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さて、先日の言語化のクラスが終わってからも私の言語化の気づきと学びは、続いています。私自身のこれまでの体験や経験を今回、改めて言語化して気づいたことに加えてみなさんから頂いた感想やメールなどからの気づきも加わって、その学びは、とどまることなく続く感じがしています。自分のために言語化する場合と相手に伝えるための言語化とでは全くそこにかかる負荷は違うわけである意味、人間関係の問題のほとんどはこの言語化の行き違いと言っても過言ではないなあと。また、相手に伝えるのもこうして文章で伝えるのと話して伝えるのでは、全く違ってきます。話して伝える方が、書かれた言葉よりも話し手のエネルギーが伝わるのでより伝えやすい部分もあるし一方で、会話というのはどんどん流れてゆくものなので瞬時に自分の思いを言語化することの難しさもあります。どちらにしても相手にどう伝えたら真意が伝わるのか?とかこの言葉は、目の前の相手にはどう伝わるのか?を理解して言語化しなければ誤解が生じてしまう、ということをこれまで、何度も体験してきました。相手との関係の深さに加え大切なのは、その伝える相手の「言葉に対する受け取り方」を理解しておくことだなとつくづく感じています。家族や古くからの親しい友人など関係性が深ければ何をどう伝えても伝わるというのはありますが親しい家族や友人の中でも言葉の受け取り方には違いはあります。確か、1、2年ぐらい前だったか私の親しい友人が「(私に)言ったら止められると思ったから言わなかったんだけど実は、~~をしていたの。そうしたらやっぱり上手くいかなくて傷ついた」ということをラインで伝えてきたことがありました。私は、その友人に「~~はしてはダメだよ。結果的に傷つくことになるのだから」と事前にアドバイスしていたのでした。私は、彼女がそのアドバイスを守らなかったことよりも彼女が自分自身を傷つける選択をしたことに腹が立って、(本当に怒っていたわけじゃないけど)その時、結構、厳しい言葉を伝えました。具体的に何を言ったかはよく覚えてないのですが覚えているのは「何度も同じ過ちを犯して自分を傷つけるなんて学習能力がないのよ。スズメの脳しかないんかい!」というようなことも言ったと思います。客観的に見れば「スズメの脳」だなんて冗談にしても、ひどい言葉ですがそんな言葉まで使ったのは私と彼女の関係性は何があっても壊れないということをわかっていたし彼女が、言葉そのものではなく言葉の奥にあるエネルギーを受け取ることができる人であることもわかっていたからでした。そして、彼女がラインで返信してきたのは「今、号泣してる。めちゃくちゃ胸が痛い。でも、こんなにはっきりと伝えてくれる人は他にはいない。めっちゃ愛を感じてる」ということでした。多分、彼女が号泣したのは私が厳しい言葉を伝えたことで自分がどれだけ自分を傷つけることをやっていたのかに改めて気づいたからだろうなと思うのです。でも、もしこれが例えば、オンラインでしか話したことがないぐらいの関係性の人に対して伝えたりもしくは、相手が言葉そのものに囚われてしまう人だったりすればもう完全アウトです。こちらの愛は伝わることもなく例えば「学習能力がない」「スズメの脳」とか、いくつかの言葉そのものを切り取られて傷つけてしまうことになり、下手すれば一生恨まれるようなことにもなってしまいます。関係性に関しては一緒にご飯を何度も食べたり旅行に行ったり同じ空間で時間を過ごしていると肌で、相手のエネルギーを知ることができるので、大丈夫なことが多いのですがオンラインやメールだけだといくら深い内容のことをやり取りしていてもこちらの真意を伝えるのは難しいなと感じることが多いです。特に、気を使う必要があるのは相手が、言葉そのものに囚われてしまう冥王星遺伝の性質を強く持っている場合です。冥王星遺伝は、基本的に人の言葉をネガティブに受け取りさらには、深読みしてしまうので「え~あの言葉をそう捉えたの~?』となる確率が、非常に高くなります。厳しい言葉を言ったつもりは全くないのに「厳しい」と受け取られたりするので私のその相手に対する認識の甘さと言葉の選択ミスを知ることになるのです。つまり、言語化の難しさは受け取る側は、言葉の奥にあるエネルギーをどれだけ受け取ることができるか?であるし伝える側は、相手との関係の深さや相手の言葉に対する受け取り方や感じ方をどれだけ感じ、理解しているのか?であって、結局、共鳴力や感覚を受け取る力が基本なので言葉そのものじゃないということ。あ~、ここで時間になった。まだまだ書きたいことあったのだけど切りのいいところで、続きはまた~(まだ続きがあるんかい!)PS やっぱ、不特定多数に向けてブログ書くのは、めっちゃラクだなあ。一人一人に合わせて言葉発しているわけではないのでただ、自分の感覚を言語化すればいいだけなので。毎回、ろくに読み返しもせずアップするのですがたまに、過去のものを読んでみたりしたりすると私の言語化のまずさにヒャ〜となります。なので、その辺りどうか言葉そのものじゃなくエネルギーで受け取ってくださいませ。(←完全に言い訳😅)
2024年03月31日
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ここ最近、翔平くんと一平さんのニュースを追いかけてみたりまた他の人の解放や気づきのためのサポートを行ったりでなんだかんだと時が過ぎていました。どれも結局私自身の気づきや学びにもつながっていてそれはそれで、よかったのですが私自身のやりたいこと、やるべきことにはなかなか集中できないことがここ何日か続いていました。毎朝、私は、その日やりたいこと、やるべきことをメモして、優先順にやっていくのですがやりたいことを全てやることができた日はこれまでほとんどなく。でも、その日l優先したいことを1つか2つでもやれたらもうそれで十分満足だったのですがなぜか、今日は、朝メモしたすべてのことがやれただけでなくそれ以上のことをやっていてここまでやれたのは、もしかすると初めてなんじゃないかなと。いつもの朝のルーティーンを終えた後(ヨガと有酸素運動や植物の水やりなど)何人かの人にメールを送りこの日の優先のクラスの動画のためのナレーション制作に取り掛かったのですが朝、メモしたのは1曲分のナレーションと録音を仕上げることだったのに2曲分も仕上げることが’できてびっくり。これは、これまでなかったスピードなのです。以前にも書きましたが動画のナレーション作成は1)テーマ決め2)降りてきた言葉のメモ3)マスターからのメッセージによる理解4)全体の文章の組み立て5)ナレーションに合う曲探し (これがかなり時間がかかる)6)曲に合わせて、文章を修正7)録音スタート8)さらに細かな文章の修正9)いくつかのテイクを録音した後、修正という感じで1曲の録音を終えるまでに普通は1日がかり、2、3日かかることもあります。(場合によっては、その間に自己ヒーリングも必要)それが、1日に2曲分のナレーションを作成し録音を終えることができるなんて。ただ終えただけでなくそのナレーション制作と録音の間にマスターたちの愛と叡智のエネルギーを受け取ってもう幸せすぎて泣く😭なので、これが終わった時点ですっかり満足してもう今宵は、宴じゃ~🥂という気分になったのですがなぜか、それから朝のメモした通りに、筋トレをしプロテインを飲んで夕食までの時間、クラスの資料作成し自己ヒーリングをして2つの遺伝調整を脳とDNAまで終えるという。おお~なんだなんだ?今日はどうした私?😱怠け者系の遺伝が完全になくなって何か働き者系の遺伝でも活性化してる?かと言ってがむしゃらにやってる感じでなくたまにボーッとしたり部屋の断捨離してみたりしながら余裕があるのが不思議。で、夜10時になってよし、ドジャーズの試合でも見ようとアクセスしたらなんと、今日は、Apple TVでの放映でMLB TVでは放映されておらず生では見れない。これまでなら、それでも3Dのゲームデーで見たりするのですが今日は、まあいいかと試合をみることは諦めてそれじゃあ、インスタでもアップしようとガイドに「何かメッセージある?」と聞いたら、出てきたメッセージがここ最近のメールのやり取りで気付いたこととリンクしていてなるほどなあと。それから、インスタの動画を作りアップしてお風呂に入った後最後は、このブログまでアップしているという。本当は、ここ最近の気づきを言語化したかったのですが感覚や意識を言語化するのはある程度、集中も必要なので夜は、ただの行動日記になってしまいましたが。私にとって1日の中で、どれだけたくさんのことをやれたかは大切ではなくて大切なのは1日の中で、どれだけ多く幸せな満たされている時間があったかどれだけ、自分の感覚や感情を受け取ることができたか気づきや学びがあったかということ。だから、行動を詰めすぎるとその余裕がなくなってしまうのであまり詰めないようにしているのですが今日は、こんなにやることができてもその余裕を持つことができたことに驚いています。ということで明日はどんな1日になるのかしら?(この反動が来ないといいけど)おやすみなさい。
