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久しぶりに腰痛になり歩くことが厳しくなりました。でも 普段の生活が本当に 感謝だと ありがとうの きもちでいっぱいです 私のからだ ありがとう いつも ありがとう 接骨院にいき なんとか ゆっくり歩けるようになりました 昨日まで夫がインフルエンザで休んでいました インフルエンザも 高熱でこんなに寝込んだのも 人生始まって以来だとか普段彼が手伝ってくれているひとつひとつのことに感謝のきもちがあふれました 愛おしい 大切な人であることも、、自分のきもちも再確認しました。 日々からだが動くこと、感謝です。からださんありがとう。 毎日愛にあふれている 生活ありがとうございます。 パパいつも本当に大切にしてくれてありがとう。 ももちゃんも あーだ こーだ 毎日いろいろあるけど だからこそ やっぱりかけがえのない 愛おしい存在ですよ ハッピーもいつもそばに いてくれてありがとう。 みんな ありがとう。 毎日 小さなしあわせが いっぱいです。 どんなことがあっても乗り越えられる感謝の魔法があるから しあわせを心で感じることができるから今こころは愛で満ちています。
2009.01.29
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朝はお天気でした。そのまま学校へ。 あれ?今日は午後から音楽鑑賞。あ!!午後から雨だったかもと 気が付いて 携帯で天気予報をチェック。 が~~~んやっぱり雨だった。しかも50%以上、、、汗 、、、と私が調べている間にモモ電動でひとりで先行っちゃいました。 追いかけて行ったら クラスメートの○君、☆君、同じマンションの男の子 計4人と並んで信号待ちでした。 何かを話しながら、、、 そんな後姿を離れて見ながら歩いていました。 モモはみんなと一緒に学校にいけることが嬉しいようで みんなのペースに合わせて 電動を操作していました。 そんなたわいもない様子が 微笑ましく、、 いつもとはちょっと違う朝が 嬉しかったのでした。 たまにみんなにあわせようとして逆にぶつかりそうになったり、、 見ているとドキドキしてしまいましたが 子どもたちは上手にあわせて歩いていました。 校門に着きました。支援学級の先生が今日も待っていてくださいました。 今の学校に転校してから 引継ぎは学校前になりました。 「お母さん 今日雨降りますよ レインコート持ってこられましたか」 「やっぱりですよね。携帯でチェックしました。 すみません、、すぐもってきますね」 「3限まででいいですよ」と先生。 ○君が「あ!!俺も忘れた~~」と。 先生は 交流学級(授業はすべて交流学級で受けています)で 同じクラスの男の子○君に 「○君 モモちゃんクラスまでよろしく!」と。 「いいですよ」と彼は笑顔で、、、 「モモちゃん暴走するから気をつけろよ~~~~」と笑顔の教頭先生。 「はい~~~^^」と○君。 先生が「○君はほんまに優しい子で おばあちゃん子で いつも車いすのおばあちゃんの車いす押してるんですよ」と教えてくれました。 おっちょこちょいの私。 かえってすぐにレインコートを届けました。 ○君の笑顔が浮かびました。 ○君へ折りたたみの傘を使ってもらおうと思いました。 あ、、みんな傘もってなかった、、と思い出しました。 ちょっと傘だらけで恥ずかしかったのですが 家にある折り畳み傘を全部持って行きました。 誰かに使ってもらえたらいいな、、☆ お昼から大雨でした。 夕方お迎えに行ったときも大雨でした。 「おかあさん 傘助かりました!!みんな」と夕方先生の笑顔。 傘たちはみんなのお役にたてたようです。 よかった よかった☆ 今日もしあわせな一日でした。 今日もありがとうございます。
2009.01.22
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9月にももは転校してから色んな部をまわりました。 最終的に彼女がチョイスしたのは全国大会への夢を持つコーラス部でした。 当初エレベーターのない棟のため介助の問題など色々で 先生も難色をしめしていらしたというよりも 完全に入部を拒否されました。 「おかあさん 初めてダメって言われたね」とモモ。 (いや 初めてじゃないんだよ~と私は思ったけれど 面と向かっては 彼女にとって初めてだったのかもしれません。 最初から無理なところにはいかなかったのもあるし 必要、やりたい!と思うことは交渉して できる方法を考えて 参加していたのだと思います) ハード面もエレベーターはないため介助が必要、、 かなり厳しい部で土日も練習。