2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全19件 (19件中 1-19件目)
1
自力では公共交通機関が使えない障がい者や高齢者を対象にタクシーみたいな事業をする福祉輸送事業。その円滑な運営をつかさどる運営協議会が開かれました。今回は4月からの制度改正に伴う勉強会で,制度の仕組みや協議会の役割などについて学びました。検討事項だった個人情報の保護に関しては運営協議会が個人情報保護条例で定める「町長」に属することになり,条例の適用をしっかり受けるとの説明がありました。だから、委員は取り扱う個人情報を漏らしたら罰を受けるということです。一時間にも及ぶ説明で,頭はくたくた。後は,新制度がスタートしてから,様子を見て対応ということになりそう。
2006年02月28日
長野県が独自に設定している補助制度があります。それがコモンズ支援金。自治体や地域団体(NPOなど)が行う事業に対して,ハード関係なら3分の2、ソフト事業なら100%を上限に補助してくれます。その締め切りが明日。地域通貨とエゴマ栽培をコラボレーションした活動をしているみのりんぐ箕輪ねっとでもエゴマ搾油施設を申請しようということになり、申請書を作成しました。しかし、5枚程度の申請書なのに作業は困難。会の特色は?独自の活動は?この事業の期待できる成果は?といった欄があるのですが,頭では分かっていても言葉で表すのは結構大変。なんでもそうですが,普段から一言で言える定義付けって必要ですね。いざ、申請!
2006年02月27日
消防団員の新年度勧誘に参加しました。三人一組で若い世代を訪問です。今日は第三分団全体で三人入団が確定!計4人の入団です!やった!生活の多様化で年々団員の確保が難しくなっています。消防団は地域防災の要。活動が維持できるよう、がんばりたいです。
2006年02月26日
セルフサービスのガソリンスタンドでガソリンを入れた。くじであたりが出た!ガソリンか各2円びきだって!やったね。最近続いていたツイてない連鎖にストップの兆し!
2006年02月25日
DAYS JAPANが届きました。これは僕が購読するフォトジャーナリズム月刊誌です。創刊から購読しているのですが,創刊2周年。時がたつのは早い!今回の特集は「壊死する地球」温暖化や,森林伐採など,環境問題を取り上げています。インパクトがあったのはアマゾンの2枚の写真。アマゾンっていうと,ジャングル!うっそうとした森!ですよね。ところが、今回取り上げられている写真は干上がったアマゾン川。伐採される森。教科書とかで見た広大な川はどこへやら。うっそうとした森は無く,刈り取られて地面の見える平地。こりゃ地球も壊れるわ。
2006年02月23日
そんなことってあるの!?車のキーが…折れた…。運転席に乗ろうとして,キーをまわして、折れた。最近、ついてない。パソコンが壊れたり(復旧)耳が不調になったり(完治)いろいろ。これから何が起こるんだァ!結果には原因がともなうと、考える僕。いろいろな不具合が生じる理由は本来進む道から自分がそれてきたということか。自覚は無いけど。いい機会だし,当分おとなしくして自分を見つめてみよう。
2006年02月22日
個人情報保護について関心が高まっているみたい。ISMSという認証基準があるのですが,それを取得する企業や自治体が増えているようです。自治体が扱う個人情報の代表は住民基本台帳。基本4情報氏名・性別・住所・生年月日が記載されているものです。現状では原則公開なので,誰でも見れます。閲覧の利用目的は営業が多いとのことですが,犯罪利用の危険性もあり常にチェックが必要。大規模な個人情報の漏洩としては年金未納情報があります。一時期騒がれました。あれって不思議じゃありませんか?年金未納は確かに悪いことですが,その情報がどこから漏れて出てきたの?公務員の守秘義務違反か,誰かが情報を盗んだか…いずれにしても大問題。情報は財産。個人情報の管理,しっかりしたいです。
2006年02月21日
今年九月に行われる長野県知事選。独自候補擁立を目指すグループが旗揚げされました。これで何個目…。不支持率が猛烈にアップしている田中知事。理由は何なんだろう。僕も立場的に「知事についてどう思う?」なんて聞かれるけど,はっきり言って分からない。だって、会ったこと無いから…。新聞を見ても,明確な駄目な理由が書いてないし。知事を取り巻く人にとってきっと何かが気に食わなくて,失政があるたび,攻撃しているのだと思う。その「何か」が見えない。対立候補を出すには,今の県政ここが悪い!と、示して欲しい。「あいつは駄目だ」だけでは心に響かない。選挙には勝てないよ。
