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僕の得意先の法人さんってのはときどき、店の中に理解に苦しむものが普通に置いてたりします。僕は今の法人さんを担当するまで2度ほど異動してますので、それまでの法人さんではそんなやつおらへんやろ~!というようなある意味、暗黙のルールってやつがあるとは思ってたのですが、見事に打ち砕かれたりします。その最たるものはアルコール関係。いや、お店ではなくて休憩室にあるので普通?なのかもしれないのですが、それでも…。分別しているゴミ箱を見るとその缶のかたまりの中にはビールの空き缶ばっかりある店もあれば、休憩室の冷蔵庫を開けるとなぜか社員さんたちの飲み物の数よりも冷やしているビールや日本酒のほうが多い店とかもあったりします。で、今日の話なのですが、前に回ったときになぜかお店の人とお酒の話で盛り上がり、オススメの焼酎を持ってきてあげるという話になったお店に行ったのですが、まさか持ってきてないだろうなぁとか思ってたのもあっさり裏切られました…。ちょっとと呼ばれたのでその担当者さんに着いていくと、おもむろに休憩室から焼酎が…。しかもそのままの姿で。いや、普通は持ってくるにしろダミーの何か包装とかして持ってくるものと思うのですが、普通に休憩室にどん!と置いてました。いや、そもそもこの状態で僕にどうやって持って帰れと…。普通にそのまま持って帰ればいいやんと、担当者さんは軽く言いましたが、さすがにそういうわけにはと思う僕がずれているのでしょうか?
2006.01.31
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今日、ラジオで久しぶりに山崎まさよし氏の名曲、「One more time, One more chance」を聞きました。なんでも年末の紅白歌合戦のときにもこの歌を歌ってたとかいううわさを聞いたのですが、ちょうどそのときは見逃してしまったので、この歌を聞いたのも僕が学生の頃以来ですからなんだか懐かしくなってしまいました。ちょうどこの歌が流行っていた頃にこの歌を聞いた僕は、某恋愛シュミレーションゲームの主人公の気持ちかな?とか思いながら聞いてたような気がします。たまたまですが、歌にもそのヒロインの女性の名前が出てきたりしてますし、「いつでも捜しているよ、どっかにきみの姿を」というフレーズが、イベントが起こるまで歩き回る挙動不審な主人公のような印象を受けたからです。って、まあそういうマニアックなネタは置いといて、この歌の気持ちはよくわかります。どちらかというと引っ込み思案な僕としては、好きな人が出来るとまず話しかけるよりも先に何をしているのかっていうのが気になったりしましたから、どうしてもその人のことを目線で追ったりしてましたから。今でこそ、そんなことしてたらストーカーだとか言われて変な人と紙一重な扱いを受けたりするかもしれないですが、この当時としてはまだそんなにストーカーが社会問題になってなかった時代なので懐かしく思い出しますね。というよりも、どうしてストーカーって問題が出てきたのですかね?やっぱりあれって一方通行な思いだから、そうなったんじゃないかなと思いますけど。痴漢にしろ、親しい人や恋人が触っても痴漢にならないですから、それと同じ定義じゃないかと思うのですが。でも、ストーカーとか迷惑条例とか出来たせいで、昔ながらのラブコメな出会いがなくなったんじゃないでしょうか?う~ん、それもなんだかさみしいような。この歌を聞いて、出会いっていうものの難しさを再認識した気がします…。【J-POP/歌謡曲:オムニバス】802 HEAVY ROTATIONS J-HITS COMPLETE 96-99 (CD)
2006.01.30
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シンデレラマン家族のために、これほど闘えるだろうか。以前に僕の日記で小説版を紹介しましたが、その映画版をようやく見ることができました。やはり映像化となると想像でしかなかった世界が、実在のものとして見ることができるので迫力が違いますね。何よりもこの「シンデレラマン」に登場する主人公のブラドックは実在した人物ということもあり、より物語に深みを感じることができました。小説版では有頂天の時代から貧困のどん底に落された時代、そして復活にかける経緯と家族の理解というものを丁寧に描いていましたが、この映画版ではそういった本当のドラマという部分はどちらかというと端折ってテンポよく物語が進んでいきました。限られた尺の中で展開しないといけないので、それもいたし方ないことかもしれませんが、もう少し家族のことも丁寧に描かれていればと思います。映画だけ見た人は気づかないことかもしれませんが、小説版を読んだことがあるだけに子供たちの父親に対する思いというのがいまひとつ足りなかったのが残念なところですね。映画の中で、子供が肉屋さんで盗んだことや、ステーキを食べる夢とかいろいろとキーワードが出てきていましたが、それらがすべて伏線となって集約されるエピソードがカットされていましたから。ただ、映画としては最高の作品だと思います。やはりボクシングを中心に物語が進んでいくのですが、その闘うシーンもまさしく臨場感にあふれるものとなっていまして、結果をしていようとも手に汗を握るような試合展開がされていたと思います。また、ブラックチューズデーの悲惨さを映像として見たときにあれほどまでの荒廃ぶりだったのかと、授業で習ったもののイメージの湧かなかった史実がわかりやすく描かれていたと思います。何より、ブラドックの家族に対する思いが画面の至るところからあふれんばかりに丁寧に描かれていました。家族のため、お金のためにそこまでして闘おうとする男の姿に感動してしまいました。
2006.01.29
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ラジオのリスナーさんからの投稿にあったことですが、子供さんがおやつを落したときにすぐ拾って何かぶつぶつつぶやいて食べていたのを見たということで何をつぶやいてたのかというと、「3秒以内に拾ったからセーフ、3秒以内に 拾ったからセーフ…」と自己暗示のように言いながら食べていたのだそうです。その番組の人たちはそんなルール聞いたことがないと言ってましたが、僕らが子供のころはちょうどまったく同じことを言ってた時期があったのを思い出して懐かしく感じてしまいました。今でこそ、何を考えてるんだと突っ込まれるかもしれないですが、昔は砂場に口の中に入っていた飴玉を落しても3秒以内に拾ったからセーフとか言いながら食べてたような気がします。今だったらそんなところに落したものなんてどんなバイキンがついてるかわからないから捨てなさーいっ、むきーっと怒られるようなことも平気でしていたような…。考えてみますとそうした子供の決めたルールっていうものはなかなか面白かったものが多いと思います。今でこそ大きくなってしまったので社会が決めた大人のルールが当たり前になってしまっているのですが、子供のルールというのは単純であるだけにムチャクチャですが、それでも飽きがこないというところがすごかったような。ひらすら白線の上だけを歩くとか、よくもまぁ、なぞめいたルールを自分で決めてそれに熱中したと思います。今にして思うと、そうしたルール付けというものが発想力の豊かさだったのじゃないかなと思いますね。ときどきお店の応援に行ったときに、子供の相手をするのですが、お店にあるもので子供たちはすぐに遊び方を考えて遊ぼうとするのですが、今の僕では発想もつかないような楽しみ方を見つけては、それで時間を潰すということをよく見かけます。巻きこまれる僕としてはなかなか体力が持たないので大変ですが、それはそれでおもしろいから親御さんがゆっくりと商品を選び終わるまでは付き合ったりするのですが、どこでそのような感性というのが鈍くなったりするのかなとさびしくも思ったりします。僕は今の新過程の教育はどのようなものかわからないですが、ゆとり教育というくらいなのですから、時間のゆとりではなく精神的なゆとりのある教育というものを心がけていくようにすれば、殺伐とした社会にならないのではないかと思います。
2006.01.28
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今日もいつもどおりお店回りをしていましたら、僕の担当しているお店に出向で担当法人さんの本部で教育指導されてる方がいらっしゃいました。もちろん本部さん付けということもあるので、僕も名前と顔は知っていましたが、僕たちぺーぺーにとってはどちらかというと本部の方々とはあまり商談することもないので会えば挨拶はしますが、そんなに深く関わることもないという当たり障りのない関係なのですが、こうしてお店であったからにはそのような対応のままでいいはずもなく、名刺を持って改めてご挨拶というように伺ったのですが…。挨拶に行って言われた第一声が、「あ~、あなたがうわさのしまずんばさんですか? 一度会いたいと思ってたんですよ~♪」なんて言われてしまいました…。思わず、僕は???って状態になってしまって、目の前が真っ白になってしまったのは言うまでもありません。僕って本部さんでも話題になるようななんか悪さか何かしたっけ?と自分の行動を振り返るもまったく思い当たる節はなかったので、固まりながらも、話していますとなんでもその方は教育指導ということで新入社員の方の研修をやってるときに僕の日記にも今まで出てきた新入社員の子らが休憩時間やらお昼休みなどで僕の話題をしていたらしく、その話を一緒になって聞いてたみたいで、顔と名前は一致しないけどお噂はかねがねっていう状態だったそうです。突っ込みどころはたくさんあるのですが、何より研修中にセールスの話題で僕の話が出るってどういうこと?って思うのですが、その方は新入社員の子らに商品の説明をわかりやすくしてくれてるみたいで~って言ってくれてたのは、まだいいのですが、なんでもウチの子とメールしているやら、僕が○○店の子を口説いているやらあることないこと、…もとい、あることばっかりをなんでもかんでも話されてるみたいで、なんだか針のむしろ状態でした。もしや、こんなところから僕の素行が割れているなんて…!むむ~、恐るべし横の繋がり…、思わず精神的ダメージを受けてしまった1日でした。
