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今節は、琉球、熊本、栃木のゲームがなかったため平均463人と寂しい結果。 三菱水島FCは、笠岡市内のスーパーで無料招待券を配布しているとのことで、今週末の観客数は、どれくらいになるか興味深いです。【2006JFL前期第12節】05月27日 13:00 △仙 .台 0-0 北 .陸△ 七ヶ浜 369人 晴 21℃05月27日 13:00 ●高 .崎 0-2 Y.K.K.○ 鴻 .巣 405人 雨 20℃05月27日 13:00 ○横 .河 1-0 ジ.ェ.フ● 武蔵野 453人 曇 19℃05月27日 13:00 ○佐大阪 1-0 琉 .球● 守 .山 212人 曇 20℃05月27日 13:00 △流経大 2-2 刈 .谷△ ひたち 191人 晴 20℃05月28日 13:00 ○ホン.ダ 2-1 熊 .本● 都 .田 1,003人 曇 26℃05月28日 13:00 ●佐東京 1-2 栃 .木○ 江戸川 468人 曇 22℃05月28日 13:00 △佐印刷 1-1 水 .島△ 西京極 297人 晴 25℃05月28日 14:00 ○鳥 .取 7-0 ロ.ッ.ク● 鳥 .取 771人 曇 23℃ ※JFL今節合計 4,169人(平均 463人)今季通算 106,280人(平均 984人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,590 --- ----02 琉. 球 3,298 --- ----03 栃 .木 2,213 1,521 + 692 △04 佐大阪 1,182 676 + 506 △-------------------05 Y.K.K. 955 769 +186 △06 ロ.ッ.ク 833 713 +120 △ 07 鳥 .取 735 778 - 43 ▼08 横. 河 666 680 - 14 ▼09 ホ.ンダ 663 1,116 -453 ▼10 刈 .谷 663 364 +299 △11 高. 崎 603 725 -122 ▼12 仙 .台 559 713 -154 ▼13 北. 陸 535 663 -128 ▼-------------------14 水. 島 392 418 - 26 ▼15 佐東京 364 399 - 35 ▼16 ジ.ェ.フ 353 --- ----17 佐印刷 345 360 - 15 ▼ 18 流経大 211 310 - 99 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 984 815 1.69 △ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年05月31日
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岡山県サッカー協会のHP見ていると次のような記事を発見。桃太郎スタジアムでの次回の有料試合の予定は、2006年12月9日(予備日:12月16・20日)の「天皇杯5回戦」です。 この時期は、地域リーグ決勝大会は終わって、JFLの入替戦の前だから、ちょうどいいタイミング。 できれば、赤いチームに来てほしい。
2006年05月29日
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【中国リーグ後期第1節】 ◇日時 2006年5月28日(日)11:00 ◇場所 周南市陸上競技場 ◇観衆 300人くらい 0-0 ファジアーノ岡山 3 0 レノファ山口 3-0 ※変則日程で、なぜか後期のゲームが前倒しでこんな時期に・・・・。 朝の5時に自宅を自転車で出発。 街中ですれ違うのは、健康的に早起きした人と、不健康に夜更かしした人が、ほんのわずか。 地域リーグのサッカーを見るのに、こんな時間に焼酎瓶を抱えて自転車こいでるやつって、尋常じゃないかもしれない。(笑) しかし、この非日常性が、とても心地よいのです。^^ 今日のアウェイバスツアー参加者は30名あまり。人数が集まったので大型バスになりました。6時に林原駐車場を出発。 ツアーの申し込みの名前が、ハンドルネームのまま。万が一、バスが事故を起こしたとき、NHKのニュースで流れる乗客名簿が、あやしげなハンドルネームばかりだと、世間の人は、引いてしまうでしょうね。(笑) でも、ちゃんと受付で、本当の住所・氏名をかかせていただきました。 バスの中では、マッチデープログラム、プレスリリース資料、国際ホテルでのイベントのチラシ、桃スタの招待券、ステッカーとともに、飲み物が配られた。 このツアーについては、三好野さん、コカコーラウエストジャパンさんに、ご協賛いただいているそうです。ありがとうございました。 車内では、先日の桃スタでのレノファ山口戦のノーカット映像が流され、あの感動が再びよみがえってきました。 また、サポリーダによる応援コールの練習も、和やかな雰囲気の中で、行われました。マイクではなく、拡声器を使うところがユニーク。(笑) また、レプリカユニの販売も行われ、サイズは、Mとフリーサイズで金額は12,000円で、選手が着用しているものと同質のもので背番号は12番。 来週、桃スタでも販売されます。 そうそう、社内では、特に期待した爆弾発言はありませんでしたが、夏の厳しい戦いに備えて、強力な補強が検討されているそうです。 9時50分に周南陸上競技場に到着。道中、雨がふったりやんだりの怪しいお天気だったけれど、薄日が差すまずまずのお天気。やや蒸し暑いので、選手は、後半、足がとまってくるかも・・・。 選手は、ピッチでアップを始めました。サポーターは、横断幕、バンディエラ等の準備にあわただしく動き回ります。 この時点では、メインスタンドはファジ側40人くらい、山口側は、出足が遅いようで、ファジ側よりも少ないくらい。 キックオフの時間が近づくとレノファ山口側は、ほぼ満員。200人くらいいたでしょうか。太鼓をもったコアサポが10人弱で、まわりのお客さんを取り込んでの応援を繰り広げていました。 これから、横断幕、フラッグ、Tシャツなど、グッズを揃えていく必要があると思うけど、こういう段階が、一番、楽しいのかもしれません。 ファジアーノの声だしサポは20名ほど。コールリーダーの下、声量でレノファを圧倒していました。メインスタンドに屋根があって、声がよく響いており、バックスタンドにいても、大きな声援がよく聞こえてきました。 11時キックオフ。選手は例の曲が流れる中、入場。県の協会の方らしき方が、場内アナウンスをされていましたが、これは、地域リーグでは異例の力の入れよう。 また、レノファ、ファジアーノを区別せず、平等にアナウンスしていたのが新鮮でした。 試合開始前から雨が降り始め、グラウンドコンディションは、芝生は水しぶきがあがる状況。特に、前半は、ファジが攻めあがる方に水が浮かんでいて、得意のパスサッカーが自由に展開できなかった。 逆に、立ち上がり早々、山口に攻め込まれ、ゴールポストに救われる、ひやりとする場面もあった。そのまま、どちらも絶好機がなく、一進一退で、前半終了。 後半は、レノファ山口の両サイドからのカウンター攻撃を受け、タジタジ。 目を覆いたくなるようなヒヤリとする場面が3回あり、すべて、山口の決定力のなさに救われた感じだ。 先日の福田公園での水を含んだピッチでの天皇杯予選の敗戦を思い出させるような重苦しい展開。なにかの拍子に相手に先取点をとられると、非常にまずいことになりそうだ。しかし、今日は、キャプテン藤井選手もいることだから、これからこれから。 藤井選手が、ゴール場面で相手DFを華麗にかわすシーンは、彼の格の違いを見せつけていた。 次第に残り時間が気になり始めた後半21分、ゴール前の混戦から梁選手が落ち着いて蹴り込み、待ちに待った先制点。 この1点で、完全に流れはファジアーノに。サポーターも一気に活力がみなぎる。 後半27分には、福森選手のコーナーキックをキャプテン藤井選手が頭でドンピシャ合わせて2-0。 さらに、ロスタイム 途中交代の石原龍司選手が左サイドからきれいに決めて3ー0。そして、試合終了! 結果からすると順当勝ちのようだけど、本当にエンジンがかかるのが遅くて、冷や冷やしました。 特に今回課題だったディフェンスラインは、試合開始直後は、危ない場面がしばしばあり、連携が取れるには、もう少し時間が必要かもしれません。 苦しみながらも、勝ち点3をとったという事実は、何事にも変えられないもの。 帰りのバスがお通夜のようになるのは、耐え難いですから・・・。 アウェイバスの楽しみは、土産物の買い物。途中の下松サービスエリアで、みなさんしっかりと変われていました。たかが地域リーグといえでも、かなりの経済波及効果はありますね。 帰りの車内は、祝勝会モード。バスの後部席は、ビアホールバス状態で、さらに、トドメは焼酎。 早起きと応援の疲れで、みなさん、次々と酔魔と睡魔に襲われてダウン。 私も目を開けたら、林原駐車場に到着していました。 きっと、今日のツアーに参加された方は、試合、そして、ツアーそのものにも、満足されたことと思います。 お世話いただいた、クラブの関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
