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去年の今頃は、日本にいたのでわからないのですが(一昨年の記憶はありません)今年は町中でチラホラと目に付いたのが、ハロウィンの仮装をしている人たち。ドイツでは仮装といえば、ファッシング(カーニバル)と思っていたのですが、ここ数年でハロウィンも市民権を得てきたようです。しかし、ミュンヘンで目にする仮装の人々・・・なんか怖いのは気のせい??でしょうか??というのも仮装が全体的に黒装束が多いのです。そして魔女系や、なんかオカルト系というか・・・頭から血を流しているメイクをしていたりするんですねちなみに今日は、前の会社の同僚が病気で自宅療養をしているので、お見舞いへ行ってきたのですが、帰りが少し遅くなってしまい、彼女の自宅の最寄り駅へ行くと、酔っ払いの仮装軍団が・・・しかも全員、流血メイク・・・恐ろしすぎる・・・するとそのうちの一人が私ともう一人の同僚が電車を待っているところへやってきたのです・・・怖いよぉ・・・と、よく見るとウサギの耳をつけた女の子でした。が、メイクは顔全体的に流血・・・しかも彼女の片手には、ほとんど空になったウォッカのボトルが・・・これはかなり出来上がっていますね。しかし、私が日本人だと知ると突然「私、J-WALKが好きなの」と言い出しました。が、彼女の風貌はJ-WALKっぽくない・・・そうこうするうちに、彼女の友達が数人やってきて、1人の女の子のことを「この人は、男なのよー」と全員で言い出しました。うーん、酔っ払ってますねぇ・・・さて、電車がきたので酔っ払い軍団とは、おわかれしましたが、ドイツのハロウィンって・・・お菓子よりもお酒が好きみたいですねぇ・・・って、飲めればなんでもいいのかしらん???
2007年10月31日
我が家のキッチンには、食器洗い機が設置されております。前に住んでいたアパートにはなかったため、最初のうちはなんでもかんでも放り込んでいたのですが・・・この食器洗い機、大きな鍋なども入るためかなり重宝していますが、たまに問題があります。それは・・・小さなグラスなどが水の勢いでか、逆さまにして置いているのにもかかわらず、たまに上向になって中に水がたまっていたりするのですね。そんなとき、普通の人はどうするかというと、中の水をすててグラスをすすぐ、もしくは再度食器洗い機にかけると思うのですが、クリスチャンは違ったのです・・・前から普通の人とは違っていたのですが、どうやらグラスの中の水だけ捨てて、グラスを棚に戻していたらしい・・・そうとは知らず(っていうか、そんな人がいるとは知らず)棚のグラスを使おうとすると・・・グラスの中には、洗剤の洗い残しが・・・そう、たまった水は中途半端にしか洗われていないので洗剤がもちろん残っていますよねこれがグラスだけならいいのですが、茶碗や小鉢、カップにいたるまで時々起こる現象なのですね。元はといえば、ちゃんと固定されていないところに、食器を置くのが原因なのですが、何度言っても食器洗い機の中にどうやって食器を置いたらいいかわからないようです(クリスチャンが)というわけで、たまに食器を使おうとして洗剤の洗い残しを発見し、ぎょっとすることがあるのですが、今日はとうとうやってしまいました・・・そう、私は目が悪いためコンタクトレンズを取るとあまり物がよく見えないのですが、グラスに残った洗剤に気づかずに水を飲んでしまったのでした・・・しかも、飲んだ後に気がついた・・・気づかないままだったら良かったのですが(違う?)気づいてしまったからには、急に具合が悪くなるものですねぇ・・・ちなみにクリスチャンは、私よりも重度の近眼のため、コンタクトなしでは何も見えていません。しかしコンタクトがあってもあまり見えていない・・・(っていうか見てない)そして、電気代節約のため我が家の電気は薄暗い電球・・・これでは、クリスチャンの目はないも同然なのです・・・うーん、流しで洗っていた時代もクリスチャンの洗った食器は薄汚れていましたが、食器洗い機を使っても同じようなことが・・・それとも日本人の私は神経質すぎるのでしょうか・・・???わからない・・・でも洗剤の残りは気持ち悪いことだけは、ハッキリとわかります・・・うーーーー気持ちワルッ