2006.01.27
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「アンユージュ・サスペクツ」1989年、ボルチモアでコンピューターの見本市が開催されていた。連邦通信委員会の職員バイヤーズは、そこでホリーと名乗る女性に出会った。彼女は元恋人に娘スザンヌを連れ去られたため、手がかりを追ってここに来たという。バイヤーズの協力により、ホリーは国防総省のデータベースにアクセスしてスザンヌのデータを入手するが、元恋人――FBI捜査官フォックス・モルダーの姿を目にして身を隠す。だが、その後、FBIのデータベースから、ホリーこそがスザンヌで、しかもFBIに指名手配されていることが判明して……。Xファイルを語る上で、モルダーの捜査活動になくてはならない同志であるローン・ガンマンの結成秘話ともいうべきエピソードであるこの話は、なかなか見ごたえがありました。シーズン5のスタートは普通はシーズン4の最終話からの連作であるモルダーの帰還の感想を書くのが普通だと思うのですが、ここではあえてこちらのローン・ガンマンの話を取り上げたいと思います。そもそもローン・ガンマンとは、政府の陰謀を暴く機関誌「ローン・ガンマン」を発行する民間の政府監視団体のことで、そこに所属する3人はそれぞれハッキングや画像・資料解析、さらには情報処理のエキスパートたちの固い絆による団体なのですが、この3人の出会いは偶然のものであり、普通の民間人でしかなかった3人が政府の陰謀に巻き込まれて右往左往する姿が面白かったです。陸軍先進兵器研究所に所属していたスザンヌと出会ったことで運命が変わった3人の行方は彼らがなぜ政府の陰謀を暴露しようと戦い続けているのかが、よくわかるエピソードでした。人に何と言われようと、くじけないで。真実を伝えて。それが私たちの唯一の武器よ。Xファイル5公式ガイドブック
2006.01.26
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サビは知ってるけど…、とか1番は知ってるけど2番は知らないや~っていう歌は多いもので、その歌を全部聞くと意外な発見のあるものってよくあります。たまたま今日聞いた歌に織田祐二が歌っていた「歌えなかったラヴ・ソング」というものがあったのですが、この歌のサビだけ知っていましたが、全部は聞いたことはなく、その当時は東京ラブストーリーが放送されていた頃の歌で、僕の中で織田祐二は俳優さんだったので、この歌のことは知らなかったのですが、改めて聞くとちょっと感動してしまいました。僕の日記を読む限りではあまりそういう印象は受けないのかもしれませんが、どちらかというと僕は反社会的?な考えの人間で、ありのままに流される生き方というのが納得いかないタチでした。今にして思うと、完全に流されるままに生きているのでその頃は若かったなあと思うのですが、それでもときどき僕の悪いところが出てきたりするので厄介なときもあります。ちなみに反社会的と言っても、素行不良なやんちゃとかしてたのではなく、反発精神が旺盛だったというレベルなのですが。言うなれば、社会の色に染まりたくない、僕は僕のままで生きていたいという感じです。国道沿い風は強く人ごみに俺は流されもがきながら誇れるものを今日も探している行き過ぎる誰も彼も終点は同じ気がしてなぜか急に叫びたくなった2番の冒頭のこの歌詞を聞いたとき、思わず涙が出そうになりました。今の自分のことを歌われてるような気がして仕方なかったです。僕もときどき大声で叫びたい衝動に駆られることがあります。そんなやるせない気持ちをまさに歌われたように感じたいい歌だと改めて思いました。俺たちの失恋ソングス~男泣き編~
2006.01.25
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僕はよく老けて見られがちで、いつも30代半ばとか言われたりしているのですが、まだまだれっきとした20代!今年でもう崖っぷちの29歳なのですが、それでもまだ20代であることには変わりないので、僕の中ではぴちぴちなフレッシュ気分で一杯です。精神面では20代前半を自称してますが、それでも昔と違っていろいろと年を取ったなぁ~なんて思うことが多々あります。体力がまず落ちたっていうのは言うまでもないですし、ただの運動不足だという自覚もあるのですが、その他にも夜に起きてられなくなったとか、お酒の量がだいぶ減ったとか、記憶力が悪くなったなぁ~なんて思うことがしばしば。その中でも一番、年を取ってしまったなぁ~なんてへこんでしまったのは、ここ最近気づいたのですが、新曲の歌を聞いてもなかなか覚えられないということです…、しくしく。僕は自慢じゃないですが、あんまりCDを買ったりしないです。いや、そこは自慢するところじゃないのですが、学生の頃から音楽は好きでどちらかと言うとCDを買ってまで何度も聞き返すよりも何度かテレビやラジオで聞いただけでカラオケ屋さんで普通に最後まで歌を歌えるくらいまで覚えれたからというのがあります。ですから、学生のときによく新曲を歌って注目を浴びるってのが一種のステータスみたいなときがありましたが、僕の場合はそんなに苦にならずにあっさりと歌えてたので、そこのところは苦労した記憶っていうのがないです。僕らが学生のときに聞いていた音楽は、両親が同じようにテレビを見ていたら何を言っているかわからないとかその当時はよく言ってたりしてたのですが、その時の僕にはその両親のほうがよくわからなかったりしたものです。ですが、今この年になってみますと、仕事で店回りしているときにラジオで音楽を聞いたりして、よく新曲とか聞くことがあるのですが、なぜか全然頭に入ってきません。むしろ、リズムとかはわかるのですが、歌詞となるともう全く。これならいけると自信を持って歌えそうな歌でもいざカラオケ屋さんで歌おうというときになると、どうしても字余りになってしまって訳がわからないようになり歌えないというときのほうがほとんどだったりします。これは記憶力が低下しているのか、僕の音感が悪くなったのか、はたまた口が動かなくなったのかなぁとかいろいろ悩んだりして、ショッキングだったりします。むむむ~、いつまでも若いつもりでいるのですが、知らない間に年を取ったなぁ~なんて思わぬところで気づかされちゃいますね。はぁ~、もうすぐ大台にのってしまうのですが、まだまだそういうことが増えていくんでしょうね。なんだか、それもそれで怖いような…。
2006.01.24
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毎日、平穏無事に何気なく過ごしていても思わぬところでとんだ赤っ恥をかいたりする瞬間ってありますよね。こんなはずじゃなかったぁ~!なんて言いたいけど、言えないような経験って突然降ってわいてくるものです。まさに、想定外の範囲ですって感じのことにミラクルで出くわしてしまいました。いつものようにお店回りをしてますと、どうしても時間時間によってはお客さんの入ってくるピークな時間ってのがありまして、お店の人だけじゃ捌ききれないときってあります。そんなとき、各メーカーのセールスさんによってもどう対応するのか違いますが、僕はだいたいが話好きなので、うりゃ~ってお客さんに近寄っていって、そんなに知らない商品でも繋ぎになるように話かけにいくことがよくあります。ただの接客だけなら問題ないのですが、どうしてもレジにはいろいろな問い合わせやら電話やらクレームやら取り寄せ注文など、時間がかかることがあってレジ待ちのお客さんがいるときが一番厄介だったりします。僕の立場としては対取引先なのでカウンターの中とかお店の人と話したりするのが普通のことだったりするのですが、それを見ているお客さんからすると僕は、メーカーの人間ではなくお店の人と思ったりするので、本来ならいけないことなのですが、接客の回転率を上げるためにもレジ打ちをするときがあります。そんなレジ打ちをしていたときのことなのですが、いつものようにレジに人だかりが出来ていたので、迷わず直進してお待ちになってるお客さんから商品を預かってレジを打っていたら、ある女性のお客さんが全メーカー共通のリモコンを持ってこられました。今のレジというかPOSシステムってのはかしこいもので、バーコードを読ませたら誰にでも会計が出来る優れものなので、迷わず「お代金は1600円になります~♪」とか言ってお金を用意している間に保証印に判子を押して商品を袋詰めにしていたのですが、それでもまだお金の用意をされていました。年の頃はまだ20代前半くらいの女性だったのですが、見ているうちにだんだん困った様子。どうしたのかなぁ?とか思っていると、女性のお客さんの言った言葉に世界が凍ってしまいました。「すいません、持ち合わせがないです…」あの瞬間って気まずいものですね~。僕は何もしていないですが、なんだかこっちまで気恥ずかしくなってくるような。また買いに来ますとか言って、帰られたのですが、いざ支払おうとして財布にお金がなかったら、僕だったら固まってしまうでしょうねぇ。気づいたら、僕も財布にお金がないことが多いので注意しないとっ!
