を横切るのはいかがなものかと思い、熊本城の方へ移動した。そっか・・折角だから、熊本城を見て帰ろう。そう思ったのだが、入口で、厚労省のcocoaを入れろ、ワクチンの接種証明書ではダメ・・・などと言われたので、そこまでして見たくはない、と、お城の遠景をデジカメして宿に戻った。
2022.01.21
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ICカードを収集しているのだが、私なりの定義がある。ICカードと一口で言うが、ICカードには、銀行のキャッシュカード、ホテルのルームキーマイナンバーカード、ポイントカードなど、数えきれないほど存在する。なので、収集の対象を、交通系ICカードに絞り、記念カードや廃止されたカードには手を出さない、というルールにしている。そして、現地で買うこと、を原則としている。去年、コロナで外出の見通しが立たなかった時、ネットで購入したことがあるが、入手した実感が無かった。やはり、現地で買える物は現地で買うべきと思った。ということで、長崎の市内で、nagasaki nimoca と、「N+カード」を入手した。nagasaki nimoca は、長崎の路面電車などが発行するカード。nimoca なので、全国で使える(東日本のグリーン券自販機では使えない)。N+(えぬたす)カードは、長崎市内の一部のバスと商業施設が発行するカード。ポイントカードの意味合いが強いが、バスで使えるので、交通カードとして収集の対象とした。N+カードの方は、長崎を離れると使えるところが無くなるので、店舗で夕飯を持ち帰りにし、キーホルダーを買って、残高ゼロにした。
2022.01.18
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コロナ禍で外出ができず、ネットで購入したり、コロナが落ち着いて、買いに行ったりして、今年は18枚の交通系ICカードを入手した。アホと言えばアホ、暇ん爺のボケ防止と言えば、ボケ防止、なのだが、折角買い集めたのだから、今年のベスト3を選んでみた。第一位は、近鉄グループの「Kips」。近鉄系に乗ったり、百貨店で使うとポイントが貯まる。記名式で、裏に名前が記されている。(なので番号の一部を消してある)近鉄限定のように思われるが、ICOCAを使っているので、全国どこでも使えるのがいい。関東の鉄道などで使うと目立つデザインが良い。ただし、オートチャージは関東では出来ない。第二位は、京都嵐電の「嵐電」。嵐電は単一料金なので、回数券という扱いになっている。沿線の商店や土産物店で使えるといいのだが、使えない。デザインが可愛いので二位。第三位は、南海の「なっち」。南海のバスのみで使える。鉄道は使えない。南海鉄道はICOCAを導入している。南海系のコンビニ「アンスリー」で「なっち」を売っているが、そのアンスリーでも、「なっち」は使えない。
2021.12.30
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某所の某店のウインドーで、売られているカードを見た。私がコレクションしているカード類があるとは思わなかったが、何があるのだろうとの興味があった。が、どのようなカードなのか、さっぱり分からない。分かるのはピカチューの絵柄だけ。こんなカードを買う人がいるんだ・・・と、ネットで交通ICカードを買った者が感心した。で、値段を見ると。なんと、158000円。カンマが無いので見間違いかと思って見直すも、¥158000 とある。まさかの値段だ。こんな金額を出してもピカチューが欲しいのか?私もカードコレクターの端くれだが、どんなに欲しくても、こんな金額は払えない。コレクターには色々な考えがあるが、私は、現地に行って買うことを基本とし、すでに現地では手に入らない(売られていない)カードは、基本的に諦めることにしている。そうは言っても、私自身も、1万円近い交通費を掛けて、1枚のバスカードを手に入れたのだから、コレクターの心理は分からない、と言われる類いではある。1枚のピカチューに15万8千円を支払う人も、それなりの理屈を持っているに違いない。
2021.12.12
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マニアという者ほど分からないものはないと言います。そういう私もカードマニアなので、人様のことは言えず、「どやっ」という感じで、知ったかぶりで、疑問などにお答えします。さえままさん ayuca はこれですね。 岐阜バスのICカードです。3千円というあまりない値段でした。 鵜飼いの鮎から、来たネーミングなのでしょうね。あみさん Edyとか、WAonとか、セブンイレブンのnanacoとか、 ホテルのルームキーとか、色々ありますよ~さとママさん テレフォンカードにも、こななのがあります。 よく見て下さい。電電公社とNTTの名が入っています。 かなりのレアもので~す。かすまる@さん 盛岡のバスカードはこれですね(上)。 今は、盛岡地方では、下の、Iwate Green Passになってます。 バスカードが健在なのは、一ノ関地方だけとなりました。 ************そして・・・アマチュア無線のQSLカードですが、これは、マニアックに収集しているのではなく、交信の記念に所持しています。ICカードの収集とは意味合いが異なります。
2021.12.09
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日本の交通機関には色々なカードで溢れている。(↑外国のことは分からないという意)紙の切符から磁気カードに代わり、ICカードに代わってきた。カードコレクターとしては、磁気カードの時代から収集を始めているのだが、再利用の出来ない磁気カードは次から次へとデザインが変わるために、収集が追いつかなくなり、途中で諦めた経緯がある。世の中がIC化されると、交通機関のカードもIC化された。ICカードになれば、その次のカードは当面出てこないだろう、という安心感が生まれ、のんびりと収集することができる・・・と思っていた。だが、予想外のことが起きた。バス会社の合併だ。会社が合併したら、車体の色と同じように、ICカードもどちらかのカードに統一されてしまう。いつまでもあると思うなICカード、である。その一つが、茨城交通と日立電鉄。別々のICカードを出していたが、合併すれば、茨城交通のカードに統一されるだろうから、(茨城交通が日立電鉄を吸収した)日立電鉄のカードが無くなる。ということで、両社のカードがあるうちに、コロナが落ち着いているうちに、買いに行った。購入したのは、茨城交通のカード、「いばっピ」と、旧日立電鉄のカード「でんてつ はいかーど」。家に帰ってカードリーダーで読んでみたが、「でんてつ はいかーど」の方は、カードがあることさえ認識しない。本当にICカードなのかと疑いたくなるICだ。このようなカードは珍しい。日立独特のシステムなのだろうか?すると、茨城交通と日立電鉄のICカードは基本が違うので、共用できないから、このまま両方を使っていくように思える。路線図を見ると、両社の路線が重複しているところは無いようなので、共生は可能だろう。この他、富山ライトレールが富山地方鉄道に吸収合併され、「passca」が無くなったが、このカードは収集済みだった。いつまでもあると思うな、ICカードである。
