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JFLは早いもので、前期は残り1試合を残すのみとなりました。 水島の観客動員も、本当に厳しい水準にあります。 中国リーグが早くも佳境に入り、なかなか、笠岡に足を運べないけれど、7月は、ホンダ戦、熊本戦、そしてロック戦は見に行けそうだ。 そして、7/30のホンダロック戦が、絶対に星を落とせない大一番になりそうだ。 熊本が2位以内に入れば、入替戦に出るのは、1チームです済む なんて弱気なことを考えてしまいます。 そういえば、岡山県在住の熊本県人会の人たちが、ロッソ熊本の応援にかけつけるという記事を春先に新聞で見かけたけれど、これは、ホームジャックされる大ピンチになりそうだ。【2006JFL前期第16節】06月24日 13:00 ○横 .河 2-0 刈 .谷● 武蔵野 738人 晴 31℃06月24日 14:00 ○佐印刷 3-1 鳥 .取● 西京極 328人 晴 31℃06月24日 18:00 ●北 .陸 1-2 熊 .本○ 福井テ 712人 晴 22℃06月25日 13:00 ○ホ.ン.ダ 4-1 ジ.ェ.フ● 都 .田 686人 雨 23℃06月25日 13:00 ○佐東京 5-0 琉. 球● 多 .摩 565人 曇 25℃06月25日 13:00 ○仙 .台 4-0 水. 島● あづま 545人 曇 26℃06月25日 13:00 △高 .崎 0-0 ロ.ッ.ク△ 浜 .川 517人 曇 26℃06月25日 13:00 ○佐大阪 4-2 流経大● 守 .山 122人 雨 24℃06月25日 14:00 ○栃 .木 3-0 Y.K.K.● 栃木G .2,315人 曇 27℃ ※JFL今節合計 6,528人(平均 725人)今季通算 138,266人(平均 960人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,333 --- ----02 琉. 球 3,231 --- ----03 栃 .木 2,111 1,521 + 590 △-------------------04 佐大阪 942 676 + 266 △05 Y.K.K. 911 769 +142 △06 鳥 .取 769 778 - 9 ▼07 ロ.ッ.ク 759 713 + 46 △ 08 横. 河 683 680 + 3 △09 ホ.ンダ 670 1,116 -446 ▼10 刈 .谷 588 364 +224 △11 高. 崎 582 725 -143 ▼12 北. 陸 579 663 - 84 ▼13 仙 .台 549 713 -164 ▼-------------------14 佐東京 387 399 - 12 ▼15 水. 島 368 418 - 50 ▼16 佐印刷 365 360 + 5 △ 17 ジ.ェ.フ 314 --- ----18 流経大 229 310 - 81 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 960 815 145 △ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。
2006年06月28日
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今頃、気づいたんだけど、山陽新聞にファジアーノの記事が出ていた。 こんな素晴らしい補強があるのに、なんで、こんな時期にセントラルとの天下分け目の決戦がこの週末にあるんだろう? 中断期間明けの9月以降なら、間違いなく圧勝できると思うけれど、本当にこんな早い時期に正念場を迎えるのは、もったいなくてしょうがない。そんなことぼやいても、あと6つ寝ると決戦だ。我々にできることは、応援で選手を後押しすることだけだ。 勝ちさえすれば、中国リーグの優勝は、ほぼ手中に収めることができるし、秋田で開催される全国社会人選手権で、全国の強豪と戦い、地域リーグ決勝大会への向けてのいい経験となる。また、国体にも、余裕で代表選手を派遣できるだろうな。 万が一のことは、考えたくない。しかし、最悪の事態もシミュレーションしておきます。 中国リーグで優勝できなかったら、当然、地域リーグ決勝大会へ進めません。 そこで、秋田県で開催される「全国社会人選手権大会」です。これは、「全社」といわれ、翌年度の国体の開催県でプレ大会と開催されるもで、「地域リーグ決勝大会」というのも、サッカーオタクしかしらないけれど、「全社」を知っている人なんて、超オタクです。中国地方からは、2チームが出場できます。 Jを目指すチームにとっては、全社の優勝は、何のメリットもないもので、地域リーグ決勝大会に向けて、手の内を隠しての、腹のさぐり合いのような部分もあります。 しかし、今年は、全社の優勝チームには、地域リーグ決勝大会の切符が与えられます。(もし、全社の優勝チームが、地域リーグで優勝すれば、全社の準優勝チーム。) 全出場チームは32チーム。5日間のトーナメントで、5連勝して優勝しなければなりません。 ただし、サポーターでも5日間も秋田まで応援に行けないのと同じで、クラブチームで、仕事をもっている選手は、すべて選手が5日間も秋田に行けるわけはありません。全員プロ契約とか、企業チームなら可能かもしれないけれど・・・。 秋田で5つ勝つことより、神崎山で1つ勝とう!そのためには、1人でも多くの方に、神崎山に足を運んでいただきたい。【中国リーグ】07/02(日) 11:00 岡 山-C中国(神崎山)09/10(日) 11:00 石 見-岡 山(益 田)09/24(日) ファジ-JFE(神崎山)10/08(日) 13:00 フジタ-岡 山(佐 伯)10/22(日) 11:00 岡 山-日 立(邑 久)10/29(日) 13:00 佐 川-岡 山(揚倉山)【全国社会人選手権大会】 ◇中国予選(代表枠2) 07/13(土)~07/15(月・祝) ※場所:岡山県内 ◇全国大会 10/13(金)~10/18(水) ※場所:秋田県内 【全国地域リーグ決勝大会】 ◇1次ラウンド 11/24(金)~11/26(日) ※場所:埼玉県・高知県・長崎県 ◇決勝ラウンド 12/01(金)~12/03(日) ※場所:大分県---------------------------------【国民体育大会】 ◇中国ブロック大会(代表枠2) 08/19(土)~08/21(月) ※場所:玉島の森・福田公園 ◇兵庫国体 10/01(日)~10/04(水) ※場所:兵庫県
2006年06月26日
