おしゃれ手紙

2013.10.05
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カテゴリ: 映画
ビートルズと私:あらすじ


ビートルズを愛する一人の男は、素晴らしい4人をもっと知るために長い旅に出た・・・

ビートルズの大ファンであるシンガー・ソングライター、セス・スワースキーが、8年間の歳月をかけてインタビューを敢行した。
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴを知る50人を超える世界各地の関係者が彼のインタビューに答え、ラストシーンでは、それぞれが一番好きなメンバー名と曲も発表する。
4人の知られざる素顔とビートルズへの愛溢れるエピソードが満載の、全音楽ファン必見のロード・ムービー・ドキュメンタリーとなった。
  ビートルズを体験した人々は、音楽性はもとよりそのカリスマ性に度肝を抜かれる。
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルなど、彼らと同時代を生きたミュージシャン、そしてジョージ・マーティンをはじめとしたビートルズの制作スタッフ、さらに、いまではアンジェリーナ・ジョリーの父親として知られている「真夜中のカウボーイ」のジョン・ヴォイトや「ガンジー」のベン・キングスレーといった映画俳優にとっても同様だ。

彼らは一様に、ビートルズとの出会いに感銘し、驚きを隠さない。
そんな彼らのビートルズ体験や秘話を、アメリカのシンガー・ソングライターのセス・スワースキーが、約8年がかりで一本のドキュメンタリー映画にまとめ上げ、新たなビートルズ神話を紡ぎだした。

   ビートルズの曲についてのエピソード。

♪「アビイ・ロード」

ロンドンのアビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道で撮影されたジャケット写真は、レコード史上有名なものの一つである。
エンジニアのジェフ・エメリックは「当初アルバム・タイトルをエメリックが吸っていたタバコの銘柄にちなんで "Everest" にして、ジャケット写真をエヴェレスト山の麓で撮影する予定だった」と語っている。
しかし「ヒマラヤにまでジャケット写真を撮りにいくのはごめんだ。
ちょっと外に出てそこで写真を撮り、タイトルを(通りの名前)アビイ・ロードにすれば良いじゃないか」とポールが発案し、1969年8月8日に撮影された。
それでも行き当たりばったりではなく一応の打合せはあったようで、ポールによるアイデア・スケッチと簡単なメモが残っている。
撮影したのはジョンの友人のカメラマンイアン・マクミランで、警察に依頼して通行止めにしてもらい(背景にパトカーが写っているのはこのため)、30分の間にメンバーが横断歩道を6回往復するところを撮影した中の1枚を採用した。
アビー・ロード・スタジオ前のこの横断歩道は人気の観光スポットとなっており、道路は現在も通常に使用されているにも関わらずジャケット写真のポーズを取る観光客が後を絶たず、昔から観光客の死亡事故や接触事故などが起こっている。

「ノルウェイの森」
村上春樹の小説「ノルウェイの森」は、ビートルズの曲を聞いて主人公が昔を思い出すというもの。

「アクロス・ザ・ユニバース」
ある青年の波乱万丈な恋と青春を、全編に流れるビートルズの楽曲と共につづるミュージカル・映画。
タイトルの「アクロス・ザ・ユニバース」もビートルズの曲。

■おまけ■
この映画のHPで「真夜中のカウボーイ」のジョン・ヴォイトがアンジェリーナ・ジョリーの父親ということを知った!!

イラストや写真、使えるようになりました。m(._.)m
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2013年10月5日 *大大阪を見つめたダイビルが・・・。*
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Last updated  2013.10.06 21:44:51
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