2006.01.23
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「ゲッセマネ」FBI本部で緊急会議が開かれた。議題はFBI特別捜査官フォックス・モルダーの自殺について―――。数日前、カナダのセント・エライアス山で異星人の死体が発見されたとの情報を得たモルダーは、「ついに地球外生命体の存在の証拠を手に入れた」と意気込み、その死体をワシントンDCに運び込んで解剖していた。だが、国防総省スタッフから、遺体は偽物だと告げられる。また、それまでモルダーにもたらされていた情報の数々は、すべて彼の「信じたい」という気持ちを利用した詐欺情報だったというのだ…。シーズン4最高のクライマックスとなる最終話のこのエピソードは、今までのXファイルでの日々を根底から覆すような物語でした。そもそもこのXファイルというドラマは、主人公であるモルダーの少年時代の頃に宇宙人に誘拐されたサマンサを探すためにいろいろな思惑や未知なる存在、さらには影の政府と戦い続けていたのですが、いきなり現れた国防総省の人間から、モルダーが集めてきた情報はすべて偽りだったという衝撃の事実から始まります。一緒に戦ってきたスカリーもその話を聞いたときに納得しないと思いきや、彼女はあっさりとその国防総省の人間の言うことを信じ、モルダーは孤立してしまいます。そんな孤独と苦悩の中に陥ったモルダーが取った行動とは?このエピソードは今までXファイルで扱ってきた事件が集約されたような内容でした。しかも、それらをすべて否定するという飛躍ぶり。宇宙人は存在するという前提をもとに語られてきた物語だけに、この展開は目の離せないものとなっています。しかし、これはドラマの中の話ですが、いざ現実世界で考えてみても、こうした本当の情報を隠すために偽りの情報を与えるということもないとは言い切れないのが現実です。連日、テレビではニュースの放送をしていますが、果たしてこのニュースの内容のどこまでが本当のことを伝えてるのかと悩むこともあります。むしろ、メディアというものはそれが事実であろうがなかろうが放送された時点で、真実となってしまうものです。そんな危うい現実世界を象徴したようなエピソードとして夢破れたモルダーの採った行動は、続くシーズン5で衝撃の結末を迎えるのでした。Xファイル4公式ガイドブック
2006.01.22
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昔やってた80年代くらいのドラマでありがちなシチュエーションですが、病気で倒れたコーチが病室から見える木枯らし吹きすさぶ庭にある枯れ木に残った1枚の葉を見て、あの葉が散ったらおれの命も一緒に散るんだとかいう台詞があったと思いますが、あの状況ってよくよく考えるとおかしいですよね。っていうか、そもそも落葉樹で1枚だけ葉が残っているというのもおかしな話なんですが、それ以前に病院にそんな不吉な落葉樹を植えること自体が間違ってるような。確かに劇的なシチュエーションなのかもしれませんが、それでも今にして思うと無理のある設定だったのかもしれないですね。とまぁ、突然訳のわからないことを言ってしまいましたが、それというのも僕の会社っていうのが、大阪花博の開催地となりました鶴見緑地のそばにあるのですが、さすがにその周りには緑地帯が多くて、僕の会社の周りにも街路樹が植えられていたりします。今日気づいたのですが、その街路樹っていうのはもちろん落葉樹で今は葉っぱなんてないのですが、なぜか枝のところにゴミ袋が絡まっていました…。う~ん、なかなかにシュールな光景…。風の強い日が続いていたのでそんなミラクルなこともあるのかなぁ~なんて思ってたのですが、それでもよくよく見るとなんだか絡まっているというよりも結んであるような。高さはだいたい2メートルくらいのところに結んであるようなので、もし誰かがやったとしたら物好きな人もいるもんだなって。ひょっとして新手の枝にゴミ袋を結んだら願い事が叶うとかいう都市伝説が出来たのかも?とか思い、景観はよくないですが、害はないし、何より届かないのでそのままにしておいたのですが、誰がやったのか謎が謎を呼びます。黄色いハンカチーフじゃあるまいし、ゴミ袋ってところにロマンを感じないのですが、ふとあのゴミ袋がちぎれてしまったら何かあるのか?とか思ってしまいました。ひょっとして、80年代のドラマを見ていた人たちによる心理戦なのかも!?
2006.01.21
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今日は2月から4月の政策検討会議ということで、午後から終日会議をしてました。年に数回することなんですが、その会議でどのような仕掛けをして商品を売っていくのかということを議題に各商品群のカテゴリーの責任者が発表していき全社一丸となって同じ方向に向いて仕事をしていこうというものです。通常の売り上げプラス上積み分の売り上げをこの会議の取り組み商品で稼ぐことによって増販を目指すという目的のために話すほうも真剣ですが、聞くほうも実績を上げなかったら、血祭りに上げられるので必死に聞いてたのですが、今回の会議はいつもとちょっと違っていました。会議の議事次第の時間割を見たら、なんだか見慣れない言葉が。会議が終わって一致団結するために決起大会ということで懇親会をするのはいつものことなのですが、その前になぜか特別ゲストによる講演会というものがありました。誰が特別ゲストなのかも知らされないままに、会議は進んでいったので、どうせよくわからない人かなぁ~なんて思ってたのですが、これがいい意味で予想を裏切られました。なんと、講師として来られたのが、あの阪神タイガースで一時代を築かれた亀山努氏。今ではリトルリーグの監督を務められてて、リーグで世界一になったそうです。って、はじめ入って来られたときにあの阪神時代の面影は残っていませんでしたが。いろいろとおもしろい話をしていただきまして、いい話を聞かせていただいたという印象はあるのですが、もったいないことに場面場面だけで覚えていてほとんどの記憶は飛んでたりするんです。それはなぜかと言いますと…。問題はその講演会が終わった後の懇親会にありました。懇親会は2時間くらいで恙無く終わったのですが、その後に有志を募って2次会に行ったら、そこでは修羅場が待ち受けていたのです。有志と言っても、僕がよく一緒に飲みに行く方々だったのですが、これがもう大波乱。とことん飲まされるは、みんな普段の鬱憤がたまっているのか悪酔いして暴れるわ、上司はマジモードでキレるわ、机は倒すわでもう大変でした。立ち飲み屋さんにも関わらず、2時間くらい飲んでて、その次の店に行こうということになって、河岸を変えての飲みなおしと思ったら、ここでもまたバトルが。今度はグラスが飛んでくるわ、再びケンカは勃発するわでした。そんなデンジャラスなことがありますと、やっぱり記憶は飛んでしまいますね。飲み会のことは覚えているのに講演会の内容はキレイさっぱりなくなってしまいました。結局、2件目のその後にラーメン屋さんではらごしらえをして解散となったのですが、時刻は深夜2時前。懇親会のスタートが18時前くらいでしたから、都合何時間飲んでいたことか…。きっちりと必要以上に飲んでいましたので元は取れましたが、飲み会の席は阿鼻叫喚ならぬ、阿鼻饗宴な状態でした…。
2006.01.20
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ここ数日、ずっと気になってるのですが夜に寝るとき手の位置ってどこにありますか?毎日寝てるはずなのに、なんだか手の位置がベストポジションじゃないみたいで気になって寝れないような気がします。それを気にしだしてから、今までどこに手を置いていたのかまったくど忘れしてしまい、そこでもない、ここでもないと悩む始末です。気になりだしてからは、手を枕の下で組んだり、おなかの上で組んだりしてるのですが、なんか違う…。かと言って、真横に置いていたような記憶はないし、いったい今までどこに置いていたんでしょう?それにしても、人生の4分の1は寝てるって思うとなかなかにおもしろいものですね。僕は万年睡眠不足なものでここ最近は4分の1どころか6分の1になりつつありますが、それでも寝ないことには次の日の身体が持たないので、よく出来てるなぁ~なんて感心してしまいますね。僕がまだ学生の頃に、ポーの詩の一節に「われわれが見、あるいは見ると思うすべての ものが夢のまた夢にすぎない」というのを読んだときには、昔の人も夢の世界というものについていろいろと思いを馳せていたのだなぁなんて思ったものです。確かに夢を見ているときは自分がどこの世界にいるもんだか不確かなときがよくあります。果たして、今は現実なのかどうかわからないようなタチの悪い夢も見たりします。僕は年に数回くらいしか夢を見たりしませんが、過去に夢のことを日記に書いたように妙にリアルな夢をみたときの起きたときの後味の悪さといったら…。特に痛みの伴うような夢を見た日にはもう、朝からブルーになったりしましたが、それにしても夢ってどうやって見るのかっていうのも不思議なものです。いろいろと考えても夜は来るわけで、また布団に入ると気になって仕方のないことが多いです~。誰か僕が安眠できるように、ベストポジションの手の位置を教えてほしいです~!