2021.12.08
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当初から気になっていたICカードがある。福井市の三セク会社が発行した「ICOUSA・イコウサ」だ。カードの名の由来は、おそらく「行こうさ」という方言と思われる。何が気になっていたかというと、このカードが使えるのは、いわゆるコミュニティーバスと、市内の4店舗のみ、という点。そして、この4店舗はいずれも閉店か何かで使えなくなり、一回100円のバス「すまいる」だけの利用となっていたので、絶滅の危惧にあると感じていた。市の担当者がIT業者に口説かれてICカードを導入したのだろうが、このような小規模では維持費も出ないと思われた。おそらく、バスの運行費よりもシステムの維持費の方が高かったのではないだろうか。で、案の定、このICOUSAは、今年の9月で廃止となった。早く手に入れないと消えて無くなる、と思っていたが、入院やコロナ禍で買いに行きたくても行けなかった。もっと早く行動を起こしていればと反省。いつまでもあると思うなICカード、である。なので、オークションサイトで購入した。ICカードマニアは少ないようで、入札者1名での落札。福井まで買いに行った場合の8分の1ほどの金額だが、やはり、コレクターとしては、自分の手で買いたかった。おそらく、発行枚数としては、日本最低だと思う。その意味でも貴重なカードである。
2021.12.07
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2カ月ほど前に、宇都宮ライトレールのICカード、「totra(トトラ)」が発売されたが、コロナで買いに行けない、と書いた。買いに行きたいし、コロナは怖いし、どうしよう・・・と悩んだ結果、不本意ながら、ネットで買うことにした。コレクターとしては、自分の手で買い求めたいのだが、この歳だし、このコロナ禍だし、ということで、決めた。totraは、JR東日本のSuicaとまったく同じ・・・と言った方が早い。Suicaの機能に、宇都宮ライトレールの定期券や地元商店街のサービスを付加できるカードで、基本はSuicaと同じだ。ならば、Suicaを使えば良いのだが、カードの名称やデザインが異なれば、地元起こしになるので、totraという名称とデザインが生まれたのだ。このカードの、Suicaのマークの右肩に「+」がある。これをSuicaプラス、と言うのだが、地元起こしのためにJR東日本が考え出したカードシステムだ。地元のサービスをプラスした、という意味だ。Suicaプラスは、宇都宮ライトレールが第一号、第二号は、岩手県交通のエリアでの「Iwate Green Pass」。これも、今年の3月に発売が開始されているが、今のところ、私のコレクションにはない。そして、来年春には、数カ所から別のカードが発行される。コロナ禍が収まったら、買いに行こうか・・・それとも・・・悩ましいところである。
2021.07.19
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宇都宮ライトレールのHPから昨日の続き:宇都宮ライトレールカードコレクターとして嬉しいのは、新しいカードが発行されたこと。Suica系のICカードで、名称は「totra(トトラ)」。「にととら」の親爺のような名だが、総合的(total)と輸送(transportation)の文字から組み合わせたといい、栃木の「と」(to)ではないようだ。ライトレールの開業は2年後だが、totraは3月から売られている。少しでもこのカードを売って、前宣伝をしようとしているのだ。走っていない鉄道のカードを、2年も前から買うのか?という声が聞こえてきそうだが、totraはJR東日本のSuicaとまったく同じなので、Suicaの使えるところなら、どこでも使えるので、その心配はない。カードコレクターとしては直ぐにも欲しいのだが、幸か不幸か・・・記念のカードが発行されなかったので、慌てて買いに行くことはしなかった。なので、コロナ禍の隙間を見て、買いに行こうと思っている。我が家のさっちゃんに言えば、「なに考えてんの!」と言われるだろうから、ナイショで、行こうと思う・・・が・・・買ってきたら、見せたくなる・・・どうしよう・・・
2021.05.06
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幸楽苑でラーメンを食べた。チェーン店の良いところは、味に違いがないこと。飲食店、特に日本そば屋は、店構えで判断して店に入ると、味にがっかりすることがあるが、チェーン店であれば、味に大きな違いはないので、ハズレということはない。そんなチェーン店の幸楽苑で、味噌野菜ラーメンを食べて、支払いの時に、楽天ポイントカードを勧められた。ここ1年ほど、外出自粛で、新しいカードに出会わなかったので、二つ返事でカードを受け取った。パンフレットを見ると、100円で1ポイントが貯まり、1ポイントは1円として使えるとある。どこにでもあるポイント制だが、楽天ポイントは、マクド、くら寿司、コンビニ、百貨店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、ホテル、家電量販店、紳士服、・・・などと提携していて、ポイントが貯まって使える。すると・・・幸楽苑のメリットは何なのだろう?幸楽苑の一日当たりの売上を1億円として、半分の客がポイントをカードを持っているとしたら、1日で50万円。1年間で1億8千万円の値引きとなる。そして、連携した会社とポイントのやり取りがあるから、その費用も必要となる。当然に、楽天のメリットは何なんだ、ということにもなる。自社のポイントでは限りがあるということなのだろうが、世の中には、先行するポイントのネットワークがいくつもある。世の中の仕組みが分からなくなってきた・・・
2021.02.28
