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昨日、お話していた具体的な方法 それは、問題集にいきなり解答を書き込む ってことです。 なぁんだ、一夜漬けでよくやったよ~ って思われました?そうなんです。あの方法です。 まず、その科目の問題集を(書き込み不可ならコピー)を用意します。 次に、赤の水性ペンと黄色とピンクの蛍光ペン、 赤のチェックシートを用意します。 さあ、ここからが具体的な使い方です。 問題を読んだら、解答をすぐ見て 赤の水性ペンで解答を問題に書き込んでしまいます。 語句埋めは、解答が選択肢であっても、 必ず( )に正しい語句を書き込み、 文を完成させましょう。 文章の正誤問題の場合は文を絶対に読まず、 解答で正解が何番か確認し正しい文章を ピンクの蛍光ペンで塗っていきます。 例えば、問題の設問が 「誤っている文を選べ」であったら、 解答になっていないものが正しい文章なので、 それをピンクの蛍光ペンで塗ります。 このとき、誤答の選択肢はできるだけ 読まないように注意してください。 記憶すべきモノは、正答の文章なのですから。 そして、誤答の選択肢は、解説を見て どこが間違いなのかを確認したら、 誤答の文を赤の水性ペンで正答の文章に直していきましょう。 正しい文章に直せないようなら、 はっきりと分かるように、×をつけます。 とにかく、間違った文章はなるべく見ないようにすることです。 この作業が完了したら、 いよいよ記憶に入っていきます。 問題と解説を2回読み、 実際にチェックシートを被せて、 語句埋めなど記憶ができたかどうか確認しましょう。 瞬間に思い出せないようなら、 すぐにシートを外し、再び確認します。 チェックシートを外すと、 赤ペンで書いたところだけが突然現れるので、 脳への記憶刺激が強くなります。 隠したり、外したり、変化を持たせるといいです。 黄色の蛍光ペンは、問題や解説を読んでいて 重要だと思うところを塗るのに使います。 最近は、これを小学生が漢字を覚えるのにも使っています。 漢字検定のテキストに通称『消えるペン』で どんどん漢字を書いていくのです。 ノートに3・4回、書き順を確認するために書いて あとは、シートを被せたり、外したりしながら覚えています。 こうすると、漢字の嫌いな小学生が 「 漢字やろ~ 」 と言ってくるように、なりました。
2005年06月30日
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「 成績が上がらない 」とか「 最近、大きな変化がない。。。。」という話をたまに聞くことがあります。そんなときこそ、変化を感じてもらうために、あえて同じこと、同じ決め事を繰り返しやってもらうようにしています。判で押したように、同じような行動をするからこそ昨日との違い、1週間前との違い、1ヶ月前との違いを発見することができるのではないかと思うからです。自分の周りがドンドン変化しているなかで自分の変化に気づくことより、同じことの繰り返しのなかの方が自分の感覚を感じやすいですよね♪何か小さな変化があったときに「それをどう感じたのか?」とその感覚を感じてみるその感覚を味わうことを繰り返していると大きな変化が起こるときにそれが早くわかるのかもしれませんね~「 昨日、やったやつだよ~ やってみようよ♪ 」なんていうと「 せんせぇ、そんな顔して 実は、鬼だよね。。。。 」なんていわれてしまいますが(笑)
2005年06月29日
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テストで必要な思考力とは、テストで出題される問題に合わせて、上手に道具(ゲームでいうアイテム)が選べるかどうかという力です。だから、まずは引っ張ってくるアイテムを自分のなかに揃えなければなりません。子供達を見ていてもそうですが問題集を解くことが受験勉強だ、テスト勉強だと勘違いしている人がたくさんいます。問題を解いていると、勉強をしているという感覚を生じ易いからなんでしょうね~よくよく聞いてみると問題をやった割には成績アップに繋がらなかったという話がまた多いんです。そんなとき、「なんで、問題集解いていると思う?」って、お話します。