2006.01.19
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<わたしって怪しい?>わたしの名前はルナマリア・ホーク。こんな大掛かりな盗聴したりしてるけど、わたしってばそこらへんにいるちょっと可愛いだけの普通の乙女なんだから!そこんところ誤解しないでよね。それにしてもアスランさまとあの男の子の会話って驚きの連続だわ。まさか、あの男の子とオーブのお姫様がいるってのもそうだけど、露出狂歌姫が偽者で本物のラクスさまはあの男の子と一緒にいるですって!?なんだか信じられないわ、このネタどこかに売ったらいい金額になるかしら?あの男の子が言うように本物のラクスさまが本当に特殊部隊に狙われたっていうのなら大変なことよね。確かにコーディネーターに狙われたっていうのなら議長が信じられないっていうのもわからないでもないけど、だからと言って決め付けるのは早計っていうアスランさまの意見に賛成だわ。だいたい、本物のラクスさまがいるなら議長もあんな露出狂歌姫を使って反戦を呼びかけないでもプラントにお越しいただいたらいいんだし。どっかの知らないおバカさんが襲撃したに決まってるわ。偽者とわかったんだから、今まで散々わたしにジェラシーストリームアタックをかけたあの露出狂歌姫め、覚悟してなさいよ!ふ~、良かったわ~。どうやらアスランさまがこのままあの少年たちと一緒に行くと思ったけど、ミネルバに帰ってくるみたい。ちょっとほっとしちゃったわ。このまま行かれたら、わたしも押しかけないといけないもんね。そうよ、お姫様はアスランさまよりもオーブを選んだんだから、アスランさまを引き止める権利なんてないわよ!さっさとオーブに戻って連合との条約のほうを先になんとかしてからこっちに来なさいっていうのよ。その間にわたしはアスランさまと、うふふ♪<なんて贅沢な…>「撃ちたくない、撃たせないで…」ってあの少年が言ってるけど、なんて贅沢な悩みなのよ!わたしなんて撃ちたくても当たらないっていうのに。これはあの少年もわたしの暗殺帳の中にランクインさせとかないといけないわね。歌姫にファッションセンスなしの女の子に、オーブのお姫様か…。今日だけで結構増えちゃったわね。あっ、でもお姫さまはいいか~、アスランさまってばお姫様よりわたしのほうを選んだんだから。もうちょっとオンナを磨いて出直してきなさいっていうのよ!(管理人注釈)アスランが選んだのはルナマリアではなくミネルバです。<たそがれるルナマリア嬢>なんか変な注釈が入ったけど、ぜんぜん気にしないわ。結果オーライですもの。わたしにとってはアスランさまと一緒にいられるってことがすべてだわ。「理解は出来ても、納得できないこともある」アスランさまってば、なんて格好いいのよ!そう言って颯爽と去っていくアスランさまがステキだわ♪う~ん、でもセイバーで行ったっていうことはこんな大きなヘリコプターがあるっていうのに、アスランさまは気づかなかったってことよね…。見つかったら危険だけど、それでもわたしを見つけてほしかったわ。なんか乙女心って複雑なものよね…。機動戦士ガンダムSEED DESTINY 7
2006.01.18
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まさにそんな気分になってしまう1日でした。って、タイトルの意味がわからないですよね?元ネタは「機動戦士ガンダム0083」のアナベル・ガトー少佐が言った言葉です。ソロモンの嵐と呼ばれたエースパイロットであるガトーが、ジオン公国の再興を目指して、停戦後の宇宙で戦うというストーリーなんですが、余計にわからないですよね…。まぁ、あまり気にしないで下さい、今日の日記にはぜんっぜん関係ないですから。仕事で今月から一部担当替えということで僕の担当件数が2件増えたのですが、その引継ぎに今日行ってきました。その2件というのが、去年の4月まで1年間僕が担当していたお店でして、気分的には古巣に戻ったという感じです。引継ぎと言いましても、メンバーを聞く限りは僕が担当していた人たちが大半で僕が担当替わってから来たのは2件とも数人といった程度だったので気楽に行ったのですが、案の定お店に行くと知ってる人ばかりでした。担当替えってのはかなり緊張するもので知らない店でしたら、いきなり引継ぎしても足元見られるような言い方をされたりするので、厄介なことが多々あったりします。実際、得意先の人たちから見てもどれだけ仕事をするのかわからないので、よそよそしくなってしまい、それを克服するのに一苦労することがあります。事実、今日も引き継ぎをしたとき、僕のことを知らない人はあまりいい顔をしなかったのでしたが、反対に僕のことを知ってる人は僕のほうに近寄ってくるので、逆に知らない人たちは面食らってましたね。あげくには、店の人に帰ってくるのを待ってましたまで言われてましたから。いや~、本当に古巣に帰ってきたって気分になる担当替えでした。まぁ、僕の知らない人とはこれからですが、まだ知ってる人が多いので気楽なもんです。いくら担当に戻ったからとはいえ、成果を出さないと一緒なのですが、ひとまずはぼちぼちと頑張ろうかなって思いますね。
2006.01.17
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う~ん、年末にひいた風邪の調子がまだよくならないです…、しくしく。ずっとセキが止まらないですし、鼻水じゅるじゅる状態、熱は自宅に体温計がないのでわからないですが、会社では顔が赤いとリンゴ病だと言われてるくらいなので、ひょっとしたらあるのかも?それにしても、インフルエンザが流行ったりしてるので、普通の風邪だと安心して少々無理してしまうのが複雑なところですね。宮仕えしてますと、身体が動かないとか高熱が出てるとかよっぽどのことがないとなかなか休めないのがつらいところです。1日くらい休んでもどってことはないとはわかっていながらも、なのに会社に行って無理をするっていうのも…。治りかけのときが一番注意しなければいけないのですが、そういうときこそ油断してさらにぶり返すという悪循環は困ったものです。ちょうど僕の今日の体調もそんな油断から風邪がぶり返してしまいました。会社に帰ってくるまでは何ともなかったのですが、社内で残務処理をしてるといきなり寒気が…。その上、ぜんぜん鼻水は止まらないわ、セキはごほごほと出るわ、あげくの果てにはくしゃみまで。こりゃ、早く帰らないとと思いながらも上司がまだ会社に帰ってきてなかったので、先に帰るわけにもいかず、ふらふらになりながらも上司の帰ってくるのを待っていたのでした。そんな日に限って悪いことは重なるもので、上司が帰ってきたのはかなり遅かったし、その上に雨が降ってくるわでもう散々。もちろんカサを持ってなかった僕は今日の運勢は最悪だと思いながらも、ようやく会社を出た僕は迷わず駅に向かったのではなく、酒屋さんのほうへ。こんなときに1本飲んで帰るのもどうかと思ったのですが、僕の日課ということもあるのですが、僕の体調ってのは不思議なもので前々から酒を飲んだら病状が一時ましになるってことがあったので、その期待もこめて雨に濡れながら飲んでみたら驚くことに鼻水とくしゃみが止まりました。う~ん、人体って不思議ですね。酒は百薬の長という言葉はありますが、僕にとってはまさしくその状態です。でも、一時的なものなので油断は出来ないのですが、なんとか家に帰るまでは体調は持ち直したのでした。薬なんかよりもアルコールのほうが効くっていうのもおかしい話ですが、いざというときには一度試してみたらいかがでしょうか?って、そんなやつ、普通はいませんよね…。
2006.01.16
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もうまったく状況はどうなっているのかしら?いきなりミネルバが大きく揺れたと思ったら、今度はオーブのお姫様の声が…。なんだかオーブの艦隊に軍を退けとか説得してるみたいだけど、何が何だかさっぱりわからないわ。ブリッジからは何の指示もないし、戦況の説明は誰もしてくれないし、もう散々だわ。とにかくわたしの出番はいつくるの?それが一番心配だわ…。わたしの名前はルナマリア・ホーク。それにしてもいつもいつもミネルバ一隻で敵と戦うなんて無茶な作戦ばっかりで、ザフト軍には艦隊攻撃って考えがないのかちょっと疑問に思っちゃうわ。基地のそばだから、援軍が出てきてもいいものだと思うけど。あっ、よくわからないうちに発進命令だわ。って、またミネルバの守備って…。まいどまいどのことだけど、出撃できても防衛ってのも地味なもんだわ。って、あら?グフは空を飛んでるわ!!!グフって大気圏内でも飛行可能なの?何、これって差別とか?どうして艦長はグフも出撃させなかったのかしら?もう、見渡す限りオーブと連合のMSばっかり…。こんなのばっかり相手するのも仕方ないけど、わたしだって空を飛んで迎撃に出たいわよ!本音を言えばアスランさまと一緒に空を飛びたいのよ、わたしは。こうなったら八つ当たりでビーム砲を撃ちまくってやるわ!!!いけーーーーーーーーーっ!忘れてると思うけど、わたしだって赤服でザフトのエースなのよ。こんな数ばっかりで攻めてきても敵わないってところを見せてあげるわ!<驚愕の事実!>え!?今、通信越しにとんでもないことが聞こえたわ。わたしの聞き違いじゃなかったら、あの金髪すだれってばとんでもないことを言ってたわよ!!!「ザクとは違うんだよ、ザクとはぁ!」ですって?何てこと言うのかしら、まったく。ザフトでは新型機ってだけで、みんな同じだって言ってたのに。まさかザクに対抗意識を持ってるなんて、よくそれでフェイスなんてやってられるわね。たかだか空を飛べるくらいでそんなにいばらなくてもいいのに。やっぱりアスランさま以外の男なんてとんでもないのばっかりね…。わたしの周りはそんな変わり者だらけ、ひょっとしてわたしってば、不幸の乙女かしら?機動戦士ガンダムSEED DESTINY 6