2007年10月30日
最近お気に入りのインドカレーやさん、今日初めてお店の名前を知りました。実は、私はあまりお店の名前を覚えません。いつもうろ覚えで、特にアルファベットやカタカナの羅列の場合は、きちんと読まないため、名前が間違っていたりなんとなくで覚えていることが多いのですそのため、待ち合わせのときなどにお店の住所を伝えておきながら、店の名前を言い忘れることが多く、「ところで店の名前は??」と聞かれることもしばしば・・・そんな老化現象(?)防止のためにも、気に入ったお店ではショップカードをもらって帰るようにしています。そしてショップカードをしげしげと眺めて、ああこういう名前だったんだぁと後に確認することも・・・さて、ミュンヘンにはけっこうな数のインドレストランがありますが、たいてい名前は「マハラジャ」とか、インドっぽい感じだったりするのですが、なぜにエヴェレスト・・・??しかし、このエヴェレストあなどれないのです。というのも、日曜・祝日にはカレービュッフェメニューがあるのです。カレー4種類・サラダ・ライスが食べ放題で、なんとたったの8.50ユーロ(約1400円)という、超破格なお値段でご提供(店主が)飲み物とナンを別に頼んでも、ランチよりちょっと高いくらいのお値段で食べ放題ディナーができてしまうという・・・なんともお得!!さて、本日のランチはこのエヴェレストへ行ってきました。ちなみに私のお勧めは「チキンティカマサラカレー」です。辛さはありませんが、マイルドで食べやすくチキンにも味がついていておいしいです。お近くへお越しの際は、ぜひどうぞ・・・って、私はお店の人ではありませんが・・・ちょっと言ってみました・・・EVERESTGallmayer Strasse 281669 Muenchentel: 089-45 80 17 15
2007年10月29日
ここのところ週末の日課(週末課?)になっているフィットネス通い。今日も元気に行ってきました。先週も、翌日は筋肉痛になったのですが、一番最初にジムに行ったときよりもだいぶましでした。そしてなにより筋肉痛の治りも早くなってきたのです。これって、体力がついてきているってことなのでしょうか?さて、私のフルコースはまず自転車漕ぎです。有酸素運動(でしたっけ?)は、20分以上継続しないと効果がないということで、20分以上は漕ぎます。そして、次に上半身の筋肉をつけるための器械を同様に20分ほど。上半身が終わったところで、次は得意(?)のジョギングです。このジョギングマシーンが人気のため、たいてい空いてないのですが、今日は運良く待たずに使えました。ちなみに、ジョギングも25分から30分ほど走るのですが、今日は日曜日で特に混んでいるためか、20分で器械が一度止まるようにセットされていました。待っている人がいると落ち着かない私は、20分ワンセットで終了することにしました。が、他の人々は私が始める前からずっと走っていて、体力もすごいけど、やっぱり待っている人がいてもお構いなしなんですねぇ・・・このジムは時間に制限があるため、ジョギングマシーンなど数に限りがあるものは、使用できずにジムが閉まってしまうこともありえるので、譲り合いって大事なんじゃないのかしら?と思うのは私だけ?それとも文化の違いでしょうか??しかし・・・そんなことよりも、もっと文化の違いを感じさせられた出来事が、この後起きたのです。(って、起きたと思っているのは私だけですが)なななんと、運動を終えて上のロッカールームへ着替えのために戻ったときに見た光景・・・それは、男女共有スペースでのロッカールームで、堂々と個室を使わずにロッカーの目の前(公共スペース)で、素っ裸で着替えていた女性・・・普通に女性専用のスペースでも、そこまで大胆にならないだろうというポーズで、その光景を目にした私たち4人は、目が点どころか自分の目が信じられない状態に陥りました。今のは、男性だったね・・・と言い合ってお互いを納得させてみたりして・・・これまでも、パンツ一丁のおっさんたちはよく見かけましたが、さすがに個室があるにもかかわらず、あんなところで素っ裸になっている男性ですらレアなのに、女性が・・・ありなのかしらん??(いや、なしにして欲しいです)ここまで無防備になっているにもかかわらず、なぜかここのフィットネスには女性専用のトレーニングルームがあります。一度間違えて入ってしまったクリスチャンは、そこにいた女性に「ここは女性専用です」と、怒られたのですが・・・トレーニングしている姿は見せられなくても、着替えは堂々・・・うーん、やっぱりわからない・・・