もちろん「宿題だから・・・」とか「テストに出るから・・・」なんて答えが返ってきますが(笑)「 問題集を解く意味・目的を知っていると 短時間で成果が出るよ 」とお話しています。問題集を解くことの一番の目的は、「 問題の答を見て、覚えた知識が 覚えられているかを確認するため 」と「 どのアイテムを引っ張ってくるのか という練習のため 」だと僕は思っています。 だから、テスト本番では、 試験本番までに覚えた問題と 解答、解法のなかで使えるアイテムを、 頭のなかにあるファイルから 引っ張ってくればいいのです。 ここのところが分かれば 大きな変化が起こると思っています。 具体的な方法については、また明日。
2005年06月29日
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自分でお勉強するときであったり実際に生徒さんに教えたりするとき特に意識することは、無駄な説明を削ぎ落としできるだけシンプルに スピードを意識するということそして、同じ説明をサクッと2回以上するということ。 「 あぁ、ねぇ~ もう知っているよ~ 」って顔をしてくれたら、OKです♪教育心理学者オーズベルによると認知しなければならない情報が与えられると人は、すでに自分が持っている認知構造に関連付けて認識するそうです。つまり、『未知』のものは『既知』なものと照らし合わせて理解しているということですね。実はこれ、本を読んであぁやっぱりそうなんだと分かったのですが、僕がこのことを最初に知ったのは、以前に教えていた軽度の自閉症の女の子からでした。彼女は、未知の分野よりも同じ分野を繰り返しすることの方が大好きで自分が知らないことにチャレンジすることにすごく不安がある子でした。彼女は、「わからない」とき分からないことを全身で教えてくれるそんな女の子でした。普通の子は、『分からない』と思っていてもその心のなかの声をなかなか口にはしません。彼女はその心の中の声を「分からない」と伝えてくれました♪そして、彼女からお勉強のときには先に見通しを立てること(既知にしてしまうこと)時間を区切って、変化を持たせることが有効だと学びました。そして、何よりも分からないことを大切にすることを学びました。ささーと先に流し読みしてとりあえず、なんとなく既知の情報にしちゃうという点だけから入っていったとしてもフォトリーディングのアプローチは有効だなと思っています。「図解!あなたも今までの10倍速く本が読める」図解になって、さらに分かりやすくなりました。おすすめの本です。【おさらい】(2015年06月21日)
2005年06月28日
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「 せんせぇ、こんなことやってて、意味あるん? 」「 これで、結果がでぇへんかったら、やる気なくすゎ 」「 やらなあかんのは、わかってるんやけど… 」 テスト直前になってきたので、 こんな言葉が、どんどん聞こえ始めてきました。「 おぉ、それは、いい感じだね♪ その感情、感じ尽くすといいよ。 」なんていうと、意外な反応に大半の子は???って反応をします。「なにがあったの?」 と聞いてみると、 友達に「よくそこまでやるね。。。。」と言われたとか お母さんに「今度の結果が悪かったら」とケンカしたとか 大半が周りに影響されてのことです。 こうしてみると、 どうやら彼らなりの見返りを求める 損得勘定をしているようです。 このココロの問題が解決しない限り前に進まないので 去年は「 けど・・・・という言葉の後を止めないと けど・・・・の後の現実を 自分に言い聞かせていることになるんだよ」 って、お話していました。 しかし、止めても、いつまでもこころに残っているようです。 だって、テストのたびに同じ現象が繰り返されるのですから(笑) たんぽぽさんの言葉に出会ってからは、 「 他人の言葉に従って生きるのではなく、 自分の感覚を感じ尽くしてみてよ。 いやだったら、止めてもいいんだよ。 」 って言うようになりました。 不思議ですね。 たんぽぽさんやかわらさんからお聞きした言葉を 繰り返し生徒にいってるじゃないですか~ それを一番聞いているのは、自分なんですよね(笑) 子供達にいってるけど これは、今の自分に必要なことだよな~って。 ”今”のベストはなんなのか? なりたい自分が、今の自分であり続ける。 