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ここ最近、物の処分をしつつ個人セッションをやってその合間に、絵を描いたりたまに友人と会ったりしています。この家に来られる人によく「物が少ないですね」と言われますが2ベッドルーム半の広さで収納も結構あるので少なく見えるだけで18年も同じところに住んでいれば引越しするとなると結構、処分するものが色々出てきます。ニューヨークのいいところは家具や大型ゴミを出せる日が週に1度ありその日、家の前に出していれば大抵、誰かがもらって行ってくれること。昨日も、クローゼットの中の整理に使っていた木の棚や洋服ケース、譜面立てや傘立てピクチャーフレームなどを家の前に出していたらすぐに、誰かが持って行ってました。やっぱり、誰か使ってくれる人がいてゴミにしなくて済むのは、ありがたいです。マッサージテーブルやヒーターなどは使う人も限られるので地元の「売ります、買います」のサイトで「無料であげます」と出したらすぐに、引き取りに来てくれました。(まだマッサージテーブル1台は、残しているけど)ただ8月16日に、家でお別れ会があるので椅子やテーブル、ワゴンなどはまだ処分せずその後で、処分するつもりです。そんな中、つくづく、以前とは変わったなあと思うのは多分、以前だったら「国をまたいでの引越し」という大イベントが終わるまでは他のことは、手につかず落ち着かない感じだったと思うのだけど今は、準備しつつも、リラックスしてその瞬間、瞬間に意識を向けることができていて、これはもう、ひたすら遺伝調整のおかげです。こんな緩んだ感じでいいのかな?と思うほどなんですがマスターたちからも「リラックスしてればいい」と言われていることもあってむしろ、クラス前の準備とかよりもリラックスしているかもしれません。絵を描くという楽しみもこんな風に他とバランスよくできるのだったら趣味として続けることができそうだなあと。以前は、趣味にならなかったというか一旦、描き出すと他のことが一切できなくなってしまうのである時期から、ヒーリングに、全振りするためにも封印していました。もちろん、これまでは、ヒーリングに全集中することが必要な時期だったなと思うのですがこれからは、絵も音楽も自然も、バランスよくいろんなことを楽しんで行けたらいいなあと。これは、以前、可愛い龍を描きたくて描いたものですが今一つ、気に入らなくてそのままになっていたものを最近、修正したもの。夢見る龍。日本に戻るまでに、引き取り手があればいいのだけどもしいなければ、愛着も湧いて来たので(辰年だし)上の絵は日本に送ろうかなあと。これは、日本に配送する予定のもの。私は、きのこやくらげのフォルムがすごく好きなのでいろんなところに描いています。先日、長さ153cmの一番大きな絵を購入してくださった方が部屋に飾っている写真を送ってきてくれて「部屋のエネルギーが一気に変わりました。植物たちも喜んでいます。そして部屋の片付けをしたくなりました」と書かれてあって自分の作品が、他の人の家の一部になるのをみるのは、とても嬉しいしさらに、その絵によってエネルギーが明るくなったり気持ちがアップするなら、本望だなあと。絵を描くのは好きだったけど家に作品が溜まってしまって置く場所がなくなってしまうことが嫌だったのだけどこうして、欲しい人に譲ればよかったんだなあと。(そういうのが面倒に感じてしまっていたけど)それと、今回、日本に帰国することをブログに書いた後から何年もお会いしていなかった方から連絡を頂くことがここ最近、続いていて「え〜まだこのブログ、読んでくれてるの?」と、びっくりしています。今日、頂いたメールには「もう、のりこさんには何年も会ってないですがそれでも、のりこさんがNYを去るっていうのはなんだか自分の中で時代が変わるなーという感じがしました。会ってなくてもそこにいてくれたっていうのが自分にとっては大事な事だったんだなーと感じました」と書いてくださっていてメールをくださったことも嬉しかったしそんな風に感じてもらえるなんて本当にありがたいことだなあと😭残り3週間のニューヨーク生活名残惜しさもありつつリラックスして最後まで、楽しもうと思います。
2024年07月31日
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先週は、対面セッションを4人行ったのですがそのうち、3人が仕事とお金のことに関するテーマでそのうち、2人が仕事へのコミットメントでした。(もう一人の方は、全く逆で、長い間家計を支えて働き続けて、蓄えも十分にあるのでお金の心配はせず、今は、仕事をやめて遊びなさい、というメッセージでした)ということで、仕事へのコミットメントに関して書いてみようと。お一人の感想をシェアしますね。今日はセッションをありがとうございました。気になっているところ全て出てくれていた感じです。典子さんのセッションを初めて受けたのがもう13年前。初めてセッションを受けた日のことを思い出しながら向かいました。テーマは仕事についてしていただきましたがこんなにも沢山の恐れが残っていたとは。仕事にコミットするというシンプルな目標に沢山のそれを拒むブロックや信念が見つかりなるほどな~と感じました。人を喜ばせたい、いい人でいる、生真面目という性質が余計な責任感を生み出していた事。インナーチャイルドではいっぱい喋りたかったけど親が大変そうで、空気を読んで伝えることができなかった子やお母さんが可哀想という子を発見できそれらがお金を稼ぐことへのブロックに繋がっていた事。彼との関係性の中で、大切にしすぎるあまり自分のしたいことができなくなってしまっているなど。自分自身の価値観の低さや自分の能力を受け入れてないなども。サナート・クマラからのメッセージもとてもありがたいものばかりでした。SNSでの発信の仕方も助言いただいたのでこれから試していこうと思っています。典子さんと出会えて、そしてキネシに出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。魂で求めている仕事があるのになぜかモチベーションが上がらなかったりそこにストレートに向かうことができない要因は人それぞれ様々な問題があります。これはこの方だけではないですが例えば○お金を稼ぐのは大変、仕事は厳しいと言うお金に対する意識の問題○無意識に周りの意向に沿ったり期待に応えようとするので自分軸でいられないこと○自分には~~としてのプロの才能や技術はまだ十分でないと言う不十分感○その仕事をすることで必要以上の責任を負ってしまう不要な責任感。○上手くいかないぐらいなら今の方がマシという危険回避思考○完璧にやれないぐらいなら最初からやらないという完璧主義。