2006年05月28日
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明日は、岡山の3チームは全てゲームがあります。 佐川印刷-三菱水島FC(西京極) ファジアーノ岡山-レノファ山口(周南) 湯郷ベル-TASAKI(美作) 先週の3チームは、△○○だったけれど、明日は、○が3つ揃ってほしい。 一番、厳しいのはベルかもしれないけれど、世間をあっと言わせてほしい。 私は、明日は、ファジアーノ岡山-レノファ山口戦へ。応援バスで、周南陸上競技場(旧徳山市)まで行って来ます。 今日は、おやつを買ったり、飲み物を買ったりと、小学生の遠足状態です。 いや、正確には、「つまみを買ったり、酒を買ったり」です。(笑) 明日、持参するのは、あの「百年の孤独」で有名な黒木本店が、山奥に作った「尾鈴山蒸留所」で醸造している「尾鈴山 山ねこ(芋焼酎)」と「尾鈴山 山猿(麦焼酎)」の2本。 この蒸留所は、スコットランドの密造蒸留所にそっくりの環境の中、すべて、徹底的な手作りにこだわっているそうで、4月のビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ」の中でも紹介されています。 レノファ山口もJを目指しているクラブ。県のサッカー協会が中心となって立ち上げ、国体の強化も兼ねていて、学校の先生の選手もいて、サポグループもいるというのは、どこかのクラブに似ています。 中国リーグの試合で、太鼓が2つ揃うのは、初めてかもしれません? ただ、以前、鳥取KFCはサポが太鼓叩いていたけれど、当時、もう一つそんなチームがいたかどうかは不明です。 明日は、似たもの同士のクラブが対戦するわけで、一種のダービー。どういうネーミングがいいのかわからない。「俺達のチーム」同士の対戦だから、仮で「俺達ダービー」とでもしておきます。 ワールドカップの試合は、自分たちにできることは、ほとんどない。ただ、当日が来るのを待つだけだ。しいてあげるなら、ビールを買っておくことぐらいだ。(笑) 俺達のクラブの試合前には、いろいろと準備することがありますね。 ファジアーノのオフィシャルサイトによると、「紳士服のはるやま」さんが、県内の全店にファジアーノ支援自動販売機を置いてくださるとのこと。私は、青江総本店は、ときどき利用させていただいています。 紳士服チェーンは、西日本では、「はるやま」と「青山」が2強です。どちらの商品がすぐれているか、サービスがいいのか、そして、安いのかはわかりません。 本当のところ、おそらくあまり変わらないと思う。しかし、これまで、私の選択肢の中には、「青山」はありませんでした。それは単に、「はるやま」が岡山市の会社で、「青山」が福山市の会社ということだけの理由です。 じゃあ、車はどうか?と言われると、三菱自動車水島製作所に勤務している同級生からの年賀状には、「お車を購入の際は、ぜひ私のご一報下さい。」というシールがはってあるんだけれど、わが家の車は、トヨタのヴィッツとNOAHです。 いつも新車を購入するときには、三菱車を検討しますが、残念ながら、自分の望んでいるカテゴリーに、三菱車がなかったのです。トヨタと「ほぼ」同じような車があれば、きっと次回は三菱車にするでしょう。 さて、明日の準備もできました。明日が晴れることを祈って、早く寝ないといけない。 あっ、バス代を忘れてはいけないな・・・。
2006年05月27日
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中国リーグの試合は、各チーム14試合。つまり、勝ち点42が満点だ。 失った勝ち点を、「負け点」と表現すると、ファジアーノは、負け点3となる。 これから全勝しても勝ち点は39止まりで、こういう式となる。 42-3=39 つまり、こういう式となる。 42-負け点=最終勝ち点 おわかりのように、負け点が少ないチームが、最終勝ち点が多くなり、優勝となる。◆5月21日現在の負け点 佐川急便中国 2 セントラル中国 2 ファジアーノ岡山 3 ここで、上位3チームが、下位の5チームには、すべて90分勝ちするという前提で話を進めます。(実際は、こんなことは机上の空論で、あり得ないだろう。)【ケース1】 ファジアーノは、残されたセントラル中国戦1試合、佐川中国戦2試合にすべて勝つと負け点は次のようになる。 セントラル中国、佐川中国の星のつぶし合いの1試合の結果にかかわらず、ファジアーノは優勝である。 1位 ファジアーノ岡山 3 2位 セントラル中国 5(+0~3) 3位 佐川急便中国 8(+0~3)【ケース2】 ファジアーノは、残されたセントラル中国1試合には勝つが、佐川中国戦は1勝1敗になったとすると、負け点は次の通り。 佐川急便中国 5 セントラル中国 5 ファジアーノ岡山 6【ケース2-(1)】 そして、佐川中国-セントラル中国の対戦が、どちらかが90分勝ちとなると、負け点は次の通り。 1位 佐川中国(or セントラル中国) 5 2位 ファジアーノ岡山 6 3位 セントラル中国(or 佐川中国) 8 【ケース2-(2)】 あるいは、、佐川中国-セントラル中国の対戦が、PK戦までもつれ込むと、負け点は次の通り。 1位 佐川中国(or セントラル中国) 6 1位 ファジアーノ岡山 6 3位 セントラル中国(or 佐川中国) 7 【ケース3】 ファジアーノは、残されたセントラル中国1試合には負け、佐川中国戦は2勝したとすると、負け点は次の通り。 セントラル中国 2 ファジアーノ岡山 6 佐川急便中国 8【ケース3-(1)】 そして、佐川中国-セントラル中国の対戦は、佐川中国が勝つとすると、負け点は次の通り。 1位 セントラル中国 5 2位 ファジアーノ岡山 6 3位 佐川急便中国 8【ケース3-(2)】 逆に、佐川中国-セントラル中国の対戦は、セントラル中国が勝つとすると、負け点は次の通り。 1位 セントラル中国 2 2位 ファジアーノ岡山 6 3位 佐川急便中国 11 くどくどと書いてけれど、ファジアーノは、佐川戦2試合、セントラル戦1試合を全て勝てば、文句なく優勝が見えてくる。 逆に、セントラル戦1試合を落とせば、可能性は、非常に低くなると言うことだ。 数字遊びをしてみたけれど、どこが対戦相手であれ、1つずつ、全力で闘い、サポートしていくことが絶対に欠かせない。我々が100%確実に勝てるチームなんて、一つもありはしない。 さぁ、まずは、週末のレノファ山口戦だ! 最後に、大事なことを忘れていた。 タウン情報おかやま6月号を買おう! これを読めば、きっと、岡山のサッカーのことがもっともっと好きになるはずだ。
2006年05月25日
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中国リーグの日程は変則で、試合の消化数は、セントラル中国が1試合少ない。 暫定の順位では、ファジアーノは2位。 ファジアーノは、2つの山口遠征をはさみ、ホームで、フジタ、佐川中国、セントラル中国と、絶対に負けられないホームゲームが3試合続く。 ホームなので、絶対に負けられない、本当に負けられない。我々は、スタジアムで熱くサポートするしかない。
2006年05月23日
