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昨日11/29の日記で、知らず知らずのうちに、自分で自分を追い込んでいるのではないか?という話をさせていただきましたが、今回はその続きで、関連性があると思われる話を書きたいと思います。 昨日の問題2に関連して、昨日は単にどのくらいでできると思うかでしたが、物事はそれ一つとは限りませんよね。他にもやることがあったりします。 例えば仕事などでも、その日にやろうとしていたことが他にもあったりします。 本来なら、どれが優先性が高いのか?どれが締め切りが近いのか?といったことも当然考えられます。昨日メッセージをいただきました、BLACK.PANTHERさんがそのあたりのご自身の基準をおっしゃっています。その通りだなあ、と思いましたが、実は言われるまで気付きませんでした。 一見当たり前の対処のようですが、実はこれができなくなってくることもあるのです。それは心の健康が損なわれてきた時などです。 私自身、かつては自分なりに優先順位をつけて仕事を追っかけていました。ところが、だんだん追っかけられてきたのです。 なぜだろう?いろいろと考えられることはありましたが、そのうち仕事の処理能力よりも多くの仕事を抱えるようになりました。そのため、朝早くから夜遅くまで常に100%以上のパフォーマンスで対応しました。 ですが、その状態はそんなに長く続けられるわけありません。そのうち、優先順位をつけることができなくなり、お客からはクレームが増え、上司からは説教され、その上さらに仕事が発生するという状態になりました。 その後、うつと診断され、完全にダウンという結末になりました。当時は自分のできなさに情けない気持ちで一杯でした。 長い時間を経て、ようやくリハビリができるようになりましたが、まだ、仕事の優先順位がうまくできません。今も課題です。 いつまでにやらなければいけないのか?どのくらい重要なものなのか?かつては当たり前にできていたことが、うまくできないのは、正直辛いですが、嘆いても仕方がないので、引き続き努力中です。 それから、もう一つ。これは当時の私はできていなかったという反省があります。 それは、一人で抱え込まず、周りの人を使うということです。 昨日の問題2のような事を頼まれた時、自分一人でやるのではなく、周りの人に手伝ってもらえば、いくらでも時間短縮できます。残った時間を自分の仕事に振り向けられます。 或いは、自分ができないなら断るとか、得意な人に依頼するとかいう方法もあります。 つい自分で抱えてしまう、こういうことってありませんか? 昨日の問題の答えを考えていただいた方で、問題には自分一人でとは書いていないから、何人かで協力して仕上げる、と解答できた方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか? 仕事に限らず、物事には緩急があり、うまく緩急をつけることで、対処の仕方はいくらでもあるのですよね。でも、そのことに気付かないことはたくさんあるのかなあ、と思います。 心の健康が損なわれていると、こういうことが見えにくくなっているのだと思います。 昨日の話を書き込んだ後、今日の内容のことに気付いたので、書かせていただきました。自分でできることとできないこと、人手を借りること、得意な人に頼むこと、これがうまくできるようになりたいと思います。 自分は不器用だなあ、と思いますが、それはそれ。自分の引き出しを増やせればいいのですから。
2005年11月30日
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まずは以下の問題について、自分ならどうか?をお考え下さい。 5種類の資料があります。5種類の資料を一組にし、3つ折りして封筒に入れ、封をするという作業をすることになりました。(普通の人は、1分間に1セットできると仮定します。)問題1.あなたは2時間で何セットできますか?問題2.あなたは会社で朝9時に、この作業を夕方5時までに終えるように指示されたとします。あなたなら何時頃に完了しますか?問題1.について、一分間に1セットが標準だから単純に120セットですか?それとも自分は1セット完了するのに1分もかからないから150セットくらいできると答えますか?問題2.について、一分で1セットだから単純に5時間かかるので、午後2時ごろにできると答えますか?それともフルパワーで午前中に仕上げてしまうと答えますか? さて、問題1について、120セット以上できると答えた方が多いのではありませんか?その場合、休憩時間が入っていないと思いますが、なぜ休憩時間もとらずに作業をしようと思ったのですか? 同様に、問題2について、おそらく午後3時までには完了すると答えた方が多いのではありませんか?その場合、夕方5時まででいいものを、なぜ早く仕上げようとしたのでしょうか?今回問題を出しましたのは、おそらく少しでも多く、少しでも早く、作業を完了させようとする方が多いだろうと思ったからです。ではなぜ?他にも仕事をしようと考えたからですか?それとも、自分はできる、ということをアピールしたかったからですか?或いは、とにかく早く終わらせたかったからですか? 私と同じ鬱から復職に向けてリハビリをしていた知人がいます。