2006.01.15
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いや、正確に言うとフライデー・ナイト・フィーバーなのかもしれませんが…。昨日、ひさしぶりに早帰りだった以前に僕が担当していた法人さんの先輩方と紆余曲折のあった上に飲みに行こうということで、たまたま僕の携帯に電話をかけてきたよそで飲んでいる人たちと2件目でカラオケに行こうという話になり、カラオケ屋さんで大はしゃぎしてました。これまた飲めや歌えやといつもながらの大騒ぎをしていて、気がつけば終電電車近くになっていたので、さくっと解散となり京阪の終電に間に合うように帰っていたのですが、ちょうど京橋駅に着いた頃に、別れたはずの先輩から電話がかかってきて今からもう1件行くぞと。しかも今からこちらに向かってから心斎橋に行くという召喚命令が下りましたので、土曜が休みということもあり、おとなしく着いていくことになりました。タクシーをとばして僕を拾ってから一路、心斎橋へ。連れて行かれたのが、最近先輩方がはまっているという外国人クラブ。クラブといっても部活動をするところでもお姉さんがいるようなところでもなく、踊るところ。って、ダンスですか!!!生まれてこの方、お遊戯の時間と学校の体育祭の出し物くらいしか踊りに縁のなかった僕としては結構どきどきだったのですが、先輩たちが言うには自分の好きに踊れるゆったりとした落ち着くところだから、あまり気にするなと。入ってみれば、音楽はさすがに洋楽ががんがんと大音量でかかってたのですが、まだ深夜の12時をちょっと回ったと早い時間?ということもあり誰も他にはお客さんがいなくて、僕らで好き勝手踊りまくれたので、気兼ねなく先輩らを観察しながら好き勝手に踊ってました(むしろ、暴れていたというほうが正しいかも…)。1時を過ぎたくらいにようやく他のお客さんが来たのですが、さすが外国人クラブということもあり、外国の方が来て、その人たちも思い思いに踊ってたので、初めて行くという以上にダンスというものはどんなものかと観察しもって見てたのですが、やはり本場の人たちは違いますねぇ。日本人のリズムの取り方はどうしても足でテンポをとってるのですが、向こうの人たちはサンバのように足と腰でテンポを取ってたりしてました。そういや、最近よく歌番組でダンスをメインで歌ってる人たちも腰と足でテンポを取ってたような。そんなことを思いながらも先輩が踊ってるので、僕も行かないわけにはいかないと思いながら外国の方たちのように腰と足でテンポを取ろうと頑張ってみたものの、普段の運動不足からすぐ息が上がる始末。う~ん、見てる分には簡単そうに踊ってますがなかなかに奥が深いものですね。結局、3時過ぎまで踊りまくって解散となったのですが、初めてダンスをした感想としましては楽しかったです。これでダンスに自信が持てたらもっと楽しいものだろうなぁと思いつつも、こんな感じで楽しみながら運動をするのもいいものだなぁと思いました。
2006.01.14
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文明の進歩というものは早いもので、僕が子供の頃はこういう時代になってるなんて夢の世界だったのですが、電話からポケベルになりそして携帯電話が当たり前のものとなりました。情報の収集手段も本や雑誌からインターネットの普及により、全世界の情報を集めることが出来る上、今後はICカードの発達により財布を持ち歩かなくてもいいような世界になるとか。う~ん、どんどん時代は進歩し続けているのですが、その波に乗りきれているのかちょっと微妙だったりします。そんな時代の流れにいまいち乗りきれてないものの中にネット販売というものがあります。もういまさら言うまでもなく利用している人のほうが多いこのネット販売。商品の売買だけかと思いきや、知らなかったのですが、医療業界もこのネット販売に乗り出しており、その中でも簡易セルフチェックのできるキットが売り出されているそうです。そのキットというものは自分の血液を採取してそれを郵送するだけで、自分の知りたい病気のチェックが出来るという本格的なもので、いわば人間ドックの簡易版みたいなものです。どうしても人間ドックというと費用はかかるは、時間はかかるはと受けるのに問題があったりするのですが、この簡易キットは自分の知りたい病気をピンポイントに検査できるので、受けているとか。総合的に健康であるという検査も必要なのかもしれませんが、こうした診断キットも値段が安く簡単な割には本格的に検査して、要検査が必要なときは連絡してくれるという意味でも、今の時代に必要なのかもしれません。様々なキットが販売されていますが、なかでも病院で検査に行きづらい病気である性病と生活習慣病が人気だそうです。こうすると医者の商売上がったりと思うのかもしれませんが、これが意外にもそうではなかったりするそうです。なんでも病院で検査すると医療保険の適用により自己負担は3割なので結局医療保険がかさむ一方なのですが、このキットは完全に自己負担の保険適用外な割に安価だからそういった問題も解決する意味でこれから必要なのかもしれません。最近、ここが気になるなぁ~っと心当たりがある人はぜひ一度利用してみたらいかがなものでしょうか?自宅で1分で出来る早期発見!■生活習慣病の検診セット■血清分離キット付
2006.01.13
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今、巷で話題になってる曲?としておもしろい歌があります。それがこの「日本ブレイク工業」という会社の社歌です。いや、普通に考えたら社歌なんてそんな面白いものかと思うもんですが、これは聞いてからのお楽しみというやつです。そもそもこの「日本ブレイク工業」という会社はきっちりとした企業で、総合解体工事事業をされている会社なのですが、そんな業務内容とはうって変わってのこの社歌。どうしても社歌って聞くと、今まで通ってきた学校の辛気臭い校歌みたいなイメージがあるのですが、その常識を覆すような歌が大ウケしてます。この社歌は、「日本ブレイク工業」のホームページにアクセスすると社歌の項目をクリックすれば簡単に聞くことが出来るのですが、初めて聞くとかなりびっくりしてしまいますが、そのうちだんだんとはまってしまいます。どうしても昔見た戦隊ものの歌に近い印象があるのでぜひとも一度聞いてもらいたい歌です。歌ってるのが誰かは知らないですが、昔懐かしの水木一郎ばりの歌声を聞くことが出来るので、こんなに燃える歌っていうのもそうそう最近のアニメでも聞いたことはないから、あつくなってしまいます。歌詞はまともなことを歌ってるのですが、なんだかロケットパンチとか言ってるような気がするこの社歌は、これからこういうような人に夢を与えるような企業こそ増えていってほしいものですね♪日本ブレイク工業のホームページ日本ブレイク工業 社歌
2006.01.12
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ここ連続のようにして続く飲み会のことを考えたときに思うのは、人間の本能というか動物的本能っていうのはすごいなぁ~と自分でも感心してしまいます。その中でも特にイヌとかではよく言われたりするのですが、帰巣本能というものは驚嘆に値するものだと思います。僕はよく酔っ払いながら家に帰るのですが、そのうち9割くらいは意識があっての帰宅となるのですが、残りの1割は意識のないまま帰宅してることがあります。しかも意識がなくなるのは、だいたいが一緒に飲んでる人たちと別れた後のことでして、一人で電車に揺られてるとその心地よい振動から意識が飛んでしまうのですが、たまに寝過ごしたりもしますが、たいていは上手いこと家に帰れるといった土俵際の魔術師のような生活です。僕の自宅というのが京阪沿線のちょうど真ん中くらいにありまして、電車の通勤的にも30分は京阪電車にいるという中途半端な位置な上、駅から自転車で10分くらいのところにあるのですが、酔って意識がなくなってるにもかかわらず、無事に家に帰れてることって改めて面白いものだなぁ~なんて思います。電車で地元の駅で降りるっていうのもすごいなと思ったりするのですが、さらに自転車で帰ってるところが自分ながらすごいものだと。よく意識のないくせに、ばりばりクルマ通りのある道を帰ってるものだなと。しかも、今まで事故はなし。何度か電柱にぶつかりかけてその直前で意識を取り戻すということはあるのですが、今まで自転車の蛇行運転はしようともこけたことはないってのもまたすごい。これこそが、帰巣本能なのかなと思いつつ、今後も事故はしないとは限らないので、深酒はやめようと思いつつもどうしても今晩も飲んでしまう自分が一番すごいなぁ~なんて思ってしまいます。