こういうココロの向きが ベストな未来を運んでくれる この方向性が なりたい自分に日々近づけるような気がします。 ヴィバ、クリア道ですね☆☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ昨日、再来週の日曜日に、アメリカモンロー研究所でのヘミシンクの体験談をお話いただく小野弓子さんと打ち合わせを兼ねてお食事をしてきました。どんどん笑顔が素敵になっていることに驚いています。小野さんの体験記、僕も楽しみにしています。さだからのインフォメーション七田眞先生のご指導の下、大人の七田式右脳開発の自主的な勉強会をしています。初めての方から、講習会のメンテナンスにという方までさまざまな方がいらしていますので、初心者大歓迎です。基本的には、ワイワイがやがや、おしゃべりの会です♪ ■日時:平成17年7月10日(日) 13:30頃 ~ 16:00頃 終了後、駅前『白木屋』にて希望者で 懇親会(17時~19時・2500円程度)予定しています。 ■会場:じばしん南大阪 5階 会議室 1 大阪府堺市長曽根町183-5 大阪地下鉄御堂筋線 終点「なかもず駅」で下車 2番出口より徒歩5分 地図 ■勉強会の内容 イメージトレーニング 自己催眠トレーニング 右脳記憶トレーニング 今回は、先週アメリカのモンロー研究所で ヘミシンクを体験されてきた 小野弓子さんの体験談 などです。 ■会費:千円(当日受付にて) ■お申込み・お問い合わせ等 さだの私書箱までメールください。
2005年06月27日
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何か変化しようとするとき 何か動き出そうとするとき そのどこに向かうのか 行き先を示した宝の地図を持ちたくなります。 この宝の地図を手に入れたとき わくわくするんですが 同時に、そこまでいけるんかな? って感情が湧いていました。 そんなころ、たんぽぽの願いさんの いつもこころを見つめ、他人や目の前の現象を通して、 自分のこころは、何をどう感じるのか。。。 それを観察することが、自分を知る唯一の方法です。 先ず、自分を知ることによって、 行く道の選択をすることができますね という言葉に出会いました。 最初はわからなかったので、 感じているフリをしていました。 そう、ゴッコ遊びをしてました。 七田眞先生から 『右脳のチカラはゴッコ遊びからですよ♪』 って、何度もお聞きしていたので 今回も、そっから入ってみようと思って。 そうやって、自分に近づいてみると 実際に音が聞こえ、感じられるようになりました。 よく見えなかったり、 よく聞こえなかったり、 よくわからないとき その物に近づいたりしますよね。 あれと同じ。 地図を手にして、ワクワク自分を 一歩前に進めるものは 今の立ち位置は、いまのまんまでいい 今、僕は、ここにいる。 っていうことでした。 じゃないと、今がとっても苦しいんだもの。 素直に、今を感じ、面白さ・楽しさを感じる こうしていけば、夢の扉は 楽しい物語として開きますね♪
2005年06月26日
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水曜の夜のサッカー、日本対ブラジルの試合僕も見てました。開始10分、日本の気持ちを前に出したプレイは見ていて「ひょっとして?」て思わせるほどイキイキしていた。そして、圧倒的な個人技で点を入れられたときテレビ画面を見ている僕にも感じられるくらいど~んと日本選手のエネルギーが落ちちゃった。どうなるんだろ?って思っていたら、彼らは、10分後には、同点に追いついていた。 沸いてくる自分の感情は素直に認めて、 流していく一流の人は、同じなんですね~キャプテンの宮本恒晴さんが試合後「 アジアレベルではなくて、 世界レベルのことをしっかり覚えておいて より高いレベルのことをみんなで協力してやっていく 」と話されていたのが印象的でした。一流と同じ時間を共有し、同じ空気を吸うことで自分を感じる感じたことを日々に生かしていく先週かわらさんにお会いしていま自分が感じていることと同じだ~と嬉しくなりました。高校生に行きたい大学のオープンキャンパスに行って大学の空気を吸ってきてもらいたいなぁと思っていたらふっと入った散髪屋さんで手にとった産経新聞から『 関西私大オープンキャンパス 』って出てきました(笑)あの子には、ここ、この子にはここってそれぞれの志望校をひとつひとつ確認し、国立大学のはネットでしらべなきゃ~なんて思って、アクセスするとみかんちゃんの志望する大学、FAX申込は検索したまさにその日が応募の締め切り日で午後5時必着って書いてありました。気づきにしたがって、素直に動いていくと善いんだなぁとまたひとつ確信しました。
