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奏者:ぼく(バイオリン)、トム(ギター)内容:挙式および祝宴 今日は結婚式で弾きました。 祝宴ではファースト・ダンス(夫婦としての最初の舞踏)の伴奏も担当しました。エド・シーランの「Perfect」をば。 屋外しかも三時間半に及ぶ催しということもあり、けっこう体力を消耗しましたが、途中で休憩が一回あって、しかも支配人さんのご配慮で、招待客に提供されるものと同じご馳走をいただきました。 新郎新婦ともに子連れの再婚、しかもお子さんは大学生だかで、賑々しくも落ち着いた大人の結婚式という感じだったし、依頼された楽曲も前世紀の大衆歌謡が中心で馴染みのあるものばかりで、なんだか嬉しくなりました。 比較的新しめの曲も多少は弾きました。ネイサン・エバンス「Wellerman (Sea Shanty)」や、テレビドラマ「アウトランダー」主題歌「Skye Boat Song」など。
Jun 29, 2024
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「いつの日にかぼくのことを思い出すがいい」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) 不治の病に侵され死期の迫った単身父親の話。四歳の一人息子がおり、自分の死後も息子が幸せに生きていけるよう、養子として受け入れている家庭を探すも難航する。 日本語の公式サイトはたぶんここ https://kinofilms.jp/movies/nowhere-special/ 北アイルランドを舞台にした映画は観る機会がまずないこともあり、期待ながら鑑賞に臨む。監督はウベルト・パゾリーニさん。 普通に観られたし佳作だと思った。 主演二人の俳優はともに名演(父親役はジェイムス・ノートンさん、息子役はダニエル・ラモントさん)。 物語の設定自体が既に重いので、不必要にこってり演出するのは逆効果だろうし、これぐらいがちょうどいい。 もし他の監督が演出したらどうゆう仕上がりになるのか興味深いと思わせる。ケン・ロウチさんとかダルデンヌ兄弟とか是枝裕和さんとか。
Jun 23, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン1)、ニーア(バイオリン2)、スーズィー(ビオラ)、デイビッド(チェロ) 挙式で演奏しました。 事前に事務局から送信されてきた依頼曲の一覧をみて、にんまりしてしまいました。ガーシュイン、レッド・ゼッペリン、ビートルズ、バン・モリソン、ビーチ・ボーイズ、エタ・ジョーンズとかばかりで、なんだかいい感じ。あまりに渋いご選曲なので、中高年のご結婚かご再婚なんだろうと思って会場に行ったら、思いっきりお若いお二人でちょっと驚きました。
Jun 22, 2024
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奏者:ぼく(バイオリン)、スーズィー(ビオラ)、アギー(チェロ) 挙式で演奏しました。以下は依頼された曲(の一部)。依頼主さんはディズニー映画がお好きと思われ。てか、ぼくはそもそもアニメをまず観ないし、知らない曲もありました。Can You Feel the Love Tonight (The Lion King) ライオン・キングAll I Ask of You (The Phantom of the Opera) オペラ座の怪人A Whole New World (Aladdin) アラジンA Million Dreams (The Greatest Showman) グレイテスト・ショーマンStory Book Love (The Princess Bride) プリンセス・ブライド・ストーリーKiss The Girl (The Little Mermaid) リトル・マーメイドI see the Light (Tangled) 塔の上のラプンツェルLe Festin (Ratatouille) レミーのおいしいレストランRainbow Connection (The Muppet Movie) マペットの夢みるハリウッド
Jun 22, 2024
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ここしばらく、ウェストサイド物語の楽団で演奏しておりました。10回の公演が無事に終了しました。 疲れました。誰もが知ってる演目とはいえ、ぼくら楽団は稽古を三回やっただけで初日を迎えるという綱渡り公演でした(楽団だけで一回、役者との着席稽古が一回、そして通し稽古が一回)。 それに、奈落ピットのない劇場だし、楽団は大人数なので、ぼくらは広大な別室に陣取り、モニター画面で舞台の様子を確認しながらの演奏でした。各奏者にマイクロフォンが装着され、あとは音声技師さんにお任せ。 そんなこんなで不安なまま初日を迎えてしまい、実際、最初の数公演は危なっかしい箇所がいくつもありました。お客さまにバレてたかもしれません。 今回使用した版は、楽団は19人編成。これでも小編成の版でして、弦はバイオリン3人チェロ1人。ぼくは第一バイオリンを担当しました。 ぼく自身この演目を弾くのは初めてではないものの、やはり難曲であることには変わりはないわけで、かなり緊張して臨みました。ほかのミュージカルとは異なり近現代クラシック音楽と考えて臨むべき。音階のいびつな動きだの不協和音だの、ノリでごまかしにくい。 特に難しいと感じたのは以下の三曲。リズムも音程もとりにくい。第11曲 The Rumble第15曲 Boys Like That & I Have a Love第15a曲 Change of Scene 一方、楽しく弾けたのは以下の三曲。第8曲 Cool (弦はそんなに出番ないけどかっこいい)第12曲 I Feel Pretty(弦楽奏者的においしい)第14曲 Gee, Officer Krupke(次々と転調していくさまもいい感じ。 16分音符で一瞬で駆け上がる難所あり) あと、第一バイオリンは高音で独奏しなきゃいけないところがあって焦ります。以下の二曲、特に後者(の最後の数小節)はかなりビビりました。第4d曲 Meeting Scene第9a曲 One Hand, One Heart
Jun 16, 2024
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今日は挙式で演奏しました。クリス(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、アグ(チェロ)という面子。結婚式といってもカトリックの教会でのそれだったので、かなりの長丁場でした(一時間を軽く超える)。てか、れっきとしたミサでして、参列者もいろいろ歌ったり「合いの手」の言葉を言ったりしてなかなかお忙しい。
Jun 8, 2024
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