2024年03月29日
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先日の多次元キネシオロジーレベル1今回のテーマは「言語化」でした。多次元キネシオロジーのクラスでテーマとして取り扱うのは、初めてのことです。まずは、私自身の言語化に関わっている遺伝調整を行いながら「言語化とは何か?」「何のために言語化するのか?」「なぜ上手く言語化できないのか?』などについて(一般的に言われていることではなく)これまで私が感覚で理解していたことを言語化していくプロセスをこの2週間やっていました。考えるまでもなくキネシオロジーというのは感覚と言葉を繋いで潜在意識を紐解いてゆくつまりは「言語化のヒーリング」だと言えるものなのになぜ、これまで言語化のワークを取り入れてこなかったのだろう?と不思議になるほどとても大切なテーマでした。私は、2016年から、多次元キネシオロジーを教えることになってから参加者にどう伝えれば理解してもらえるのかと多次元の概念をずっと言語化してきたわけですがこうして改めて向かい合ってみると私自身が、まだ言語化していなかった部分にたくさん気づくことになりそれは、クラスが終わった今も続いています。クラスの最中に参加者がワークしている時に突然、大天使ミカエルからメッセージがあり、最初は「え?言語化についてミカエルからのメッセージ?」と、不思議ながら内容を聞いてみると「言語化は、誰とでも仲良くなるために行うものではありません。自分にとって、大切な人たちと深くつながるためのものなのです。自分の言葉を最大限に自由に表現してください」というメッセージでああ、本当にそうだな~とミカエルの言葉が胸に響いてきました。私たちの多くは、言語化においていかに自由さを失ってしまっているのだろうと。今回も公開個人リーディングを行ったのですが参加者でもリーディングを自分のこととして聞いてくださった方が何人かいらっしゃってそれぞれの気づきにつながっていたのもこの言語化のワークとの関連も大きかったなあと終わってみて改めて感じています。私自身の言語化ワークでの気づきもたくさんあるのですがまずは、みなさんから頂いた感想から。送ってくださって、ありがとうございます!毎回リーディングで自分とリンクするようなことが多くて自分のことのように聞いて自分もそうだったのかもしれないと思って泣きそうになったり放課後で他の方の感想が素晴らしいなあと思ったり前回のリトリートとはまた全然違う感じ方をしている自分に気づいて嬉しくなったりしています。みんなとうまくやることよりも大事な人とより深くつながるために言語化が必要というミカエルの言葉にすごく納得しました。私は苦手な人ともうまくやろうとして苦しくなってるのかもしれない誰からも好かれようとして自分の意見を言わないもしくはあたりさわりのないことしか言わないのかもしれないなと思いました。おそらく自分のインナーチャイルドと関わっていて怒りっぽい父から怒られまいとして本音を言わなくなった感じがしています。自己ヒーリングで「自分の本音を言わない」という言葉が何度もでてきてその意味がわからなかったのですが周りを気にしすぎてそもそも自分がどう思っているのかに気づいてなかったんだなあと思いました。放課後ののりこさんのお話で親から愛されてるという感覚があれば親と考え方が違っても気にならないこと人の行動で愛をはかろうとするからおかしなことになるという話がすごく印象に残っています。〇〇してくれないから愛してないのねって考えてしまうこと自体が物事を歪めて見てしまうことになるんですね。思い返せば今までそうやって物事見てたしなんなら最近もやってたわ~と…(^^;)インナーチャイルドとか特にそう思っているところがあるなあと思いました。こうやって少しずつ自分のことに気づけるのが嬉しいです。これからも楽しみにしています。そうなんです。多くの人は、無意識に周りに合わせようとしていたり、いつの間にか当たり障りのない言葉を使っていて自分が本当はどう感じているのか?に気づいていないんですよね。ここに今回気づかれたのはとても大きいです。当たり障りのないことを言っている人はその人のエネルギーと言葉がずれる感じがあってそこに違和感が生まれるように感じます。無意識で言葉を発しているのと自分が何を話そうとしているのかに「気づいている」のとではもう全く違う意識なのです。今日もめちゃくちゃ濃いクラスをありがとうございました。今日のテーマは言語化のみということであまり深く見ないのかな?と思っていたらとんでもなかったです。私は、言語化は比較的やってきたと思っていましたが「自分の闇を見たくないために、自分を美化して捉えてしまう」など、みなさんの声にハッとしました。でも、多次元初参加で、しかも途中参加なので新しい宇宙遺伝の前に、中休み的な回があって私には良かったな、と思っていました。しかし、リーディングが!すごかったです。Yさんの長男さんの気持ちにも共感しYさんの親との関係、過去世からの男性不信、Yさんが一番癒したかったのは旦那様だった、ということ。具体的な状況は違っても全て、自分のことだと思って聞いていました。特に、自分に対して困難な現実をもたらす相手を実は私が癒したかった、みたいな話は他のスピリチュアルセッションで言われてなんで私がそんな嫌なことをしなきゃいけないのか!と納得できませんでしたが、客観的に聞いていたら、んーーーそういうこともあるのかもな~…と感じました。困難な相手と離れた方がいいのか関わり続けた方がいいのかは、のりこさんもおっしゃる通り人や、タイミングによっても違うと理解していますが、とにかく、向き合い、癒すのは自分でしかなく自分に向き合わないと、答えも見えてこないんだなということはすごくわかりました。多次元では、他のスピリチュアルメソッドや業界でこうでなければならない!とひたすら自分に厳しく、責めるような教えや、反対に、無責任に夢を見させるような話の真意が紐解けるようで、スピリチュアルジプシーが、やっと終わる!と思えることがうれしいです。この方は、言語化は、これまでやってこられたそうですが今回、さらに深い気づきにつながってよかったです。スピリチュアルジプシーになってしまうのは結局、自分の外に答えを求めているからで自分の心の声を言語化していくと本質的なところにたどり着くのではないかな〜と思います。今回の言語化会、本当に神回でした!一瞬一瞬に気づきがあってメモしないと忘れるくらいで実際忘れたものもありますが(笑)、今なんとなくクラスを振り返っていてまた大きな気づきがあったので伝えたくなりました。それはプロセスが大事なんだということ。結果というのは、良い結果も悪い結果もあくまで結果に過ぎなくて、そこだけを目標に動くと1番大事な、そのプロセスの中で自分が感じている感情や感覚に気づいていくということを見落とすんだなーって。以前から典子さんがクラスやブログでお伝えしてくれていることだけどそれが今自分の体験とともに、スコンと腑に落とすことができました。そしてクラスの中であー、わたしは本当は不安や心配があるけどそれを見ないふりしていたんだなって。ちゃんと気づくことができました。私が私に向き合って、どう感じているのか向きあっていけるギフトでありチャンスなんだなとそのプロセスが一番大切なんだと気づくことができました。どんな問題も、問題そのものを変化させていくことがゴールではなくそれを作り出した意識と向き合い過去にどう感じていたか自分に寄り添ってあげることが大事でそれができれば、問題は後から自然に変化していくんだなーと。本当にヒーリングってギフトなんだなと私も今感じています。プロセスの大切さに気づかれて、ほんとよかったです。というより、例えばもし、何かで上手くいかなかったり失敗するという「結果」があったとしてもその失敗から学んで、また変化して行けばその失敗した結果も、プロセスにしか過ぎないわけですから結果も含めてプロセスであり私たちの人生の全てがプロセスと言えるわけなのです。でも、私たちは、結果が全てだという教育を受けているので「~~のために~~する」という目標を達成する意識になっているんですよね。そうすると、ヒーリングそのものも楽しめなくなってしまうのです。クラスありがとうございました!!!『言語化』言っても無駄、わかってもらえない、相手に合わせている方が楽だ というインナーチャイルドがいました。自分の感覚を受け取る力が弱いのはこれも大きかったのかこれからワークして変わっていけるのが嬉しいです。今の私に必要なクラスでした。