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計画その1はさておいて、さっさとその2に参ります。どうしてこんなに布があるのか振り返りだしたら、どうしてか、楽しくなるアイデアがたくさん浮かんできてしまったんです。心配、ご無用。我が家の布山さんで縫いたいものは、ちゃんと、た~くさんございます。そう!その2はすなわち、布をたくさん使うだろうハンドメイドを、次から次へと妄想すること。もし良ければ、おつきあいください。 ****ドライブごっこ・こたつ掛けいまは、無印良品?の生成りの無地のこたつ掛けを使っています。ここに、20~30cm角の布を縫い付けていきます。選ぶ布は、我が家の男児たちがドライブごっこして遊べるようなもの。ここは草原、ここは川、池、都会。そしてもちろん、ぐるりに、道路か線路をつける。駅や橋、建物もいくつか欲しいな。飛行機も飛ばそう。*ヨーヨーキルトのカフェカーテンキッチン横の小窓に、6年前に作ったものがかかっています。こちら作ったばかりのころです。直径6センチのものをつなげていきました。いまやすっかり色あせているので、作り変えたいなぁ。今度はフレンチ風に、赤系、青系そして白系でいこう。*贈り物に、ガーゼのまろみ四角いバスタオル私の贈る出産祝いは、たいてい定番のスタイとガーゼハンカチなのだけど、思い切って大きなものにも挑戦したい。28cm角のダブルガーゼ9枚をつなげて、80cm角のダブルガーゼを作る。別に、80cm角のダブルガーゼを用意する。それらを合わせて、周囲をバイヤステープでくるむのです。角にはまろみをつけて、四角い薄手のバスタオルの出来上がり。薄手なので、持ち運びに重宝するでしょう。ガーゼをもう1枚足して厚みを出してもいいね。片隅にタグをつけたりして。想像するだけで、作りたくなってしまいます。*贈り物に、育児に必需のレジかごエコバッグ2年半ほど前に作ったこちら、レジかごエコバッグは、とっても便利です。私にとっては、抱っこひもやベビーカーでお買い物するときの必需品。満足度の高い、ヘビロテのアイテムです。これをおしゃれに、機能的に作ることができれば、内布もつけて、入れるところを巾着にして中身が見えないように作れば、たくさん布を使えるのです。これ、かなり、いいですよ。育児のもやもやを吹き飛ばすような華やかな花柄にしたり、パパでも使えるシンプルおしゃれなデザインにしたり、喜ばれることうけあいです!作るなら、実際の使い心地の教訓から、持ち手を、接着芯やキルト芯で太くしっかり作ろうと思います。*製品化できない布さんでスリングを作ろう、と買い求めた、エイミバトラーの空色系の布が2m以上あります。楽天のコトコネさん閉店セールで、3割引?ぐらいでした。コットンコネクション 楽天市場店は、すでに復活し再開店しています。そのスリングに入るはずだった次男は、もうすぐ3歳になろうとしています・・エイミバトラーの布は、製品化販売が禁じられています。なので、必然的に自分用、または贈り物用のハンドメイドとなります。最初に思いついたのは、自宅用の豪華なシーツ!!いまは子たちに挟まれ窮屈に眠っていて、おねしょの危険性もあるし、う~ん、期待するほど優雅な気持ちになれるでしょうか。なら、エコバッグ? 枕カバー?お料理が楽しくなるように、エプロンもいいなあ。***うれしい贈り物をちょうだいしています。近く、ご紹介いたします。20万アクセスを超えまして、びっくりしています。まことにまことにありがとうございます。今すぐには難しいのだけど、ぜひともお贈りしたい!というものが幾つか定まってきたら、プレゼント企画を開きたいなぁ。***一緒に妄想しましょう^^布山を減らそう!