その人がある日、ある作業を1時間実行するというテーマに取り組んでいました。 その人は1時間作業をこなし、疲れきった表情で戻ってきました。そんなに大変な作業だったのかな?と思い、聞きましたが、その人は作業は単純なものだったと答えます。それではなぜ? その人は1時間全く休まず、フルパワーで、とにかく1つでも多く仕上げようとしたからでした。同じような経験ってありませんか? その人は、なぜ、そういう行動をしたのでしょうか?答えは、自分がこの作業をたくさんすることで、自分はもう大丈夫なんだ、ということを確認したかったのだと思います。 もし、私なら、、、おそらくその人と同じことをしたと思います。 では、その作業が終わったその人は、その後どうしたか? 実は疲れがひどく、暫く何もできずにボーっと座り込んでいました。気持ち悪くなったと言っていました。その時ふと思いました。(どうしてそうまでしてしまうのか?)別に1時間に40セットしかできなくて何が悪いのでしょうか?夕方5時までゆっくり作業してもいいのではないでしょうか?根つめた結果、その後具合が悪くなったということが、周りに分かってしまったら? その人はまだ仕事ができる状態ではないのだ、ととらえるかもしれません。それではその人の努力は報われるどころか、墓穴を掘ることになります。我々は、どうしても少しでも早く、少しでも多くと努力してしまいがちです。でも、何も全てそうすることはないように思います。確かに早ければ、さらに他の事もできるでしょう。でも、いつもその状態なら、疲れきってしまうのではないでしょうか?そうやってどんどん自分を追い込んでいませんか?つい、ちょっとしたことでも全力で取り組んでしまいがちですが、時には余裕を持ったほうが、心の健康は維持されるのではないでしょうか?先ほどの答えは、正解はありませんが、問題1.は80~100セットくらいがゆとりをもって、次の事にも取り組めるのではないでしょうか?問題2は、ちょっと余裕をみて、夕方4時~4時半頃でも問題ないように思いますが、いかがですか?つい無理をしがちですが、ちょっとゆとりがあればと思います。自分にも戒めています。
2005年11月29日
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今回は、私自身もいまだにうまく対処することが難しい、怒り・イライラのコントロールについて書き込みたいと思います。 心の健康が損なわれると、怒り・いらいらが強く感じられ、自分でもどうしてなのか分からないくらいの時があります。 これは、被害妄想の要素もあれば、潔癖な正義感からの要素もあります。或いは、周りと自分の波長が合わないことが多いときも感じますし、自分のこの気持ちを周りは理解してくれないという場合もあります。 それでは、こうした怒り・いらいらにどのように対処していったらいいのでしょうか?これについては、私自身もいまだに答えが見つかっていません。 ですが、ヒントは勉強し、実行してみました。 これは認知療法の要素からアプローチしてみたいと思いますが、私は専門家ではありませんので、理論うんぬんよりも、やってみてどうか?について書き込みます。 私は、4コラムというアプローチの仕方で対処しています。よく7コラムというアプローチの方がもしかしたら知っている人が多いかもしれません。ですが、私は面倒くさがり屋なので、簡単な方を紹介します。 4コラムは、物事とどう考えたかを4つに分けて考えてみる方法です。 一つ目は、怒り・いらいらを感じた出来事。 二つ目は、それに対して自分はどうなったのか?(例えば気分が悪くなって寝込んだとか、抑うつ状態になったとか、物を壊したとかです。) 三つ目は、そのときの自分が思った気持ちを率直な言葉で表現。(例えばふざけるなとか、どうして自分は運がないのだろうとかです。) 四つ目は、三つ目に対する反論。(例えばたまたま運がなかっただけで、いつもではないとか、相手の言い分にも分かる部分があるとか、まともに相手してもしょうがないとかです。) これらをノートの見開きの2ページを使い、それぞれのページをさらに半分に区分けして、4つの過程が見開きのページで簡潔するように書き込んでいきます。 例えば私の過去の例から。一つ目出来事・・・電車が来るのを待っていたが、時間になっても電車が来ず、3分遅れで到着した。二つ目結果・・・イライラの絶頂で、駅員に文句を言いたくなった。(近くにいなかったので、実行せず。)三つ目自分の気持ち・・・なんで時間通りに電車が来ないのか?この後の乗り継ぎが悪くなる、時間の無駄。四つ目反論・・・たまたま遅くなっただけだし、乗り継ぎもそんなに関係ない、せいぜい一本遅れで時間で5~6分だ。本でも読めば時間も潰せる。 まあ、こんな感じです。 これをやると、ノートに書き込むので、その時の気持ちが確認されると同時に、落ち着いた気持ちにもなりますし、反論でうまい考え方が出てくれば、いらいらすることもないことに気付けるようになります。 怒り・いらいらの時は反論まで考えている余裕がありませんが、ちょっと落ち着いてきたら、反論を考えてみましょう。 もちろん、反論が浮かんでこないことがあります。そういう場合はどうするか? もちろん時間を置いてみることもしますが、それでも駄目だったり、余裕がない場合、私はブログで書き込んでアドバイスを受けます。 これまでも、自分でうまく反論が見つからない時には、人の意見を聞いてみたりしましたが、最近はブログで吐き出した方が、いろいろな方に素晴らしいアドバイスを受けられて、うまく解決されることが多いのに気付きました。 顔は全くお互いに知りませんが、実に的確なアドバイスを頂くことが多いです。 もし、怒り・いらいらのコントロールがうまくいかないとき、今回のような方法をお試し下さい。それでも駄目な場合は、ブログで書き込んでみると、自分では思いつかないアドバイスがいただけることが多いです。 こういうことは独りで抱えず、吐き出した方が精神衛生上いいのでしょうし、解決策が出てくるものです。 心の健康の再生策にひとつお試し下さい。 それではまた。