今回のリーディングは めちゃ刺さりました。今朝は、息子に たくさん質問をして話を聞きました。 いつもだったら私ばっかり話していて聞き役になってくれていました。あーもう本当に、学ぶことががたくさんで、それをやっていくと 自然と楽に変化していくのがありがたいです。のりこさんのリーディングが凄すぎて。。。学べる環境に感謝です。レベル1が こんなにパワフルで、これ以降もまた受けたくなるではないですか!常に、最新のクラスなので一回受けたから満足!とかにはならないのですよね。。。振り返ると、相当変わったよな~と感じています。次のクラスも 楽しみにしています!息子さんのお話を聞いてあげたということ。きっと、息子さんも嬉しかったでしょうね。今回のクラスで、お伝えした中の一つに言語化のためには親が子供の話を(アドバイスすることなく)ひたすら聞くことが必要だということ。子供の気持ちを聞いてないから子供は、言語化できなくなってしまうんです。今回は言語化ということなので言葉にしてみようと思い、感想を送らさせていただきます。前回の海王星と今回の言語化は変化をすごく感じています。海王星の回での、いろいろな遺伝が複雑に絡み合っているといわれたこと…もともと私は、レプは強いので、レプのワークをやって肩が凝ってはグレイのワークをしていました。この2つをするとスッキリするので、ほかのワークはやってもピンとこないのであまりやっていないのが現状です。海王星の回では、私は無意識で空気を読み先回りして行動しているなあ実感しこれは子供のときに母親の顔色をうかがっていきてきたからだと思っていたらその後に、インナーチャイルドがあげってきてそれを癒して…今回の言語化のワークでも、自分がどう思っているかを書くというのに、成功することについてでは一般的なことを書こうとしており自分軸になっていないことに驚きました。これって海王星なのか…Yさんのリーディングでは、私のことかと思いました。特に息子さんのことですが、私も同じ歳頃の息子がおり小学生のときに手術をしたことまた学校もよく休んでいたので心配でいろいろヒーリングを受けさせていました。息子の問題は私のせいだと思っていました。今回のりこさんに、息子の問題は本人の問題であるとはっきり言ってもらいスッキリしましたし話を聞いてあげるということが非常に大事ということ、ずっしりと胸に響きました。私が心配するため息子と完全につながっているのでこれは余計なものなのでこのつながりはきらないといけないなあと…そして、マルデュックの切り捨てるということですが私は実家のことはマルデュックで切り捨てているのだと…気が付きました。海王星も冥王星もマルデュックそしてインナーチャイルドこんなに複雑に絡み合っているのだと少しですがわかりました。私は、1回目から受講はしていますが受講すれば強制的にワークできると思っていてもっとまじめにワークに取り組みたいと思います。本当にありがとうございました。たくさんの気づきが起こっていてそれを感想という形で言語化してくださって、嬉しいです。ふふ「まじめに」取り組まなかったのは適当にやってしまうマルデュック遺伝の性質なのかしら?でも、それでも、こうして変化されてきているのですごいなあと。ちなみに一般的なことを書いてしまうのは海王星遺伝ではなくマーカビアン&ゼータレチクル遺伝の特質です。マーカビアン&ゼータレチクル遺伝は次回のクラスで取り扱いますが「自分の心の声を聞く」言語化においてとても大切な遺伝なのです。本当に、後半からの参加を決めてよかった!と思っています。同じ気持ちの方も多いと思いますけどこれまでの4回全て『このクラスは、私のために作ってくださいましたよね?』と言う気持ちです。3回目のレベル1をですが内容が変わってきてることもありますが毎回クラスの内容が本当に身に染みています。これまでの私は、本当に『憧れ』で多次元キネシを捉えていた自分事として捉えられていなかった・・・と。わかってなかったし、理解してなかったとつくづく思います。そして今回の言語化は、今の私にとって大きなテーマでもありました。数年前、既にブログが書けなくなっていて今思えば言語化に問題が生じていました。なぜ書けなくなったのか?そのときは忙しいからだと思って本当の自分の気持ちを見ずに誤魔化していましたが(実際本当に忙しかったです)あのときのことを思い返してみると自分の魂の望みとあのときやっていたことがズレていたからではないかと思うのです。なので、それを感じたくない、見たくないとなり自分の気持ちを偽っていたから言語化なんてとてもできなかったのではないか?と思います。と言うことは本当の自分からの言葉でなければ言語化できないのではないかと思いました。あの当時のブログは、集客のためにヒーラーとして力量があるなんの悩みもない自分として書かなければと力んでいたことを思い出しました。悩みがたくさんあっても、それを開示してしまっては誰も来てくれない、お金を稼ぐことができないと思い込んでいました。だからどんどん溜め込んで、外に出せなくなったのだなぁと。ここのところまた、同じような思いに囚われつつあってブログが書けなくなっていました。また、自分を飾ろうとしていたことに、気づきました。。。クラス冒頭の言語化トレーニングの際に私は、相手に伝わりやすく言語化するって難しいって思ったのですが既にそこがズレていたなぁと思いました。言語化は、周りに伝える前に自分が納得する言葉を自分から引き出すことでそして、一番はミカエルから伝えられた言語化の目的は、大切な人と深く繋がるためであり本当の自分の内側から出てきた言葉はきっと大切な人たちには伝わるんだと、思いました。そして言語化は大切な周りの人と繋がるツールだけど本当の自分と繋がるツールでもありますね。自分にとって大切な人は、一番は自分ですものね。ここを心に留め置いて、言語化していきたいと思います。すごい!今回、いろんな気づきを言語化されていて、素晴らしいです。ここまで気づくためには例え、以前は、見ないようにしていたことでも今は、しっかりと向かい合われているからこそだなあと。>そして言語化は大切な周りの人と繋がるツールだけど本当の自分と繋がるツールでもありますね。まさに、まさに。自分の中から出てくる言葉で言語化しなければ言語化の意味はないので自分とつながることこそが言語化することの最も大切なことだと思います。それに気づかれたということはこれから、さらに自分自身と深くつながってゆくのでしょうね。ということでこのレベル1後半のクラスに入って参加者の皆さんの気づきもさらに加速的に進んでいるような気がします。レベル1も残り2回を残すのみです。最後まで、私自身の学びと気づきのプロセスを楽しんで行こうと思っています。
2024年03月24日
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前回のレベル1クラス、海王星遺伝の回が終わってから日々、何人もの方から気づきや感想を頂いています。ありがとうございます。それぞれの感覚や気づきは違っていますが何人ものに共通していたのは自分の中で、いろんな遺伝の性質がどう絡みあっているかが今回よく理解できました、という感想でした。これは、このレベル1では今まで以上に、遺伝の性質を詳しく掘り下げて、比較したりまた解放のための新しい手法を取り入れたりしているからだと思うのですがこれまで、何となく感じていたことや漠然と持っていた問題を言語化して「理解する」ことが癒しや解放への大きなステップになることを改めて実感しています。さて、そんな中で今日は、お一人の感想をまたシェアさせてくださいね。先日の海王星遺伝もありがとうございました。事前にいただいていた海王星遺伝のリストは当てはまるところばかりだったので、どんな回になるだろうと期待と不安で臨みましたが、わたしがこれまで疑問に思ってきたことがいろいろと回収されました。前回送ったメールに自分の心は「無」で愛が何かわからないと書いたのですがそれは海王星遺伝の、人のエネルギーの同調しすぎて自分の心がなかったからで、そんなほかに人とすり替わっている心では愛はわからないはずだなと思いました。エネルギーコードでつながることが愛だと勘違いし、私は長男にずっとコードをつなぎまくっていたのですがそれは愛からではなく、罪悪感からであったと。そして、マルデュック・海王星・冥王星が複雑に絡み合ってその人の性質を作り上げているという話も、自分自身の極端な性質に戸惑っていたので納得でした。マル・海・冥のマーブル模様、そりゃ複雑ですよね・・・。2年ほど前、私は自分が美しい山々や海と一体化できなくて泣くということが続いたことがあったんです。私はどうして山や海のように美しくないのか?家族も元気で大した問題もなく「幸せ」な日々を過ごしているのに、どうしてこんなにも孤独を感じるのか?エゴを見たくない、そしてワンネス意識・・・。