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福岡は、このところすっきりしない曇り空が多いです。ニューヨークの一番好きなところは綺麗な蒼空の日が多いことと、以前書きましたが本当に、日本はすっきりとした青空の日が少ないです。でも、外は曇っていても気分は、晴れやかとゆきたいですね☀️ということで今日も、どうでもいい内容でお届けするどうでもいい日記です。(暇人限定日記としましょう)私は、このブログ、書きたいことを書きたいように書いているのですがでも、どうでもいい内容を書いた時はなんとなく、どこかで読みに来てくれた人に申し訳ないな~という気持ちがあることに先日、改めて気づきました。(といっても、それでもアップしてますが🤣)持つ必要のない罪悪感をそれが罪悪感だと認識せずに持ち続けていることってたまにあるんですよね。なぜ、そんな罪悪感を持っていたかと言うと基本的に、私は、人の時間を奪うことへの申し訳なさを持っていたからでそれは、根底には私自身が自分の時間が何よりも大切だったからなんです。ニューヨークにいる時は「時は金なり」でどう時間を有効に使うか?に常に意識がありました。実際、時間を有効に使わないとクラスやリトリートでは十分な準備ができずプログラムや動画は間に合わなかったのでその時は、それが必要だったと言えるかもしれません。なので、基本的にSNSは、発信するのみで読むことは、ほとんどないし例えば、他の人の食べた物を見たり読んだりする無駄な時間はないと思っていました。だから、自分のブログでもレストランや食事やどうでもいい写真を乗せたりするのは、旅先以外ではなんとなく、申し訳なく感じてしまったりするのです。もちろん、ユーチューブ見たりMLB見たりする時間は取るのですがその時間を生み出すためには時間の使い方が命でした。ところが、日本に戻ってから変化したことの一つにこの時間感覚があります。ニューヨークにいる時なんで、あんなに忙しかったんだっけ?と、一瞬わからなくなったぐらいなぜか、ここにいると時間がいくらでもある気がしてしまうんです。その余裕が生まれたことで変化したこととして買い物のために外に出ることが圧倒的に増えました。ニューヨークにいる時は日々の食料品のほとんどはホールフーズのデリバリーだし生活用品も、ほぼ全てをアマゾンでポチるだけなので「買い物をするために外に出る」と言うことがほとんどありませんでした。でも、日本に戻ってからスーパーが近いこともあってほぼ毎日、最低でも2日に1度は買い物に外に出ているし生活雑貨を買いにもよく外に出るようになりました。もちろん、これは福岡で一人暮らしの生活を一から始めるにあたってある程度、必要なことではあったのですがそれが今度は、行きすぎてしまい今すぐには必要のない物でも買い物に出かけるようになっていました。昨日、ガイドから「軽い燃え尽き症候群になっているからそれを調整して先の予定をしっかり立てなさい」というメッセージを伝えられました。え~、これって燃え尽き症候群なの?最近、個人セッションもスタートしたし自己ヒーリングも楽しんでいるしやる気がないわけではないので燃え尽き症候群だとは認識してませんでした。ですが、確かに先の予定を立てて、準備したりすることはどこかで避けていたなあと。思い返してみるとニューヨークにいる時に何年も走り続けてきてさらに、日本に戻ることが決まってからはイタリア、エジプトの旅、その後の個人セッションと引越しの準備などでほとんどまともには休んでなかったのでそれが燃え尽き症候群のようになって日本に戻ってからは次の1週間の計画ぐらいは立てることができてもそれ以上は、考える気にならないということになっていました。なるほど〜燃え尽き症候群になると先の予定を立てれなくなるのか〜ということで、プチ燃え尽き症候群をワークしてさらに「どうでもいいことをアップすることへの罪悪感」も手放したので今は、めっちゃすっきりしています。これから、自己ヒーリングの後クラスやセッションなどの計画をしっかり立てようと思っています。あ、セッションしてくださいメールがたくさん届いているのですが今、お一人ずつお返事していますので気長にお待ちくださいませ。(あまりにも返事がこない場合はメールが埋もれている可能性があるのでリマインドしてください。すみません)これは、ラップトップ用に買った折りたたみテーブルの木の色が床と合わなかったので金属のように見える塗料を塗ってみました。こんなことしててめっちゃ暇人だな、私〜と自分で突っ込みつつ塗るのは楽しくてアイアンみたいになったので満足してます。もうすぐ、ニューヨークから送られてくるサイドテーブルの木の色が床と合わないのでどうしようかと思っていましたがこのアイアン塗料を塗ってみようと思っています。ということで、今日もどうでもいい内容なのですがよくよく考えてみると、どうでもいいことだからこそ気分転換に気楽に読むことができると言うこともあるなあと。どうでもいいおしゃべりが楽しいようにね😉