○目先の刺激に流されて自分がやりたいことを継続することができないという継続力の欠如○周り(親)が苦労しているのに自分だけがより豊かになることへの罪悪感○お金を稼げないならやっても意味がないという目標達成型思考この方の場合も、遺伝的には気弱でプレッシャーに弱いニビル遺伝忍耐力がなく、行き当たりばったりのマルデュック遺伝集中力がないアニマル遺伝一般的な価値観に囚われるマーカビアン、ゼータ系遺伝などの遺伝が仕事とお金の問題に関わり、複雑になっていてその根底にインナーチャイルドがありました。親がお金で苦労’しているのを子供の頃から見ていると仕事やお金を稼ぐことが楽しいこと、喜びとは思えなくなってしまうのです。だから、コミットメントすることがまるで、苦労を背負わなければならないように感じてしまって無意識に、そこからいつでも辞めることができるようにしてしまうのです。コミットメントするためには不要な責任感は、手放すことが大切で責任を負いすぎる人は重く捉えてしまうので、まるでコミットメントすると自由でいられなくなってしまうかのように感じています。でも、雇われて働くのではなく自分自身で仕事をやっていく人はその仕事にコミットしていないとどこかで挫折しがちなのです。雇われて働いている人は上から、要求される事をやったり決められた仕事をすればいいのである意味、楽なのですが本当の自由さは得られません。でも、自分で仕事をする人は誰からも、こうしろとは言われないので全てが自分で決断し、進めてゆくことになるので、コミットすることが必要になるのです。コミットメントというのはこの仕事しかやらないということでもないしその仕事の責任を負うことでもないのです。コミットメントとは自分が本当にやりたい仕事に対して宇宙に向けての「私は、この仕事を最大限にやってゆきます」という宣言のようなもの。それによって宇宙のサポートが動き出すのです。魂レベルでやりたい仕事にコミットすることで宇宙は、できる限りそれがスムーズにいくように様々なサポートを与えてくれます。例え、途中で行き詰まってしまってもコミットしているなら必ず宇宙はヘルプしてくれるのです。時には、予想もしなかった方法で。以前、私が宇宙系遺伝の調整法に関してあらゆる方法を試してもダメで行き詰まってしまい「どうか、どうか私にその方法にたどり着けるようにお導きください」と宇宙にお願いしたらその数ヶ月後に全く予想もしていなかったアルクトゥルスのガイドに教えてもらうという方法に導かれたお話をしましたがそれは、私がここに全力でコミットしていたからなんだなと、今は思います。もし上手くいかなかったらいつでもやめようという意識では宇宙のサポートも奇跡もやってこない自由に、豊かに生きるために魂の仕事にコミットするのです。「仕事へのコミットメント」多次元のセラピストには当てはまりそうな人が多そうだなあと、なんとなく感じつつ🤣ということでニューヨークで対面セッションをやれるのももう1、2週間ほど。この方もそうですがこのニューヨークで出会いつながってきた人たちとは深いつながりを感じます。「典子さんと出会えてキネシと出会えて、幸せです」とか言われるともう泣きそう😭寂しくなりますがでも、寂しく感じるということはそれだけ深くつながることができたということでもあるしそのことへの感謝で一杯です。ありがとう。
2024年07月29日
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今日は、ニューヨークの合同お別れ会のお知らせです。8月16日 夕方から。参加人数によりますが多分、私の家でやることになると思います。幹事は、ちさとちゃん。(発案は、さくらちゃんだそう)お料理は、くれちゃんが作ってくれます。多分、必要経費など、参加人数で割って、ちさとちゃんの方に渡してもらうことになるのではないかと思います。先日、ニューヨーク在住で多次元のクラスを受けられているけれどまだ実際にお会いしたことがない方から「のりこさんに会いたいです~」というメールを頂いたのでもしかすると、他にもお会いしていない方でもお別れ会に参加されたい方がいらっしゃるかなと思ってここで、お知らせしています。参加できる方は、ちさとちゃんの方にメールしてくださいね。同じニューヨークに住んでいても随分、お会いしていない方もいらっしゃるのでお会いできるといいなあ。日本からのご参加もお待ちしています。(というのは、冗談ですよ、冗談🤣)合同お別れ会と言ったのはこれは、私だけでなく9月始めに、日本に帰国するたかしくんのお別れ会も兼ねているからです。私は、突然、ガイドやマスターたちに言われて決めたのですがたかしくんは、1年以上前から日本帰国のことは、考えていたのだそう。ただ、やはり、日本に住むことへの抵抗感がありなかなか決めれなかったのが私が決まった後、いくつかの経緯があって決断して、その後、抵抗感をワークしたら今は、日本に戻るのが、楽しみになってきたと言っていました。たかしくんも、日本(しかも同じ福岡)に戻ることになったことがどれだけ、私の後押しになったのか計り知れないなと。再入国申請の手続きなど彼が手伝ってくれたこともあるけれどそれだけでなく、私にとって日本に帰ることへの精神的な意味でのハードルを下げてくれました。これは、同じように、たかしくんにとっても私が日本に戻ることになったことが何らかの後押しになったのかもしれないなあと。(とは聞いてないけどね)本当、宇宙は、すごいタイミングで事を進めてくるなあ。いくら潜在意識で抵抗していても魂が求めている道への後押しやサポートはいつだって、あるのですね。でも。逆に、ちさとちゃんと離れることへの寂しさは、より強くなったかもしれないなあと。この今の多次元のスタイルができたのはもともと、この3人が酒飲み友達だったから。なぜ、この3人になったのか今となっては、よく覚えてないのですがこの3人で飲んで話している時に最初のユニバーサルリトリートのアイデアなども出てきたし、そう言った意味で、どれだけ、私は、この二人にサポートされてきたのだろうと。もちろん、その時々で、他の方も加わって一緒に飲んだりしていたんだけどこの3人での関係が妙に居心地が良く。いつも、会う時は店が閉まるまでそして、店を閉め出されてもストリートで話し込んでいました。もちろん、彼女は日本にも毎年帰るし、福岡にも来るので必ず会えるし、一緒に九州聖地ツアーやろうなどという話で盛り上がっているのでそう言った意味では、逆に楽しみでもあるんですが。ちょうど、彼女は、8月15日に日本からニューヨークに戻ってくるタイミングでそんな日本から戻って、疲れている次の日にお別れ会だなんて大丈夫なのかな?と昨日、一応、ガイドに確認したのですが「甘えていい。ただ、決して、無理をしないように彼女に伝えること」と言われたので、ありがたく甘えることにしました。料理を作ってくれるくれちゃんに対してもそうだけどなんか、もうみんなの愛とサポートがありがたくて泣きそうです。ということで、8月16日にニューヨークの皆さんにお会いできますように。(でも、8月20日が、日本への荷物発送日なので調子乗って飲みすぎないようにしないと😅)
2024年07月23日