2006.01.11
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僕はよく飲みに行くのですが、翌日気がつけばえらいことになってたということがよくあったりします。その中でも最たるものが財布の中身がすっからかんになってることです。今日も新年会で今度は僕の所属している法人さん担当の人たちでの飲み会だったのですが、朝にその飲み会の会費を確認すると、5千円…。って、ちょっと高すぎる気がしたので、どこで飲み会をするのかと聞くと、がんこ寿司。しかも鍋とかいう話で、ちゃんこ鍋とかに鍋だということで、新年会ってそんなに張り込むものかと財布を中身を確認すると7千円しか入ってなかったです。これは危険と思い、仕事中にさくっと銀行行って1万4千円くらいおろして、新年会に臨んだのですが、これがまた飲み放題だったりしたもんだから、阿鼻叫喚地獄でした。僕の所属している法人担当の先輩格の人たちはある意味ザルといってもいいくらいに飲み倒すものだから、どんどん飲まされるわ、食べ物はお預けになるわの飲み会でした。スタートが18時30分からだったので、2時間近くで終わったのはよかったのですが、もちろんこんな時間に帰れる訳もなく、またひさしぶりに先輩と飲みに行くということもあって、2件目にレッツゴー!僕と一緒に行った先輩はもちろんザルの先輩だったので、それとは別にもう1組は違う店に行って後で合流するということで、スナックに行ったのですが、気がつけば他の人たちは消えていて、2人で飲みに行ってました。そのお店は先輩の行きつけのお店だったので、そんなに高いお店ではなく、ボトルを入れたら追加課金という良心的なお店だったので、またここで飲みまくり、歌いまくりというわけで、やんややんやと騒いでいますと、そのうちに別の店に行ったもう1組とも合流して、さらに飲めや歌えやの大騒ぎ。気がつけば終電近くになっていまして、お会計の段になったのですが、1件目であれだけ飲んでいたにも関わらずボトルを2本も空けていたみたいです…。いくらなんでも終電は死守しようととっとと会計を済まして駅に向かうと、最終電車。ちなみにこの最終電車というのが曲者で、僕の駅には止まらない急行だったので、これでタクシーで帰らないといけないことが確定。そして、地元を1つ通り過ぎた駅からタクシーで帰ったのですが、いざ会計をしようと思ったらなぜか財布の中にお札が1枚もなかったりしました。もちろん深夜の割り増し料金だったので、1千円はゆうに越えていたので、これじゃ無賃乗車になりそうでしたので、社会人の必須アイテムであるカード払いをしたのでしたが…、どうして財布が空っぽだったのでしょう?なんとか僕の記憶を思い出してみると、2件目のスナックでたぶん一緒にいた人たちが思ったより金額がかかったので持ち金がなかったから僕が代わり立て替えたと思うのですが、合計金額がよくわかってなかったりします。まだ今日みたいに誰と行ったのか覚えているときはましなほうで、たまにどこでお金がなくなったかなんてわからないときもよくあります。う~ん、お酒の力って怖いものですね~。今月の給料日は鬼の取立て屋にならないとっ!!!
2006.01.10
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「凍結」マサチューセッツ工科大学の構内で、警備員の凍死体が発見された。死体からは冷凍促進剤の一種と見られる物質が発見されるが、その物質は現在の科学技術では合成不可能な分子構造だった。別の殺人容疑で拘束されていたジェイソンがこの冷凍促進剤の研究を続けていたため嫌疑がかけられるが、彼はすべてを否認。その後、彼とは面識のないヨニチ博士も凍死体となって発見され、2つの事件に謎の老人が関与していたことは明らかになる。その老人の正体とは、未来からタイムスリップしてきたジェイソンだった……。タイムスリップは人類の見果てぬ夢のもので、僕らの世代はドラエもんを見てこんな素晴らしい機械があったらなぁ~なんて思ってたものです。今ではどこでもドアが一番欲しかったりするのですが、そんな夢のようなタイムスリップの意味合いが変わってきたのはターミネーターを見てから、なんとなくタイムスリップというものの定義が変わったような気がします。いわゆるタイムパラドックスという未来を変えるために現在や過去を変化させるという何かしら不穏なことに使うためのものという、どちらかといえば悪い用途に使うものというものになってきまして、このXファイルでのエピソードでもその延長線上で描かれています。このエピソードで描かれているタイムスリップした老人もそのタイムパラドックスを起そうとして未来から、この機械の開発に携わったものたちを殺しにきますが、その理由というものがなんとも未来社会の悲劇を感じてしまいます。タイムスリップという夢の機械が出来たことによって、過去にも未来にも行けることが出来たのですが、そうすることで未来がわかるということは希望をなくしてしまったということになるのです。実際、自分の将来がわかってしまえば、希望というものはなくなるもので、どうあがいてもその運命からは逃れることというのはできず、それが自分の思い描いていたものであればいいのですが、そうではなかったときに夢が破れた人は刹那的な行動をとってしまうものです。そんな希望のなくなった未来社会を変えようと老人は未来から自分を含めた人間たちを殺しに来るところにこの物語の皮肉を感じてしまいます。現代科学において、タイムマシンというものは理論上実現可能なものだそうです。いつの日かこの機械は開発されることになると思いますが、そんな人類の夢の機械ができることで希望のなくなる世界にならないことを祈るばかりですね。Xファイル4公式ガイドブック
2006.01.09
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営業という仕事をしていますと、どうしても得意先の人たちから飲み会のお誘いを受けたりすることがありまして、仕事の延長ではなくてよく来る出入り業者的な扱いなので接待ではないからまだ気楽なものなのですが、それでも一応は取引先の人たちと行くということなので気を遣うといったことがあります。今日も僕の担当しているお店の新年会の席に、ゲストとして呼ばれたのですが、お店の人たち以外はメーカーのセールスは僕だけというところだったので、お店の人たちはほとんどが気安い人たちばかりなので、あまり萎縮することなく普段通りに出来るのでいいのですが、それでもどうしてもどこかしら一線を引いてしまうというところがあります。先日に引き続きというわけじゃないのですが、その新年会があった居酒屋さんも飲み放題だったので、焼酎党の僕としては焼酎を頼もうと思ったので、他に飲む人がいないか確認したところ店長ともう一人の人は焼酎党だったので、まとめてボトルでもらおうとしたところ、そのお店には一升瓶でのサービスもあったので、残してもキープできるということもあり、それで頼んで飲んでたのですが、普段通り飲みながらしゃべったりして楽しむことはできたのですが、どうしても酔えないっていうのはおもしろいものですね。会社の人間と飲みに行くときは気が抜けるといったら語弊のある言い方かもしれませんが、そんなに気を遣うことがないのでほろ酔いにはなれるのですが、そういう得意先の人たちと行くときは、気を抜いててもどこかしら気が張ってるんでしょうね。そうした無意識のうちに防御反応をしてるっていうところに、改めて自分でもびっくりしてしまいました。3時間近く飲み会をしていたのですが、結局その頼んだ焼酎の一升瓶は3人で空けてしまい、店長以下みなさんはかなり酔ってらっしゃったのですが、僕はそれなりに酔ってはいるけど素面でもあるという微妙な状態でした。まぁ、でもお付き合いの飲み会ということもあり、本格的に酔って壊れてしまっては何をしでかすかわからないのでそれくらいがちょうどいいのかなぁ~なんて思ったのですが、もう少し飲みたかったような気もします。
2006.01.08