2015.02.27
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金曜、深夜の丑三つ時。布山と副資材の購入明細をたどるタイムトラベルから帰還いたしました。はるか2008年冬まで遡ってまいりました。購入明細のぱんぱんのファイルをひもとき、要不要を判断、断捨離していたのです。4cmほどもあるファイルの厚みの正体は、じつは紙袋でした。中身は明細ではなく、手作りのヒントに、と取ってあったパンフレットやレシピ、メモでした。購入明細そのものの厚みは、実際には1.5cmほどでした。ふぅ、良かった良かった。思ったより短時間で終わりそうです。 ***さて、先日と同じように、手芸収支のエクセル表と明細とを突合しながら、記憶をたぐります。2012・・・2011・・・2010・・・時を遡るにつれて枚数が多くなり、未使用のものはもちろん、未記載! のものも出てきて、はらはらし通しでした。色々なことが分かりました。まずは、いいことから。私、昔からダブルガーゼをかなり買ってきましたが、きちんと使い切れていました。ダブルガーゼは、スタイやハンカチを作ることにしています。よく作るし、よく贈り物にするし、販売しても好反応。つまり、使い道が確立しているのです。よし!ダブルガーゼは、山になっていても、きっと大丈夫。布山削減計画から外せそうです。目をつぶりたいことも明らかになりました。ダブルガーゼ以外の未使用の布がたくさんあったのです。これらには明らかなる傾向がありました。用途を決めず、なんとなく素敵! と買ってしまったものばかり。特に、セールや共同購入で入手したものが多いのです。それと、・・・福袋。・・・お買い物マラソン。布で「作ること」でなく、「買うこと」そのものが目的になっていたお買い物ばかり。寝耳に水の転勤など色々あった時期、そして次男育休中にも重なり、当時は布をちまちま買って買って買って、ストレスを解消していたのでしょう。私にとって、服やかばん、靴やアクセサリーを山盛り買うよりは、布買いは経済的かつ楽しいので、その行為はきっと、それで良かったのだと思います。(いまは、布山を考えるブログ書きがそれに代わる楽しみの1つです)そう。未使用さんたちはダブルガーゼの対極にあります。すなわち、いまだに使い道が決まらない、ということなのです。はぁ。断捨離を迷う洋服を判断する基準として、よく目にします。その服を、着て行く場所がありますか、と。布や副資材もどうやら、同じのようです。「その布で、副資材で、どうしても作りたいものがありますか?」でも私・・服はできても、好きで買った布を断捨離なんて、できないよ。布山を減らそう!
2015.02.27
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夜中に目覚めてしまいました。夜中なのでミシンを使うわけにもいかず、今までこつこつ、書類やがらくたの整理をしていました。ほどなく、手芸関連のものが出てきました。主に楽天で、山盛りお買い物をしてきた明細書です。最近はそんなに買わなく(てもいいほど在庫が多く)なったこともあり、明細は処分しています。出てきた明細書は、2年前の冬のものが十数枚。それ以前のものは、律儀にもファイルに綴じられぱんぱんになっています。わたくし、エクセルで数年前から「手芸収支」なるものをつけているので、(お恥ずかしながら黒字になったことがないのですが、)この明細の内容は記録済のはずです。購入したお店は記録したりしなかったりですが、簡単な備考欄もあるので、それを見ればほぼ、どこで何を買ったか思い出せます。さて、ハンドメイドによる利益がゼロで、確定申告がいらない私にとっては、明細書は、お店によっては、メールで済ませるところもあるため、すべてとっておくのはもはや、意味がありません。(確定申告が必要な方は、処分しないほうがいいかもしれません)明け方、明細書とエクセルを見比べながら、ああ、これもあったなぁ、これもまだ使ってないな、とか思いつつ、さくさく整理していきました。明細書は、備考欄に書ききれないほど大人買いしたものを残して処分することにしました。ひとまず、綴じていない十数枚のみ終えました。数日かけて、ぱんぱんの数年分と向き合います。けっこう大人買いしてきたから、処分できるものが意外と少ないかも・・わたくし、果たしてどんな気持ちになってゆくのでしょうか。この作業を終えずしては、ミシンに向かうことができそうにありません。参加してくださったかた、ありがとうございます! 布山を減らそう!
