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今回、クラスの中で、行った匿名での個人リーディングを受けてくださった方から感想を頂きました。これを読んで彼女がリーディング内容を素直に受け取ってくださったことが嬉しく同時に、ほっとしました。今回、選ばれたのは多次元キネシオロジーのセラピストさんでした。クラスの前日の事前リーディングで上がってきたのは夫を見下し、切り離し、娘も抑圧していることやお金への執着で、集客のことしか考えておらず自分の問題は見ていないということなどが上がってきました。一つ一つは、ありがちな問題なのですがアマテラスやペレからは次々と厳しいメッセージが伝えられて特にアマテラスからは、「エゴの暴走をやめなさい」「クライアントを尊重しなさい」など、これまでにないほどのお叱りの言葉ばかりでわ~これは、どこに救いがあるのだろう?と、リーディングしながらどんどん気が重くなってきました。私は、彼女にセッションはしたことはないのですが2年ぐらい前に一度、リーディングを行ったことがありすっかり内容は忘れていたので改めて読んで見ると2年前にも、ペレから同じようなメッセージがあっていました。そして、これから仕事のやり方を変える必要があると出てきて一体何をどう変えればいいのか?と聞いて見ると「集客」という言葉が上がってきました。集客の何を変える必要があるのかしら?彼女は何かで集客しているのかな?そう思って、彼女のブログを検索してみたのです。そうしたら、ブログが出てきました。それを見た瞬間ああ~~~と、全てがわかりました。事前にリーディングした情報の具体的な問題が全て、そこにはありました。こういうの、何というのかしら?たまに、インスタなんかでも出てくるけどキャッチーなコピーで人の欲望を煽って製品を売りつけるような感じがするサイトです。彼女は、夫との問題を抱えているのも関わらず夫婦関係の専門セラピストのように書かれてあり集客のためによくここまで偽ることができるなあと感心するほどでした。こりゃ、マスターたちが厳しい言葉を伝えられるわけだなあと。マスターたちが、何を伝えたかったのかやっと理解したもののでも、ここまでのブログを書く人に私がリーディング内容を伝えて伝わるのかしら?という疑問が湧いてきました。マルデュック遺伝が強いは人からのアドバイスを受け入れない人が多いからです。でも、アマテラスから、「大丈夫、信頼して伝えなさい」と言われたことが私にとって、お伝えする覚悟が決まった理由でした。そして、クラス内でリーディング内容をお伝えした後彼女からのメールを頂きました。私が心からほっとしたのは彼女のブログは、起業コンサルの指導のもとで書かれたもので彼女自身、ずっと違和感を感じていたということでした。ああ、だから、彼女を信頼してお伝えしてよかったのだと。今回、彼女から頂いたメールを「ブログに掲載してもいいですか?」と聞いたら「このメールも含めて私のお送りしたメールをブログにぜひお使いください。私の最大のつまずきと闇をみんなの参考にしていただけたらと思います」というお答えが返ってきました。何と、清々しい方なのか。本当にありがとうございます🙏以下、彼女から頂いたメールです。クラス、ありがとうございました。そして改めて、リーディングをしてくださったお礼と、セッションのお願いをさせていただきたいと思います。 たしかに夫からもずっと「あなたは、人の気持ちがわからないからね~」と言われていましたし、人を切り捨てる、が発動することがよくあるとも。ですが、そこに至るまではものすごく葛藤もありましたし、最初から斜に構えていたわけでもなく、ただ相手との関係の中で傷つけられたことや怒り、悲しみをうまく相手に伝えられず溜め込んでしまい結果爆発して切り捨てる、というようなことでした。 それから、「夫を見下している」ことについても自覚はずっとありました。夫を、というより男性全般を見下す意識が若い頃からあって、これじゃ恋愛も結婚もうまくいかないだろうなと感じていました。ちなみに私の母がずっと父を見下しており常々「あんたたち(私たち姉妹)がいるから離婚しないのよ」と子供の頃から口癖のように言っていました。また、感情にフタをしてしまったのをはっきりと自覚したのは、中学生のときに発症した病気でした。病院で告げられて、隣でパニック状態になっている母を見て、「私がしっかりしなければ泣いたり悲しんでいる暇はない」と思ってしまい、以来そのことで一度も泣いたり母に当たったりしたことはありません。また、この病気がきっかけでどんな辛いことがあっても達観したりポジティブに考えるようなり、人前で泣くことは弱いことだ人に頼る前に自分でなんとかしなくてはと強烈に思うようになりました。のりこさんから2年前にリーディングをしてもらったときに、インナーチャイルドをまずはヒーリングすることと伝えられていたので、このインチャから始めなければと思っていましたが感覚の抑圧が強すぎたためか、なかなかできませんでした。 ですが昨年の夏にインチャの自己ヒーリングをしたときに、初めてその部分がものすごく上がってきて号泣しそこから少しインチャに繋がりやすくなりました。 「お金の問題」ですが、もう完全にご指摘の通りです(;^ω^)「お金が稼げない」イコール「自由になれない」「認められない」は強烈にあります。だから集客しなきゃちゃんと稼げるようにならなきゃと焦ってしまい、起業コンサルさんに指導をお願いした結果があのブログです(苦笑)。ちなみに私自身の本音としてはあの書き方は本当に書きづらく嘘をついている気がして苦しく、でも「必要なお客さんに届けるため集客してビジネスを成り立たせるために見せ方は大事」と言われると、素直に教えられたとおりにできない自分をも責めていました。のりこさんのようなブログの書き方はのりこさんが才能があるからそこから集客できるんだ、私にできないからコンサルさんの言うとおりにやらなければと思っていました。このやり方は違うこのままじゃうまくいかないと心の奥底ではわかっていたはずなのに、「せっかくお金を払ってコンサルを受けているのだからまずは続けてみなくちゃダメだ」という気持ちや自分の本音を信じ切ることができず続けてしまったこと。のりこさんがおっしゃるようにあのブログを書き続けるのは本当に大変でしたし、毎日書くべし、とコンサルさんに言われ無理やり費やしていた時間を全部自己ヒーリングに充てていたら、と思うとどれだけこの2年間遠回りしてしまったのだろうと悔やまれます。ちまたの起業コンサルさんのノウハウはスピリチュアル業界で地道に誠実にやろうとするとまったくそぐわないですね。。多次元キネシオロジーという誠実で地に足の着いたヒーリングに惹かれ、私と同じようにどうにも苦しくて動けなくなっている人たちをも助けたい、一緒にもっと自由で自分の本音に沿った生き方に変わっていきたいという思いがあるにも関わらず、私が今まで毛嫌いしていたスピリチュアルのイヤな部分全開になってしまっていましたね。。ですが、ここをアマテラスやペレに厳しく指摘していただいて正直なところ本当にほっとしました。お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。ブログの書き方も、見せ方も私が納得できるやり方でもう一度やり直します。書きたいことはたくさんあるので(自己ヒーリングなど)そのほうがストレスなく続けられると思います。 あれから本当にいろいろと考えることがあり咀嚼するにも時間がかかりました。実はリーディングをしてもらった日途中から体の奥底が震える感じがして人生で初めて胃が痛くなりました(笑)強烈に抵抗しているのかな、と思います。ですが、本当にずっと苦しくて悩んでいたことだったのですべてに答えを返していただいて心からホッとしました(*^^*)娘や夫に対しても自分が親から受けたような対応をしたくない、絶対に乗り越えたいと思ったから多次元を学び始めたのに、結局、根本のところはいまだ変えられないままでそのことにも苦しく思っています。その苦しさや無力感を感じたくなくてスピリチュアルエゴに走ってしまったんだなと。やっぱり、自分の状態がクリアでないと似たような(マルデュック的な)人を引き寄せてしまいますね(;^ω^)それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。 あ、それからびっくりしたのがクラスの前日に自己ヒーリングをしていたとき、インナーチャイルドのヒーリングなのに突然アマテラスが選ばれたんです。今までアマテラスはインチャだけでなく他の浄化のときも選ばれたことがなかったのでびっくりしたのですが、まさか翌日のリーディングもアマテラスからのメッセージだったとは!!!