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いろんな方から引越し応援メールを頂きました。ありがとうございます🙏日本からの応援&ウェルカムメールそして、ニューヨーク在住の方たちからは「引越し、なんでも手伝いますよ~」という暖かなお言葉。実際は、私が仕分けしたら後は、配送業者が運んでゆくのでそんなにお手伝いは必要ないのですがなんと、みんな優しいんだろう😭私は、これまで、誰かが引越す時に「手伝いますよ~」なんて言葉を人にかけたこと、あったのかしら?(手伝った記憶はないので、多分ない)と、改めて感謝です。ガレージセールは、やめて小物や雑貨などは、セッションに来られた方や絵を引き取りにこられた方などに無料であげています。これは、最近設置した無料の雑貨コーナー。あと、マッサージテーブルなども3台あるので欲しい人いないかしら?(何か必要な人がいたら、ご連絡ください)家具は、ソファーベッドやベッドキャビネットなど、West Elmのもので気に入っているのですが2つの小さなサイドテーブルだけ船便で送りあとは、友人で欲しい人にあげることにして残ったものは、日本への便を送りだす時にヤマトに引き取ってもらうことにしました。インスタントポットなど、日本に帰っても必ず同じものを買うというものはできるだけ、船便で送ることにしたのですが物によっては、送料の方が高くついたり逆に日本では結構、高かったりするので日本での値段を見てから、決めています。例えば、上の写真の水色のブレッドボックスこちらで、アマゾンで34ドルで買ったものですが日本だと、同じアマゾンで、15800円なのです。円安を考えても、こんなに違うのですね。これは大きいので、配送しませんが他のブレッドボックスは、4つほど配送することに。フラワーエッセンスや、サプリメントや保存用の食糧品などを入れるためのステンレスのブレッドボックスが好きなのでいつの間にか、大小合わせて、10個もありました。で、船便で送るものを改めて見てみると70’%は、ヒーリング関係のもの。大きめのクリスタルボール、シンギングボールクリスタルリュラ、大量の音叉(これが一番多い)大量のフラワーエッセンスとオラクルカード惑星チャイム、ヒーリング関係の資料や本など。反対に、生活必需品は、少しで2つのサイドテーブル以外はデスクトップのコンピューター。冬服は、3枚のダウンジャケットと何枚かのセーターのみの少量。靴は船便で送るのは、1足のみ。改めて、服や靴、少な~😅日本に戻ったら、服を買いに行くのが楽しみの一つです。日本は、食器は色々と素敵なものが結構、安くても手に入るので食器は、本当に気に入っているもので小さな段ボールに入る分だけ。キッチン用品は、インスタントポッドのみであとは、全部日本で買い換えます。あとは、数枚の絵。これで、ヤマト運輸での見積もり送料は3800ドルでした。フラワーエッセンスは、アルコールが入っているので通関で引っかかる可能性があるとのことだったので70つほどに厳選してスーツケースに入れて持ち帰ることにし例え、没収されてもいいものだけ配送することにしました。船便は、3ヶ月ほどかかるということですぐに使うものは、できるだけ手荷物で持って帰りたいのですが例えば、プリンタープリンターが3ヶ月もないと困るだろうし私のプリンターは、コンパクトで小さなスーツケースに入るので手荷物として持って帰ろうと思っていたのですがフラワーエッセンスも持って帰ることになったのと一眼レフのレンズを3つ、弟が使うというので手荷物に入れることになり頻繁に使う音叉や、クリスタルボール2つシンギングボールなども持って帰るのでこれは、さすがに、プリンターまでは無理そうだなあと。色々と悩ましいです。でも、物を処分するのは、めっちゃ楽しく一つ処分する度に、身が軽くなってゆく気がしてはまります。 ただ、これだけこちらで処分しても福岡で一人暮らしをするとなると冷蔵庫、冷暖房、洗濯機、掃除機などの電化製品はもちろん寝具や家具、セッション道具を入れるキャビネットなども、全て新たに購入することになるわけでこの引越しにかける時間や手間やお金を思うとたった2年で、またアメリカに戻ってくるとはとても思えないわけなんです。結局、永住権を手放すことになる可能性大だなと思いつつ。私の全くどうでもいい、旅の準備記録をつれづれと。(ダラダラと、か🤣)PS日本のみなさんからのメールでほぼ皆さんが書かれているのが「日本は、今、すごく暑いです」ということ。ニューヨークは、先週までは、暑かったですが今週は涼しくなり、20〜28度ぐらいで朝晩は、冷房も必要ないです。(今日は、一度も冷房つけなかった)日本の夏を20年以上、経験したことがないのでちょっとビビってます😅
2024年07月20日
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少しずつ、日本行きの準備が進んでいます。来週、再入国申請の指紋取りが行われることに決まったのですぐに、日本に帰るチケットを取って8月23日夜中発(日本到着は25日の朝)の便を取りました。明日、明後日は、2つの運送会社の日本への配送料金の見積もりがありそれが終わってから、本格的に荷物の整理を行うつもりです。先日、ヤマハの電子ピアノを150ドルで売りに出したら、速攻売れて、韓国人の若い男の子が引き取りに来ました。何年もまともに弾いてなかったくせにもう弾けなくなるとなると妙に弾きたくなって販売する数日前に弾いてみたら全く指が動かなくなっていました。それで、昔、弾いていた曲をしばらく練習したら、少し、動くようになってきておー、やっぱり、練習すればたった数日でも、動くようになるものだなあと。うーん、これっていつでもやれるとなるといつまでもやらないパターンですよね。やっぱり、やれるまでの期限があることって大切だなあと。最近は、かなりマシになってきたもののもともと私は、怠けものなので期限がなければ、いつまでもやらない可能性があるんですよね🤣多次元のクラスの動画作成だって毎2週間後に、必ず配信日がやって来るという期限があるからこそ集中してやることができるわけで期限がなければ、永遠にやらないでしょう。絵の販売に関してもそうでもっと早く、じっくりと取り組めばよかったのだけどいつかやろうで、長い間物置部屋に眠ったままでした。今回、絵を引き取りに来られるので傷や汚れがないか見直したり色味が若干、気になるところは塗り直したりしているのですがそれをやっている中でいろんな感覚を再認識しました。ああ、絵を描くことって以前の私に取っては、精神安定剤や瞑想のようなものだったんだなあと。絵を描いている間はただ絵を描くことに集中しているので何も余計なことを考えなくなりマインドがひたすら静かになるのです。さらに、絵を描くことはキャンバスの布と板を買ってきてキャンパス張りからスタートして完成までのプロセスの全てを自分一人で完結するのも好きなことでした。それが、ヒーリングし始めてから絵を描くことによる精神安定剤を必要としなくなったことで絵を描くことも少なくなったのだなあと。