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あと2日で今年も終わりですね。 受験生のみなさんはまだまだこれから! という感じでしょうが、リズムだけは崩さないようにしてくださいね。 終わった過去をくよくよしても一切変わりませんし、起こってもいない未来を不安になっても いけませんし(ただし、こちらは自分の預言として成就する可能性があり・・・) 「現在」、今この瞬間をしっかりがんばって「自分(僕、私、あたし、俺)って偉いな!」 と自分をしっかり自分で励ましましょうね。 たしかに私も人生振り返ると「中3の正月」と「高3の正月」は多少なりとも勉強しました。 受験生のみなさん、リズムを大切にしてください。(やるならやる、休むなら休む) 受験生以外のみなさん、しっかり遊びましょう。そして家のお手伝いをしっかりしましょう。 特に部屋の片づけはしっかりしてくださいね。 (部屋でよくモノがなくなるあなた、あなたのことですよ。) それではみなさま2010年そして2011年、またしっかり生きましょう!
2010/12/29
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現在受験生のみなさん、本当に追い込み勉強おつかれさま。 本番直前まで伸びますよ、努力努力! さて、現在「高2」「中2」「小5」のみなさんは下記をご覧ください。 ↓ ↓ ↓ 冬の期間が一番努力を増やせます!
2010/12/28
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インターネット上にはさまざまな「情報」と「サービス」があります。 リクルートさんが応援してくれている「お店のミカタ」というところで ホームページを制作しました。 ぜひご覧ください。 ↓ ↓ ↓ http://sugajuku.on.omisenomikata.jp/
2010/12/27
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成績が上がっていく様子は本当に個人個人微妙に違う。 「最優先ポイント」を見つけ出し、そこに「時間」と「努力」を注入させていく。「方向性」を 探し、見つけ、共有し、「確認作業」を継続していくのが自分の役割。 焦っている人、うまくいっていない人、成績が伸びるポイントを書きますね。 「これならがんばれそう、得意な部分だ!」があれば、そこを全力で努力すること。 「ここがいやなんだよなあ~、これが努力できないんだよなあ~」 このポイントは誰かの応援が必要かもしれません。誰か応援してくれる人をつくりましょう! <成績向上のプロセス>~劇的に「今」を変えよう~ 「1」 「学習への姿勢(気持ち)」を変える <覚悟(決意)する、本気になる> 「2」 「夢、目標」をしっかり持つ ◎夢、目標があるから伸びる。夢、目標があるから努力できる。 ◎夢・目標を持つ、志望高校ができる、得点目標にこだわる。 「3」 「勉強のやり方」を学ぶ(伸びるポイントは各自微妙に違う、自分のポイントをつかもう!) 「読む、調べる、理解する、まとめる、書く、覚える、覚えなおす」ことのレベルを上げる。 「4」 「学習量」が増える(=理解できるところが増える) ◎学習習慣を絶対につける 「5」 「学習計画」を意識する、作成する、実行する(「逆算」を実行する) ◎ゴールよりの逆算、入試よりの逆算、テストよりの逆算 ※当然、計画を立てることが目的ではない、「実行すること」が目的 「6」 「記憶(暗記)できること」が増える(=理解したことだからこそ覚えられる) だって暗記は、、、「つまらない、面倒くさい、つらい、時間がたたない」 ⇒ 感情を使え!(面白い、楽しい、うれしい、好きだ、悔しい、恥ずかしい) 「7」 「学習上の工夫」をこまめに行う(自分のことは自分で判断する) ◎「A」 「できる」「できない」「不確かだ」の区別ができる(→「量」から「質」への転換) ◎「B」 弱点分野の克服、得意科目を究める ◎「C」 時間のかけ方が大切になる、時間を必ず測っての学習が大切 ◎「D」 ライバルがいるほうが頑張れる、刺激し合える ◎「E」 常に「自己最高点、最高の自分」を目指す 「8」 「テストが楽しい、面白い」(自分のことは自分で判断する) 1 ・ 適度な緊張、適度な余裕... 緊張しすぎは「力」出し切れない 2 ・ 速く ... 速い人が絶対に有利、時間を管理する 3 ・ 正確に ... 「ミスも実力の内」、集中力を高めるか、見直す 4 ・ テストは孤独、我慢 ... 最終的には自分との勝負、力を出し切る 5 ・ 学力3、人間力7 ... 力を出し切る「精神」を日々の生活より獲得する