( ゜Д゜)前日から来てくださっていたのですね。ペレもしょっちゅう選ばれますしマスターたちは本当に見守ってくれている導いてくれているんだなと感謝しかありません。 のりこさんの昨日のブログを読んで他にも同じような人がいるとわかって、そしてその人たちのご感想からもリーディング結果を温かく受け止めてくれたことを知り、なんだかとっても心強く思えました。さっそく、ブログをせっせと再構築しはじめたところです。(過去記事ゴッソリ削除したり、タイトルを変えました)すでにとっても気持ちがスッキリしています(笑)のりこさんからのセッションを受けられる時までしっかりと根気強く自己ヒーリングに楽しく取り組もうと決意しました。 この度は貴重な機会を与えてくださり本当に嬉しく思います。のりこさんの誠実で真摯で愛のあるお人柄ますます惚れ直しました~♡ まず、びっくりしたのはクラスの前日に、私のところにアマテラスが何度も訪れてメッセージをくれましたが彼女のところにも、同じ日に訪れてくれていたことです。ああ、なんと、アマテラス😭とてもエゴには厳しいマスターだと私はいつも感じますが面倒見がいいというか慈愛も深いのですね。本当に、彼女は守られて導かれているのだなあと。 お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。渇望や貧困意識ベースで集客したとしても新たな渇望や不安を生み出しそのエネルギーのサイクルになるのでずっと苦しく、豊かさの循環にはならないのです。まずは、このお金に対する意識を変化させることが自分の問題を見るということであって外に向けて頑張ることが先ではないのです。私のリーディングでここまで彼女のマルデュック遺伝が活性化した要因の一つとして子供の頃、彼女のお母さんのパニックがあるというのが出てきました。親がパニックになるのは子供にとっての恐怖です。だから、彼女は、感情を切り離し達観するしかなかったとということ。彼女が中学校の時に病気になってお母さんがパニックになったことはこのメールで初めて知りましたがこの子は、小さな頃から、きっと、たくさんの辛さや恐れや悲しさを感じないようにするために頑張ってきたのだろうなあと。それを思えば、今の彼女が旦那さんや子供の気持ちに寄り添えなくなってしまったことも本当によくわかるのです。そういう意味ではマルデュックの切り離し達観する性質が子供の頃の彼女には必要だったと言えるのかもしれません。そして、今、やっとそれを解放する時期に来たのだなあと。ペレから、本気で変わりなさいというメッセージがありましたがこの彼女からのメールを読んでもこれが、大きな変化へとつながってゆく予感がします。それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。そうなのです。(といっても、スピリチュアルに業界なんて、実際は存在しませんが)私は、日本のスピリチュアルの闇はマルデュック的な特別意識やスピリチュアルな意味づけ(こじつけ)プラス、お金の問題(これはマルデュック遺伝とは関係ないですが)から起こっているのがほとんどだと思っています。マルデュックの性質や視点が抜けてみないとどれが本物で、どれが意味づけなのかわからないのです。例えば、誰かが自分の見た前世の話をしていたとしてそれが、思い込みでストーリーを作っているのかそれとも、本当にそうなのか?私が、だんだんと見極めることができるようになってきたのはマルデュック遺伝を手放した後でした。また、例えば、誰かがこれをやりたい!と言っていてそれが、魂でやりたいことなのかそれとも、マルデュック的な好奇心で単に刺激を求めているのかも聞いただけで、ほぼわかるようになってきました。セッション以外の場ではそれがマルデュックの発想だとわかっていてもそれをお伝えすることはないのですが結局、そういう人は、長く続けることができないのです。だから、このマルデュック遺伝に向かい合うことはヒーリングやスピリチュアルだけでなく多くの人に取って、必要なことだなあと思うのです。ということでまた長くなってしまいましたが今回の個人リーディングはリーディングを受けられた彼女だけでなくクラスの参加者の方々もそして、何より私自身が多くの気づきや学びにつながって導いてくれたマスターたちに感謝です。読んでくださって、ありがとう。
2024年02月26日
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先日、多次元キネシオロジーレベル1の第8回目のクラスが終了しました。今回は4時間半ぐらいにはなりそうだなと思ったものの終わったのは、過去最高の6時間。と言っても、レベル2以降のクラスでは平均1日5時間で時には、6時間を過ぎることもあるのでクラスとしては、そこまではないものの前回のリトリートと比較するとこのレベル1クラスはさらに丁寧に掘り下げのプロセスなどを行っている分かなり時間が増えています。今回のクラスのテーマは明晰さと忍耐力と自制心。忍耐力というのは嫌なことを我慢することではなくすぐに結果を求めず継続してゆく力のこと。自制心も遊ばないということではなく遊びや仕事や休みのバランスを取って優先するべきことを優先してゆく力です。遺伝としては、アニマル系未確認型、マルデュックなど。特にメインは、マルデュック遺伝でした。今回は、なかなか外れにくいマルデュック遺伝ということでこれまでどのクラスでも教えていなかった新たな技法もお伝えしたのでそこも、どうなるかと思いつつ検証したり、準備に時間がかかりました。でも、今回、私に取って最もチャレンジだったのは個人リーディングでした。申し込み者の中から、お一人選ばれたのですがなぜか、今回は、クラスでの顔出しはなし匿名で行いなさい、とのガイドからの指示。その時点で、何となく嫌な予感はしたのですが事前にリーディングをやって見ると予想していた以上にかなり厳しいメッセージが次々と伝えられました。実際のセッションの中では上がってきた情報をそのままお伝えしますがいくら厳しいメッセージであってもそれは、その日に調整を行うので気が重くなったりしないのですが厳しい内容のリーディングだけしかも、今回は、相手とのやりとりなしで一方的に伝えるとなるとどういうスタンスでお伝えしたらいいのかよくわかりませんでした。なので、さらに情報を拾ってゆくとA4の紙7枚ぐらいの情報量になり(普段のセッションの事前リーディングは1枚にも満たないぐらい)それでも、クラスの前日にこれでいいのか?と思っているとアマテラスが現れて「大丈夫、信頼してやりなさい」と激励されようやく、覚悟も決まりました。そして、クラスの中でリーディングをお伝えしているとペレやアマテラスの厳しくも深い愛のエネルギーが伝わってきて躊躇することなく自然とお伝えしていました。終わった後、細かいことの全ては伝えきれなかったけど大切なことはお伝えできたかなと思っていたらクラスの最後の方で、ガイドから「いい仕事をしたよ」と一言伝えられて、涙が出てきました。あ~これ、私に取っても、いろんな意味でチャレンジだったのだなと改めて気づきました。ということで、まずはクラス後に、頂いた感想の中からいくつかご紹介させてくださいね。ありがとうございます。後半から参加して本当に良かったです! 長時間、盛りだくさんにありがとうございました初回の、のりこさんのお話。人は話す内容はあまり重要ではないと話す姿にただいま~の気持ち、帰る場所に戻ったような思いが溢れ涙、涙に始まり、本当にこのご縁とのりこさんの研究と愛を惜しみなく手渡してくれるうつわの大きさに、改めて感謝します💖今回は、アニマルのアーススターで回すときに第三チャクラに響きが来る遺伝と尾骨に響く遺伝がありましたこういうふうにチャクラに影響して動きにくい行動にさせるのかな?なんて思いました目も右目がスッキリ、開きやすくなりました!そして、リーディング今回は、お名前やお顔が伏せられたリーディングだったからこそ100%自分ごととして聞くことができました!私のマルちゃんが発動してお姿を見ていたら、きっとその方の問題だとして見てしまい自分と似てるなーという程度に軽くして受け止めてしまっただろうなと思います私にとっては、匿名で良かったですニュートラルにする新しい試みではインチャが見えて、当時の辛い状況を再体験したような痛みと号泣になりました今日までの2週間の自己ヒーリングでは振り返れば、デトックスのためにやっておく遺伝が網羅されていたりマルちゃんの特別意識を持たざるを得ないインチャと繋がることになったりとハイヤーセルフの采配に感動し更に信頼が深まりました。ハイヤーセルフもリトリートに向けて動いてくれている安心感と意志を強く感じます!マルデュック回ありがとうございました!思った以上に得るところが大きい回でした。