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昨日に引き続き、熊本旅行2日目の今日はガイドブックに熊本城とセットでまわりたい、お立ち寄りスポットとして紹介されてました水前寺成趣園、通称水前寺公園へ行って来ました。と、水前寺成趣園へと行く前に朝イチで立ち寄ったところがあるのですが、それは昨日の行きの新幹線の中でガイドブックを見ながらどこに行こうか検討していますと、たまたま見つけた肥後象嵌のお店。そこでは何と伝統工芸である肥後象嵌のストラップ作りを体験できるということで、前日に要予約となっていましたので昨日の時点で予約して体験することに。これまで僕のお城めぐりというのは、どうにもお城メインに終始してまして時間があれば近隣の名所や街並みを見ることもありますが、ほとんどその土地の文化に触れるということはなかったのです。まぁ、ほとんど僕のお城めぐりは弾丸ツアーなためそんな時間はなかったりするのですが、他にお城めぐりをしている方の話を聞きますとお城だけでなく陶器などその土地の文化を感じたりされてまして、機会があれば僕もやってみようと思っていたところの発見でしたので突撃してみました。予約した時間にお店へ行きますと社長さんに作業場へと案内されまして、まずは肥後象嵌の歴史から教えていただき、いよいよ肥後象嵌を体験することに。象嵌というのは簡単に言いますと、鉄に金箔や金糸を打ち込んだ後、あえてその鉄をさびさせてからお茶で何度も煮ることで黒サビで固定させるという技法で、出来上がるまで2週間くらいかかるものなのですが、その六工程ある中の鉄に打ち込んで模様を作るというところだけを体験させていただきました。熊本城のストラップを作るということで、金箔を押さえる本来なら鹿の角で作られた棒を小さな金槌で叩いていくという過程なのですが、さすがに初心者ということなのでプラスチックの棒でやっていたのですがこれが見ていると簡単なのですが実際にやってみるとなかなか上手く出来ず。しかも驚いたのは、そうした模様の中でも難しいのが金糸を使って曲線などを表現するもので、金箔に比べて金糸はさらに軽いため思い通りにはなかなかならず、社長さんがこれをマスターしようと思えば10年はかかると言われたのもやってみて初めてわかる奥の深さでした。社長さんにお手伝いいただきながら何とか完成させることが出来たのですが、やはり伝統工芸の技というのはそうすぐに出来るわけもなく、あれほど手がかかっているのなら値段が高いのにも納得しつつも、果たして僕が作ったものの出来上がりがどうなるのか、2週間後に送られてくるのが楽しみなところです。昨日は熊本城付近をあちこち歩きましたが、さすがに今日は帰りの新幹線の時間がありますので水前寺成趣園までは市電で行ったのですが、時刻は12時前ということもありまずは腹ごしらえへ。熊本のグルメには有名なものが3つありまして、馬肉料理に熊本ラーメンときて、最後のひとつは華僑によって伝えられた太平燕というもので、野菜と魚介がたくさん詰まったこの料理はちゃんぽんに春雨が入ったようなヘルシーな一品で、とても美味しかったです。お昼御飯を食べ終えて、いざ水前寺成趣園へと向かったのですが、一応は大名庭園と聞いていたものの通称水前寺公園という名称からうちの会社のそばにある鶴見緑地みたいなところを想像していましたら、入園料を払って園内に足を一歩踏み入れた途端に広がった景色は、あまりにも立派な桃山式庭園にびっくりしてしまいました。帰りの新幹線の時間までは水前寺成趣園がラストでしたので、思いのほかゆっくりと園内を見て回ることが出来、のんびりと過ごすことが出来ました。それにしても熊本市内の中心部にこれほどまでに大きな庭園がどーんとあるというのも、なかなか面白いものでしたがやはり人と自然は切っても切り離せないものだなぁと実感しました。というわけで、この水前寺成趣園にて2日間における熊本旅行は終わったのですが、今回僕が得た教訓は公共機関はなるたけ利用しようということです。その土地を感じるためには歩くのがいいとばかり思っていましたが、考えてみれば歩くということはそれだけ時間がかかる行為でして、あまりにも歩く時間が長いとすればその時間を短縮することで他に見れるものが増えるかもしれないと今更ながら思いました。昨日はひたすら歩いていたのに対して、今日は市電を使って移動しますと、予想以上どころか逆に時間が余りすぎるくらいゆっくりすることが出来まして、今度からはケースバイケースにはなると思いますが素直に公共機関を利用したいと思います。
2012.05.31
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日本全国に数多くのお城がありますが、その中でも特に人気があるお城というのがいくつかあります。この度ようやく念願が叶いまして、お城の人気ランキングでも常に上位をキープする熊本城に行ってきました。さすがに大阪在住の人間が九州まで行こうと思えば、いつもの日帰り一人旅のような在来線を使った貧乏旅行では時間がいくらあっても足らないので、リッチに新幹線で一泊二日の旅に出発!それでも、8時半の新幹線に乗り熊本に着いたのが12時前ですから思えば遠くに来たもんだと腹時計の鳴り具合で改めて実感しました。熊本駅から熊本城には市電かバスを利用するのだそうですが、熊本の風を感じたいと思った僕は、とりあえず歩いてお城まで目指すことに。お城に向かう道中に熊本名物であるからし蓮根で作ったご当地バーガーのカラコロバーガーをゲットして、熊本ラーメンをいただいた後、なぜか時刻は14時を回っていましたのでどれだけ歩いていたかは想像したくないですが、いよいよ熊本城へ。天守を目指そうと歩いていきますと、まず出迎えてくれたのがよくテレビや写真で見る加藤清正公の像。想像してたよりもずっと大きな像だったのに驚きながら長塀を見ながら行幸橋を渡り、櫨方門から入場しました。実は僕、前に日記に書きました熊本城の一口城主だったりするので、城主手形を見せるだけでフリーパスだったのはなかなか爽快な気分になれました。城内の案内に従って歩いてますとようやく念願の天守が見えてきたのですが、その前にどんと聳える石垣の圧倒的な威圧感はすさまじいものがあり、何度もくねくねと石垣の間を歩いた先にあったのは二様の石垣。これまでのお城でもいろいろとこのような急勾配の石垣は見てきたりしましたが、目の当たりにするとここまで登るのが絶望的になる圧巻な石垣は初めてでして、まさに武者返しの名前にふさわしさがありました。そんな石垣を通り抜けたところに、ようやく天守が見えてきたのですが、天守に行く前に僕が気になったのは創建当時から残る櫓である宇土櫓。櫓といえばいわゆる倉庫のようなものでしたからこの宇土櫓のような地上5階地下1階という、ある意味天守並みの規模を誇る大きさの櫓を他では見たことがなかったので、いかにがっちりと守りを固めていたかがわかるものでした。闇り通路を通りまして大銀杏を横目に本丸御殿に入りますと、僕がひそかに見るのを楽しみにしていた招君之間の豪華絢爛さは、清正公がこの間をどういう思いで作ったのかが伝わってくるものがあり、感慨深いものがありました。残すはいよいよ天守ということで、その威圧感たるや石垣が比べものにならないくらい重厚なものがあり、随所に仕掛けられた狭間や石落としに忍返しなどを備えながらも美しさすら感じるその姿は、はるばる来てよかったと心底思える素晴らしいものでした。ガイドブックにはじっくり見ても熊本城は2時間で回れるとありましたが、がっつり3時間かけて見終えた後、3月にオープンしたばかりの新名所の桜の馬場城彩苑に行ったのですが、ここの湧々座がなかなか面白かったです。中では熊本の歴史や城下町の魅力などを紹介するコーナーがあったのですが、最新の映像を使った熊本城の紹介や、またなりきり体験など出来たりして、思った以上に楽しめました。飲食店や物販店がある桜の小路には熊本地ビールが売ってましたので、オランダ揚げのセットで堪能しました。時刻は18時過ぎになったので、そろそろ晩御飯ということで熊本に来たからには馬肉は外せないだろうと、馬肉料理のお店に行き本場の馬肉を食べたのですが、その美味しさはやはりその土地ならではのもので、大阪でも馬肉を食べたことはありますがまったく別物かと思えるくらいクセのない、とろけるような食感は格別のものがありました。晩御飯を食べているとき、個人的に面白いことがありまして、先ほど桜の馬場城彩苑で熊本地ビールを飲んでいるときにお城好きなお店の方に熊本に来てまーす☆とメールをしたのですが、その返事が返ってきたのです。何て書かれてるかな~♪と楽しみにメールを見ますと、これがまったく想定の範囲外の内容でして、実はその方も今日丸亀城に行ってるそうでうどんがおいしいと写メ付きでの返事だったのです!まさかお城の写メに、別のお城の写メが返ってくるとは思いもせず、これが武者返しならぬ城返しかぁと思いながら、自分の中でかなりヒットしてしまいました。というわけで、グルメに天守にと楽しんだ熊本旅行の初日が終わったわけですが、僕がお城を楽しむ上での3つのお約束のうち残り1つを書いてなかったような。その残り1つというのがゆるキャラなのですが、熊本のゆるキャラと言いますとくまモンがあまりにも有名すぎるので忘れられてしまってますが、実はくまモンは熊本県のくまもとサプライズキャラクターでして、くまモンとは別に熊本城にゆるキャラはいるんです。平日の旅行だったので、ひこにゃんみたいに動くひごまるくんに会えなかったのは残念でしたが、天守前にどーんと座っているひごまるくんと会えたのは、ここのところお城の行く先々でゆるキャラの姿どころか形すらも見れなかっただけに僕的には満足でした♪
2012.05.30