2005年11月26日
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今回は、心の健康が損なわれている時に気をつけたいことを書き込みたいと思います。 心の健康を損なっている時は、色々なことが頭の中を駆け巡ります。それも良いことではなく、とっても悪いことばかりです。 最悪なシナリオを自分で描き、自分で演出し、主演俳優になってしまいます。これがドラマや映画の題材にするなら、それこそ今話題の「熟年離婚」というドラマ以上に緊迫感がある素晴らしい作品になるでしょう。 でも、現実の世界で自作自演してしまうと、良いことは何もありません。 心の健康が損なわれていると、全てをマイナスにとらえます。考えれば考えるほど底無し沼のように沈んでいきます。 底無し沼で何かしようとすればするほど、体は沈み埋もれてしまいます。これと同じことが心の健康を損なっている人にも言えるのです。 単純に考えたり直感で浮かんだことが好結果で、考えに考えたことが最悪の結果だったりということを経験したことがありませんか? 例えば競馬予想とか株式投資とかです。(お金が絡むことばかりではありませんよ。) 普通の状態でもそういうことがあるのに、ましてや心の健康を損なった状態で良い考えが浮かぶことは、まずありません。 私の場合、鬱になったことでまず会社にいられないだろうとか、迷惑をかけるから辞めた方がいいのでは?とかを真剣に考えました。 今でしたら、仕事の過労で倒れた場合は休職制度があるし、給料の代わりに傷病手当金がでることを知っているので、とりあえず辞めない方が保障されていることを選択していますが、最初はこういうことには目がいきませんでした。 心の健康を損なっている時は、視野が非常に狭くなっていることと、自分の中の焦りが一杯あることから、自分ではたくさん考えて出した結論が、後で冷静になればもっとも後悔する最悪な選択をしてしまう可能性が非常に高いのです。 後でいくらでも方策が見つかるのにです。非常にもったいないですし、さらに悪化させてしまう可能性もとても高いのです。 退職・転職・離婚・引越などの重大な決断事項は、冷静な状態でこそできる決断であって、心が乱れている時に決断するものではありません。 ですが、多くの方がこのような重大な決断事項を、その時はよく考えたつもりでも結果的に後で最も後悔するものになってしまいます。 これは非常に気をつけなければならないことです。 もし、今心が乱れた状態で、重大な決断をしようとしている、又は決断を迫られているならば、いったん先延ばしにしてください。必ず後悔します。 もどかしいとか、早く楽になりたいとか、周りに迷惑をかけるとか、いろいろとお考えがあるとは思いますが、どうぞ一度決断を延ばしてください。 私自身、かつて退職を決断しかかりました。やはり、駄目になった自分のために迷惑をかけて申し訳ないという気持ちからでした。今はとりあえず辞めなくて正解だと思っています。 また、これからのことについても、ついつい決断をしたくなってしまいますが、決断を先延ばしにしています。今の段階でもまだ早いと思うからです。 もちろん、早く決断したいという気持ちはありますし、もういいのでは?とも思うこともあります。でも、まだ自分は心の健康を再生しようとしている段階であり、まだ復活していないからです。 今回は自分自身の戒めも込めて、書き込みました。 それではまた。
2005年11月25日
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マイナスからプラスへと考えていきましょう、という話しは前回書きましたが、今回は具体例を出してみたいと思います。 タイトルにも出しましたが、ご自分の長所と短所をできるだけ挙げてみてください。 さて、どうでしょうか? まず、長所と短所の割合はどうですか? 長所の方が多ければ、とても素晴らしいことです。なんの問題もありません。今回の話は特に必要ないと思います。 短所が多かった場合・・・ どうして短所の方が多かったのでしょうか? いろいろあると思います。自分は欠点ばかりだからとか、長所がそんなに浮かばないとか、自信過剰じゃないよとか、などなど。 短所を直そうということは、それはそれで大切だと思います。ですが、短所ばかりに目がいっていたら、、、この場合はちょっと精神衛生上よくありません。まさに心の健康がちょっと乱れています。 「心の健康再生中」をテーマにしてますから、どう再生できるようにしましょうか? 短所で挙げたものを、プラスの意味の言葉に置き換えてみましょう。 