マルデュック強い人がちょこちょこ周りにもいてそういう人達は自分を持っていて我が道を行く才能豊かな方に見えていました。人の話を聞かず、確かに生きづらそうなところはあるけれど冥王星やニビルなどが強い私からしたら羨ましいくらいでした😅そして今回のクラス。個人リーディングでペレのメッセージが読まれている時にふとあ、ペレだなーとエネルギーを感じ「切り離す」という言葉が強く残ったのでよく感じてみました。2回目のリトリートの時日々の調整なども思うように捗らず多次元厳しいなあと感じている時がありました。しかし参加されている方は楽しそうで…その中に入れない・ついていけない自分とても苦しくもうこんな惨めな気持ちを感じたくなくて。もういやだ!のりこさんや多次元から離れようそう思っていたことを思い出しこれがまさに切り離す感覚だ!と気づきました。その気づきと共に子供の頃勉強ができずついていけない劣等感バカにされ続けた深い傷もうこれ以上惨めな思いをしたくないインナーチャイルドが上がってきてリーディングを聞きながらワークしました。クラス終了後グレイ遺伝を2つ調整したらようやくカルマを手放すことができました。弱さを受け入れることができなくて苦しんでいた魂がここにあるすべてが大切なものなんだとメッセージをくれて解放されていきました。今回のマルデュック回がなかったらもうちょっと苦戦して長丁場になっていたかもしれません。とてもタイムリーでありがたかったです、助かりました🙏個人リーディング、マスター達の愛もヒシヒシ感じました❤️いつも素晴らしいプログラムありがとうございます。まずは今回、リーディングに度肝を抜かれました。「本当のこと」を伝えることから決して逃げていないのりこさんの気合いと覚悟の決まり方!本音でぶつかる。向き合う。本心から、心を込めて、説明する労力を厭わない。その誠実さ、素晴らしさ。全身全霊で体を張って見せていただけている…!と感じて涙があふれました。本当に今の私に必要なリーディングでした。私は仕事の中で、クライアントさんに対して深く、本音でぶつかることがとても怖い時があります。ここ最近、その恐れを直視することができ始めてはいますがまだ乗り越えられてはいません。これまでは(もちろん相手によりますが)本気で「共鳴」することから逃げることがありました。相手の方に対して母との関係に似たものを感じるとすぐに反応してしまうのです。母に「じっくり話を聞いてもらう」という経験をしたことがないから、人の話をただ聞くことに対して無理がくるのかな?ということに気づいてからは、そのインチャを癒して話を聞くことができるようになったりはしました。母にアドバイスしてしまうとキレられてしまうということがしょっちゅうで、思いやりを持った上手な伝え方、コミュニケーションや対話の仕方を親との間で習得できていないことにも気づきました。母との間では、ただこちらが謝っておけばなんとかなるしコミュニケーションがスムーズだけれども、クライアントさんとの関わりにおいてはただ謝っておけば済むなんてことはあり得ず。もう一歩踏み込んで、相手の問題点、変えなければいけないことに対して踏み込んで伝えなければならないことが当然ありますよね。ただいいことだけ言って機嫌を取っていたらいいなんてことあり得ないですし本当のことを言えないと自分もどんどん具合が悪くなってしまって、でも伝え方がわからなくて具合の悪さも相手に伝わってしまってどんどんネガティブなスパイラルにハマっていたのかも。傷つけることを恐れないで相手に寄り添いながらも本当に言わないといけないことは伝えるという努力を、私は怠っていたなあと。とにかく愛が足りていなかったなあと。もう一歩踏み込んだコミュニケーションを相手は望んでいたのかもしれないのに私はただ謝って幕引きしようとしたり私をありのまま受け入れてくれないのなら無理だわ辛いわみたいに思っている傲慢さがあって。そして、本当に恥ずかしいことですが以前は「きっと同じ星の仲間じゃないから理解し合えないんだわかりあえないんだわ」みたいに片付けていたこともありますこれはまさにマルデュック遺伝ですよね。本当に恥ずかしいです!!!マルデュックを解除していったら、感覚がガラッと変わるのかもしれない、と思えましたし、マルデュック遺伝解除の最中になぜか、ニビル遺伝の解除的な感情が湧いてきたり、何かを外したら別の何かが上がってきて外れたりもあるし本当に心って複雑で、そして深いなあ、面白いなあと。毎日のセッションの中でクライアントさんに向き合いながら(いまだに毎日怖いですが)一歩ずつ、変わっていきたいです。ありがとうございました。ニュートライズ(新しい技法)のシェアです。画像がスタートした途端マルドゥックが手放せない要因活性化している要因が恐れだということが分かりました。どの様に分かったのか説明できないのですが「恐れ」と言うワードが頭に浮かんできたと言う感じです。そしてマルドゥックを持つ事で得をしていた自分に気が付きました。以前の私は恐れを感じても対処出来ないし不快な感覚だしで達観していたかったんだと思います。少しずつワークします。リーディングも今私に必要な物でした。マルドゥック遺伝が強い自覚のある私は自分の虚栄心や特別意識がブログやセッションに反映される事を極端に恐れています。ありのままの自分を見る事を恐れて自分の能力を信頼せず自分の課題も深く見れない所でスタックしていたのだと思います。これからは見ないで問題を先延ばしにするのではなく成長する機会に恵まれた事にフォーカスしていきたいと思います。ペレからのメッセージも典子さんがおっしゃっていた「宇宙はどんな私たちも見守っていてくれる」と言うお言葉もとても励みになりました。 初めまして。毎回とても深い内容ばかりで最初はついていくのもやっとだったのですが最近ではわからないながらも楽しく受講させてもらってます。ところで、先日のマルデュックの回は私にとって衝撃の回となりお礼もかねてメッセージさせていただきました。ゾンビー、アメーバ、アニマル遺伝のあたりは自分にめちゃくちゃ当てはまるなぁ~としみじみしながら受けていたのですが、マルデュックの調整前のある方のリーディングの内容が私に対するリーディングなのか?と思うようなことばかりでかろうじてリーディングを最後まで聞くことはできたものの、その後トイレで号泣、洗面所で号泣キッチンで号泣、リビングで号泣し計20分ほど泣き続け嗚咽が止まらないほどでした。なぜそんなに泣けたのかというとずっと私が抱えてきた闇そのものの話で、その闇をどうにかしようとずっといろんなセラピーやヒーリングをうけてきたんですが、どうにもならず、自分の中で途方に暮れていたしその闇を持ち続けていることで自分を罰してもいてずっとつらかったんですが、その原因はこれです!と言われたからだと思います。人を見下している、傲慢自分は特別という意識は常々感じていて人と接するときは必ずそれが顔を出し対等な気持ちで接することができなくて、夫や子供たちにもそれが顕著に出てしまうからいやでたまらなかった。共鳴力や寄り添うということが一番大事な家族にできなくて特に子供たちの思いや心に寄り添えない育児をずっとしてきて、愛ってなにかすらわからなくなって。どうして大事な子供たちを大事に思えないんだろうって悩んで。夫もそれなりの会社でそれなりのお給料も貰っており夫婦仲も悪くなく私は専業主婦で「恵まれた生活」を送っているのですが、わたしの心はグレーががった白い無。何も生まれてこないような。好きなこと、ワクワクすることをしましょうといわれて思いつくことを色々やってきたけどもうやりたいこともなくなって、もう「私」はおわってもいいんだけどなぁ・・・思うこの頃でした。だけど、リーディングを聞いて、「本当は人を見下したりしたくなかった」「本当は子供ともっと心を通わせかたかった」「本当は夫や子供に面と向かって 大好きだと言いたかった」「本当はもっと優しい自分でいたかった」という思いがあふれてきたんだと思います。たまたま、帰ってきていた夫がびっくりしてどうしたんだ??と聞くので、もう嫌われてもいいや!と思って、「わたしはあなたのことを見下しているの!ひどい人なんだよ!!」と涙ながらに言い、おいおい泣いていると、「べつに見下されててもいい。それに見下されてるって思ったことないし」と言われ、またもや、泣けました。やっと気持ちの整理もできてさっきニュートラルプロセスとマルデュックの調整の映像を見ました。のりこさん、ずっとずっとつらかった心を開放してくださって本当にありがとうございます。多次元の叡智も惜しみなく伝えてくださりありがとうございます。わたしの心にもいろんな色が挿してくることを楽しみに日々浄化やワークもやっていきたいと思います。(忍耐力・継続力付けたいです)他にも感想を送ってくださった方ありがとうございます。