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会社に出勤しますと、まずはロッカー室で着替えて身支度を整え(と言ってもこのシーズンですからスーツを脱ぐくらいだけですが…)、それから仕事に取り掛かるのですが、今朝もいつものように着替えてロッカー室から出ようとするとミラクルな事態が発生しました!なんと、ドアノブがぽろっと取れたのです…。最初何が起きたのかわからず固まってしまったのですが、しばらくして事態を認識してから激しく驚いたことは言うまでもありません。うちの会社のロッカー室は、内側でボタンを押すとカギがかかるひねるドアノブのタイプでして、内側のその部分が取れてしまったということは、ドアを開けることも出来ず。かといって、そのまま中に閉じ込められたままでは軟禁状態になってしまうので、取れたドアノブをドアにはめ込んではがちゃがちゃとやっていたのですが、しばらくすると落ち着いて考えることが出来まして、ドアノブと一緒に取れたドアに接していたプレート部分を何とかすればくっつくんじゃないかと思い、そこでまたがちゃがちゃしてました。そうこうしていますと、一緒にロッカー室に入ってようやく着替え終わった大人買い先輩がやってきまして、ドアノブが外れました~(泣)と言いますと、何気なくドアノブを掴んだかと思うとがプレート部分を合わせてがちゃがちゃして固定したかと思えばそろりとドアを開けて、外側と内側のプレート部分を回してあっさりと脱出出来ました。僕的には外に出れたー♪という感動のほうが大きく、まさかそんな簡単に直せるとは思いもしなかったので先輩からは呆れた顔で見られてしまいましたが…。それにしても先輩がプレートを直すときに回す方向を見てましたらドアノブをひねる方向とは逆向きになっていましたので、普通にドアを開けたりいたらそのうちノブも取れるのは構造上の問題があるのでは?と思ってしまいました。
2012.05.29
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昨日の晩…、もっと詳しくいえば布団に入って寝る直前になっていきなり、サンドイッチが食べたくなってしまいました。一口にサンドイッチといってもいろいろな種類がありますが、特に僕が食べたくなったのがたまごサンド!基本的に僕は御飯派なのであまりパンを食べるというのはないのですが、それでも無性に食べたくなるときがありまして。そんなわけで、食の欲求に抗うことが出来ず、今日のお昼にコンビニでたまごサンドを買って食べることにしました。普通の惣菜パンや菓子パンを買うにはあまり抵抗はないのですが、さすがにサンドイッチとなると買うのに勇気が入りました。というのも、僕は食に関しては質より量を取ることが多く、どういうわけかコンビニのサンドイッチは他のパンよりも多少お値段が高めのために僕にとっては高値…、もとい高嶺の花だったりしますから。そんなケチくさい考えも、たまごサンドを一口食べるとそのふわふわととろけるような味わいに、あまりの幸せを感じてしまって一瞬でどこかに飛んで行っちゃいました。まさに尾崎豊氏の「15の夜」に出て来る、100円玉で買えるぬくもり暑い缶コーヒーに匹敵する200円強で買えるちょっとした幸せを噛みしめてました。う~ん、自分のことながら安上がりな性格だなぁと後で呆れちゃいましたが。
2012.05.28
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Xラウンダーの能力って、反射神経や予測能力が飛躍的に向上している人たちのことをいうものと思ってたんだけど、探し物まで出来るなんて!ファーストガンダムを初めとして、これまでのガンダムで名前はシリーズによって違えどもいわゆるニュータイプと呼ばれる能力が共通して登場してきたんだけど、あくまで人の意志を介在して発動する能力だったのに、いくら能力が高いといっても無機物にまで対応できるのはさすがにやりすぎじゃないかしら。わたしの名前はルナマリア・ホーク。Xラウンダーの能力ってここまで汎用性が高いんだったら戦争になんか使わないで、探偵か占いに使うほうがよっぽど人類の役に立つんじゃないかしら。前々から気になってるんだけど、口ヒゲ総司令がいつまで司令部で大人しくしてるのかはらはらしちゃうわ。いや、このガンダムではこういうキャラだってことは重々わかってるつもりなんだけど、わたしの世界ではガンダムで初めてよみがえった不可能を可能にする男だったから、そのうちキンピカなMSで出撃しちゃうとか。トンガリ頭が還暦を越えてもまだMSを操縦したりするくらいだから、キャラは違うけど不可能を可能にする男だったらありえるかもとついつい期待しちゃうのよね。
2012.05.27
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今日はいつものようにお店へお手伝いに行っていたのですが、今回は照明のイベントということもありちょっとしたプレッシャーがありました。さすがに営業をやっている以上、やるからには実績を出すというのは当然のことでそれなりの下準備はしていたのですが、正直なところここ数回普通にお店のお手伝いに来たときにも照明はかなりの台数が売れていたので、実際のところそんなに深刻に考えずにいたのです。それが…、フタを開けてみればとんでもないことになっていたのに気付いたのです。お店に立っていましてお客さんがあまり来ず、ヒマだヒマだと思いながら気付いたときには時刻はもう17時前。お店のピークタイムは14時から16時の間だというのに、もう17時になってるのにも気付かないくらいの閑散とした状況でして、何よりとんでもないことになっているというのが、照明が1台も売れていないということ。いや、僕のところの売りたい商品が売れてないならまだしも、他にも安いところから高いところまで照明はいろいろな種類がありますのに、僕が立っているのにそれすら何も売れてないという危機的な状況で、思わず涙目になってしまいました。さすがにイベントをしてるのに1台も売れなかったではマズイというのもありましたので、今からでも挽回しようと積極的に声掛けしたのですが、さすがにピーク時が過ぎてからの来店人数なんて限られているので空振りに終わりまして。そんな失意のどん底にいるとき、ふらっと照明コーナーに現れたのがいかにも散歩途中に寄った感のある、野球帽にお茶の水博士のように脇から髪の毛を飛び出させたTシャツに綿パンでサンダルを履いたおじさん。いかにも暇つぶしに見に来たという感じだったので、最初は声をかけずに様子を見てましたら、あっちこっちと見て歩いていましたのでお客さんも他にいないことですし、声を掛けて説明してますと反応はやっぱり薄く、あまり聞いてない感じでした。やっぱりだめかぁ~と思いながらも話していますと、いきなりお店の人がそのおじさん目掛けてやってきまして、さっきのお見積りの件が出来ましたと言い出したので何が起きたのかわからなかったのですが、どうやらいくつか商品を選んで値段を出してもらってたみたいで、その金額が何と数百万円!夏に電気代が上がるかもと、家中のエアコンから家電製品を全部省エネタイプに替えに来たという話で、失礼な話まさかその格好からはまったく想像つかなかったのですが、さらに話を聞いてみますとお店の人のお父さんらしくラフな格好で来たとか。するとそのお父さん、もうそれだけ値段がかかるのなら少しくらい増えても変わらないと、ついでにこの照明も見積もりに入れてみてと、突然うちの照明を指差したかと思えば普通ならそういうときは1台と思うところが6台分でとおっしゃったじゃないですか!!その瞬間、大げさではなくそのお父さんが僕には神に見えたのは言うまでもありません。まさに、20世紀少年に出て来る神さまさながらの格好をされた方でしたが、無事にその商談も成約しまして、この世には本当に神がいるんだなぁとつくづく思いました。
2012.05.26
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少し前からテレビのCMを見ていてどうかなとずっと思っていたのですが。誰もが知ってるワシのマークの某栄養ドリンクのCM、当然僕も子供の頃からずっと見ていまして、毎回ラストで掛け声のようにファイトー!いっぱーつ!と励まし合う姿には心を打たれるものがありました。しかし最近の某栄養ドリンクのCMを見てますと、以前ほど限界まで追い込まれた状況での掛け声にはなっていないような…。あのCMを見ていた僕の中での認識は、危機一髪な状況に陥ったときにファイト一発で打破していくというものがあったのですが、最近のCMを見ていますと。今日見たCMでは砂漠っぽいところという場所的には限界まで追い込まれたシチュエーションながら、お互い掛け声を出すときにただ砂地を飛び越えているだけって、そこまでの気合いはいらないんじゃ…。よくよく思い返してみますと、全然危機一髪ではない微妙な状況で掛け声をしてるのが続いているなぁと思いまして、わざわざ自分から危機的状況に向かうのはどうかとも思うのですが、もう少し共感が出来そうなシチュエーションでファイト一発を見てみたいなぁと思います。
2012.05.25
