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先日、留学生たちに「竹取物語」のビデオを見せて、そのあらすじを日本語で書かせました。どれだけ日本語を聞き取って、書き取る力があるかのチェックだったのですが…続々と珍妙なあらすじが登場して、腹を抱えて笑わせてもらいました。 以下、いくつかご紹介。・三ヶ月で美しく成長した姫と翁は結婚した。帝が求婚して二人を引き裂こうとしたので、姫は三年間泣き続けた。・当時、帝は富士山で不老不死の薬の研究をしていたが、姫がいなくなったので怒って研究をやめ、その薬を富士山で焼いてしまった。・こんな世の中にいやけがさして、姫は月に帰ってしまった。・「公羽」という名の老人がいた。(「翁」を二文字に分解してしまったらしい:わたくし注)・三ヶ月で大きくなった姫を、当時の人はみんな「化け物だ」と思ったが、翁が金持ちで姫も美人なので求婚した。・姫はタケノコ料理店を開き、大もうけして大成功した。 …などなど。挙げるときりがありません。見せたビデオにない記述ばかりで、首をひねりました。いや、話をでっちあげろと言った覚えはないんだけど。「作品のあらすじ」を書いてくれって言ったんだけどなあ。 というわけで、ユーニクな解釈には、笑うばかり。でも、みんないったい何を、どう、見ていたのやら。謎です。
2004年06月17日
弟大推薦映画。ちらちらと部分的には見たことがあったのだけれど、全部をきちんと見るのは初めて。こうやってみると、私ってまだまだ映画を見てないですね、お恥ずかしい。 東洋系の男の子が、当時からかわいいと思っていましたが、今見てもいいキャラです。広東語をしゃべるところからして、香港人か広東系なんでしょうか?? 「ロード・オブ・ザ・リングス」のサム役の子供時代も見れたし。かわいいですねー(^^) チャンクとスロースの友情にほろり。いいなあ。 わくわくして楽しかった。こういう映画もいいもんですね。ホラーばっかりというのも考え物かも。久しぶりにのんびり楽しんで見ることができました。 といっても、朝から縫い物(着物関係。うう、半襟とかえり抜きとか。面倒っ)とか添削とかテスト採点とかテスト作成とか。ああ、自分の時間がなかなかとれない(涙) 今日は久しぶりに晴れたし、かつ爽やかな気候だったので、愛犬のブラッシングに勤しむ。頭垢が増えてきたような…そろそろシャンプー時期かな。あんまり痒そうには見えないんだけど。
2004年06月13日
弟お勧めのホラー映画。原作がスティーヴン・キングというのは、個人的にはどーでもいいんですいが、監督がジョン・カーペンターと聞くと・・見たくなるってもんです。 内容は「プライドの高い車(クリスティーン)」が意志を持って、運転手までも操って、次々気に入らん奴を殺していく話。 壊しても壊れても、めきめきめきっ、と何度でも復活してくるところが楽しく、ラストもにやりとするオチになっています。 車好きなら、楽しいかも。私も自分の車は「相棒」だと思っていて、可愛がっているし頼りにしているので、なんとなーく「執着したらこんな感じかも」と思ってしまいました。 「ナイト・ライダー」のキットと好対照かも。(キットはもしいたら、絶対ほしいよなー) ちなみに今「週刊マガジン」(だっけ)で連載されている「ジゴロー」(正式タイトル覚えてません)も、意志を持つ車(シルビア・たぶん女性的)と、運転手の物語で、こちらはギャグ満載ですが、妙に面白くて、いつも弟からコミックスを借りて読んでます。
2004年06月07日
怖い怖いと聞いていて、楽しみにしていただけに・・「リング」にちょっぴり「呪怨」が混じった感じでしかなかったです。 韓国映画。元タイトルは「The Phone」。 まんまのタイトルですな。 まあ怖いと言えば、とりつかれる子役の迫真の演技くらいでしょうか。めっちゃ怖い顔。かわいい子じゃないだけに、迫力満点でした。 あと、元凶の女子高生のイッちゃったぶりもなかなか。特に死体になってからの目つきがいかします。 でもそれぐらいかなあ。 なんだか、期待していただけにちょっと残念。もっともっと怖かったら良かったのに。 でも子役の演技で充分に楽しませてもらったので、まずまずというところでしょうか。
2004年06月02日
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