リーディングを受けた本人だけでなく何人もの方が「自分へのリーディングかと思いました」と言われていてそれぞれの気づきにつながったこと本当に、彼女が選ばれてよかったのだなと。 特に、この最後の感想の方リーディングの後そこまでの解放が起こったなんてびっくりでした。「わたしはあなたのことを見下しているの!ひどい人なんだよ!!」だなんて、何と素直で可愛らしいのだろう。それに対する、旦那様の「べつに見下されててもいい。それに見下されてるって思ったことないし」というお答えも愛と優しさに溢れていてこのメールを読んでるだけで泣けてきました。いくら傲慢で、人を見下して嫌な自分であってもそれは遺伝だったり親との関係からそうなってしまっただけのこと。この方は、そんな自分をも否定し続けてこれまで、本当に辛かったのだろうなあと。「本当は人を見下したりしたくなかった」「本当は子供ともっと心を通わせかたかった」「本当は夫や子供に面と向かって 大好きだと言いたかった」「本当はもっと優しい自分でいたかった」特別意識で、切り離してしまうマルデュックの遺伝に向かい合うプロセスの中で本来の優しい自分に気づかれたこと本当によかった😭伝えてくださってありがとうございます。ということでまだ今回の気づきでお伝えしたいことはあるのですが今日は、このあたりで。
2024年02月25日
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このブログを始めて15年なんだかんだで続けていますが考えてみると、私は、ここ近年ユーチューブなどの動画は見ても誰か他の方のブログを読むことはほぼないので(何かの検索に引っ掛かった時以外は)そう思うと、この動画が主流の時代にいまだに、このブログを読みにきてくださる方がいるのはなんとも、ありがたいことだなあと🙏でも、例え、誰にも読んでもらえなくてもこうして、文章で書くと、自分の中でストンと落ちる感じがあるし文章力を高めるためにも書き続けているわけなんですが先日、たまたま見たある若い経営者の方のユーチューブ で「文章力は、収入に比例する」ということを言われていてほ~なるほどと。少なくとも、キネシオロジーは言葉と感覚を結びつけるお仕事なので文章力は、ある程度、必要だと思うのですが今の動画中心の若い世代の方でも文を書くことを大事にされている方もいらっしゃるのだなあと。とにかく、これからもっと文章力を高めて行きたいなあと思っているわけなのです。(この無駄に長い文章をやめたい😅)さて、文章力がそれほどなくても日本語だと何となく感覚で書けちゃうわけですが英語の文章力に関してはまじで取り組まないとかなりやばいなあと以前から思っていました。たまに、昔から仲の良いフィンランド人のマークと会話したりしても彼は私の英語に慣れていて私のブロークンな英語でも完全に通じるので全く上達しないわけです。と言っても本や教材で勉強する気にならずこれは、いろんな人と会話した方が早いなと思い、先日、試しにTandemという語学交換アプリを入れて登録してみました。プロフィールに「世界や日本の文化について英語で会話したい」と書いたのですが実際は、そんなに時間も取れないので登録しても、そのまま放置になるかも?と、それほど期待もしていませんでした。ところが、それがきっかけでちょっと不思議なご縁がありました。登録して、まだアプリの使い方がわからない最初の二日間で世界各国の40人以上から連絡があったのですがそのうち、女性からはたった一人で残りの他は全員男性からでした。語学交換アプリといえども出会い系アプリのように使っている人も多いのかもしれません。小さなプロフィールの写真ではどんな人なのか、よくわからないのですがそれでも「この人は明らかにヤバそう」というような人もいてうーん、こういうのは下手に返事するとまずいのかな?と、一応、ガイドに「どの人に返事したらいい?」と聞いて、選ばれたのが、2人のみでした。他の人は、ほとんど別の国なのに見てみると、二人とも日本に住んでいる海外の人でした。一人は、フランス人もう一人はアメリカ人です。考えてみれば、日本に住んでいる人なら真摯に日本語を学びたい人なのだろうなと。ところが、そのフランス人にお返事すると彼曰くTandemは、変な物売りやポルノ紛いのサイトを送りつけたりする人が多いのでもうやめるので私とラインで繋がりたいということでラインで繋がったのですが(私とラインで繋がった後本当にTandemをやめてしまった)なぜか、同じ日にアメリカ人の方からもTandemは、よくわからないからラインで繋がりたいと言われライン交換をして結局、私は、その二日目以来、二人とラインのやり取りをすることになりTandemは見なくなりました。写真からみると二人とも、多分、35歳前後だと思うのですが二人とも、在日4年程度で日本語は、日常会話は大丈夫だけどもっとレベルを上げたいとのこと。そして、驚いたことに二人とも、ラインのアイコンがエッフェル塔なのです。一人は、フランス人だからわかるのですがアメリカ人の方も、エッフェル塔が好きなのだそう。さらに、二人とそれぞれラインで会話してゆく中でとても驚いたのが二人とも、建築デザイナーでした。さらに、二人とも、筋トレでかなり身体を鍛えていてフランス人の方は、インスタでもつながってインスタにアップしていたジムの写真を見たのですがプロのアスリートみたいな美しい身体。アメリカ人の方も「今、ジムで筋トレ中」とラインに送ってきてくれた写真が、プロのダンサーかアスリートみたいでびっくり。(実際、ダンスを踊っている動画も送ってくれたけど、プロ級にうまかった)とどめが、二人ともこれからも日本にずっと住むつもりで港区にマンションを購入したとのこと。え~~そんなことってある?😱なんか、もしかして、巧妙に違う人に見せかけた同一人物なんじゃないかと思ってしまうほど。もちろん、顔も名前も会社も違うし(アメリカ人の方は、名刺も送ってくれた)会話していても、違う人なのですがあまりにも、共通点がありすぎてこんな不思議なことってあるのかしら。アメリカ人の方には、今日このことを話したんですが「それは僕とは違う人だよ」と言われ、もちろん、それを本当に疑っているわけじゃないんですが。さて、二人の会話は最初の方は、英語で会話していたのですがどちらも、日本語が上達したいわけなのでそのうち、メインが日本語込み入った話になると英語で行うようになってきました。フランス人の男性は子供の頃から、母親に家事と料理を学び父親には、資産管理を学んでそれが、今、生かされているとのこと。やはり、フラウス人、ワインに詳しく日本でワインの醸造会社に投資しているとのことでワインの話や、仕事とは何か?という話など彼は、早くFIREして自分の会社で自由にやりたいとのこと。アメリカ人の方は世界的に有名な日本の建築家の事務所に働いているとのことで尊敬する建築家の仕事ができるのは嬉しいと言っていました。(その日本人建築家の作品を見てみましたが、素晴らしかった)緑の多い、持続可能な建築が好きなのだそう。二人が共通して持っている不満が日本の労働時間が長すぎる、ということ。また、二人とも、日本の経済はやばいと心配していました。アメリカ人の方は「上司で、自分はなんでも知っているという態度の人がいる。日本は全体的に保守的」と言われていました。は~、私が日本にいる時はそういう人いたけどいまだに、そういう人たちが日本は多いのだなああと。労働時間が長すぎるとかもいまだに変わらない問題なのですね。それにしても自分の子供みたいな年齢の人たちとこうしてつながっていろんな会話ができるって面白い時代だなあと。今年は、積極的に人とつながってゆきなさいとガイドから言われたのですがガイドから、選ばれた二人がこんなに共通しているだなんて。このことから、ガイドは、一体、何を私に伝えようとしているのかまだよくわかってないんですが。とりあえず、この不思議な話を誰かに話したくて、書いてしまった。は~。やはり、無駄に長い文章になった🤣今日も読んでくださった方、ありがとう。
2024年02月21日