例えば、短所で優柔不断を挙げていたら、柔軟な発想とか、思慮深いとか、熟慮するとかです。 性格が暗いなら、寡黙な人間であるとか、大人しいから更に温和な性格とかまで飛躍してもいいのでは? 悲観的なら、常に最悪な事態を想定してそうならないように行動するはどうでしょう? 長所と短所は紙一重。 そう思いませんか?長所でもあるし短所でもある、ということを言ったことが一度はあるでしょう。だから、マイナスなことを考えてしまうなら、それをプラスの言葉に置き換えると、実はプラスにもとらえることができるのです。 さあ、短所として挙げた言葉をプラスに置き換えましょう。 そうすると長所ばかりです。ちなみに、長所をマイナスな言葉には置き換えないで下さいね。それでは意味がありません。 心に余裕があるときは問題ないのですが、心の健康が損なわれると、マイナスなことばかり浮かんできます。それなら、一つ一つプラスの言葉に置き換えて、再生させていきましょう。 私は以前あるところで、自分から見て相手の良さそうなところだけを言う、ということをやったことがあります。 やってみると、相手を褒めるのっていうのも結構難しいですが、相手から褒められるというのはそれ以上に反応が難しい、困りました。なんか恥ずかしいんですよね。 でも、そうしてプラスの言葉のシャワーを浴びる・浴びせるというのはとても大切なことのように思います。最近褒められたことはありますか? もし、あんまりないなら、自分を褒めてみましょう。知人を褒めてみましょう。決して悪い気はしませんよ。恥ずかしさはありますが、怒る人はいません。 ついつい心の健康が乱れると忘れてしまいがちなことです。日常でもよく忘れますが、思い出したらとにかく自分を褒める。お試し下さい。 それではまた。
2005年11月23日
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今回初めて「心の健康再生中」のテーマに投稿させていただきます。以前tomatoccoさんから、新しいテーマを作りましたとのことで、投稿しようと思いながら延び延びになりました。遅ればせながら、よろしくお願いします。 まずは簡単に自己紹介したいと思います。 私は2年以上前に仕事の過労とストレスから鬱と診断され、最初は何とか会社に行きながら治そうとしましたが、結局は完全ダウン、休職となりました。その後様々な紆余曲折を経て(詳細は9月・10月の日記に書き込んでいます)、現在は社会復帰に向けてリハビリ中です。 ですから、今現在私自身が心の健康再生中です。そこで、これまでの失敗や反省を込めて、書き込んでいきたいと思います。 心の健康が損なわれるとは、どんなことでしょうか? 就職・昇進・異動・過労・過度なストレス・人間関係・結婚・妊娠・子育て・引越し・家を建てる又は買う・・・状況は人それぞれですが、ライフイベントの発生やストレスに起因していると思います。 適度なストレスというのは、一つの起爆材料として必要なことですが、それが過度なストレスにまでなってしまうと、いろいろな症状が出てきてしまいます。 睡眠障害・食欲不振又は過食・性欲の減退といった人間の三大欲求が異常をきたします。その他、頭痛・眩暈・立ちくらみ・イライラや怒りの感情・無力感や脱力感・パニック・抑うつ・不安感・自分への過小評価・焦りなどが出てきます。 そういう症状が出てきて続くようになると、どんどん心の健康が損なわれていくことになります。 体の健康異常であれば、本人も自覚症状がありますし、周りも分かります。それにリハビリについても、本人も周りも分かりやすいです。 それに対して、心の健康異常や再生するためのリハビリというのは、本人が自覚できないものです。ましてや周りには分かりません。 そのため、心の健康というのは見過ごされがちですが、もし、上記の症状を自覚していたら、心の健康が損なわれている可能性があります。 心の健康が損なわれてくると、自分自身や周りに対して否定的なものの見方に心の中は支配されていきます。 つまり、マイナスのことしか浮かんできません。どんどんマイナスの連鎖が増殖し、あっという間に全てマイナスとなってしまいます。 心の健康を再生すると言うことは、こういったマイナスの連鎖を断ち切り、プラスの考え方を注入していくことですが、そう簡単にはできません。 そこで、これから不定期になると思いますが、プラスの考え方をどう注入していくかについて、次回以降、私なりの思いを書き込んでいきたいと思います。 が、全てはプラスな気持ちに少しずつ持っていくというのが、キーワードです。 それではまた。
2005年11月22日