2010/12/25
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下の息子の体調が悪い。いろいろ保育園でも流行っているようでやむなしの感もあり。 しかし目の前で「高熱であったり」「吐いたり」「せきがとまらなかったり」すると とても不安になる。「おいおい、大丈夫なのか・・・?」っと。 今しがたお医者さんに見ていただいた、診断もしていただいた、薬ももらった。 安心が増えて「ほっと」している、この状態が継続してほしいものだ。 親というものになって16年余りが経過したが、この「心配」「安心」の繰り返しの ような気がする。心配が継続した後にくる「安心」、実はここに大きな喜びや幸せが ある。 これからも上手にわが子を心配したいものだ、そしてわが子にはより自発的に安心を われわれ親に増やしてほしいなあ。強制はしない、ヒントを与えて見守りたい。
2010/12/21
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またまたMib個別学習(南先生)のブログよりの入試情報を紹介します。 ↓ ↓ ↓ 石川県の高校入試データ 「データのとらえ方」は本当に身につけたいですね。 一喜一憂が激しい人、不安に襲われることが多い人 は特に見方を学んでください。 今後の方向性を見つけ出し、自分の可能性を探るものです。 データで自分を決めつけない!(←生徒諸君) データでわが子を判断しない!(←保護者、祖父母、兄姉のみなさま) データをもっと上手に使いましょうよ!(←公教育あらゆる教育機関の方々へ) 私的には数年前「駿台予備学校」で長年データを編集されていた先生とお話し をしてからはデータに関してのとらえ方は悟った気がします。 (データがすべてならば「大逆転の合格」「まさかの不合格」はもっと減らねばなりません。)
2010/12/18
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昨日、ウィキペディアにて「石川県出身の人物一覧」を検索していてびっくり。 なんと昔、金沢の教室で指導していた「ふたごの姉妹」が芸能人としてデビューして いるではあーりませんか。 そしてなんと2009年のM1グランプリにも参加していた り、フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」にはアシスタントとして毎週月曜20:00~21:00 にレギュラー出演しているらしいです。 公式ブログは ↓ ↓ ↓ 矢敷姉妹はふたごです。 みなさん、ぜひ応援してあげてください。 〇夢はかなう、人は成長できる、人は必ず変われる。〇 なんか素直に再確認しました、人の成長を確認できるって幸せなことです。
2010/12/18
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金沢の南先生(MiB個別学習)のブログは非常に勉強になります。 この2日間の記事も「精神面」および「今後の具体策」が非常に満載です。 そうなのです、たぶんノウハウはとことんあるのです。要は「実践度合」 下記のブログも非常にすごい先生ですね、具体的なことが非常に体系化 されています。非常に現場チックな、非常に実践的で具体的なノウハウが 満載です。大いに学びましょう! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 〔成績110番〕 子どもを幸せにする勉強法
2010/12/15
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[学習の絶対量]とは? ~ 自分目線ではなく絶対目線を持つと見えてくる ~ [絶対量をやっている人の共通現象] 1・本人が嘘偽りなく、「はい、やっています。」と答えられる。 2・保護者・先生に「おまえ、そこまでやらなくてもいいだろ。」と止められたことがある。 3・学習することが、生活の「当たり前」になっている。 [絶対量とは?](一般論ではない、各個人違って当たり前) 1・自分を伸ばすのに必要な量を「推測」「納得」「覚悟」する。 2・一般的に言われる時間と自分が確保できる時間を現状の自分と照らし合わせ設定する。 3・「他人にやらされる2時間」より「自発的な30分」のほうが学習効果は高い。 ☆「ほめられる」「認められる」「うれしい」「好きだ」「楽しい」「面白い」環境が 多ければ多いほど伸びるチャンスは増える。 ☆「屈辱的だ」「プライドを傷つけられた」「恥ずかしい」「悔しい」「怒られた」「叱られた」 逆境に打ち勝った経験がある人は皆知っている、このパワーの強さも。 要は「ほめること」、「叱ること」、「認めること」、「怒ること」、そのことが目的ではないのです。 あなたが「伸びること」が目的なのです、方法・組み合わせは数多くあります。