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いろいろ書きたいことが溜まっていますが今日は、先日行った個人セッションのことを。今回、セッションを受けられたのは去年の末に漫画家デビューをされた方でした。この方は、以前、漫画を描きたいのに描くことができなかったのが多次元のセラピストさんのセッションを受けいきなり描けるようになりそれをSNSで載せたところ出版社の編集者さんの目に留まり漫画家デビューすることになったということでした。彼女から、去年こんな感謝のメールを頂いたことがありました。こうしたヒーリングに出会う前人生が八方塞がりのようにしか感じられなかった日のことを時々思い出します。やりたいことはあるのに何も形にできず泣いていたあの頃本当にどこにも出口は無かったのです。だからこそ、のりこさんのブログを読んで多次元に関心をもち、そこから見つけたセラピストさんのセッションを初めて受けたあと今まででは動くはずの無かった重いペン先が動き出した瞬間の驚き確かな変化をしっかり覚えています。思い返しても、あの頃の私はがんじからめ。放置されたインナーチャイルドに宇宙系遺伝はてんこもりで、多次元がなければ一生鬱屈しているはずの人生でした。だから今の軽やかな人生が、夢を見ているように感じることがあります。むしろ、昔の辛かったことが夢だったかのようです。のりこさんへの感謝はし尽くしてもし足りないくらいです。これを読んで、わ~本当によかったな~ここに導いた多次元のセラピストさんたちも素晴らしいな~と思っていたのですがその後、彼女から私から直接、セッションを受けてみたいというお申し出がありました。私は、クラス期間中ということもありここ最近、あまり個人セッションは行っておらず新規の方は、「他のセラピストにお任せする」または、自分で解決できる問題であれば「今は、自己ヒーリングで解決する」と出てくるのでセッションをお断りすることの方が多いため今回も、そうだろうな、と思っていました。ところが、今回は、ガイドはセッションを引き受けなさいと伝えてきました。それで、彼女の今の問題を聞いてみると「漫画を描く時に、これでいいのだろうか?と疑問が湧いたり不安になることが多い」と言うことや「いつもは、仕事で漫画を描く時は近くに住んでいるお母さんに3歳の娘を預けているが先日、お母さんが具合が悪くなって娘を見れない時に、焦りが出てきて落ち込んだ」と言うことでした。これを読んで「仕事に楽に取り組んでゆく」と言うのはそこまで難しいお題ではないことが多いので正直、ますます私がセッションをやる意味があるのかな?とスッキリしないままセッションがスタートしたのでした。事前のリーディングで彼女の冥王星遺伝が強いことそのために、自分に厳しく完璧主義で、どこまでやっても満足しない性質があること一方で、かなりのエンパス体質で周りの人たちの期待や思いと一体化し自分がどうしたいのか分からなくなってしまう性質などが上がってきました。それに関連して、これまでの人生での様々なストレスや傷が上がってきたのですがセッションに入ってみるとフォーカスされたのは中学校の時に受けたいじめと高校の頃のストレスが上がってきました。彼女は、小学校の時は絵を描くことが大好きで学校でもいつも一人で絵を描いている子でした。そして、周りの子供たちも見せて見せて、と寄ってくる感じだったとのこと。ところが、中学校でいじめがあり母に相談しても頑張って続けなさいと言われ辛い時期を過ごしたこと高校の頃は、漫画を描けるような雰囲気ではなく行き場がない感覚で周りと頑張って合わせていたとのこと。もともと繊細な子だったのに周りの空気を必要以上に読んで一体化してしまい人の期待に沿ってしまうのはお母さんを喜ばせたいと言う気持ちそして、この中学校、高校時代の傷やストレス関わっていることがクリアになってきました。さて、セッションでは困難を乗り越える選択をするのではなく楽に生きること周りの期待に沿うのではなく自分を優先することその中で、子育てを楽に行うことが必要という問題が上がってきました。子育ても完璧にしようとすると漫画を描くための余裕がなくなってしまうからです。でも、たくさんのキーワードが上がってきたのに私は、このセッションの後半になるまで彼女のハイヤーセルフが最も伝えたい大切なメッセージに気づくことができませんでした。少し前に「やってはいけない選択」があるというお話を書きましたがまさに、彼女は、やっては行けない選択をしていたのです。それに気づくことができたのは冥王星遺伝の調整を終えた後彼女が、3歳の子供の幼稚園のことを言い出したからです。魂レベルで、やってはいけない選択、それは彼女が、家から車で片道50分のところにある幼稚園に子供を通わせることに決めて入園手続きを行っていた、ということでした。これが、彼女の魂の仕事を妨げることになる選択だったのでした。彼女は、娘のために、いろんな幼稚園を探し続けて、自分の理想にあった片道50分の幼稚園に決めたのですがなぜ、彼女がそこまで幼稚園にこだわったのかは彼女の中学校、高校での傷やストレスが関連していました。それがあったから音楽やアートに対する意識が高い幼稚園にしたい子供にストレスを与えたくないという思いが強かったのです。そこに、冥王星遺伝の妥協できない、理想を求める性質マルデュック遺伝の自分のストレスを達観してしまう性質(彼女は、車の運転はとてもストレス)さらに、子供や周りの人の気持ちや期待に沿い、一体化してしまう海王星遺伝子供の失敗を安心できず、危険回避思考のニビル遺伝などの要因があり彼女が、今、最もやりたいことである「漫画を描く時間を取るための選択」をすることができなくなっていたのでした。1日2時間近く、娘の送迎の車の往復に時間がかかりさらには、遠いので、幼稚園に預けている間はその近くのカフェで、漫画を描いて時間を潰すつもり予定だったそうですがその状態では、多分、落ち着いて、漫画に取り組むことはできなかったでしょうし送迎だけで疲れ果ててしまったことでしょう。娘の幼稚園の3年間、それを続けることになれば漫画家としてデヴューした大切なこの時期に十分に時間を取ることはできなくなってしまうのです。彼女のハイヤーセルフは、子供の頃からの夢であり魂の仕事である漫画へ向かいたいと願っていました。彼女は、生まれてからずっと親や家族や他の人の気持ちを優先して生きてきました。今度こそ、子供の頃からやりたかった夢のために生きてほしいということをインナーチャイルドもハイヤーセルフも訴えていたのです。この「今、申し込んでいた幼稚園を断り地元の幼稚園に変える」と言う結論に辿り付いて、ようやくそれまで上がっていた全てのワードがつながり全体像が掴めてきました。セッション内で「妥協をすることが必要」「自分の心を誤魔化している」などのワードが何度も上がってきていたのですが私は、最初、妥協するのは、漫画の作品制作に対して妥協が必要なのだと思っていました。もちろん、完璧主義を手放して作品を作るのは大切なのですが最も必要だったのは幼稚園選びを妥協することだったのです。本当は、彼女が、中学校、高校で辛い思いをすることになったのは悪い学校に行ったことが要因ではなくいじめがあったり自分にとって合わない学校に通い続けなければならなかったことでした。それが親からの「一度やったら最後まで頑張らなれば」と言う冥王星遺伝由来のあり方なのです。地元の幼稚園に入れてみてもし、娘さんがその幼稚園に合わない、問題があるとなったらその時に対応すればいいのであって最初から、防護的になる必要はないのです。彼女は、セッション前はこの幼稚園に行かせることに疑問を抱いておらず、すでに入園申し込みも終わっていたし私も、セッションの後半まで他のストレスや傷の方にフォーカスしていたので見逃してしまう可能性がありました。だから、ここにたどり着くことができたのは本当にラッキーだったのですが私が、今回、彼女のセッションを引き受けることになったのはその「魂レベルでやってはいけない選択」をやめたいと言うハイヤーセルフの願いを受け取るためだったと今ははっきりとわかります。やっぱ、事前リーディングだけだとここまでは、とても行きつかないしセッションは、奥深いなあと改めて思います。彼女から、セッション後に頂いた感想です。セッションレポートとお返事ありがとうございます!今朝、早速地元の幼稚園への申し込みに行ってきました。正式な入園可否はもうしばらく経たないと分からないですがこの方向で進めると思います。穏やかに手続きが済みました☺️あんなに悲しかったのに、今はもうスッキリしています。メールの文章を読み返すたびインナーチャイルドに反応して涙が出ます。幼稚園をどうするか、なんてそれそのものはとても些細なテーマなのにその背後には、いろいろなものが付随しているのを理解できたし今、滞っていたものが流れ出したようにも感じます。私にとっては本当に大きな方向転換だったし一人ではとても思いもよらない決断でした。のりこさんが一生懸命伝えようとしてくれたからこそ勇気を出して動くことができました🥺 母に今回のセッションのことと決断を伝えたら、 私がこういう思考になったのは自分の責任だと思うと謝られました。その上で、今回の決断が私の癒しになるのなら応援したいし万が一やり直す必要が生まれても今の私ならそれをする勇気があるから大丈夫とも🥺私にとって、何が犠牲の範疇か。何が自分の望みで、何が人のための献身なのか。このあたりの認識が大きく変わったカウンセリングでしたのでこれから自分の人生に対する向き合い方が大きく変わっていきそうです。