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なでしこリーグの観客数を取りまとめておきます。 観客数は、JFLと同じくらいです。 昨日の湯郷-浦和戦の観客数は、あの雨の中にもかからず、驚異の802人。 本当に、地元に密着しています。 さて、次節の7/2(日)の、マリーゼ-湯郷ベル(福島)のゲームは、なんと、岡山県・福島県では、NHK教育テレビで13時から生中継があります。【なでしこリーグ第6節】 6/25(日) 13:00 ○日テレ 5-1 伊 賀○ 平 塚 700人 6/25(日) 13:00 ●湯 郷 1-2 浦 和○ 津 山 802人 6/25(日) 11:30 ●高 槻 0-1 マリゼ○ 神戸ユ 212人 6/25(日) 14:00 ●INAC 1-5 田 崎○ 神戸ユ 658人────────────────────────────────────── ※なでしこ今節合計 2,372人(平均 593人)今季通算 24,499人(平均 1,021人)【なでしこ観客数(1試合平均)】 チーム 総数 試合数 平均 1 マリゼ 6,492人 2 3,246人 2 浦 和 4,246人 2 2,123人 3 湯 郷 4,283人 3 1,428人 4 日テレ 3,933人 4 983人 5 田 崎 2,114人 4 529人 6 INAC 1,743人 4 436人 7 伊 賀 780人 2 390人 8 高 槻 908人 3 303人 ────────────────────── 計 24,499人 2 1,021人【2006 湯郷ベルホームゲーム】 第2節 5/28(日) 13:00 ●湯 郷 0-1 田 崎○ 美 作 2,328人 第4節 6/11(日) 15:00 ○湯 郷 2-1 高 槻● 美 作 1,153人 第6節 6/25(日) 13:00 ●湯 郷 1-2 浦 和○ 津 山 802人────────────────────────────────────── 3試合 4,283人(平均 1,428人)
2006年06月26日
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【なでしこリーグ第6節】 ◇日時 2006年6月25日(日)13:00 ◇場所 岡山県津山陸上競技場 ◇観衆 802人 1-1 岡山湯郷ベル 1 2 浦和レッズ 0-1 今シーズン初めての、なでしこリーグ観戦。 岡山湯郷ベルは、津山陸上競技場に、強豪浦和レッズを迎えてのゲーム。 年に1回の津山でのゲームだというのに、あいにくの空模様。雨が降り続いています。 美作スタジアムならば、メインスタンドが大半が屋根に覆われているけれど、津山陸上競技場は、メインスタンド中央部の上方に小さな屋根があるだけで、雨をしのげるのは、500人くらい。 公式発表を聞いていないけれど、観衆600人くらいだったろうか?天気がよければ、1000人、いや2000人くらい、いっていたかもしれない。 湯郷ベルのゲームのお客さんは、本当に年齢層が幅広い。おじいちゃん、おばあちゃんもいるし、中学生もいる。地域の人たちに愛されているのがよくわかります。 湯郷ベルのサポーターは、コアなメンバー10名くらいに、作陽高校の生徒、さらには、ファジアーノサポも加わり20名くらい。 ベルの穏やかで優しさに包まれた応援文化は、スタンドのお客さんの手拍子と一体となって、選手を後押しします。 一方、浦和サポは30名くらい。Jの浦和サポと兼務の人が多いようで、ひとりひとりの声量がすさまじい。コールは、Jの浦和と同じです。 一般席にも、浦和のファンの人が、結構多かったのは、意外でした。 岡山県在住のJの浦和サポは、果たして、どちらを応援すべきだろうか?私は、文句なく湯郷ベルを応援すべきだと思います。 さて、試合の方は、浦和の10番の安藤選手の突破力がすばらしい。 足が速くて、なんども、ベルがピンチを迎えていたが、とうとう、北本選手にDFラインを突破され、先制点を許す。 しかし、ベルもボールキープでは互角で、ペナルティエリアの外でFKをもらう。 ここで、宮間選手が、すばらしすぎるゴールを決めて、1-1の同点に追いつく。 その後は、湯郷ベルのペースで、何度も何度も、浦和のゴール前に迫る。 後半は、互角の展開だったけれど、浦和の低いコーナーキックを足であわされ、1-2とリードされる。 その後、ベルは、懸命に反撃したけれど、ゴールが奪えず、1-2の惜敗。 去年のベルのゲームからすると、一方的に押し込まれるかと思っていたけれど、試合内容は五分に近い。 メンバーは、昨年と、あまり替わっていないんだろうけれど、個々の選手が、それぞれ、レベルアップしているような気がする。細かいパスが、結構、決まっていた。 あまり、ベルの選手の名前はわからないんだけれど、FWの加戸選手の動きがよかった。そして、中田選手の懸命の守備も目を引きました。 最後まで、運動量が落ちず、ひたむきにボールを追う姿は、すばらしい!! 今日は、結果はでなかったけれど、いつか、強豪というチームをふつうに破れる時がくるような気がします。
2006年06月25日
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今日、セントラル中国が佐川急便中国を6-3で破りました。 で、いよいよ、7/2は、ファジアーノ岡山-セントラル中国 の直接対決が神崎山陸上競技場で開催されます。 その試合で、ファジアーノが勝利すると、残りの石見FC、JFE西日本、フジタSC、日立笠戸に勝利すれば、最終節の佐川急便中国戦の前に、優勝が決定します。 逆に、ファジアーノがセントラル中国に破れると、セントラル中国は、もう佐川中国、ファジアーノとの対戦が残っておらず、下位の日立笠戸、フジタ、日立笠戸、石見FC、JFE西日本、レノファ山口と順調に勝てば、優勝が決まります。 ファジアーノは、自力優勝の可能性は、ありません。 おそらく、10月29日の最終節に、ファジアーノは、佐川中国を破って、レノファ様がセントラル中国に、PK戦に持ち込む以上にしてもらわないといけない状況です。 生きるか死ぬかの大一番、万難を排して、神崎山にかけつけましょう!
2006年06月25日
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18時から、岡山商工会議所で開催されたファジアーノ岡山を運営するNPO法人「岡山ヒューマンスポーツクラブ」の総会が開催されました。 まず、最初は、来賓などの挨拶から。 柴田顧問は、「行政の支援を受けるためには、JFLへの昇格が課題。」 佐藤県議は、「桃スタは、ピークで4,000人、600台の駐車場しか想定しない。Jへ上がるなら、受け皿になるスタジアムが必要だけれど、これは、直ちには難しいので、駐車場の整備が必要。」 議事の方は、淡々と平成17年度の事業報告と会計決算が承認されました。 その他の項で、Jへの参入基準を満たすために、株式会社の設立の準備が進んでいることが明らかにされた。しかし、当面は、ファジアーノ岡山を、NPO法人と新しい株式会社の2者で、支援していくことになるそうです。 また、今シーズンの後期に向けて、補強も検討されていることも明らかにされました。 7/2の天王山のセントラル中国戦を突破できれば、一気に、Jへ向けての動きは加速していくかもしれません。 最後に、顧問の逢沢議員も来られて、激励の挨拶をしていただきました。 組織的には大きな転換期に来ているけれど、すべていい方向に向かっているような気がします。 しかし、組織の形態にに関わらず、我々は、スタジアムに一人でも多くの人に足を運んでもらい、声援を送って選手を後押しすることが、基本だと思っています。
2006年06月24日