わたしにとって海王星遺伝は、もういらないです。前回のマリデュック終了後から10日ほどは、ことあるごとに泣きました。主に小さいころ母に対してやさしくできなかった自分、大好きと言えなかった自分、何の力にもなれなくて悔しかった自分。そして、さみしかった自分悲しかった自分・・・。いままで散々「自分に寄り添いましょう」といろんなヒーリングでも聞いてきたけど、実際どう自分と寄り添っていいかわからなかったんですが、一緒になって泣いてあげるのが寄り添うことなんだな、って思いました。そして、泣きくれた挙句に自分から出てきた言葉が、「産んでくれてありがとう」だったんです。ちょっと前の私だったら死んでも言いたくない言葉でした。先日、母と私が3月生まれなので父と3人でお誕生会を兼ねて食事に行きました。その時母に、バースデーカードを手作りして「産んでくれてありがとう」とメッセージを書き渡しました(言うのは恥ずかしかったので)。生まれて一番に言いたかったこと5○年目にしてやっと伝えられました。その時、両親はとてもうれしそうでした。そして、私が一番つらかった幼少期のことを2人は話し出して、「あの時はつらかったよね、悪るかったね」と。今までその時期の私に寄り添った言葉を両親に言われたことがなかったので、正直びっくりしました。彼らもずっと罪悪感をもって私に接してきたんだな、親として未熟でトラウマや多くの遺伝を持ちながら必死で私を育ててきたんだな、ということを子育てがひと段落した今の私だからこそ理解でき、わたしは孤独じゃなかったんだなと思いました。「産んでくれてありがとう」とは、この世に、人間として誕生させてくれたことへの感謝なのかもしれないですね。(ある大きな災害が起こった時)その日が誕生日だった私は「自分には何か使命があるのではないか?」と勘違いし、「使命」を求めてスピリチュアルの世界に飛び込みました。しかしそんな大仰なものはなく、地球人として人間として自分自身を生きることがある意味使命なんだなと今は思います。いろんな、たくさんの気づきを本当にありがとうございます。もう、めっちゃ素敵で思わず、読みながら、また涙出てきてしまいした。(海王星遺伝がなくなってもそのあたりの感動は変わらないんです😉)マルデュックは自分のストレスを達観し見ないようにする遺伝なので彼女がマルデュックのワークが終わってから泣き続けたというのもしっかりワークの効果があって変容が起こっているということですね。そして、散々泣いた後に出てきた言葉が「産んでくれてありがとう」だったなんて😭その後のご両親からの言葉がまた泣けます。そうなんです。自分自身のインナーチャイルドが癒されてくると素直に愛を表現できるようになるしそうすると、不思議なことに親もまた変化して子供の頃は、寄り添う言葉なんてかけてくれたことないのに寄り添ってくれたり子供の頃にはわからなかった親の違った一面が見えてくるようになるのです。彼女は、きっと子供の頃、とても寂しい思いをされてきたと思うけれど今、こうして、彼女がその頃の自分に寄り添ってゆくことで彼女自身も、そして、親も癒されてより愛と幸せを受け取ることができるのだなあと。「地球人として人間として自分自身を生きることがある意味使命なんだなと今は思います」本当そうですよね。そして、大切なのはここで、自分として「幸せに生きる」ということ。自分自身が幸せでなかったらそれは、ここでの使命を果たせていないということ。だから、他の人の気持ちと同化して自分がわからなくなってしまう海王星遺伝手放してゆく必要があるのです。海や山の美しさと一体化できないと言って、泣くなんて周りから見れば、不思議でしょうが何でも一体化したい海王星の性質を思えば、その感覚がよくわかるのです。思い返せば、私も若い頃からすごい海王星人だったなと。20代の時、親しい友人に「のりちゃんって、何でも自分のこととして受け取るよね。例え、他の国で何かが起こっていることでも小説の中の人物のことであってもそれを自分ごととして捉えるというか」と言われたことがあったのですがその時はそれが普通だと思っていたので「え?そうなの?普通は違うのか~」とよくわからなかったのですがまさに海王星の性質が出ていたのだなあと。それでいて、切り離すマルデュックも強いわけですからそりゃ複雑にもなるわけです。(私は、長い間、自分のことを超シンプルな人間だと思っていましたが😅)今回、マスターからのメッセージの中に「複雑さを手放し、シンプルに生きなさい」というのがあ、あったのですが私たちが、こういった複雑に絡まっているものを紐解いてゆくにつれてシンプルに愛情表現をして人と深くつながりながらシンプルに相手の問題は相手に任せて自分軸でいられてより幸せに自由に生きられるのだなあと。そしてこうして参加してくださった方のそれぞれの気づきや変容のシェアを読ませて頂くにつれマスターたちが伝えてくれるメッセージがより深いレベルで浸透していくようでそのことに改めて感謝の気持ちが湧いてきます。よりシンプルになってゆきましょう
2024年03月15日
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今日は、現在、治療中の歯の話。私は、病気や身体の不調で病院や医者に行ったことは30代以降、ほとんどなく(耳垢が詰まって、耳鼻科に行って取ってもらったことはあるけど)歯医者の初診でも「メディカルヒストリー(医療での治療経験)もアレルギーも何もないの?」と驚かれる健康体ですが歯だけは何年も抱えていた問題でした。最初は、20年以上前のこと。私は、交通事故にあって上の中央の前歯を4本折ってしまいその4本をルートキャナルとクラウンで作りました。当時、それをやってくれた歯医者さんはNYの日本人の歯医者さんでそれから、20年近くは大丈夫だったのですが私のケアも悪かったせいか次第に、上の歯茎と歯の間に黒ずみができてきたのでそこで、別のNYの日本人の歯医者さんのところに行ったら、全部作り替えた方がいいということでそこで新たに作り替えたわけです。その仕上がり自体はよかったのでその時はわからなかったのですが若干、上の歯と下の歯のかみ合わせが悪く作られていてそれからしばらくして下の歯がどんどんずれてきたのです。このまま、ほっとくとさらにずれてくるのかも?と思いその歯医者さんに行って、伝えると「それじゃあ、下の歯の矯正をしましょう」ということになりました。インビジブルラインという透明な型をはめるのでほとんど目立たず2週間置きに、次の型をつけて歯を動かしてゆくというやり方です。でも、1年以上経って最終の型を終えたのですがそれを完全に外してしまうと、また元に戻ってきてしまうのです。歯医者に伝えると外してもいいよ、と言われるのですが外すとやはり、元に戻ってくるので仕方なく、夜寝る時だけ、つけることにしてそれからさらに1年以上が経ちました。夜だけとは言え私は、一生、これをつけ続けることになるのかなあと思っていました。でも、その型をつけ続けていたことが大きな問題だったのです。ここ最近、下の歯の一本がぐらぐらして、今にも抜けそうになりその歯は、もともと矯正を始める時から「いずれこの歯は抜かなきゃだめです」と言われていた歯だったのでこれを機に、他の歯医者で治療しようと決めました。この歯医者で治療をしだしてからさらに問題が出たこともあるしたまたま偶然、2年ぐらい前に私の友人が、その歯医者で受付として働き始めていて彼女の話から、この先生は新しいやり方や手法を研究する気は全くなく、古いやり方のままだということを聞いていました。やはり、歯の治療は日進月歩で技術が進んでいるので新たな研究や勉強は欠かせないとのこと。それで、どこに行こうと思っていたところにちょうど、知り合った方が最近、歯医者に通っているというのでそのアメリカ人の歯医者を紹介してもらってそこでレントゲンと診断をしてもらったのが10日ぐらい前のこと。それで診断されたのは歯周病で、もう手の施しようがないので下の歯を全部抜いてインプラントにする必要があるということでした。費用は2万5000ドル。(370万円ぐらい?)え?と戸惑っている私に彼は、もうノーチョイスという感じでいきなり、支払いプランについて説明しだしたので「ちょっと待って。まだ今すぐには決められないから検討する時間が必要です」と伝えました。その歯医者は「うん、わかっているよ。多額だから、検討する必要があることは。でも一刻も早くインプラントにした方がいい」と言うのですが私はお金のことはともかくできる限り、天然の歯を残したいという気持ちが強かったのですぐに、答えられませんでした。さらに、そこでクリーニングしてもらったのですがグラグラしている歯の周りの歯石は触れると歯も取れるから、と言ってその歯だけでなく、周りの歯の歯石もほとんど取れていなかったのでもしかすると、この歯医者さんクライアントをとにかくインプラントにしたいだけなのかも?