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今日の岡山日日新聞の見出しは、「中国ダービー分ける」、「沖本 会心のFK弾」。 しかし、記事の冒頭では「今季最多の500人の観衆を集めて行われた”中国ダービー”。鳥取からも多くのサポーターが訪れ、前半の立ち上がりは鳥取コールが圧倒した。」というところは、岡山人としてとても寂しいが事実は事実。 しかし、「徐々に大きくなってくる水島サポーターの声援に乗って、前半31分・・・」、「サポーター、チームとも序盤の劣勢をはね返しての”勝ち点1”だけにその価値は大きい」というところに、記者の愛を感じました。 琉球、栃木、熊本のJを目指しているクラブは、観客数が群を抜いており、今節も2,000人を超す大観衆を集めています。 なぜか、津山の34℃というのも他を圧倒しています。暑い中、お疲れ様でした。【2006JFL前期第11節】05月20日 13:00 ●北 .陸 0-1 高 .崎○ 高 .岡 486人 雨 22℃ 05月20日 13:00 ●ジ.ェ.フ 0-1 佐大阪○ フクアリ 324人 晴 23℃ 05月21日 13:00 △Y.K.K. 1-1 横 .河△ 桃 .山 744人 晴 21℃ 05月21日 13:00 ●ホンダ. 0-3 佐東京○ 都 .田 713人 晴 26℃ 05月21日 13:00 ○ロ.ッ.ク 3-1 流経大● 宮崎市 665人 晴 29℃ 05月21日 13:00 △水 .島 2-2 鳥 .取△ 津 .山 500人 晴 34℃ 05月21日 13:00 ○熊 .本 3-1 刈 .谷● 水前寺 2,913人 晴 30℃ 05月21日 13:00 ○琉 .球 2-0 佐印刷● 北 .谷 3,714人 晴 29℃ 05月21日 14:00 ○栃 .木 3-2 仙 .台● 栃木G. 2,013人 晴 26℃ ※JFL今節合計 12,072人(平均1,341人)今季通算 102,111人(平均1,031人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,590 --- ----02 琉. 球 3,298 --- ----03 栃 .木 2,213 1,521 + 692 △04 佐大阪 1,376 676 + 700 △-------------------05 Y.K.K. 955 769 +186 △06 ロ.ッ.ク 833 713 +120 △ 07 鳥 .取 728 778 - 50 ▼08 横. 河 702 680 + 22 △09 刈 .谷 663 364 +299 △10 高. 崎 636 725 - 89 ▼11 ホ.ンダ 606 1,116 -510 ▼12 仙 .台 591 713 -122 ▼13 北. 陸 535 663 -128 ▼-------------------14 水. 島 392 418 - 26 ▼15 佐印刷 355 360 - 5 ▼ 16 ジ.ェ.フ 353 --- ----17 佐東京 347 399 - 52 ▼18 流経大 215 310 - 95 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,031 1,140 -109 ▼ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年05月22日
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【JFL前期第11節】 ◇日時 2006年5月21日(日)13:00 ◇場所 岡山県津山陸上競技場 ◇観衆 500人 1-2 三菱水島FC 2 2 SC鳥取 1-0 今日は、ファジアーノは、福山でJFE戦、湯郷ベルはアウェイで伊賀戦、三菱水島FCは津山でSC鳥取戦、そして桃スタでは、ナビスコ杯の京都-大分戦と、岡山のサッカーファンにとっては忙しい1日です。 私は、午前中、町内会の草刈りという重要任務があり、11時からのファジアーノ戦は欠席で、13時からの三菱水島-SC鳥取戦を観戦しました。 今日のスタジアムは津山陸上競技場。県営の陸上競技場は、岡山、笠岡、津山の3つ。 津山陸上競技場は、資料によると、ナイター設備もあり、観客席5,000人となっているけど、この5,000人はメインスタンドの収容能力だと思う。だって、あの笠岡陸上競技場が、5,350人ってなっているんだから・・・。(笑) 今日の水島の津山開催は、県北の市場開拓という意図ではなく、津山の人たちから招致されたとのことです。 町おこしでいろんな箱モノつくっているけれど、芝生のグラウンドと2000人くらいの観客席のあるサッカー場(or 陸上競技場)をつくった町が、これからの勝ち組になれるとおもうんだけどな。(笑) SC鳥取戦は、SC鳥取の本拠地が米子市にあることから、伯備線ダービーと言われているんだけど、今回は因美線ダービーです。 ちなみに、高速道路では、米子からの方が水島からより近いのです。 米子IC-津山IC 90.7km 水島IC-津山IC 102.0km 鳥取サポからすれば、鳥取市のバードスタジアムに行くより、便利かもしれません。 さて、12時過ぎにスタジアムに到着してスタンドに上がって感じたこと。 1 1000人以上お客さんが来ると行っていたのに、100人もいない。 2 黄緑の人たちが、やたら多いこと。 3 とても暑いこと 4 芝生の状態がとても悪いこと 試合開始時間になっても、予想したほどのお客さんではありません。 結局、観衆は500人で、普段より少し多い程度。でも、これは、たくさん来ていただいた鳥取サポのおかげです。きっと200人くらいは鳥取サポです。近くで、なおかつ勝てそうな相手と言うことで、多かったんでしょうね。 鳥取のサポグループは20人ほど。試合後半にはこども達も混ざって、50人ほどの声だしでパワフルでした。また、一般の鳥取サポは、スティックバルーンで応援。 横断幕も20以上出ていて、鳥取のホーム状態。キッキオフ直後の、「PRIDE OF TOTTORI」の大声援に、ホーム側は圧倒されていました。いわゆる「ホームジャック」というやつです。 水島サポは3名。うち1名は、ベルサポの友情応援で、ゴール裏の横断幕も3枚と、量では完全に負けていますが、我等がホームスタジアムでは、気持ちでは負けていられません。 人数が少ないので、歌う系のコールは少な目で、叫ぶ系のコールで応援。コールリーダーの気持ちが伝わってスタンドの地元の人たちも一緒に手拍子してくれます。 今年の水島FCも決して好調とは言えないけれど、しぶとさを発揮している要因の一つは、先発メンバーがほぼ固定されてきたことだと思います。 昨年は、日替わりメンバーで、JFLのガイドブックに載っているフォーメーションと現場は全く違っていることもありました。 選手の数は大幅に減ったけれど、JFLで勝ちに行って、何としても残ってみせるという気迫を感じ、特に今年補強した、新戦力のMFの石川選手、 沖本選手、渡辺(晋)選手、FWの和泉選手が効いています。 さて、試合の方ですが、この暑さでは、後半、足が止まった方が負けのような気がします。 沖本選手は、夜勤続きの勤務シフトの関係でお疲れ気味なので、ベンチスタート。 立ち上がりは、水島FCは、ミスが目立ち、鳥取に攻め込まれる場面が幾度も。 13分には、鳥取のペナルティエリア外側からのFKが誰も触らず、そのままゴールしてしまい失点。 さらに、22分にはペナルティエリア内で水島のGKと鳥取の選手が接触し、鳥取のPKとなり、0-2。試合展開は五分五分になってきたところだったのに痛い失点。去年までなら、これからずるずると失点を重ねるところだけれど、今年の水島FCはひと味違う。 スピード感あふれる攻撃を何度も見せるけれど、得点には至らず。 右サイドでは、石川選手が何度もフリーになっているのに、左サイドの密集にボールをパスして、失う場面が幾度も。素人目には、サイドチェンジすれば決定的な場面に持ち込めそうに思えました。 また、キャプテン高松健太郎選手の背後へのトリッキーなパスも、相手へのパスになってしまって、「軽率なパス」に見えてしまう。 そんな中、37分にセットプレーで山下選手からのボールを野村選手が頭で合わせて1点差に。 何度か危ない場面はあったけれど、GK清水選手のファインセーブに何度も救われる。 ハーフタイム中、水島サポの話では、「鳥取は前半何枚かイエローカードもらっているから、たまたま同じ人がイエローもらうこともあるかもしれないね~」という他力本願的なことも。(笑) 後半は、暑さのせいか、鳥取の選手の方が先に足が止まってきました。そして、後半20分には、ついに鳥取の選手がイエロー2枚で退場に。 水島は1人多く、鳥取は足は止まっている。同点、逆転のチャンス。 水島は、沖本選手、高松剛太郎選手、菅選手を投入し、反撃を試みるけれど、押してはいるものの、なかなかゴール前までボールを運べない。 沖本選手のサイドに展開するパスも、今日は精細を欠いて、途中であっけなくカットされる。 そして、後半のロスタイムは2分。立て続けのコーナーキック2本も実らず、敗色濃厚になったとき、水島が相手ゴール前でFKをもらう。決して短い距離ではない。 GKの清水選手も随分前方にあがってきて、最後のパワープレーだ。 キッカーは沖本選手。祈るように見守るスタンドの観客。沖本選手の蹴ったボールがきれいな弾道でゴール上方につきささったときに、鳥肌がたつほどの感動を覚えた。 スタンドのお客さんも、一瞬の「えぇ?」のあとに、大歓声がわき起こる。 結局、このまま試合終了。もしかしたら、勝てていた試合かもしれない。しかし、負けなかったのは、彼らの成長の証だと思っている。最後まで懸命に走っていた。歩いていては勝てないから。とにかく、勝点「1」を獲得した。 今日は、初めて、有料のサッカーの試合を見たお客さんも多かったと思う。試合後のMさんの選手インタビューを、ほとんどのお客さんが感動の余韻に浸るように席をたたずに、聞き入っていたのが印象的でした。きっと、「今日、スタジアムに来てよかった」と思ってくれていると思います。 熊代監督は、インタビューで「来年も津山でやります。」っておっしゃっていましたが、その前に、JFL残留を決めてくださいね。(笑) 今日は、ライバルのホンダロック、FC琉球は勝点3を上げましたが、ロッソ熊本がついに2位浮上。ロッソがJ2にあがってくれると、降格入替戦に出るのは1チームですむのかと弱気なことを考えたりしています。(笑) ホームでは、ここ3試合、△○△と好調です。 私は、6月は水島戦に参戦できそうもありませんが、一人でも多くの方の声援で、この勢いを持続させてあげてください。