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カード会社から、メールが来た。その内容は、 『この度、紙の消費やCO2の排出を抑え、環境保全につながる 取組みとして、コスモ・ザ・カード・オーパスは、 2020年11月2日(月)お引落とし分より、 ご請求明細書の郵送を終了し、Webでご確認いただくサービス 「Web明細」へ変更させていただきます。』というもの。CO2排出 とか 環境保全 とか言われると、協力しなければ、と思うのだが、事、クレジットの請求明細となると、紙で見たい年頃である。紙の通帳のない銀行もある時代だし、電話料金の明細はとうにWeb化されているのだから、仕方ないか、とは思うのだが、クレジットの支払は高額になることもあるし、スキミングなどで悪用されることがあるようなので、紙で確認したいと思う。紙で欲しい場合には、有料とのことなので、この際だから、クレジット会社を変えてみようかと思う。年会費無料、紙の請求明細書発行、という会社はあると思う。このカードは、ガソリンの割引と、無料のETCカードの抱き合わせだったので、使うようになったのだが、1年ほど前に車を処分したので(運転免許証はある)、このカードでなければ困る、ということはない。時代に逆行するようだが、そんな年頃である。
2020.10.01
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マイナポイントなるお国の経済活性化策がある。クレジットカードやプリペイドカードなど、キャシュレスでの買物やチャージなどに対して、最大で5千円分のポイントが貰えるというもの。コロナ禍中での政策だが、マイナンバーカードの普及を目指す政策でもある。5千円というのは大きい。面倒だと言っていては、貧乏人は務まらない。マイナンバーカードは既に持っているので、手続きは半分以上できている。ということで、手続きをはじめたのだが、初っ端でつまずいた。私のスマホが古いため、手続きアプリがインストールできないのだ。まさか、この手続きのためにスマホを買い替えたら、大赤字だ。ならばどうする。PCで初期登録をして、街の支援機械で本登録するか、となった。クレジットカードか、プリペイドカードか・・・どちらにするか・・・クレジットカードなら、利用額が2万円を超したところで5千円分が付与される。プリペイドカードなら、チャージした金額が2万円で5千分が付く。この2万円というのは、来年の3月までなので、どちらのカードでも結果は同じになるだろうが、我が身の方が先にダメになることも考えられるので、プリペイドを選択した。選択したのは、PASMO。PCで事前登録して、セブン銀行のATMで本登録した。セブン銀行とは縁が無いので、そのATMを触ったことがなく、多少の不安があったが、案ずるより産むが易し、という感じだった。
2020.09.08
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ビューカードとの戦いはいまだに続いている。なぜビューカードと戦っているのかというと、過去のブログに書いたとおりで、カードで少額の買物をして、ビューカードに請求書を出させ、郵送料などの負担をさせている。最初はカードを解約しようと思ったのだが、解約しただけでは気が済まないので、私の気が済むまで、あるいはビューカードから何らかの反応があるまで、少額利用を続けることにした。初めの頃は、数百円の利用にカードを出すのが恥ずかしかったので、残高ゼロのSuicaカードを出して、「支払はSuicaで」と言って。「残高がゼロです」との答を待って、「じゃ、このクレジットで」という演技をしたが、段段と少額決済に慣れてきた。とは言え、94円でこれをする勇気はなかったのだが、幸いにもセルフレジが登場したので、気軽に少額決済ができるようになった。安い商品があったら、更に少額の買物をしたいと思っている。おそらく、ビューカードからの反応はないだろう。何万というユーザーの中に少額決済を続けるユーザーがいることを見つけ出すようなプログラムを組んでいるとは思えない。そして、おそらく、私の気が済むことはないだろう。元気な限り、この戦いは続く。
2020.04.01
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OKICA(おきか)を入手した。OKICAは、沖縄で使える交通ICカード。モノレール(ゆいレール)や沖縄県のバスで使える。入手したと言っても、沖縄へ行ったのではない。ネットで購入した。終活をしている身の上なので、これ以上コレクションを増やさない方が良いと思い、購入を控えていたのだが、買い控えは精神上よろしくないので、買うことにした。そう、終活は物を捨てるだけではなく、きちんと整理して残すこと、と、少々方針転換をしたのだ。あと何年生きられるのか分からないが、断捨離だけでは残りの人生が寂しくなる。で、OKICAだが、SuicaなどJR系のIDカードとはシステムが異なるので、県外の交通機関では使えないし、県内であってもコンビニなどでは使えない。当然ながら、Suica系のカードリーダーでも読めない。せっかくのIC化なのだから、日本全国で使えるようにすればいいと思うのだが、そこには、安からぬ、共通利用のための負担金とか分担金があるようで、沖縄県内となったようだ。
2020.02.24
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あの、アホな対応をしたビュー(VIEW)カードを更新した。アホと言うなら、更新しなければいいのだが、私が受けた損害分を負担させるまでは、脱会解約はしないことにしている。毎月、数百円の買物をして、ビュー(VIEW)カードで支払い、口座の管理料、請求書の印刷・郵送料などを支払わせるのだ。今月は、コンビニで一度だけ、129円の支払いに使った。129円では、ビュー(VIEW)カードの収入は6円ほど。それで、上記の費用を負担しなければならないのだから、赤字だ。そして、画像の、説明書だ。旧ビュー(VIEW)カードに残っているSuicaの残高を、新しいカードに移すための、操作方法を説明している。私は、ビュー(VIEW)カードのSuicaの残高をゼロにしているので、この操作は不要なのだが、私にも送ってきた。この印刷費、郵送用も、赤字だ。で、日本でキャッシュレスが進まない原因はここにあると思う。クレジットカードしかり、スマホのアプリしかり、カードを更新したり、スマホを買い替えしたりすると、そこにある、何らかの残高やポイントを、移さなければならないからだ。結局は、銀行口座から直接支払ができるシステムが便利だと思うのだが、なぜか、銀行はおとなしい。なせなのだろう?