文化部であるけれど体育会系。 他の生徒さんも休まずに練習に打ち込んで大会出場を目指しているから 障碍の有無関係なく 休むことは原則不可。 現実彼女には厳しいと思いましたし 今みんなの数倍かけて宿題をしている彼女の眠る時間はいつも深夜。 これ以上はもういいのではと考え直すように伝えました。 しかしもものコーラス部に入りたい気持ち、 「先生に学びたい」「みんなと歌いたい」気持ちは変わらず 断られても ずっと通い続けていました。 最初は入部への壁が厚く 今回は1%の可能性も感じることができず 今回はダメだろうなと感じたほどでした。 あきらめることを学ぶ時が来たかな、、と。 エレベーターがないことがこんなに悲しいということも 久しぶりに味わったバリアでした。 わたし「まだ通ってるんですか」 支援学級の先生「そうなんです。根性あるね~。やりたいだけやらせましょう」と 笑って先生はおっしゃってくださいました。 先生は「うちの陸上部に入ったらいいのにねえ」 「ソフトもいいかもしれない」 「柔道部はももちゃんマネージャーになってってって言ってたよ」 「上まで上げるのは大丈夫ですからね おかあさん!^^」 「こう見えて力持ちですから!^^」と英語の先生。 ももを3階まで運ぶお手伝いをしてくだっている先生方、、感謝でした。 なぜなら以前の中学では 親が部活動も完全に付き添いを条件とされました。 顧問の先生とお話、でもやっぱり現実厳しいと思いました。 校長先生ともお話。 校長先生は時間がかかるかもしれないけれど ももにその気持ちが強かったらいつか先生にその気持ちが 伝わる日がいつか来るかもしれない、ご自身も昔そうだった経験談や 生徒に教えられ障害児教育にはまっていったお話などして下さいました。 「お母さん 時間はかかるかもしれないけれどがんばろう!」 校長先生、教頭先生、支援学級の先生、ももの周りの先生方は 温かくももかを見守ってくださっていました。 他のすべての子と同様に。 以前校長先生とお話していて心に残った一言があります。 「私を使って欲しい」という一言。みんなで協力し合えば 無理と思えることも 扉が一瞬でも開くときがあるかもしれない。 その時にみんなの力で扉を開いたら 未来が変わっていくかもしれない、、と いうお言葉。 校長先生、支援学級の先生方は日々の生活での色んなことを重荷と思わず 私の話を聞いてくださるスペースをいつも与えてくださいました。 9月に転校してきてから 支援学級の先生と母の私との交換日記のような 連絡帳は早くも2冊目に突入しました。 「お母さん 連絡事項だけでなくなんでもないてね。 書くことなかったら 何作ったとか、何が美味しいとか^^」 「え~そんなの書いてもいいんですか?」 「○ちゃんのお母さんともそんな感じです^^」と伺い 私は転校時とても緊張していたけれど気が楽になりましたs。 そんな小さなお互いのたわいもない会話の積み重ねから 色んな話ができるようになって 先生に相談できるようになっていきました。 たわいもない連絡ノートから先生のお人柄や価値観、 生徒を思う気持ちなどを感じることができました。 校長先生も教頭先生もいつも校門に立たれており これまた たわいもない日々の会話から何でも話せる空間を創られていました。 遠い向こう側にいる存在から 先生との日々の笑いや会話から身近な存在になっていきました。 とうとう支援学級の先生経由で 顧問の先生より お母さん一度土日のクラブを見学して 下さいとお言葉を頂き 参加しました。 真剣なご指導、生徒の皆さんたちの様子を見て この部に入りたいならば 先生のおっしゃるとおりだと感じたのでした。 私自身参加することで 見えていないものが見え 顧問の先生との間も近くなりました。 意外な驚きの共通点を知り 笑いが生まれるようになりました。 人生どこでどうなってるかわからないものです。。。 またご指導と先生が語られることは大人の私の心にも響くものばかりで 私も学びたい、お話を伺いたいと思うものでした。 本当に感激したんです、、 歌だけではなく精神面を強く、こころを鍛えるためにも この先生の下で たとえ彼女が実力が及ばず 大会にでれなかったとしても 共に時間を過ごさせて頂けたらと 思いました。私の中でも週数回ペースで体調に合わせて 参加させて頂けたらという考えを改めたのでした。 その感じた気持ちを先生にお伝えしました。 週明け、補助の先生より 入部にはまだ至ってはいないけれど このまま通っていいと顧問の先生がおっしゃっていたと お言葉を頂き とても嬉しく思いました。 