セッション前は「幼稚園果ては小学生のために引っ越しをするべきか否か」、とかいろいろ細々した疑問があったのですが……。もう今はハイヤーセルフが伝えてきた「マンガを描きたい、そのための時間がほしい」それだけを叶えようという気持ちで後の事はとりあえずどうでもよくなり一回のセッションで他の悩みも吹っ飛びました😁今から四月以降の、自分の時間が楽しみです。自分が本当にやりたいことを精一杯やっていこうと思います。この度は本当にありがとうございました🙇子供の頃は、とても勉強に厳しく「漫画家なんて無理」と言っていたお母さんだったそうで彼女も、親の期待に沿って一度は公務員になっていました。そのお母さんが「今回の決断があなたの癒しになるのなら応援したいし万が一やり直す必要が生まれても今のあなたならそれをする勇気があるから大丈夫」こんな言葉を伝えてくれるだなんて😭こちらが、彼女のデビューの短編作品です。とても美しい絵と思わず最後まで引き込まれてしまう展開の素敵な作品なのでぜひお時間がある方は、読んでみてくださいね。https://kuragebunch.com/episode/14079602755514075011彼女は、今、別の作品に取り組んでいるとのことですがとても楽しみです。彼女に限らず、子供のために、家族のためにと自分が本当にやりたいことや優先したいことを後回しにしてしまっている人は、たくさんいます。自分のための時間を取ることがほとんどできない人もいます。もちろん、子供と遊んだり子供の気持ちに寄り添ったりすることはとても大切なことですが親が、自由に自分のやりたいことをやっていなければその姿を見て育った子供も自由に生きれない人生を選ぶことになってしまうのです。親が子供にできる最高のことは子供のために最高の習い事や学校や環境を与えることではなく親自身の幸せな生き方や自由に可能性を伸ばしてゆくあり方を子供に見せることだと私は思っています。子供は必ずそれを受け継いでゆくのですから。子供の問題で悩んでいる方は自分自身を変化させてゆきましょう。そのことをお伝えしたくて彼女の了承を得て今回のセッション内容をお伝えしたのですが私自身も、改めて気づきの深いセッションでした。クラスも面白いけどやっぱ個人セッション面白いな〜
2024年02月19日
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多次元キネシオロジーのレベル1後半クラスがスタートしました。後半第1回目のクラスのテーマは、恐れのリリース。ハワイから戻って、次の日からプログラムの作成をスタートしてこれまでの資料の見直し、修正と恐れのリリースのための動画制作また、より深く恐れを掘り下げていくためのプロセスや新しい調整法の検証などを行いつつ日本、ハワイで実感した、自分の問題に向き合いながら自己ヒーリングを行った2週間でした。着実に、クラスの準備は進めてきたのですがところが、クラス当日、ガイドから「まだグラウンディングが弱い遺伝が残っている」と伝えられ、調べて見るとある人間型のマイナーな宇宙系遺伝が残っておりそれが、アーススターチャクラを弱くしていることがわかって、その遺伝の調整したらそれが終わった瞬間に、落ち着かなくなりいきなりお腹を下して、下痢になるという事態に😱それが、本番1時間前のコーヒートークが始まる時間、のこと。ひゃ~まずい、やっちゃった💦「この状態で、クラスやれるかな?」とガイドに聞くと「大丈夫だ、落ち着きなさい。デトックス調整したら、間に合う」というのでデトックスの浄化をスタート。事前に、コーヒートークのホストをやってくれるたかしくんとズームで顔を合わせると「のりこさん、なんかバタバタしてます?」と、すぐに私の異変に気付いてくれたので「うん、まずいの。クラス本番までに調整するから、後はよろしく~」とそこから約1時間弱浄化をどんどんやっていくと何とか、下痢も止まり本番数分前にエネルギーも落ち着いてクラスをスタートすることができました。あと10分遅かったら、間に合わなかったなあ。それにしても、その遺伝は、マイナーな遺伝だと思っていたのに、こんな大きな影響になっていたとは、びっくり。今回、日本で、ちょっとエンパス体質みたいになっていたのでいろんな理由を探っていたのですが。やっぱ、遺伝の影響、恐るべしです。ということで、スタートした1ヶ月ぶりの後半クラス最初にみんなの顔見るだけで、ほっとしました。まあ、万が一、途中で、お腹痛くなって「今日のクラスは無理~」となったとしてもこのメンバーは、ほとんどの人が暖かく受け入れてくれることはよくわかっているのでそういう意味では、何も心配はしていなかったのですが。放課後、何人もの方が「この1ヶ月間、この場が待ち通しかったです」とか「このクラスがあるから、生きる希望になってます」などと伝えてくださって涙出そうでした。あ~やっぱり、多次元のクラスは最高だなあと。先日のブログで「再受講であれば、後半からでも大丈夫ですよ〜」とお伝えしたらその後、結構、参加申し込みがあったのですがその方たちから、参加してよかった〜と言ってくださったのでブログに書いてみてよかったです。さて、今回、遺伝調整や動画の中で、爆睡してしまったという方がとても多かったです。眠くなる要因は、いくつかあるのですが向かい合いたくないものが潜在意識にあると、抵抗を起こして眠くなるのですね。クラス後に頂いた感想の一部をシェアしますね。いつも本当に素晴らしいプログラムありがとうございます。久しぶりのクラス、本当に待ち遠しく思っておりました。後半はほとんど意識を失って寝てしまっていたのですが前半の恐れの調整のところで得られたことがたくさんありました。中略今回のクラスの中でこの罪悪感が上がってきてどうにもならなくなりました。そして眠気がやってきて、後半はほぼ意識を失い、眠りこけていました…目が覚めても呆然としていて言語化が追いつきませんでした。クラスの中で強く上がってきた罪悪感については、さかのぼって2回目の癒しのクラス授業で癒されました。今回と同じように爆睡してしまったのが癒しのクラスの時だったと思い出して改めて動画を見返してみたのでした。もうどうしようもない過去とか過去の選択を悔いてばかりいないで過去の選択を許してそして未来に目を向けていけたらなと思いました。後半1回目のクラス、おつかれさまでした。のりこさんの画面から伝わってくるエネルギーがほわんと優しくて、初春のやわらかな日差しのようでした。久しぶりに受けるクラスは、とっても良かったです。自分がこれからどうしていきたいのか…、と向き合うことで出てくる怖れが、ここ最近のずっとテーマでもあったので、このタイミングで、クラスを受けることができて良かったです。二ビル的な怖れはもちろんのこと、そこには、自己保身やアヌンナキ的な自分の欲などあまり自分でも見たくない~な怖れにも一歩向き合うことができました。怖れを取り払っていった時自分が本当に願っていることは何なのだろう…?と、そこはもう少し、向き合っていこうと思います。何人かの方が仰っていたように、私も途中から眠くて眠くて特に神聖幾何学のワークあたりでは何度か意識が飛んでいました。怖れや向き合うストレスがかかると眠くなることは、昔からだったので私だけかな~?と思ってました。アセンテッドマスターのワークの前あたりからシャキッと意識がハッキリしてきました。一緒に向き合ってる方々がいるのも心強く、モチベーションアップになります。後半第1回目のクラス、ありがとうございました!久しぶりの生参加でしたがホームに戻ってきた感がして懐かしい感じもあったりして感慨深かったです。前の晩から、胸がざわついて、息苦しく参加できるのだろうか参加して体調を崩さないかと不安もありました。始まってからも、胸がざわざわして息苦しくチャイムをならしたり、セラピスベイのオーラソーマを使ったりしていました。※なのでセラピスベイが出てきてくれたのには、驚きました😊ニムロッドの眠気をなんとか耐えニビルも途中で気を失いながら終わった頃にやっとざわざわが消え息苦しさが取れました。これまで、多分この感覚があったにもかかわらず気付かずにいたのだろうと思います。恐れのリリースも、改めて恐れを見て感じることができてまだまだ恐れがあること以前には気付いてなかった感覚の恐れもあったりして1回目、2回目のレベル1では気付かなかった恐れがありますね。そして、恐れをリリースしてきたからこそこれまで出てきてなかった奥のほうにあった恐れが出てきていたのかもと思いました。後半クラスからでしたがレベル1の際受講を決めて本当に良かったです。第1回目で既に安心感を感じることができました。最初の方が言われているように眠くなった時に、どんな感覚があるかに気づけば、以前の動画を見返したり他のワークをすることがその抵抗が取れることが多いのです。