時間がないから、と自分では思っていたけどそれだけじゃないんですよね。でも、今回、改めて精神安定剤としてではなくただ絵を描くことが楽しいということを実感したので絵具やキャンパス張りのための道具などは日本に持って帰ることにしました。家具とかそう言ったものはいくら高かったとしても最終、捨ててもいいと思えるのだけど自分の描いた絵や作品はそうは思えないんですよね。だから、私の絵を気に入ってくれる方のところに、これらの絵を送り出すことは本当に嬉しいです。今回、もしニューヨーク内への引越しなら、絵を手放すことなく、そのまま新居に持っていた可能性大なのでやはり、国をまたいでの引越しは最強の断捨離ですね。そんな中、注文しておいたクリスタルボールが、届きました。今回はアルケミーシリーズの7インチインディゴ&プラチナを購入しました。めっちゃ音いいです。深さはあるけれど想像していたより、小さいなと思ってサイズを測ってみたら、6,5インチでした。同じ7インチでも、物によってばらつきがあるのですね。他にエメラルドフロステッドのクリスタルボールは、持っているのですが重いので旅には持っていけず。先日、ロンドンでアクアゴールドのクリスタルボールをスリにすられて(あんまり、クリスタルボールをスリにすられる人いないよね?😅)旅に持っていけるものが必要だったので、小さくてよかったです。さて、日本に帰るということで対面セッションをもう受けれなくなるからと何人かニューヨーク在住の方から連絡がありガイドからの許可がおりた人から対面でのセッションを行っています。遠隔もいいけど、やっぱりこの対面セッションいいなあと。クライアントさんの腕の筋反射を取るために腕に触れているとやはり、遠隔では得られないつながりを感じます。私のキネシオロジーの原点です。日本に戻ったら、対面セッションのためのクラス開催するかもしれません。今月一杯までは、セッションを楽しみつつ準備を進めていきます。
2024年07月16日
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先日、クライアントのセッションをしていて「私は、ADHDなので、~~は向いてなくて~みたいなことが向いていると思うんです」という言葉が出てきたのですがこの「~~に向いている」とか「向いていない」とか言う考え方を多くの人はするのですがそれが、限界を生み出し魂の声を聞くことを妨げてしまう要因の一つになっていることに気づく必要があります。これは遺伝的にはゼータレチクルやマーカビアン系の遺伝の思考パターンであることが多くいわゆる一般的な「型」に当てはめて物事を捉える傾向です。実際は、ADHD自体を調整して変化させることも可能だし例え、ADHDであったとしてもその仕事をすることも可能だし逆に、ADHDだからこそその仕事をやってゆく中で新たな工夫や発見があるかもしれないわけでその無限の可能性を潰してしまっているわけです。例えば、「私はヒーラーに向いてない」とか言われる方に「じゃあ、ヒーラーって、どんな人が向いているの?」と聞いてみると「いつも笑顔で、心が穏やかで優しくて、愛に溢れた言葉を伝えていて」みたいな、ありがちなイメージに囚われてしまっていることがあります。それで、無意識にそのイメージに自分を合わせようとしているので自分のありのままの表現ができず結果的に「自分を偽る」ということになって自分らしさを失ってしまう。これまで、何人か多次元のセラピストさんに「その、いかにも『私はヒーラーです』みたいなエネルギーを手放すことができたらもっと自由になれるよ」とお伝えしたことがありますが本人は、無意識なので自分が自由な表現を失ってしまっていることにすら気づいていなかったりします。私自身は、もともと全くと言っていいほどいわゆる「ヒーラータイプ」ではなくそもそも以前は「人を癒したい」とか考えたこともない人だったし親譲りの口が悪さもあって(今は、だいぶ、ましになったかな🤣)そう言う意味では全く「ヒーラーには向いてなかった」と言えるわけです。ただ、私が大切にしてきたのは(意識していたわけじゃないけど)自分自身と他者に対して正直であること。できないことはできないわからないことはわからないと伝えるしできるふり、わかったふりなんてしない。かと言って、自分には向いてないとか自分にはできないとか思ったことも一度もなくただ「今は、わからない」ということを受け入れてきただけです。そこに向かってゆくプロセスは楽しんでも何かができることそのものに自分の価値をおいてないからだから、モチベーションが失われることもなくこの仕事を続けることができたのだなあと。その当時は、みんなそんなものだろうと思っていたのですが今、思えば、それが自己価値なのですね。「何かできること」が自己価値になってしまっている人は自分ができることを探し自分に向いているものをやろうとしてしまうだから、いつまで経っても自分がやりたいことはわからないままなのです。ヒーリングにおいては(そして、他の多くの仕事も)技術とか才能とかそんなことは、ほとんど関係なくてこの自己価値が全てなのかもしれません。そして、これは仕事にだけにとどまっておらず例えば「母親は子供を優先するもの」という「母のイメージ」とか「結婚すれば、女性は男性を支えるもの」という「結婚のイメージ」などいろんな一般的な型に縛られて自由さを失ってしまったりその型にはまっていない自分は不十分であるかのように感じてしまったりするのです。自分が無意識に持っている一般的なイメージや型に気づきそれを手放すことその根底にある自己価値の欠如に気づくこと。魂の自由さを手にいれるために。
2024年07月15日
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日本に配送するのが大変なので、私が描いた絵を欲しい方に、安くお譲りすることにしました。昨日、Facebookに投稿してすでに、5枚ほど引き取り手が決まったのですがFacebookに登録されていない方もいらっしゃるので、一応こちらにも投稿しておきます。料金は、最高でも300ドルで大体150〜250ドルぐらいです。以前、アーティストとしてやっていきたいと思っていた頃は1500~3000ドルぐらいで販売していたのですが(そんな値段でもたまに売れたので)多分、これから、たまに趣味で描いたとしてもアーティストとしてやっていきたいとはならないでしょうしどなたかの家に飾って頂けるだけで、嬉しいなと。全て、3~4cmの厚さのキャンバスに描かれたアクリル画で、周りにも色が塗られているので額なしで飾ることができます。日本で欲しいと言う方もいらっしゃったのですが梱包などが大変になるためニューヨーク近郊にお住まいでブルックリンまで引き取りに来てくださる方のみです。実物を見られてから決められてもいいですし興味のある方は、こちらまで、ご連絡くださいね。