男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐
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先日、とうとう組み上がった自分のバイクの封印を解き放ちひさしぶりにバイクを満喫してきたのでした。職場ではそれなりに最新のモデルを搔い摘んだ様に乗りますがやはり人様のバイクとなれば面白いけど思い入れや歴史が無いのでまぁ・・・(・∀・)イイネ!! 程度でしかありません。かれこれ雨が降ったり忙しかったりとあって、自身のバイクに乗るのは1年ぶり。去年の今頃、エンジン異常と異音を感じて修理に出し、プッシュロッドを交換して出来上がって乗れず今に至ります。やっぱり自分のバイクっていうのは良いですね。そして、相変わらず疲れるバイクで、やたらと体力を消耗します。この手のバイクとしては乗り易いほうだと思うのですが、構造上、疲れますね。ショベルモーターにハンドシフト、ハードテイルにスプリンガーの乗り味が非常に荒々しく、削岩機に乗っているかの様な『濃い走り』ということです。そして、1340㏄のキック始動はなかなか大変(笑)15年位乗ってきて、エンジン変わってないですし同じバイクなのに疲れる。これは・・・明らかに体力が無くなってきたとしか言いようがありませんね(汗)ですが、15年の思い出の走馬灯を感じながら走らせるバイクってのは自分の中でロマンっす。
September 27, 2019
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