卒業までもしかしたらももは仮入部状態かもしれません。 こうやって通えるようになったことが喜びでした。 本当にやりたいことを見つけたモモ。 学びたい、歌が上手になりたいと 今全力投球で毎日がんばっているのですから 未来は今をがんばる中、変わっていくものと信じます。 ○ちゃん聞こえますか。 ○ちゃんの分もももはがんばるとずっと何かに取り組んでいます。 ○ちゃんはモモの中でしっかりと生きつづけています。 さて 断られても通い続けている娘を見ていて 私は色んなことを決め付けたり 最初から無理と思っている自分に気づきました。 そっと最初は様子を見ていた私ですが 私にできることはないかを考え始めました。 できることを私もやってみようと思い、市に未来のための要望をあげました。 予算がまとまるのは12月から1月と伺い、時間がない現実を知りました。 エレベーターのない3階の音楽室へバリアフリー化としてエレベーター、 または渡り廊下の設置の要望を市にお願いしました。 私は校長先生方とよく話し合い、その流れを大切にして いちばん最良、最善なる方法を考えて行動しようと思いました。 常に途中経過をまめに学校サイドに報告しました。 学校側としてできることは考え、できることを協力するとお約束して下さいました。 とてもありがたいことでした。 未来は変えれると信じるところから始めたい ともかく動いてみます 未来への願いをこめて 結果、エレベーター設置、渡り廊下の設置は予算の問題、 そして耐震Bと判定されたため設置ができないことがわかりました。 それでもあきらめることはできませんでした。 なぜならそれはこの先卒業まで毎日のことだからです。 市長さん、教育長さん、教育委員長さん宛てに現場の写真や現状、 問題点、要望、解決方法などをまとめた文書を送らせて頂きました。 文書の書き方を知り合いの方よりアドバイスいただきました。 平行して草の根運動をされている議員さん、先生方の労働組合などにも 相談に伺いました。過去の事例や解決方法を知ることで 見えてくるものがあり、また別の角度から考えることができます。 貴重なご意見等頂けて感謝でした。 冬休み明け、校長先生から 休み中に何度も校舎を教育委員会の方々、議員さん、先生方で周り 1階の物置になっている教室を音楽室としてリフォームすることが 決まったと連絡を頂きました。 この土地は地域の方々との交流がとても盛んです。 ももが卒業したら 1階のその場所は教室としての使用だけではなく 地域との交流の場に活用するなど活用していく方向と伺っています。 ただただ感謝です。 さて今回私の中で学びがたくさんありました。 最初私自身絶対に無理と思い込んでいたことでしたが 子どもたちの姿から学ばせてもらいました。 ももの強い信念と断られてもひるまない行動もそうですが コーラス部の生徒さんたちは自分たちでできることを考え ももをサポートしてくださっている様子など、、 ダメモトで動くことで新しい素敵な出逢いがありました。 コミュニケーションをとることの大切さを学びました。 一人ではできないことも 協力し合うことで可能になることがあると。 また バリアフリー化というとエレベーター設置やスロープ等の配置をすることを 思いますが 空いている部屋の有効活用やリフォームで解決することも あることを学びました。 みんなが意見を出し合い、できることを考えることで 不可能と思えることも新しい道がつくことを教えて頂きました。 エレベーターがない棟のコンピューター室などは2年生で使うので 学校内は完全バリアフリー化はされてはおりませんし 移動のための3階校舎上に屋根がついていないなど 雨が降った時はまだまだ不便で解決していないところはまだまだあります。 しかし 今回のことを前向きに受け止めて 取り組んでくださった 学校、教育委員会に心から感謝です。皆さんありがとうございます、、 モモは今日も笑顔で登校しました。 「おかあさん 今日もクラブ5時まで(⌒▽⌒=)♪ 5時過ぎに迎えにきてね!!」 そんな会話が本当にありがたく 感謝だと思った冬の朝でした。 ☆心からの感謝をこめて☆
2009.01.12
