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あさってから(もう12時過ぎたので明日かな?)半年以上ぶりの旅行です。とっても楽しみなのですが、気になるのは天気・・・イギリスの天気は変わりやすいということで、突然寒くなったり、意外と暖かかったりすると困るのが着るものですね。特に季節の変わり目はどんな天気になるかまったく予想がつかないヨーロッパ・・・8月のミュンヘンで上着がいるほど寒い思いをされた旅行者の方もたくさんいらっしゃることでしょう・・・ここ数日は毎日のように天気予報をチェクしながら、寒さ・暑さ(これはないかな)対策に余念がない私です。さてドレスコードといえば、話は打って変わって、うちの会社での社員の服装について考えてみました。私が日本で一般企業で働いていたとき、たいてい女性はきちんとした身なりをしていたと思うのですが、ここドイツでは人それぞれいろいろな服装をしています。特に個性が出るのが女性の服装だと思うのですが、真夏のある日、タンクトップにジーパンにビーチサンダルという格好の人もいたりします。さすがに日本ではビーチサンダルで出勤してくる女性を見たことはないなぁ・・・(満員電車で足を踏まれたら痛いですね)しかし、ヨーロッパ中といわず、いろいろな国籍の人々が集まっているうちの会社では、国別に女性の服装に多少の差があるような気がします。やはり女性らしい格好を好むのは、イタリア人やスペイン人ですね。スカート率も高い。そして逆にドイツ人の女性は、自転車で出勤してくるような格好の人が多いかなぁ・・・さて、日本人の私といえば・・・すみません、日本女性の品位を落としているかもしれませんというわけで、ロンドンではいろいろとショッピングにせいを出したいと思います。(という言い訳をして買い物に走るつもり・・・)
2007年08月29日
今週末、とうとう3人目の退職者がうちの部署を去ります。彼女はこの部署ではかなり長く勤めていたことと、うちの部署では最年長でした。ちなみに、彼女が去ったあとは、私が最年長になりますしかし、ここで一筋の希望(?)が見えてきました。というのも、彼女は現在40代後半なのですが、見事、転職に成功し退職するのです。キャリアがあれば年齢は、転職にあまり関係ないという向きもありますが、やはり若い人に比べたら、ハンデがあるのが現実です。しかし、そんな年齢のハンデを乗り越えて(大げさ?)転職、しかもステップアップした職業に就くことが可能!というのは、やはり明るいニュースですね。実際、私が日本で派遣で働いていた頃、30代後半の同僚たちが、派遣でも35歳を過ぎると途端に紹介される仕事が減る・・・そのため、できれば転職したいけれど、なかなか踏み切れない、という話をよく聞いたものです。30代後半ですでにこのような現状であれば、40代後半ともなるとかなり厳しい現実が待っていそう・・・ちなみにドイツでは仕事に応募する場合、もちろん年齢の記載、写真添付があります。アメリカでは年齢の差別などを失くすために、こういった記載が履歴書にないとか??(でも学歴や職歴でだいたいの年齢はわかると思いますが)さて、そんなドイツですが、年齢に対する門戸はそれほど狭くないのかもしれません。というのも以前にスチュワーデスの募集をしていた某ドイツの会社でも、年齢の幅が19歳から40歳(の若者求む)みたいなことが書いてありました。日本の航空会社が40歳の若者(?)を募集するかどうかは大いに疑問ですね・・・ということで、私もこれから先、何年働くかわかりませんが、年を取っても仕事にありつけるように頑張ろうっと思った次第です・・・(若作りに頑張るということではありません)
2007年08月27日
ここ数週間、私を恐怖に陥れていたプレゼンテーションが、昨日やっと終わり肩の荷が下りたとはまさにこのことですね・・・だいたい人前に出て話すのは苦手なので、10人以上もの人々の前で、しかも日本語ならまだしも英語でのスピーチはあまりにもプレッシャーが大きかったのか、終わった後もほっとしながらも腹痛に見舞われました。もうあんなのはコリゴリ・・・そのうえ、上司がスピーチ中になんかメモを取っているし、評価されているのがわかりますます緊張が高まったためか、途中で思いっきりへまをしてしまったのです・・・でも今日、仕事へ行ったらフランス人の女の子が私のプレゼンを褒めてくれたので、嬉しかったさてさて、そんな大仕事(私にとって)を終えたご褒美(?)に、夜勤の前のお楽しみに、6人もの大人数で中華ランチに行ってきました。