2019.09.24
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私が入院し通院している病院には、コンビニがある。 飲み物や弁当類など、市中のコンビニと同じ品揃えだが、紙パンツや松葉杖などもあり、入院中も、通院時も、色々と便利に使用した。そんな中、今回の入院では、紙パンツを2回購入した。なぜ購入したのかについては、明日のブログに書くことにして・・・コンビニのポイントカードから、入院保険のDMが届いた。コンビニは、ローソン。なので、カードは、Ponta(ポンタ)。何で私に入院保険の案内を・・・と思ったが、なるほど、コンビニでの買い物から、本人か家族が入院したことが分かったのだろう。ポイントカードはポイントを貯めるだけのものと思っていたが、先方の考えは別にあったようだ。まさにコンビニな世の中ではあるが、ここまで情報を利用されていることに驚く。
2019.04.08
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VIEW Suicaカードから更新の案内が来た。これまで、何十枚ものクッレジットカードを所持して使ってきたが、更新の際に照会案内が来たのは初めてだ。その内容は、持ち家か? 同居家族は? 年収は? などと、加入の時と同じ内容。今さら何を知りたいんだ、と思ったら、「その他」の欄があった。その欄に、カードを使わないから更新しない、と書いて欲しいようだ。VIEWカードとは、キャンセルした航空運賃の払戻先口座のことでトラブルがあった。まったく聞く耳を持たず、私を単なるクレーマー扱いしたのだった。なので、それ以後、電話料金やネット使用料などを他のカードから落とすように変更し、カードの月間使用額を数百円、あるいは、Suicaのオートチャージを最低額の1000円として、VIEWカードに赤字を生じさせるささやかな抗議を続けている。カードを使わないなら、更新しないで欲しいということなのだろうが、上記の理由から、VIEWカードを止める考えはない。。どのような判断基準で今回の更新案内を送ってきたのか知りたいところだが、月額216円の使用では郵送料も出ない、ということで、私の抗議に反応したようだ。数百円でのカード使用には勇気が必要だが、今後もささやかな抗議を続けていくつもりだ。
2019.04.07
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5ヶ月程前に、Viewカード(ビューカード)のアホさ加減について書いた。そして、2ヶ月程前に、暇ん爺を怒らすと、こうなると題して、カードを解約しないで、毎月1000円のオートチャージだけを引き落とすことにした、と書いた。ビューカードのあまりにもひどい対応に抗議するための、ささやかな抵抗だ。そんな中、思い出したことがある。カードを使わないと、年会費が有料になることだ。ViewカードのSuicaへのオートチャージは、もしかしたら、カード利用の範ちゅうではないかもしれないのだ。ならば、ということで、ささやかながら、カードを利用させて貰った。538円を。コンビニでの買い物で、カード利用には勇気が必要だったが、カード会社に抗議の姿勢を示すには、この程度の利用がいいと判断した。仮に、カード会社の手数料が5%だとすると、538×5%=26.9円。カード利用代金の請求書を郵送する費用、その印刷費、ポイント管理・・・等などを考慮すれば、完全に赤字の手数料だ。カード会社は、オートチャージの利用が少ないカードの、オートチャージ機能を止めているので、来月は、オートチャージの1000円を使い、再来月は、コンビニで、数百円の買物をする予定。暇ん爺を怒らすと、こうなる、という見本にしたい!
2018.11.29
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3ヶ月程前に、ビューカード(view card)の、とんでもない対応について書いた。 ここ↓ 頭に来ても アホ とは戦うな! ビューカード編 ビューカードのアホさ加減 ダメなカード会社とは付き合いを止めればいいということで、即刻解約を決めたのだが、電話料金、ネット料金などを別のカードから引き落とす手続きをしている時、思いついた。それは、鉄道料金(Suica)のオートチャージを残して、毎月、1000円だけを請求をさせて、カード会社の負担を軽減させないという抗議だ。これまで、オートチャージは、「残高が1万円を下ったら、1万円をチャージする」設定にしていたのだが、これを、千円を下ったら、千円をチャージするように変更し、月に一度程度、Suicaを使用すれば、ビューカードからの請求は千円のみとなるので、これを、毎月、繰り返すのだ。(pasmoもオートチャージにしているので、不都合はない)カードを解約すればすっきりするのだが、ビューカードのとんでもない対応で、私が支払うべきでない銀行口座の移動費用を支払わされたので、少なくとも、同額は、ビューカードに負担させようという考えだ。千円の請求書を送る費用、印刷費、口座振替料、ポイント管理料(システム維持費)、これらを負担し続けてもらうのだ!!ま、ビューカードとしては、微々たる金額だろうが、いつか、分かる時がくるだろう。暇ん爺を怒らすと、恐いのだ!!