逆に、これまでのクラスで、毎回爆睡してしまったのが、今回は初めて眠くならなかったという方もいらっしゃいました。この方が、放課後、話してくださったのは前回の冥王星ワークの時に、忘れていた子供の頃のトラウマを思い出しパニックになったけれどそこで、前半のクラスで学んだあらゆるワークをやったら抜けたとのことでした。あ〜そうなのか〜そのトラウマの恐れから逃れるためにこれまでのワークで毎回、眠くなっていたのですね。すごいな〜それを超えることができただなんてとても心に残るお話でした。「人が自分の恐れに向かい合う姿ほど尊いものはない」今回のクラスの中でマスターたちの動画を見ている時マスターのエネルギーとともに私が受け取ったメッセージでした。恐れに蓋をし、事なかれ主義になって生きるあり方も、否定はできないしそうでしか生きれないほど過去が辛かったということもよくわかります。でも私は、こうして、ともにそれぞれの恐れと向かい合う仲間と巡り合い、一緒に成長して行けることが本当に幸せだなあと。さらに人が大好きになった~💕さて、クラスの次の日はダラダラと過ごしこんなに、何もかもやる気がないのは久々なのでまたなんか、エネルギーをもらったのかな?と調べてみると「プチ燃え尽き症候群になってるよ」とガイドに言われひゃ〜確かに、これ燃え尽きた感じだわ。去年の年末、前半クラス終了とともに日本に戻り、体調崩したり、何だかんだあってハワイでも、大きなエネルギー的変化があってそのまま、すぐに後半クラスがスタートしたので師走、だけじゃなく、年明けても走ってたしな〜うん、よく頑張った。労ってあげよう。私の燃え尽き症候群は大抵1日、長くて数日なのです。しっかり、自分をいたわってあげたらダラダラしてても、自然とやりたいことをやり始めるんですよね。今回は、特に自己調整もやらなかったのですが今日の夕方には、エネルギーが上がってきたのでまた次のクラスのためのプログラムをスタートし始めています。次回は、新しく動画制作はしないとのことなのでいつもよりは、ちょっとゆっくりできそう。さて、次のクラスは、どんなクラスになるのか楽しみです。
2024年02月12日
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今回、日本に戻った時に実家のキッチン、ダイニングの断捨離を行った話を書きましたがその後、注文していた残りの家具も届き残っていたもう一つの大きな食器棚もなくなって、さらに広々となったダイニングの様子を先日、義妹のYちゃんが写真に送ってくれました。さらに、今回のことで「物を捨てることで、心がスッキリする」ということを味わった母は捨てスイッチが入り一人で、アルバムの整理も始めたのだそう。母は、海外旅行の時の写真が結構あって一回の旅行に一つのアルバムを作っていたそうですがよく撮れている写真だけ数枚ずつ選んで全てを一冊のアルバムに収め残りは全て捨てたとのこと。あの着物の処分の時も紙で包んである中身の着物を見ないで一気に、ゴミ袋に入れていた姿を見て思ったのはさすが母、一旦、やる気になればいさぎいいなあ~と。でも、実は、母の捨てスイッチが入ったのは私の話からだけでなく私が買って、母に読んでもらった雑誌や本の影響もあるのです。佐賀へ、弟家族とみんなで旅行に行った時途中でコンビニに寄ってたまたま、見かけた雑誌に60代からの片付け特集みたいなものがあってまあ、少しでも母のモチベーションになればと購入したのですがこの雑誌が予想以上によくて書いてある内容も物を捨てる必要性だけでなく「周りに流されず自分が心地よいと思うことをやること」や「人に迷惑をかけてもいい」ということや「ストレスになる人とは離れて、本当に心地よい人間関係だけを続けること」や「医者の言う数値だけに捉われず自分にとって心地よい健康法を楽しく続けてゆくこと」など書かれてあって母は「この雑誌すごく良かった~一部は、すでにやっていたことでこれで良かったのだな、という確認にもなったし、新しい考えもあった~」と何度も読んでいました。この雑誌がきっかけで母の捨てスイッチが入ったのでさらに、私はネットで調べて多分、この方の本は母にいいんじゃないかなと、大崎博子という方が書かれた「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」という本をオーダーして母に読んでもらったのですがこれも良かったです。この大崎博子さんは現在91歳ですが物を減らし、お花を飾って部屋を美しく整えながら毎日8000歩、歩いたり、太極拳をして、健康を楽しみ一方で、毎日、晩酌を楽しみメイクやファッションを楽しみさらに、BTSなど、推し活も楽しみ78歳からTwitterをスタートし毎日、Twitterして現在15万人のフォロワーがいるとのこと。日々をハッピーに過ごすコツが書かれてあり、彼女曰く今が人生で一番幸せとのこと。私の母も、毎日水泳して毎日、友達とお喋りし推し活としては翔平くんやソフトバンクの選手の応援を楽しみにし料理することやお酒も楽しむことができる人ですがさすがにこの年代になると周りは、亡くなったり病気になったり、ボケたりする人たちも多くなりやはり、死を意識するようになってきて「もうどうせ長くはないのだから」などと諦めの言葉が、時々出てくることが私がここ2年ぐらい気になっていたことでした。前回、お伝えしたように私が母に、これまでも何度となく伝えていたのは日々の生活を最高に心地よくすることそのために、もういらない物不要なものは手放すことそして、やりたいこと、欲しいものを我慢したり、諦めたりせずに取り入れてゆくこと。これが、娘の私から伝えるのと同年代の人の言っていることではやっぱり響き方が違うのだなと改めて思いました。さらに、母は、この本を同年代の母の親友に貸したそうでその親友が、ものすごくこの本を気に入ってその方も、物を捨てれない人で娘さんからいつも言われていてもなかなかできなかったのがこの本で、処分する気になったとのことで何より、大崎さんの90歳になっても日々を最大限に楽しみ新しいものに挑戦するあり方に感銘を受けて、自分でもその本を購入したとのこと。母も、親友がポジティブになってとても嬉しそうでした。私が昔から思っているのは、もう80代後半にになったら「闇や問題を見つめましょう」とか「自分の中にある不安や恐れに向かい合いましょう」などという事は必要なくて恐れをカモフラージュしてもいいしできる限りポジティブに楽しいことだけに意識を向けて日々を過ごすことができればそれで十分だと言うこと。闇や自分の問題を見つめる必要があるのは成長したり、進化するため、魂の道に従って変容し最大限に自己実現し自分の人生を豊かに自由にしてゆくためです。私自身は、100歳になっても成長進化し続けることができたらいいな~と今は、思っていますが果たして、どこまで変容していけるのかな~☺️ということで実家の親が物を捨てられない、とか何もやる気がなく、諦めモード、などそう言う方は、親の年代に響く気楽に読める雑誌や本をさりげなくお勧めしてみるのもいいかも?というお話でした。(あくまでも、さりげなく、がミソです。強要されると抵抗が起こってしまうので)
2024年02月05日
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もう1週間後にレベル1クラスの後半が始まります。後半の第1回目のクラスは、恐れのリリース。これ、前回のリトリートの時はニビル遺伝の調整とお金のワークを行って、それはそれでよかったのですがお金の問題は、ただ将来の不安というだけの問題ではないし(ニビル遺伝は、先のことへの不安が強い遺伝)他の遺伝も関わっているのでお金に関しては、また後の回で改めて取り扱うことにして今回は、お金だけでなくあらゆる恐れにフォーカスしてワークすることにしました。恐れって、本当に様々なところで私たちの潜在意識に持っているもので私たちは恐れを認識できていないことも多いのです。例えば、前回の「やってはいけない選択」の例でも「体調が悪かったり病み上がりなのに頑張って仕事をしようとする」のはお金への恐れや自分が人の役に立たないことへの恐れがあったり「親から自立できない、または子供を自立させることができない」のは、お金の恐れや孤独になることへの恐れがあったりするわけです。多くの人は、その恐れを誤魔化しながら、生きているわけでなぜかと言えばそれに向かい合うことでさらに恐れが増したりずっとその恐れが抜けなくなってしまうという恐れがあるから。「恐れを感じることの恐れ」というのがあるんですね。なので、適当な言い訳をしてそこに向かい合うのを避けてしまうわけです。