たかたに社会保険労務士事務所

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2008.01.08

昨年試してみたこと

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カテゴリ：カテゴリ未分類

昨年試しにしてみたことがある。

実は、当たり前のことなのだけど。。。

それを考えれば、どれだけ営業ツールを無駄にしていたのかが解る。。。

試しにしたことというのは、実は、広島商工会議所において毎年行っている労働関係セミナーの出席者に対して年賀状を送ったということだ。

この広島商工会議所での講義は、実は受講者はいつもリピーターなのです。

依頼を受け初めて4年。

商工会議所での講義でも、やはり受講者の声などで広島商工会議所が続けて依頼をするか否かを判断している。

私の場合、とてもうれしい事に、毎年、広島商工会議所に「高谷先生の講義は、次は何時あるのか」という問い合わせが多数あるそうだ。担当者から直接聞いた。

本当にありがたい！

感動した！

何事にも一生懸命をモットーに頑張ってきた僕としては、この言葉によってどれだけ癒されることか。。。

最高の至福だ。

そのおかげで、広島のトップ銀行から講演の依頼（やはり広島商工会議所の推薦）を受け、来年の10月には講演を予定しております。

僕の夢は、「社労士を世の中の人に知らしめること」だ。

何せ、「社会保険労務士の高谷です。」と言えば、一般の人であれば、ほぼ間違いなく「社会保険事務所の人」と間違えられる。

公務員じゃないっちゅうに。。。

なので、僕としては、その業務のほぼ全てについて社労士の3号業務（いわゆる「相談業務」）に特化している関係上、僕のような活動方法をすることにより、「社労士の活躍分野は、手続ではなくもっと高度なところにある」ということを知らしめるのが夢なのです。

実は、開業して数年間は、弁護士を目指して勉強していました。

しかしながら、世の中の経営者の多くは、「無資格」でも多様な業種において活躍していらっしゃいます。

そう考えれば、有資格者の僕が、今の資格を有効に活用しないままに食えないなら、経営者としては失格だという証拠となります。

何事に対しても挑戦。そして諦めない。

これが全ての人の課題だということも間違いはないでしょう。

今年も最後まで頑張りたいものです。

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