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今日は朝からどんよりしてまして、今にも雨が降りそうな微妙な天気でした。僕一人のときはたいていバスを乗り換えて出勤しているのですが、今日のように大人買い先輩と一緒のバスになると、乗り換えた後のバスが来るまでに10分以上も待たないといけないため、会社まで25分ほど歩いたとしても到着時間はそれほど変わらないため歩くときがあるのです。いつもなら歩こうとする大人買い先輩なのですが、さすがに今日のような中途半端な天気のときに歩こうという気にはなれなかったみたいで、二人して乗り換えのバスを待つことに。その乗り換えのバス停は、最近ではバスがどこまで近づいているか教えてくれたり、次の発車時刻を電光掲示板で教えてくれるようなタイプのバス停が増えたりしてますが、ただの紙に書かれた時刻表があるだけのシンプルなタイプなのでいつも次のバスがいつ、どこまで来てるのかわからなかったりしています。まぁ、時刻としてはまだまだ来そうにないため、とりあえず座って待っておこうとちょうどバス停の前の歩道を挟んだところにある病院の自販機横にあるベンチに腰かけて二人して待っていました。さすがに通勤・通学時間のピーク時なため、ベンチで二人して待っていますと目の前をびゅんびゅん自転車やら徒歩で通過していく人が多かったのですが、なぜだか道行く人たちに見られているような。最初のうちはあまり気にならなかったのですが、まぁこんなあまり乗り降りしないバス停前のベンチに座ってるのが珍しいのかな?と思いながら大人買い先輩に聞きますと、ひょっとしてオレらってリストラされて時間潰ししてるように見えるのでは?と言い出したのです。考えてみればいくら前にバス停があると言っても、あまりにシンプルすぎて目立たないバス停のために利用しないで前を通るだけの人にはそこにバス停があるなんて気付かないものですし、僕らといえば病院といえば聞こえはいいですが実際は自販機のコカ・コーラのベンチに座っている状態でして、見ようによってはこんな朝から座っているなんて不審すぎるくらいですから。言われて思わず納得してしまったのですが、それが正しいかは別にして道行く人にそんな風に見えるというのは僕と先輩のどちらにそう見える原因があるのか多数決で決めたいところです。
2012.05.24
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いつもどこかお出掛けするとなるとお城にばかり行っている僕ですが、たまには路線を変えて違うところに行ってみようということで少し前に話題になりました京都水族館に行ってきました。大阪在住の僕としますと、これまで水族館といえば海遊館や須磨水族館といった海沿いにあるというイメージがあったのですが、京都水族館はJR京都駅徒歩15分というバリバリ内陸にありまして驚かされつつ、館内へ。さっそく展示されていたのは京の川ゾーンと題した京都の川に生息する生き物たちだったのですが、おもわずテンションが上がってしまったのが天然記念物であるオオサンショウウオがいたこと。なかなか目にする機会のない生き物を見れただけに初っ端からかなり楽しんでしまいまして、次のかいじゅうゾーンのオットセイやアザラシにゴマちゃんのあまりにリアルな鳴き声に驚かされながら、飼育員の人たちが釣ってきたという大水槽を通り、次のペンギンゾーンへ。やはり水族館には人気者の生き物がたくさんいますが、その中でも定番の人気者といえばペンギンで、かなりのペンギンが陸地をよちよち歩いたり水の中で泳いだりしている姿を見ていますとおもわず和んでしまいました。そこから海洋ゾーンに行き、イルカスタジアムを見学しようと思いましたらショーの時間まで30分以上あるにも関わらず早い者順で座席は埋まり次第終了ということでして、さすがにイルカは見たかったのですがそれほど待つのももったいないと、なごり雪を歌いながら次の山紫水明ゾーンで子供の頃よく見た生き物たちを見ながら終了。総じて言いますと、良くも悪くも展示に京都が全面に押し出されていまして京都らしさを感じることが出来たのですが、僕的には飼育の問題もあるかと思いますがもう少し水族館の人気者がいてほしかったです。やっぱり、ラッコにクリオネは水族館で外せないところかなと。ただ見ていて思ったのは、水族館として場所の問題から敷地的にそんなに広いスペースを取られていないにも関わらず、それを感じさせないぎゅっと凝縮されながらも工夫された展示は見ていて飽きないもので、とても良かったと思います。せっかく京都まで出たのに水族館だけ見て帰るのはもったいないと思いましたので、ちょっと早いですがシーズン的にいいかなと、鴨川納涼床で晩御飯を食べることに。晩御飯と言いながらも、さすがに17時のオープンと同時にお店に入りますと一番乗りの貸切状態だったのですが、京都市内の川沿いに床を組むだけでこんなに気温が違うものかと先人たちの知恵に感服しつつ、以前パワースポット部で行った貴船の川床料理とは雰囲気が違う、街並みを見ながら美味しい食事を楽しむ贅沢な時間を過ごしました。何で納涼床に行っておきながら和食じゃなくて炭焼やねん!という突っ込みが聞こえてきそうですが、そこはあまり触れないでいただければと。お昼から京都へさくっと出かけたのですが、水族館に納涼床と今まで体験したことのない京都の新しい魅力に触れることが出来まして、とても楽しむことが出来た1日でした。
2012.05.23
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今日もいつものようにお店回りをしていましたら、僕と同じお城好きなお店の方から先日旅行に行かれたときのおみやげをいただきました。その方は熱烈ひこにゃんラブ♪な方で、ゴールデンウィークのお休みを利用して彦根城に行かれたときにひこにゃんに会えたと写メもいただいてまして、僕も先日の一人旅で備中松山城に行ってきたということもあり、お互いのお城談義というか写真自慢で盛り上がってました。一通りお城の話が終わりますと、自然と話題は昨日の金環日食の話となったのですが、さすがに仕事中ということであまり長いこと立ち話をしているのもお店の方にご迷惑をおかけするので話し尽くしたところで仕事に戻りました。お店の方は昨日の金環日食があまりに眩しすぎて見損ねたらしく、僕のグレイトな写真を見てメールで送って下さいとお願いされたので、おみやげのお礼も含めてメールをしようと中を見せていただきますと、なんとひこにゃんのお箸セットでした♪お店ではあまり言ったことはなかったのですが、僕は弁当男子をしてますのでお箸セットとはこれほどベストチョイスなものはないなぁとさっそく使わせていただこうと思ったのですが、ふと思った疑問…。それはどうやって使うのかということ。いや、お箸セットと言ってるのでどうやって使うかなんて意味不明なことを…、と思われるかもしれませんがぱっと見たときにはかなり悩んでしまいました。写真を見ていただいたおわかりいただけるかと思いますが、どう考えても下の箸入れに上のお箸が入らないような。ちょうどそれを見せていただいたのがお昼時でして、お昼を食べてましたからお弁当のお箸と比べてみると、箸入れはちょうど同じくらいの大きさだったので、お箸のほうは家で使うものだとようやく納得して、るんるんな気分でお店回りを終わらせ会社に戻り、家に帰りました。家に帰ってやっぱり気になるのはひこにゃんのおみやげのことで、もう1度じっくり見ようと今度は袋から出してみてまじまじと眺めようとするとそこで新たな発見が!この箸入れ、なんと端のほうが開いてまして挿せるようになっていたのです。これってひょっとしてお箸をこのまま突き刺すのでは?とやってみますと、これがジャストフィット。このおみやげにいただいたお箸セット、てっきり別々かと思いきやまさかこうやって使うなんて想像もしなかったのですが、ようやく使い方を理解してこれはいいものをいただいたよー♪と二度も喜んでしまいました。
2012.05.22
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今日はいよいよ待ちに待った金環日食の日!直接太陽を見ないようにグッズの用意もばっちりで、昨日は休みだったのですが早起きして日食を観測するのに近所でのベストポジションをチェックしたりと、事前準備は万端にして今日の日に臨みました。普段は7時くらいに起きているのですが、日食のピークが7時半前後なのでじっくり観測してたら会社に遅刻してしまうので、会社に行く準備を先に終わらせてゆっくり見るため今朝は6時半に起床しました。昨晩までの天気予報では、今日は曇りのち晴れというもので曇って見えないかどうかだけが心配だったのですが、起床してすぐにベランダから太陽をチェックしますとさんさんと照ってましたので、まずは一安心。テレビでやってた金環日食の特集を見ながら会社に行く準備をしまして、まもなくピークというタイミングの7時20分近くになったので日食に備えようと家の外に出ますと思った以上に暗かったのでもう始まってるのかと空を見上げれば、なぜだか曇天の空。さっきの快晴がウソのように太陽のそばだけが雲で覆われて思わず何かの嫌がらせかと思ったくらいでした。それだけ暗ければ当然のことながら観察プレート越しには何も見ることが出来ず、直接見ようにも雲のおかげで見えたり見えなかったりと怪しいものでしたが、ときどき雲の切れ間から太陽が見えるといい感じの日食具合でした。外に出たときには曇ってたのでどうなることかと思いましたが、雲のかかり具合が絶妙に太陽を見るのに眩しすぎず、観察プレートを通さなくても自然な状態でキレイに金環日食を観測することが出来たのは、ある意味ケガの功名的な感じで雲の切れ間から日食が見えるたびにぱしゃぱしゃと写真を撮ってました。大阪ではおよそ282年ぶりに見えた金環日食だったのですが、僕的に驚いたのは同じ空の下で同じ太陽を見てましたらどこも同じ風に見えるものとばかり思ってましたのに、今回のテレビでいろいろなところからの日食の中継を見てましたら意外と見え方が違うということです。そりゃあ、理屈では見る場所での角度が変われば見え方も違うものになるのはわかるのですが、それでも今回の日食のように僕らの遥か頭上に雲がかかったりしたりしてますと、どこも同じようなシチュエーションとばかり思ってましたのに地域によってキレイに見えたところもあるというのには、よくドラマなんかで遠くに行った人を思って同じ空を見てるかなぁと回想したりするシーンがありましたが、あれってば案外違う空を見てるものだということを今日の中継で学習しました。また今日の金環日食ブームによる便乗商売がニュースで紹介されていましたが、僕的に一番ヒットしたのは某大阪にある百貨店のセールでして、その名も現金還元食品市。最初聞いたときはどこが金環日食ブームにあやかってるのかと思ったのですが、現金還元食品市…、略して金環食というらしく、思わず金環日食に全然関係ないじゃんっとテレビに突っ込んでしまいました。