2006年02月20日
つづきやはり、箕輪町も市議会並の体制を整えるべきだと思います。市議会レベルになると兼業議員もぐっと減ってきます。箕輪町は人口は上伊那第3位の町です。第2位の駒ヶ根市を参考にすべきだと思います。駒ヶ根市の新定数は15人です。これに照らし合わせると箕輪町は12人。12人になると条例の単独提出もできるようになります。報酬も定数が減った分,増額していけば,サラリーマンをやめてでも議員になる!と現役世代も立候補しやすくなると期待されます。僕も若い世代の議員を増やそうと努力しているのですが,たいてい報酬を見て二の足を踏んでいるのが現状です。いずれにしても、議会のプロ化は必要です。議会の質は町民の生活を直撃するからです。
2006年02月18日
臨時議会が開かれ,閉会後の全員協議会で,議員定数が話し合われ,全議員の意見が聞かれました。発言した議員の半数以上が3削減の15人を主張しました。続く、議員定数検討特別委員会で、新定数15人を正式答申しました。僕は6削減の12を主張しました。僕は,どういう議会を目指すか,あるべき議会の姿をどうするかで,適正規模は決まってくると思っています。ただ削減すれば良いとは思いません。僕には「定数をこれだけ減らしてコスト削減しました!」というのと、「鉄骨をこれだけ減らしてこんなに安い住宅をつくりました!」という言葉が同じ響きに聞こえるのです。定数が多いほど,民意を反映するし,少数意見もくみ上げやすくなります。しかし、定数削減をするというなら,今までの議会の役割を180度転換するべきだと思います。議員はプロ化、専業化すべきだと思います。これからの時代,自治体間の格差は拡大していきます。要は提案力勝負なのです。議員は片手間でやるべきではないのです。箕輪町を含め町村議員のほとんどは議員という職業のほかに職業・仕事を持っています。いわば兼業議員なのです。 (つづく)
2006年02月17日
町内で火災が発生し,消防団員として出動しました。そのとき、ちょうどスーツを着ていて,見ると,火が確認できるではないですか!すぐ掛けつけるor消防作業着に着替える迷いましたが,僕の所属は誘導部で現場の交通整理や,人の誘導が主な仕事です。必ずしも作業着にならなくても活動できると思い,現場到着を優先しました。ヘルメットを持って現場へ。鎮火後、先輩に「はっぴを着とけばいいから」と言われました。あ、そうか!昔の消火活動は消防はっぴでやっていて、それが時代とともに変化して現在は作業着になっています。はっぴを羽織っていくのはむしろ正装かも。次回の教訓としたいです。<今回の正しい行動>時間が無ければ,はっぴとヘルメット
2006年02月16日
バス、タクシーなどの公共交通機関が使用困難な高齢者や,障がい者に対して,交通の足を提供する福祉輸送サービス事業。このサービスが4月から開始されることへの実施要領検討が行われました。今回は要領の最終決定。障がい者の判定方法,個人情報保護などについて,議論されました。新しい制度のため,しばらくは思考錯誤が続きそうです。
2006年02月15日
JR中央東線沿線15市で組織する中央東線活性化期成同盟会が、長野、山梨両県とそれぞれの県議会を訪ねて、同線の高速化や輸送力強化に向けた要望を行いました。中央東線は,松本~新宿を結ぶ線で,長野県中南部の人にとって、東京へ行く大動脈のひとつです。長野の人って長野新幹線で東京に来るんじゃないの?と、よく言われるのですが,場所によっては違うのです。僕の住む伊那谷は岡谷から飯田線に乗り換え家に帰ってくることになります。問題は,岡谷での接続が悪い便が結構あること。30分以上待たされることも。新宿から岡谷は特急で2時間くらいで来れるのですが,岡谷から1時間かかることも。車だったら30分です。中央線はJR東日本,飯田線はJR東海。ダイヤを組み直すのは、すごい大変でお金もかかるとか。何とかならないかなあ。高速化も大切だけど,こっちも大切。
2006年02月14日