2018.09.30
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ビューカードのアホと戦ったことを、数日前のブログに書いたが、説明不足の点などがあったので、思い出したくはないが、もう一度。私が持っているビューカード(VIEW CARD)は2枚。1枚は、かなり以前から使っている、ビックカメラのSUICAカード。(画像上)当時、クレジットカードとSUICAが一緒になっていて、オートチャージができる唯一の年会費無料のカードだったので、これをメインに使っていた。で、65歳になった時、JRの料金が3割引になる、ジパング倶楽部(大人の休日倶楽部)に入った。会員証イコール、大人の休日倶楽部のビューカードなので、年会費を支払うためだけに、このカードを持った。(画像下)大人の休日倶楽部は、夫婦で加入すると、年会費が安くなるので、我が家のさっちゃんと一緒に加入し、割引の年会費(すなわちカードの利用代金)は、我が家のさっちゃんの口座から引き落とすことになった。このような前提があり、先日の、ビューカードのアホとの戦いになった。ビューカードのアホは、 「大人の休日倶楽部の引き落とし口座が、最新のデータなので、 そこに、航空券の払い戻し金額を振り込んだ」と平気で言い切った。「私の口座に払い戻すのが常識だろう。支払をやり直せ!」「当社としては、支払は完了していますので、これ以上は対応できません」「私は返金してもらっていない。私の管理下にないのだから、返したことにはならない」「奥さんの口座に入っていますので・・・」「家内の通帳を見ることも出来ていない。私の口座に返せ」「すでに返金は完了しています」「私は、家内の口座に振り込むことを了承していない」というやり取りを、アホと小一時間続けたのだった。「頭に来ても アホ とは戦うな!」というが、このアホは、無視できなかった。ビューカードがアホの根源だが、そのアホを正せない社員も、これまた、アホだった!
2018.06.29
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田村耕太郎著「頭に来ても アホ とは戦うな!」のことを、数日前のブログに書いたが、なぜか、アホと戦うことになってしまった。それは、アメリカ行きの航空券のキャンセルによる払い戻し。本来なら、今頃、アメリカで17年セミと戯れていたはずなのだが、予期せぬ入院で、アメリカ行きをあきらめ、払い戻しの手続きをした航空券だ。支払は、ビューカード。なので、ビューカードから、払い戻しの通知が来た。が・・・が、である・・・なんと、我が家のさっちゃんの口座に振り込んだというのだ。そんなバカな!我が家のさっちゃんもビューカードを持っているが、私名義の口座に振り込むのが、常識というものだ。当然に、カードの利用代金は、私名義の口座から引き落としになっている。なのに、返金だけが、さっちゃんの口座なのだ。そんなアホな・・・・「アホとは戦うな」を読んだばかりなので、抗議の電話をためらったが、このアホは正すしかない、と思い、電話をした。案の定、待たせるだけ待たせたあげく、のらりくらりの言い訳の連続となった。 「私の言っていることが分かるか?」 「私の言っていることに間違いがあるか?」 「夫婦といえど、口座は別だ。なぜ、引き落としの口座に戻さないのか?」 「私の口座に入れ直せ!」この私の問には「分かります」「そのとおりです」と答えるのだが、「今後の参考にさせて頂きます」と、論点がズレていく。やはり、「頭に来ても アホ とは戦うな!」のとおりで、時間と電話代の無駄だった。ま、大人の休日倶楽部のビューカードを解約する気にさせてくれたのは、アホのおかげである・・・と、思うことにした。
2018.06.27
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♫ 世界に一つだけの花 という歌があるが、そんな感じのカードが届いた。カードは、東京メトロのICカード。正確には「東京メトロ イベント Touch」という会員証で、東京メトロが開催する各種イベントに参加出来るというもの。ただし、この会員証は、PASMO(IC乗車券)としても使えるので、カードコレクターとしては、PASMOの1枚としてコレクションに加えた。なぜ、世界に一つだけのカードなのかというと、カードの写真は、私がパナマ運河で写したもので、これでカードを作って貰ったからだ。申込みをしたのは去年の6月ごろ。忘れた頃にカードが届いた。コントラストが甘い、海が青くない、などの不満があるが、製造者にも色々な都合があるものと割り切った。制作費は3300円。乗車料金は1円も入っていない。我が家のさっちゃんにこれを知られると「バカね」と言われるのが分かっているので、今のところ知らんふりをして、見せていない。PASMOの有効期限は10年、オートチャージの設定はできない、などの制限があるが、コレクターとしては大満足。しばらくはこれを使って、見せびらかそうと思っている。
2018.03.11
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クレジットカード会社から電話があった。「電話口にいらっしゃるのはOO様ですか・・・」などと慇懃なので、「用件を言わずして相手を確かめるな」と声を強めた。ということは置いといて・・・・私のクレジットカードが悪用されたので、使用を停止して、再発行する、という。聞けば、ネットで、換金できる物を多数購入したという。心当たりは・・・香港か、明日からの台湾の空路予約か、ホテル予約か・・・などと思うが、思ったところでどうしようもない。カードはすぐに再発行するので不便は掛けないが、ビックカメラのポイントやSuicaの残高は聞き継がれるものの、オートチャージは切れ、docomoなどの支払は再手続きが必要だという。このようなことがあると・・・金銭的な損失はないのだが、ポイントやオートチャージを付けたカードと、ネットや海外で使うカードを分けた方が良いように思えてくる。何事も、一極集中はよくないようだ。
2017.11.06