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う~、ひさしぶりの二日酔いです…。というよりもここ最近はあまり外で飲んで帰るということが少なくなったので、ちょっと弱くなったのかなという自覚症状があったりします。昨日の晩に、他の法人さんを担当されている人たちの新年会になぜか飛び入り参加して飲んでました。ちなみに飛び入り参加したのは、たまたまぞろぞろとその人たちが帰ってるときに一緒の電車になったので同行したってことで。その新年会というのも帰り際に突然決まったらしくて金曜の晩というにも関わらず、どこの店も予約してなかったみたいで何件かうろうろ回った末にやっと空いてる店を確保できたのですが、そこがたまたま飲み放題の店だったので、元を取るためにも必要以上に飲んでしまいました。参加してる人たちは結構お酒の強い人が多くて、みんながどんどんお酒を頼むのでやはり便乗しないと損かなと、一緒のペースで飲んでましたね。だいたい30分に一人あたり3杯くらいのペースで飲んでたような気がします。ざっと2時間くらいいたのですが、明細がないのでどれくらい飲んだかわからないのですが、終わりまでそのペースで飲んでたのは僕ともう一人くらいだけでしたが。他の人たちは前半でペースダウンしてたりしました。おそらく、それが普通のペースだと思うのですが。年末はどこの法人さんも忙しかったのでなかなか飲みに行く機会がなかったので、ひさしぶりにぱぁ~っと騒げるのは楽しかったですね。そばの居酒屋さんで飲んでる会社の人たちもいたので、時間制限が来てからそっちのほうに乱入してまた飲んでましたが、翌日も仕事だったのが、僕と同じペースで飲んでた先輩だけ…。7時過ぎくらいから飲みはじめて、電車のあるうちに帰りましたが、案の定二日酔いになってしまいました。もう一人の先輩も二日酔いでしたが。どうしても飲み放題となると変に貧乏性な性格が出てしまい飲みすぎてしまいますよね…。それにしても二日酔いでクルマの運転したりしてたらやっぱり飲酒運転になっちゃうのかな?と素朴な疑問を感じてしまいました。
2006.01.07
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僕の会社は新年に全営業所が本社に集まって年始の全体朝礼を行います。だいたいが初出勤の翌日になっていて、みんなでぞろぞろと本社に直接出勤するのですが、その本社というのが、大阪は豊中市にあって阪急沿線の駅にあります。僕はおけいはんな京阪沿線に住んでいるので、今の営業所は京橋から鶴見緑地のほうに行くので、そんなに大阪のほうまで出て行く機会はなく、お店の応援に行くときでもそのほとんどが交通費を節約するためにもJRで通勤したりするので、大阪で降りて乗り換えするのってあんまりないので、たまに大阪に行くと、駅前ががらっと変わっているので、驚いたりします。今日も年始の全体朝礼ということもあり、大阪駅から阪急梅田駅に乗り換えしようと御堂筋口近くの出口から出ようとしたら…。え~っと、大阪駅ってこんなんでしたっけ?っていうくらいに変わっていました。僕がまだ本社に通っていた5年くらい前までは御堂筋口っていうのはどちらかというと小汚いところだったのですが、ちょっとこない間に改装されていて今風の明るい出入り口になっているではないですか!?しかも、こんなに階段ってあったっけ?なんて思うほど、階段と乗り換え通路が増えていて、人の流れがとても変わっていて、しばらく歩いてなかった僕としては戸惑うばかり。朝の通勤時間帯だからみんなはちゃっちゃと歩いてたりするのですが、まず出口からしてわからない僕はあっちへうろうろ、こっちへうろうろしたりしてたので、何回ぶつかりそうになっては迷惑な顔をされたか。う~ん、階段も多ければ、柱の数も増えていてどっちがどっちだかわからずに一瞬迷子のような気分になってしまいました。なんとか方角はわかっていたので、無事に改札を通れたのですが、改札出たところの駅構内もかなりリニューアルされてまして、ここって本当に大阪駅かなと思ったりしてしまいましたが。それにしても駅ってリニューアルすれば変わるものですね。まったく昔の面影が残っていないので、ちょっとでも風景が違っていますと迷ってしまいます。なんでも今後、大阪駅はどこかの百貨店とホームで繋がるように再開発するとかでさらに変わることとなるみたいで、またまた変わると思いますが、以前に日記で書いたように各路線のホームもリニューアルしていってるし、どんどん昔ながらの駅舎から遠ざかっているような…。便利になるのはいいことだと思うのですが、それでもひさしぶりに行くものにとってもわかりやすい駅にしてもらいたいものですね。来年の本社出勤のときにはまた変わってるんでしょうね…。う~、今度も迷子にならないように気をつけないと。
2006.01.06
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長いようで短かった正月休みが終わり、今日から初出勤でした。一応、休みであろうと目覚ましは8時にセットしてまして早めに起きるという習慣はしていたので、ひさびさの6時起きでもそんなに起きるのには抵抗なかったのですが、それでもあんまり休み中は外に出なかったせいか、通勤の寒さが身にこたえてしまいました。家の中に籠もっていると寒さは忘れてしまいますので、思わず盲点を付かれてしまったような。なんとかボケボケながらも朝の朝礼も終わり、担当法人のミーティングで今年の抱負を発表してから、さぁお店回りをしようと思ってたのですが、なんだかいきなりはやる気が出ず、のんびり会社で社内処理のフリをしたりしてうだうだしてたのですが、いい加減営業が外回りをしないでどうするんだということもあって、仕方なく外に出るといきなり携帯電話が鳴りました。するとお店からの電話でして、お店からすれば年末も正月も関係なしに営業してたので、ようやくメーカーが仕事初めということで待ってましたという感じでの注文の電話。売り上げがあがるのはうれしいことなんですが、まだ仕事モードになっていない頭にいきなり注文を言われると慌てるもので、とりあえず後ほど返事するということで電話を置いたのですが、それからばたばたっと電話がかかってきてちょっと戸惑ってしまいました。6日間という短い連休でしたが、それでもいきなり仕事が始まってはまだ対応できない頭が休みボケの怖さというのを感じてしまいましたね。それにしても、今年の1年というのも激動の1年になりそうな予感が。初出勤していきなり担当しているお店が閉店セールをやるとかで、普通1月というのは閑散月に当たるのでのんびりやりながら2月以降の商戦に向けて準備するのですが、閉店処理からスタートするなんて不安な…。お得意先の法人さんもようやく前年並みの売り上げまで回復したとはいえ、まだまだ波乗りのような危うい状況だったりしますので、今年も頑張らないといけないなぁ~って思いました。まぁ、うちの会社は4月に毎年大きな人事異動があったりしますので、今年も担当してれるとは限らないのですが、担当している限りは頑張らないといけないなぁ~なんてのほほ~んと思いました。
2006.01.05
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昨日見たテレビの話なんですが、昔にやってた番組の特番である「芸能人格付けランキング」ってのがやってました。普段はあまりテレビを見なかったりする僕ですが、この格付けランキングは結構好きだったので、思わず見てしまったのですが、これがなかなか難しかったりします。その中でもすごいなぁ~って思ったのが叶姉妹の健闘です。前回の特番でも全問正解という素晴らしい成績をしてたのですが、今回もあれよあれよという間にどんどん正解してたのには驚いてしまいました。まさか連続で全問正解はないだろうと思ってたのですが、終わってみればそのまさかの全問正解。これにはさすがにびっくりしてしまいました。叶姉妹の姉の恭子女史の解答がまたすごかったです。一番難しかった問題であろう、井筒監督と素人の人がとったアクションを見てどちらが監督の作品であるかという問題があったのですが、その問題に対しての答え方がまたすごい。根拠はないけど、こちらだと思います、…って答え方だったのですが、それでも正解だったのにはびっくり。僕はちなみにその問題はもちろん素人さんの撮った作品のほうを選んでたりしたのですが、根拠はないけどこちらという自信がまたすごい。勘だと言っても、そこまで自信を持って答えられるというところはある意味尊敬してしまいましたね。そもそも僕が見る限り、叶姉妹ってのはイマイチ理解できないポジションにいる芸能人だったりしました。芸能人って言っても何をして稼いでるのか理解できないのに、いい暮らしをしているみたいで、あんまり好きな芸能人ではなかったし、そもそもセレブって言葉に違和感を感じたりしてたのですが、昨日の番組を見る限り、次々と一流品を正解していく叶姉妹を見て、これもありかなって思ってしまいました。味はもちろんのこと、絵画から音楽から一級ブランド品まで次々と正解していく様を見てると、誰もが納得してしまう説得力。これが、セレブっていうものかなと。いつもしたり顔でいいことを言ってる俳優さんもどんどん間違えていってたりしたので、その一流品を見分ける力っていうのがより説得力があったりしたので、そこまでいけばすごいものだなぁって。この番組を見て、セレブと叶姉妹を見直してしまいました。次があればまた叶姉妹の健闘を応援したいと思います。