2007年10月28日

秋を通り越してすっかり冬になってしまったようなミュンヘンですが、今日はそれでも日中は10度くらいまで気温が上がったようです。って・・・まだ一応10月なんですが、10度で暖かい日だわ・・・なんて、ちょっと悲しすぎますね。今年の冬は早くやってきて代わりに、早く終わってくれたりしないかしら。さて、土曜日だというのにクリスチャンは仕事へ出かけたため、私はお友達とタイ料理のインビスへ行ってきました。このインビスは、私のお気に入りなのですが、しばらく行かないうちにメニューからトムヤムクンが消えていて、ショックでしたアルバイトに行くというお友達と別れて、一人でお花屋さんへ行ってシクラメンを買ってきました。シクラメンといえば・・・シクラメンの香り・・・古いですねぇ・・・最初の部分しか歌えません。(って、歌える自分が怖いです)ちなみに、お花屋さんの店先にはすでにポインセチアも置いてありました。やっぱり今は秋じゃなくって冬なんですね・・・クリスマスもあっという間ですねぇ・・・・
2007年10月27日
フランスからやってきた、アラビアンミュージックバンドのライブに行ってきました。ちなみに、このバンドはアラブ系のアフリカ諸国からの移民の方々で結成されているバンドということで、音楽はフレンチアラビアンミュージックです。と、言っても私もフレンチアラビアンミュージックというものがどんなものか、詳しくはないのですが・・・あのベリーダンスの音楽と似ているかなぁ・・・と、思います。さて、ライブ会場であるライブハウスに入ると、すでに人でいっぱい。そして、煙もモクモク・・・人ごみと煙に弱い私は、ステージ横にある一段高くなったスペースの後ろに避難することにライブが始まると、なんとこの高くなったスペースとステージが同じ高さ、そして奥行きがないライブハウスのため、バンドと私たちは観客を挟んで向き合う感じに・・・見晴らしはいいのですが、なんか変な感じ・・・でした。途中、ステージ上に観客が飛び込みでベリーダンスを踊りだすという、ハプニング(?)もありましたが、2時間ほどのライブは大盛況のうちに終了。ちなみに、途中から入ってきたドイツ人男性が、私の前にあるスペースでラジオ体操みたいな踊りを踊り始めたのがちょっとおかしかったです。ダンスなのか、アキレス腱を伸ばしているのか??うーん・・・??反復横とびみたいなのもありました・・・(インベーダー?)気を取り直して(?)ライブ終了後に、近くのレストランでお茶をしていると、しばらくして先ほどのバンドのメンバーが同じレストランで食事をしているのを発見。ライブの後は、お腹が空くのね・・・帰り際、たまたまバンドのメンバーにすれ違ったので、クリスチャンが話しかけたところ、やはりライブ中ご対面状態だったためか、彼は私たちのことを覚えていました。つたないフランス語で挨拶をしてみたところ、ドイツ語で返されましたが、日本人だと伝えると無言になってしまった彼・・・(日本語は知らないのね・・・)ちなみに彼らはこれから、インスブルグ・ウィーンとオーストリアで2箇所、ドイツに戻りフライブルグでもライブの予定があるそうです。お近くの方、ぜひ足を運んでみてくださいませ。
2007年10月26日