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みなさん明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 私は今新たな気持ちでがんばっていきたいと思っています。 日本にはまだまだ幼い時期から「みんなちがってみんないい」という 大切なことを楽しく遊びながら学ぶおもちゃがありません。 心が育つ工作キットに引き続き 今年の春には次の働く犬たちの存在&ユーザーさんの気持ちを学ぶ、 補助犬の工作キットの完成を目指したいと思います。 「ママどうして車いすのおもちゃはないの?」という娘の一言から 車いすのおもちゃづくりはスタートしましたが 次の工作キットも 「おかあさん、僕と(わたしと)同じ白杖だ^^」と 喜ぶお子さんが日本のどこかにきっといると思うのです。 その笑顔やご家族のドラマを想像して♪ 完成までがんばりたいと思います。 幼い時期から白杖がどんな役割があるか、 補助犬の存在や働きを正しく知り 家族や幼稚園、小学校などで話し合うことができるキット。 色んな人がいて私たちの社会が創られていることを 学んでもらえたらと思っています。 なぜそんなものを創りたいと思うようになったかというと 娘にしょうがいがあるとわかったとき しょうがいがあるということで色んな小さなことに 悩み苦しんだ時期があるからです。 でも色んな壁を作っていたのは自分自身であり 自分の価値観であり 目に見えないものだと気づきました。 当事者のももかはそれはしあわせに生きていましたから。 そして今私も娘の小さな成長を喜び、しあわせに生きています。 むしろ以前よりもシアワセを感じる感度が高くなり 小さなことに喜びを感じ 感謝があふれるようになりました。 そのことがいちばんの感謝かもしれません。。。 色んな時期を親子で歩み いろんな出逢いを与えていただき 今は工作キットを通してシンプルに みんなに大切な心があることを伝えたいと思っています。 おもちゃはみんなのこころをつなぎます。 遊びの世界はこどもたちのこころを優しくつなぎます。 そして夢や希望を与えます。 車いすの工作キットに関してはあふれる想いがあって その想いで乗り越えて完成に至りましたが 補助犬のキットはキットに添える絵本づくりでつまずき、 なかなか形にすることができずにいました。 自分で自分が情けなくなりました。 想いがあふれないと前に進めない自分がいやになりました。 私の目指しているのはただのおもちゃではなく なにか心に感じ、学ぶことができるもの。 そこにはまだまだ至らず 何度も何度も挫折しかかって 今に至っていました。 私みたいなものがやっても無駄ではないかと思ったり こんなことをしてどうなるだろうと思った日もあり、、 このままではいけないと感じることも度々ありました。 車いすキットと一緒に補助犬の試作を飾っていたとき とても喜んで完成をまっていると言ってくださった方がいました。 私はそのお気持ちもそのままにしていました。 昨年のクリスマスにももかの大切なお友達が天に旅立ちました。 今の私の心に火をつけたのはこの小さな13さいの 可愛い天使です。 本当に可愛く思っていた存在だっただけに 家族でたくさん涙しました。 彼女に教えてもらった大切なことの数々、、 私が彼女を思うとき 彼女は笑顔です。 今私は透明な気持ちで 未来を見つめています。 私は私にできることを生きているうちに精一杯やりきらないと、、 彼女に出逢えたことが奇跡のように思います。 過ごした時間に心から感謝です。 彼女のように「今を精一杯生きる」ことが今年の目標。 目の前の与えられたできることをひとつひとつを 心をこめてやっていきたいと思います。 ○時間を無駄にせず、自分に言い訳せず 隙間時間を上手く使っていきたいと思います。 ○こまめにお掃除&きれいな空間をキープします。 ○その日できることはその日のうちに。 私も私の人生を精一杯生きることをここに宣言します! とても晴れやかな気持ちです。 無理かもしれない、所詮ダメかも、、と思い決め付けているのは すべて自分。 自分で自分を決め付けないで 今できることを精一杯やってみたいと思います。 ★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★ 今年新年初のHAPPYな慶びの報告がありました。 素敵な賀状の紹介です。 私が大好きな尊敬する車いすの女性が結婚されました。 心に響いた、素敵なメッセージをシェアさせて頂きたいと思います。 互いに支えあい、助け愛、尊重しながら 生きていくことをきめて 置かれた立場で輝くことを目標に 家族となり人生を共に みんなちがってみんないいを合言葉 言霊のキャッチボールをしあいながら 生きるを愉しみたいと思っています。 自分のこと以上に嬉しかったお知らせでした。 どうか末永く永遠にお幸せにね! 心をこめて
2009.01.01
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