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ギボウシ(ホスタ)はイングリッシュガーデンに取り入れられて人気があるという。たくさんの品種があり(バラもそうだけど区別できるようになるには年期が要りそう)、値段も想像以上に高い。 写真の「フレグラントブルー」は地元の園芸店で850円で買った。選んだ理由は「斑」が少なく、香りがあるらしいから。それから2年経ち見られる株になった。 そうなって分かったのは、値段が高いとそれなりの「品格」あること。葉っぱのまとまりもさることながら、花が「安定」して多花なのに驚いた。失礼ながら、ほかで見かけるギボウシの花は背が高く、フラフラしているのである。ただ香りの方は期待はずれかも(鼻が悪いか?)。季節の宿根草苗ギボウシ■宿根草■シェードガーデンにギボウシ(ホスタ)芳香種フレグラントブルー12cmポット
2012年07月23日
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梅雨が明けたという話だったけど、今日は雨が時々降る蒸し暑い天気。 撮影は少し古いが、「花と昆虫」がテーマの写真。(「花の虫さがし」という福音館の本がありますね。花や虫と仲良くなろうという趣旨でしょうか。ただこの本にはユリがありません。【送料無料】花の虫さがし) 写真の甲虫はハナムグリではなさそう。もし「スジコガネ」あたりだったら、近所の山の害虫ということになる。偶然に雨を避けていた?ただ、女学生の袴の色、「海老茶」にさりげなく光沢を与えたような色合いが、なんとも魅力的だった。
2012年07月20日
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インパチェンス(アフリカほうせんか)は半日陰の植物なので、北面の庭のために初めて育苗することにした。種は非常に小さいが、5月上旬室内播種で容易に発芽した。その後日当たりの外に出したら葉が黄色くなってきたので、強光による障害を想像して、慌てて日陰へ。日陰ではナメクジがこわいが、ナメクジ君はインパチェンスが好きでないようだ。 写真のインパチェンスの品種名は「スワール モネ ミックス」。昔、苗を買ってきて植えたもの(カリフォルニア・ローズ・フィエスタ)より背が低く、密に横に広がる。いつものように20~25cm間隔に植えたら、ちょっと過密。花壇に向いているようだ。
2012年07月18日
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スカシユリの仲間の時季が過ぎて、今はオリエンタルハイブリッドの時季。ピンクの「カサグランデ」が蟻にやられて衰退し(それでも数年咲き続けた)、代わって植えたピンクの「オブセッション」と表記「シェルブール」が咲いている。いっぽう有名な「カサブランカ」は咲きそうもない。うちでは栽培が難しいユリの1つ。 フランスのシェルブールでは傘がお土産だそうだが、強雨に悩まされた、無防備のユリ「シェルブール」も、今日は蒸し暑い日差しに曝されている。
2012年07月15日
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ネジバナはどのように遠くに広がるのだろうか。球根が空を飛ぶわけはないから、種ができているのだろうか。確認したことがない。 それにしてもうちにはあちこちにネジバナがやってくる。大体、姿を確認できてから翌年に咲く。 ネジバナの花の配列にZ巻とS巻があるのは周知の通り。しかし写真のように、「天」の采配か、うまい間隔で2株が同時にやってきたのは奇跡的。しかもすっかり居着いていて、花が咲くのも6年目か。もちろん、毎年右がZ巻で、左がS巻だ。
2012年07月12日
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6月26日にゴーヤのつるが支柱に巻き付くときの様子を書いた。それを受けて16トンさんも巻き方について触れておられるが、どうも判りにくかったようだ。 そこでもっと明快な写真を撮るべく努力した。この例では2本のつるが左右の支柱に巻きついている。いずれも茎に近い側はZ巻で、「変曲点」(今度はよく見えていると思うが)を経て細い巻のS巻に転じ、支柱に達している。 前のブログでも触れたが、2本のつるの間には見事なバランスがあることが判る。そして、この2本のつるの間で信号のやりとりがあったかどうかも仙人の関心事なのである。 付記:ゴーヤの品種による違いも考慮すべきかもしれません。写真の品種は「島さんご」。
2012年07月10日
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このネタは七夕の昨日出した方がよかったかもしれない。 サギソウの栽培は去年から。とくに意図やきっかけがあったわけではない。 大枚千円を出して入手した、10球の球根が倍近くになったようだから、栽培そのもは成功しているのだろう。
2012年07月08日
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写真は梅雨の合間に撮ったもの。今は連日の雨で花のフリルが重く垂れている。 グラジオラスには、小学生の頃、父といっしょに植えたという記憶がある。今花ブログを書いている原点は、ずっと信じていた母ではなく父であったと思う。
2012年07月05日
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ウォーターコインにはいろいろな呼び名があって、それなりに使われているので、困りもの。ウォーターコインに始まって、ウォーターマッシュルーム、ウチワゼニクサ、タテバチドメグサなど。 写真のウォーターコインはいっせいにこちらを向いているが、強い光が一方だけから当たっているためだ。普通はみな天を仰いでいる。 太陽パネルも太陽に向いている。しかしこのように自由でない。
2012年07月03日
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