アル中になりました・・・というのは大げさですが、ここ数日、毎日のようにお酒を飲んでいます。しかも、おうちで・・・そのうえ1人で・・・というのも、以前に買ったビールが大量に家に残っているのです。実は、私はビールが飲めないのですが、ビールにレモネードが入ったRADLERという、アルコール分2.5%のビールはドイツに来てから少し飲めるようになりました。このRADLERは、味がそれほどビールっぽくなく、口当たりもいいのですね。ジュースみたいなものでしょうか?(ドイツ人からしたら)しかし、たったの2.5%のアルコール度でも、500ミリリットルを飲む頃には、顔が真っ赤になってしまう私・・・この明らかに酔っ払いですという顔になってしまうため、あまり外ではお酒を飲まないようにしています。とはいえ、自宅でお酒を飲む習慣もなかったので、ドイツに来てからはすっかりお酒に弱くなりました。日本にいたころは、友人宅で、いわゆる家飲みをすることが多かったのですが、ドイツに来てからはそういうこともあまりありません。うーん、おうちでビール(と呼べるかわからないRADLERですが)を飲んでいると、無性に塩辛が食べたくなります。塩辛・・・ゆずを刻んだのと一緒に食べるとおいしいんですよねぇ・・・って、アル中というよりは・・・塩辛が食べれない禁断症状か・・・??日本に帰って食べたいもの・・・それはやっぱり塩辛か・・・しかし日本にはRADLERがない・・・普通のビールは飲めない・・・ということで、健康的に白いご飯に塩辛かなぁ・・・あと一月の辛抱です
2007年10月25日
本日は、エステで足のケアをしてもらい、リラックスした一日でした。が、この寒さのせいでフットバスのお湯が急速に冷めていき、ちょっと寒気が・・・さて、昨日おもしろいことがあったので、フットバスに浸かりながら、いろいろと考えてみました。というのも、ドイツに来て2年と半年が過ぎようとしていますが、記憶にある限りでは、初めて「典型的な日本人」と言われたのです。もちろん、私はメガネもかけていませんし、くびからカメラも下げていなかったので、外見上のことではありません。(っていうか、そんな日本人は日本にはいないよぉぉぉぉ)ちなみに、日よけの帽子も被っていませんでした・・・って、しつこい??どうやら、私のことを典型的な日本人と揶揄した人は、私があまり積極的に(その人に)話しかけてこない、ということで、私のことをシャイと表現したのでした。が、これって昔からよく言われることなので、またまたびっくりなのですが、私は日本にいるときからよくおとなしく見られることがありました。それは、きっと顔の内容の問題だと思うのですが、いわゆる顔の濃い友人は、おとなしくってあまりしゃべらないだけなのに、怒ってる?とよく聞かれて困ると言っていたのですが、私はそのまったく正反対で、会話に興味がないから、とか、その人と話す気がないから、はたまた機嫌が悪かったりしても、「あの人、おとなしいのね」とよく言われるのですね。ある意味、ラッキーなのですが、みんながこれだけ良いほうに解釈してくれる・・・実は、単に疲れてるだけとか、お腹が空いてイライラしてるとか・・・そんなことなんですけどね。しかし、典型的な○○人と言われるのを嫌う傾向にあるということは万国共通だなぁと思うのは私だけでしょうか?たとえば、クリスチャンもドケチなところが、「典型的なドイツ人」といわれてもしょうがないと思うのですが、本人はあまり好ましく思っていないようです。が、ケチとか時間に正確とか、きれい好きとか勤勉なんていう日本にいたときに思っていたドイツ人のイメージも、ドイツへ来てからケチ以外は、そうでもないなぁと、ふと感じる今日この頃。(ケチはクリスチャンだけか?)そして、じゃぁ、典型的なドイツ人ってどんなの?といわれても、近しいドイツ人はクリスチャンくらいしか知らないので、特にそんなものもないんですね。やはり、典型的といわれることって、なんだかあなたって個性がないわね・・・といわれるのと同義語のようなところが、言われて嬉しくないのかもしれませんね。が、しかし・・・私が思うに「典型的な○○人」といっても、意外と気分を害さない人もいました。それは・・・アメリカ人です。そんな彼らは、きっとアメリカ人である自分に誇りを持っているのでしょう・・・ということで、私も典型的な日本人といわれることに誇りを持とう、そしてそのためにはやはりメガネにカメラ・・・って、そんな日本人は日本にはいませんからぁぁぁ・・・ちなみに、日本人でも漫画を読まない人もいますからぁぁぁ・・・外国人(私から見て)の皆様、よく覚えておいてくださいませ。(って、外国人これ読んでないだろうなぁ・・・)