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7月2日(日)の11時から岡山市内の神崎山陸上競技場で、今シーズンの中国リーグの優勝を争う大天王山のゲームが開催されます。それは、ファジアーノ岡山 vs セントラル中国。 その前に、明日、セントラル中国-佐川急便中国のゲームがあります。 明日、セントラル中国が勝利をあげると、各チームの失った勝ち点は、それぞれ次の通り。 ファジアーノ -3(●) 佐川急便中国 -8(▲▲●●) セントラル中国 -5(▲●) ※●が90分負け、▲がPK負け セントラル中国は、この時点で佐川戦2試合を消化し、3強の中では、残すはファジアーノとの戦いだけとなります。 もし、7/2の神崎山でファジアーノが破れると、自力優勝の目は消え、絶望のどん底に突き落とされて、つらく長い中断の2ヶ月間を過ごし、さらには、またまた、レノファ山口様頼りになっていまいます。(※セントラルが、明日と7/2の2試合で勝ち点5以下なら、ファジの望みは消えない。) ファジアーノ -6(●●) 佐川急便中国 -8(▲▲●●) セントラル中国 -5(▲●) ※●が90分負け、▲がPK負け 逆に、7/2の天王山で、ファジアーノが90分勝ちすると、ファジーアーノは優勝が手に届くところにやってきます。 最終節の佐川中国戦に負けても、大丈夫なんです。 ファジアーノ -3(●) 佐川急便中国 -8(▲▲●●) セントラル中国 -8(▲●●) ※●が90分負け、▲がPK負け ワールドカップの昨日の敗戦で、日本が失ったものは、決勝トーナメントに進出できなかったという事実だけだ。 しかし、7/2の神崎山の決戦は、生きるか死ぬかの大一番です。 今まで、地域リーグなんてと思っていた人も、是非、今回は、スタジアムに足を運んで、岡山のチームに声援を送ってください。 神崎山陸上競技場は、岡山ブルーラインの西大寺インターから県道を南(牛窓方面)へ1.5kmほど進み、右折するとあります。(山の上にあるので、遠くから見ても、わかりません。) 駐車場は、どんなに詰め込んでも100台くらいが限度です。 しかし、ほんぶしん様のご厚意により、300台の臨時駐車場が確保できたそうです。当日は、ガードマンの指示に従ってください。 しかし、できるだけ、JR西大寺駅からバスでの移動をお願いします【両備バス 牛窓行き】 西大寺駅発 神崎 09:05 09:14 10:05 10:14 神崎発 西大寺駅 14:10 14:19 15:48 15:57【神崎山陸上競技場 参考画像】 昨年の天皇杯では、駐車場はすぐに一杯になり、道路に車があふれました。 メインスタンドは、コンクリートの段で、座席といえるものではなく、屋根がないので、日焼け対策が必要です。 バックスタンドは、なだらかな芝生のスタンドなので、椅子持参がお勧めです。 ビーチパラソルも役立ちます。
2006年06月24日
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朝の3時半に起きて、日本-ブラジル戦を見ました。 結果が1-4となるということが運命づけられていたとしたならば、最初に日本が1点を取ったのは幸せだったのかもしれない。4点取られてからの焼け石に水の1点よりは、比べようもないほど素晴らしい。 玉田がゴールを決めるまでの34分間は、ハラハラドキドキの時間だったし、前半46分の同点ゴールまでの12分間は、「もしかしたら」と希望に夢を膨らますことができる至福の時間だった。 あわよくば、ハーフタイムの10分間も希望に満ちあふれた時間になっていれば、それは、もっとよかったかもしれない。 今日の敗戦で、自分たちの立ち位置がわかったのもよかったと思う。キリンカップというような親善試合に、海外から1軍半の代表チームを招待して、勝った、負けたというようなことに振り回されなくなると思う。 今日のゲームでは、得点に至らなくても、ブラジル選手の枠の中への威力あるミドルシュートと、日本選手の枠の外への威力のないミドルシュート。これを見るだけでも、まだまだ、世界レベルには至っていないように感じた。 あとは、中田とイチローの比較をメディアが取り上げるけれど、もう、これには、食傷気味です。 家庭も小さな組織もまとめられないようなサラリーマンが、ガード下の居酒屋で、リーダーシップ論を語るならば、それはそれで、かわいいけれど・・・。(笑) 詳細は、わからないけれど、まずは、キャプテンでもない選手よりも、監督の問題だろうと思う。キャプテンでもない人に頼らないといけないようなプロ選手達って、ダメダメじゃん。 4年後は、DFの壁として立ちはだかる闘莉王、華麗なパスの長谷部、キレキレドリブルの田中達也を見てみたいと個人的に思っています。実現性0だけど、監督はオシムさんね。
2006年06月23日
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明日の朝は、都会のターミナルでは、「日本 奇跡の決勝トーナメント進出!」という号外が配られるんだろうな。 とりあえず、いいイメージを思い浮かべて、寝ます~。
2006年06月22日
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今回のワールドカップは、ほとんど見ていない。だから、普段はサッカーに興味を持っていない職場の同僚の方が、外国同士のゲームについて詳しい。 日本が、決勝トーナメントに進出できるのは、2点差以上でブラジルに勝つってことらしいけれど、たとえ、決勝トーナメントに進出できなくても、ワールドカップの舞台で、ブラジルに1-0で勝ったという事実の方が、後世になって語り継がれないだろうか? だから、私は、とにかく1点差でもいいから、日本に勝ってほしい。それを祈るのみです。 ワールドカップを見ていて気になったのが、日本のサポーターの応援パターンの少なさと迫力の無さで、相手サポーターの応援の声にかき消されているような気がする。 外国のチームの応援は、すごいわ。日本も、浦和サポが3000人駆けつけた方が、ましなような気がするよ。
2006年06月21日
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中国リーグ順位表を取りまとめました。 もしかしたら、3強ではなく、4強だったのかもしれない。 山口が覚醒する前に、2試合を終えたファジアーノはラッキーだったのかもしれない。これからも、レノファには、「ひと暴れ」も「ふた暴れ」もしてもらいたい。
2006年06月20日
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週末に、岡山のサッカーチームのホームゲームがあった翌日の月曜日の岡山日日新聞の紙面をいつも心待ちにしています。 ファジアーノの記事は、「ファジアーノ首位堅持 宿敵との天王山を制す」の見出し。 そして、「将来のJリーグ入りを目標に掲げるキジの力強い叫びは、鳴りやむことなくこだまし続けている。」で、記事はシメられている。 また、三菱水島FCの記事は、「水島FC惜敗 真っ向勝負もあと一歩」の見出し。 父の日で、パパの檜垣選手にプレゼントが贈られている写真が載っているけれど、横で微笑みながら拍手している背番号10の笑顔がとても素敵です。(笑) 記事の最後は、「後半は、中位陣に対しても互角に渡り合えることを示せた。真っ向勝負で臨んだ姿勢は次節以降も続く中位、上位との厳しい戦いにも生きるはずだ。」で終わっている。 今回も、とても気持ちの入った記事を書いてもらって、ありがとうございます。 さて、ファジアーノは、今週末はお休みです。 現在のところ、3強の失った勝ち点は、つぎのとおり。 ファジアーノ岡山 -3(●) 佐川急便中国支社 -5(△△●) セントラル中国 -5(▲●) この3強の直接対決は、次の3試合のみ。 6/25 13:00 セントラル中国-佐川急便中国 (浜 田) 7/02 11:00 ファジアーノ -セントラル中国(神崎山) 10/29 13:00 佐川急便中国 -ファジアーノ (揚倉山) ファジアーノは、6/25のセントラル-佐川中国戦の結果が、どうなろうと、7/2のセントラル戦、10/29の佐川中国戦に勝てば、文句なく優勝できるだろう。 