2024年10月28日
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先日から、個人セッションをボチボチとスタートしようやく、本当の意味で落ち着いた感じがあります。仕事復帰の最初のセッション前にマスターに「このセッションであなた自身の価値とパーソナルパワーを改めて認識することになるだろう」というようなメッセージをもらってその時は、あまりピンと来ていなかったのですがセッションを終えて、気づいたのはなんという安心感なのだろうということ。少し前に「落ち着かないのは自分自身とつながっていないからだ」と、ガイドに伝えられたことを書きましたが深いレベルの安心感は、自分自身とつながりそして、高次元の存在たちつまりは宇宙から、守られているという感覚によって得られるものなのだなと。いくらお金を稼いでいても家族や自分自身が健康であっても心から安心できていない人は世の中にはたくさんいます。そういう人は、自分自身とつながっていないしだから、宇宙から守られているということも感じることができないのです。この宇宙に守られている深い安心感が自己価値とパーソナルパワーをもたらすのだということにセッションを終えて改めて気づきました。これは、クラスやリトリートでもよく話していることですが一言で、自己価値と言ってもいくつかの段階があります。基本的な自己価値は「自分は生きているだけで価値がある」という感覚のことです。これは、親が子供に、例えば「あなたが生まれてきてお母さんは、それだけで幸せよ」という言葉やエネルギーを伝えていれば、子供は自然と身につく自己価値です。が、残念ながら、多くの場合そんな風には、親から伝えられないので多くの人は、基本的な自己価値が失われてしまうのです。その基本的な自己価値がなければ「ただ幸せに生きる」ということも難しくなります。幸せに生きている人はそれだけで、周りに良いエネルギーの影響をもたらすのでこの世界にとって価値がある人になります。いくら周りや世界のために頑張っていてもその人自身が幸せでないのなら周りに与えるエネルギーは負のエネルギーとなります。例えば、家族のためとか会社のために、と無理して頑張って働いて疲弊している人の側にいるだけで周りの人も疲れてしまうのです。その「生まれてきただけで価値がある」という基本の自己価値と幸せのエネルギーが次の段階への自己価値に導きます。それは、その人が自分にとっての喜びを行うことを通じて周りにも、その喜びを与えてゆくことで得られる自己価値です。例えば、ある人が、パンを作るのが大好きで毎日、パンを焼くのが至福の時間だとします。その人が、日々、喜びと幸せに満たされていればそれだけで、周りに良いエネルギーを与えることになり「価値がある人」になります。そして、もし、その人が例えば、その喜びで作ったパンを販売したりまたは、パン作りを教えたりするなら周りの人の喜びや幸せにさらに貢献することになり世界にとって価値がある人になるのです。この段階に来れば宇宙の圧倒的なサポートを受け取ることになります。いえ、逆を言えば、宇宙のサポートを受け取らなければこの段階に来ることはできないとも言えるのかもしれません。でも、多くの人は、基本的な自己価値が低く自分自身が幸せや喜びに満ちていない段階で一気に「周りの人に貢献できる何か」を探そうとするので心から安心できないしいろんな問題が生まれています。人や社会に貢献できる何か?を探したり、何かの行動を起こす前に日々、自分自身とつながり幸せでいることが本当に大切だなと。ということで、今日はこれから私にとっての日々の至福の時間、自己ヒーリングを最大限に楽しむためのセッティング。植物に囲まれての自己ヒーリング(特に遺伝調整)は、至福そのものです。さて、近くの大濠公園には2、3日に一度、歩いています。散歩というのとは違ってウォーキングという感じです。ニューヨークのセントラルパークやプロスペクトパークなどは豊かな自然の風景を見ながら散歩したり、ピクニックしたりサンセットパークでは、海に沈む夕日を見ながらワイン飲んだりしていましたがここ大濠公園は、綺麗だけどそういう感じではないのでピクニックしたいという気持ちにはならないのですがでも、池の周りの道を走ったり、ウォーキングするには平坦な道なので、最適です。