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昨日20日、東京国際女子マラソンで、Qちゃんこと高橋尚子選手が見事復活優勝をされました。 2年前、同じ大会で、トップを快走しながらも終盤で大失速、逆転負けを喫して、その後怪我などの悪夢の連続で、一時はマラソンを辞めようかと考えたそうです。 そして、大会数日前には左足の肉離れをおこし、どうなることか?という状況の中で見事な復活劇でした。 彼女が2年前の敗戦以来、苦難の連続でその苦しさや、周囲からはもう駄目なのではというプレッシャーは、おそらく言葉に言い表せないほどだったと思います。 また、恩師である小出監督から独立という甘えや退路を絶った決断は、当時世間では今後の彼女のマラソン人生復活に否定的な見方が多かったと思います。その悔しさも相当だったと思います。 私が、今回この話題を出しましたのは、私が彼女と同じ年ということもありますが、それ以上に2年前の悪夢が私も同じ頃にあったからです。 それは、既にうつを発症しながらも、何とか会社に行きながら治せないかとあがき、残り僅かな気力も使い果たして完全にダウンして最悪期を迎えたのが、ちょうど2年前でした。 そこから、私もどうすることもできない自分の情けなさや、不遇への怒り、怨みで全てが見えなくなっていた時期を過ごし、それからも様々な紆余曲折を経て、回復してきたかと思うと急下降を繰り返していました。 何度も浮上のきっかけを逃し(今振り返るとです。当時は分かりませんでしたが・・・)、その度に自分の不運を嘆いていました。 ようやく、少しずつ回復に至り、社会復帰に向けてリハビリ中ですが、今回の高橋尚子さんの復活は大変勇気づけられる思いです。 そして、昨日のマラソンの後のインタビューで、彼女は不運や中傷を気にせず、それどころか、多くの方に助けられたことの感謝の言葉がたくさん聞けたことが、更に嬉しい思いでした。 自分は、かつては周りを怨む気持ちが強かったですが、そのことに固執しても何もプラスは生み出されませんでした。 少しずつ、前向きに考えられるようになり、周りに自分を助けてくれる方々が少しでもいることに気付き、感謝の気持ちもでてきました。 そうすると、それまではマイナスに連鎖していた様々な事柄が、プラスに転換されてきました。 現在では多くの方々に助けを頂いています。この感謝の気持ちは忘れずにこれからも取り組んでいきたいと思います。 いろいろな意味で、考えさせられる昨日今日でした。PS.土日はパソコンを開きませんでしたので、更新できず、またメッセージに対する返事も遅くなってしまいました。スミマセン。決して調子が悪かったわけではありませんのでご安心下さい。
2005年11月21日
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11/16の日記で、これからの課題を書きましたが、皆さんのあたたかいアドバイスを頂き、とても参考になりましたので、修正版を作りました。1.勤務時間はこのままフルタイムを続けていく。調子を落としたときこそリハビリとして努力する。2.仕事内容・量の負荷をもう少しかけていきたい。3.朝の時間の使い方。4.体力の増進5.オンとオフをしっかり分ける。6.できなくても自責の念をもたない。1では、残業はしない、を外しました。これは守れなくても自責の念をもたないための予防策です。(笑)3では、アドバイスを頂き、早く出勤または読書・勉強を試したいと思います。5は、私が苦手にしていたことを、皆さんからのメッセージで思い出しましたので、追加です。6は、まさにできないときの免罪符。(笑)このように取り組みたいと思います。もちろん何かご意見がありましたら、是非教えてください。これが最終型ではありません。また、アドバイスを頂いた中でここに出ていないものは、また次の段階になったときに取り組む課題にしようと考えています。 それから、11/17の日記で、どう対処?、についてもたくさんのアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。 やはり、自分が忘れていたり、思いつかないことがありますね。目から鱗です。どうしても当事者になってしまうと、周りが見えにくくなります。こういうときこそ、見落としがありますね。 前から思っていたのですが、今回特に感じたことは、ブログを通して皆さんに、認知療法をしていただいているなあ、ということです。 カウンセラーの方と一対一もいいのでしょうが、こうやって皆さんにご意見を頂く方がよほど効果があるように思えます。もちろんカウンセラーさんを否定するのではありませんので、あしからず。 今日は仕事で、社長から修正を言われたことにすぐ対応したのですが、後から社長に「前よりもできるようになったね。もっと反論するかと思った。」と言われました。 そんなに自分は、意見を曲げないかあ? そのついでに、「社長ももっと人の言うことを聞いてください。」と言おうかとおもいましたが、いい雰囲気を壊してはいけません。やぶへびです。 今週も5日間無事に仕事を終えました。週末リラックスしてまた来週。来週は真ん中が休日ですから、気持ち的に楽ですね。 それではまた。
2005年11月18日