しかし、とりあえず、この週末のセントラル-佐川中国戦は、どうなるのが理想的だろうか? いずれにしても、破れたチームは、優勝争いから脱落するはず。 理想を言えば、得失点差の小さいセントラルのPK勝ちが望ましい。 すると、次のようになる。 ファジアーノ岡山 -3(●) 佐川急便中国支社 -7(△△●「▲」) セントラル中国 -6(▲●「△」) この場合、ファジアーノは、セントラルまたは佐川中国との対戦で、どちらかのゲームに勝てば、-6にしかいかない。 そんなややこしいことを言わず、佐川中国がセントラルを破ればいいのかもしれない。 ファジアーノ岡山 -3(●) 佐川急便中国支社 -5(△△●) セントラル中国 -8(▲●「●」) 万が一、ファジアーノが、7/2のセントラル戦に破れたとしても、先日の試合を見た限り、10/29の佐川中国戦は、問題なく勝てるはずじゃないのかな? もし、セントラル中国が佐川中国を90分で破った場合は、次の通りとなる。 ファジアーノ岡山 -3(●) 佐川急便中国支社 -8(△△●「●」) セントラル中国 -5(▲●) この場合、7/2に、ファジアーノがセントラルに勝てば、ファジアーノの優勝の可能性はとても高くなる。 ファジアーノ岡山 -3(●) 佐川急便中国支社 -8(△△●●) セントラル中国 -8(▲●●) この場合、たとえ、10/29の佐川中国戦に破れても問題はない。 しかし、7/2にファジアーノが万が一、セントラルに破れると、ファジアーノ自力優勝の目はなくなってしまう。 ファジアーノ岡山 -6(●「●」) 佐川急便中国支社 -8(△△●●) セントラル中国 -5(▲●) 結論から言うと、もし、ファジアーノが、今シーズン、さらなる補強ができるのならば、とりあえず、佐川中国にセントラルを叩いてもらって、最終戦にファジが佐川中国を破るというのが一番、安全なのかもしれない。 絶対に回避しなければならないのは、次のパターンのみ。 6/25 ○セントラル -佐川中国 ● 7/02 ●ファジアーノ-セントラル○ いずれにしても、我々にできることは、7/2にホームで、ファジアーノを応援で後押しして、セントラル中国をたたきのめすことだけです。
2006年06月20日
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JFLは前期第15節を終え、残りは、アウェイのソニー仙台戦、ホームの佐川東京戦を残すのみで、三菱水島FCは、少しでも勝ち点を上積みしたいところ。 桃スタでの観客動員は、346人と、今シーズンの平均を下げてしまって、佐川東京にも抜かれる寸前。 その下には、トップチームの下部組織・2軍のジェフクラブ、流通経済大学しかいません。 その2チームを除いた、実質的な、企業・クラブチームの中では、最下位の観客数になってしまうおそれもある。 「ふつうのお客さん」に来てもらうには、ホームスタジアムが県の西端の笠岡にあることや、チーム名に企業名を冠しているなど、「壁」があるけれど、一番、大きな「壁」は、岡山にサッカーを観戦する文化がないことだろうか? 三菱水島FCのフロントは、スーパーマーケットに招待券を置いたり、桃スタで父の日の招待券プレゼントなど、懸命の努力をされていて、きっときっと、その努力が、いつの日か報われると信じています。【2006JFL前期第15節】06月17日 13:00 ●Y.K.K.. 0-1 ホンダ.○ 富 .山 698人 曇 29℃ 06月17日 13:00 ●流経大 1-2 佐印刷○ 日 .立 336人 曇 23℃ 06月18日 13:00 ○北 .陸 2-1 栃 .木● 五 .福 669人 晴 32℃ 06月18日 13:00 ●刈 .谷 0-1 佐大阪○ 刈 .谷 521人 晴 26℃ 06月18日 13:00 ●ロ.ッ.ク 2-3 横 .河○ 小 .林 589人 晴 30℃ 06月18日 13:00 ●琉 .球 1-2 仙 .台○ 北 .谷 2,781人 晴 34℃ 06月18日 13:00 ●ジェ.フ. 1-3 佐東京○ 東 .総 197人 雨 22℃ 06月18日 13:00 △熊 .本 1-1 鳥 .取△ 水前寺 2,556人 晴 30℃ 06月18日 15:00 ●水 .島 0-1 高 .崎○ 桃太郎 346人 晴 29℃ ※JFL今節合計 8,693人(平均 966人)今季通算 131,738人(平均 976人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,333 --- ----02 琉. 球 3,231 --- ----03 栃 .木 2,085 1,521 + 564 △04 佐大阪 1,059 676 + 383 △-------------------05 Y.K.K. 911 769 +142 △06 鳥 .取 769 778 - 9 ▼07 ロ.ッ.ク 759 713 + 46 △ 08 横. 河 676 680 - 4 ▼09 ホ.ンダ 668 1,116 -448 ▼10 高. 崎 590 725 -135 ▼11 刈 .谷 588 364 +224 △12 北. 陸 562 663 -101 ▼13 仙 .台 550 713 -163 ▼-------------------14 佐印刷 370 360 + 10 △ 15 水. 島 368 418 - 50 ▼16 佐東京 365 399 - 34 ▼17 ジ.ェ.フ 314 --- ----18 流経大 229 310 - 81 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 976 815 161 △ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。【2006 JFL三菱水島ホームゲーム】第.2節 03/26 13:00 ● 水 島 1-2 栃 .木 ○ 桃太郎 525人 曇 15℃第.4節 04/17 13:00 ● 水 島 0-4 Y.K.K. ○ 笠. 岡 317人 曇 19℃ 第.6節 04/23 13:00 △ 水 島 1-1 琉 .球 △ 笠. 岡 326人 曇 25℃ 第.9節 05/07 13:00 ○ 水 島 3-2 刈. 谷 ● 笠. 岡 291人 曇 26℃ 第11節 05/21 13:00 △ 水 島 3-2 鳥 .取 △ 津. 山 500人 晴 34℃ 第13節 06/04 13:00 ● 水 島 0-6 佐大阪 ○ 笠. 岡 271人 曇 31℃ 第15節 06/18 15:00 ● 水 島 0-1 高 .崎 ○ 桃太郎 346人 晴 29℃ ──────────────────────────────────────前 期 7試合 2,576人(平均 368人)
2006年06月20日
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日本残念。 しかし、FIFAランキング18位の日本が、ベスト16に進めないのは順当かもしれない。 いずれにしても、最終戦まで望みがもてるように、クロアチア、オーストラリアに演出して欲しい。 できれば、今夜、オーストラリアがブラジルに大敗する。 そして、ブラジルとクロアチアが引き分ける。この時点で、ブラジルの1位通過が決定。そして、日本がブラジルに勝つという展開でどうでしょう?