2007年10月23日
月曜日に会社を退職し、しばらく時間を持て余すだろうと思っていたのは・・・気のせいでした・・・翌日の火曜日には、さっそく主婦のお友達と一緒に大勢で中華でランチをとり、水曜日はドイツ語の語学学校が一緒だったお友達と、前から行こうと思っていたBIOのカフェへ行き、木曜日は、またまた主婦のお友達とランチから夕飯までを一緒に過ごし、本日はクリスチャンの研究所の同僚の奥様、ガールフレンドたちとランチ、そして夜は、元同僚と飲みに行ってきました。うーん、こんな生活が日本の両親に知れたらぶっ飛ばされそうですそう、先日も電話口で「ちゃんと主婦業をしろ」と、どやされたばかりなのですね・・・主婦業は一応ちゃんとこなしておりますが・・・ただ家にいないだけ・・・(だめ?)さて、今日の夜のお出かけでは、久しぶりにカクテルを飲んだせいか、ちょっと酔っ払ってしまいました・・・が、お店から一歩外に出た途端酔いが冷めるほどの寒さ・・・実は今日、夕方頃にチラホラと雪が舞っていたのです・・・あの、まだ10月なんですけど、何か間違えていませんか?と、空に話しかけそうになりました。今年の冬も、この調子でいくと一昨年のように冷え込みそうです。うーん、今週の外出は冬眠(という名の引き篭り)前の反動だったのですね・・・と、言い訳しつつ来週の火曜日まで外出の予定あり・・・まっ、冬眠までもうすぐですからね・・・
2007年10月19日
コートでは・・・って、それはエースを狙えですね・・・って、そっちのコートではなくって、着るほうのコートです。10月に入りめっきり気温の下がったミュンヘンでは、今が冬物の出揃い時期なのでしょうか?どのお店もコートがお店に並んでいます。日本でもまだ暖かいとは思いますが、季節先取りできっとコートが並んでいることでしょう・・・しかし、ドイツの場合はコートがすでに必須だったりするためか・・・うっかりすると、サイズがないという事態が発生するのですね。というわけで、今年もサイズがなくコートが買えないということにならないように(去年は買えませんでした)こまめにチェックを始めているのですが・・・すでにSサイズがあまりない・・・なぜ??そうなのです。町を見回してみてもSサイズと思われる人は絶対数が少ないのですが、お店に並ぶ商品はSサイズからなくなっていくような気が・・・なぜ??やはり需要が少ないため、仕入れも少ないのでしょうか?しかしそうなってくると、サイズのために諦めざるをえないということも少なくありません。また、Sサイズでも買えないものもあります。それは・・・ジーパン・・・小さいサイズなのに異常に長い、とかヒップボーンだと腰周りは大きいけどももはピチピチという体型の違いを感じさせられます日本人(体型)が、ドイツを生き抜くつらさ・・・ここにあり・・・ですね(大げさ?)というわけで、やはり日本に帰ったらジーパンを買わないと。しかし日本ではすでにSサイズじゃなくなった私・・・今からダイエットしなくては・・・(なんか矛盾している・・・?)
2007年10月17日
定年にはまだ間がありますが・・・(当たり前!)本日をもって会社を退職しました。短いながらいろいろあったOL生活でしたが、ドイツで働くという貴重な体験でもありました。さて、ドイツの会社では退職する人は自分で送別パーティーを行うのが習慣のようですが、私もささやかながらお菓子や手作りケーキを持参し、お世話になった人たちへ感謝の気持ちを込めて(?)パーティーをひらきました。そして、これもうちの部署での習慣となっている、退職者へのプレゼントということで、みなさまよりアクセサリーをいただきました。カードも添えてあり、みんなからのメッセージも嬉しかった。しかし・・・あの・・・せっかくカードをいただきましたが・・・ちょっと字が読めない人も・・・実は私、筆記体は苦手なんです・・・というわけで、クリスチャンに解読してもらいました。ちなみにドイツ語のメッセージも訳してもらいましたそして、退職後はクリスチャンとお寿司を食べに行きました。というのも本日は私たちの結婚2周年記念なのです。しかしながら、最終日にもかかわらず残業もあり、だいぶ疲れ切っていたため、寿司を食べて即家に帰りました。まっ、そんなもんですね。久しぶりのお寿司はおいしかったなぁ・・・もっと、ウニが食べたいよぉ~(日本帰国まで我慢我慢)