2012.05.21
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前々から思ってたんだけど、近頃になってようやく慣れてきたとはいえ、個々のストーリーは面白いと思うんだけど、今回のガンダムはいろいろともったいないエピソードが多いのよね。何ていうか、今回のエピソードも話の盛り上げ方によってはすごくインパクトというか、デコロン毛に成長を促すようなものに仕立て上げれたような気もするんだけど。モビルスーツ隊でも前の主人公のときから登場している赤ヘルメット中尉の影があまりにも薄すぎるとは思っていたけど、今回の伏線があるならキャラの焦点が前キャラよりも新キャラに当たるのは仕方ないにしても。それにしてもせっかくの伏線もデコロン毛のただの憧れだけで、当の本人のキャラ設定には何の役にも立ってないどころか、ややこしい戦況のときに発覚したものだからブレまくっちゃって全然共感出来なかったわ。わたしの名前はルナマリア・ホーク。正直、裏切り者というタイトルをするからにはファーストガンダムでは忘れられないくらいにインパクトを残していった、ミハルさんのエピソードを越えるものを期待してたんだけど、あっさりとしたものだったからもったいない話なのよね。
2012.05.20
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先日の赤穂・龍野に続く一人旅第2弾、岡山県は備中高梁にある備中松山城に行ってきました。ちなみに今回の一人旅は前々から今日に出掛けようというのは決めていたのですが、なかなか候補が見つからずどこにしようかと迷っていたところ、火曜にウォーキングしながらの帰りに乙女先輩からどうせ行くなら岡山くらいまで行ったら?と言われたところから調べ出したという、すごく突発的な計画。僕がお城に求めているのは天守にゆるキャラにB級グルメというものですから、そういえば岡山には現存十二天守があったなぁというところから備中松山城を選択しました。旅行で一番頭を痛めるのが交通費ですから僕のお得意の春の関西1dayパスでJR西日本で行けるところまで行き、そこから乗り越しで備中松山城がある備中高梁駅まで行けば何とかなると調べると、電車で片道4時間ほどで着くということがわかったので朝8時の大阪駅発の新快速でいざ出発!途中、相生でJR山陽本線に乗り換え、岡山で備中高梁行きの同じくJR山陽本線に乗り換えして、11時半過ぎに備中高梁駅へと無事に到着したのですが、さすがにずっと座りっぱなしというのもきつかったです。心配だったのは乗り越し料金だったのですが、上郡駅からの乗り越しということで1890円しか請求されず、新幹線で大阪から岡山まで1時間からすれば時間はかかりましたが思った以上にリーズナブルに行くことが出来たと思います。備中高梁駅を出ますと、のどかすぎるくらいの人気のなさに少し驚きながらも、まずは腹ごしらえと目を付けていた料理屋さんに行き、まずはお城の気分を味わうことに。ちなみにこちら、備中松山城三色めんというもので、お城を分解しますと三段になってまして三種類の高梁の名物うどんを食べることが出来るというもので、冷酒と一緒にいただくとそれだけで満足してしまいそうになってしまいましたが、気を取り直してお城へと行くことに。お城への行き方としましては、駅前からのバスを使うか土日祝に限定で運行されているシャトルバスを利用するかのどちからで、歩いてだとお城まで1時間以上はかかるということでしたからまずはバスを探したのですが、地元バスはこの時間は運行しておらず、シャトルバスは影も形もない状態。前に赤穂に行ったときにも思ったのですが、どうにも大阪と同じ感覚で交通手段を利用できると思ったら痛い目に合うというのを再び痛感しました僕は、手痛い出費でしたがここまで来て時間を無駄にするのはもったいないとタクシーでお城を目指すことに。ちなみに備中松山城は日本三大山城の1つでして、臥牛山という海抜430メートルの山の頂上に築かれてまして、車で行けるのは山の8合目まで。そこからは頂上までは徒歩でしか行けないのですが、残り2合なら何とかなると思っていた僕は大甘で、かなりバテバテになりながら頂上を目指しました。天守まで残り何メートルという案内板があったのでその数字が減るのを心の支えにしながら、もう息が上がってムリー!と叫びそうになったところでようやく石垣が見えてきまして、もうひと踏ん張りと三の平櫓東土塀を通過して何とか無事に二の丸広場へと到着しました。まいどのことながら天守を見ますとテンションがかなり上がったのですが、さすがにここまでの山道でバテてましたので、広場で少し休憩してから本丸へと入り、いざ天守へと登城。二層二階の天守ながら、やっぱり現存天守なだけあって歴史を感じることの出来る内部はここまで来た甲斐があったと思いました。ぶっちゃけた話、備中松山城は先にも述べましたように二層二階しかない天守なので、他の復元天守や現存天守に比べますとこじんまりとして貧相な感じがするものですが、僕としては登るのも大変なこの山上にこれほどまでの石垣や櫓に天守や構造物を建てたということこそがすばらしく、お城に行ったときに僕ならどう攻めようかといつも考えるのですが、これほどの急峻なところに建つお城を攻めるなんて想像出来なかったことを考えれば、守ることを考えたお城としては名城であったのではないかと思います。天守の裏にある二重櫓を見てから下山したのですが、行きにタクシーで来たとき8合目のところにシャトルバスが停まってるのを見たのですが、どうせならもっと備中松山城を満喫しようと歩いて下山することにし、かろうじて道?と言えるような山道を歩き終えてから街並みを散策しました。さすがにこれだけ歩くとおなかが空くもので…、むしろあえておなかを空かすために山道を歩いて帰ったというウワサもありますが、僕の楽しみでもあるB級グルメを堪能しようとチェックしていたお店にレッツゴー!高梁市には柚子みそカツ丼にインディアントマト焼そば、それにこんにゃくたこ焼きという3つのB級グルメがありまして、欲張りな僕はそのうち2つを注文しました。写真で見るとそんなに大きくないように思えたので勢いのままに頼んだのですが、やっぱり焼きそばとたこ焼きなだけあって予想以上にボリュームがあったのにはびっくりしながらもカレー風味の焼きそばにトマトソースという組み合わせは絶妙で、ゆず醤油につけて食べるこんやく入りのたこ焼きも美味ですごく堪能することが出来ました。いやはや、今回は前回と違い備中松山城だけと決めていたので片道での時間はかなりかかりましたが、あまり焦ることなく意外とゆっくり過ごすことが出来たのは良かったです。ただ、土曜だというのにびっくりするくらいの人の少なさで、前回のように地元の人と交流しようにもタクシーの運転手さんとしか会話をすることは出来なかったですが、それもそれでありかなと。残念なことは、高梁市のゆるキャラとしまして「ヤマジーロ」なるキャラクターがいると聞いていたので、ひこにゃんみたいに本丸に行けば会えるかなと思いきや、赤穂の陣たくんと一緒で見ることが出来なかったのが心残りですが、とても満喫することの出来た1日でした。
2012.05.19
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火曜から急に思い立ちまして、イメチェンをしてみました。まぁ、イメチェンと言っても前髪を下しただけなのですが、プロフィール写真にありますように僕は中学の1年以来先端中分けの髪型を変えたのはおよそ20年ぶり。本当は吉田栄作氏のような髪型を目指していたのですが、どうにもくせ毛のために前髪を下ろすとうねうねとうねってしまって逆に見苦しくなるため前髪を上げていたのです。僕の家にはたまたま会社でもらったストレートアイロンがあったので、お風呂上りと会社の出勤前に地味に前髪をアイロンで作って頑張っています。当然のことながら、僕が入社して以来髪型を変えたところなんて見たことのない社内の人たちは、僕がイメチェンしたことに気付きながらもスルーしているという、心にすきま風が吹く状況の中、ここ数日前髪を作りながら悩んでいることがあるのです。それは、僕の持っているストレートアイロンに髪を根本から立ち上げるぎざぎざがプレート部分に付いているのですが、どうやらこいつが前髪を伸ばしているときに引っかかるのか、すぱすぱっと髪の毛が抜けまくるのです。まだまだ髪は大丈夫と思っていても、やはり毎晩毎朝アイロンを使うたびに洗面台に落ちている大量の髪を処理してますとどんどん不安になってきまして…。僕が前髪を下ろすのを飽きるまでは続けようかとは思っているのですが、その前に前髪のピンチで止めざるを得ないことにならないか、何か髪が抜けない上手い方法はないかなぁ~とちょっと悩まされています。
2012.05.18