2006年06月19日
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【中国リーグ前期第6節】 ◇日時 2006年6月18日(日)13:00 ◇場所 岡山県美作ラグビー・サッカー場 ◇観衆 493人 2-0 ファジアーノ岡山 3 2 佐川急便中国 1-2 梅雨の中、空模様が心配されたけれど、初夏のような青空が広がる。 岡山市からは、応援バスツアーが組まれているけれど、私は、急な呼び出しがあるかもしれないので、車で美作へ。 11時30分に美作スタジアムに到着。ここの主の湯郷ベルは、今日は、加古川でのアウェイゲームだ。 応援バスは、総勢30名くらいで、12時にスタジアムに到着。それから、サポーターが手分けして、素速く弾幕やバンディエラの準備。 応援バスには、たくさんのビールや酒が積み込まれており、かなり出来上がった人も散見された。(笑) ファジアーノ試合前の練習も、声を聞くと、気合いの入っているのがよくわかる。 美作ラグビー・サッカー場は、陸上競技場じゃないので、ピッチに近く、とても観戦しやすいスタジアムだ。その上、メインスタンドには屋根がついているので、初夏の日差しを避けて快適に観戦できます。 スタンドの中央部では、ファジアーノのグッズ販売をやっています。スタンドは、アウェイ側は、サポなし。 ホーム側は、サポが20名くらい。 今日は、サポリーダーは、高性能の水鉄砲を持参で、応援で手を抜いていると、狙い撃ちされます。(笑) そして、たくさんのお客さんが声援を送ってくれます。 県南からわざわざ駆けつけてくれたお客さんなのか、県北のお客さんなのかは、わかりません。少なくとも、福田公園でのゲームより多く、本当に、ありがたいことです。 さて、試合の方ですが、立ち上がりから、ファジアーノ選手は、気持ちが入っている。 前節の日立笠戸戦のふがいないゲームとは、明らかに違う。 とくに、前節の試合では危なかしかったDFアンドレ選手の積極的で、気持ちのはいたプレーが本当に素晴らしい! 前半13分、右サイドから福森選手のコーナーキックを、ゴール前の中川選手が、ドンピシャのタイミングで頭で会わせて、先制点!1-0 理想的な試合展開です。 さらに、前半19分、福森選手が、左サイドから35m以上はあるミドルシュートがきれいな弾道を描きゴールの右隅に突き刺さる。スーパーファインゴールです!! 今日は、テレビ取材がないので、このリプレーを見られないのは残念。 この時点では、このあとの壮絶な展開を誰が予想しただろうか? 前半44分、丸谷選手にイエローカード。さらに、主審に文句を言ったのだろうか?もう1枚イエローカードが出てしまい、退場。2-0のまま前半終了。 このとき、セントラルが負けたという情報が入り、ファジサポは大いに盛り上がる。 後半も立ち上がりは、1人少ないファジアーノが互角以上に戦い、後半10分、梁選手がオフサイドぎりぎりのタイミングで飛び出し、前に出てきたGKをかわして、3-0。 この瞬間、誰もが、試合は決まったと思った。 後半20分過ぎから、明らかに流れが変わり、佐川中国の猛攻が始まる。けっして、ファジの選手の足がとまっていたわけではないけれど、1人少ないことが、ボディーブローのように効いてくる。 梁選手→朝比奈選手、川原選手→池田選手 とフレッシュは選手を投入し、佐川中国の猛攻を凌ぐ。 しかし、後半29分、セットプレーから1点を失い、3-1。 ここから、スタンドでは、「Pride of Okayama」の大合唱が始まり、ファジアーノの攻撃のリズムも戻り、いい感じになってきた。 そして、負傷したアンドレ選手に替えて、青山選手を投入、さらに田渕選手→阿式選手。すべてのカードはきった。 しかし、後半35分過ぎに、朝比奈選手がゴール前の接触プレーで負傷し、担架でピッチの外に運び出される。 ファジアーノは、2人少ない9人で、必死の防戦。相手、シュートが、ゴールポストに当たって、命拾いするシーンも。 ピッチの外では、トレーナーが朝比奈選手の足をのばしたりしているが、結局、朝比奈選手は、ユニホームを脱ぎ、×。 この時間帯で、2人少ないのは、本当に、厳しい。 佐川中国は怒濤の攻めを続け、GKの藤井陽介選手が、ファインセーブでゴールを守る。 ファジアーノは、足をつる選手が続出。キャプテン、藤井選手も足がつったようだけど、これは、時間かせぎかもしれない。 再び、、俺達のキャプテン藤井一昌選手が、足を負傷し、担架でピッチの外に運び出されて、ピッチ上の人数は11人対8人と絶体絶命のピンチ。 ファジアーノは、相手ボールを奪うと、ロングボールで逃げるのみ。 藤井一昌選手は、なんとかピッチに戻って、やれやれ。 ファジアーノにたまに訪れるコーナーキックやフリーキックのチャンスも、ゴール前に人数がさけない。 なんとロスタイムは5分。勝ちたいという魂と勝たせたいという魂が、ぎりぎりのところで、勝利の女神のきまぐれを阻んでいる。 ロスタイムに入って、藤井一昌選手のゴール前でのFKが決まったかに見えたけれど、惜しくも右のサイドネット。しかし、このフリーキックで、時間を随分と使えた。 「Pride of Okayama」の声援は、さらに大きくアップテンポに。観客席が一体となって、ファジアーノ選手の背中を押す。 そしてそして、本当に待ち遠しかった、試合終了のホイッスル。 しびれるような試合。サポーターも思わず、誰と言うことなく、握手。 本当に、今シーズンのターニングポイントとなるような勝利だった。 これが、もしアウェイのゲームなら、追いつかれていたかもしれない。 しかし、ホームでたくさんのお客さんの声援が、最後まで、選手を奮い立たせたと思う。 私のような小心者は、生きた心地がしなかった。でも、スタンドに足を運んでくれたお客さんは、本当に、本当に、このゲームにのめり込み、感動してくれたと思います。 前節の試合といい、Pride of Okayama」のコールの中で、筋書きのないドラマが起こる。 気温30度の炎天下の中、最後まで、走り続けた選手達、そして、声援を送り続けたサポーターのみなさん、おつかれさまでした。 さいわいにも、来週は、休みで、次のセントラル中国戦は2週間後です。 負傷した選手も、コンディションを整えて、万全の体制で、今シーズンの優勝を確かなモノさせたい。 それにしても、ありがとう、レノファ山口。ファジアーノは、変則日程で、後期の山口戦も消化済みで、中国リーグの水に慣れてきた、山口との試合がないのもラッキーかもしれない。 さぁ、あとは、あつい風呂に入って、冷たいビールをのんで、日本代表戦を観戦です。
2006年06月18日