2005年06月25日
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またまた、塾でのお話です(笑)3学期制の中学生・高校生は、今ぐらいから、テスト期間に入ります。ここで、よく学校や塾の先生に言われる言葉って「 計画表を立てなさい! 」なんです。そして、次にくる言葉が「 いつ勉強するの? そんな勉強時間でたりると思ってるの 」大人になってからも、スケジュール管理とか時間管理とかって、言いますよね~とっても大事なことなんですが子供達には、これとっても苦しいんです。やってられないし、計画通りいったためしがない!ってのが正直なとこみたいです。昨日の日記にも登場したみかんちゃんは、以前「 計画表に管理されているみたいで、 なんでそこまで束縛されなきゃいけないの! 」って、怒っていました(笑)計画表・スケジュール表は時間管理なので、実に、本質的なこと言うなぁとむしろ、こっちのほうが感心してしまいます(笑)この計画表というもの、なんとかならないかな~とずっと思っていたんです。たんぽぽの願いさんのCDの聞いていたら「 気づき100%だったら、段取りなんていらないのよ~ 」とお話されているので、すっごい!どうなってんの?って、問いを投げかけていました。そこで、いま子供たちとトライしていることはやることリストを作ることなんです。これを僕らは、カウントダウンシートと呼んでいるんですが1枚の紙にマス目を作って全教科のテスト範囲をその紙に1時間とか30分でできる範囲でページ数とか具体的にやることを書いていくんです。あとは、やったら、塗りつぶしていくこれだけです。こうすると、あれもやんなきゃ・・・これもやんなきゃ・・・という時間に追われている感覚がなくなるようです。高校生の男の子達が「せんせぇ、今日は、5個消したでぇ~」とテスト勉強を楽しむようになりました。やることはとりあえず、ぜ~んぶ紙に書いたからいまは、安心して目の前のものと一体化して自分を感じながら100%集中するこれが少しずつ、できてきました。これを繰り返していくと目の前のことだけするから紙すら、いらなくなるのかも?
2005年06月24日
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「 せんせぇ、数学がぜんぜんわからへんねん がっこの先生が一部の子と授業して どんどん、置いていかれるんよ~ 」 昨日、みかんちゃんがこう言いながら、近づいてきました。 「まぁまぁ、一緒にやろうよ~」 とか言いながら、問題をやろうとしても 「この公式の意味がわからん」 とちっとも聞く耳を持てくれません。 「理解しよう、理解しようとしないで まずはさぁ、先生やってみせるから どんな感じになるのかみててよ。 ただ見てるだけでいいから 」 そうやって、おんなじような問題を2題3題と 解く手順をお話しながら手板に書いているうちに、 彼女の表情が変わってきました。 こんどは、みかんちゃんが真似る番です。 これを、みかんちゃんとは、『リプレイ』と読んでいます。 いろんなこと考えずに、 ただ単に、再現(replay)する。 一つ二つと書いた手板を目の前において ただ何が書いてあったか、リプレイする。 次は似た問題ができるか実験してみる。 そうやって、繰り返すうちに、 彼女は公式を使いこなせるようになったようです。 たんぽぽの願いさんの『自分三昧』のCDも 最初の頃、1枚目のたんぽぽさんのお話は 『これは、本物だ!』と魅力を感じると同時に 『いってることが訳がわからん』と思いました。 すると、不思議ですね。 この1枚目のCDは、どっかに行って 探しても見当たらないのです。 それで、かわらさんのお話の入った2枚目のCDだけを 繰り返し繰り返し、ただ聞いていたんです。 「この話、わかるんだよな~(笑)」って。 