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先程あった事例です。さてどうしたものか?と、ちょっと考えどころです。 先程社長から、Aという作業を指示されました。いつもなら自分一人でどうするかという視点で考えてしまうのですが、今回は社内のHさんの得意とすることなので、Hさんの所へ行って作業を手伝ってもらいました。 いままでと違い、協力を仰ぐというのは、自分一人で背負い込まず、しかも得意とする人のところへ行って手伝ってもらえるので、早くて確実です。我ながら少し進歩したかな?という感じでした。 Hさんに手伝ってもらい、早めに片付き社長の所へ持って行きました。すると・・・。 社長からはA+にしてくれとの指示になりました。別に指示が変わるのはよくあることなので、気にせずもう一度Hさんに手伝ってもらいました。 +も念入りに済み、再び社長の所に持っていくと・・・。 社長「なんだ、A+にしたの?」 私はHさんに手伝ってもらいと言いかけたところで、社長は続けて、 社長「Hさんも+まで丁寧にすることないのに。Aで充分なんだけどなあ。」と言うのです。 普段ですと私はそこで、社長の指示がA+だからその通りにやっただけです、と言うのですが、ちょっと一呼吸開けたほうがいいかなと思い、とりあえず流しました。 そこへHさんがやってきたので、社長は平然と、「A+までやることないんだよ。Aだけで良かったのに・・・。」 私はHさんがどう対応するのかと見ました。Hさんは、「ああ、そうだったんですか。」の一言でした。 後でHさんに「社長がA+と指示したのですが・・・。」と言うと、Hさんは、「いつものことだから別に気にしていないよ。」とあっさり。 確かに今までの私ならここでムキになって、指示がちゃんとしていないと言うところですが、こうやって流すのもありかな?と今回は思いました。 でも、ひとつ問題が。社長の中では、Hさんは丁寧にやってくれるのはありがたいんだけど、状況によって臨機応変に対処できないんだよな。と私に言っていたことです。 今回は私がお願いし、しかも一度ダメだしで追加の指示をやってもらったのです。ですが、社長はHさんをそう見ているのです。 ここで私は考えてしまうのです。 これまでのように、違う点をぶつけるのがいいのか?それとも、流すのがいいのか? ぶつければ、角が立つことはこれまでの経験から明らかです。流せば、社長は自分の指示通りのことをやったのに低い評価を相手にすることになります。現に以前からHさんの評価は社長からすると高くはありません。 さて、どうしたものか?思案のしどころです。
2005年11月17日
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今日電車に乗っていて時のことです。 私はある駅で降りるため、ドア付近で立っていました。すると、一つ前の駅で反対のドアから乗ってきた人が、「シルバーシートに座らせてください。」と言いながら電車に乗ってきました。 その人は、30代後半から40代前半くらいのサラリーマンで、半身が不自由のようで杖をついていました。明らかに障害をお持ちの方です。 車内は混んでいましたが、皆がシルバーシートに行けるように道を開け、通れるようにしました。そして、シルバーシートに席が一つ開いていたので、誰かがそのことを伝えました。 そして、そのサラリーマンの人が座るにも不自由で苦労されていたので、隣に座っていた40代の女性が立ち上がって、座れるように手助けしました。 ここまではまあよくある光景でしたが、問題はその後です。 座ったサラリーマンの人は、2席分独占したため、手助けしてくれた女性は座れず、更に「ありがとう」の一言もありませんでした。 唖然としました。手助けした女性もさすがに納得できない表情でしたが、もっともな話しです。サラリーマンは当たり前かのようにそのままお礼も言わずに平然と座っていました。 体が不自由なので、座れるように周りが配慮することは当然のことです。しかし、当然の権利かのように振る舞い、お礼も言わないというのはいかがなものでしょうか? よく、若者はマナーが悪い、シルバーシートに平気ですわり、OFFにしなければいけない携帯電話でメールをうっている、という光景を嘆きますが、果たして若い人だけが問題でしょうか? 体が不自由な方は、日常生活で多くのご苦労があるかと思います。ですが、助けてもらうのは当たり前で礼を言う必要はないというのでしょうか? ありがとう、たった一言でいいのです。別にお金がかかるわけではありません。どうして言えないのでしょうか? その時は周りも同じように思ったのでしょう。さむ~い雰囲気が漂ってました。 確かに今は殺伐としている世の中です。ですが、「ありがとう」という言葉もなくなってしまったのでしょうか? 私はうつで倒れ、苦しい思いをしてきました。今は社会復帰に向けてリハビリの日々です。私自身ここまで回復してきたのは、多くの方の助けがあったからこそであり、独りではできません。ですから、いつも感謝の気持ちを忘れないよう心掛けています。 「ありがとう」・・・この言葉は忘れたくありません。
2005年11月16日
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11月に入ってから先週まで調子を落としながらも、友人の会社にリハビリ出勤はできました。思えば今年の2月下旬よりリハビリをスタートさせ、様子を見ながら時間と勤務日数を増やし、負荷をかけすぎて調子を崩しかけたりしながらもここまでくることができました。 10/31の日記で、9月頃の仕事の信じられないミスについて書きましたが、その後も負荷がかかって辛かったこと(9/26.28.29の日記)や、今月に入ってからの前ぶれのない調子の悪化など、なかなかうまくできないことも多かったです。 主治医との面談で、年内はこのまま様子を見て、問題なければ正式な社会復帰に向けて動きましょう、ということになっています。 そこで、これからの課題を自分なりに考えてみました。1.勤務時間はこのままフルタイム(ただし残業なし)を続けていく。