2006年05月21日
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5月21日(日)のJFE西日本-ファジアーノ岡山 のゲームは、JFEのグラウンドで行われます。 このグラウンド、周辺道路など、すべてJFEの社有地内です。 オフィシャルサイトでも告知されているように、周辺の道路は駐車禁止なので、指定された駐車場にとめてください。 俺達のクラブのオフィシャルサイトの「何とぞのお願い」を守れない人は、サポーターではありませんヨ。 ちなみに、私は当日の午前中は、町内会の清掃活動のため、参戦できません・・・。
2006年05月19日
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第3節を終えた中国リーグの成績をまとめておきます。 セントラル中国が、昨年度2位、3位のチームを破ったのが光っている。 ファジアーノと次節あたるJFE西日本も毎試合2点ずつとっているのが不気味。 あれこれ考えても仕方ない。これから、全て勝てばOKだ。 日曜日のナビスコカップ予選の横浜-浦和戦をテレビで見た。 後半、永井、平川と浦和の選手が次々と足がつって、選手交代。 最近は、ポンテ、ワシントン頼みの、つまらない試合が多かったから、久しぶりにこんな走るレッズの試合を見たよ。
2006年05月15日
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JFLは早くも第10節が終了した。 水島FCは、2点差を逆転されて連勝ならず。 そういえば、第8節もホンダロックに逆転されたけれど、去年は先制点を奪う場面がほとんどなかったから、進歩なんでしょうか? このあたりの試合運びは、これから、きっと修正してくれることでしょう。 ところで、5月21日(日)は、桃スタで、ナビスコ杯の京都-大分戦。 しかし、この日は、ファジアーノ-JFE西日本(福山)、水島-SC鳥取(津山)があるし、伊賀FC-湯郷ベル(伊賀上野)には応援バスが出るというし、なんでこんな日なったんだろうか?と思うのは私だけでしょうか?【2006JFL前期第10節】05月13日 13:00 △横 .河 0-0 北 .陸△ 武蔵野 521人 雨 13℃05月13日 13:00 ●佐大阪 0-1 Y.K.K.○ 守 .山 138人 雨 15℃05月13日 13:00 ○佐印刷 2-1 ジ.ェ.フ● 太陽丘 199人 雨 15℃05月13日 13:00 ○刈 .谷 3-2 ロ.ッ.ク● 豊 .橋 202人 雨 18℃05月14日 13:00 ●佐東京 0-1 熊 .本○ 江戸川 515人 曇 19℃05月14日 13:00 ●仙 .台 2-3 ホ.ン.ダ○ ユアス 505人 曇 21℃05月14日 13:00 ○流経大 3-2 水 .島● 日 .立 185人 曇 18℃05月14日 13:30 △高 .崎 0-0 栃 .木△ 太 .田 819人 晴 25℃05月14日 14:00 △鳥 .取 1-1 琉 .球△ 東山陸 1,052人 晴 22℃ ※JFL今節合計 4,136人(平均 460人)今季通算 90,039人(平均1,000人)【JFL観客動員(1試合平均)】.順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,725 --- ----02 琉. 球 3,194 --- ----03 栃 .木 2,253 1,521 + 732 △04 佐大阪 1,376 676 + 700 △-------------------05 Y.K.K. 998 769 +229 △06 ロ.ッ.ク 875 713 +162 △ 07 鳥 .取 728 778 - 50 ▼08 横. 河 702 680 + 22 △09 刈 .谷 663 364 +299 △10 高. 崎 636 725 - 89 ▼11 仙 .台 591 713 -122 ▼12 ホ.ンダ 585 1,116 -531 ▼13 北. 陸 545 663 -118 ▼-------------------15 水. 島 365 418 - 53 ▼16 ジ.ェ.フ 360 --- ----14 佐印刷 355 360 - 5 ▼ 17 佐東京 347 399 - 52 ▼18 流経大 215 310 - 95 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,000 1,140 -140 ▼ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年05月15日
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5月11日の山陽新聞朝刊のちまた(投稿)欄に、「ファジアーノ初観戦で堪能」という、素晴らしい文章が載っていました。ちまた欄の愛読者も多いので、次の桃スタにつなげていきたいですね。 一方、岡山日日新聞では、「地元チームを応援しよう」という企画で、5月2日から水島の選手スタッフが紹介されています。 熊代正志監督、今井英人コーチ、長見一寿コーチ、守護神、水島の黒蜘蛛、水島のラボーナ、サイドバックの貴公子、空中戦の勝者 というのが今日までです。 ニックネームの付け方のセンスは、微妙なモノもあるけれど、それはおいといて、なかなか、頑張ってくれています。
2006年05月15日
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【中国リーグ第3節】 ◇日時 2006年5月14日(日)11:00 ◇場所 福田公園サッカー場 ◇観衆 278人 1-0 ファジアーノ岡山 7 0 石見FC 6-0 第2節の敗戦から、心機一転再出発のための大事な一戦。 福田公園サッカー場は、芝生広場と言った方がよく、スタンドがない。 常連さんが多いためか、みなさん椅子持参です。 私は、金曜日からの風邪と微熱で、ヘタリでヘタレで、椅子に座っての観戦。 今日は、福田公園に1000人を集める計画だったけれど、公私記録では278人。 実際には、木陰から見ていた人もいるから、300人は超えていたと思うけれど、それにしても、計画の1/3くらい。オフィシャルのホームページくらいでしか告知していないのでやむを得ないかもしれない。 でも、ファジアーノのTシャツや、グッズを身につけた人も多く、4月30日の桃スタにも行ってくれた人が多かったのでしょう。 試合前の練習で、ファジアーノの選手は30人ほどいるのに、石見FCの選手が10人ちょっとしかいないのが気になった。小さな街で、このレベルを維持しようとするのは、大変なんでしょうね。 試合の方は、ぼーっと見ていたので、よく覚えていません。 前半、キックオフ直後から、ファジアーノのペース。 前半11分、川原選手の左からのクロスボールを、中川選手がきれいに頭であわせて先制。その後も、ファジアーノは危ない場面はなかったけれど、シュートが決まらず1-0のまま終了。 後半は、ファジアーノのゴールラッシュ。石見FCは気力も体力も尽きた感じ。 公式記録を見ると、石見FCは、控えの選手は2人だけで、そのうち1人はGKというのは気の毒。勝負の世界だから、彼らは、それをけっして言い訳にしないだろうけれど・・・。 相手の事情はどうであれ、気持ちいい快勝。この調子を次節のJFE西日本戦に結びつけて欲しい。
2006年05月14日