2015.02.26
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立ち上げたばかりのトラコミュ、布山を減らそう! への、作った本人の想像をはるかに超える皆様の高いご関心に、びっくりしております。ありがとうございます。まずもって、御礼申し上げます。お家に布山そびえるご同輩が、ブログ村にもたくさんおられるのかな、と想像しています。ちょっとでも役に立つ日記が書けるよう、工夫してまいります。 ***さて、推定500m級の我が家の布山には、どんな種類の布が、どれだけあるのか。それを用いた手作りに使える、どういった副資材がどれだけあるのか。また、これまで様々なものを縫ってきた軌跡ともいえる、数々の型紙、そして手作りのアイデアを書き付けたメモ類はいかほどか。何らかの突破口があるかもしれません。布山削減計画その1は、家じゅうに散らばるそれらを一か所に集め、総量を確認することから着手しました。棚を入手してから少しずつ、秋から冬にかけて進めてきました。副資材たちはこれまで、本棚の上の隙間やクロゼット、ベッド下などに散在していました。何がどこにあるのか、あらかた分かってはいるけど、把握できていませんでした。カシメと専用の台、プラスチックハンマーを別々に収納していたため、探すのに1時間をかけたこともありました。副資材と型紙はそのため、寝室にある布ばっかりの棚と、リビングにある専用の手芸棚に集結させることにしました。ひもにビーズ、ゴムやモチーフレース、糸類などなど、あるわあるわ。レースなんて、太いの細いの、バテン、ラッセル等々、激しく存在しました。チャームやレジン類、梱包用のマステやリボン、袋類も集めました。棚は、床すれすれから天井まで、みるみる副資材の箱で埋まっていきました。そのすべてに、中身が何であるか開けなくても分かるよう、箱に書いていきました。棚には収まりきらず、棚の周囲に増殖しはじめる始末です。わたくし、幼い2人の育児をしながら仕事もしています。帰宅後はばたばたと家事をして、子たちの相手をして、夜は9時半には2人を寝かしつけ、そのまま朝まで眠ってしまうことにしています。朝5時起きの誓いは、秋から冬にかけて達成できないまま。自分がハンドメイドを進めていくペース=これらを消費できるペースと、その全体量。その明らかなるアンバランスが、分かっちゃいたけど、白日のもとにさらされました。・・これ、どうする??参加者、のんびり募集中! ひやかし大歓迎です。布山を減らそう!
2015.02.24
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かつて姪っ子に作った移動ポケットをもうひとつ、その妹ちゃん用に作りました。姉妹なので、けんかにならないよう、同じようなデザインにしました。お姉ちゃんのはピンク系でしたが、妹ちゃんへはオレンジ系。組み合わせたはぎれは、楽天の手芸店の試供品だったり、おまけだったりします。ふたをめくると、ティッシュ入れがあります。写真からは分かりにくいのですが、ポケットを入れるところをゆるくVの字にしたのが、前回からの改良点です。内布はこちら、「リバティ風」の人気生地です。昨年の秋にたまたま見つけたので、レース類とともにお買い物しました。初めてのお店でした。見たことのない魅力的なレースがお手頃価格で、たくさん持っているのに、つい・・。こちらの空色のセットは、もっか、我慢しています。 ***前回のお姉ちゃん用の使い心地なんですが、デザインはとっても喜んでもらえたようです。ただ、クリップのくっつきがいまひとつみたいで、すぐに落としてしまうようで・・。よく、小学校の落とし物コーナーで発見されるとか。クリップのせいというよりは・・跳んだりはねたり、おてんばちゃんだからかな? と、ひそかに思っています。
2015.02.21
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超はぎれ箱の中身で相性の良さそうなものたちは、てのひらほどの大きさを目安にくっつけて、しばらく寝かせておきます。ある日ふと思い立ち、そんな1枚を真ん中で二つに切って、トリックバスケットのはぎれをはさんで、・・布耳の穴が目立つので、簡単なししゅうでごまかして、そんなこんなで、ミニポーチになりました。大きさは10cmほどです。作りたいものがあるとき、ふつうは型紙をもとに布を裁断するものですが、私の場合は、はぎれ同士がつながって初めて、作りたいものと、その大きさが決まります。この真ん中のYUWAの花柄は・・姪っ子にスカートを縫ったはぎれかな。ラベンダーのドットは、友達の出産祝いに着るかばんを作った切れ端かな。中身はポップな黄色の細かいギンガムにしました。こちら、女子が3人いる姪っ子のおうちへプレゼントしました。女の子って、こまごました小物をいくつも持っているものだから、きっと重宝することでしょう!