という思いが湧いてきました。それで、別の親しい友人に聞いてみたら彼女も、ずっと歯医者難民であちこち行ったそうですがたどり着いた歯医者さんがあるということで紹介してもらいました。そこでそれから2日後にミッドタウンのその歯医者さんを訪れました。そこで、これまでの経緯を伝えたところ歯医者のトーマス先生はレントゲン写真を見て実際に私の歯を丁寧に1本1本を調べて助手に記録させた後で「あのね。歯医者でさえもみんなわかってないんだけど。歯医者がどんなに素晴らしい歯を作ったとしてもお父さん、お母さんからもらった生まれながらに持っている歯には到底、かなわないんだよ」と熱く語ってくれたのです。その言葉を聞いて涙が出そうでした。ああ、私、この言葉を歯医者さんから聞きたかったんだなあと。それで、トーマス先生は「まずは歯周病をしっかりと治してからその上で、どうしても抜かなきゃいけない歯は抜くから今は、抜くことは考えなくていい」と言ってくれてその日は、クリーニングしました。グラグラしている歯の周りの歯石もしっかりとクリーニングしてくれて抜けることはありませんでした。そして、その日限り、インビジブルラインはやめるようにと言われました。「指にマニュキュアすることより腕を助ける方が先なんだ」という言葉に、深く納得でした。もともと、菌で歯肉が弱っていたところに矯正の型をつけていたことがさらに菌を増殖させてしまったのです。トーマス先生から「この歯の菌は、歯だけの問題ではないんだよ。体にも影響を与えているんだ」と言われてそうだ、私は今まで、なぜ歯の問題だけは、身体と切り離して考えてしまっていたんだろうと。家に戻って、改めて筋反射で調べてみると私の歯髄と歯肉にあるバクテリアがカルシウムの吸収を妨げていてカルシウム欠乏になっていたことがわかりました。これまで、何度かミネラル調整をした時にカルシウム不足とは出ていたのですがなぜそうなったのかを調べておらず単に食事の問題かと思って歯の菌が問題だとは気づいていなかったのです。それで、まずは音叉でカルシウム欠乏と菌の調整を行いさらにカルシウムを取るようにしました。(でも、今日調べても、まだ反応しているので続けて調整する必要ありそうです)それから、トーマス先生に教えてもらったように毎食後に、電動歯ブラシを使って歯茎のマッサージをしたのですが1週間経つと、グラグラしていた歯があまりグラグラしなくなっていることに気づきました。一昨日、2回目のクリーニングだったのですがトーマス先生も「アメージング!!見てごらん!前回はグラグラしていたのに今は、そんなにグラグラしてないでしょ」と満足そうでした。来週、第3回目のクリーニングを行うのですがそれを行った上で、どの歯をどうするのかの治療を検討しましょうということになりました。ああ、結局、歯も身体の他の部分も同じなんだなと。「がんになったから、抗癌剤で根こそぎ、がんを取り除く」という発想と「もともとの不調を生み出した原因をなくし自然治癒力を高めた上で必要な治療をする」というのとでは全く根底からアプローチが違うわけです。今年こそは、歯をなんとかしたい本当に健康な歯になりたいでも、どこの歯医者に行ったらいいかわからないという気持ちがずっとあったのですがやっと巡り合えたかも。トーマス先生の「君の歯を助けるから」という言葉にうわ~ん😭泣きそう。(白馬の王子様が現れた気持ち🤣)歯を救ういえ、私の身体と健康を救うと言っても過言ではないのかも。でも一つだけ。2回目からのクリーニングは通常の歯石を取るためのクリーニングではなく歯肉の中までのクリーニングなので麻酔をかけて行うのですが麻酔をかけていても、死ぬほど痛いのです。これまでの人生でこんな痛い思いをしたことがあっただろうかと思うぐらいの強烈な痛さ(;ω;)さらに、麻酔をすると、私の場合必ずと言っていいほど甲状腺機能が低下することがわかったので(かと言って、麻酔なしで、あの痛みは耐えれない)歯医者の治療の後はキネシオロジーでの調整が必須です。(やっぱり、歯医者に行くにもキネシは必要です)でも、できるだけ天然の歯を残すためにここで徹底的に治療してこれから毎日、大切にケアしていこうと。生まれ持った歯を、ずっと持ち続けていられますように🙏
2024年03月13日
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先日、レベル1第10回目グラウンディングのためのクラスが終了しました。これまでやったことがない初のプログラムをいくつか取り入れたのですがその中で、初の海王星遺伝のために制作した動画は、私にとっても気づきが多く、マスターたちも含め大好きなものになりました。さて、今回、私にとってまた一歩、小さな前進はクラス中に、マスターたちからのメッセージを多く受け取ることができたことでした。毎回、クラスの準備として、事前にマスターやガイドからのメッセージは受け取っていますが一旦、クラスが始まってしまうと私は、基本的に、みなさんへの説明でずっと話しているため筋反射を取ったりエネルギーをじっくり感じている暇はなくマスターたちやガイドからのメッセージを受け取ろうという気持ちはありませんでした。でも、これまで何度かクラスの途中で、突然、ゴホゴホと咳き込むことがあって何か憑いたのかな?と見てみるとマスターがメッセージを伝えようとして私にお知らせしていることがありました。特に、前回のマルデュックの回の時にそれが何度か起こったので今回は、クラスが始まる直前に「もし、クラスの間に私へのメッセージがあったら咳をゴホゴホさせて知らせるのではなく別のサインでお知らせください。私もできるだけ見逃さないように気をつけていますので」とマスターたちにお願いしていました。すると、そのサインが予想していた以上にバンバンやってきて(しかも、これまで一度もクラス中にメッセージをもらったことのないマスターたちから)クラス中に、頻繁に筋反射を取ることになったのですが見てみると、それらのメッセージは私が、その瞬間、説明したことへの大切な補足だったりより本質的なことを示唆していたりいて私自身が、それぞれをより深く言語化することにつながっていたのです。あ〜、そうかだから、クラス前の準備だけでなくクラス内で説明している最中にマスターからメッセージを受け取ることが必要なのか~と改めて気づきました。クラスを円滑に進めてゆくことより参加者のより深い理解のために臨機応変に対応してゆくことの大切さはこれまでも実感してきたのですが今回のことで、さらに宇宙に委ねていこうという思いが強くなりました。ということで、クラス後に何人かの方から頂いた感想です。海王星遺伝は自己調整では優先で上がってきた事がなかったしグランディング出来ないこと以外はそんなにワークの必要のない遺伝だと思っていました😱人とわかり合いたい、共鳴する人を良いように見る。…何か問題??グランディング弱い方はこの遺伝があったら更に大変だろうけど私は他でグランディング強化するから。くらいに思ってました。自分の中の海王星を認識するための問いの「身近で可哀想だと感じる人は?」私の答えは「全員」でした。人の大変そうなところ負担が掛かっていそうなところを探して先回りして手伝うのが当たり前の感覚でした。これはリラとインナーチャイルドからくる思考だと思っていましたが海王星も関連していたのですね…。自分のこの回答が衝撃的で本当に海王星を手放したいと思いました。マスターの動画では、薄暗い部屋で壁にもたれるインナーチャイルドが出てきて、とても寂しいと言っていました。レディナダは「あなたは本当に優しい子だね」と優しい光で包んでくれました。なぜ寂しいことが優しいのかな?と分からないで居たら、次は幼い私が寂しそうな母の背中に手を当て一生懸命エネルギーを流している映像でした。そしてその手から母の寂しさを吸い取ろうと頑張っていました。それがうまく出来ないから暗い部屋で寂しそうに俯いていたのかと理解しだから私は人の痛みを分かりたいのだと号泣でした。母を幸せにしたかったインナーチャイルドはこれまで何度も出てきたけどこの子がここまでしていたのは初めて見ました。私は今も自分の優しさを疑っていて偽善者のように感じてしまう事があります。それがどれだけこの子にとって辛いか。本当に何にも分かってなかったと泣きました。レディナダは「自分を満たすことがお母さんを幸せにするよ。」と、母の背中に当ててる手をその子のハートチャクラに持って行きハートが輝くのを体験させてくれました。ふと母を見ると寂しそうにしていましたがハートの輝く光が母に届いた時に母も一緒に暖かな光の中で穏やかな表情に変わるのを見ました。その後の映像はインナーチャイルドと一緒に見て最後にミカエルにエネルギーコードを切ってもらってインナーチャイルドは自分の力を取り戻したように見えました。クラスの前日に自己調整でやったカルマリリースは権力者で自分勝手で機嫌やで自分の機嫌一つで人を処罰するようなどうしようもない過去世でした。