そんなこんなで、2ヶ月くらいたったころ、 楽笑堂さんの企画でかわらさんとお話する機会を得ました。 すると、お会いする前日になって ぜんぜん違うケミストリーの音楽CDケースから 1枚目が出てくるんです。 で、聞いてみると、実感できるんです(笑) たんぽぽさんが話される具体例も感じれるんです。 教えていると、全部同じ法則でできるからと 抽象的なもの、本質を強調しがちですが 具体から抽象へ それを感じていく段階を経るほうが、楽なんですね~♪ 今日改めて、1枚目のCDを聞いてみたら たんぽぽさん、おっしゃってました。 『 私の話は、理解しようとしないで 丸ごと感じてください 』って。 最初にお話したみかんちゃん、 これで明日の小テストプリントは なんとかなりそうだと、にこやかに帰っていきました。
2005年06月23日
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昨日、駅まで歩いてきてかばんの中から、財布を取り出そうとすると無いんですよ。そう財布が(笑)高校生のときに1度ありましたが、こんなこと無いんだけどな~なんて万が一のときのかばんの中に入れてあるはずのお札を取り出そうと、ファスナーを開けるとない・・・んですよ(笑)もう電車出ちゃうし、これ乗り遅れると確実に、遅刻だし・・・こんな時ってほんともう一気に脇から額から出てくるんですね(汗)んで、駅員さんに「財布忘れたんで、切符代200円貸してください」って、頼んだら、私より若い駅員さんは快く貸してくださいました。お礼を述べて一礼しそのあとは、階段を駆け上がり一番奥のホームまで走ってました。んで、ホームにたどり着くと今まで、一度も電車に行かれちゃうこと無いのに電車でちゃうんですよ(涙)ウチは田舎なので夕方のこの時間は特に、次の電車は30分後なんですね。。。。。もう確実にピンチ!!じゃん。また階段を駆け上がりさっきの若い駅員さんのとこに戻って「 電車間に合いませんでしたが さっきは、ありがとうございました! 」とお礼を述べて、切符を戻しました。さらに、汗は、たらたら。。。焦っていても事態は変わらないので、駅前のタクシー乗り場に行くとタクシーの運転手さんハンドルの上に足上げちゃってるんです(笑)「『ひとがこんなに急いでるのに・・・』と一瞬思いましたが、『あせるなってことなんだろ~な』とひとつ深呼吸して「あの~、財布忘れたんで、家までとりに帰って そのあと、塾があるとこまで行ってもらえますか?」って、頼んだら、「OK!」って快く車を出してくれました。そのあとは、どんどん思考が沸いてくるんです。そんなときたんぽぽの願いさんの思考が沸いてきた時は、どこか一点を見つめるといい。って言葉を思い出しふ~と、視線を飛ばすとそのタクシーの運転手さんのネームプレートが目に止まりました。その運転手さんの下のお名前『貞見さん』って言うんです♪さだ(自分)を見る。自分を感じる。ココロの状態が外に現れるってほんとでした(笑)事実はひとつ、考え方は二つ。この現象をどう捉えるかで、現実さえも変えてしまうそんなことを体感するハッピーな出来事でした。
2005年06月22日
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以前、たぶん2年くらい前、テニスの松岡修造さんが「 リラックスするときは、真剣にリラックスするんです! 中途半端じゃなく、真剣に。 ソファーに座ったときに、こうグワーっと・・・ 」と対談番組でお話されていたことがあります。そのときは、『ほんとこの人、男の僕から見ても可愛い人だな』と思いました。(あっ、僕はその手の趣味は無いので、誤解の無きよう(爆))この松岡さんの話、先週日曜日にかわらさんが「 クリア道をしていると、 しんどくないですか?って言われるんですけど、 リラックスするときは 今日はリラックスするぞ~!と朝決めて リラックスを感じるままに 味わいつくしているんですよ♪ 」とお話されたのをきっかけに、帰りの電車のなかで思い出しました。いろんな湧き出るものを味わい尽くす。ありのままの自分を感じ尽くす。実は、ウチにも、この達人がいました。今朝、ちゃちゃが僕の足にスリスリして妙に甘えてくるもんだからくるもんだから「コーヒーのお湯が沸くまでな~」って、ソファーに座ってダッコしたんです。