2015.02.14
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トラコミュ「布山を減らそう!」を作ったら、(あくまで私のなかで)大変なことになりました。布山を減らそう!inポイントが、見たことがないほどたくさん入っているのです!私、ブログ村に5年以上住んでいるけど、全然知らなかったです。トラコミュへのぽちっとボタンが、inポイントになるなんて。布山を減らそう!? なんじゃそりゃ!?と思ってくださった多くの方が、ぽちっとしてくださったのですね。ありがとうございます。うれしいやら、申し訳ないやら、です。というわけで、inポイントのランキングでいま13位かしら、とにかく初めてこんなに上位になってしまって、私みたいな田舎者がいいのかなぁ、ともじもじしております。そのうち下がってくるとは思いますが・・ぜひぜひ、仲良くしてください。そして、もしもやぶさかでなければ、布を減らすトラコミュ仲間が増えたら、とってもうれしいなぁ。の~んびり、何か月も何年もかけてお待ちしています^^ ***さて・・2015年になって初めて書く、手作りの日記です。はぎれ箱のダブルガーゼで、こどもマフラーができました。5年ほど前、fierさんで買ったダブルガーゼの福袋で、ハンカチ類をたくさん縫ってきましたが、その細長い残りで作りました。表も裏もふわふわのダブルガーゼです。真ん中も、細長く残った無地のダブルガーゼです。これまたはぎれ箱にわずかにあった、くまちゃんのダブルガーゼが役立ちました。ブルーグレイの水玉のガーゼと、なかなかの相性です。それを発見したときは、とってもうれしくなりました。はぎれ、ばんざーい!こちら、2歳の次男用になりました。首に巻こうとすると、いっちょまえに、「くまちゃん、みえるようにしてな」。
2015.02.12
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勢いに任せて作っちゃったトラコミュ、布山を減らそう!こちらのプロフィール用に、布山の写真を撮りました。「水玉チェックイカリ山」のごく一部です。基本的に男児カラーとなっています。正方形に近いほうがいいようなので、そのように加工してアップしました。こちらの布山は、高さにして25cm、長さにして30m級でした。
2015.02.08
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7歳になり興味の幅の広がってきた長男に、図鑑をたくさん買ってやりたいな、と思います。ところが・・それが並ぶだろう本棚にででーんと鎮座しているのは、・・布山さん。なんか違う。なんか違うよ。布、絶対的に多すぎるよ。一生かかっても縫えないかもよ。これ・・減らさにゃなりません。もしも私と同じような気持ちの方がおられたら、この思いを共有して励まし合いたいなぁ、と、一念発起し、日本ブログ村にトラコミュを作りました。その名もストレートに、「布山を減らそう!」布山を減らそう!参加者を募集しております!ストレスなく、楽しく面白がって布山を切り崩してまいりましょう。トラコミュのプロフィール写真が未設定なので、そのうち我が家の布山の一部をかわいらしく?撮ろうかな。
2015.02.07
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暦の上では春がやってまいりました。地域のなんとか育成会の催しで、小学校でおもちつきを手伝いました。まるめる役のお母さんはたくさんいて、もちのつき上がるのを待っているところだったので、もち米を蒸すところや、臼と杵でつくところに近寄って、見学しました。臼と杵のところでは、おばちゃんが年季の入った様子で、杵の合いの手を入れています。しばし見学、横でまねっこ。そのうち話の流れで、私も「臼の人」をやってみることになりました。もちろん初心者、ど素人です。一番の発見は、蒸したての熱々のもち米を臼に広げ、杵でつく前に、とっても大事なひと手間があるということでした。もち米を杵でひねりながらつぶしながら、米粒同士をくっつけていくのです。杵の人が臼全体を使って、杵でもち米をまんべんなくぐりぐりやって平たくして、臼の人は、お湯をひたしたおしゃもで返して、これを3回ほど。これをしないでいきなりつくと、米粒が飛び散ってしまうそうです。この作業で、もちつきの3分の2はできたようなもの、なんだとか。となりにお湯のボウルが置いてあって、杵ともちがくっつくようなら杵をひたしてもちから離れさせます。こうしてもち米を1粒残らずまとめたら、つき始め。よいしょ、とか、はい、とか、声を掛け合って息を合わせます。臼の人は、杵の人と向き合わずに平行に並んで、腰をしっかり落として、杵が上がった瞬間に、お湯をひたした手をもちに差し伸べ、片手でもちの周りから真ん中へ、もちを重ねていく、というのかな。蒸したてのもち米は本当に熱くて、指先がじんじんしました。杵の人にもこつがあるようで、力を入れなくても、杵を振り下ろす勢いで、もちがしっかりつけるようです。おばちゃんの手つきは、簡単そうに見えて、とても奥が深くて、言われたようにうまくは返せないのだけど、それでもど素人の私でも、杵の人と息を合わせることで、もち米が、ふわふわのおもちになっていきました。これを3回ぐらいやったかなぁ。文字通り全身で、もちつきを学ぶことができました。何より、惜しげもなく極意を教えてもらえて感激しました。小学生も楽しそうについてくれました。また機会があったらやってみたいです。おもちはもちろん、ほっぺが落ちるかと思うほどおいしかったです。
2015.02.07
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