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社員研修のテキストに、こんな記述があった。〈課題への取組み姿勢〉1合目 課題(問題)を感じない。気づかない。2合目 課題を感じて、ジレンマに陥っている。3合目 課題を感じて、不平不満をまき散らしている。4合目 課題を感じているが、他人のせいにしている。5合目 課題を感じているが、どうにもならないと達観している。6合目 課題に気づき、自分にも責任ありと自覚している。7合目 課題に気づき、自分一人で解決しようとしている。8合目 課題に気づき、人にも同じような問題意識を持たせようとしている。9合目 課題に気づき、他者の助けを借りて、解決を図ろうとしている。10合目 課題に気づき、正式に問題提起して、組織的解決を図ろうとしている。 このことは、「岡山からJリーグをめざすこと」にもあてはまりそうだ。 ネット掲示板を見ると、批判するだけ、あるべき論を語るだけ、無理無理とあきらめているなど、3合目、4合目、5合目あたりの人が多いような気がする。 そういうのを見ると、時には、腹も立つけれど、1合目、2合目ではないから、近い将来、きっと5合目と6合目の間の壁をうち破ってくれる人たちだと期待している。 桃スタで8,000人集められなかったことを、「そもそも岡山では無理だった」とか、「クラブのPRが足りない」とか思うのか、それとも、自分たちの問題として、「もっと知り合いに声をかけるべきだった。」との間の壁は大きいと思う。 今のファジアーノのサポグループでも、最初は、1合目、2合目だったはずだ。そして、去シーズンは、「自分たちで何か力になれることはないのか?」と模索したり、あるいは、「自分達でできるとことをやっている」レベル、つまり、6合目、7合目あたりだった。 そういう人たちが、昨年秋にネットワークを形成して、現在、8合目、9合目あたりまで登ってきた感じで、やっと10合目(頂上)が見えてきた。 しかし、もっともっと、多くの人に9合目まで上がって来てもらわないと、10合目には手が届かない。 そして、この山の10合目に到達したとき、我々は、岡山にJのクラブを持つというゴールに到達したわけではない。 Jリーグを目指すというスタートラインに立てるだけだ。ここから、頂が遙か雲の上にそびえ立つような高い高い山の頂上(10合目)を目指す、長く厳しい、本当の山登りが始まるだけだ。 偉そうなことを書いたけれど、自分も3~5合目の当たりを、長いこと、ウロウロしておりました。
2006年06月16日
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【中国リーグ前期第6節】 ◇日時 2006年6月11日(日)11:00 ◇場所 周南市陸上競技場 0-1 ファジアーノ岡山 2 0 日立笠戸 2-0 4時半起き。心配された空模様もなんとか大丈夫。6時に林原駐車場に集合。 今回の参加者は、前回のレノファ山口戦に比べてやや少なめの23名。 バスで行くのは、身体が楽なのもあるけれど、サポみんなで闘うんだという一体感が心地よい。 車内では、早くもビールに、キムチ、サラミと、ビアホール化。といっても、アルコール濃度の高いお酒は、帰りの祝勝会の楽しみです。(笑) 今日の上映ビデオは、先日の桃スタでのフジタ戦。あの感動が再び蘇ります。 今回持参の焼酎は、吉兆宝山(芋)、陶眠中々(麦)です。しかし、アクシデント発生!薄い陶器に入った陶眠中々にヒビがはいって、ビニール袋の中で決壊。(涙) 10時前に、周南陸上競技場に到着。天気は晴れ。直ちに、全員で、手際よく横断幕の設置。10分ほどで終了。 そのあとは、早めのランチタイム。今日の弁当は、サークルKサンクスさんの協賛によるJリーグ弁当。 また、東京の山手線の電車に、岡山県のPRの手作りの吊り広告を掲出するそうで、サポ代表が8枚書きました。 サポーターは20名あまり。この周南に来るのも、今日を最後にしたいというのがみんなの想い。 「JFLへ行こう~♪」のコールもスタジアムに響き渡っていました。 ガンジュへ移籍した丸山選手のご両親がスタジアムに来られ、お菓子をいただきました。 また、レノファサポの方からも山口銘菓をいただきました。ありがとうございました。 今日の日立笠戸は現在最下位。シーズン中断前の天王山である佐川中国戦、セントラル中国戦を控え、今日はきっちりと勝って一気に加速していきたいところ。 県の高校総体の関係で、乙倉選手、吉谷選手は欠場。また、MFの福森選手も怪我のため欠場の模様。また、GK藤井(陽)選手も控えのメンバー。 前半は、一進一退の攻防。ファジの攻めは単調で、ゴール前にボールが運ばれるものの、中学校の体育の授業のサッカーのゲームのような密集の中で、シュートが打てない。 守備の面では、センターバックのアンドレ選手の動きが、ややぎこちなく、ヒヤヒヤする場面も。GKの徳永選手の動きも、ちょっと堅い。 ファジにはほとんど決定機はなく、日立は絶好のチャンスを、シュートミスで二度つぶす。 ものすごーく重苦しい空気の中で、ゴール前のセットプレーから、なんと先制点を許してしまう。 前半のうちに何とか追いつこうとするけれど、気持ちが空回りし、ほとんどシュートが打てず、そのまま0-1で前半終了。 後半は、青山選手、中川選手を投入し、ファジの動きがよくなり、何度も日立笠戸ゴール前まで攻め込むけれど、日立は懸命のクリアで、何度も何度もしのぐ。 FWに池田選手を投入し、ゴール前で二度絶好のチャンスを迎え、シュートが無情にもゴールマウスからはずれる。 サポーターもありえないことが目の前で起こりつつあり、焦燥感がただよってくる 日立は懸命に1点を守ろうとし、時間もつかってくる。 残り時間も15分をきり、スタンドからは、「Pride of Okayama」の大音量のコールが始まる。このコールで選手が目覚めたのか、俄然、動きがよくなる。 後半、38分、ゴール前の混戦から朝比奈選手が流し込み、歓喜の同点ゴール!! この得点で「Pride of Okayama」は、アップテンポに。選手の背中を後押しする。 ファジは、一気呵成に攻め立て、1分後には、ゴール前の混戦から、俺達のキャプテン一昌の逆転ゴール!! その後、何度かのピンチをしのぎ、タイムアップ。本当に負けなくてよかった。こんなスリリングなゲームをしている場合じゃない。 サポーターが勝たせたゲームなんて、生意気なことは言わないけれど、サポーターのコールが選手を後押したのは間違いないことでしょう。 帰りのバスが、お通夜にならなくて、本当によかった。 バスの出発時間まで1時間弱あったので、近くのローソンまで祝勝会の買い出し。地図で見ると近いんだけど、歩くと往復30分かかりました。買ったのは、焼酎用の氷と缶ビール。 帰りのバスの車内で、吉兆宝山のロックで乾杯!本当に、みなさまお疲れさまでした。 こんなにうまい酒が飲める、アウェイツアーはやめられませんね~。(笑)
2006年06月11日
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雑誌「サッカーJ+ Vol.04」 のJFLのページで、YKK APとアローズ北陸が紹介されている。 その中で、「(富山人は、)趣味と言えば、パチンコぐらい。休日は、何もせずゴロゴロしている。家と車を買ったら、あとの人生は平穏に過ごすのみ」とある。 先日の桃スタでのファジアーノのゲームのあと、ほろ酔いで自転車で帰ったんだけど、どこのパチンコ屋の駐車場も一杯。岡山でも、週末にパチンコに行く人多いんですね。 1人でも多くの人にスタジアムに足を運んでもらいたいと考えたとき、サッカーのライバルはプロ野球じゃなくて、パチンコのような気がしてきました。(笑)
2006年06月08日
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6月5日の岡山日日新聞のスポーツ面。 日本代表の記事より、ファジアーノの記事がでかい! 最近のオカニチのサッカーへの力の入れ方は凄すぎます。(笑) でも、アウェイゲームは、見事なくらいスコアしか載っていませんけど・・・。 同時刻に笠岡で行われた水島-佐川大阪戦までは、取材していないだろうと思っていたんだけど、またまた、愛があふれる記事を書いてくれています。 「三菱水島FCも何とか流れを変えたいと、高松剛や三宅一を投入。『水島ゴールが見たい』と叫ぶサポーターの思いを受け、何度か敵地まで攻めるも決定打には至らず・・・・」 先日、ここでオカニチで、三菱水島FC選手・スタッフ紹介のコーナーが連載されていると紹介しましたが、今日は、MF9の沖本選手。 で、ニックネームが、「フィールドのペテン師」。(@@ 得意技が「クイックルワイパー」で、趣味が「嫁はんと散歩」とは、ユニーク!(笑) チームにもとけ込んできて、これからドンドンと勝ち星に貢献してもらいです。