2010/12/14
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勉強はしているのだが、「暗記」が弱い。 意外と多いはず。次のように「場合分け」して、自分にしっかり対策を立てましょう! ☆ 「不確か」なところを「確かに、確実に」する。 ☆ A:「不確か」はどのゾーンか? 1 ・ 「わかる」(しっかりわかる、よくわかる、わかる、もう覚えた) 2 ・ 「不確かだ」 A:確かでない B:よく忘れる C:いい加減に覚えた D:すぐに思い出せない E:わかったようなわかってないような F:勘で正解し、そのままになってしまっている G:わかったつもりになっている H:できるつもりになっている I:よくわからないができるような錯覚がある ☆ NGワード(暗記を徹底するときの禁句) ☆ 「だいたい」 「まずまず」 「ほどほど」 「一応」 「とりあえず」 3・「わからない」 (自力ではわからない、調べても意味不明、人に聞かないと無理) B:「不確か」なゾーンを「確かに、確実に」する。 1 ・ 「意味を確実につかみなおす」 〇理解できていないことは覚えられません 〇理解していないことは絶対に覚えてはいけません 〇理解していないことを無理やり覚えると歪みます 2 ・ 「正しく音読をする」・・・正しい音読がわかっていない人は聞いてくださいね 3 ・ 「書いて書いて書きまくる」・・・わかったことを書きまくると深まる ※ 達成感も非常に自分の応援になります ※ 「繰り返し学習」「とことんの反復」が最重要
2010/12/13
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かつての石川県においては 公立高校・国立高校 > 私立高校 という絶対神話がありました。 しかし、現状この10年ぐらいでかなり定着してきたと感じるのは 人気のある公立高校・国立高校 > 努力著しい私立高校 >その他の公立高校・私立高校 という図式です。ポイントは「努力著しい私立高校」です。 最新情報を引用させていただきます、私も学びます!(引用元 : 金沢市の「有松」「平和町」にある「MiB個別学習」南先生のお話です) 1 私立決定の裏ワザ 2 私立高校の選び方3 石川県私立高校に注目 「北陸学院編」
2010/12/12
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本日は息子の保育園の学芸会。 何日も前から家でもちょこちょこ練習、練習、けなげなものである。 10年以上前、 お姉ちゃんが年長さんのときに行って、涙が止まらなかった記憶がある。 30歳になるかならんかぐらいのときの思い出。 素直な感動、成長への喜び、この子の親でよかった、大きくなっていくことへの少し寂しさ けなげに努力する姿勢への感動、真剣に取り組む姿勢への感動・・・ なにがなんやらよくわからんが「感動」が大きかったのは間違いない。 上の子と下の子の年が10年以上開いているからこその「のんきなコメント」、お許しを。 〇 小さな出来事を大きく喜べる人は幸せになる確率が大きい 〇 最近の実感。 生徒のみなさん、「自分の努力」に感動できていますか? 努力しているけど感動できない・・・ ⇒ 方向性とやり方を修正したほうがよいかも・・・ 100m走で「よーいドン」ってなって「向きが反対」だったら永遠にゴールしませんよね。 保護者のみなさん、わが子の「小さな努力過程」評価を増やしてください。 世の中(社会)に出れば、自然と「結果重視、結果のみ」での評価が増えますので・・・。 えっ、私はできているのか? まあこの職業のおかげで通常以上の親ではある自信はありますね。 しかし、職業歴約20年の経験上、「わが子が一番難しい」という実感もあります。 話が脱線しましたが、 〇「小さな努力」を「小さな成功」に転換し「小さな感動」として継続(習慣化)する〇 やっぱ長期的にはこれを実践できる人を子どもであれ、大人であれ私は尊敬します。
2010/12/11
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おすすめの本があります。 「頭がいい人」の受験術 樋口裕一(東進ハイスクール客員講師) 〔東進ブックス〕 1章 まず見直したい生活習慣 2章 こんな勉強法では受からない 3章 合格したいなら考え方を変えろ 4章 こんな親の子では受験に勝てない 5章 受験直前・当日の間違った過ごし方 勉強が少し行き詰ってきた人はぜひ読んでみてください。 勉強の調子がよい人はさらにぐんぐん伸ばすために読んでみてください。 必ず、〔 ケーススタディ ⇒ 処方箋 〕とつながっているため 今の自分を変えるのに一番役に立つ部分を実践できると最高ですね。 ノウハウ、技術は数多く公開されています。学んだもの勝ちの状態です。 実行、実践、継続、習慣化、徹底・・・ が難しいのですよね。 そのことの提案とサポートがわれわれ塾人の使命だと思っています。