この中華は、けっこうミュンヘン在住の日本人の方の間でも評判になっているようなのですが、なかなかおいしい中華料理やさんがないといわれるミュンヘンでも、かなりおいしい中華が食べられるのですね。そのうえ、お値段もリーズナブルで言うことなし!!そして、私のお気に入りのメニューは、激辛ワンタン。これは裏メニューなのかわかりませんが、メニューの中を探しても見当たらない・・・しかし、中国語のしゃべれるお友達と一緒に行ったときにオーダーしてもらい、辛さが病みつきに・・・ということで、本日も注文してみました。うーん、今日も辛かった・・・この激辛のからさは、山椒だと思われるのですが、チリや唐辛子の辛さと違って、けっこうからさが残ります。が、食べた後は脂肪が燃えるような気が・・・・気のせい??しかし、昨日の激緊張と、今日の激辛のせいか、夜勤中にまたしても腹痛が・・・ちょっと私のお腹には刺激が強すぎたかしら・・・??胃だけは丈夫だと思っていたのですが・・・トシかしら・・・無理は禁物ですね・・・
2007年08月23日
目が回るほどに忙しかったこの一週間・・・水曜日が祝日だったのですが、前日の火曜日はなんとダブルシフトで朝の9時から夜中の1時まで働いてしまったため、トータルで考えると普通に週5日出勤したことに・・・私の祝日はどこへ???さて、そんなへとへとになりながらも、朝から元気よく(?)まつげパーマに行ってきました。日本にいた頃は、逆さまつげのため定期的にまつげパーマをかけていたのですが、ドイツに来てかけられるところがなかったため、仕方なく休止していたのでした。しかし、先日やっとまつげパーマをかけられるところを発見したのですしかも、お友達の紹介だったため40ユーロのところを30ユーロにしてもらいました。ラッキー!!果たして出来上がりは・・・初めて日本人以外の人にかけてもらったため、かなり不安があったのですが、久々のパーマのためか、かかり具合はほどほど、それほどバッチリ!!ではなかったのですが、異常なほどにバッチリになるよりは、まぁいいかなぁ・・・それよりも驚いたのは、パーマ液を置いている間に彼女が突然、好意なのか好奇なのか??わかりませんが、私のまゆげを描き直し始めたのです。実は仕事が忙しいこともあり、しばらくまゆげは自然にまかせていたため、かなりボーボーだったので、見るに見かねて??のことだったのかもしれません。まつげパーマの仕上がりに見せてもらった鏡の中では、まつげよりも異常な存在感を放っていた、しっかりと描かれた眉毛に思わず目が釘付けに・・・ノーメイクに眉毛だけ立派だと、なんだか逆にマヌケな顔に見えるのは気のせい??昔はやったマユゲ犬にそっくりでしたしかし、家に帰って昼寝をする予定だったため、マユゲ犬状態のまま電車に乗って家に帰った私・・・マヌケだったなぁ・・・ちなみに、そこでマユゲの入れ墨をお勧めされたのですが、毎晩お化粧を落としたら、眉毛だけがくっきり残る・・・間抜けな顔になるのかと思うと・・・丁重にお断りしてマユゲ犬は帰路につきました・・・帰り道、誰にも会わなくってヨカッタ・・・
2007年08月18日
先日に引き続きまたしても本日、禁煙席での喫煙者を目撃しました・・・しかも運の悪いことに私の真後ろの席・・・そのカフェは、外にテラス席がたくさんあり、店内に入ると右手が禁煙席、左手が喫煙席というつくりです。そして禁煙席側のテーブルには、もちろん灰皿は一切置いてありません。しかし、灰皿がない=禁煙席という図式が成り立たないのがドイツ。私がケーキのショーケースを見に行き戻ってくると、隣のテーブルに後から来たらしきおじさんが、タバコを吸っているではありませんか・・・おいおい・・・とりあえず目が合ったので、ここは禁煙席ですよと言ってみると、それがどうしたという反応。そのうえ連れのおばさんは、私を非難がましい顔で見てくるではありませんか!!えっ、ていうか・・・間違っているのは・・・あんたたち??