おしゃれ手紙

2010.03.05
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カテゴリ: 映画
アバター:あらすじ ■♪音が出ます。

もうひとつの体。もうひとつの運命。

22世紀。
人類は地球から遠く離れた宇宙にまで進出していた。
そこで豊かな大自然と未知の動植物が生息する衛星パンドラに出会い、“アバター・プロジェクト”を開始する。
青い肌と人間よりも大きな体を持ち、原始的な生活を送る先住民族“ナヴィ”が暮らすこの星の大地には、莫大な利益をもたらす鉱物が眠っていた。
だが、大気は人間にとって有毒な性質。
鉱物採掘を実現するには大気の問題をクリアしなければならない。
これを解決するために、ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を生み出し、自由に活動できるようにすること。
それがプロジェクトの目的だった。
戦闘による負傷で下半身が麻痺、車椅子の生活を送っていた元兵士のジェイク(サム・ワーシントン)は、体の自由を取り戻すために計画に参加、“アバター”を手に入れる。
だが、パンドラの地に降り立ち、ナヴィと触れ合ううちに、族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちる。
次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱くようになったジェイクは、やがてこの星の運命を決する選択を強いられていくのだった……。

 22世紀になっても、まだ人間は、こんなことをやっているのかと、思う。
かつて、白人がネイティブ・アメリカン(インディアン)に行ったことが、そのまま22世紀で行われている。

そういえば、馬のような動物に乗った姿や弓矢で戦う姿、三つ編みにしたヘアスタイルや、首を飾るもの・・・・。
インディアンに共通するものが多い。
暴力的な地球人は、かつてインディアンを制圧した白人に似ている。
 あと、驚くほど、宮崎駿のアニメににていること。

「その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。
失われた大地との絆を結び ついに人々を清浄の地にみちびかん。」

風の谷のナウシカ

そういえば、ナヴィは、青き衣を着ていないけれど、体が青い。( ̄m ̄*)
 空に浮かぶ山は、「天空の城ラピュタ」にそっくり。

監督のジェームズ・キャメロン は、宮崎駿監督のファンだそうだと知り、納得!

でも、なぜ、空に浮かぶ山があるのか、なぜ地球人はナヴィの民の住む所を狙うのかとちゃんと納得できる。

3D効果で熱帯のジャングルの中のようなナヴィの住む場所は、シダが飛んでくるみたい。
恐竜の背中に乗って、渓谷を飛び回るシーンは爽快!!!

映画館で観ないと、しかも3Dで観ないと損する。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★11月19日 *「オリヲン座からの招待状」に見る昭和*
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Last updated  2010.03.09 16:31:46
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