少し早足で立ち止まらずに、池の中心を渡って半周して30分なので、時間的にもバッチリ。これは、先日訪れた大濠公園内の日本庭園。日々の至福の時間は酒を飲むとか、漫画を一気に読むとかYouTubeを見るなどやりすぎると健康やエネルギーを害してしまうようなものでなく毎日、継続しても、より良い効果をもたらすものであることが大切ですね。ということで、皆さま今日も、至福の時間をお過ごしくださいますように😇PS明日からのMLBのワールドシリーズワクワクドキドキです。これは、至福の時間ではなくゲームのワクワクなので負けたらがっかりなのですがとても楽しみです。
2024年10月25日
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先日、注文していたベランダ用のフェンスが届きました。このマンションは、リビングのベランダとベッドルーム側のベランダと二つのベランダがあってベッドルームの方のベランダから廃墟が見える話を、前回、書きましたがこのベランダは、玄関にもなっているのです。ガイドに「自分からアクセスしなければ大丈夫」と言われたものの玄関に出るたびに隣の廃墟が見えてしまうので目隠しをすることにしたわけなのですが。と言っても、これまでベランダ用のフェンスなんて買ったことはないしネットで検索してみるとそんなに買う人もいないのか種類も少なく、また、レビューも少なかったり評価が低かったり。大体、2万円以上はするので大型のものだし、もし組み立てた後で使い物にならなかったりしたら、困るな~と思いつつ、ほとんどレヴューもないものを購入してみたのですが予想していた以上に、組み立ても簡単で丈夫そうで、よかったです。このフェンスは、4つに折りたたむことができるので、台風とかそういう時も、大丈夫そう。リビング側のベランダは北向きなので、リビングに置いていた植物たちもここに連れてきました。今のところ、こんな感じ。この隣に、エレベーターがあります。幸いなことに、このエレベーターは鍵をピッとつけて、止まるタイプで自分が住んでいる階以外には止まる事はできないのでこの階に止まるのはアイホンで私が内側から開けない限りは私以外、誰もいません。引きで見るとこんな感じ。それまで、玄関から外に出る時はなるべく外を見ないようにしてさっとエレベーターに乗り込んでいたのがこのフェンスと植物たちをここに置いてからというもの玄関を出る度に、嬉しくなり時々、外に出ては眺めてしまうぐらい好きな空間になりました。さて、リビングの方は相変わらずまだガラーンとした感じです。この惑星ペンダント量子の軌道みたいで可愛くて、気に入ってFLYMeで購入したのですが想像していたより良く言えば、周りに溶け込む感じで悪く言えば、インパクトに欠ける感じでした。やはり、ペンダントライトの下はテーブルがいいので天然木の天板でアイアン脚の低めのテーブルを探したのですがなかなか、気に入ったものが見つからず。とりあえず、気に入ったテーブルが見つかるまでと思い「クリエイティブの裏側」の高嶋さんが、紹介していたIKEAの2980円のサイドテーブルを買って置いてみたのですがこれが、予想以上に良くて上の惑星ライトとの相性もバッチリだったしトレイを外せるので料理など運ぶのも便利だし安いのに、安っぽくない。もう、テーブル買わなくてこれをいくつか買っとけば人が来た時にも、いいのかも?普段は、植物を置く台にもなるし。普段の一人での食事はキッチンカウンターでカウンターチェアに座って取るのでダイニングテーブルも必要ない感じです。うん、これは、ミニマ二ストと言っても過言ではないのではないかしらと。インテリアとしては右側がスカスカで何もないし間接照明も足りてないので、殺風景ですがあと、1、2ヶ月でニューヨークから荷物が届くので、その後でオラクルカードなどを収納するためにローキャビネットを置いてその上に、テーブルライトなど置いて絵を飾れば、もうそれで十分かなあと。インテリアデザイナーの高嶋さんのインテリア術は、とても参考になるのだけど私にとっては、物が多すぎると感じるのでどちらかと言えばマコなり社長のインテリアに対する考え方の方が、最近、しっくり来ています。「(飾り物など)使わないものは置かない」「ラグや敷物は全て捨てる」「観葉植物は置いて、大切に育てる」「オープン収納はしない」「配線は全て隠す」マコなり社長は、ソファーやダイニングテーブルはとても良いものを買うことを勧めていて、それも素敵なのですが私は、今回の引越しを体験してから自分一人で、運べない家具はできるだけ購入しないでいようという気持ちでいます。と言いつつ、また変化するかもですが。ほんと、不思議なのですがちょっと前までは「買っても買っても、足りない物がある」という感覚だったのにいくつかの遺伝調整してからというもの「必要なものは、もう全てある」という感覚に変わっていてこんなに何もないのにすっかり落ち着きました。ということで、ここ最近、どーでもいい話題ばかり書いてますが。(最近だけじゃないけど🤣)