しかも、一緒にいたお友達が言うことには、もう1人の連れのおじいさんが「そっちが後からきたんだろう」みたいなことを言っていたそうで・・・早い者勝ちじゃなかろうに・・・そうこうしているうちに店員さんがやってきて、ここは禁煙席なのでタバコは吸えませんと告げると・・・なんとタバコを吸っていたおじさんが逆切れし、店員さんに向かって「20分待ってるのにオーダーを取りに来なかった」と怒り出す始末・・・その最中も、もちろんタバコを吸うのはやめませんでしたし、灰皿がないので灰は床に落としてるし・・・最終的に、連れのおじいさんが「お会計」と言って、3人組は怒りながらお店を出て行くことに・・・それでも怒りは収まらず、出て行く前にマネージャーを呼びつけ店員さんがオーダーを取りに来なかったと苦情を言っていましたちなみにこの3人組、ティーンネイジャーでもなんでもない立派な大人!!50代から70代の大人が、注意されてこのように逆切れするなんていうのにも驚きましたが、20分待っていたというのも明らかにウソなのです・・・ウソをついてまで、自分の非を認めずに相手を非難し最終的には怒りながら退散・・・あまりにも常識のない態度になんだか情けなくなってきました・・・これからドイツでも禁煙法ができるということですが、こういった逆切れの人々が増えるんじゃ、お店の人もイヤになりますね・・・ドイツの禁煙法、禁煙席で喫煙した場合はお店の人がお客さんに罰金を請求できる権利でも、儲けてあげたほうがいいかもしれないですね・・・そうじゃなければ、店員さんもうっかり注意して八つ当たりされたんじゃ、たまらないですよねぇ・・・
2007年08月12日
夏休みシーズン真っ只中のドイツですが、私の部署でもお休み組みが本格的に増えてきました。そのせいか、いろいろとしわよせが多く忙しい毎日ですさて、そんなあくせく働いている私も、月末にはささやかな夏休み・・・行き先は、大都会(?)ロンドンです。今回で2度目のロンドンですが、前回もかなり街歩きをしたので歩きやすい靴探しをしていたのですが・・・ここで問題発生です。歩きやすい靴といえば、やはり運動靴。しかし、せっかくの都会で運動靴は悲しい・・・ということで、ちょっとおしゃれなペタンコ靴かなぁと思い、いろいろと見て回ったのですが、小洒落た靴だとペタンコ靴でも80ユーロから100ユーロとお値段は高め・・・しかし普段はペタンコの靴を履かないため、旅行用の靴にそんな大金は出せません。そしてペタンコの靴だとジーンズの長さと合わないのですね・・・ズボンの裾で道路掃除をするのはいかがなものか??果たして、ようやく見つけた靴はヒールも5センチほどでジーパンと合わせても大丈夫。そして見た目も悪くない。ズボンにもスカートにも、流行のレギンスにも合わせられそう!!(レギンス持っていませんが)ということで、本日会社帰りにお目当ての靴を買いに行くことに。同じデザインで黒とグレート赤があったのですが、赤は昨日の今日ですでに売り切れ(赤から売れていくのね?)そして、靴にはどうしても保守的なものを求めてしまう私は、赤はもちろんのこと、グレーもやはり合わせるのが大変そうだなぁということで、黒を購入するつもりが・・・悲しいことにサイズ切れ・・・仕方がないのでグレーにしようと思ったところ・・・革の一部が小さくめくれている・・・新品を買うのになんだかなぁ・・・しかし旅行は3週間後だし、それまでに靴を慣らしておかないといけないのでお店の人に新しいものがあるか聞いたところ・・・最後の一点諦めるしかないかなぁと思っていたところ、お店のお姉さんが革のめくれを直す方法を教えてくれ、プラス10ユーロ引きにしてくれたため、やはり購入することにしました。そして、いざお会計のとき、お姉さんがやおらシューキーパーを取り出し勧めてくるではありませんか・・・そのシューキーパーのお値段は8ユーロ・・・割引価格と変わらない・・・シューキーパーは魅力的でしたが、お得感が薄れるため購入しませんでした・・・家に帰ってさっそく靴を履いてみたのですが、日本人足のためつま先がちょっときつい・・・やっぱりあのシューキーパーを買おうかなぁ・・・
2007年08月10日
週末に髪の毛を久々に、バッサリと切りました。約15センチほど・・・出家したわけではありません・・・ドイツに来てから、水質の違いのせいか髪の毛の痛みがひどいです。シャンプーやリンスはなるべくいいものをと思い、10ユーロ以上するものを奮発して使っているのですが、それでも毛先は悲しいほどにバサバサあまりの痛みのひどさに、痛んでいるところを切ろうと思い立ち、ばっさりといったのですが・・・週明けに出社すると・・・気がついてくれたのは約1名・・・なぜ???(注:社員数2名の会社ではありません)どうやら髪型の基本形が変わっていないため、前から見ると気がつかないようなんですね・・・そんなぁ・・・そして後ろを見てようやく、あー切ったねーという反応。しかし基本が変わっていないため私が、「短くなっちゃってー」と言っても、みんな「そう?」みたいな・・・ちなみに、日本ではおなじみの横髪が短く後ろが長いというあの髪型は、どうやらあまりこちらの人たちにはなじみがないようです。イタリア人の女の子から、後ろの長いところは切ったほうがいいとアドバイスを受けました・・・どうやらこれ、そろってないと思われたよう・・・うーん、文化の違いというかなんというか・・・日本ではこれが流行っているのよぉ~~~