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【キリンカップ】 ◇日時 2006年5月9日(火)19:20 ◇場所 長居スタジアム ◇観衆 44,851人 0-1 日 本 1 2 ブルガリア 1-1 私にとっては、初めての日本代表戦観戦。しかし、地元のクラブを応援していると、最近は、日本代表に対する関心もずいぶんと薄れてきました。 特に、今日のゲームは親善試合のようなもので、勝ち負けよりは、代表メンバーへの生き残りをかけた選手の戦いということに意義があると思います。ということで、雰囲気を楽しめれば、それだけでOKです。 長居スタジアムに17時過ぎに到着。 スタンドは、両ゴール裏の席はほぼ埋まり、バックスタンドはまだ半分くらいの入り。VIPや招待客の多いメインスタンドは、空席が目立っていた。ワールドカップの会場となったところはどこも同じなんだろうけれど、メインスタンド中央の大きな部分が記者席で占められている。埼玉スタジアムは、記者席を縮小するそうだけど、長居もなんとかしなくてはなりませんね。 ピッチでは、女子の日本-アメリカ戦の後半が、ちょうど始まった頃だった。 私の座席は、バックスタンドの中央からややホームよりの41段目。階段をゼーゼー言いながら登らないといけないくらい上の方で、試合の流れは鳥瞰できるけど、選手は小さくしか見えない。 応援は、たまーに、「ニッポン ニッポン」のコールがわき起こるが、概ね静かに見守る感じです。 湯郷ベルからは、MF宮間選手、GK福元選手が出場していたけれど、宮間選手は、後半早々と交替してしまって、残念ながら彼女の輝きあふれるプレーを見ることができなかった。 試合は、スピードとパワーで圧倒するアメリカが後半1点をあげ、危なげなく勝利。 福元選手の勇気ある飛び出し、ファインセーブで場内から大きな拍手がわき起こっていた。 男子の代表戦の前にするのは、多くのお客さんに見てもらえるわけだけど、本当にこの試合を見たい女子サッカーファンには見られないと言うのも、つらいですね。 女子の試合が終わって、スタンド下の通路を探索。日本代表グッズ売り場はすごい人だかりで、Tシャツ、レプリカユニ、タオルなどが、飛ぶように売れていた。 地元ということで、「MIYAMOTO」、「KAJI」がよく売れていたけれど、「NAKATA」、「ONO」、「NAKAMURA」も人気が高かったです。 職場に「日本代表まんじゅう」でも土産に買って帰ろうと思っていたんだけど、そんなものは売っていない。(笑) スタンドのお客さんも、2/3くらいの割合で、青いTシャツやユニを着用で、Jの試合に比べて、着用率が高い気がした。 客層は、Jのスタジアムとはずいぶんと趣が異なり、若い女性や小さな子供が多く、日本のスタジアムの安全性が証明されているのかも? 選手が練習を始める頃には、お客さんも随分とはいってきて、いかにも仕事帰りのサラリーマンが、ビール片手に、自分の席を目指して階段をあがってくる光景が・・・。 19時過ぎに選手入場、そして国歌斉唱。有名な歌手が「君が代」を歌ってくれるのかと期待していたんだけど、地元の小学生のコーラスグループが登場。そして、音程がずいぶんとずれていて場内からはざわめきが・・・。 ホームゴール裏には、有名なサポーターグループ兼グッズ販売業者の「ウルトラス」が陣取る。アウェイゴール裏にも別のサポグループが陣取っていた。 会場の外では、ウルトラスノフリーペーパー配っていました。内容は、ほとんどグッズの宣伝でしたが・・・。 ウルトラスの応援は、バラバラに始まり、急に場内のいたるところから手拍手がわき起こり、大きな屋根に響いて迫力ある大音響。そして、ダラダラと終わってしまう。 曲も主に「「Vamos NIPPON」、「エンターテイナー」 の2曲で、ダラダラと続けられる感じで、メリハリはない。 客層が若いのでノリはいいので、手拍子だけは迫力あるんだけど、全然、選手を後押ししていないような気がする。 「あれ?日本代表の応援ってこんなんだっけ?」って、普段、Jの試合と比べると、拍子抜けする。 でも、日本のチャンスになったときに、黄色い声援のすごいこと。(笑) 日本代表が強くなれば、Jリーグが盛り上がるというのは、妄信のような気がする。少なくともスタンドの光景は、全く別のモノです。 今日は、海外組がいない上に、一昨日ゲームのあったお浦和・鹿島勢も抜けている先発メンバーを見ると五輪代表と錯覚するくらい。 試合の方は、FWの玉田の動きが際だっていた。動きはいいのだけど、シュートが・・・。 ブルガリアは運動量も少なく、ミスが多かったけれど、日本のMFがダメダメで試合を組み立てられない。 後半途中から、小野、小笠原が入って、見違えるようにボールが回るようになって、1-1の同点。さらに、長谷部投入。長谷部にはいいところ見せてもらって、是非、最終選考に残ってほしいと思っているんだけど、ほとんど見せ場なし。 ボールキープは日本の方が優勢で、あっさりと逆転するだろうと思っていたら、ロスタイムにセットプレーからあっけなく失点。 結果は負けたけれど、試合としては、面白かった。特に、悔しい気持ちはなかった。 やはり、カテゴリーの上下は別にして、やはり「負けられない試合」じゃないと、力がはいりません。
2006年05月09日
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昨夜の勝利から一夜明けて、山陽新聞の1面は、荒川選手の引退と、天満屋の森本選手のウィーンマラソン優勝のニュースで、さすがに、入り込む余地はなかったようです。 スポーツ面に、中くらいの大きさの記事で、喜びも中くらいと言ったところかな?(笑) そして、われらが岡山日日新聞。大きな記事を載せてくれました。 しかし、この記事を見て、何か気づくことがありませんか? そう、サポーターが使っている、いやサポーターしか使わない「水島FC」を使ってくれていること。 笠岡のあの場所に居合わせたら、ごく普通に出てくる呼び名なんだけど、新聞を見て、思わず、にやりとしてしまいました。GJです!(笑) ちなみに、山陽新聞では、「三菱自水島」という呼称を使っていますね。 さて、JFL第9節を終えて、観客数では、熊本と琉球が飛び抜けています。 水島は、昨日は雨がたたりましたね。次のホームは、たくさんのお客さんの来場が予想されている津山でのゲーム。鳥取サポもたくさん来てくれることでしょう。ここで、大きく平均をあげておきたいところ。【2006JFL前期第9節】05月06日 13:00 ○熊 本 2-0 ロック● 水前寺 2,882人 雨 25℃05月07日 13:00 ○YKK 5-1 佐印刷● 桃 山 377人 雨 21℃05月07日 13:00 ●北 陸 0-2 佐大阪○ 富 山 434人 雨 19℃05月07日 13:00 ○栃 木 4-0 横 河● 足利市 1,142人 曇 21℃05月07日 13:00 ○ホンダ 4-1 高 崎● 都 田 463人 雨 20℃05月07日 13:00 ●佐東京 0-1 仙 台○ 西が丘 269人 雨 22℃05月07日 13:00 ○水 島 3-2 刈 谷● 笠 岡 291人 曇 26℃05月07日 13:00 ○琉 球 3-0 流経大● 北 谷 3,524人 曇 30℃05月07日 13:00 ●ジェフ 3-4 鳥 取○ 中 台 272人 雨 21℃ ※JFL今節合計 9,654人(平均1,073人)今季通算 85,903人(平均1,061人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,725 --- ----02 琉. 球 3,194 --- ----03 栃 .木 2,253 1,521 + 732 △04 佐大阪 1,685 676 +1,009 △-------------------05 Y.K.K. 998 769 +229 △06 ロ.ッ.ク 875 713 +162 △ 07 刈 .谷 778 364 +414 △08 横. 河 738 680 + 58 △09 鳥 .取 647 778 -131 ▼10 仙 .台 608 713 -105 ▼11 高. 崎 600 725 -125 ▼12 ホ.ンダ 585 1,116 -531 ▼13 北. 陸 545 663 -118 ▼-------------------14 佐印刷 394 360 + 34 △ 15 水. 島 365 418 - 53 ▼16 ジ.ェ.フ 360 --- ----17 佐東京 313 399 - 86 ▼18 流経大 223 310 - 87 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,061 1,140 - 79 ▼ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。【2006 JFL三菱水島ホームゲーム】第2節 03/26 13:00 ● 水 島 1-2 栃 木 ○ 桃太郎 525人 曇 15℃第4節 04/17 13:00 ● 水 島 0-4 YKK ○ 笠 岡 317人 曇 19℃ 第6節 04/23 13:00 △ 水 島 1-1 琉 球 △ 笠 岡 326人 曇 25℃ 第9節 05/07 13:00 ○ 水 島 3-2 刈 谷 ● 笠 岡 291人 曇 26℃ ──────────────────────────────────────前 期 4試合 1,459人(平均 365人)