2024年10月16日
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久々のブログになりました。大濠公園の近くにある、このマンションに引越してきて、約2週間。ブログを書けなかった理由はなかなか落ち着かなかったからです。これまでニューヨークで例え、クラスやセッションなどでスケジュールが詰まっていたりまた、旅行中であっても落ち着いてブログをアップすることは多かったのですがこの新居に引っ越してからというもの意識が散漫としていて選択や行動の効率が悪くつまりは、グラウンディングが弱い状態になっていました。こういう落ち着かない状態の時って何かをやったり、見たりしていないと満たされ感が薄くなるということにも改めて気づきました。その理由は、色々あったのですが突き詰めて、根本要因を見て行けばやはり、遺伝的な問題でした。1ヶ月ほど実家で暮らしていたので当然、母が持っている遺伝でまだ私が調整を終えてないものはリンクするためこれまで、あまり注意を向けていなかった遺伝も大きく出てきていました。特に、ここ最近、新種が見つかったインセクト系の遺伝は落ち着かない性質のものが多いのですがこれが強く出てくると常に、何か外に刺激を求めるようになって行動し続けてしまったり何かをやったりネットや本など何かを見ていないと落ち着かなくなるのです。このところ、はまっていたのが毎日、ネットで、家に必要なものをあれこれ探して、購入するということ。シーリングライト、ペンダントライトフロアライトなどのライトダイニングチェア、スツールアウトドア用のリラックスの椅子コンピューター用の折りたたみテーブルサイドテーブルマッサージベッド音叉やフラワーエッセンスを収納する収納キャスタークリスタルボールを置くワゴンその他、ヨガマットベランダに置くフェンスキッチン収納など大小様々なものを毎日、買いまくりました。ニューヨークではどちらかといえば、どうやったらもっと物を減らせるだろうということに、意識があったので日本に戻ってくるまで基本的な生活をするのにこんなにいろんなものを必要とするなんて思っていませんでした。これだけ毎日のように買ってもまだテーブルもないし冬用のかけ布団やベッドルーム用のエアコンや暖房器具もないしリビングのカーテンもないのでなかなか探すことをやめれず。で、一昨日、ガイドからのメッセージで「落ち着かないのは環境や状況ではない。グラウンディングが弱く自分自身とつながっていないからだ。(とりあえず、仕事をスタートするのに必要なものは揃ったのだから)もう買い物はやめて仕事に取りかかりなさい。必要なものは、これからゆっくりと揃えてゆけばいい」というメッセージをもらってああ、私は、ニューヨークの家での快適さに早く近づけないと、落ち着いて仕事ができないような気になっていたんだなあと。で、物が配送されたした後、大変なのが毎日、大量の段ボールが出るためそれを潰して、45Lの燃えるごみ用の袋に入れるという作業です。少し前に、このことの日記をアップしたら何人かの方が「車で、資源ゴミ回収の場所まで連れて行ってあげますよ」と声をかけてくれたのですが(お気持ち、ありがとう🙏)1回や2回で済むのならお願いしたかもだけど毎日のように何かが配達されてきて段ボールが出るので、その度に車で運んでもらうわけにもいかず。燃えるゴミとして捨てるのが一番早いのです。椅子やマッサージベッドなどが入っていた段ボールは私が中に入れるぐらい巨大で分厚いのでいくつかのピースに切って分けてゴミ袋に入れてゆくのですがこれがまた一仕事。段ボールカッターを事前に買っておいてよかった~ニューヨークではこれを使ったことなかったのですがこれ、めっちゃ段ボール切れるんですね。ひたすら、段ボール解体し続けて今や、段ボール解体のプロになりつつあります😅どなたかが「そろそろ、ニューヨークが恋しくなった頃ではないでしょうか?」