2010/12/10
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◇失敗を『少なくする』ために ◇ ~ 「人のミス」を「自分のもの」にして同じミスを防ぐ。 ~ 「失敗学」は畑村洋太郎という学者が提唱する、「失敗には法則性があり失敗は未然に防げる」とする学問です。失敗には法則があり、特性があります。それを理解し、不必要な失敗を繰り返さないとともに、失敗から、会社そしてその当事者を成長させる新たな知識を学ぶことが「失敗学」の理念です。 □ 失敗原因は10に分類される □ (1) 無 知 解決法が存在するのに本人の不勉強により起こる失敗。 (2) 不注意 充分注意すれば防げるのに、体調が悪かったり忙しかったり焦ったりから来る失敗。 (3) 手順の不順守 約束事を守らないために起こる失敗。 (4) 誤判断 状況を正しくとらえられなかったり、把握は正しいが間違った判断により起こります。 (5) 調査・検討不足 当然知るべき知識や情報が無く起きたり、検討が足りずに起きる失敗。 (6) 制約条件の変化 仕事の途中で条件が変わることに対応出来ずに起こる失敗。 (7) 企画不良 企画や計画そのものに無理があること。企画が悪ければ頑張っても成功は至難。 (8) 価値観不良 自分の考え方が組織と大きく異なることでの失敗。仕事が合わないということ。 (9) 組織運営不良 組織自体がきちんと物事を進める仕組みになってないことが原因で起こる失敗。 (10) 未 知 初のカテゴリ案件は、だれがやっても「経験不足」により大小のミスやトラブルが発生します。 ※ここで発生した「失敗」をきちんとレシピに取り同じミスを繰り返さないこと」が最も重要です。 といいつつも、ミスに対して「必要以上にくよくよする」ことは精神衛生上よくありません。 しかし、周りから見ていて「明らかに能天気すぎる(自分勝手なポジティブシンキング)」 のもよくありません。このへんのバランス、判断基準は本当に難しい。 経験上、生徒をぐーんと伸ばす(生徒がぐーんと伸びる)瞬間というのは「科目の内容をとことん 教える(教わる)」以外のこういった「心構え(心づくり)」がしっかりしだしたときが多い気がします。 受験生のみなさん、理解・納得できたところを改善しましょう!
2010/12/09
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Stay focused ! And enjoy !(集中しよう、そして楽しみなさい!)東進衛星予備校の福崎先生のおことば集中することが楽しみなまでに成長するとよいですね。 さあ冬本番、ファイトオー!
2010/12/08
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テストが大好きな人たちが「無意識に」あるいは「意識的に」やっているであろういくつかのコツを紹介しましょう。テストで成績を上げるコツはこういったテクニックをコツコツ実行する人が・・・(失礼しました) <時間配分を上手くする6つの方法> ~時間配分は、ある程度「慣れ」が必要~1/大問毎の時間配分を考え、できれば5分以上確認の時間を残して終えるようにする。2/最初に問題をサッと見て、解けそうな問題、難しそうな問題に分け、時間配分をイメージする。3/得意な問題、自信のある問題から解くようにし、難しい問題を飛ばすのも大事。無理に高得点を 狙おうとするより、まず、できる問題を全て解く。 (解答欄は全問書くこと)4/覚えているかどうかを問う知識問題に、時間をかけすぎないようにする。答えがすぐ出なければ、 一旦は直感で選んでおいて後で見直す。 (知識は「ゼロ秒」で思い出せるもの、ここのあいまいさを通常の反復学習において鍛えたい) 5/記号問題において、消去法は基本的なテクニック。4択問題を2択に絞り込むなど、 積極的に使う。6/不安な問題は印をつけておき、後で見直す。 (記号は、自分にとって分かりやすい記号を使うこと) どうですか? まだまだありますが、あなたの改善すべきポイントは見つかりましたか?あなたを確実に伸ばすいろんなワザ、ノウハウは世の中にたくさん出回っています。自分を伸ばすきっかけを増やしましょう!