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前日、中山道ウォークのために、長野駅で乗換た時、おさいふ携帯のSuicaで昼食を買おうとしたら、機械が無反応だった。そんなバカな、と思いながら、カードのSuicaをかざしたら、「ロックが掛かっています」と、店員嬢に言われた。Suicaをしばらく使わないと、ロックが掛かり、使えなくなることは知っていたが、少なくとも、スマホのSuicaは、数日前に使っているので、ロックされるはずはない。が、スマホを確認すると、画像の画面が出た。すると、オートチャージで連携しているSuicaは全部使えなくなるのか?いや、スマホのSuicaは使っているので、その連携はないと思う。中津川駅で下車して、窓口でロックの解除を頼んだら・・・・「ロック」の意味が分からず(おそらくJR東海なので)解除できず、現金で飲み物を買って、歩き出した。で、その日の夕方、ホテルに入ってスマホを見直したら、Suicaが使えるようになっていた。ワケが分からない。が、カードのSuicaは長野駅でロックを解除してもらうまで使えなかった。なぜ、有効な残高のあるSuicaをロックする必要があるのだろうか?何のためにロックするのだろう?そのための管理コストは安くないと思われるのだが。
2017.09.19
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オレンジカードって何?という声があったので、オレンジカードのことを・・・・オレンジカードは、JRが国鉄だったころから発売していたプリペイドカード。改札機は通れず、券売機で切符を買うだけのカードで、テレフォンカードと性質は同じ。1千円、3千円、5千円、1万円のカードがあるが、いずれも、プラスアルファーのオマケが付かないところがテレフォーンカードとは違う。2013年にオレンジカードの発売は終了したが、今でも、画像のような券売機では使用できる。テレフォンカードと同じように、企業の宣伝用として普及したが、電話の通話料とは比較にならない鉄道運賃なので、使用期間が短いために、宣伝用はテレフォンカードになっていった。現在残っているオレンジカードは、払い戻しを(原則)していないので、券売機で使うしかない。新幹線の止まるローカルの駅では、新幹線の切符を画像の券売機で買うことができるので、オレンジカードの消費には適している。間違った振りをして、券売機で切符を買い、窓口で払い戻しを受けるという、怪しげな方法が無いわけではない。
2017.09.02
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茨城の鹿島神宮が、クレジットカードを出したという。なぜ神社が、何を目的に、と思うのだが、実際に発行されている。カードの年会費やポイントが、斎行や、文化財の保護継承のための寄付になるという。現金で寄付をするより気軽、ということのようだ。神職は「これまで玉串料とか、お賽銭、初穂料でご奉納いただいていたもののを、年会費やポイントで納めていただくだけなので、形はカードだとしても神宮とみなさんの関係は変わりません」と言う。カードを発行しているのは鹿島神宮だが、そのカードの営業主体は、三越伊勢丹グループのクレジットカード会社「エムアイカード」。どちらがどちらに声をかけたのかは分からないが、ユニークなカードだ。カードコレクターとしては入手したいのだが、今どき年会費が必要というのは気になる。カードをゲットして、直ぐに退会すればいいか、とも思うが、それでは御利益が失せそうである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログに、10年がかりで、年末年始に書いてきた超短編を完成させて、オッカー久米川さんに絵を加えていただき、絵本にしました。題して「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」短編小説プラス絵で、映画のようなビジュアル感覚で楽しめるようにした絵本です。文字は多く、漢字には振り仮名はありませんが、子供さんにも楽しめるよう、塗り絵と猫探しができるようになっています。21cm×21cm 40ページ ハードカバーamazonで発売中です。 @1201円。「にととら」で検索下さい。
2017.08.29
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オレンジカードは、国鉄の時代に生まれたプリペイドカード。平成生まれの世代では、知らない人もいると思われる。テレホンカードは、電電公社の時代に生まれたプリペイドカード。平成生まれの世代では、知らない人もいると思われる。いずれも、同じ時期に、JRになり、NTTになったのだが、プリペイドカードは引き継がれた。だが、ICカードや携帯電話の登場で、いずれのカードも存在が薄くなった。使えないということではないが、使える券売機や公衆電話が少なくなってきたからだ。そのような中、カードコレクターとして、自慢できるコレクションがある。国鉄の文字を太書きしたカードと、電電公社のマークを記したカードだ。その中で貴重なのは、電電公社とNTTの文字を記載したカード。国鉄のオレンジカードはすべて使ってしまったが、電電公社のテレホンカードは、いまだに使い切れずに残っている。が、電電公社とNTTの名が入ったカードは、使わずにコレクションしようと思っている。
2017.04.24
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色々なところから終活をしている。本立ての中だったり、押入の中だったり、机の中のカードだったり、時には積極的に終活をするのだが、遅々として進まない。要らない物は処分・・・が原則なのだが、テレホンカードなどは、中身が問題となる。プリペイドカードの中身は現金そのものなので、ゴミ箱直行にしたり、仕舞い込んでしまうワケにいかない。コレクションしたカード類で使い切っていないのは、各地のバスカードとテレカ。バスカードはその地に行かないと使えないが、テレカ(テレホンカード)は、その気になればいつでも使える。だが、公衆電話であの子と話をしても、度数はさほど減らない。なので、国際電話ができる公衆電話から、海外に電話をする時に使っている。今回は、連休に行く台湾での食事会の会場を電話で予約した。ネットで予約ができる時代だが、こんなところで使わないと使い切れないし、たまには英語を使わないと脳味噌が錆びる。また、電話で予約すると、窓際の席がいいとか、トイレの側はいやとか、細かい要求ができる。国際通話は、100円単位(10度)で度数が落ちるが、予約の電話では、60度数ほどしか減らない。完全消化まで、何年もかかりそうである。