2007年10月15日
アフガニスタンレストランに行ってきました。アラビア料理は何度か経験しましたが、アフガニスタンは初めてです。というか、アフガニスタンがどこにあるかもイマイチわかっていませんが・・・スミマセン地理は苦手だったもので・・・(常識の問題かしら?)さてさて、レストランです。ドイツ人同僚が連れて行ってくれたお店は・・・CHOPANといって、Milingstrasseにありました。このMilingstrasseのあたりは、イタリアンな雰囲気もあって場所もなかなか素敵なのですが・・・店内はエスニックな内装で雰囲気抜群でした。カメラを忘れて(というか仕事の帰りだったので)しまったのが惜しまれるほど・・・そしてお味のほうも、初アフガニスタン料理はとってもおいしかったです。ちなみに、ドイツレストランと違って豚肉料理がない代わりに、ラム肉のメニューが多いのですが、私はラムが好きなので大満足でした。ちなみに私がオーダーしたグリルテラーは、鶏肉とラム肉の取り合わせでしたが、どちらも美味。特にラム肉が柔らかくっておいしかったです。そして鶏肉もスパイシーな感じに仕上がっていて、これがアフガニスタン料理なのかぁ・・・と、おいしくいただきました。さて、お値段ですが一皿だいたい10~15ユーロほどですが、ちょっぴり量は少なめです。なので前菜やらデザートも余裕で入る感じです。が、まいろいろ頼んだらきっと一人のお値段は20~25ユーロくらいでしょうか?お酒を飲んだらもうちょっとするかなぁ・・・?そしてドリンクですが、私の頼んだアフガニスタンのヨーグルトドリンク・・・これはちょっと失敗でした。あのしょっぱいラッシーに、ハーブを浮かべてレモンを入れて、なぜか微炭酸にした感じ・・・って、想像できないですね。まぁ、ヨーグルトドリンクが微炭酸っていうのもすでに微妙ですね・・・というわけで、楽しいアフガニスタンの夜を過ごした金曜日の夜でした。でも、やっぱりちょっと足りなかったカナ・・・しかしうちには何も食べるものが・・・ない・・・我慢します・・・
2007年10月12日
直属の上司からのお達しメール・・・その内容とは・・・明日、本社のアメリカよりお偉いさんがやってくるというお知らせ。ちなみにお偉いさんたちは数名でやってくるそうですが(ま、1人じゃ来ませんね普通)連絡事項はそれだけではなかったのです。そう、まったく情けないお話ですが・・・上司からの注意、それは「きちんとした格好で出社すること」そして、「朝は9時出勤厳守」だそうですご丁寧に、きちんとした格好のあとに「プロフェッショナルとしての印象を与えるような服装」と但し書きまで・・・どんな格好だ??そして本日、午後の早い時間に総務の女性と副社長が社内循環・・・その目的とは、汚いデスクを片付ける・・・副社長自ら行動するなんて素晴らしい!!と、言いたいところですが、一体この会社どんなんよ???と言いたくもなりますね。まるで小中学校じゃあるまいし、お偉いさんが来るのでみなさんきちんとした服装、出社時刻厳守、そして机をきれいにって・・・ちょっとびっくりでした。が、確かにドイツの会社で初めて見る光景、その一つに机の汚さというのがありました。普通に食べかけの果物や枯れた植物などが散乱していたり・・・会社という人目につくところで、これだけ汚いということは、家の中は想像するだに恐ろしいことがおきていそう・・・ま、これらをアメリカ本社のお偉いさんに見せたくない気持ちもわかりますが・・・普段の私たちを見てもらうことも大切なんじゃないかしらん・・・という私も本日は10時に出社してしまった・・・でも昨日1人残って残業したんだもん・・・残業代でないからその分遅く出社したんだもん・・・でも明日は9時に出社しないと、いけないのでそろそろ寝ます・・・ちなみにみんなの認識は9時出社=9時10分出社だそうです・・・やっぱりこの意識をお偉いさんに認めてもらおう!!だめ??