まだ他にもありますが、いくつか写真を載せておきます。これは、以前、多次元のスキャンリストの表紙に使っていた絵のオリジナル。サイズは、結構大きいです。Dolphin in the Universe 36 “x 36” inchs (92cm X 92cm)Orange Sea Size 26” x 38’ (66cm x 97cm)Ganesha Size 26” x 30” (66cm X 76cm) (若干小さいサイズもあり)これが一番大きい。Sea of Universe 32”x 60 “( 82cm X 153cm)Hamming Birds world Size 26” X 34” ( 66cm x 87cm)一筆描きシリーズから。Fish 1 Monotone 24” x 46” ( 61cm X117cm)Fish 2 Green&Blue Size 24” x 40 ( 61cm X102cm )Fish 2 Pastel color Size 24” x 40 ( 61cm X102cm )Fish 3 Ogange Size 26” x 38” ( 66cm x 97cm) Fish 3 Monotone Size 26” x 38” ( 66cm x 97cm) Fish 4 Dream Size 24” x 38” ( 61cm x 97cm) こうして、久々に自分の描いた絵の整理をしていると不思議なことに、新たな絵の構図が浮かんできて、また描きたくなってくるんですよね。いつかまた描くことあるかなあ。
2024年07月14日
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今日は、先日のブログに頂いた感想の中から一部、抜粋してご紹介させてくださいね。のりこさんは、ブログで、「私にとっては人から嫌われることより怖いのは自分が自分のことを嫌いになることだったから」と書かれていて、あー、私はいつも周りの顔色を伺って無意識に空気を読んで、波風立たない様に、人を傷つけない様に生きて来たんだな。のりこさんと全く逆だと😢純粋に、人に喜んで貰うことは嬉しかったし、そうすべき事が正しい事だとずっと思って生きてきました。何より長い事自分が嫌いでこのままじゃダメだってずっと自分にダメ出しして生きて来たこと。まだ、心のどこかで今の私じゃダメだし(こんな私じゃ愛されないと思ってる)周りに期待して、相手が変わる事を望んでる私がいる事にも気づきました。自分の気持ちより他人の気持ちを大事にする事、周りから浮いたりハブられる事が何よりも怖かったんだと気づけたしまだ、ここを見ていこうと思いました。これからは、私が私自身の理解者でありサポーターになりたいと思いました。長い道のりですが。。😅また報告させてくださいあ~、私が自分自身の気づきをブログにアップしたことがこの方にとって、こんな気づきへとつながったのだとしたらそんな嬉しいことはないなあと。伝えてくださってありがとう🙏そうなのです。人に気を使って、嫌われないように周りの人から認められるために生きていると自分のことが嫌いになってしまうんです。だって、自分が偽っていることを自分はわかっているから。そんな自分を好きでいられるわけないのです。もし、あなたが自分を好きでいなかったら自分を信頼していなかったら自分を認めていなかったらあなたは人から嫌われることを恐れ人を心から信頼することができず人から認められていないと感じるのです。シンプルに言えば自分を信頼していない=人を信頼していないであり人を信頼していない=人から認められていないであり人から認められていない=自分の感覚がわからないなのです。この「人から認められる」とか「人から愛される」ということなんですが少し前に、ある方から「例え、人から認められなくても自分が自分を認めてあげればいいってことですよね?と聞かれたのですがこの質問がすでに本質からずれてしまっています。「私は、人から認められていない」という実態のない感覚をまるで現実であるかのように認識して前提として話されているからです。実際は「人から認められていない」という現実は、存在し得ないのです。例えば、誰かがあなたのところにやってきて「私は、あなたのことを認めていませんからね」と言ったとしたらその人は、あなたのことをめちゃめちゃ認めていることになります。何かしらの反応が起こっていると言うことはその人を存在として認めていると言うことだからです。人は、感情的な生き物です。自分の中の何かが反応して相手を好きとか嫌いとか認めないとか認めているとか感じます。でも、それは、本当に相手を認めてないことや嫌っていることではないのです。別の角度から捉えてみるならば自分が誰かを尊敬するとか誰かを好きと感じる場合その相手の持っている何かと自分の持っている何かが共鳴している部分があるからです。例えば、私のことを嫌いだと言う人は私の物の見方や感じ方あり方が嫌いと言うことですから私とは共鳴する部分がないと言うことです。だから、私と共鳴しない人に私が嫌われたとしても当たり前と言えば、当たり前のことですから私は「人から嫌われている」とか「人から認められていない」という感覚にはならないのです。逆に、私が尊敬する人や好きな人から私が認められないとか嫌われると言う言う現実も起こりえないわけです。だって、私と共鳴する部分があるから私は、その人のことが好きだったり尊敬しているわけですから。私が好きな人はみんな、私のことも好き、という現実になります。もし、その現実になってないと感じることが起こった場合は何かが本質からずれていると言うことなのでその時は、自分の内を見てその要因となっているものを変えるだけなのです。だから、人から認められてないと感じている人人から愛されていないと感じる人は自分の感覚がわからない人なのです。自分が何を感じているのかわからないから人が何を感じているのかもわからないしだから、自分の頭で考えた基準に照らし合わせて自分は人から認められてないとか愛されていないというジャッジを下しているに過ぎないのです。で、実際は、人から認められてない現実人に愛されてないと言う現実は存在しえないのにそう感じてしまってしまうのは子供の頃に親や友達から、認められてない、愛されていない無意識で感じていたからに他なりません。だから、必要なのは、この「私は人から認められていない」とか「ありのままの自分が人から愛されていない」という大前提になっている感覚を変えることなのです。その大前提となっている感覚があるから自分の感覚を抑圧してしまったのです。ありのままの自分だと親や友達に愛されない認めてもらえないから人に合わせなければならず、自分の感覚や気持ちを抑えることになって自分が何を感じているのか何を求めているのかわからなくなっていったのです。大前提が変われば自分と共鳴しない人の中にいることは意味をなさなくなるしあなたは、自然と自分と共鳴する人たちの中で生きることになります。まず、自分の中にある大前提に気づきそれを変えること。それは、長い道のりではなく(長い道のりだと言う前提さえもいらないので)とてもシンプルなことなのです。(そのシンプルなことが難しい~と言う声もよくわかります。だから、筋反射や多次元キネシが必要になるんですけどね😉)