2010/12/07
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各入試に向けての熱い季節になってきました。 (えっ、まだ余裕あり? あなたは相当な大物か、そうでないかどちらかですね。) 「高3生・浪人生」 センター過去問演習の徹底時期ですね。1科目における分野ごとの分析、解説の熟読と習得 時期です。受験に必要な科目は短くてもよいので必ず毎日勉強すべきです。老婆心ながら、 県立高校のみなさん、本当に「仕組み」を理解してくださいね。「センター結果」をもとに希望大学 に願書を出願するということは県立高校入試とは違います。(志望校変更期間はない。) (高校入試は本番受けて、「合格」「不合格」という結果を確認する。大学入試はセンター受けて 「受けられる」「受けられない」という結果を確認して二次試験をまた受けにいく、長いですよ。) センター直前の数日に現実を認識するのではなく、今現在しっかり認識してください。 保護者の方との話し合いはしっかりできていますか、年内に最低1回はじっくり話すべきです。 「中3生」「小6生」 得意科目はそろそろ入試問題にとりかかりたいですね、総合的な問題演習は取り組みが遅れ がちですし、力として実感できるのに時間が必要だからです。得意科目は入試レベルの問題を 意識すべし! とはいえ、基礎基本の固まっていない教科において入試問題をやたらめったら やることは精神衛生上、問題あり。苦手科目は分野ごと、まだまだ伸びそうなところを基本に 戻って押さえましょう。 ひとつ、おすすめの学習方法として・・・ 【得意科目を「息抜き」に勉強する】ことをおすすめします。これはある種、学習奥義のようなもの。 私の経験上、これができるようになると必ず学習内容、時間ともに充実します。俗に賢いと言わ れる人々は無意識で実践していることでもあります。 ☆「息抜き、休憩」として得意科目を短時間でやる(短時間でやる、できるから得意科目)☆ えっ、好きな科目がない?それは困りましたね・・・、大学・高校・中学と学問は続くので 「最低1科目」できれば2科目は自信を持ちたいですね。 やっぱり好きな科目ができると面白いですよ、チャレンジしてくださいね。 最後に全受験生へ インフルエンザ予防接種、当然受けましたよね?! 絶対に行ってくださいね。 〇 入試は「一発勝負!」 、 世の中は常に「一発勝負!」的な力が求められています 〇
2010/12/06
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〇人間万事塞翁が馬〇 人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえ。だから、あまり不幸に くよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓 前の会社の尊敬すべき上司がよく多用していたことば。 このことに共感できる人は 「一喜一憂」への戒め、「勝負結果」のとらえ方がしっかりできているはず。 ☆勝っているけど油断しない! ☆負けているけどあきらめない! ☆勝った時こそ成功要因をしっかり認識して次にも生かす! ☆負けた時こそ敗因をしっかり分析して次に生かす! ☆勝ち、負けは生きている以上避けられない、どう認識するか。 固い精神論ですが、私は約20年間、とくにこの10年ぐらいは 現場でこだわって実践してきました。 共感して、「態度・こころ」を変えてたくさんの生徒が伸びてくれた。 これは大きな自分の人生における財産です。 脳科学の研究も大いに進みました。 かつて「精神論」と軽視されがちだったことが多く見直されています。 個人的には、林成之先生の 「モジュレータ理論」(心・意識・記憶は連動して機能している)に共感しています。 (詳しくは、 <勝負脳>の鍛え方 林成之 講談社現代新書 をご覧ください。) 伸びる方法論、実践論はこの10年、とことん進歩しています。 しかし 「絶対にわが子を伸ばしたい、伸ばしてもらいたい」という保護者 ・伸びなければ、担当教師を叱るぐらいの気合いがあってよいと思います! ・かつて教育ママと呼ばれた人たちは素晴らしかった、私も20代には鍛えられました! 「絶対に伸びたい、伸ばしてもらいたい」という生徒諸君 の絶対数が減ってきている気がします。 (もちろんやる人たちは当然やっています、でなければ国が滅ぶ!) 伸ばすチャンスづくり、環境設定は保護者の大きな役割です。 伸びたい、なんとかしたいんだという想いを意思表示するのが子どもの努め。 私も幸いふたりの子どもは「意思表示」できる子であって助かっています。 (ただし、親子でもとうてい心の奥底はわかりませんが・・・) 確実に伸びる手法は本当に増えています。 しかし「あきらめ」「のんびり」「世相」いろんな要因が考えられますが、 行動していない人(結果的に伸びていない)は増えている気がします。 本当にいろんな手法はあるのです、 「ほめる」「おだてる」「その気にさせる」「叱る」「認める」「コーチング」 「予習型」「復習型」「反復の徹底」「テスト形式」「演習徹底型」 「さまざまな参考書」「さまざまな問題集」「映像システム」「WEB学習」etc 最終目的が「絶対に伸ばす」ということにあれば、手法は無限大にあります。 保護者のみなさん、絶対にわが子を伸ばす方法を見つけ出してください! (ポイントは効果測定です、「期限を区切る」「投資に見合っているか」) 生徒諸君、絶対に伸びてください、伸びましょう! (みなさんに足りないのは「情報量」「経験」なのです、学んでください)
2010/12/04
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わが家の息子(3歳、もうすぐ4歳)の成長が著しい。それは「ひらがな」をマスターしたいという情熱、熱意、根性、魂・・・成長を促しているのは1 とことん反復している(正解、不正解関係なく)2 自発的にやっている(きっかけは作ったが、ここまでやるとは・・・)3 納得いくまで親に聞く(お母さんに8割、お父さんに2割)4 楽しそうだ、面白そうだ、うれしそうだ(そうだ、音読もしている)5 スキマ的な時間を見つけてはやろうとする(無意識のうちに)絶対に、絶対に、絶対に、どんなお子さんでもこういった〔光る、輝く、すばらしい〕 瞬間はある、あったはず。上記のことは本当に「学びにおける基礎基本」であり「大きなきっかけ」です。最終的には「やる」「やらない」という選択が大きなポイントかとも思います。□ 優先順位とは「選択と集中」のことである。(誰かのことば) □
2010/12/03
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生徒諸君へ 1・部活動に真剣に取り組んでいる 2・自分の趣味に本気で取り組んでいる 3・家のお手伝いを毎日欠かさずしている 4・友達は多く、かなりの人気者だ 5・家族にしっかり認められている自信がある 上記5つのいずれかに当てはまりますか? 3つ以上に当てはまる人、あなたは立派だ、将来が楽しみだね。 ひとつも当てはまらないなあ、という人はさらに下の7つをチェック 1・学習習慣がない、テスト前でもあまり勉強しない(雰囲気に余裕がある)。 2・保護者の言うことを聞かない、「勉強しろ」と言ってもしない。 3・ゲーム、テレビ、マンガなどの誘惑にとことん負けている。 4・「やればできる」はずなのにやらない、本当にのんびりしている。 5・とにかく「わからない」というセリフが多い。 6・気がつくと「寝ている」、気がつくと「食べ物・飲み物」を探している。 7・入試や成績は気になってはいるが、気がつくと何も行動していない。 どうです、いくつか当てはまりませんか? 良い!、悪い!、ではなく「自分は弱いなあ~。」と思いませんか? 以前勤務していた会社の社長さんがよく言っていました。 性善説でもなく、性悪説でもなく、「性弱説」 まずは「弱い自分」と向き合いましょう、そして絶対に変えられる小さなことを 毎日真面目に行動しましょう。いいですか、絶対にできることからですよ。 そして自分の中で「変わった!」と自覚するまで継続するのです。 無意識に継続できるようになっている瞬間に大きな自分の成長を見つけるはずです。 〇歯を磨くように勉強しろ!(ドラゴン桜「1巻」、桜木建二)〇
2010/12/02
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<誇大広告>健康食品、業者名公表へ 消費者庁が方針 「飲むだけで確実にやせる」「がんに効くといわれている」といった誇大な広告を使用 する健康食品について、消費者庁は30日、悪質な業者名を12月から公表する方針 を固めた。健康被害や効果がないなどの苦情が絶えないことから、健康増進法の運用 を強化し、同法に基づく行政処分に初めて踏み切る。(毎日新聞) 本日の記事です。 本当に良いものを見極める力が必要な時代ですね。 「顧客の真の利益」を本当に提案、実践できる人間に改めてなりたいと思った 次第であります。
2010/12/01
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