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「どや顔」 今日はカルテット練習日。「ハープ」に挑戦。Vn1 ぼく、Vn2 Yさん、Va Nさん、Vc Eさん。 ベートーベン中期というと、ずばり「ラズモフスキー」の印象が強すぎて、ほかの曲がかすんでしまってるのも事実。実際この曲は確かに地味かも。 「ピチカートが連続するとこがハープのように聞こえる」からそうゆう題がついたらしいけど、それってかなり無理がある。全然ハープの音に聞こえないんですけど。 てゆーか、むしろこの曲の最大の見せ場/聞かせ場は、1楽章後半、ファーストが16分音符でひたすらガン弾きするとこではないかと。別に旋律を弾いてるわけぢゃなく、れっきとした「伴奏」のくせして、チョー激しく目立ちまくるおいしい難所。こうゆうのを上手く弾きこなして、曲の途中であってもさりげなくドヤ顔できるぐらいになりたいものだ。←妄想
Mar 31, 2015
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なんと、カート・ワイル(Kurt Weill クルト・ヴァイル)のオペラを演奏する機会に恵まれました。なんとなく名前は知ってても、なかなかナマで体験できない作曲家。 四回上演し、全て盛況で成功。ぼくは第一バイオリンの2プル表にて演奏、相方はS氏でした。 この作品、「オペラ」のくせして言語は英語。なにせ、舞台は1920年代のニューヨークっ。 音楽的にはマジむず。プッチーニっぽかったりガーシュウィンっぽかったり。最初はなんだこりゃと思ったけれど、じわじわと気に入ってくるというか。
Mar 29, 2015
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某教会の聖歌隊の伴奏オケで演奏いたしました。 ぼくはキリスト教徒ぢゃないし、あんまし細かいことは存じませんけど、復活祭前の日曜日(Palm Sunday)を祝ってカンタータを歌いましょうそうしましょうとかいう催しでした。 第二バイオリンを弾きました。プルト相方はコニーさんでした。
Mar 29, 2015
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「徐々に奇妙な冒険」(評価:★★★★☆ 四つ星) 全印を震撼させた手に汗にぎるハラハラドキドキ映画。←インド映画のくせして、歌ったり踊ったりはナシ 失踪した夫を探す妊婦の執念。彼女はわずかな手がかりをもとに警察とともに捜索する。 現在日本で公開ちゅう。http://megami-movie.com/<感想> 見応えがあって、非常に面白かった。主演女優さん、美しすぎ。 次々といろんな人が登場するので、各キャラをしっかり把握しながら観なきゃいけない。誰が味方で誰が敵なのか、最初から最後まで混乱しっぱなし。 なんと冒頭で地下鉄サリン事件を彷彿とさせる場面が出てきて一瞬言葉を失ったけど、これが重要な伏線になってる。 それにしても、コルカタ(カルカッタ)の街がかっこよく撮れてて、臨場感ありまくり。
Mar 17, 2015
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「暗くなるまで舞って」 今日は定例のカルテット練習日。 「五度」(ニ短調)と並ぶの短調ハイドンの名曲?として(一部で)有名な作品33の1。Vn1 Yさん、Vn2 ぼく、Va Nさん、Vc Eさんという面子で。 実際に弾いてみた感想としては、なんぢゃこりゃ。テンパっててかっこよい曲かと思ったら、けっこう華やか。明るいんだか暗いんだかわかんないし。 個人的に気に入ったのは第4楽章。1楽章より渋いかも。 結論。かの名曲「五度」には劣るが、記憶に留めておく価値のある逸品っ。
Mar 10, 2015
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このたび、ミュージカルの伴奏楽団でバイオリンを弾きました。この一週間、連続で通し稽古や本番(全部で五公演)があって、しかも雪が降りまくったりして焦りました。 無事に終了しました。 演目は「ピピン」。米国では人気の作品のようです。若者ピピンの「自分探し」の物語。青春系でもあり、古代コスプレ系でもあり、さらにはオトナなお色気系でもある。←実際、保守的な観客から、ちょっと苦情が来たらしい
Mar 1, 2015
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