2006.01.04
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1年ぶりにあの「新選組!」が帰ってきました!近藤局長の最期で終わった「新選組!」のその後を描く「新選組!!土方歳三最期の一日」。函館五稜郭での最後の決戦の前夜を舞台に繰り広げられるドラマはどのようなものか期待してテレビの前にかじりついていました。大河ドラマ「新選組!」が放送されていたときも、当時はNHKにしては珍しく非難の嵐で時代考証がなってないだの、史実とは違うだのとの散々こきおろされていた三谷版「新選組!」でしたが、ドラマとして見てみると最高のキャスティングであり、より試衛館道場の面々は人間性豊かだったので、これこそが人物として見たときには真に迫っているのではないかなと思いながら毎週を楽しみにしていたものです。局長の斬首により、やや中途半端なところで終わった感のあった「新選組!」でしたが、新たな三谷版の解釈として最後の一日をどう過ごすのか楽しみにしていたのですが…。結果としてはちょっと残念だったような内容でした。三谷版の解釈として榎本武揚や大鳥圭介はそれなりに面白かったのですが、どちらかといえば土方歳三には上の人間を見るのではなく、下の人間とともに過ごして欲しかったというのが実感ですね。どうもドラマ性としては従来通りの解釈の内を出なかったような気がして仕方ありません。その中でもどの動物が最強かという試衛館道場の面々との回想は面白かったです。虎とか獅子とか出てましたが、まさか源さんが熊と戦っていたとは…。さすが、試衛館道場の免許皆伝。加藤清正と言い張る左之助には笑わせてもらいましたが、土方さんが鵺というのはいかにもロマンチストの土方さんらしくて良かったですね。ちなみに鵺を登場させたのも大河ドラマ「義経」に影響されてのことだったのでしょうか。その出典を平家物語に持つ妖怪として登場させたところに三谷版の面白さがあったと思います。山南さんが人間が強いと言ったところは奥深いものがありましたが。史実では五稜郭の総攻撃は午前3時頃に艦砲射撃が起こり、それから始まりました。鬼神として負け知らずの土方歳三は激しい戦闘の行われた弁天台場を死守するべく、籠城し逃走しようとする兵に向かって、この柵より逃げ出す者があれば斬るといい刀を振り回したという鬼副長ぶりだったそうです。そんな土方さんの雄姿を最期に見たかったですね。どうしても函館五稜郭の名作といえば、「燃えよ剣」の印象が拭い去れないものがあります。あの土方歳三の最期こそ、滅びの美学を貫きとおした土方歳三の生き方そのものであったような気もします。今回の三谷版「新撰組!」は生きようとする力強さを見せてくれましたが、土方歳三の本当の力強さというものがイマイチわかりにくいところが残念だったような気がします。新選組! 完全版 第壱集 DVD-BOX
2006.01.03
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今日、1月2日って地味に祭日だということをご存知の方は何人いらっしゃるのでしょうか?というよりも、その祭日って何の日かってほうがびっくりなのですが…。1月1日は元旦なので祭日なのはわかるとしても、2日って何の日だっけ?っていう疑問に捕らわれたりしませんか?5月の連休などのゴールデンウィークでもなくしかも正月休み期間に2日も祭日になるって何事かと思ったのですが、よくよく調べてみると今年の1日の元旦が日曜だから、その振替休日で2日が祭日になったとか…。むむむ~、それって意味があるのかな?激しく疑問を感じてしまうのですが、政府も年間祭日を何日にしなければならないとかいう決まりでもあるのでしょうか?なんだか2日に祭日とか言われてもナンセンスのような気がするのですが…。そもそも2日を振替休日にしたところで、元旦から働いてるところは働いてるのであえて2日を休日にしてもまったく意味がないような気がします。というよりもどうしてこうも1日からお店が開くようになったのか疑問に感じたりしますが。確かに1日からお店が開いたりしてるのは便利なのですが、どうにもこうにもゆとり教育だの年間休日取得など余暇に対する関心が高まっているのとは逆にどんどん休日が不定期になりつつあるような。まぁ、他がやってないからやる、他がやってるから負けないでやるっていうのは商売の鉄則ですから仕方ないのかもしれませんが、こうも働きたがるっていうのもおかしいことだと思ったりもしてしまいます。以前、電車の中で聞いた話…、というか聞きたくなくても聞こえてきた酔っ払いの人たちの大声での話の中に、1年のうちで1日だけでも日本国中のすべての人が休日にあてる日を作るべきだと言っていました。確かにそれは必要なのかもしれないですね。その酔っ払いの人たちは緊急を要する病院や消防署や警察の人たちは残業として休んでもらっては困りますが、それでもそんな日は1日くらいあってもいいのではないかと。まぁ、資源エネルギーとか環境問題を考えると、無理にノーマイカーデーなどを作るよりもそうして人間で言う休肝日みたいなものを1日作るほうがよっぽどいいのかもしれませんが、これってなかなか実現しそうで難しいものなのかもしれませんね。現代人は文明と切り離しての生活っていうのは難しいものがありますから。文明とどこかしら繋がっているということはそれを管理している人たちが働いているっていうことになりますので、そうした人たちもいっせーのーでっと休まれるとすべてのものがストップ状態になってしまいますもんね。それでも、微妙に国民の休日を増やしたりするなんかよりもよっぽどいいことかもしれませんが。昔は祭日が日曜だったりすると何の特典もなく損した気分になったりしましたが、今では振替休日とか便乗休日なんかも出来たりしてるのでなかなかに複雑な気分だったりします。そんなときに限って稼ぎ時だったりするので祭日であろうが仕事したりすると、より損した気分になるような…。この日は絶対に働かないって日が出来たら面白いんだろうな、なんて思っちゃいますね。
2006.01.02
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年々感じることなのですが、なんだか月日の経つのは早いような気がします。というよりも、どちらかといえば思わず気づくともうこんな時期?というのが正しい表現かも。ちょっと前にあったクリスマスもそうなのですが、気がつけば紅白歌合戦がやっててもう正月。年賀状は一応休日を利用して書いたのですが、まだ気分は正月気分というよりも冬になったような気がして仕方ないものですね。そんなこんなでまた新年が明けたわけなのですが、驚きなのが2006年になったというのではなく、平成18年になったということです。僕が就職したとき、得意先の人に年齢を聞かれ昭和52年生まれだと答えると驚かれたのですが、考えてみれば平成も18年にもなり、早い人ならもう就職する人が出てきます。昭和50年代なんか遠い昔で、もう僕が物心あった平成生まれの人が就職するなんてなんだか驚きを通り越してしまいます。まだまだ気は若いつもりで20代前半のつもりなのですが、実年齢は今年で29歳と最後の20代になってしまうというのはびっくりですね。生活環境は何ひとつ変わっていないというのに年齢だけが過ぎていくというのは…。これからは若い人の世代という言葉がよく聞きまして、とうとう僕たちの世代かなと思ったりしたものですが、もう時代は平成生まれの人たちの世代になりつつあるのですね~。う~ん、本当に月日が経つのは早いものですね。それはともかくとして、ここ数日会社が正月休みになり閉まっているおかげかまったく携帯の電話が鳴らないのはうれしい限りです。というよりも、こんな時期に電話されたりするのも困りものなのですが、僕の得意先の人たちなんて年末も31日まで仕事されてて年始も1日から仕事されたりしてるので、もっと正月という印象は少ないのではないかなと思います。そんな中、除夜の鐘が鳴り響き年が明けたとき何人かから年始のメールをもらったのですが、そのほとんどが得意先の人たちばかり…。以前に担当していた法人さんの担当者の方もいれば、今担当している法人さんの担当者の人もいたり。いや~、こうして年始の挨拶をいち早くできるっていうのはうれしいものですね。昔は手紙か電話という手段しかなかったのに、メールなんていう通信手段が新しく出来たのですから。って、ここでふと思ったのはなぜにこうして年明けの年始のメールは得意先の人たちしか来ないかってこと。住所知ってるので年賀状が来るのかもしれないですが、うちの会社の人間は何をやってるのだぁ~~~!!!まっ、僕も年始メールを送ってないので人のこと言えないですが、こうして挨拶の出来る関係っていうのもうれしいもんですね。
2006.01.01
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