2006年06月06日
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JFL第13節は、熊本、琉球、栃木の人気3クラブのホームゲームがあったため、1万人を超える動員でした。 一方、水島FCは、笠岡でのワースト記録の267人を更新せずに、踏みとどまりました。【2006JFL前期第13節】06月03日 13:00 △北 .陸 3-3 佐東京△ 富 .山 617人 晴 26℃06月03日 14:00 ●刈 .谷 1-3 鳥 .取○ 豊 .橋 285人 晴 24℃06月04日 13:00 △Y.K.K. 1-1 仙 .台△ 桃 .山 861人 晴 24℃06月04日 13:00 ○栃 .木 3-2 ホンダ.● 栃木G 2,158人 曇 22℃06月04日 13:00 ●ロ.ッ.ク 2-3 佐印刷○ 小 .林 559人 曇 27℃06月04日 13:00 ●水 .島 0-6 佐大阪○ 笠 .岡 271人 曇 31℃06月04日 13:00 ○ジ.ェ.フ 2-1 高 .崎● 中 .台 239人 晴 23℃06月04日 13:00 △琉 .球 0-0 横 .河△ 北 .谷 3,348人 晴 31℃06月04日 13:00 △熊 .本 0-0 流経大△ 大津球 2,566人 晴 30℃ ※JFL今節合計 10,904人(平均 1,212人)今季通算 117,184人(平均 1,002人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 熊 .本 3,444 --- ----02 琉. 球 3,306 --- ----03 栃 .木 2,205 1,521 + 684 △04 佐大阪 1,182 676 + 506 △-------------------05 Y.K.K. 942 769 +173 △06 ロ.ッ.ク 788 713 + 75 △ 07 鳥 .取 735 778 - 43 ▼08 横. 河 666 680 - 14 ▼09 ホ.ンダ 663 1,116 -453 ▼10 高. 崎 603 725 -122 ▼11 刈 .谷 600 364 +236 △12 仙 .台 559 713 -154 ▼13 北. 陸 547 663 -116 ▼-------------------14 水. 島 372 418 - 46 ▼15 佐東京 364 399 - 35 ▼16 ジ.ェ.フ 334 --- ----17 佐印刷 345 360 - 15 ▼ 18 流経大 211 310 - 99 ▼--------------------- 愛. 媛 --- 2,844--------------------- 平. 均 1,002 815 187 △ ※転載フリーですが、数字はあやしい・・・。【2006 JFL三菱水島ホームゲーム】第2節 03/26 13:00 ● 水 島 1-2 栃 木 ○ 桃太郎 525人 曇 15℃第4節 04/17 13:00 ● 水 島 0-4 YKK ○ 笠 岡 317人 曇 19℃ 第6節 04/23 13:00 △ 水 島 1-1 琉 球 △ 笠 岡 326人 曇 25℃ 第9節 05/07 13:00 ○ 水 島 3-2 刈 谷 ● 笠 岡 291人 曇 26℃ 第11節 05/21 13:00 △ 水 島 3-2 鳥 取 △ 津 山 500人 晴 34℃ 第13節 06/04 13:00 ● 水 島 0-6 佐大阪 ○ 笠 岡 271人 曇 31℃ ──────────────────────────────────────前 期 6試合 2,230人(平均 372人)
2006年06月05日
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今日、職場の後輩から、「昨日、彼女と桃スタ行きましたよ~」という報告を受けました。総合グラウンドの駐車場が満車で、わざわざ、駅西口の有料駐車場に車をとめて来てくれたそうだ。 私がもらった招待券を、知人に配っていたんだけど、実際にスタジアムに来てもらえるなんて、本当に嬉しいものです。 彼は、サッカーの試合そのものは、初観戦だったそうで、結構、楽しんでもらえたみたいです。 こんなライトな層を、今年は、次回誘う機会がないのがないのは残念ですが、こんなうれしい後輩には、是非、チヂミと生ビールをご馳走しないといけない。(笑) 岡山県の人口の1%(19,000人)を桃スタに集めるという我々の夢を叶えるためには、まだまだ、やることがいっぱいだけれど、夢でもなんでもなく、到達可能な現実だと信じています。 今日の新聞の報道では、山陽新聞は淡々としたものでしたが、岡山日日新聞は、「ファジアーノ7得点」の大見出し。(今、新聞が手元にないので、明日、紹介します。) 朝日新聞も岡山版で、大きく取り扱ってくれていました。感謝!感謝!
2006年06月05日
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◇今日の中国リーグの結果(6/4) ファジ 7-0 フジタ 山口 2-2 JFE PK(8-7) セントラ 6-2 石見 佐川中国 7-0 日立笠戸 ファジアーノ、セントラル中国、佐川中国ともに圧勝。下位チームには、星を落としそうな気配がありません。 ファジアーノは、暫定ながらトップに立っているけれど、残り試合が1試合多い佐川中国、2試合多いセントラル中国は、その分を勝つと、ファジアーノの上になってしまう。
2006年06月04日
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【中国リーグ前期第5節】 ◇日時 2006年6月4日(日)13:00 ◇場所 桃太郎スタジアム ◇観衆 3,061人 5-0 ファジアーノ岡山 7 0 広島フジタSC 2-0 運営スタッフ、サポーターは、午前9時集合。 桃スタでのゲームも2試合目なので、横断幕、バンディエラなどの準備もスムーズで、30分くらいで終了。 ザスパ草津から梁選手がサポーターから贈られた横断幕も掲げられています。 桃スタの放送室は4階にあり、スタジアム全体が一望できます。 室内では、DJの他に、ボランティアのスタッフが全体の進行、大画面の操作にあたり、ピリピリとした緊張感が伝わってきます。 高谷岡山市長からの祝電が紹介されていたけれど、そろそろ、岡山市にも動きがあるんでしょうか? メインスタンド入口には、グッズ販売コーナーと岡山にJリーグチームをという署名活動を行っているのも、運営ボランティアのみなさん。 今日から、レプニカユニホームを販売し、結構、人気がたかったようですけど、それを来て喜ぶのは、大の大人のようです。今の大人は、ガンダムでもなんでも、自分の興味のあるモノには、金に糸目はつけないですね~。(笑) 今日は、試合終了後のサッカー教室はなく、前座試合として、少年サッカー大会が開催された。4月30日のような組織だった大動員がなく、今回の観客数は、ありのままのファジアーノの力が明らかになる。 キックオフ1時間前になっても客足が伸びず、メインスタンドを見つめながら、サポも心配そうな表情に。運動公園内の駐車場が満車で、駐車待ちの人が多ったせいか、ぎりぎりになってからお客さんの数が増えてきた。しかし、あきらめて帰った人も多かったかもしれない。きっと無料のゲームを見るために、周辺の有料駐車場を使うという発想はないでしょうね。 キックオフ時にメインスタンドをざっと見た感じ、4月30日の3分の2くらい。 さて、サポグループは、今日も10番ゲート付近に陣取る。