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店回りから帰って来まして社内で内勤をしてますと、隣に座っている乙女先輩が0mgって何やねんとぼやいている声が聞こえてきました。突然言われたところで、さっぱり話の見えない僕としては何のことかわからなかったのですが、先輩に話を聞きますと新入社員に手書きで商品の説明POPを作ってもらったらしく、出来上がったものをチェックしてますと0mgという表現があったらしく、僕も見せてもらうことに。確かに0mgと書かれていまして、これはヘアーケア商品の説明POPとして作られたのですが、その商品に関してどこにも0mgなんて表現は出ないためこの吹き出しはいったい何だろう?ということになったのです。それを作った新入社員の所属する販売促進課の女性陣たちも巻き込んで、この吹き出しが意味するのは何なのかとかなり大事な騒ぎになりながら考えていたのですが、結局のところわからなかったのでそれを作った新入社員に聞くことに。まぁ、よくよく見れば吹き出しの女性の顔から想像出来ないでもないですが、読み方は0mgではなくオーマイゴッドの省略なんだそうです。って、いつの間にOmgと書いてオーマイゴッドと読むようになったのか、すごく聞きたいところなのですが、省略するなら省略するで全て大文字のOMGとかだったらまだわからないでもないのですが。そう考えてしまうのはやっぱり30代だからで、さすがに10代の若者たちが使う言葉にはジェネレーションギャップがあって着いていけないものです…、というといつまでも若いつもりですが何だか自分が年を取った感じがしますねぇ。
2012.05.17
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相変わらず腰の調子が一進一退なので、今日も病院へと行ってきたのですが、診察をしてもらったときの先生との会話で、また全自動ミラクルコメディアン体質を炸裂させてしまいました。前々からなのですが先生に診察していただきますと、ほとんどが問診ばかりでちょこっとだけ身体の状態をチェックするというパターンが多いのですが、今日は珍しく先生がカルテを見てたかと思えばそろそろ血液検査をしましょうと言われました。僕はあまり薬には詳しくないのですが、どうやら僕が飲んでいる痛み止めは副作用が強いものらしく、先生が定期的に血液検査をすすめてきては注射キライの僕はテンパりながらもその次の診察のときに渋々受けてまして、ちょうど今日は先生が血液検査を思い立ったみたいです。いつもなら次回に受けて下さいと言われるところなのですが、なぜだか今日は何時に御飯を食べられました?と聞かれたので答えますと、ちょうどそれくらいの間隔がベストですと心の準備をする間もなく今日すすめられてしまいまして、どうにも後に引けずに受けることに。血液検査前の説明としていろいろ受けてた中で、突然先生がところで今何キロですか?と聞かれたので、僕としては血液検査に体重が必要かな?と思いながらも、体重ですか?と先生に聞きますと、先生は失笑しながら質問の仕方が悪かったです、リハビリの牽引は何キロですか?と言われました。すかさず先生はそれなら体重も聞いておきましょうか?と言われたので、最近痩せてきたからぜひ!と答えたりしまして、血液検査前のドキドキを紛らわせる会話をしていましたら、横でそれを聞いていた看護師さんに爆笑されてしまいました。そんな小粋な会話を繰り広げながらも病院というところは淡々と事を運んでいくもので、診察が終わり採血台の上の僕は顔を背けながらもあっさりと血を採られてしまいました…、しくしく。
2012.05.16
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前々から話は聞いていたのですが、僕の担当しているお店のパートさんに今月末で一時休職される方がいます。僕が今の法人さんに担当替となった8年前からすでに仕事をされてましたのでかなりベテランのパートさんでして、出産準備のために一時というか無期休職されるそうです。ただ、無事に出産が終わって育児が落ち着いて復帰するとしても、1月に結婚されて京都のほうに住まれてますので、今の大阪市内のお店ではなくおうちのそばにあるお店に戻るだろうということで、京都地区はうちの会社の担当外なためにもうお店で会えないだろうとのこと。今日お店に行ったときにそのパートさんに会って話をしていますと、せっかくなので送別会をしようという話になったので、前にメアドを聞いていましたので後でメールしますということになりました。さすがに2人で送別会というのも味気ないし、かといってお店の他の人に声を掛けるのもややこしいしで、そのお店には今年の新入社員の子が入ってきてまして、そろそろ息抜きも必要な時期だろうからその子を入れて飲みに行こうということになり、その子が接客中だったので後でパートさんから話をしてもらうことにして、お店を出ました。次のお店に着いたときに、さくっと改めて僕の連絡先をパートさんにメールを送ってみますと…、どういうわけかそのアドレスは存在しないとすぐさま送信失敗のメールが。どういうこと?と思いながらも、店回りを終わらせて会社に戻ってから用事ついでにそのパートさんに連絡先がないとメールの送信失敗したよと言うと、どうやら僕が知ってたアドレスは前の携帯だったみたいで故障したために機種変更をしたらしく、あっさり新しいアドレスを教えてくれました。それはともかく、すごく言いにくい話があるんですけど…、とそのパートさんが切り出したので何かあったのかと思い身構えて聞きますと、今晩時間ありますか?とのこと。僕が電話で連絡するまでに、パートさんが新入社員の子に送別会の話をしたところ、新入社員の子はストレスが溜まりまくっててすぐにでも行きたいと言い張ったそうです。さすがの僕でも今日の今日は予定の都合がつかないために断腸の思いで断ったのですが、こちらの誘いを断られるならまだしもまさか逆にいきなりなお誘いが来るとは思いもしなかったのでビックリでした。
2012.05.15
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今日もいつものように店回りをすべく、まずその前にガソリンスタンドでガソリンを入れてもらってますと、運転席で給油が終わるのを待ってますと、ひらひらと目の前を飛ぶものが。何だろう?と思って見てみると、もう5月も半ばだというのに蝶々が飛んでるじゃないですか!春先とか緑があるところならともかく、いくら鶴見緑地のそばとはいえ一応は街中のガソリンスタンドだから、まさかこんな時期に蝶々を見かけるとは思いもしなかったのでテンションが上がっちゃいました。っていうか、この前蝶々を見たのはいつ?と思い出せないくらいに最近は見てなかったというのもあり、これはカメラで撮らなければとさくっと運転席を脱出してスクープすることに。蝶々といえばアゲハ蝶やモンシロチョウしかほとんど見たことがないのですが、今日見つけた蝶々は初めて見る名前も知らない珍しいもの。絶対ベストショットを撮ると意気込んで追いかけたのですが、カメラを向けるタイミングでひらひら飛ばれてしまい、なかなかいい感じで撮ることも出来ず、撮れたかと思えば角度が悪く真横ではなく真正面だったりして何の写真かよくわからない始末で、難儀しました。会社のそばということもあり、一応は行きつけのところなので、そんな僕を見てガソリンスタンドの人は暖かく見守ってくれてましたが、給油が終わり店員さんに呼ばれたときのタイミングでようやく納得のいくベストショットを撮ることが出来ました。さすがに一見さんやたまにしか行かないところでしたらこうも勝手にひらひら舞う蝶々を追ってふらふら写真を撮るわけにもいきませんが、行きつけのところだからこそゆっくり撮れたのは幸いでした。もう気温は初夏の様相を呈していますが、ちょこっと春を感じることの出来た、気持ちの良い朝の一幕でした。
2012.05.14
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これまでトンガリ頭やパイナップル頭のシーズンのときにはあまり感じなかったんだけど、今回のデコロン毛編はかなりファーストガンダムを踏襲した形で作られてる気がするのはわたしだけかしら。父親(デコロン毛編ではトンガリ頭が作ったから祖父だけど)がモビルスーツ開発者で民間人の子供だったり、新造艦ではなくて老朽艦だけど艦長は戦争によりいきなり任命された新人艦長だったり、主人公の幼馴染と3人の子供が艦にいたりと挙げていけばキリがないわね。前回のオリバーノーツから連邦軍の司令部ロストロウランへと向かうディーヴァだったんだけど、探偵隊長と新人艦長のやり取りが教育テレビでよくある質問する人形くんと解説のおにーさんみたいでちょっと面白かったわ。わたしの名前はルナマリア・ホーク。ディーヴァが砂漠で襲われたから、思わずシリーズを飛び越えて砂漠の虎隊長が出てきたんじゃないかと焦っちゃったけど、ロード・オブ・ヒロインのわたしを差し置いてさすがにそれはなくて良かったわ。前回のディーバの出撃がなし崩し的なものだったから、今回は黒い三連星もどきに絡まれつつ、閑話休題的にクルーたちの紹介といったところかしら。考えてみればパイナップル頭はスーパーパイロットだったけど、そんなにAGEシステムは活用してなかったのにデコロン毛は新たな局面に対応するためとはいえ新兵器頼みっていうのも…。ガンダムが新しい装備をすることでスポンサー的な大人な事情というのがあるのもわかるんだけど、今のところデコロン毛はXラウンダー的な設定なんだからもう少しモビルスーツの性能に頼らないで自分の能力で戦わないと、ランバ・ラルさんに怒られちゃうわよ。
2012.05.13