2007年08月06日

ミュンヘンはドイツの中で3番目の大きな街(町?)といわれていますが・・・いたるところに自然がたくさんあります。そして、中心地から電車で15分も走れば、そこはすでに大自然・・・せっかくドイツにいるので、そんな自然を楽しもうということで、ブルーベリー狩りに行ってきました。ちなみにブルーベリーは目にもいいということで、日ごろの疲れ眼にも効果大!しかし、こういったイベントに疎い私。半ズボンにサンダルで行ったのですが、サンダルは草ボーボーの道を歩くのに適していないし、半ズボンだったため、常にゼッケン(ダニ?)におびえながらの作業でした・・・さて、私の狩ってきた(?)ブルーベリーと木苺です。これで1.2キロ、お値段は約7ユーロ。安い!!それにしても、畑仕事(?)は楽しいですね。子供の頃、一度ぶどう狩りに行った記憶はあるのですが、果物狩りがこんなに楽しいとは!!うちの母親も連れてきてあげたくなりました。(遠すぎ?)初心者にしては、けっこう頑張ったほうだなぁと思ったのですが、一緒に行ったお友達は大粒狙いで、かなり大粒の木苺とブルーベリーを手にしていました。次回は私も大粒狙いで行くぞ!!ちなみにブルーベリーは8月いっぱいまで狩れるそうです。さて、タンクトップで行った私は、肩から腕にかけてすっかり日焼けで赤くなってしまいました・・・やっぱり横着せず日焼け止めは必須ですね・・・持って行ったのに、めんどうくさくなって塗らなかった報いが・・・これですね・・・
2007年08月05日
と、いってもたったの1週間ですが・・・クリスチャンにとって初めてのNY!!ちなみに、目的地はマンハッタンではなく、NY郊外のどっか・・・ですが・・・そもそも、なぜクリスチャンがNYへ飛び立つことになったかといいますと・・・あちらで行われる学会へ参加することになったのです。彼にもやっとそんなチャンスが回ってきたのね。というわけで、張り切って準備にいそしむクリスチャン。しかし・・・アメリカ行きが決まってからすでに3日経つというのにいまだに飛行機の予約すらできていない・・・大丈夫か??ここ数日は毎日インターネットで航空券探し・・・しかし、予約をする段階までたどり着かず・・・なぜだ・・・??そしてホテル、これもまったく予備知識がないためどうしていいのかわからない様子・・・っていうか、学会側で斡旋してくれないのかしらん???それにしても、飛行機の予約もできないクリスチャン、一人で大丈夫なのかしら??というわけで、私も一緒に・・・とは行かず。もう働いているので、そんな暇はないのです。(というか有給がね、ないので・・・)ちなみに夜の9時にJFKに到着して、何で街まで行ったらいいのか?と私に質問されても困るのですが・・・こうなったらいっそうのこと、現地ガイドさんでも雇ってください・・・うーん、まだしばらくは毎日このような質問をされるのかと思うと、ちょっとうんざりなんですが・・・ちゃっかりお土産は頼んである私、ちゃんと買ってきてくれるか、ちょっと、いやだいぶ心配です・・・お土産が・・・(えっ?)
2007年08月03日
とても8月になったとは思えない陽気が続いているミュンヘンですが、そんな曇天とは関係なく、世間は夏休みを満喫している人でいっぱい・・・そしてうちの会社でも、やはり夏休みを満喫している人々が・・・もちろんいます。私といえば、幼少時からピーク時に旅行をする習慣がなかったため、年末年始・GW・お盆などにお休みをしなくては!!という気持ちがあまりありません。なので、どうせ夏休みのピーク時に旅行をしても混んでいるだけ・・・ちょっとずらしてお休みしたほうが快適、それに夏休みで仕事も暇になるだろうし・・・などと目論んでいたのですが・・・これ、大誤算だったのですねそう、世間が休みでも仕事はあった・・・そして、休んでいる人が多いからしわ寄せがくる・・・必然的に普段より忙しかったりもする・・・シラナカッタ・・・ということで、突然目が回るほど忙しくなってしまった私。その上、夜勤・・・うーん、疲れが・・・たまる・・・しかし、まさかクリスマスは世間も暇になるだろう・・・と、この時期もお休みを取る予定のない私・・・またしても誤算だったらどうしよう???やっぱりお休み申請しようかしらん・・・(あれ、有給がもうないよ)
2007年08月01日
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