とメールをくださったのですが実家にいる時は、全くニューヨーク恋しいと思ったことなかったのですが新居に移って、この段ボール解体作業が始まってから、初めてニューヨークが恋しくなりました。ニューヨークは、なんてシンプルで楽だったんだろう。(ニューヨーク恋しい理由が、そこ?🤣)それと、日本のマンションは綺麗なのはいいけれど床や壁が傷つかないように気をつける必要があるのが私には合ってないということもここに暮らし始めて気づきました。ニューヨークに住んでいたところはそもそも築100年ぐらいの物件なので(それでも、家賃は福岡のマンションの倍ぐらいするけど)賃貸であっても壁は釘を打っても、塗っても問題ないし床は、もともとが傷だらけなので私は、ソファーも、ずずずとひきづって模様替えしてました。で、この大濠のマンションは築8年だそうだけど床にほとんど傷がついてなくて傷つきにくい床なのかなと思っていたらちょっと椅子を動かしただけでも床に傷がついていて、目立つので家具用のフェルトを買ってきて貼りました。壁も、全く釘の後がないのでガンガン釘を打つわけには行かないようです。絶対に絵を飾りたいので何かやり方はあるのだけどこういうのはニューヨークのアバウトさに慣れてしまっているのでなんか窮屈だなと感じてしまいます。で、もう一つ、落ち着かなかった要因がこの部屋自体には、地縛霊や浮遊霊はいないのですがベッドルームの部屋から見える隣のアパートが廃墟のような家でそこには、明らかに霊がいるのです。最初に物件を見に来た時にはリビングの部屋の方ばかり見ていて気づかなかったのですがベッドルームのベランダの前に建っている、その廃墟のような家は多分、誰も住んでおらず先日、弟たちが来た時に、弟曰く多分、これは所有者不明で取り壊すことが難しい物件なのだろうと。最初にここに引っ越した頃怖いので、リビングに寝ていてベッドルームに行くことができず。これについて、どうしたらいいのかガイドに聞いて見ると「安心しなさい。自分から、あの家に意識してアクセスしない限りは何も影響を受けないから」ということでちょっと安心したのですが目につくと、ついアクセスしてしまうので目につかないようにベッドルームの方にあるベランダ用のフェンスを購入したわけです。(まだ届いてないけど)で、こういう家のことに加えて落ち着かない理由がここ最近のドジャーズのプレイオフ。(パドレスに勝って、めっちゃ嬉しい~)新居で試合だけ見てる分にはいいのですがその後、ネットでの情報をあれこれ見てみたりさらには、実家に戻って母と一緒に応援したり。さすがに、これを続けているのはまずいなあと、どこかでわかってはいたのですが先日、筋反射でスキャンリストから選ばれたメッセージが「実家に戻らないこと」という文章。やっぱ、そうだよね~と。母と一緒に応援した方が楽しいのでパドレスとの第3戦、第4戦では実家に戻ってました。で、それもこれもいくつかの宇宙系遺伝を調整したら一気に落ち着いて一人で朝、目覚めても何もしていなくても不便なことがあっても満たされた感覚が戻ってきました。やっぱり、環境や状況ではなく全ては、自分自身の中にあるなあと。さて、これは家から歩いて6、7分のところにある大濠公園。何十年ぶりに来たけれど改めて広くて綺麗な公園ですね。半周するのも、結構、時間がかかり朝、散歩するには最高の場所なので早起きして、散歩を習慣化したいです。いくつかカフェもあったし美術館もあるのでそれも楽しみ。ということで、すでに個人セッションのお約束をしていて待ってくださっている方々もうすぐ復帰しますのでお待ちください〜(メールのお返事も遅れて、すみません🙏)
2024年10月13日
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先日、テーブルと椅子をネットで探している最中に以前から、たまに覗いているインテリアYouTubeの「クリエイティブの裏側」で、福岡のガーデニングショップ福岡エフェクトの紹介を見つけてそこが、すごく良さそうだったのでこれは落ち着いたら、弟たちか誰かに車で連れて行ってもらおうと思っていました。その次の日。私のブログを読んだMちゃんから連絡があり「もし、行きたい家具屋とかあったら車で連れてゆきますよ~」とのメッセージ。きゃ~~「行きたい家具屋はないけど行きたいガーデニングショップはある!」と、秒で答えていてその約2時間後にはMちゃんと待ち合わせていました。テーブルや椅子やライトフライパンなどのキッチン用品や食料品など、生活に必要な基本的なものが、まだほとんどそろってない中観葉植物を買いに行ってる場合かい!