ハイヤーセルフの罪悪感が今までで1番強烈でした。このカルマリリースも今回の海王星の性質に関連していたように感じます。過去世で人の痛みを感じる事もなく優しさを向ける事もなく人と共鳴しなかったことで背負った強烈な罪悪感。だから今生は人のために生きる。その対象が母であり目の前の人全員となったのだと思います。私は私と真に繋がりこの地球で幸せになります。クラスが終わってからずつと心に響いています。海王星を手放すことが『パーソナルパワーを手に入れる』ということだったとは!ということに感嘆の思いです。レプやグレイ、冥王星、ニビル、アヌンナキマルデュック、アニマル、未確認系・・・とたくさん頑張って浄化しないと!と思う宇宙系遺伝があるなか海王星はそこまで重要視してなかったです。多分、ノーマークだったと言われていた方が多かったので皆さんそんな感覚だったのかなと。私も、自分ではエンパスではあるだろうけど大したことと感じていなかったなぁと思います。ですが、みんなを喜ばせたい分かち合いたいは、非常に強く早く仕事をしたいのも要因のひとつはここにも有ると感じます。なので、ここで海王星を浄化してルートチャクラではなくアーススターチャクラで地球に深くグラウンディングすることが出来て、そんなに焦らなくていいんだ、とほっとしたような気がします。そして、歩くときの一歩一歩が力強くなったような気もします。まずは身体を大事に自分軸をしっかり取り戻していこうと思いました。クラス最高でした!海王星と、マルデュックのりこさんの例題がわかりやすかった海王星はめんどくさい! 確かにわたしめんどくさい~友だちが海王星活性化させている時の受取方いゃ~そんなに辛くもないんだけどなぁ。。。とか思い出したりマルデュックの切り離しも、まさに以前の私でした。マルデュック活性化させている方と話した時の、あー言っても無駄か と思ったことも思い出しました。エネルギーを読んだり、切り離しや達観することで、じぶんを守ってきたんだな~地球にグラウンディングして、じぶんの幸せを追求する!って思いました。クラス中に、マスターから入るコメントもとってもよかった。 心に刺さりました。のりこさんありがと~うクラス受けたら、もう楽になった気がします海王星遺伝の回もまた神回でした。これから何度も見返したいと思います。自分が海王星遺伝が「強い」という自覚が全くありませんでした。エンパスな人はとても多いですし、自分はまだ大丈夫なほう、と思っていました。でも、海王星強い方なのかも?という視点で見てみるとこれまで謎だったことが解けてきましたし頭の整理ができてきそうです。のりこさんが様々な比較で具体的に話してくださったことがとてもわかりやすく。特にマルデュックの人に相談した際と海王星の人に相談した際の感じ方の違い海王星のめんどくささ、が納得です。腑に落ちました。「あっ、これってめんどくさい」と、海王星遺伝が出るたびに自分で気付けたら、変わっていけそうです。私はもともと人のネガティブをもらいすぎてしまうので「ダークサイドな部分とリンクしてもらっている」の方だろうと思っていました。(それもかなりあるのですが)また、「人と分かち合いたい」の感覚が強すぎる問題。これはあらゆる面でポジティブにもネガティブにも出ていて要注意ポイントだなと。例えば自分が感動したドラマや映画について近しい人と共有したいその世界にずっと浸っていたくて出られなくなる…なども海王星遺伝なのかと気づけて良かったです。その根底には深い孤独感があるということにも気づけました。私は子供の頃に母に冷たいと言われたのが残っているせいか、中学の頃から友人に、自分のことを冷たい人間だ、冷たい人間だ、と言っていたらしいのですが。海王星遺伝が強すぎて、切り離すために達観を使うしかない時もあって、それを自分の中で「冷たい」と呼んでいたところもあったかもですし、あるいは、海王星遺伝が強い私の母からしたらちょっとでも共感してもらえないことがあると「冷たい」と感じて、それが子供の私にインストールされてしまったと。「冷たい」とはどういうことなのか?もっと俯瞰で見て、分解して考えなければならない、丁寧に考えていくことが大事ですね。正確に言語化する力はコミュニケーション能力以前の問題であり大切なことであり、そこをサボってはいけませんね。そうやって分解して考えられるなら人と向き合うことも怖くないのかも。私がとりあえずなんでも謝ってしまう問題も昔からのテーマでしたが海王星由来の罪悪感からきてる、ととらえると、謎が解けました。肉体を持っている以上人と分離していていいのだよ、ということが初めて腑に落ちた気がします。また、過去を振り返ると私はマルデュックタイプの男性に惹かれがちだし彼らの達観に感化されてそれを吸収した面もあったなあと。恋愛依存の気質も海王星遺伝から来ていると考えるととても理解がしやすくなります。長年の謎が解けていくプロセスはまるで魔法のようです。でも決して魔法ではなく丁寧な丁寧な分析の積み重ねによって構築されていて、そこには再現性もあるわけで。未来に希望が持てます。本当に私は多次元に出会えてよかったなあと思います。海王星遺伝の回とってもよかったです。ザ、海王星人の私にとっては、いろいろな発見もあり愛を感じた神回でした。放課後、少し聞くことができました。海王星人の方で、おそらく保育士さんをされている方の話にとても共感して泣きそうになりました。仕事を辞める時は、いつも本当に苦しくなっていたので分かりすぎました。でもそこも海王星だったのかと気づくことができました。海王星のマスターのワークは2回みましたが、2回とも最初から最後まで涙と鼻水が止まりませんでした。お互いのために両親と子どもたちとのエネルギーコードを切りました。ミカエルかっこよかったです。ガネーシャの場面が一番私には響きました。エゴをみたくなかったからお金や仕事に向き合えなかったのか・・・など本当にいろんなことに気づかせていただけました。ありがとうございました。 みなさん、ありがとうございます。最初の方のインナーチャイルドは情景が浮かんできて読みながら涙がでました。この子に気づいてあげることができてよかった😭海王星遺伝は、私自身も最も深く持っていた遺伝の一つでありながらそこまでとは気づいていなかったのでみなさんの「これまでノーマークでした」というのも、よくわかります。でも、これを手放してゆくと本当に、自分も、そして周りの人たちも楽に自由になるのです。さて、この感想の中で「正確に言語化する力はコミュニケーション能力以前の問題」と書いてくださった方がいますが次回、第11回目のプログラムではこの「言語化」について掘り下げたプログラムを作成してみようと思っています。まさに、この言語化が知性や理解力の要と言えるし人とコミュニケーションする上で最も大切なことだからです。例えば、こうしてクラスの感想を送ってくださるような方は受け取った感覚やエネルギーの言語化を行うことで自分自身の理解を深めることにつながっているわけです。私たちは、いくら感覚で受け取っていても言語化しなければそこで得た気づきや理解は半減してしまうのです。ということで、今は私自身が、さらに感覚を言語化をするために必要な調整や学びを行っているところです。次回、どうなるかわかりませんがその時々の学びや気づきを楽しみつつ宇宙に委ねてゆきます
2024年03月12日
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アセンテッドマスターとのつながりは年々、強くなってますがいつ頃からだったかここ最近、夜寝る前に、守護天使に守られながら眠りについて朝から、守護天使の光の中で目覚めることが多くなりました。これは、私にとっては劇的な変化なのです。確か、2、3年ぐらい前だったか大天使たちの役割を知りたいと筋反射でアクセスしようとしていたのですが上手くつながることができずその時、ガイドから伝えられたのは私は、トートとの繋がりが強くその繋がりを優先しているので天使たちのエネルギーを受け取りにくいということでした。なるほど。確かに、トートは、学問のマスターだしトートとの繋がりの中では遊びやリラックスすることより常に学び、成長することに意識がむいていました。そこから、いろんなプロセスを経てきましたが今年の初めのハワイでのペレのメッセージの後からその時々の自分にとって必要なマスターや天使たちと繋がれるように、変化してきました。’夜、ベッドに入って寝る前と朝起きて、一番に守護天使とつながるのはまるで暖かな優しい光の中にいるようで私にとって、お気に入りに時間になりました。そして、今朝、まだ目が覚めておらずベッドの中でまどろんでいると守護天使からのメッセージが降りてきました。忘れないうちにとすぐにメモして今日のうちにとインスタにそのメッセージをアップしました。