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プリンセス トヨトミ DVDスタンダード・エディション世の中で一番難しいのはな、自分に正直に生きることやその覚悟があるんやったら、お前はお前の好きな道を行ったらええ東京から大阪にやって来た3人の男女。彼らは国の予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官たち。リーダーは、超エリートにして、税金の無駄遣いを決して見逃さない“鬼の松平”の異名を持つ松平元、その部下で、普段は脳天気ながら時々驚くべき勘を発揮する“ミラクル鳥居”こと鳥居忠子、そして鳥居とは対照的にクールな日仏ハーフのイケメン新人エリート、旭ゲンズブール。調査対象を順調にこなしてきた彼らは、次の調査のため空堀商店街へと向かう。そして、財団法人“OJO(大阪城趾整備機構)”の調査を開始する。それは、何の問題もなく簡単に終了するかに思われたが…。大阪に住んでる人間からすれば、ぶっちゃけた話荒唐無稽なストーリー展開ながらも妙にリアリティのある展開に思いのほか楽しめることが出来ました。物語の中でそこかしこに見覚えのある大阪の代表的な風景が背景のシーンとして撮られていましたが、大阪城を起点にする物語とすれば移動範囲に無茶があるなぁと思いながらも、ぐいぐいっと引き込まれるストーリーにはそんなに違和感を感じることなく見ることが出来ました。原作は未読なため、映画を見る限りは若干余分なエピソードがあったりしましたが、紡がれてきた歴史を語る上で欠かせない親と子の絆の深さを感じることが出来たという意味では、クライマックスまでがかなりの盛り上がりを見せたため尻すぼみな結末には若干不完全燃焼なところでしたが、とても素晴らしい作品であったと思います。僕的には、登場人物の名字が豊臣方と徳川方に纏わるものになっていたのが、なかなかツボでした。
2012.05.12
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昨日は仕事が休みだったので、朝からニュースやらワイドショーを見てますと、必ずと言っていいほど特集されていたのが金環日食の話。僕は基本的に珍しいことやイベントといったお祭りごとが好きなので、前々から金環日食は見ようと思っていたのですが、直前になってから調べようと思っていたのに朝から晩までいろいろなチャンネルで解説を見てると、日本の広範囲で観測できるのは100数年ぶりというのを聞いた日にはもうテンションが上がりまくってしまいました。しかも観測できる時間というのが午前の7時半という出勤前の絶妙な時間なだけでなく、毎年5月21日は晴れてる日が多いということでこれは見なきゃという気になってきました。僕の住んでるマンションは、窓が和室と洋室のベランダにしかなく、今朝出勤前にチェックしますと南西向きのせいか太陽はどこ?という感じだったので、当日まではまだ時間があるのでまた休みの日でもよく見えるベストポジションを探そうと、着々と準備をしています。しかし、どの番組でも言われていたのが金環日食を直接見ると危険だということで、それまではさらっとのつもりで直接見ようかなと思っていたのですが、そこまで言われるとこれはもう専用の観察プレートで見るためにもゲットしようとと、会社帰りにコンビニで探すことに。というのも、前々から行きつけのコンビニに観察プレート付きの雑誌が売っていまして、そのコンビニでも店頭に並べられてもう何週間か経つのにまだ1冊も減ってなかったのですぐにゲット出来る♪と思っていましたら、なぜだか今日に限ってその雑誌がどこにも見当たらなかったのです。間違いなくあるものだと思っていた僕は、雑誌コーナーを3回ほど確認したのですが、やっぱり見つからなかったのでそれから家に帰るまでのウォーキング途上でコンビニ巡りの旅に。結局4件目のコンビニでようやく雑誌をゲット出来たので一安心したのですが、僕の中ではすぐに見つかると思っていたため、まさかそこまで探す羽目になるとは予想外のことでした。ここまで準備を揃えればそれだけでかなり満足だったりするのですが、あとは当日晴れることを祈るのみですね~。
2012.05.11
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先日作るのに失敗した焼きビーフン。一応は僕の得意料理と自負していただけに、しばらく作ってなかったとはいえあまりの出来の悪さに納得出来なかった僕としては、今日仕事が休みだったのでリベンジして作ってみることにしました。材料は今回も野菜がカットされたパックに豚肉と、かなり手間は端折ってしまいましたが、前はねちょねちょになって失敗したから決め手はビーフンの火の通り加減とそれを意識して作ることに。さくさくっとカットして、豚肉や野菜を炒めるまではもうお手のものなので全然抵抗はなかったのですが、いよいよビーフンを投入して蒸す作業になったときにはかなりの緊張が。きっちりとビーフンのパックに書かれた説明書き通りに作ろうとイメトレしていたにも関わらず、いざビーフンを投入して水を入れようとしたときにトラブル発生!水700ccを入れて蒸すことと説明書きには書かれているのに、どういうわけか今日に限っていつも計量カップが置かれているとこに見当たらないのです。もうビーフンは投入してしまった後なので、計量カップが見当たらないからといって止めるわけにもいかず、かといってそのままにしておけば乾麺であるビーフンが焦げてしまうので、仕方なしにコップの目分量で水を入れることに。これくらいかな?とかなりの不安を感じながらも水を投入してみたのですが、不安は拭い去ることが出来ず、待つこと8分。あらかた蒸しおわったようなのでフライパンからフタを開けてみれば、まだところどころに水気があるっぽかったので、そこから水分を飛ばすようにしばらく炒めまくってようやく完成。出来上がった感想としてはビーフンのねちゃねちゃはなく美味しかったのですが、ちょっと炒めすぎたのか場所によってビーフンが必要以上にぱりぱりになったりしてました。でも、前のねちゃねちゃに比べると格段に良かったのですが、今回は隠し味に醤油を入れてあっさり風味にしてみた初の試みはまったく感じなかったのは残念です。まぁ、今回美味しく出来たとはいえ教訓としては何事もほどほどがいいということなので、次回に作るときはビーフンの固さをもうちょっと滑らかなのど越しになるように加減して炒めたいと思います。
2012.05.10
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あまり大きな声では言えませんが、僕はおなかが緩かったりします。昔はそんなことなかったのですが、社会人になっていつの頃からか頻繁にトイレに行くようになり、過敏性腸症候群の自覚症状があるくらいで会社に出勤する度に何度もトイレに行くこともしばしば。同じ時間帯に出勤する、会社まで我慢して来る人とは会社に2つしかないトイレをどちらが先に取るか毎朝繰り広げるという醜いバトルを繰り広げてたりします。それほどしょっちゅうトイレに行く僕を見た先輩たちは、僕のことをトイレの神様だとか、くそったれだとか、いろいろ言われてたりしますが、こればっかりは体調の問題ですから致し方なく。ただ総じて言えるのは、社内にはいろいろな場所がありますがいつの頃からか僕を探すならトイレを探せというのが、暗黙の了解となっています。朝イチ、仕事でちょっとした手配の確認から内勤の上司に確認してもらったことがあったのですが、その返答がすぐには返って来ず、先方の連絡待ちということがあったのです。今日はお店回りをするのにいろいろと準備をすることがありましたので、それが終わる頃には返事が来るだろうと用意をしていたのですが、確認をお願いして1時間を越えた頃に上司に聞きに行きますと、まだ返事がないとのこと。それから準備をしてもう出発しようという頃に再度確認に行ったのですが、やっぱりまだ返事がないということだったので、もう外回りに行くので連絡があったら僕の携帯に連絡下さいとお願いして、外回りに出る最終準備をしていました。準備も終わったことですし、さぁ出ようというときになって僕が探していた内勤の上司が連絡あったよと僕を見つけて教えてくれたのですが、何が面白かったかというとその上司が僕を見つけたのがトイレの入り口。ちょうど僕がトイレを終えて身支度をしてるときに、静かにトイレのドアを開けて顔を覗かせたのがその上司だったのですが、まさかこんなところで見つかるとは!っていうか、僕がよくトイレに行っているというのは営業の中では有名なのですが、まさか内勤の上司まで知っていると思わなかっただけにびっくりです。いや、ひょっとしたら誰かに僕はどこに行ったかと営業の誰かに聞いたときに、トイレにいるんじゃと言われて見に来たんじゃないかと思えるような、恐る恐るな感じでドアを開けてましたが、まさか本当に僕がいるとは思わなかったんじゃないでしょうか。っていうか、そこまで社内で僕を探すならトイレを探せと言われて本当に僕がいるっていうのも面白すぎる気がするのですが、そこまで知れ渡ってますと社内でみんなに僕のことをどう思われてるのか、ちょっと不安だっりします。
2012.05.09
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うちの会社でも特に女性社員に多いのですが、職場の机の上にビンやらカンが置かれてまして、その中にアメやらラムネなどといったお菓子を入れていたりします。当然のことながら仕事中にその本人が食べるために机の上に置いているのですが、これ見よがしに置いているものに関しては暗黙の了解で頂戴してもいいような感じになっていたりします。僕は基本間食を一切しない人間なので、そうしたお菓子にまったく手を出したことはないですが、ちょこちょこっとお菓子を失敬してる人はたまにそのビンやらカンにお菓子を買ってきては補充したりしてるのが面白いところです。先日の鶴橋商店街に行ったときに乙女先輩がお店でコーン茶を買ってたのですが、どうやらお茶当番のときにそれを作ろうと考えたらしく、机の上にビンに入れてコーン茶とついでに黒まめ茶を昨日から置いていたのです。ここまで書けば何となくこの先が読めるかと思うのですが、乙女先輩がお店回りから会社に帰ってきたときに、個人の名誉のために誰かとは申せませんが某上司が先輩の机に座ってぼりぼりと何かを食べていたのです。先輩は嫌な予感がしつつも、某上司に何食べてるんですか?と聞きますと、案の定コーン茶と黒まめ茶を交互に一粒ずつ入れ替わりで食べてたそうで、どこまでおなか空かせてるねんと思いつつ、それはお茶で食べ物ではないですよと言うと、ならお茶を入れてくれと言われたそうです。ちなみにコーン茶も黒まめ茶も、両方とも乾燥させた原材料をお湯で煮立ててお茶として飲むもので、見かけは黒いものなのでかろうじてチョコに見えないこともないのですが、黒まめ茶ならまだしもコーン茶を食べるって…。だいたい、そのビンのフタのところにコーン茶と黒まめ茶と紙に書いて賞味期限まで書いていたというのに、それすらぶっちぎりで無視して食べるとは。さすがに某上司をあまり待たせるわけにもいかなかったので、手早くコーン茶を沸かせて作ったそうですが、あまり煮立てなかったせいかお湯の味しかしないと突っ込まれたそうな。その話を乙女先輩から聞かされたのですが、僕が思った疑問はコーン茶のお茶の感想はいいとして、コーン茶を食べた味の感想のほうがかなり気になってしまいましたが、さすがに某上司に聞きにいくほどチャレンジャーではないので、そのことは闇に葬られそうです。それにしても乙女先輩が止めるまでいくつか食べてたというくらいですから、それなりに食べれる味だったのか、自分で試す気にはなれないのでぜひとも知りたいところです。