総勢30名くらいで、4月30日に比べると少な目。また、今回は諸事情によりトランペット、トロンボーンは、ナシです。メインスタンドまで届く音量は、序盤は、前回よりやや小さかったかもしれない。 それでも、暑い中、コールリーダーから「容赦なく」力水が浴びせられ、ボリュームも次第に上がり、試合終了前のロングコールは迫力あるものでした。 バックスタンドの一般のお客さんは50人弱。積極的に手拍子をしてくれるのを見るととても嬉しかった。雉娘。のみなさんも、キャーキャーいいながら、応援に加わってくれました。 今日の試合の展開を占うと、相手のフジタSCは平均年齢が高く、このような暑さの中では、後半にきっと足が止まるはず。ファジアーノが先制点を取れば、一気に相手のモチベーションは下がり、後半は、収穫祭という予想を立てていました。 しかし、ファジアーノのエンジンのかかるのが早く、3分(吉谷)、6分(吉谷)、10分(中川)、26分(アンドレ)、39分(吉谷)と前半だけで5-0と勝負あったという感じ。吉谷選手は、早くもハットトリック。 後半に入ると、いきなり2分(福森)、8分(吉谷)で2点を追加して、7-0。 残り時間も30分以上あったので、10点は取れる勢いだったけれど、後半は、1点を何としても取ろうというフジタの反撃にあい、何度も危ない場面があったけれど、オフサイドやシュートミスに助けられた。逆に、ファジアーノは、素速いカウンターから、石川選手が何度か決定的なチャンスを迎えたけれど、ゴールの枠の中にシュートが飛ばず、そのまま終了。 結果的には7-0の完勝。先週のレノファ戦に比べて、ディフェンスラインが安定していたような気がします。 ゴール前では、吉谷選手が、昨日の浦和のワシントン状態。きっちりと4ゴールを上げたのは、本当に頼もしい存在です。 バックスタンドに勝利の報告に来る選手の顔は晴れがましい。サポーターからも大声援があがる。 メインスタンドの一見(いちげん)のお客さんからは、「強すぎて面白くない」という声もあったそうだけれど、暑い中、選手は最後までよく走り、闘ってくれた。ナイスゲーム!今日は、面白くないゲームをしなければならなかったのですから。 観衆は、8,000人の目標に対して3,061人。Jを目指すには、観客数3,000人が目安なので、優・良・可でいえば「可」の成績。 しかし、何の努力もしないで、「可」という及第点を取れるものではありません。 短い準備期間の中で、スタッフ、ボランティア、サポーターの努力の成果で、中国リーグの試合とすれば、大成功です。ただし、目標を8,000人に設定した以上は、足りないものがあったと認めざるをえません。 動員をかけなければ、2,500人前後というのが、現在のファジアーノの基礎数かもしれない。自らの力を知ることができたので、これから、また、考えればよい。そして、行動すればよい。 佐川中国もセントラル中国も、転んでくれないので、確実に勝ち点を積み重ねていくしかない。これから、日立笠戸、佐川中国、セントラル中国とのゲームが続くけれど、3連勝して、気持ちよく2ヶ月余りの中断期間に入らないといけない。 さて、次週は、アウェイの日立笠戸戦。まずは、勝ち点3を持ち帰る以外にない。 あっ、NHKのニュースでやっている!先制点、2点目と、吉谷選手キレキレです!【追記】◇その1 バックスタンドで、試合前にゴミ袋を作るとき、ビニール袋は大1枚、中2枚だった。 きっと、ペットボトルが多いだろうから、ペットボトルに大、缶と燃えるゴミに中の袋を用意したんだけど、圧倒的に、ビールの空き缶だれけでした・・・。(笑)◇その2 選手に配られた弁当は、「岡山からJリーグを!!必勝祈願弁当」で、サンクス・サークルKさんの協賛だそうです。
2006年06月04日
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紳士服の「はるやま」で、岡山県内の12店にファジアーノ支援自動販売機を設置してくれることになり、10時半から青江総本店で、第1号機設置のセレモニーがあった。 駐車場の片隅に紅白幕で飾られた会場が用意されており、10時過ぎには、関係者が既に集まっていた。 ファジアーノからは、フロント、監督及び10数名の選手達が参加し、サポーターも10数名の参加です。 背広組の人が多く、報道機関もテレビ局は、山陽放送、瀬戸内海放送の2社が取材に来てくれた。また、朝日新聞も取材に来てくれていた。 ファジアーノの運営母体であるNPO法人ヒューマンスポーツクラブの会長、治山社長の挨拶に、引き続き、除幕が行われた。 治山社長が最初に、コーラを購入。サポーターからは、「でれぇ ぼけっぇ~ はるやま」のコール。その他にも2~3のコールをやり、会場は大いに盛り上がった。 選手達は、自動販売機の前で治山社長と記念撮影。また、はるやまのノボリにサイン。 セレモニーが終わった直後に、山陽放送ラジオの生中継があり、治山社長、福森選手などがインタビューを受け、明日の桃スタのゲームもPRしていました。 また、サポーターもテレビ局のインタビューを受ける場面も。私は、カメラに近づかないようにしていました・・・。 また、サイン会も行われ、色紙にサインをもらう人、レプユニにサインをもらう人など、盛況のうちに終わりました。 自動販売機は、セレモニー終了後、国道30号線の歩道側に向けて、設置されたので、自転車などで通りすがりに買うことができるし、交通量の多いところなので、いい広告塔にもなります。 私は、今日は、はるやまで、シャツを5枚購入しましたが、カードを作ったサポ、靴下を購入したサポなど、クラブを応援してくれる企業に対しては、ささやかだけれど、こういったことで、少しでもお返しができればと思っています。 明日の天気予報は「はれ」。8000人の目標が達成できるかどうかは、見当がつかない。 しかし、今日のタイミングで、これだけマスコミに露出すると、けっこう、いい数字がでるかもしれません。 でも、私は、超弱気に5,750人と予測しておきます。
2006年06月03日
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ある精神科医の話によるとストレスに耐えうる力は、年齢とともに低下するらしい。 高校3年生ならば、1年間受験勉強で苦しめば、楽しい大学生活がおくれると思えるとがんばれるけれど、中高年のサラリーマンは、定年を迎えたら、優雅な生活が過ごせるなんてすごい先のことを考えても、無理は利かない。 せいぜい、将来の楽しみは1週間先までのものじゃないと、頑張りはきかず、ちょっとした楽しみが週末に待っていることが、ストレス解消に一番だそうです。 そんなこと考えると、週末に、地元で夢中になって応援できるサッカークラブが、カテゴリーにかかわらずあることって、すごく素晴らしいことなのかもしれない。 さて、週末の岡山の天気が気になるところだけれど、今のところ雨はふらないようだ。 8,000人達成できるかどうかは、わからないけれど、1人でも多くの人にきてもらえるよう、私も、周りの人たちに声をかけている。 もし、10,000人を超えると、絶対に、世の中は変わると思う。 日中、何人が見ている、聴いているかわからないCMを流すより、むしろ、桃スタの電光掲示板でコマーシャルを流す方が、もしかしたら効果的だったりするかも。 遅くなったけれど、中国リーグの成績をまとめておきます。 試合数が違うけれど、暫定とはいえ、ファジアーノはトップ。 今後、1試合も負けなければ、優勝は間違いない。 まずは、週末のフジタ戦だ。
2006年06月01日
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