それは「優しさ」についてのメッセージでした。ああ、優しさってそう言うことなのか。長い間、漠然とわからなかったことがストンと落ちてきました。私は子供の頃から、母に「あなたは、本当に優しいわね」と言われていたのですがその言葉にどこか違和感を感じていました。私は、決して、いい人ではないし特別、親切でもないので自分が優しいとは到底思えなかったからです。優しさって何なんだろう?と考えても、よくわからず。自分のことで精一杯な人やすぐに自分が傷ついてしまう人は人に対する優しさや余裕は持てないから優しいということは、本当は強いということだろうか?などと漠然と考えていました。でも、そんなことじゃなかった。今朝の守護天使たちからのメッセージでやっと言語化することができたのです。それは、一言で言うなら優しさとは「闇も光も、ありのままに受け入れる意識」のことでした。ああ、だから天使たちのエネルギーはこんなにも暖かく優しいのかと。私たちが、どんな闇を抱えていてもただ愛そのもので見守ってくれている存在。そして、二元性の遺伝を調整する度に優しい時間が増えてゆくのも改めて理解しました。そう思うとやっぱり昔の私はジャッジも強かったし決して、優しくはなかったと思うのだけどそれでも、毎年少しずつ優しくなれているんだなあと。インスタをアップしたらこんなメッセージをもらいました。のりこさんは 優しいです。はっきり言ってくださるところに本当の優しさを感じています。わたしの優しさは、時に表面的であり、それが見えてきて辛くなりました。じぶんの本当の想いを、コントロールして優しい発言をしているのが見えてしまった。わたしも優しい世界にしていきたいです😭ありがとう。相手に言いにくいことをはっきりと伝えることは優しさというより厳しい愛の形のように思っていたのだけどそんな風に受け取ってもらえるのは彼女の優しさなのだなあと。誰でも、自分の本当の優しさには気づきにくいのですね。もう、私は、すでに優しい人たち、優しい世界の中にいることに気づきました。そして、なぜ最近、私が天使たちとの繋がりが深くなったのか、実は、海王星遺伝の調整も大きかったことがわかってきました。以前の私は、天使やマスターを信じていたというより誰かが(例えば天使のことなら、ドリーンバーチェとか)語った情報を鵜呑みにするようなところがありました。まさに、海王星遺伝の性質です。でも、キネシオロジーを行うようになってから地に足をつけたヒーリングをしたいとそう言ったものから、一切遠ざかってやってきました。それでも、2017年からアルクトゥルスのガイドとのつながりによって他の人からの情報ではなく私自身がマスターたちとつながって得た情報は少しずつ、受け取るようになってきたものの以前の海王星的な状態にならないようにするためどこかで(無意識に)防御していたことに気づきました。これはあくまでもイメージなのですがアセンテッドマスターよりも天使の方が、もっとふわふわしていて愛や光と言ったいわゆるスピ系の感じがしていて天使などと繋がれば現実逃避してしまうのではないかという恐れがどこかにあったのだなあと。でも、不思議なことに海王星遺伝を完全に解除したら逆に、しっかりと天使と繋がれるようになってきたのです。そういえば、以前、ライブで聞いたトムケニオンの天使のチャネリングボイスはものすごく力強くパワフルだったなあと。明日の海王星遺伝のための動画には最高にパワフルな天使が出てきます。この天使の光のエネルギーを表現したくて私は、画像に「天使の光」というエフェクトをつけることができる編集アプリを年間購入したのですが私にとって、これまでで最高の天使の動画になりました。つい先ほど、その動画が完成したばかりです。明日、みんながこのマスターたちや天使のパワフルなエネルギーを受け取ってくれるといいな。これから、また自己調整をして明日に向かいます。ありがとう😇
2024年03月08日
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日々、ヒーリングやトランスフォーメーションを行っている中で劇的に変化を感じることもありますが時には、自分の成長や変化に気づきにくいこともあります。特に、そのことを意識していなかったにも関わらず、何かの拍子に、あ~そういえばこの部分、結構、変わっているなあと思うようなことはよくあります。さて、前回のリトリートに引き続きこのレベル1クラスでも毎回のように、動画を制作してクラスで使っているわけですがその中で気づいたことは前回のリトリートの時より今回の方が、マスターたちとのつながりが深くなっていることでした。それはいろんな場面で気づくのですが例えば、以前のやり方だと「恐れのワーク」に関して動画で5曲使うとしてまずは、5つのテーマを選びその後で、それぞれのテーマのワークをサポートしてくれるマスターを選ぶところまでは同じなのですがその後、以前なら、全て筋反射でマスターたちからのメッセージを拾い、それらをつなぎ合わせてナレーションを作ってゆくというプロセスだったのが今回は、テーマとマスターが決まると筋反射をとらずに、ほぼ何も考えず自動的に、マスターたちからのメッセージがどど~と降りて来るのでそれをタイプしその後で、足りない言葉を筋反射で選んで、いくつか足したり修正したりして、ナレーションを作るので以前に比べると、かなりプロセスが早いのです。そうしようと思って変えたわけではなくいつの間にか自然にそうやっていたのです。そして、ナレーションに合わせた曲を選びまずは、その曲に合わせながらナレーションを録音してみるのですがもうその時点で、マスターのエネルギーが一気に降りてきていきなり号泣することも多く。その時の感覚によってはあ~この内容に関してまだ私、何かありそうだな~と感じて「ホルス、このまま私ナレーションやれる?」などと、と聞くと「いや、カルマがあるからワークした方がいい」と答えてくれたり。やっぱり。この感覚はそうだよね。それで、一旦、ナレーションの録音をやめ自己ヒーリングへと突入するわけです。その自己ヒーリングで解放された後受け取ったメッセージの内容をより理解するということが何度かありました。私自身のマスターたちへの理解やつながりが深くなっていることでクラスの参加者も、より深く理解したりつながることができるということを改めて感じています。さて、次回のクラスは、海王星遺伝なのですがこれまで私は、海王星遺伝の何を見てきたんだろう、と思えるほどこの動画作成を通じて、気づいたことがたくさんありました。実は、私自身の海王星遺伝はインプラントまではワークして他の人の調整もやってはいたのですが自分の海王星遺伝のDNAや脳の調整まではやっていなかったこともあって(完全にこの遺伝を手放すことに抵抗があり)日本から戻ってから全てを調整し終わったことでやっと見えてきた部分もあるのかもしれません。だから、日本の滞在中、全体的に重い空気感を結構辛く感じていたんだなあと。そう考えるともともとエンパス体質の人って生きづらいだろうなあと。ということで、昨日、海王星遺伝のための全てのナレーションが終わったのでこれから映像の素材を探してくれちゃんとの動画制作です。このナレーションと音楽に合った素材を探すのが、毎回、大変でいつもクラスまでに間に合うのかな~と思うのですがなんだかんだで、いつも間に合っているので今回もそれを信頼して頑張ります。ということで、レベル1クラスの海王星人の方々楽しみに待っててね。
2024年03月04日
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毎朝のルーティーンの中で今日、やりたいことを書いて優先順にやってゆくようにしています。日々、感じること、気づいたことが次々と出てくるのでその毎朝のリストの中には、大抵「ブログ」を入れているのですが今は、どうしても優先がクラスの準備なので、1日の中で筋トレやその他に必要な時間をバランスよく入れていると夜には、もうブログを書く時間(エネルギー)がなくなり、また明日~となっていました。でも、そろそろ一旦、感覚と言葉をつなげておかないと落ち着かない感じがするので今日は、もうブログ優先で行こう~と朝から、アップしています。さて、今日は、どんなところに行き着くのかしら。(タイプしながら言葉を紡いでゆく感じなのでまだ今日の結論が見えてこない🤣)まず、前回のブログをアップした時に私が引っかかっていたのは彼女のメールでご紹介した方の感想の中にあった「のりこさんのようなブログの書き方はのりこさんが才能があるからそこから集客できるんだ。私はできないからコンサルさんの言う通りにしなければ」という文章でした。その見方そのものが「ブログは集客のため」という彼女のこれまでの意識を反映していてそこは、私のブログとの向き合い方の違いを感じたのですが彼女に限らず、セラピストさんで集客しなきゃ~というストレスを抱えている人って、多いのだなあとつくづく思います。