2024年07月13日
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昨夜、母に電話して来月、日本に帰国することを伝えました。まだ言ってなかったんかい!という感じですがいろんなタイミングが重なってしまい昨日、やっと報告できた次第です。さすがに「アマテラスに日本に住むように言われた」とは言えず😅「仕事のクライアントさんは、ほとんど日本なので仕事の都合上、しばらく住むことにした」などと伝えましたが。母は、予想していた以上に喜んでくれているようでその電話を切った後秒で義理の妹に電話があったとのこと。(と、彼女からラインがあった)これまで、母は一度も日本に戻ってきて欲しいなどと私に言ったことはないし期待も全くしていなかったと思うのですがやっぱり、娘が近くに住むのは嬉しいんだなあと。親が子供を幸せにするためにできる最大なことは1)子供のあり方をそのまま受け入れ 子供に期待しないこと2)親自身が幸せに楽しんで生きることだと私は思っています。だから、そう言う意味で私の母は、何か特別なことをやったわけではなく、ごく普通の人だけど日々を最大限に楽しく暮らしてくれているし私にとって、今も昔も最高の母だなあと感謝しています。いつも、母と電話で翔平くんの話題になるけれどこれから、一緒に応援する機会も増えるなあと思うとそれも楽しみ。さて、25歳で福岡を出て、ニューヨークに来てから約35年間。その間、一度、結婚のために福岡に戻って、2年半ほど住んでいましたがそれ以外は、ずっとニューヨーク。25歳まで、福岡を出る時までも福岡は、大好きな街でした。福岡の良さって海があって、山があって街も大きくて神社や温泉も多くて食べ物が美味しいと色々ありますが私が何よりも好きな理由は福岡の人は人懐っこくて暖かい人が多いと感じるから。大学の時、アルバイトしている時からずっとそう感じていました。今の福岡がどうなのかはわかりませんがまた福岡に住めることはとても楽しみです。全国、多次元キネシの方々私が福岡の住居が落ち着いたらぜひ福岡に遊びにきてね。(と言っても、今の福岡は、まだほとんど知らないから案内はできないんだけど🤣)
2024年07月12日
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8月末までには、日本に戻る予定ですがそもそも、どうして突然日本に戻ることになったのか5月からスタートしたその経緯を思い出しつつ、記録しておきます。多次元のレベル2のクラスが行われたのは5月24日からだったのでその1、2週間前5月の中旬のこと。私のアパートのオーナーが連絡してきて今年は、家の更新はできないと言うことを伝えてきました。何でも、このアパートの1階に彼の病気の叔母さんがここに住むことになり2階は、彼自身が住むことになったので2階に住んでいる私だけでなく1階に住んでいる家族も出ていくことになるとのこと。私は、毎年9月に契約更新をしていてその度に、家賃は上がってゆくのですがなんだかんだで、もう17年ほど更新し続け、ここに住んでいます。他の家に移りたいと思わなかったのはここがとにかく居心地がよかったから。歩いて10分のところに日本食料品店があり2、3分のところにサンセットパークの公園がありマンハッタンに出るのも地下鉄の急行が止まる駅なのでビレッジにも20分で着くという立地のよさ。2ベッドルーム半という一人には、十分すぎる広さで日当たりもよく日中の明るい時に、リビングの窓側で自己ヒーリングをしている時が何よりも至福の時でした。でも、去年ぐらいからここで暮らすのが幸せすぎてなぜか、それを失う時のことを思うと切なくなる感覚があって何となく、この家にもう長くは住めないのではないか?という妙な不安を時々感じていました。だから、大家から連絡があった時は「やっぱり。とうとう来てしまった」という気持ちでした。でも、きっと、他にも素敵な家はあるだろうし旅から戻ったら、探せば見つかるだろうと、すぐに気持ちを切り替えました。ところが、それからすぐにアルクトゥルスのガイドから「家を引っ越すだけでなく住んでいる土地を移ること」というメッセージがきたのです。ドキン、としました。なぜ、私が、これまで長い間ニューヨークに住むことが必要だったのかの理由として「ハイヤーセルフのバランスを取るためだった」というようなメッセージを受け取ったのは今年に入ってすぐの時でした。では、何かが変わればそのバランスも、変わる可能性があるのかな?と何となく、その時に思ったのです。実際、私にとってニューヨークに住むメリットはこの家が心地よいこと以外では親しい友人が住んでいる、というだけで他は、何もないのです。では、これから、どこに住むのだろう?私にご縁が深い場所の中でエジプトは、旅で訪れるのはいいとしても住むのは、私には無理だしビザもないので、完全に除外して現実的な路線として、考えられるのはハワイか日本でした。最初は、ハワイだと思いました。ハワイは、何度も訪れていますが今年の初めにハワイを訪れた時にハワイに住んでもいいなと初めて思ったからです。でも、ガイドから伝えらたのは意外にも日本でした。(何人もの方からも、日本は意外だったと言われました)何となく、日本で暮らすことを想像しただけで気持ちが落ちました。日本に住んだら、母や弟家族ともっと時間を過ごすことができるし友人もいるし多次元を学んでいる人はほとんど日本に住んでいるしそういう意味では、日本に住んだ方がいいのになぜか、これまで日本に帰りたいと思ったことは一度もありませんでした。とりあえず、これは何かの間違いかもしれない、筋反射でのブロッキングが起きているのかもしれない、と、その日は、それ以上は追求せず、保留しました。そして、次の日、現れたのがアマテラス大御神でした。彼女が現れた途端前日に受け取った情報がブロッキングではなかったことが瞬時にわかりました。「あなたが日本にいる時にエネルギーが落ちてしまうのはあなたが日本人の集合無意識の恐れとつながってしまうからです」というメッセージが降りてきました。なるほど~日本で道を歩いているだけで何か息苦しく感じるのです。毎回、ニューヨークの空港に降り立った途端やっと息ができる~という感じになるのはこの日本人の集合無意識とつながっていたからことがわかって、すごく納得でした。それから、集合無意識とつながってしまう遺伝や要因をあげつつ、それを解除すると少し気持ちが軽くなりました。次の日もアマテラスがやってきて今度は「あなたが日本人として生まれたことの存在意義を認識しなさい」というメッセージが降りてきました。ひゃ~~💦アマテラスが現れると、いつも土下座して、はは~~と頭を下げたくなる感じですがこの時は、さらに「日本人としてのお務めを果たさず大変申し訳ございません」という気持ちになりました。