👊と、自分でツッコミを入れつつワクワクを止めることはできず。Mちゃんと車の中で話していて思い出したのですがニューヨークを引き払うことが決まった後イタリア、エジプトへの3週間の旅に出発する前にニューヨーク郊外に住んでいる、ともこちゃんが私の植物を全て引き取ってくれたのですが植物たちがいなくなってしまった瞬間一気に部屋の空気が変わってなんと言うのか急に違う家になったかのような、あの瞬間「ああ、私はもうここを離れるんだな」ということを実感したのでした。その後、ともこちゃんから彼女の家の素敵なウッドテーブルの上や庭に私の家にあった植物たちが置かれている写真を送ってきてくれてなんだか、「ああ、そこで幸せに生きてるのね」という気持ちになって、とても嬉しかったです。植物たちがいることで「私の家」として落ち着くのだったら最初に買いに行くのもありなのかも。と言っても私は1回の旅行が毎回、3週間ぐらいと長いのでその期間、生き延びることができるよう乾燥に強く、耐陰性もある丈夫な植物しか買えないので種類は限られてくるのですが。ということで、福岡エフェクト。まず、私とMちゃんのテンションが一気に上がったのがプランター(鉢)の種類の多さ特に、アイアン、ブリキのプランター!こんなにたくさん売られているのを見たのは初めて。他の色もたくさんあってどれも、めっちゃ可愛い💕広大な敷地内に、あらゆる種類の植物たち。室外には、庭に植える花や木などが販売されていて室内には、室内で育てられる観葉植物が販売されています。どれも状態が良くて、生き生きしています。この上のゴムの木。ツヤツヤで、生き生きしていて思わず、購入しようとしたのですが一人では抱えられない重さなので二人で抱える必要があるのと配達だと10日間ぐらいかかると言うことでとりあえず、今回は、見送りました。値段も、めちゃくちゃ安くてこれで7980円。普通なら、2万円ぐらいはしそうです。ディスプレイがめっちゃいい。この空間、癒される〜さらに、このテーブルでお茶も飲めるのです。この店内には、カフェが併設されているのですが私たちは、お茶したのが4時近くだったのでカフェのお姉さんが「もうすぐ、このカフェは閉まりますのであちらのテーブルでお飲みください」と言ってくれて、ここでお茶しました。どれも破格に安いのですがこの塊根植物のエリアは希少価値のものばかりなのでそれなりに高い。(でも、多分、一般のところよりは安いのだろうけど)塊根植物、可愛すぎる💕この福岡エフェクト、見れば見るほどいろんな植物が欲しくなります。でも、今日は、とりあえず4つの植物と4つのブリキ鉢を購入。また絶対に来たい。こうして、我が家にお迎えした植物たち。とりあえず、踏み台として買ったスツールに乗せてみました。左から「クルシア」「フィカス・キアティスティプラ」「スパイラルドラゴン」「モンステラ」(ガジュマルの苔玉だけは、パルコで購入したもの)みんな長く生きてくれたらいいなあ。朝起きて、この植物たちを見ただけで幸せな気持ちになりました。まだ何もない家だけどこの植物たちが来てくれたことで私の家になった気がします。
2024年10月04日
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福岡の大濠での新しい生活がスタートしました。最初に不動産に鍵を取りに行って部屋に入った時の写真。ここに入ってから、しばらくして気づいたのですがキッチンや玄関、バスルームなどはライトがついていますがリビングや他の部屋にはシーリングライトがないということ。え〜そんなものなの~?ニューヨークでは、天井かのライトがついてないところなんてなかったので考えても見ませんでした。昔、福岡でマンションを借りていた時はシーリングライトを自分でつけた記憶なんてないので最近の傾向なのかしら?ということで、夜はこのキッチンのライトだけで生活することに。シーリングライトをつけるには踏み台などがいるのでとりあえず、フロアランプを一つ購入(まだ届いてないけど)最初の日は、冷蔵庫やマットレスその他、アマゾンで頼んでいた鍋やコップなどが配達されたのですがまだ椅子やテーブルなどはないのでずっと立っているわけにもいかずとりあえず、三つ折りのマットレスをソファー代わりに。キャンプ生活みたい。いや、物のなさではキャンプより、不便かも?ここまで、全く何もないところから生活をスタートするのは、初めて。母が「あなた、初めてニューヨークに行った時は、身一つだったじゃない?」