だから、選択を変えた方がいいと人から言われたとしてもその恐れに向かい合うことができないとなかなか変えることができず何だかんだと自分を納得させその決断を先延ばしにしてしまうんですね。この恐れのカモフラージュというのは多くの人が、無意識に行っています。これは、ここ1、2年のことなのですが人と話しているとその人が、恐れを誤魔化しているのがはっきりと観えることが多くなりました。その本人は、最もらしいことを言っているので聞いている人たちは「なるほど~」と納得するのですが何をどう言ったとしてもその人の表情や雰囲気から醸し出しているエネルギーは誤魔化すことはできないなあと。人が無意識に行っている恐れのカモフラージュは実に、巧妙で複雑で時には「新しいことにチャレンジ」しているようでいて本当は、今、本当に自分が向かい合うべきものから逃げるために新しいことをやろうとしたりするのです。魂レベルでは、それをやりたいのに潜在意識で「達成できないことへの恐れ」とか「これでは、人に貢献できない恐れ」などがあったりすると他の新しいことに意識が向いてああ、これをやろうと新しいことにチャレンジしてみたりするのですがそれは、本当にやりたいことを達成できない恐れを感じないためのカモフラージュだったりするわけです。これは、スピリチュアルな学びをしてきた人も多いです。恐れを誤魔化してスピリチュアルな意味づけやポジティブな捉え方で自分を納得させてしまうのです。よくリトリートやクラスを受けられた方が言われるのは「このクラスを受けるまで私は幸せだと思い込んでいました。でも、自分がこんなに自分の本当の気持ちを抑えていたなんて」とか「私には、自由に生きていると思っていました。でも、クラスを受けてこんなに周りに合わせて自由さを失っていたことを知りました」などと言われるのですがそれは、例えば「周りに合わせないと上手くやっていけなくなる恐れ」とか「人から嫌われる恐れ」など潜在意識の様々な恐れをカモフラージュしていたからなのです。それらの恐れと向かい合いリリースしてゆくにつれて不思議と自分の気持ちが楽になったり本当にやるべきことにフォーカスできるようになったり経済的な豊かさが広がったりさらには、周りの人も優しくなったり自分のやりたい仕事ができるように状況が変化したりするんですよね。これが現実が変化するということ。安全に確実に恐れをリリースする方法を学ぶにつれて私たちは、恐れと向かい合うことを恐れなくなりより楽に自由に豊かになってゆくのです。ということで次回のレベル1クラス恐れと向かい合いリリースして行きます。私も「当日までに、プログラムが間に合わない恐れ」と向かい合いつつ(この恐れ、完全にリリースしていいのか?😅)今日も、プログラム作成楽しみたいと思います。PS以前、ユニバーサルリトリートを受けられた方(再受講)の方の中で後半から参加したいという方がいらっしゃったので再受講であれば後半のみ参加でもOKにしましたのでもし、他にも再受講の方で後半だけ受けたい方はこちらまで、お知らせくださいね。(再受講は、後半6回で220ドルです)
2024年02月03日
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先日、トートからは、「エジプトに来て古代の叡智をもっと学びなさい」と言われペレからは「ハワイに住んで、大地と繋がり女性性を高めなさい」と言われてなるほど、アセンテッドマスターによってそれぞれ違うメッセージが来るのだなあということを改めて認識したのですがもし、私が、そのどちらのメッセージに従ったとしても、多分、私は幸せで「この選択をしてよかったな~」となるんだろうな、と思います。つまり、私たちは魂レベルで、今生での大体の方向性は決めていてもその過程での細かな選択肢は無限に近いほどあるわけです。でも、一方で、多くのマスターたちが同じメッセージを伝えてくる場面もこれまで、何度もあってその時は、その人に取ってその選択しかないというのもわかるのです。例えば、これまで、行ったクラスやリトリートでの個人リーディングで私は、その方の具体的な話をほとんど知らないのに遠隔でリーディングしてみると何人ものマスターたちが「離婚しなければずっと苦労します」「離婚することでいろんなことが好転します」などと、同じメッセージを伝えてくることがあって、そういう時は「ここまで、いろんなマスターが言っているのだから離婚なんだろうな」と私も確信して初めて会った方なのに「離婚しかありません」などと、きっぱりとお伝えできるわけです。これが、一度だけ情報として「離婚する」というのが上がってきた程度だとまだ具体的に話を聞いてみないとどういうことなのかわからないな〜となるわけでここまで何人ものマスターたちが同じことを伝えてくる場合はこの選択しかないと言う確信になるのです。その人に取って幸せになる道は無限にあるけれど必ずやめなければならない選択と言うのがあって私は、大抵、セッションでもリーディングでも、その人の「やめなければならない選択」を見つけることからスタートすることが多いです。去年、ある多次元を学んだ方から連絡があり「築何十年で、長い間、廃家になっていた家に引越ししてから体調が悪く、起き上がれなくなり浄化しても浄化しても治りませんので一度、見て頂けないでしょうか?」というセッションの依頼があった時がありました。ガイドや高次元の存在たちに聞いてみると「その土地は地縛霊、浮遊霊の溜まり場になっていて、遠隔で土地の浄化はできないしその中で、セッションをやっていくら浄化しても無駄だ。そのままそこに住み続ければ病気になるだろう。引越す選択しかない」と強く言われたので、セッションはお引き受けできないことをお伝えしました。結局、その方も、どこかではそうではないかと気づいていたということで、引越しされたのですがこういうことも幸せに生きるためにやめなければならない選択と言えます。この「やめなければならない選択」は、もちろん、人それぞれ違うわけですが「このケースだと大抵、この選択しかないな」と言うようなこともあります。例えば、「体調が悪かったり、病み上がりなのに仕事を無理して行っている」とか「旦那が仕事が続かず、お金を家にほとんど入れないので(奥さんである)彼女が一家を支えるために頑張って仕事をしている」とかそういうケースでは大抵は、それをやめなければならないと伝えられるのです。また例えば「もう夫婦の愛は覚めて何年も前に別居して離婚状態なのにお金や子供のことでまだ離婚の手続きをしていない」などもそのエネルギーがつながったままだとあらゆることが滞ってしまうので早く離婚の手続きをするように伝えられることが、ほとんどです。また、これもよくあるケースですが「もういい歳になっているのにずっと親元に住んでいる」というのも、ほとんどの場合早く家を出て自立するように伝えられます。ずっと親元に住んでいる人はほとんどの場合仕事やお金の問題を抱え自己実現できない人生になってしまうのです。だから、例え、自分の子供が社会人になってまだ十分にお金を稼いでいなくてもその子が健康なら、親は子供を叩き出すぐらいの気持ちで自立させなければ子供は、自分の好きなことで自由に生きていくことができない人になってしまうしまた、逆に、子供の立場で「私が実家を出ると母が一人になるから可哀想」などと言う気持ちで親と一緒に暮らしている人もそのままでは自分の人生を犠牲にすることになり結果的に、そんな子供にしてしまった親も可哀想なので実家を出る選択しかないのです。これまで、そう言ったケースでその人のハイヤーセルフや高次元の存在から伝えられるメッセージはほとんど同じなのでもはや宇宙の法則なんだなあと。その人に取って「絶対にやってはいけない選択」を手放してしまえば幸せへと続く道は、無限にあるのですがその選択を続けている限りは何をどうやっても上手くは行かないのです。そして、今、辛い状況にいる人はこの「やってはいけない選択」を選択していることがほとんど。幸せに生きるためにはその選択を手放すことが第一歩なのですが様々な思い込みや恐れがあるとその選択を手放せない人も多いのも確かです。だから、ずっと辛い人生が続いてしまう。私は、そう言った選択をしている方々が幸せの第一歩を踏み出すことができるように多次元キネシオロジーのセラピストを育てていきたい、と思っているわけですがもし、セラピスト自身が「やってはいけない選択」をしているならクライアントの問題も見えて来ないのです。私に取ってはポジティブな言葉で元気付けるのが、セラピストやヒーラーの役目ではなくまずは、その人の「やってはいけない選択」を見つけてそれをスムーズにやめることができるように癒したり、導いてゆくことだなあと思うのです。
2024年02月02日
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