2012.05.08
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今日も乙女先輩とウォーキングして帰っていまして、いつものコンビニに立ち寄ったのですが、先輩と二人して今日こそは使えるかなぁとわくわくしながら行きました。何が使えるかなぁと言いますと、連休前に乙女先輩がビール券を何枚かゲットされまして、その券というのがいくつか銘柄が指定されていますが1枚2本分のものだったのでそれで1本ずつ飲もうとご馳走してもらえることになっていたのです。僕はビール券なんて持ったことがないのでコンビニで使えるかわからなかったのですが、先輩に券をあっさり渡されたのでお店に入るなり店員さんに確認すると使えるということでしたので、ビール券で指定された銘柄を2本持ってレジに並びました。あっさり会計が終わるものと思っていたのですが、なぜか店員さんが何度もビール券使用時のレジ処理をやってもレジが受け付けず、その日はオーナーさんがお休みされていたのですが電話で確認しに行かれても処理は合ってたそうで、悪戦苦闘すること5分強、結局わからないということだったのでビール券は諦めて普通にお金で支払うことにしたのですが、今度来られるときまでには確認しておきますとのことだったのです。その流れがありまして、満を持してコンビニに寄りますとたまたまレジで悪戦苦闘された店員さんがいましたので、寄り道することなくビールを持ってレジに並んで、今日は大丈夫ですか?とビール券を出しますと、店員さんはあれからビール券のレジ処理を確認しましたらやっぱり間違ってなかったので大丈夫ですとの力強い言葉だったので、期待して見守ったのですが…。いざレジ打ちをされてビール券支払の処理をされようとしますと、前に散々聞き慣れた入力エラーの警告音が。店員さんは何で?おかしいなぁ?と言いながら、前に来たときにはもう1人お店にいたのがまだ入ったばかりの人だったのですが、今日は僕らの顔を覚えてくれている店員さんがいましたので、店員さんはすぐさまその方を呼んで何が原因かな?と聞きますと、何でもビール券の金額分にビールが足りないのが原因ではないかということ。そのビール券にはいくつかの指定された銘柄が2本と記載されていましたので僕らはそれを選んだのですが、金券としていくら分の金額かというのをレジでは割引として打ち込むそうで、ビール券はお釣りが出ないため誤差が出て来るので入力出来ないとか。銘柄が指定されている上に、金券として金額が設定されているなんて知らない僕らとしては、確かにその金券分にまでは代金がいってなかったので、試しにその金額分までプラスしておつまみを買ってレジ打ちしてもらったら、あっさりとレジ処理が出来たのです。まさかまさかのあっけなさで会計が終わったので、僕らとしてはようやく謎が解けたぁ!という気分だったのですが、前からずっと悩んでられた店員さんはちょっと納得いかない様子。でもまぁ、これでビールの銘柄にこだわらず上限金額まで買える上にオーバー分の差額を払うだけで会計が出来るということを知った僕たちとしては、まだまだ先輩はビール券を持ってるみたいなので、しばらくはビールにおつまみとちょこっとリッチなウォーキング生活が出来るとラッキーな気分になりました♪
2012.05.07
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前回から世代交代でデコロン毛を主人公に新たなガンダムのストーリーが始まったんだけど、前回はつかみとして面白かったのに今回は突っ込みどころ満載でどういうこと?そもそもヴェイガンによる地球侵略の宣言がされたというのに、トンガリ頭が気に入らないからと緊急出撃させることになった老朽艦ディーバのクルーに問題児たちと新米艦長を任命するオリバーノーツの司令官。まだ戦況が優勢ならまだしも、この非常事態で基地間近までヴェイガンに攻め込まれているというのに、いくら時代遅れの老朽艦を出すにしてもそこに戦力を割くからには現状ある中でベストな配置をするのが司令官としての器だと思うけど、そんな小さな考えしか出来ないのが司令官やってるくらいなら連邦軍のレベルもわかるってものよね。そもそもにして、トンガリ頭も元総司令だというのにこの状況を打開するにはガンダムの新兵器頼みって…。前回新たなガンダムとして登場してきたばかりだというのに、無表情な長髪の新たなヴェイガンに対抗するには新兵器っていうのも、今ある武器では相手にならないって言ってるみたいでまったく新ガンダムの凄さが伝わってこないんですけど。さらに言うなら、あくまでデコロン毛にトンガリ頭は民間人にしか過ぎないというのに、退役したトンガリ頭は別にしてガンダムを操縦しているのが年端もいかない少年だというのにガンダムというだけでMS部隊は指揮下に置いたくせに、最後はガンダム頼みってどういう集団?本来なら職業として軍人を選んだ自分たちで状況を打破しないといけないのに、指揮権だけは主張するくせに実際は援護に回るしか出来ないだけでなくガンダムの戦い方にモノ申すというのは大人としてはありなのかもしれないけど何だか共感出来ないところなのよね。わたしの名前はルナマリア・ホーク。赤ヘルメット中尉がまだ無事に生き残っていたことがわかっただけでもわたしとしては良かったんだけど、もしかしたらこれってまた狼男パターンのフラグが立っているとかじゃないわよね。それにしてもトンガリ頭がヴェイガンを憎む気持ちはわかるんだけど、自分の思いをそっくりそのままデコロン毛に洗脳するだけでなく、その通りに染まっていくデコロン毛の姿がある意味怖すぎるのはわたしだけかしら。
2012.05.06
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最近仕事がバタバタしているせいか、めっきり活動休止状態になっていました城倶楽部にパワースポット部だったのですが、ひさびさにどこかへ行こうということになりました。前々から新しい部活動としてミステリーツアー部(仮)をしようと話していたのですが、ひさびさに出掛けるからには商店街を食べ歩きして冷やかしたいという声がありましたので、大人買い先輩に乙女先輩、そしてカートン姉さんの4人で鶴橋商店街へ行ってきました。実は僕、これまで鶴橋商店街には行ったことがなかったので今回が初めてだったのですが、鶴橋駅を降りて商店街に入るやびっくりしたのが、ここは本当に鶴橋?という景色。鶴橋といえばコーリャンタウンで有名ですが、まさしく韓国ドラマに出て来る屋台街さながらの軒に連なった店の数々とその熱気に思わず圧倒されてしまいました。まったく下調べをしてなかった僕をよそに、鶴橋に詳しい大人買い先輩と入念なチェックをしてた乙女先輩にカートン姉さんは、あれがあるやらこれがあると店先でお目当てを見つけては盛り上がったりしてましたが、とりあえずは商店街を一周してみることに。鶴橋には11時前に到着して、大人買い先輩の先導でどこを歩いているのかわからないままに付いていったのですが、そろそろおなかが空いたなぁというときに美男が揃っていると看板を出しているお店がありまして、それに食いついた乙女先輩は店内を見るやスルーしたのですが、そこで緊張の糸が切れたのか、そばにあるお店でお昼を食べることに。やっぱりコーリャンタウンに来たからには、韓国風な食べ物をということで僕の好きな冷麺を頼んでみたのですが、これがすごく美味しかったです。ついでにお店には韓国ドラマによく出てくる韓国焼酎も置いてあったりしたので頼んでみますと、これがまた甘いながらもクセがなくすごく飲みやすかったです。ちなみにそのお店には、店内で雑貨とかが売られていましてみんなはそこにかなり食い付いてしまいまして大人買い先輩はなぜか鉄箸を、乙女先輩とカートン姉さんは普通にお茶として出されたコーン茶を買ってたりしました。お昼御飯も終わったところで再び商店街を冷やかしながら思い思いにおみやげを見たり、買い食いしたりしてのんびりとした休日を楽しんでいました。すごく驚いたのが、今日はゴールデンウィーク後半の土曜なので週明けから仕事が始まるということもあり、まさかこんなタイミングで商店街に来る人は少ないだろうと予想していたのですが、実際は路地や通路が狭いせいもありますが道によっては通り抜けることが出来ないくらいの人波。もっとゆっくり出来るかと思っていたのに、あまりの人の多さとあちこち歩き回った疲れからか、マッサージに行きたいと乙女先輩が言い出しまして、携帯で調べますと商店街の近くに足つぼではなく大阪府内でチェーン展開されているマッサージ屋さんがあったので、カートン姉さんと一緒に行くことに。すぐさま予約を入れた乙女先輩でしたが、集合時間をいつにするかを決める前に1時間コースで予約していたので、自然と再集合は1時間半後ということで、僕と大人買い先輩は近くにあるスーパー銭湯でまったりくつろぐことにしました。再集合した頃にはサウナに入ったせいもあり、大人買い先輩と僕はすっかりとお酒が抜けていましたので、さっそく今日のメインディッシュである鶴橋といえばの代名詞とも言える焼肉屋さんに行きました。そこのお店は焼肉ホルモン屋さんでして、どちらかというとメニューはホルモンが多めだったのでいろいろ頼んでいたのですが、僕たち的にヒットしたのがホソという小腸の部分。メニューには焼くと火事注意とありまして、そのコメントの面白さから頼んでみたのですが、実際脂がすごく出てかなり燃えていましたが食べてみるとすごく美味しく、思わずホソばかり何皿も注文してしまいました。そんなこんなでゴールデンウィーク最後の土曜をまったりのんびりんぐで過ごしたわけですが、ひさびさにゆっくりと過ごすことが出来て楽しかったです。一人であちこちうろうろするのも楽しいことは楽しいのですが自分の興味のあるところだけしか行かないことに対して、こうして団体で行動しますと自分の知らない世界を知ることが出来たりしまして、新たな発見があって面白かったです。最近はみんな仕事が立て込んでいまして次はいつの機会になるかわかりませんが、次こそはミステリーツアー部(仮)として新しい旅に行きたいと思います。
