天下一どっとコム2024 Tenkaichi.coM

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2024年12月18日
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カテゴリ: てんかさくひん。
【コラム配信】本日は、今回、凌駕シリーズ完結。そしてーと題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!

 日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画
「週刊ゼニメーション~Sponserd by  アニメ大全 ~」。
(過去公開分はこちらもチェックしよう)

 というわけで、先週12日木曜日は「シャングリラ・フロンティア」を元ネタとした
「ダンヴォウル・ユウトピア」を紹介させていただいたのですけど、
SNSからはかなりの反響が寄せられました・・・!!

「これをゴールデンボンバーとコラボでやらせてほしい」

「たくりん先生の趣味が”紙工作”であることも影響だろうな?」

 ・・・紙工作が趣味であるのは本当です。
 というわけで話を戻し、今回はこの半年間「第4期」と称して以下の17タイトルを紹介したのですが、
改めてそれらを振り返っていただきたい。

炎人89号(1963年)
 戦後、秘密裏で開発されていたという巨大ロボット「炎人89号」をめぐって
炎田サキト(ほむらだ サキト、CV:小値賀ナマラ)率いる探偵団と悪人たちの
壮絶な攻防を描いたというノスタルジーな作品で、以降続編やスピンオフもいくつか製作された。

衛星少年ナロス(1965年)
 父親の発明した反陽子爆弾を恐れ宇宙をさまよい地球の15倍もの高重力の惑星で
鍛えられたという少年・追手風ナロス(CV:小値賀ナマラ)が相棒の宇宙リス「アルスロ(CV:木梨セイラ)」と共に


ライゲキ小僧ザバナミ・サー(1967年)
 水平帽をかぶった見た目のライゲキの国出身のカミナリ族の少年
ザバナミサー(CV:杉崎カナ)が渚タンカの自宅に住み着き、
さまざまな騒動を起こし、時には仲間たちと冒険を繰り広げるというコメディ作品。

ゲイル外伝(1969年)

ゲイル(CV:徳丸徳丸)が抜忍となり多彩な技で悪をくじくさまを
描いているというスペクタクルな時代劇作品であることは言う間でもない。

きたかた七郎(1970年)
 ひょんなところから福島県喜多方市にあるという「一戸学園中学部」に転入した男子生徒で
短気な性格の若松七郎(CV:日向のヒュウガ)が「きたかただぁーッ!」と叫びつつ
さまざまな運動部で活躍する学園奮闘記というジャンルを確立させたというもの。

隕石の子ブデン(1974年)
 坊主頭に6本のアンテナ(決して髪の毛でない)を持つ宇宙人の子供・ブデン(CV:よしださん)が
子供たちが守るべき社会のマナーを語り掛けるという内容の1話2分の作品。
同年の 「ピバとグナ」 と制作会社が同じであることから後年コラボ企画が行われた事例は少ない。

細強ロボ ガンヴォージャ(1980年)
 「その目で受け止めよ」が口癖のアイン王国の王子クニミツ(CV:そらのかおり)と
その側近たちによる物語で、「ガンリキファイター」「シアンキャンタ」「ヴォルファイア」なる
3機のメカが合体した巨大ロボ「ガンヴォージャ」によるかみ合わせが印象的なロボットゼニメ。

神秘のプリンセス ミンクルクル(1982年)
 遥か空に浮かぶ夢の国「ムリド」より突如現れたプリンセス「ミンクル・クル(初代)(CV:晩生内アスナ)」が
大人の姿になりさまざまな事件に挑むという作品。また、9年後の1991年には続編として
「神秘のプリンセス ミンクルクル:夢を込めつけて」がオンエアされ、
こちらは初代ミンクル・クルが無しえなかった使命を果たすべく深海の国「スプデン」より現れた
もうひとりのミンクル・クル(CV:杉崎カナ)の活躍が描かれているのだとか。

芋壁タート(1985年)
 考古学者であった亡き父の意思を次いでその肩身の銅鑼を体内に宿したサイボーグとして
蘇ったという息子壁アツラ(CV:クラノスケ)が磁力を利用した巨大ロボ
芋壁タートとして戦うという電脳系ドキュメンタリー作品。

イヤシマン(1986)
 小学5年生の少年中居モミナリ(CV:ジェルブレイブ)が悪徳な鬼たちに対抗するべく
「イヤシスーツ」を羽織ってスーパーヒーロー「イヤシマン」に変身し立ち向かうという
ギャグ要素強めの作品。その技もマッサージの要素が強すぎるためか、
後として、この作品の影響でマッサージ師になった人もいるらしい。

小香子フレグ(1988年)
 ニューヨークに住む誰とでも仲良くなれる心の持ち主の少年である
フレグリック・アロマ(通称フレグ)(CV:二宮いかろす)がイギリスに住むマグリチュア伯爵の
もとで暮らし思いやりを徐々に打ち明けるストーリーとなっていることは、言う間でもない。

コメットターン(2004年)
 高校時代に野球に打ち込んでいたものの、競艇好きな担任の先生に連れられ興味を持ち
ボートレーサーに転身した春科目手雄(はるか メテオ)(CV:西尾クリスティン)が
ズバ抜けたスピードで競艇に打ち込むドキュメンタリーとなっている。

クミビッチ(2006年)
 ソビエト連邦を思わせる国の刑務所での囚人ウサギ、フカヤとバイドによる脱獄劇を
主に描いたというショートアニメ作品。基本的に各キャラクターのセリフは設けていないぶん
動きだけで伝わるだろうかと一部のファンからちやほやされている。

スイム14(2008年)
 数多く依頼をほぼ100%遂行するといわれている、自分へのルールに厳しい
敏腕スナイパーである「スイム14(CV:的漁鹿)」が活躍するという
サスペンスアクション作品で、知名度はいまでも名高い。

轟獣!テイオウ女(2010年)
 人類への復習で深海より現れた「テイオウ女(CV:ササハタハル)」が
粕谷ホタル・アオリ姉妹(CV:因幡いさみ、宗谷なな)の営む海の家「くうる」でタダ働きをさせられるという
壮絶な日常を展開するという、まさに「イカすゼニメ」とも言い難いカスれた名作だ。
(「隠れた」ね)

ドラグコネクト(2014年)
 当時 「ナギカヴァトル」 とセットでオンエアされていたというゲーム題材の作品。
「ドラグコネクト」の世界に迷い込んだ小学生の少年雷炎ジンガ(らいじん ジンガ)(CV:よしださん)が
仲間たちと共にドラコネワールドを救うという印象的な作品となっている。

かめやたんてい(2018年)
 和菓子風の顔つきに父親の形見であるベレー帽がトレードマークの
かめやたんてい(CV:小杉円錐太)が相棒のネリッキ(CV:リボ・ボーン2世)と共に
さまざまな事件に臭いに悶絶しつつ解決するという作品。しかしその一方、
海外でも内容に批判が相次いでいるかが以上に伺えられているようだが・・・?

ダンヴォウル・ユウトピア(2023年)
 行きつけのゲーム店の店主に勧められたフルダイブ型VRゲーム「ダンヴォウル・ユウトピア」に
ハマってしまったという男・ヤブリ(CV:コアリズム住吉)がプレイ、
仲間と共にダンボールでできた質感のアバターを狩り、冒険を続けるというものとなっている。

 ・・・以上の18タイトルを取り上げたのですが、来週25日水曜日より
週刊ゼニメーション 第5期のチャプター、それは「権威」とさせていただきます。
ですので、ぜひとも来週もお見逃しなくッ!!!





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最終更新日  2024年12月18日 18時00分14秒


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