2006年05月08日
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【JFL前期第9節】 ◇日時 2006年5月7日(日)13:00 ◇場所 岡山県笠岡陸上競技場 ◇観衆 291人 2-1 三菱水島FC 3 2 FC刈谷 1-1 いつもより1時間くらい早めに自宅を出発した。ゲンをかついで道順を変え、いつもコンビニで買っている弁当を、今日は、マックスバリューで買った。(笑) 11時半に笠岡スタジアムに到着。岡山市内は、夜来の雨はあがっていたけれど、ここでは細かい雨が降っていた。 メインスタンドの屋根の恩恵を受けられる席は半分くらいで、あとの椅子は濡れていた。 持参のぞうきんで、スタンドの椅子を拭いても、霧雨のような雨で、いつのまにか、また、もとのビショビショ状態。 サポの間では、「今日は、お客さん少ないだろうな~。でも、こんな日に限って勝つんだろうな」という会話。私も「3時くらいには、水島の勝利を祝う虹が出ていますよ」と根拠のない楽観論を・・・。 キックオフの時間が近づくと、空が幾分明るくなって、雨があがった。 先発メンバー紹介のとき、水島側は、コールリーダーのTくん1人だけ。私もささやかに声だしをさせていただきました。 一方、刈谷サポは4~5人。少人数ながら、メリハリの利いた応援をされていましたが、彼らは、屋根の下にいました。これを見て、勝利を確信しました。(笑) スタンドは、メインのホーム側は、ほぼ満席だけど、アウェイ側が少なく、291人。この天気を考えるとまずまず。というか、雨が降っても来ていただけるありがたい層です。 試合の方だけど、キックオフ直後から、水島の覇気が感じられず、自陣に押し込まれたまま、ピンチの連続。今日も前途多難の雲行き。 そんな暗雲を吹き飛ばすように、前半9分、水島のロングボールが相手キーパーの前に落ち、前に出てきたキーパーと競り合った和泉選手の蹴ったボールがコロコロと転がって・・・。 いつもなら、これは必ずはずれます。しかし、見事にゴールマウスに吸い込まれ、待望の先制点!今日は、何か起こりそうな予感で胸が高まります。 さらに、27分、コーナーキックで沖本選手の正確なキックを、エース大輔選手が決めて2-0。サポーターもお客さんもこんな展開は誰も予想せず、とまどいが広がる。(笑) しかし、すぐさま、刈谷のセットプレーから、元水島の原賀選手にドンピシャであわされ1点差の緊迫した展開に。 前半終了前は、ほとんど押し込まれて、サポーターからは、ゲーム終了前のように「審判、時計見ろよ!もう終わりだろ~」との声が・・・。 ということで、なんとか1点リードのまま前半終了。 サポーターも、1点リードのこんな重苦しいハーフタイムを味わったことがない。早く3点目をとってもらって楽になりたい。 これが、アウェイゲームだったら、このまま押し込まれて、逆転負けされるかもしれない。しかし、ここは、我等のホームスタジアム。負けさせるわけにはいかない。 後半も守勢に回る場面が多い。DFの集中を欠いたプレーで、危ない場所でボールを奪われ、何度も、絶体絶命の場面が。しかし、今日のGKの清水選手は勇気ある飛び出しで、身体を張って、ことごとく相手のシュートを防ぐ。 そんななか、後半26分、セットプレーから、ゴール前で檜垣選手がきれいにあわせて、待望の待望の待望の3点目!! これで勝てるかもしれないという安堵感がスタンドに漂う。しかし、刈谷は諦めず、最後まで攻め続ける。 水島の選手もいっぱいいっぱいかもしれないけれど、懸命のプレーが続く。スタンドからは、勇気あるプレー、闘志あふれるプレーには大きな歓声が、集中力の欠けたプレーには叱咤激励が飛ぶ。 最後の10分間は、サポグループとスタンドが一体となった応援で、選手を後押し。 実は、試合前にサポグループの応援位置について、ボランティアスタッフからサポへ、お客さんの声が寄せられた。「うるさいから、スタンドの端っこへ行ってくれ」というのかと思っていたら、「一緒に応援したいので、サポグループの人に、もっと中央よりに来てほしい」とのこと。 これは、日頃のサポの熱心な応援があってのことだけど、とりわけ、今日も太鼓が破れるまでたたき続けたコールリーダーのTさんの人柄によるところが大きいと思っている。 けっして、他のチームに比べて応援がうまいとか、洗練されているというのとは関係なく、彼の発する「真っ向勝負」、「意地を見せろよ~」、「声だそうよ~」などと、魂の叫びの一言一言を聞いて、彼のまっすぐで、誰よりも水島FCを愛しているハートをみんな感じているからだと思っている。 水島FCを勝たせようとすさまじいばかりの手拍子と歓声の中、ロスタイムは3分。 水島は、選手交代で時間を使う。待ちに待った、笠岡での初勝利だと思った瞬間、勝利の女神のきまぐれが・・・。 刈谷が、ゴール前からのフリーキックを、水島のGK清水選手がパンチングで防いだかと思われたけれど、そのままゴールインし、3-2と1点差。 スタンドからのコール、手拍子はさらに大きくなり、水島の選手は、最後の力を振り絞り、ボールに食らいつく。そして、試合終了の笛。 スタンドからは歓喜の歓声となりやまぬ拍手。そして、みんな満面の笑み。誰も席を立とうとしない。これほど、優しい笑顔で満ちあふれたスタジアムは見たことがない。 正直言うと、ほとんどゲーム内容を覚えていない。しかし、GK清水選手のファインセーブの連続、FW和泉選手のスピード感あふれる左サイドの突破、MF沖本選手の正確でミスのないパスとセットプレーのキック、さらには、檜垣選手の巧みなボールキープが特に印象深かった。 試合後、DJのMさんは涙のインタビュー。その後、スタジアムの外では、お客さんを見送る選手とお客さん・サポーターの勝利を祝う笑顔の輪がいくつもできていた。 選手や監督は、きっとみんなが祝福してくれるだろう。私は、試合運営を裏で支えてくれている地元のボランティアの方々、そして、スタジアムに足を運んでくれている笠岡市民の方々に、心から、おめでとう!を言いたい。 きっと、笠岡市内の家庭の夕食のテーブルで、ボランティアや観戦に来てくれたお父さんやお母さんが、「水島が初めて勝ったんよ」、「最後は、危ねぇかったんよ~」なんて会話が繰り広げられながら、祝杯をあげたことと思う。 「巨人が勝った」、「阪神が勝った」と言うのではなく、三菱自動車水島FCという名前の自分たちの「市民クラブ」の笠岡初勝利を祝って。こういうのが、サッカーが文化になったと言うんじゃないかと思う。 そうそう、地元笠岡の有志のジェンカ隊の方々ですが、今日は、新しいパフォーマンスを見せてくれました。「傘文字」です。 赤いビニール傘で、バックスタンドの芝生席に絵文字を描くのです。 最初は、「ガンバレ」だったけれど、得点後は「ゴール」、そして、勝利の瞬間は「ヤッタ-!」。彼らの想像と実行力には、頭が下がります。これからも、よろしくお願いします。 私は、いつも笠岡から帰るとき、車の中で明日には笑えるようにを聴きながら帰って、自分を勇気づけているんだけど、今日はその必要はありませんでした。 しかし、私は浮かれてはいられない。サカオタから、岡山市民の立場に戻って、俺達のチームのことを考えないといけない・・・。
2006年05月07日