そして「ヒーリングの才能があるから、人が集まる」わけじゃないことはもう私自身が十分に体験してきたしいろんな人を見ても、そう思うのですがなぜか、みんなそう考えてしまうんですね。じゃあ、どこが違うんだろうなぜ、私は、ほとんど実力もない時から集客のストレスを抱えることもなくここまでやって来ることができたのだろうと。何かそこに法則みたいなものがあるのかしら?と。根底にあるお金に対する意識の違いとかヒーリングへの捉え方とか人とのつながり方とか色々な要素が関わっていることは確かであるにしてももともと、ヒーリングの才能なんて自分にあると思ったことはなかったしお金に関しても、昔から心配や不安はあまりなかったものの実際問題、お金はなかったわけでヒーリングを始めた頃は、ほぼ貯金もないような状態だったなあと。でも、一つ、大きな要因として考えられるのは私がヒーリングを始めた頃はまだSNSなどが、今ほどなくて情報が、ほとんど共有されていない時代だったということ。(そこがラッキーだったわけだけど)つまり「他の人と比較する」ということがなかったので何か焦ったり余計な情報で惑わされたりしなかったということが大きかったようにも思うのです。もともと、私がヒーリングで独立したのはレイキでしたがそれも、最初はレイキを仕事にしようと思って始めたわけじゃなくただ興味本意で始めたものがだんだん面白くなってやっていたらいつの間にか、人が来てくれるようになって少しずつ仕事になっていたという感じでした。それでも最初はレイキに人がわんさか来て仕事になるようなイメージはなかったので週に2回のレストランの仕事は続けていました。当時は、レイキは、週2回ぐらいのペースでセッションやクラスをやっていましたが週2回レストランでバイトすれば生活はできたしレストランの仕事自体も楽しかったのでストレスもなく続けていました。でも、いつか、このコンフォートゾーンを抜けなきゃいけないんだろうな~と何となくは思っていたのですがある時、その時がやってきました。確か、ペルーの旅だったと思うのですが私の予定していた旅の日程と丸かぶりでレストランの他の人も飛行機のチケットを買っていてもし、私がその旅行に行くのなら代わりのシフトに入る人がいないので新しい人を雇うしかなく私は辞めるしかないということになりそれで辞める決心を決めたのです。週2回ぐらいのレイキの仕事だけでは生活は厳しいのはわかっていたので正直、不安が全くなかったわけではないのですがレストランのオーナーが「のりちゃん、もし、生活に行き詰まったら戻ってきていいんだよ。その時にまたシフト空いてるかもしれないから」と言ってくれたのは少なからず、当時の私の安心につながっていたなあと今も感謝しています。(二度と戻ることはなかったけれど)で、それから、レイキの仕事は週2回ほどなのでほぼ週休5日になりいきなり時間に余裕ができたわけです。今思えば、この時間の余裕とリラックスが、その頃の私にとって大切だったんじゃないかなと思うのです。インターネットはありましたが今のようにユーチューブなどもなくスマートフォンもない時代のこと。朝起きて「今日は何をしようかな~」と気分次第で決める感じでしたが基本、お金はないのでどこかに行くこともなくよく近くの公園に行ってレイキやヨガや瞑想をしたりアセンテッドマスターや天使とつながったりしてました。(と言っても、今みたいにメッセージを受け取ることはできなかったですが)今、思えば、超絶、海王星人🤣お金や仕事にあまり興味がなくそのための行動もせず宙に浮いちゃってたわけですがある意味、この時期はそれでよかったなあと。病気になったからと言うような理由だけでなく人生の中で、だだのんびりとゆっくりと過ごす時期は多くの人にとって必要なのではないかなと私は思っているのです。ただ、エネルギーをチャージする期間というか。そんな時期にSNSや情報がなかったことは私にとってラッキーだったんじゃないかなと。当時、仲良くさせてもらっていた方にサイキックで足揉みのミカさんと言う方がいらっしゃったのですが彼女に「何か問題ありますか?」と聞かれた時に「特にないんですが、めっちゃ暇なんです~」と答えたことがありました。すると彼女が「あ~近いうちに、忙しくなってきますよ。そして、どんどん忙しくなっていずれ、めちゃめちゃ忙しくなります」と言うのです。私は、このまるで老後の生活のような状態からめちゃくちゃ忙しくなる未来は、予想できず半信半疑でした。でも、彼女の言った通りその後、半年後ぐらいからレイキのクライアントが増え出して週に5日ぐらいレイキのお仕事をするようになりました。それですっかり満足してこれで一生、レイキティーチャーとしてやっていこう、と何年か続けていたわけですがレイキだけでは、クライアントさんの全ての問題が解決できるわけじゃないことはわかっていたのであれこれと、自分なりのアイデアを加えながら、色々試していました。そしてレイキのプラスになるかも?と始めたキネシオロジー。タッチフォーヘルスを学びIHヒーリングを学んでからあれよあれよと言う間にクライアントさんが増えて私は、一度もレイキのクライアントさんに「IH ヒーリングを始めました」というお知らせメールを送ることもないままいつの間にか、セッションの予約は10ヶ月待ちとなり1日約12時間、週6日時には、週7日セッションという超絶忙しい日々となっていました。最初は、筋反射もおぼつかず何をどう目標設定したらいいのかもよくわからず全く実力も何もないうちから無我夢中でやっていただけでクライアントさんはどんどん増えて行ったのです。当時のクライアントさんはブログではなくほとんど口コミだけでした。急激にクライアントさんが増えてセッションの予約が取りづらくなったことで私としては、目の前のクライアントさんに次はいつセッションできるかわからないのでこの1回のセッションに全てをかけてやろうという気持ちが強くなりまた、この人に戻ってきて欲しいという気持ちは全くなかったのがよかったのかもしれません。(そこは基本、今も変わらないところなのですが)だから、才能や実力があるから集客できるというのは全く違うと私は思っているのです。そもそも才能があるとかないという発想自体が、昔からあまりなかったかもしれません。(私は、ヒーラーには向いてないなとはずっと思っていましたが)比較対象がなかったというのか。もちろん、例えば、IH にしても何にしても、私より早くはじめてずっと実力があった人はいたのですが近くにいたわけじゃないし情報もないし比較しようがなかったというか。初めて集客ということを考えたのは2016年に多次元キネシオロジーのクラスをスタートしてからですが当時は、対面クラスで席数に限りがあって、毎回すぐに定員は埋まってしまっていたのでそこまで実感としてはなく。そして、ここ最近になってガイドに多次元キネシオローをもっと広めるための活動もやりなさいと言われ確かに、この時代にブログだけじゃなあと多次元インスタなども始めてみたわけですがやってみると、インスタの動画作り自体が楽しくなって広めるために、という意識は薄いかもしれません。(広げるというより、すでに多次元をやっている人たちへ深めるためのメッセージになっているのかも?)だから、広がりはスローなのですがもし、キャッチーなフレーズで人が集まったとしてもそこで集まって来るような人は結局、長くは続かないだろうと私は思っているので本当に率直に伝えたメッセージに何かを感じて来てくださる方が少しでもいたらいいなあという気持ちでいます。つい先日も、インスタで見て多次元をやってみたくなりましたという方が、レベル1に入って来てくださったのですがだからこそ、嬉しいと感じるのです。うーん、こうして振り返ってみると今でこそ、ヒーリングの実力もついて来たかなあと、思うのですが長い間、私が持っていた才能は「人と比較しないという才能」「上手く行かなくても、諦めずやり続ける才能」「先のことをあれこれと心配しない才能」ぐらいだなあと。でも、その才能って本来は、誰でも持てるものなんですよね。って、散々、ダラダラ書いた結論がそれ?という感じですが😅今、身体の調子が悪くて仕事できない、とか頑張っているけど、上手く行かないとか、そういう人はまずは、周りと比較するのをやめてリラックスしましょう。(と、そのリラックスができないからヒーリングが必要となるわけだけど)集客しなきゃマインドは結局のところ、貧困意識マインドだし例え、一時的に人が増えたとしてもその意識のままではずっと精神的に苦しいサイクルになるような気がします。ということで、なんか上手くまとまらなかったけど、今日はここまで〜(とりあえず、前回、引っかかっていたことを少し文章化して、落ち着いた〜)
2024年03月03日
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