調子を落としたときこそリハビリとして努力する。2.仕事内容・量の負荷をもう少しかけていきたい。 今の仕事内容や量などは、あくまでも大きな責任はなく、必ず社長のチェックが入っている為、自分の責任というのが軽いのが実情です。 問題は、責任が増えたときにちゃんとできるか?だと思います。ですが、責任を増やすには、今の段階では限界があり、思案中です。3.朝の時間の使い方。 今は通常の会社に行っていた時間よりゆっくりです。本来ならあと1時間早い動きが必要です。そこで起床時間の前倒しが必要です。4.体力の増進。 リハビリを始めた頃に較べると、かなり動けるようになりましたが、もう少し欲しいところです。歩くことをもう少し増やしたいです。 こんなところかなと思います。もし、その他にこんなことを加えたらいいよ、とか、こんないい方法があるよ、とかありましたら、是非教えていただければと思います。 今回も短いですが、このあたりで。
2005年11月16日
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昨日からまた一週間が始まりましたが、昨日今日と調子は問題ありません。 睡眠が中途覚醒ありですが、早めに就寝しているので、トータル睡眠時間はまあまあです。ちょっと気にはなりますが・・・。 昨日の昼頃、社長からも私の調子が随分戻ったのと、表情も穏やかに戻ったとのお言葉。先々週先週と迷惑かけていたことのお詫びはしました。 社長は、「分かっていることだから問題ない。それよりも今回は時間が掛かったとはいえ、前に較べると自分でコントロールができるようになったのではないか。」とのこと。 私は特に意識しておらず、むしろ調子が悪いのが明らかだったので、まだまだと考えていました。 ただ、悪くても、会社に来るというリハビリができたことはとても嬉しいことです。素直に良かったと思っています。 昨日も早くに就寝しましたので、日記の書き込みはできませんでしたが、無理せずできるタイミングで書き込もうと思います。今も会社からです。ちょうどやることが済んだので・・・。 今日も気分は至って平穏です。もう少し余裕がでてきたら、tomatoccoさんが立ち上げたテーマ「心の健康再生中」にも書き込んでいきたいと思います。まだ約束が果たせていないので・・・。 最近は日も短くなり、寒さも増してきました。皆さん、風邪などにお気を付け下さい。また、うつの状態も不安定になりがちですので、やばいと思ったら、寝逃げしましょうね。 それではまた。
2005年11月15日
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先週から今週前半まで、久しぶりに調子が悪かったこともあり、週末は完全休養日にあててます。 睡眠は中途覚醒がありますが、まあ大きな問題はないと思います。ストレッチをして、体の疲れを確認しますが、これも問題ありません。 気分的には、悪くはありませんが、良くもありません。悪くならなければいいかと思うのですが・・・ あまり意欲がわかないので、昨日今日は特に何もせずです。 昨日夜、会社の後輩から久しぶりに電話がありました。彼も一時期危なかったのですが、人事異動で他の部署に行ったため無事に現在に至っています。 会社内のいろいろな話や、我々がいた部署の伝え聞く様子などを話しました。まあ、会社というのはいろいろありますから、何が幸いし、何が災いするか分かりません。 私も久しぶりに後輩と話し、その後輩が私と同じ病気にならずに良かったと思います。 近々会おうということになったので、私の状態と彼の仕事の状況で連絡しようということになりました。 最近、少しずつ学生時代の友人などにも鬱で苦しみ、現在リハビリ中であることをカミングアウトできるようになりました。でも、まだまだ少ないですが、これも少しずつ良くなっているから言えるようになっているのかな?と思います。 年内は、今のリハビリを続け、調子の波などを確認しながらの日々になるでしょう。なんとかここまできていますから、焦らず自分の状態をモニタリングしていきたいと思います。 明日からまた1週間が始まります。淡々とリハビリを続けていければと思います。
2005年11月13日
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昨日、仕事が終わり、帰り道ぐらいから調子が少しずつ良くなってきました。昨日も早めに寝て睡眠は途中覚醒なし。イライラも治まってきました。 今日会社に行きましたら、社長より「段々戻ってきているね。今回はちょっと長かったかな?」とのお言葉。 私も「今回は体に出てこなかったのが、今までと違ったので、時間がかかりました。」と報告しました。 もちろん、まだ完全に戻っていない感じなので、あと数日は家で夜パソコンを開けないようにします。ですので、書けるタイミングで会社のパソコンから書き込みたいと思います。 今回は久しぶりに辛かったです。どうにもコントロールがうまくできませんでした。ですが、こういうこともありますね。引き出しが一つ追加されたと思って今後に生かしていきたいと思っています。 出勤というリハビリは、おかげさまで休むことなくできています。これについては、今後も内容はともかく、休まないようにしていきたいと思います。 それから、 ちぇちぇこりんたさん、 フランク21さん、 kojiro1120さん、 もよん5436さん、 慎太郎Ver.1.5さん、 Masa-Pさん、 BLACK.PANTHERさん、 stella maris03さん、 まいのすけ5360さん、 皆さん、あたたかいメッセージを頂きまして、本当にありがとうございました。リアルタイムに返信できませんでしたが、私にとって、とてもありがたいお言葉ばかりでした。 皆さんのメッセージがあったからこそ、辛くても耐えられましたし、調子の戻りが早くなっているのだと思います。本当に感謝感謝です。 ブログを通して、顔は知らなくとも、力をいただける仲間がいることを、今回は特に強く実感しました。今度は皆さんが辛い時に少しでも力になれたらと思います。 それではまた。