そしたら、もうご機嫌で、ガシッと右腕つかんでごろごろいってるんです(笑)それで、しばらくすると、むくっと起き上がり彼は、自分でソファーに座りなおしました。なんでだろ~?と思ったら、湯が沸いていたんですね♪おまえは、ほんと偉い!!さすがだな~!!なんて頭ナデナデしながら褒めてやるともうご機嫌で、いつもの凛々しい長男ちゃちゃに戻っていました。彼こそ、クリア道の達人かもしれません(笑)☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミさだからのインフォメーション七田眞先生のご指導の下、大人の七田式右脳開発の自主的な勉強会をしています。初めての方から、講習会のメンテナンスにという方までさまざまな方がいらしていますので、初心者大歓迎です。基本的には、ワイワイがやがや、おしゃべりの会です♪ ■日時:平成17年7月10日(日) 13:30頃 ~ 16:00頃 終了後、駅前『白木屋』にて希望者で 懇親会(17時~19時・2500円程度)予定しています。 ■会場:じばしん南大阪 5階 会議室 1 大阪府堺市長曽根町183-5 大阪地下鉄御堂筋線 終点「なかもず駅」で下車 2番出口より徒歩5分 地図 ■勉強会の内容 イメージトレーニング 自己催眠トレーニング 右脳記憶トレーニング 今回は、先週アメリカのモンロー研究所で ヘミシンクを体験されてきた 小野弓子さんの体験談 などです。 ■会費:千円(当日受付にて) ■お申込み・お問い合わせ等 さだの私書箱までメールください。☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
2005年06月21日
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この時期、受験生といわれる子たちは期末テストと同時に夏期講習というものを目の前にし自分の志望校どこにしよ~かなって思うようです。そんなとき、彼らに『 行きたいとこに、 ○○ちゃんがね、本当に行きたいと思えば、 行けるんだよ!! 』ってお話します。最初は、「え~、せんせぇ、ほんまに? わたし、いける~ん? 」なんて言われちゃいますが(笑)『行ける~ん?って言ってるってことは 行けない自分を想像しちゃってるでしょ???(笑)』って折に触れて繰り返し言っていると、彼らは『そうそう!!!』って素直な反応を見せてくれるようになります。昨日、楽笑堂さんが主催してくださったかわらさんとの座談会のなかでみなさんが 答えをずーっと自分の中に見つめ続けているといろんなものが見えてきますがそうやって、『いまここ』の自分を感じ続けているとブレなくなるんだよ~とお一人お一人の体験に基づいてお話されているのを聞いて感じきっておりました(笑)決めたら、決まるって、ことですね。期待が確信へと変わった人は、強いなと体感しました。中学受験~大学受験に関わらす受験期の子供たちはひと夏越えると、ほんと大きく成長します!なんでだろ~?って思っていましたがプラス方向の視点が、彼らの期待を確信に変えるのかもしれませんね~
2005年06月20日
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塾で自習をしている生徒たちを見ていて、「同じように3時間勉強しているのに 成果のいい子と、もうひとつの子がいる 頭の出来って問題ではないはずなんだけどな~」って、ずっ~と思っていました。問いを投げかけたら、答えてくれるって言いますが、ほんとそうですね。その集中力の違いは、「いまここにいる」のか「思考している」のかの違いでした。たんぽぽの願いさんとかわらさんの対談CDの中でヒントのようなものを感じていたのですが、今日楽笑堂さんが企画してくださったかわらさんとのお話会で大きく自信を持つことができました。目の前のもの、いま、ここに100%注いでいるか50%思考して、50%だけ目の前のものに注いでいるか自ずと結果は違ってきますよね。大切なことに、気づけてよかったなと思いました。期末テストが、そろそろやってきます。何よりも気づかせてくれた子供たちに感謝し彼らにも話して実践してもらえたらいいな~♪
2005年06月19日
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