でも、それでもアマテラスが私を日本に呼ぶのはペレが私をハワイに呼んだりトートがエジプトに呼んだりするのと同じだろうなと思っていました。だから、最終選択は、私が住みたいところになるんじゃないかなと。ところが、その日から、毎日次々と他のマスターたちがやってきて変容を受け入れて日本に移住することを伝えてくるのです。ペレも、イシスも、トート、ハトホルもレディナダも、ガネーシャも同じメッセージを伝えられるなんてことはこれまでになかったことでした。トートから、珍しくカードを引きなさい、と言われたのでカードを引いてみると何と、アルクトゥルスのカードでした。「あなたは今より偉大な状態へと進化することができますそれは、あなた自身の小さな宇宙の中で最もありふれたな仕事にどう取り組むかから始まります。 今まで一度もやったことのないようなやり方を行ってください。人生が起こっていると感じるのではなく自分には大きな役割があることに気づいてください。あなたは人類の進化の一部でありなるべくしてなったリーダーになる時なのです。あなたが自分自身をリードしているのかより大きなグループをリードしているのかは関係なく、重要なのは、より愛に満ちたやり方を創造することですアルクタリアン(アルクトゥルス人)たちがあなたと共にいます」これを読んで、嬉しさは全くなくドーンと重い荷物を担がされたような気持ちになりました。そして、トドメのメッセージはハトホルでした。(これは、少し前に、インスタに動画としてあげるためにまとめたメッセージです)「いつの間にかあなた方は、慣れ親しんだ場所に居続けようとしてしまいます。それはあなたにとって安全で居心地がいい場所だったかもしれません。でも人生には、様々な変化の時がやってきます。もしあなたが魂の道を歩んでいるのなら今いる場所から、大きく踏み出しコンフォートゾーンを抜ける時が必ず、やって来ます。慣れ親しんだ人との別れ慣れ親しんだ場所や仕事との別れそれまでのたくさんの楽しい思い出や幸せな時間を思い返すかもしれません。あなたは寂しさや後ろ髪を引かれる思いを感じるかもしれません。これからの生活や状況がどうなるかわからない不安を感じるかもしれません。でもどうか忘れないでください。どんな時でも、あなたは宇宙に守られていることを。大きな変化の時宇宙の祝福を受けとってください。あなたのハートに意識を向けて宇宙から降りてくる光の柱を受け取って本来のパワーを呼び戻すのです。あなたの決断を信頼し安心して、宇宙に委ねてください。あなたの人生をアップグレードする時です。あなたの魂の旅を続けてゆくのです」ハトホルのメッセージと愛のエネルギーを受け取りながらおいおい、泣きました。このハトホルからのメッセージで選択は、クリアになりました。ここまでマスターたちに言われたのならもう日本に戻るしか選択はありません。もしここで戻らない選択をしても何かが上手くいかなくなることはよくわかっていたし何より、宇宙とマスターたちを信頼していないことになりそれは、これまでやってきたことや私自身のあり方の全てを否定することになってしまいます。そんな最中、レベル2のクラスがスタートしたのでした。その4日目に私の自己ヒーリングのデモセッションを行いました。それで出てきたテーマが「日本で暮らすことへの抵抗を解除すること」でした。は~、このテーマをみんなが見ているクラスのデモセッションでやれってか😅ということで、見ているみんなにデモの内容を理解してもらうために日本で暮らすようにというマスターからのメッセージが来ている経緯を伝えつつデモがスタートしたわけですが情報をあげてゆく中で出てきた潜在意識の恐れとして「困難への恐れ」「~~の期待に沿えないことへの恐れ」が上がってきました。最初、私は、誰の期待に沿おうとしているんだろう?と、~~の部分がわかりませんでした。例えば、私の母は私に何かを期待したりはしない人なので日本に戻っても、私は自由に何でもやれることはわかっていたからです。それで、さらに情報をあげてみるとわかったのは「マスターからの期待に沿えない恐れ」でした。それが出てきた時、私って、本当にアホだな~と恥ずかしくなりました。少し前にも書いたように期待というのはマインドの産物ですから。マスターたちは期待なんてしないのです。マスターたちは、私にとっての可能性を広げるために伝えてくれているにすぎないことはよくわかっているのに私の潜在意識の中ではまるで、上司に呼ばれて「中村くん、今、日本支部が大変だからしばらくの間、日本に住んで頑張ってくれないかね?その経験が、君のさらなる成長につながるだろう」と言われたかのような気持ちになっていたわけです🤣それに対して、私は「部長、部長がそう言われるのならそれはもう受け入れるしかないのでしょうが日本に住んで、具体的に私は、一体何をすればいいって言うのですか?オンラインでクラスを行うことが私にできる精一杯のことでこれ以上、何かができるとは思えないですが」(私の潜在意識の声)みたいに感じていたわけですから。めっちゃアホだ~😅大抵、潜在意識の声を言語化するとアホだな~と思うことが多いのですが無意識にそう感じてしまっているんですよね。(だから、言語化するの大事なのですが)そのプレッシャーがあるから「困難への恐れ」につながってしまうわけで特に、トートからのメッセージで私の潜在意識はプレッシャーを感じていたのでした。これは、前々から思ってたけどトートって、空気読めないのかな。もしかすると、トートとしては勇気づけるつもりだったのかもしれないけど「自分には大きな役割があることに気づいてください。なるべくしてなったリーダーになる時なのです」など、そんな伝え方をしたら私にプレッシャーかかって余計に「困難への恐れ」と抵抗感が増してしまうのわかってないのかも?そのことをトートに言ったら今度は「気楽な気持ちで行きなさい」というメッセージ来たのだけど今更、遅いよ、トート。やっぱ、トートは人の気持ちわかってない気がする😂ということでそのデモセッション内で調整を行ったのですがレベル2で教えている調整法のみに限られていたにも関わらずそのセッション以来、「マスターの期待に沿わなければ」みたいなプレッシャーはすっかりなくなりました。でも、そのセッションの中で日本で暮らすことへの抵抗になっている別の要因として、前世が出てきてそれは、時間の関係上クラスの中では解除せずそのまま、旅に出てしまったのですがそのエネルギーが強烈に上がってきたのがあの夏至のストーンヘンジだったわけです。巫女の前世。深い無力感と孤独感。結局、このカルマがあるから日本にいると自分には何もできないという無力感を感じていたのだなあと。ニューヨークに住んでいると世界が近いのに日本にいると世界が遠く感じてしまうのです。思い返せば、この無力感は日本に帰る度に、何かしら感じていたのですがニューヨークに戻るとその感覚はなくなるためこれまで、問題として認識していなかったこともありました。