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美作のスタジアムには、サッカー観戦の原風景のようもなものがある。 スタジアムに、近所のおっちゃん、おばちゃんが下駄履きでやってくる。しかし、それだけでは、スタンドは埋まらない。岡山市、倉敷市、さらには、彼女たちを応援しようと人が集まってくる。 また、笠岡では、地元のボランティアの人たちが運営に当たってくれ、スタンドには数は多くはないけれど、我が息子を応援するような暖かさがある。 両スタジアムに共通しているのは、時には厳しいことを言うけれど、選手達を見つめる「あたたかいまなざし」だと思っている。岡山の県北、そして西端のあの空間は、岡山にとってかけがえのないものだと思っている。 一方、ファジアーノは 、岡山市での初めての「ホーム」ゲームで、4,184人の大観衆の「数」を集めた。 これまでの、福田公園で椅子持参でまったりと観戦する人たちの芝生席のスタンドとは、全く別世界の光景だった。これから、どのようにスタンドの風景は変わっていくのだろうか? 岡山市民にとって、かけがえのない空間になっていくんだろうか? 「4,184人は下手なJ2クラブ以上だ。」と言う人もいる。しかし、それは、選挙でよく言われる「風」が吹いただけかもしれない。彼らは、移り気だ。「おもしろそうな無料イベントがありますよ。」って誘われて行ってみたら、「意外に、面白かった。」という人が多いんじゃないかと思う。ライバルは、映画だったり、サーカスだったりする。 4,184人の大半は、まだまだ、「お客様」であって、「ファン」でもなければ、ましてや「サポーター」ではない。(※「サポーター」は、クラブを支える全ての人という意味。) 逆に、J2のお客さんは、たとえ数は少なくとも、大地にしっかり根を張ったサポーターじゃないのかと思う。 今回は、娯楽のない67万人都市のポテンシャルをほんの少し利用したに過ぎないかもしれない。エスキモーに氷を売るほど、難しいことではなかったかもしれない。 たとえが適切かどうかわからないが、多くのお客さんは、レストランのウェティング・バーにやってきただけで、レストランの扉をあけたわけではないような気がする。 多くの人達に、レストランの扉を開けて、フルコースを味わってもらいたい。 ただし、そのレストランは、とびっきり美味い料理をたべさせてくれるけれど、ときには、ほろ苦い料理や冷めたスープも出されれることを覚悟しなければならない。(笑) そして、知らない間に、サービスを受ける側から、サービスをする側に回ってしまうという恐ろしいところでもある。(笑) ファジアーノは、自らの生命を維持するのにも事欠く資金力、当然のごとくプロ契約選手0、特定のマスコミや行政の支援もない。ナイナイづくしの中であるのは、優秀な指導者と情熱を持った選手、そして熱心なサポーターだけ。 そんな中で、スタジアムに多くの人に来てもらい、世間の注目を集めることに成功した。 これを「岡山方式」と言っているんだけど、その先の戦略が描ききれていないような気がする。 偶然か必然の結果かはわからないけれど、今回の「成功体験」は、時には組織をダメにしてしまうかもしれない。 6/4の桃スタまであと1ヶ月あるので、みんなで一緒に悩みましょう。 さて、連休も残すところあと1日。明日は、JFLでは水島-刈谷(笠岡)という残留のためには絶対に落とせないカード、中国リーグでは、ファジアーノ-セントラル中国(浜田)という優勝を目指すためには絶対に落とせない試合があります。 私は、明日は、ほろ苦い料理が定番となった「レストラン笠岡」で、出されるはずのとびっきりのうまい料理を紹介したいと思っています。お客さんのとびっきりの笑顔を添えて。
2006年05月06日
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痛すぎるロック戦の敗戦。 GWの最後は、笑顔でしめましょう♪ 第8節は、集客力のあるチームのホームゲームがなかったため、観客数は大幅にダウン。さらに、この週末は雨の予報・・・。【2006JFL前期第8節】05月03日 13:00 ○仙 .台 2-1 熊 .本● 七ヶ浜 636人 晴 12℃05月03日 13:00 ○高 .崎 1-0 佐東京● 群馬サ 512人 晴 22℃05月03日 13:00 ●横 .河 0-1 ホン.ダ○ 武蔵野 1,194人 晴 20℃05月03日 13:00 ○佐大阪 2-1 栃 .木● 鶴見緑 213人 晴 24℃05月03日 13:00 △鳥 .取 2-2 Y.K.K.△ 布勢陸 560人 晴 19℃05月03日 13:00 ●流経大 3-5 ジ.ェフ.○ ひたち. 111人 晴 15℃05月03日 13:00 ○ロ.ッ.ク. 2-1 水 島● 宮崎市 702人 曇 23℃05月03日 18:00 ○刈 .谷 2-1 琉 .球● 刈 .谷 682人 晴 20℃05月04日 13:00 ●佐印刷 0-1 北. 陸○ 西京極. 452人 晴 26℃ ※JFL今節合計 5,062人(平均562人)今季通算 76,249人(平均1,059人)【JFL観客数(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,936 --- ----02 琉. 球 3,084 --- ----03 栃 .木 2,351 1,521 +1,010 △04 佐大阪 1,685 676 +1,009 △05 Y.K.K. 1,153 769 +384 △-------------------06 ロ.ッ.ク 875 713 +162 △ 07 刈 .谷 778 364 +414 △08 横. 河 738 680 + 58 △09 鳥 .取 647 778 -131 ▼10 ホ.ンダ 615 1,116 -501 ▼11 仙 .台 608 713 -105 ▼12 高. 崎 600 725 -125 ▼13 北. 陸 572 663 - 91 ▼-------------------14 佐印刷 394 360 + 34 △ 15 水. 島 389 418 - 29 ▼16 ジ.ェ.フ 389 --- ----17 佐東京 325 399 - 74 ▼18 流経大 223 310 - 87 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,059 1,140 - 81 ▼ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年05月05日
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最近、JFLから現実逃避しておりました。 遅くなったのですが、第7節までの観客数を掲載します。 今の時点では、順位を考慮しなければ、熊本、琉球、栃木をJ昇格レースで、頭一つ飛び出している感がありますね。【2006JFL前期第7節】04月29日 13:00 △北. 陸 0-0 鳥. 取△ 富. 山 686人 晴 21℃04月29日 13:00 ●ジ.ェ.フ 1-3 刈. 谷○ 秋. 津 303人 曇 19℃04月29日 13:00 △琉. 球 0-0 ロ.ッ.ク△ 北. 谷 2,984人 曇 20℃04月30日 13:00 ○Y.K.K. 2-1 流経大● 富. 山 692人 曇 24℃04月30日 13:00 ○栃. 木 2-1 佐印刷● 栃木市 1,314人 晴 21℃04月30日 13:00 ●ホ.ン.ダ 2-3 佐大阪○ 都. 田 604人 晴 30℃04月30日 13:00 ●佐東京 1-2 横. 河○ 駒. 沢 578人 晴 23℃04月30日 13:00 ○仙. 台 2-1 高. 崎● ユアス 867人 晴 20℃04月30日 13:00 ○熊. 本 4-0 水. 島● 熊本県 8,999人 晴 28℃ ※JFL今節合計 17,027人(平均1,892人)今季通算 71,187人(平均1,130人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,936 --- ----02 琉. 球 3,084 --- ----03 栃 .木 2,351 1,521 +1,010 △04 佐大阪 2,176 676 +1,500 △05 Y.K.K. 1,153 769 +384 △-------------------06 ロ.ッ.ク 933 713 +220 △ 07 刈 .谷 810 364 +446 △08 鳥 .取 675 778 -103 ▼09 横. 河 624 680 - 56 ▼10 高. 崎 622 725 -103 ▼11 ホ.ンダ 615 1,116 -501 ▼12 仙 .台 601 713 -112 ▼13 北. 陸 572 663 - 91 ▼-------------------14 水. 島 389 418 -29 ▼15 ジ.ェ.フ 389 --- ----16 佐印刷 375 360 +15 △ 17 佐東京 325 399 - 74 ▼18 流経大 260 310 -50 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,130 1,140 - 10 ▼ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年05月04日