2005年11月10日
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また少し状態が戻りつつありますが、油断は禁物です。今回の症状などを書き残しておこうと思います。 睡眠・・・一晩で2~3度覚醒。入眠はマイスリー使用。 無気力・・・何かやろうという気が起きず。新聞などの活字を読むのが億劫です。パソコンへの入力はまだ大丈夫ですが、パソコンの立ち上げからは億劫です。(今回も会社のパソコンからです。) 焦燥感・・・何故かは分かりません。もしかすると今後の自分の進路などで決断などが必要となることかもしれません。ここまでもずっと先延ばしにしています。 不愉快感、イライラ・・・おそらく今回の状態が今までとは違い、きっかけが分からないことからだと思います。考えても仕方がありませんが・・・。 今回は、気持ちからのきっかけは思い当たるものがありません。また、体の症状で出てくる背中から腰へのハリも出ませんでした。ストレッチで股関節の疲労も特にありません。 リハビリである友人の会社への出社は無事できています。仕事は大してできていませんが、やるべき仕事はなんとかできています。 こんな感じです。
2005年11月09日
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前回4日に書き込みましたが、4日の夕方から5日までは一旦調子が回復しかけたのですが、6日と今日はやはり調子が悪いです。 やはり、朝は大丈夫なのですが、昼頃から調子が下降します。普通と違うので、ちょっと戸惑っています。 前回の日記で、コメントを頂きましてありがとうございます。返事ができずスミマセン。 今回は今までと違う雰囲気なので、自分でもどう対処したものかが、まだ分かりません。最悪の状態までは落ちないだろうとは思いますが、久しぶりに出口がぼんやりしています。 焦っても仕方がないので、取り敢えずはやり過ごすことを第一にします。 ただ、唯一の救いは、リハビリは何とか続いています。休んでいないのが何よりです。仕事の内容は別として、調子が悪くてもリハビリを続けることが一番の課題としていることなので、悪いなりにも継続して通っています。 あまり書き込む意欲もないので、今回はこの辺で失礼します。
2005年11月07日
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何日ぶりかに書き込みます。今は会社のパソコンからです。 1日の火曜日の昼前くらいに、社長が私を見て調子が悪そうにみえたらしく、私に聞いてきました。その段階では自覚症状がなかったので、問題ない旨話しましたが、夕方から気持ちの状態が下降線にはいりました。 その段階では風邪のひきかけかと思い、早めに就寝。翌日は何事もなく起きて、会社に行きました。 すると、またも夕方から気持ちが下降してきました。これはヤバイ、今回は全く原因が思い当たりません。でも、調子が下がってきているので、2日も早く就寝しました。 翌3日、休日なので、ゆっくりするつもりでしたが、家のパソコンが不調で、昨日は父が相談センターに電話したそうですが、原因がつかめなかったということで、私が連絡して状況報告と対処をやりとりしましたが、解決しません。 まあ、最終的にはちょっとしたことが原因で、解決したので問題はなかったのですが、気持ちの調子を崩していたので、疲れがひどく、午後にもう一度布団に入りました。 なんか気持ちがどんよりです。ここまで調子を崩すのは久しぶりです。まあ、また持ち直すでしょうから今はあがいても仕方がありません。 昨日は午後からはほとんど布団の中でした。 今日は会社にはちゃんと来ています。今日は社長が朝から動くというので、早めに来ました。気持ちはまだよくありませんが、こういうときが大事と思い、内容はともかく、リハビリは続いております。 午前中は最初留守番で、その後はちょっと外の用事を済ませてきました。いつもなら自転車で動くルートですが、今日は注意力散漫で事故の危険性が高いと思い、のんびり歩きでした。 今はこうして書き込めているので、少しは上向きのようです。昨日までは書き込む気力がありませんでしたから・・・。 この後も、無理せず時間をやり過ごそうと思います。明日から2日間休みですからね。 皆さんの日記を読む元気がないので、すみませんがご勘弁を。
2005年11月04日
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