2012.05.05
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今日は僕の得意料理である焼きビーフンを作ろうと思い立ち、去年腰痛になって以来ひさびさに作ってみることにしました。まだまだ身体が完全復帰してないため、本来なら野菜などの材料を買ってさくさくっと調理するところですが、スーパーで野菜のカットされたパックが売っていたのでそれの足らずを買って調理することに。結局、僕がカットしたのはたまねぎにちくわ、豚肉くらいのものでしたが、中腰がまだ苦手な僕にとってはそれくらいのリハビリがちょうど良かったかなと。材料が揃ったので後は炒めるばかりと、さっそくさいばしで豚肉からフライパンに投下しようと探しますと、知らない間にさいばしが予想外にとんでもない形になってました。最初手に取ってみての感想、これってどうやって使うの?左側は滑り止めがついてて持ちやすそうな太さでいい感じかと思っていたのですが、右側にはスプーンとフォークがありどう使ったものかと。やっぱりスプーンとフォーク側を使うのかなぁと、頑張って豚肉を挟もうとしたのですが、出来るわけないじゃーん!いくら悪戦苦闘しても所詮はスプーンとフォークなので出来るわけもなく、さいばしをやめておはしに変えようとしたのですが、どうせ洗うんだったらと太いほうの左側を使ってみますと若干使い勝手は悪いですが何とか使えるかなぁとそちらでやってみることに。それにしても固さ加減や分量を量るには便利かもしれませんが、こんな前衛的といいますか機能的すぎるさいばしはなかなか使いづらい気がするのは僕だけでしょうか。ちなみに…、肝心の焼きビーフンのほうは水で蒸す時に分量を間違えてしまって、ねちゃねちゃしちゃって大失敗してしまいました、しくしく…。
2012.05.04
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毎年恒例で母の日にはケーキをプレゼントしているのですが、これまた毎年ながら母の日は仕事になっていますので、実家へ今日持っていくことにしました。今日実家へ帰るのが正月以来ということでたいして変わり映えしてないだろうと思いきや、母親からメールで駅前の再開発が終了したから見るようにと言われましたので、どんな感じになってるのか楽しみに地元へ帰りました。確かに僕が今のマンションに引っ越す前から再開発の工事が始まってまして、駅裏の駐輪場を破壊してバスロータリーを作るということでしたが、実際のところ地元駅は横を流れる川に垂直になるように作られているのでいくら駐輪場を潰したところで使えるスペースは限られてると思っていたのですが…。いざ地元駅に着きますと、駅のホームから見える威圧感のある高層マンションは正月のときにも見たのですが、改札を通って階段を上り外に出たときの光景には思わず固まってしまいました。まさしくここはどこ?って浦島太郎になった気分でいっぱいになったのですが、それというのも正月にはまだマンションの手前に一方通行の細い道があり、その道沿いに川が流れていまして、ちょうど時計台のあるところあたりまでの川幅でその手前は駐輪場だったからです。僕はてっきり昔の地形をそのままバスロータリーを作るものとばかり思ってましたのでどこにそんなバスが通れるような大きなスペースがあるものかと思ってましたが、まさか川の上にロータリーを作るとは。地元駅の出口は2方向にあるのですが、バスロータリーが出来た側の出口はどちらかというとごちゃっとしてるというイメージがあったのにこれだけさっぱりどころかしっかりロータリーになっていたのには度胆を抜かれてしまいました。しかもちゃっかりしてるなぁというのが駅から出た出口すぐになぜか銀行のATMが出来ててすごく便利になってますし。この写真は上の写真と同じところから角度を変えて撮ってますので、僕が写真を撮ったところからバスの停留所くらいまでが駐輪場だったのですが、まさか本当にここまで変わるものとはとなかなか衝撃的で、また次に実家に帰るときには他にも変化してることはないかと探すのが楽しみです。ちなみに、僕がこの駅付近の再開発で一番面白かったと思うのは地元駅構内の変化でして、もう地元駅はかなりの老朽化が進んでいるのでかなりくたびれた感じがするのですが、なぜだか改札前の地下フロアだけが白色にペンキで塗られていたのにはいかにも間に合わせでキレイにしましたよ的に思えて笑ってしまいました。ホームはおろか地下フロアに行く階段も普通にコンクリートの打ちっぱなしのままなので、余計にその真っ白なフロアとのコントラストが面白かったです。
2012.05.03
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4月まで僕が担当していたお店に、今日別件の用事でですが行く機会がありましたので、用事を済ませるなり店長のところに顔を出しに行きました。その法人さんのほとんどの店長は事務所かパソコンの前で仕事をされていることが多いのですが、その店長を探そうと思えば売り場か喫煙所を探したほうが早いというくらい喫煙場所にいる率が高い方で、前々から僕の秘蔵のたばこを一緒に吸おうと思っていては家から持って行くのを忘れていたからです。で、そのお店には今日がラストでおそらくもう行くことはないということもあって、今日はちゃんと秘蔵のたばこを準備して店長をたばこに誘おうと突撃したのですが、売り場にはいらっしゃらずひょっとしてとバックヤードを探すとパソコンの前で作業をされてました。って、いくらの僕でもパソコンの前で作業されてるときにたばこを誘うのは…と躊躇してしまったのですが、担当が替わってある意味怖いものなしになった僕はストレートにお誘いしますと、さすがに一言言われましたが作業を中断してお付き合いいただけました。さっそく秘蔵のたばこを店長に渡して、一緒に煙を楽しみながら世間話をしていたのですが、考えてみれば1年半ほどお店を担当してた中でこれが店長をたばこに誘ったのは初めてのことです。僕は2つの法人さんを担当しているのですが、もう8年来ほど担当している法人さんはアットホームな感じで店長ともツーツーなお得意先に対して、まだ1年半ほどしか担当していない法人さんはさすがにトップ企業なだけあってか店長といえば雲の上の存在で、どこか休憩しているときになら話をすれども普段はこちらから声をかけるということはほどんどなかったりします。今日お誘いした店長はそんな法人さんの中でもかなり異色な方で、これまでも売り場でお会いしたときにはたまに声をかけてくれたりしていただいていたので、思い切ってお誘いしたわけですが、こんなことなら担当しているときにいろいろとお誘いしておけば良かったなぁと思いつつ一服を楽しんでいました。そうこう話をしているうちにたばこも吸い終わり、店長にどうだったか感想を聞きますと、普通ですねという身もふたもないものでした。まぁ、僕としてはある意味どこかで店長の話のネタになればいいなぁという気持ちで提供したというのもあったので、逆にそういう率直な感想をいただけたのはとても良かったです。ちなみにと聞きますと、店長は普段セブンスターを吸われているそうで、僕もですが普段のたばこより軽いたばこを吸うと軽すぎて味がわからないですから、見かけは若干近寄りにくいところがありますが店長らしい言葉が最後に聞けて、たばこをお誘いして本当に良かったと思います。
2012.05.02
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精神的にはいつまでも若いつもりでいましても、気付けばもう30歳を過ぎているにも関わらず、20代の頃から代わり映えのしない生活サイクルで過ごしています。いい加減この生活に慣れてしまったというか、何か新しいことをしようにもどうすればいいのかわからない毎日の中で、ただ漫然と同じことを繰り返し惰性の日々を過ごすことにいら立ちを覚えながらも、居心地の良さに無理して変える必要もないことに安心を思う今日この頃。そんな僕みたいに妥協の生活を送られている方がどれだけいるかわかりませんが、今日見つけた電子掲示板の過去ログはこんなステキな出会いもあるんだと思えるものでした。この過去ログを読んで、今までの生活を変えることには一歩踏み出す勇気が必要だけど、何をするにしても遅すぎるということはないんだということを教えてもらえた気がします。30歳からの青春を謳歌した話
2012.05.01
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