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すっかり忘れていました。 中国リーグの順位表です。
2006年05月03日
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今日から、岡山市中心部の商店街では、ゴールデンフェスタが始まり、ファジーアーノ岡山のブースもあります。 サポーターは9時集合。10時前に始まったオープニングイベントでは、ファジの選手、サポーターが一体となった応援コールを披露。そのまま、表町商店街をパレードしました。 監督、選手、スタッフ、サポーター、学芸館の生徒など、総勢30名余り。 しかし、商店街のお客さんに配ったのは、なぜかナビスコ杯の京都-大分戦のチラシ。 日頃、駅前でビラを配ってもなかなか受け取ってもらえないけれど、今日は、全くそんなことはなかった。 せっかく、ファジアーノを知ってもらういい機会だったのに、ファジアーノチラシを準備できなかったのが、かえすがえす残念。 通行中の人や商店街の人たちが、手拍子をしてくれたりすると、涙が出るほどうれしいものです。 その後、バスで移動し、ファジーアーノ岡山を支援してくれているドレミの街周辺をパレード。 最後は、、我等がホーム商店街の奉還町をパレード。商店街の電柱には、ファジアーノのフラッグを飾ってくれています。桃スタのゲーム前に、ここで寄せ書きイベントを行ったりと、ファジアーノの認知度は高く、暖かく迎えてもらえました。 そして、パレードは12時過ぎに終了。 上之町のファジアーノのブース近くでは、ファジアーノ選手による「サッカー教室」が開かれ、こども達がリフティングに挑戦。 また、ブースでは、Tシャツ、タオル、ステッカー、リストバンドが販売されています。 私は、ステッカー(100円)とリストバンド(300円)を購入しました。 ファジアーノ選手も、お客さんを呼び込むために、リフティングの妙技を披露。 フラッグを買ったお客さんからは、サインを求められる光景も。 選手、スタッフ、ボランティア、そして学芸館の生徒さん、お疲れさまでした。 5日までやっていますので、是非、ファジアーノを支援するために、買ってあげてください。
2006年05月03日
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日曜日の試合の余韻に浸るのは今日までにして、明日からは、次の試合に目を向けていかないといけない。 昨年のシーズンオフ、サポーターグループは、ヒューマンスポーツクラブの会員募集のポスターを貼ってくれる店を探したり、岡山駅でのビラ配りをやったけれど、商品=ファジアーノの試合 を見てもらわないままに、会員を募集するということに、漠然と疑問を感じていた。 そのとき、「まずは、スタジアムに来てもらうことが一番。開幕戦をビッグイベントにしないといけない。」とというようなに話がまとまって、開幕戦に向けた動きが始まっていた。それ以降、地元の各界の有志がボランティアで、さまざまな面でサポートしてくれて、4.30の成功があったと思う。何の準備もないまま、去年、桃スタで開幕戦をやっていたら、本当にそっけないものになっていたことでしょう。 かといって、今シーズン、ホーム全試合が桃スタ開催では、サポーターも力つきてしまいます。 じゅんたろさんのblog では、多くの方の観戦記が紹介されている。 普段は、Jリーグのクラブを応援していて、初めてファジアーノの試合を見に来てくれた人が多いのに驚いた。ファジサポと水島サポの方々を見ると、岡山のサッカーファンは、ほとんどレッズサポかと思っていたけれど、違ったんですね。(笑) みなさんの見方がとても、新鮮に感じられます。 新聞に載った、観戦者の声も紹介しておきます。「ファジアーノの選手たちとリフティングをやった。サッカー選手になれるようにもっと頑張る(10歳男子)」【毎日新聞】 10「シュートもドリブルも全部格好いい。これからのずっと応援する。(8歳男子)」【山陽新聞】「ファジアーノの試合は初めて。点がたくさん入ってびっくり。(14歳男子)」【岡山日日新聞】「開幕戦は最高の結果。今後もJリーグを目指して頑張ってほしい。(40歳男性)」【岡山日日新聞】「ファジアーノの選手と会えて良かった。ドリブルやパスなど基本的なことを教わりました。(11歳男子)【岡山日日新聞】 数日後、山陽新聞の「ちまた」欄にも、投書があるかもしれませんね。 さて、今日の岡山日日新聞の記事。 「”サッカーと健康’柱に ゴールデンフェスタ岡山2006 あすから岡山市内商店街で」 これまで恒例となっていた「サンバ」が中止になって、「サッカー」になるとは、凄すぎる。(笑) ファジアーノの選手のパレード「サッカー教室模範演技」、サポーターの応援コールなど、もりだくさんのようです。 それにしても、奉還町のイベント → 桃スタでの盛り上がり → ゴールデンフェスタ と、このシナリオを書いた方はすごい。なんとも、素晴らしいタイミングです。
2006年05月02日
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今朝、FM岡山を聞いていたら、ファジアーノの開幕戦のニュースをやっていた。 山陽新聞は1面でカラー写真入りで取り上げてくれたし、朝日新聞も写真入りで取り上げてくれ、そして、岡山日日新聞。「ファジーアーノ 優勝へ白星発進」とスポーツ新聞ばりの大きな見出しと写真で、伝えてくれた。 4,184人集めたことが、スポーツニュースから社会ニュースになったように思える。 私は、昨日の試合(運営も含めて)90点は付けられると思う。これって、「自画自賛」かもしれない。いや、自分は、ほとんど貢献していないから「他画自賛」という方が適切かな? 岡山県民気質として、10点足りなかった部分の分析に力が入りがちだけれど、細かいことは目をつぶって90点取れたことを祝福しましょう!(笑) 昨日の成果をあげてみます。 ・ Jの準会員の条件である観客動員3000人を1試合といえども超えたこと ・ 集客、試合運営等のノウハウが蓄積されたこと ・ クラブもサポーターも、「やればできるんだ」という自信がついたこと ・ きっと多くの人が、Jリーグのニュースや、各地で起こっているJ昇格運動について関心を払うようになること(「地域リーグ決勝大会」という言葉を知っているのは、一部のサッカーオタクだけだったけれど、多くの人が知ることになるでしょう。) ・ 潮目が変わった(大げさに言えば、マスコミや世間の見る目が、一夜明けて、全く違ったモノになっている思う。) 個人的には、一番画期的だと思うことは、クラブが入場者数を一人一人カウントしたということ。 サッカーの競技団体(県協会)に関係の深いクラブから見れば、アマチュアスポーツで、観客数を数えるという発想はないだろうし、そもそも意味もなかったと思う。 ただし、マスコミに聞かれたときに困るので、おおざっぱな目算で数字を出すことはあったかもしれない。 また、集客を意識した会場選定も行ってこなかったと思う。 昨日、「4,000人」と発表すれば、その数字は力を持たなかっただろう。「4,184人」となったことで、その数字に生命が宿ったというか、来場した一人ひとりの思いがこもった力強いモノになったと思う。 多くても少なくても、客観的な数字をもったことは、これからのクラブ運営でも、本当に大きな意味をもつことじゃないかと勝手に思っている。 4,184人という数字は、本当に1人1人の積み重ねです。貴方が来てくれなければ、4,183人だったのです。 スタジアムに足を運んでくれた人を、ひとりひとりカウントするのがクラブの誠意だと思うし、これからも、是非、続けていただきたい。 そして、昨日、来ていただいた方に、こころから、感謝いたします。
2006年05月01日
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昨日のファジアーノ戦の盛り上がりのひとつに、「桃スタ」の存在は大きいと思う。 陸上競技場でありながら、あの急傾斜なメインスタンドは、とても見やすい。 しかし、ファジアーノ桃スタでのゲームは、6/4のフジタSC戦のみ。 これって、なんとか調整できないんでしょうか? 9/24 時間未定 ファジアーノ岡山-JFE西日本(神崎運動公園) 9/24 13:00 岡山湯郷ベル -INAC (桃太郎スタ)
2006年05月01日
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