2017.04.19
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nanacoカード収集のために長崎に行った時、長崎スマートカードを買った。値段は3千円。長崎周辺のバスや鉄道で使用できるICカードだ。で、その時以来気になっていたのが、他の交通カードとの互換だ。九州には、JR九州のSUGOCA(スゴカ)、西鉄のnimoca(ニモカ)、福岡地下鉄の「はやかけん」などがあり、スゴカは2009年から、ニモカは2008年から、はやかけんは2009年から、使用開始されていて、長崎スマートカードは、2002年にバス、2008年に路面電車での使用が始まった。だが、現在、これら他社のカードとの互換性は無い。他の3カードは相互に使えるようになっていて、長崎スマートカードは孤立している。九州には、この他、鹿児島のRapica、いわさきカード、宮崎の宮交バスカなどがあるが、長崎スマートカードと相互利用はできない。九州という地形がそうさせたのか・・・・それとも、九州人の考えがそうさせたのか・・・よく分からないが・・・・おそらく、後者ではないかと思っている。
2017.02.25
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nanacoカードで、次にユニークなのは、山口と千葉のカード。いずれも、平仮名で県名が書かれている。山口は、幕末維新の祭のイラストと思われるが、千葉は、なぜ平仮名なのか分からない。千葉は、昔から、元気な千葉動労などがユニークなカードを出していたので、その流れなのかもしれない。そして、中日ドラゴンズのキャラクターを載せたカード。県名が書かれていないが、これは、愛知県で購入した。実は、愛知、三重、岐阜の3県は、同じデザインとなっている。店舗数が少ないから、と思ったが、鳥取などから比べたら、三重も岐阜も店舗数は多い。ならば、どうしたのか?勝手に想像すれば、この3県地域の担当者が勘違いをして、県別でなく、担当地域別でデザインを作成してしまったのではないだろうか?この3県が同じデザインで、46種類ということは、沖縄は発行されてなく、北海道と東京が2種類ずつ発行されているからで、47-2-1+2=46となっている。そして、鳥取、香川、新潟で出されていたこれまでの地域カードもゲット。他の県にもあるのかもしれないが、これを調べだしたら切りが無いので、これ以上は触れないことにした。
2016.11.29
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セブンイレブンに責任はないのだが・・・すべては自己責任なのだが・・・カードコレクターの端くれとして、nanacoカードを求めて、日本列島を巡った。発行されたカードは、都道府県別に46枚。カードの中央に、「鳥取」「滋賀」などの県名が入っているのが大半だが、その県と分かるキャラクターが描かれている県は、その文字が無い。で、県名無しの最たるのは、広島。広島カープの優勝バージョンだ。実は、このカードは、ブログ友のぐーちゃんのお力で入手できたもの。広島カープの優勝パレードを見に行った際に、nanacoの全国シリーズが出るので、広島分を買って欲しいのですが、とお願いしたところ、カープのデザインでは、予約しないとダメ。いや予約できないかも、31万人のパレードで分かったでしょう、と言われていた。私も、広島最後の日に、広島市内のセブンイレブンを4店回ったのだが、全部、「予約は一杯で締め切りました」と断られてしまっていた。日本全国のnanacoカードを集めたいと思うコレクターとしては、出鼻をくじかれた思いで、全国制覇をあきらめようかと消極的になっていた。が、広島だけが欠けているコレクションもいいのではないかと心をあらためて、日本全国ツアーを継続していたところ、ぐーちゃんから「広島ゲット」の朗報が入り、がぜん元気が出て、このほど、全国制覇を果たした。nanacoカードを日本列島風に並べてみた。それぞれ特徴のあるデザインだが・・・四国の4県は、みな、現代風な絵柄のお遍路。なんだかな~、という感じだが、ま、これも特色の一つなのだろう。
2016.11.28
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nanacoの全国バージョンを収集すべく、各地を回っている。 で、その間に感じたのは、 セブンイレブンという会社はしっかりしているが、 その店員は、いまいち、 ということ。 日本全国に、ご当地nanacoを適切な枚数を配布し、そのPRをするのが本部。 一方、オーナーのレベルにも左右されるだろうが、店員は、 全国バージョンのカードについて、何も知らないのがほとんど。 多くの場合は、当店では扱っていません、という逃げ。 レジに、カードの見本があるので、これを欲しいんだ と言うと、売り切れだ、と、これまた逃げる。 ま、無知の店員で、いいこともあった。 ななこの発行手数料は300円なのだが、 それを、ななこに入れてくれたのだ。(画像) 日本の仕事のレベルは高いと言われているが、まったく認識違いである。
2016.11.21
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一昨日の、富山駅。到着前に、スマホで、セブンイレブンの所在場所を確認したとき、路面電車に乗った方が早いのではないかと思えた。そして、独自のICカードがあるかもしれない、とも、思った。案の定、富山ライトレールが発行する、Passcaがあった。そして、駅の反対側には、別の路面電車があり、富山地方鉄道が、ecomyca を出していた。こんな地方駅で二種類もーーーと、思ったが、相互利用が、可能だという。が、コレクターとしては、使えるからいい、とはいかないので、両方、ゲットした。