と言うのですが、35年前にニューヨークに行った最初の1ヶ月ぐらいはバイト先の人たちとルームシェアだったのでライトや椅子などはあったしここまで、一から全てを揃えるのは初めてで、一体、何から揃えて行ったらいいのか。キッチン用品やゴミ箱などアマゾンで良さそうなものはポチってまずは、無印に行っとこうと次の日、博多駅の無印良品へ。とりあえず、バス用品やキッチン用品や掃除用品などを買い込んだのですがニューヨークの無印に比べて格段に物の種類が多いのとあと、レトルト食品の品揃えがすごいのですね。今は、まだ、料理をするための道具がほとんどないので鍋で温めるだけのレトルトは便利だなとカレーをいくつか買ってみたら「海老クリーミーカレー」とても美味しかった~椅子もテーブルもないのでキッチンのカウンターで頂く立食スタイルです。(そう、立食パーティのつもりで🤣)で、テーブルや椅子などは、一旦、購入してしまうと気に入らなくても返却しづらいしニューヨークと違って処分するのも大変だしそのまま、何年も使う可能性大なので「とりあえず」適当に買っておくことができず。ここに来て気づいたのがこの床の木の色に合う家具が少ないと言うことそして、ニューヨークから船便で配送しているミッドセンチュリーのナイトスタンドがアカシア系の木なのでこの床の色と、合わないということ。あ~ん、床の色のことまで考えてなかった~😭でも、テーブルがないとセッションやクラスはできないので天神の家具屋を数件見にいったのですがピンと来るのはなく。長く使うことを考えて本当に気に入ったものが見つかるまで探すのか、そこまで気に入っていなくてもネットで適当に買うのか、もしくは、キャンプ用テーブルや折り畳みのデスクなどでとりあえず、凌いでおくのか。(ずっとその状態になる気もする)色々と悩ましく。ただ、とにかくここは、便利な場所でよかったです。天神まで、地下鉄2駅だしここから歩いて、3、4分のところにマックスバリューがあり24時間営業でめっちゃ便利でした。日本は、普通のスーパーではオーガニック系は少ないけれどマックスバリューに、私がニューヨークで食べていたのと、同じメーカーの有機納豆があってオーガニックのくるみなども売ってあったので、よかったです。よく考えてみれば、日本にいる時にスーパーで買い物するのは母と一緒に行くことはありますが一人で買い物するのは何十年ぶりのこと。いろんなことがまるで別の国に来たみたいな感じがします。それと、効率が悪いシステムだなと思うのが段ボールなどの捨て方。「段ボールは、資源回収へ捨てましょう」と書かれてあったのでその場所を、Yちゃんに調べてもらったのだけどこの近くにはなく、歩けば遠いしその場所も、月に1度か2度しか回収日がなく。しばらくの間は、ほぼ毎日のように荷物が届くので大量に段ボールが出るのでとても間に合わないなあと。ニューヨークでは週に1度、段ボールはまとめて家の前に置いておけばリサイクルしてくれるのでこれまで、考えたこともなかったけどこれじゃあ、燃えるゴミとして出すしかなくなって、リサイクルしづらい。家の近くに資源回収の場所がない人たちは、みんなどうしているの?ということでまだ、新たな生活は慣れないことばかりですがこれから徐々に慣れてゆくのでしょう。それにしても改めてここがよかったところはこの部屋は、2階なのですが1階は、駐車場なので飛び跳ねても大丈夫だし(筋トレで、ドタバタやることあるし)マンションの1フロアに一つで隣がいないので夜でも、全く音を気にせず音叉を鳴らせること。それと、ちょっと変わっているのが洗濯を干すための小さな部屋があって除湿ができるようになっていること。金沢だったか、どこか忘れたけど雨が多い地方では必ず、室内干しの部屋があるそうですが福岡では珍しいのかも?いずれここに乾燥機を置きたいなと思っていますが大きなスーツケースなどを収納する場所がないのでここが物置になりそう。今回、海外への引越しを体験して物は、できる限り持ちたくないと言う気持ちが前よりも、もっと強くなりました。ここは、68平米の広さですがニューヨークの家よりは、かなり狭いのでソファーなども買わないつもりです。これは、ベッドルームにする予定の部屋。下着なども、収納ハンガーに入れたらすっきり。チェストなど買わなくても良さそう。日本は、収納小物がめっちゃ充実してますね。まずは、最低限のものを揃えて、落ち着いて仕事ができる環境にしたいなあ。とりあえず、明日、フロアライトが届くので夜も生活できそうです。
2024年10月02日
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