ワーキングマザーの試練生活☆
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2月某日 やはり、娘のなくなったものすべてはその男の子がとっていた。娘は、みんなの前で「なくしたものを探してください」と言わなくてすんだ。直接、男の子に聞いたそうである。でも、男の子は’知らない’と言ったらしい。詳細はわからないが、担任の先生が話して持ち物をみたら娘の持ち物、すべてが出てきた。先生が、その子を諭し、娘に謝らせ、物は帰ってきた。’欲しかった’ということがとった理由らしい。今回の出来事は、何なのだろうと考えてしまう。幼児でさえ、人の物をとってはいけないことは知ってる。それを、お受験を乗り越えてきた小学生がしてしまう。家庭教育がしっかりしてるはずのお子様である。良いこと、悪いことは、教えられることによって理解する事柄もあるかもしれないが教えられなくても、やってはいけないと本能でわかってる事柄が多いのではないかと思うのだけど。がっかりとさみしい出来事だった。 すべて、でてきたのだけど・・・日が経過してるので、再度、娘に買ってあげたのよね(^^;4000円近い出費だわ。夜、その子のお母様から、お詫びの電話がかかってきた。「いえ、まだ小学生ですから、しょうがないですよ」と無難なことをいう私。ほんとは、しっかりと’人のものを盗るのは悪い’と教えてください と言いたいのに。そのお母様のお詫びの言葉は「うちのAが☆ちゃんのものを、勝手に使ってしまって申し訳ありませんでした。」と、ソフトな言葉の変換。「盗られた」なのだけど。おそらくは、学校の先生からの連絡の際に、ソフトな変換にされてしまったのだろうかとスッキリしない私であった。私もソフトになった。言いたいことを我慢して言わない私がいる。
2007.03.01
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