今日、出かけるとき,ネクタイのバランスが悪かったので,巻き直したら…ネクタイが巻けなくなった!そう、ど忘れである。何度やってみても駄目。ついには、きれいに巻けるようになったものの,真裏の状態に巻けてしまうという技も完成してしまった。ネクタイを替えてみた。駄目だった。20分経過…。まだ巻けない。このままネクタイが巻けない身になってしまうのか?てゆうか、仕事に遅れる!あきらめかけたころ巻けた!よーく観察してみると、いつも巻くときに半ひねりしていたらしい。その行程を忘れていたのである。ただそれだけ。それだけですべてがパーになっていたのです。と、ここまで書いて少し不安になったのでネクタイを巻いてみた。できた!同じ失敗は2度繰り返さないぜ!教訓物事はネジ一本抜けただけで崩れる。
2006年02月11日
新学習指導要領の基本理念が決まったようです。言葉の力。学習指導要領といえば,最近批判の多い「ゆとり教育」が有名ですね。ゆとりVS競争管理ゆとり教育はかつての管理教育への批判から生まれました。男子中学生は校則で丸刈りが当たり前。愛知県では,遅刻しそうになった生徒が閉まりゆく校門に挟まれ死亡。管理教育の犠牲になりました。このころ、公開された宮沢りえ主演の「SEVEN DAYS WAR」生徒をがんじがらめにする教師と反発する生徒のストーリー。映画の中で漢字の問題で,「こうそくする」という問題を解く生徒が出てきます。「拘束する」と1度書いたものを「校則する」と書きかえてしまいます。印象に残った場面でした。そんなこんなで現在はゆとり教育。そして今度は言葉の力。「言葉」にはいろいろな可能性があると思う。人を元気にするのも「言葉」やる気をそぐのも「言葉」「言魂」とはよくいったもので言葉の力とは幸せになる力だと思う。新しい教育方針が成功するには教育者の間で理念の共有を徹底する必要があると思います。でないと「今度は言葉だ―!お前ら作文力だぞ!数学の文章題も解けるようにしろよー!」という感じで,生徒にプレッシャーがかかることになりかねません。言葉はパワー。文部科学省にはしっかりした教育設計をして欲しいです。
2006年02月09日
保育料審議会が開かれ、平成18年度の保育料が審議されました。答申の後,議会で承認されれば,主に4歳児以上で値下げが行われ、全体で約5%の値下げになりそうです。今後は、質の確保が課題です。1月を境に消費者の意識も変わってきていると思います。ヒューザーの耐震偽装問題、東横インの違法改造問題,ライブドアの粉飾決算問題、県内では外国産牛を国産牛と偽っていたことも発覚しました。コストや利益を追求した結果がどういうことにつながるか,考えるようになったと思う。今までは,隣町の店はこんなに安いんだからお宅も値下げして!見たいな感じで,値下げ要求されてきて、しかも値下げが実現していました。まさに値下げスパイラル!安ければいいと思ってたら,自分たちの命を脅かすところまで来てたなんて!「料金」という結果ばかり見ないで,現場ではどんな汗が流れているのか,しっかり見ていく必要があると思う今日この頃です。
2006年02月08日
木曽と伊那を結ぶ権兵衛トンネルが2月4日に開通しました。これにより木曽中心部と伊那市中心部が90分から45分に短縮。冬季通行止めがなくなり、通年通行が可能となりました。新しい生活圏の誕生です。今日早速通ってきました!やっぱり新しい道は違いますね。爽快だよ!木曽が本当に近くなった!木曽に入って気付いたのが岐阜県中津川まで○○kmという表示が多いこと。文化的には岐阜に近いのかな,と感じました。今まで山を隔てて交流の無かった木曽谷。文化交流が楽しみです。
2006年02月06日
13:30 伊那市議の春日しんじさんの新年会に参加。伊那市議選が4月30日に行われるので,さながら総決起大会に近い位置付け。伊那市は上伊那地方の中心。上伊那広域連合の連合長は伊那市長。そのほか,各種団体の意思決定に伊那市の行政は深く関与しているのです。だから、伊那市議選は重要。上伊那の未来を決める重要な選挙なのです。次世代を担うリーダーとして春日さんを強力に応援したいと改めて決意しました。18:00 箕輪町で消防団第3分団の消防委員会に出席。1年間の活動報告を受けました。今年度の活動もあとわずか。無火災で乗り切りたいものです。
2006年02月05日
1月が終わりもう2月…。なんか最近超加速的に時間が過ぎているような気がします。ということで,計画って大切だなあと改めて考え,2月にやるべきことを整理しました。気合だァ!
2006年02月04日
全19件 (19件中 1-19件目)
1