2016.11.17
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ななこツアーは、三日目。 四国は4県なので楽勝と思いきや、 鉄道でぐるりと回るのは難しい。 ましてや、岡山から四国へ渡ると、一日では回れない。 いや、回るだけなら、可能かもしれないが、セブンイレブンが駅近にないと、意味がない。 ということで、坂出から、レンタカーした。 香川、徳島は楽勝だったが、高知は遠く、愛媛の東側にはセブンイレブンがなく、 時間がかかった。 昨日は、坂出でうどんを食べて、泊。 今日は、早起きして、大阪経由、北陸回りの予定。
2016.11.15
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ICのプリペイドカードは色々ある。鉄道系、コンビニ系、スーパー系、書店系・・・などなどだ。そのような中、セブンイレブンが、46都道府県(除。沖縄)バージョンを出すと、ネッ友さんから、情報提供があった。現在、スーパーのイーオンが、都道府県別のカード、ワオンを出しているが、WAONは、大きな店舗に行くと、全都道府県のカードが買えるので、カードコレクターとしては、触手が動かなかった。だが、今回のセブンイレブンのnanacoカードは、その都道府県に行かないと買えないカードであることが分かった。ならば、買いに行きましょう・・・・ということで、昨日は、群馬、長野、山梨、のカードを入手した。そして、今日は・・・・鹿児島へ行く予定!!
2016.11.12
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世田谷(東京)の町を歩いた。ただ歩いたのではない。所用があって歩いたのだが、街角の小さなスーパーの店頭に「CoGCa」の文字を見た。電子マネー、ポイントも溜まるとある。知らなかった。CoGCaカードなる存在を知らなかった。用事を済ませ、帰り道にそのスーパーに寄って、CoGCaカードをゲットした。ICカードの場合、何らかの支払(デポジット)が必要だが、CoGCaカードは無料だった。ICカードでなく、クラウド方式で残高とポイントを管理しているようだ。なぜ、このスーパーで、なぜ、電子マネーなのか。小さな店の電子マネーでは使い途が限られるだろうに、と思う。で、家に帰ってネット検索をしたら、Co-operative Grocer Chain(共同食品チェーン)の頭文字などから、CoGCaとのこと。中小の食品スーパが、共同仕入れや共同企画をするために設けたのが、CGC(シージーシー)で、その一環で、共同ポイントと電子マネーを導入したようだ。残念ながら、このチェーンの店は、埼玉には無い。
2016.09.02
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こんな店舗の壁面に、こんな看板があった。 リサイクルショップのようだが、よく分からない。 「トレカ」というのが、目にとまった。 トレカって、何だっけ? テレカは、テレホンカード。オレカは、オレンジカード。 だが、今時、リサイクルショップで扱っているはずがない。 トレカってなんだっけ? カードコレクターとして気になるが、店に入る時間がない。 家に戻って、ネット検索したら、トレーディングカードとある。 収集や交換などを目的としたカードだという。 私の集めているカードは、磁気カードかICカード。 トレカには、その機能はない。 単なる絵柄の違うカードを集めたがるマニア向けのようだ。 で、この、再楽は ヤマダ電機グループで、再楽リプラスという会社。 茨城、群馬、長野に、このようなリサイクルショップを展開している。 取り扱いは、家電が多いようだが、玩具や楽器もある。
2016.06.26
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磁気カード、ICカードなどを、せっせと集めている。入会金無料のカードは当然ながら、入会金200円程度なら、積極的に加入する。いや、ポイントが欲しいのではない。単に、カードが欲しいだけなのだ。とはいえ、複数枚のポイントカードは、いつも持ち歩いている。驚くほどのポイントは溜まらないが、くれるものは貰おうという考えだ。で、先日、某ガソリンスタンドで、こんな広告を見た。 本日の ポイント 1倍これって、お得なのだろうか?ポイント1倍を強調しているとこをを見ると、普段は、その半分なのか、と思ってしまう。このガソリンスタンドのポイントカードは持っていない。カードをゲットするのに、ガソリンを入れようかと思ったが、ガソリンそのものが高く、割高なカード単価になるので、カードはあきらめた。
2016.06.23
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これは、私はハワイの観光花嫁第1号とおっしゃる、Mrs Linda さんにいただいた、ICカード。なぜ、Mrs Linda さんが、ハワイの観光花嫁第1号なのかは、彼女のブログを読んでいただくとして、カードコレクターとしては、このカードの紹介をしてみたい。実は、何回もロサンゼルスには行っているのだが、LAの市内で電車やパスに乗ったことがない。空港でレンタカーを借りて、市内を素通りしてしまうからだ。高速道路と並行して走る鉄道などを、横目で見ていたのだが、ICカードがあるとは、思ってもみなかった。考えれば、この時代、鉄道やバスがあれば、ICカードが生まれるはず。現に、シカゴでは、ICカード欲しさに、地下鉄に乗った。で、この「tap」は、本体、1ドル。片道でも、往復でも、1日でも、1週間でも・・・・このカードに、記録チャージできる。一回券と一日券は、デザインを変えて欲しいな、と思うのはコレクターだが、残念ながら、別売りはないようだ。
2015.12.21
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