このカルマがあったから私のハイヤーセルフは20代のうちに、日本を出ることを決めたんだなあと。思い返せば、29歳の時にニューヨークで知り合った彼と結婚しようと日本に戻ってきて彼のことが大好きだったにも関わらず彼と結婚しない選択をしてニューヨークに戻ったのもこのカルマからのハイヤーセルフの選択だったのかもしれません。エジプトでのブログにも書きましたがその日本での前世のカルマをエジプトについてから解除しさらに王家の谷でエジプトでのカルマをワークしたわけですがその後、今は、どういう気持ちかと言えば今は、これから日本に住むことがシンプルに楽しみになっていてこれは、すごい心境の変化なのです。と言っても、今のところ弟の家族と、キャンプに行ったり母と小旅行したり友人や多次元の人たちと会ったり日本の自然を旅したりそう言ったことが楽しみであってまだ多次元キネシオロジーを行う上での方向性などは何も考えていないのですが。博多駅近くに部屋を借りる予定です。さて、日本に戻ることが楽しみになったのはいいのですが具体的な問題として永住権の問題があります。永住権は、半年以上、アメリカを離れると失います。もし、市民権を取れば、何年でも日本に住むことはできるしアメリカに戻ることもできますが、そうなると一生、アメリカに税金を修め続けることになります。私はやはり日本人でいたいので市民権は、取るつもりはないしガイドも、それは必要ないと伝えてきました。再入国申請をすれば1、2年は、海外に住んでいても永住権を失うことなくまたアメリカに戻ってくることができるのでとりあえず、再入国申請をすることにしました。これまたすごいタイミングで長い間ニューヨークに住んでいる私の親しい友人も、9月始めにしばらく日本に移住することとなりその人が、再入国審査の手続きを手取り足取り、全て教えてくれたので先日、スムーズに申請手続きを終えました。(まだ降りたわけじゃないですが)でも、再び、1、2年後にアメリカに戻ってくるのか?と思うと、もし、アメリカに戻るとすればハワイは可能性としてありますがニューヨークは、多分、住むために戻ることはないだろうなと。最近、会計士や弁護士の方と話をしたのですがどちらにしても、1、2年日本に住んでから決めようとアメリカでの会社はクローズせず日本での仕事の収入もそのまま、アメリカでの収入としてアメリカに税金を納め永住権をキープすることにしました。もし、それ以上、日本に住むことになれば永住権を放棄し、その時に弁護士に頼んでアメリカの会社もクローズするつもりでいます。(そうなる可能性が高い気がするけど)30年以上、住み慣れたニューヨークとあと1ヶ月ちょっとで別れを告げるかと思うと寂しいし何よりも、ニューヨークの友人たちと会えなくなるのは、寂しい。でも、友人が日本に帰省したタイミングでは会えるわけだしもう次のステージに移るときが来たのだなあと。ということで、荷物の片付けなどもボチボチスタートしてます。断捨離は、やっていたとは言え日本に移住するとなると家具も電気機器も全て処分して引っ越すことになるので結構、大変です。今月末に、ガレージセールを開くことも考えていますがニューヨークにお住まいの方で何か引き取ってくださる方はぜひご連絡くださいね。めっちゃ話が長くなったけどとりあえず、ここまでの経緯を。
2024年07月10日
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旅日記を終えて、何人もの方に感想を頂いたのですがそれに感動してます。一番嬉しかったのは私が書いたことを特別なこととして捉えず自分の中にもある問題として捉えてくださって自分の内面に向かい合うきっかけや解放につながったという方がいらっしゃったということ。「自分の中の偽善的な部分に気づきました」という方もいれば「まだ自分を許していないことに気付いてそれを許すためのワークを行いました」という方もいらっしゃいました。「もう、許そう」という言葉は、色んな次元や深さで水に落とした石のようにシンクロして広がっていると思います。 と書いて下った方もいてああ、やっぱり、このブログを読んでくださったり多次元を学んでいる方は多次元的に捉えてくださる方が多いのだなあと。「もう、許そう」の「もう」の部分がとても大切なワードだなと私は感じているのです。それは、その人が子供の頃から抱え続けてきたものだったりまたは、前世から、時を超えて受け継いできたものだったりまた、許す対象も自分への許し他者への許し何かの事柄への許し人それぞれ対象は違ってもそれがいかに長かったのか、影響が大きかったのかをこの「もう」という言葉だけで表しているように感じるからです。「もう、許そう」というメッセージは「(長い間苦しんできた苦しみを)もう、終わらせよう」「(長い間、縛ってきたものから)もう、自由になろう」ということと、全く同じ意味なのです。偽善者という定義は、人それぞれ違うでしょうが私にとっては、偽善者の定義は、幅広くて例えば、誰かに何かを頼まれたとしてそれが、自分はやりたくないことでめんどくさいなと感じているのに相手から悪く思われないようにそれをやってあげるとか、そういうのも、私にとってはとても偽善的に感じてしまうのでこれまでも私は、そういう時は完全にスルーなのです。自分がやる必要のないことやりたくないことをやっていると被害的になって相手のことを心の中で悪く思うようなことになるしそれは、表面的にいい人であっても愛はないと感じるから。私にとっては人から嫌われることより怖いのは自分が自分のことを嫌いになることだったから。また、天使やマスターのメッセージを伝えているようなスピリチュアル系の人であっても現実の行動を見てみると恐れや渇望からの行動や選択だったりするわけで「この方、本当は、マスターや天使のこと信頼してないよね?」と感じることがあってそういうのも偽善的だなあと感じてしまうのです。私は、日本に戻りたくなかった理由に前世やカルマ的なものがあったのですが日本には、表面的には、いい人だけど心はそう思っていない偽善者が多いように感じていたこともあったように思います。でも、今回のエジプトでその根源となるカルマと向かい合って自分への許し、人の欲や愚かさへの許しを行ったことでそれに対する抵抗感が和らいだのでこれは、やっぱり、日本に帰るための準備の一つでもあったのだなあと。(まだリラ遺伝が残っているので遺伝的には持っているのですが)例え、知らず知らずのうちに偽善者になってしまっている人がいたとしてもそこから距離を置いたり見ないようにするのではなく私自身の想いや感覚を率直に伝えてゆくことが大切なのだということ。もし、そこに気付き、解放してゆく人が少しでもいるのなら私は、さらに心を開いてゆきたいなあと。ということで、いよいよ日本への帰国の準備をスタートしてます。その話は、また~
2024年07月08日
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