2007年10月10日
仕事帰りの寄り道、その行き先は・・・オクトーバーフェスト(もう終わってるって)ではなく・・・語学学校なのでした。と、書くとまるで「あら、ドイツ語学校再開?」と思われるでしょうが・・・気分転換に英会話に通い始めたのでした。しかーーーし、一番最初に申し込みをした文法のクラス・・・指定されたテキストを本屋さんで購入し、中身を確認してみたところ・・・なんかこの内容って中学時代にやったような???ちなみに、私が申し込んだクラスのレベルは中級の2、文法のクラスは全部で6クラスありまして、初級、中級、上級とそれぞれ2クラスずつ。その中からあえて難しそうな中級の2を選択したのですが・・・なんだか微妙。事前に英語教師をしているお友達にもテキストを見せたところ、普段から私と英語で会話をしていて、私の英語レベルを十分に把握している彼女ですら「これは・・・簡単すぎです」と言うくらい・・・果たして授業はすごかった・・・クラスのみなさんはある程度の会話はすでにできるのですが、いかんせん基本の文法を習ったことがない人が多いようです。ドイツでも旧東ドイツ出身の年配の人は学校で英語の代わりにロシア語を習っていたらしく、英語の基本的な文法は習っていないのですね。というわけで、三単現のSというものを久しぶりに習いました・・・(20年ぶりくらい?)日本の学校で習う文法は、けっこう重要なんですね。これだけちゃんとやっていればきっとドイツの中級、いやもしかすると上級の文法くらいまでカバーしてあるような気がします。が、ちゃんとやっていなかった私ですら、中級の文法に物足りなさを覚えるくらいですから、あの時、誰かがきちんと勉強することを教えてくれていたら・・・(どこまでも他力本願・・・)というわけで、文法のクラスからボキャブラリーを増やすという会話のクラスへ変更手続きをしてもらい、いざ新しいクラスへ。しかし・・・やはりここでもしゃべる割には、意外と文法に弱いドイツ人・・・それもそのはず、彼らのミスは英語をそのままドイツ語へ置き換えるというミスだったのですね。すべてをドイツ語と比較して考えるため、みんな同じような間違いをするようなのですが、たぶんお互い永遠にその間違いに気がつかないんじゃないかしら・・・などと、余計な心配をしている場合ではありませんが、どうにか先生の鼻声英語も聞き取れるように頑張りまーす。と言いながら、みんなのドイツ語英語に染まりそうな予感・・・それも怖い
2007年10月08日
ドイツに来てから増えた体重はいったいどのくらいなのか?もうそれを知るのも恐ろしい今日この頃・・・いつまでも現実逃避をするわけにもいかず、一大決心(おおげさ?)ということで、本日スポーツクラブへ足を運んでみました。これまでの人生の中で、スポーツクラブと名の付く場所へ足を運んだことは数える程度・・・日本にいた頃は、某スポーツクラブの会員になったにもかかわらず、2回ほどしか通わなかった記憶が・・・そんな私ですが、ジョギングと自転車こぎ、そして上半身・下半身それぞれの筋肉を鍛える器械などをこなしてきました。それにしても、ああいった器械は日々進化しているのですね。ジョギングのマシーンには坂道という設定までありました。(登り坂ですよって当たり前か)自転車こぎも何種類かあり、それぞれ脚の違った部分を酷使するようにできているみたいです。それにしても、ほとんどの筋肉マシーンのおもりが軽いほうから2番目くらいで精一杯・・・筋肉もそうとう衰えているんですね・・・(元々か・・・?)私の使ったあとのマシーンを使う人たちが、みんなおもりの位置を8番目くらいに取り替えているのを目撃したときは、ちょっと恥ずかしかったです。とにかく2時間ほど、頑張って体を鍛えてまいりました。そして帰り道、階段を上がるのもつらくなるほど疲労困憊・・・とても夕飯を作る気力がないため、ヴェトナム料理やさんで夕飯を取り、家に帰るなりポテトチップスを食べココアを飲み・・・消費したカロリーはすでに取り戻した様子です。うーん、この先スポーツクラブに通っても効果があるのか・・・謎です・・・
2007年10月07日
ミュンヘンで開催中のオクトーバーフェストも、明日で終わり・・・そして、町中に徐々に出現し始めたのは・・・クリスマスグッズ!!早い、早すぎる。まだ10月始まったばかりなのに・・・オクトーバーフェストの民族衣装が町中を占拠していたのもつかの間、天気とともに一気に冬に突入なのでしょうか??なんだかクリスマスグッズを目の当たりにすると、もう真冬の気分が・・・うーん、最近また少し寒さが和らいできたような気がしていたのですが、そうですか、冬がやってくるんですね。って、一応ドイツはまだサマータイムなんですけどね・・・というわけで、今年の冬も暖冬だったらいいなぁ・・・と思ったりしているのですが、地球温暖化のことを考えると、そんなことも言っていられませんね・・・やっぱり冬は日本へ非難?それとも南国にでも行ったほうがいいかしら・・・?って、そんな生活ができたらいいなぁ・・・仕方がないので冬に備えて脂肪でも蓄えるしかないですね(いや、もう十分すぎるほど蓄えが・・・)
2007年10月06日
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