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2021年正月に販売されたうき袋の中身情報をまとめてみました。今回は自分では買っていないので、全てネット情報をまとめたものです。従って、情報の信頼度は100%ではありません。また、一部推定を含みます。真偽は各自ご判断ください。価格は税抜き、送料込み。開けてびっくり玉手箱! 皆さんは今回のワイン福袋、うきうきしましたか??? 【1万円:泡4本】・Guy de Saint-Flavy NV・Lilbert Fils Perle Blanc de Blancs NV・Monsarrat Grand Reserve NV・Wagner & Co.NV 【2万円:泡4本】・Gosset Celebris 2007・Taittinger NV・Nicolas Feuillatte White Label NV・Chaudron Carte Blanche NV 【3万円:泡3本】・Piper Heidsieck Rare Vintage 2006・Drappier Grande Sendre 2009・Laurent-Perrier Grand Siecle NV 【3万円:泡4本】・Taittinger Comtes de Champagne 2008・Drappier Grande Sendre 2009・Lenoble Blanc de Blancs NV・Laurent-Perrier NV【3万円:泡5本】・Piper Heidsieck Rare Vintage 2006・Drappier Brut Nature NV・Lenoble Blanc de Blancs NV・Laurent Perrier Rose Robe NV・Taittinger NV 【5万円:泡3本】・Taittinger Comtes de Champagne 2008・Laurent-Perrier Grand Siecle Grande Cuvee Brut N.O24 Robe・Nicolas Feuillatte Palmes d'Or Gold Edition NV【5万円:泡5本】・Henriot Hemera 2006・Piper Heidsieck Rare Vintage 2006・Laurent-Perrier Grand Siecle NV・Drappier Grande Sendre 2009・M.Hostomme 2007 【8万円:泡6本】・Louis Roederer Cristal 2002・Piper Heidsieck Rare Vintage 2006・Henriot Hemera 2006・Nicolas Feuillatte Palmes d'Or Gold Edition NV・Gosset Celebris 2008・Pierre Legras Route Imperiale 2008 【1万円:赤3本】・Lynch-Moussas 2014・Stags Leap Hands of Time Red Blend 2018・Ceretto Barolo 2015 ・Grand Puy Lacoste 2013・Michel & Joanna Ecard Savigny Les Beaune Les Rouvrettes 2017 ・Planeta Cerasuolo di Vittoria 2017 ・Talbot 2017・Drouhin Laroze Gevrey Chambertin 2018・Val di Suga Brunello di Montalcino 2014 ・Michael Pozzan Wines Annabella Cabernet Sauvignon 2018 ・Catena Zapata Malbec Argentino 2012・Frescobaldi Terre More Cabernet 2018 ・Frederic Magnien Chambolle Musigny 2016・Drouhin Laroze Gevrey Chambertin 2018・Bread Butter Pinot noir 2019 【1万円:白3本】・Dumol Russian River Valley Chardonnay 2016・Verget Vire Clesse 2018・Broglia Gavi La Meirana 2018 【1万円:赤白泡】・Croizet Bages 2012・Verget Pouilly Fuisse Clos Reyssier 2018 ・Drappier Brut Nature NV 【1.5万円:赤3本】・Pontet Canet 2011・Frederic Magnien Vosne Romanee VV 2017・Molino della Suga Brunello di Montalcino 2015 ・Stags Leap Hands of Time Red Blend 2014・Nicolas Catena Zapata 2013・Haut Batailley 2005 ・Bouchard Pere & Fils Le Corton 2017・Frederic Magnien Morey-Saint-Denis Clos Sorbe 2016・Calera Central Coast Pinot Noir 2017 【3万円:赤3本】・Cos d'Estournel 2013・Sena 2016・Camus Charmes Chambertin 2013 【5万円:赤3本】・Bouchard Pere & Fils Chambertin Clos de Beze 2018・Frederic Magnien Clos de Vougeot 2016・Calera Jensen Pinot Noir 2017 ・Verite Le Desir 2011・Luce 2017・Almaviva 2017 【5万円:赤5本】・Leoville Las Cases 2006・Pontet Canet 2011・Louis Latour Corton Grancey 2014 ・Don Melchor Cabernet Sauvignon 2016・Luce 2017【5万円:白6本】・Corton Charlemagne Corton Charlemagne 2014・Henti Boillot Puligny-Montrachet 1er Cru 2018・Dumol Russian River Valley Chardonnay 2016・Poggio alle Gazze dell'Ornellaia 2017 ・Tomi no Oka Winery TOMI 2018 ・Bibi Graetz Bugia 2015 【8万円:赤3本】・Opus One 2018・Verite Le Desir 2011・Palmer 2014 【10万円:赤3本】・Mouton Rothschild 2016・Louis Remy Clos de La Roche 2007・Verite Le Desir 2011 ・Margaux 2017・Dominus 2016・Dominique Laurent Grands-Echezeaux 2017
2021年01月31日

さて問題です。「この世に摩擦がなければどうなるか?」答えは答案用紙に。正解は、「白紙答案」。摩擦がないと鉛筆の先が滑って答案は書けない。故に正解は白紙答案ということです。これは、昔、小柴昌俊さんが高校生に出した問題だそうです。回答を記入すると不正解だそうな。なかなか洒落の利いた面白い難題を出したもんだ。(出典:Wikipedia)今日のワインは超久しぶりのドイツワイン。鯉さんに頂たものです。ワインを飲み始めた頃、ドイツ・モーゼルのリースリングを良く飲んでいました。当時、アウスレーゼは高級品でめったに飲むことはありませんでしたが、KabinettやSpatleseは良く飲みました。就職して初めての給料で「マドンナ」を買った思い出があります。アルコールは低め、リースリングらしくフルーティーですっきりした味わい。いかにもドイツワインという味わいです。ごちそうさまでしたBurg Layer Schlosskapelle Riesling Auslese 2019
2021年01月29日

東京~大垣間の夜行快速列車「ムーンライトながら」の運転終了が発表されました。自分はムーンライトながらに乗ったことはないのですが、夜行列車の殆どが廃止されてしまったことに寂しさを感じます。就職して間もない頃、大阪出張の帰りに乗った寝台急行「銀河」、酒田出張からの帰りに乗った寝台特急「名前不明」が思い出されます。一方、ヨーロッパでは環境問題とも関連して、鉄道復権、夜行列車が復活する動きが広がっています。学生時代にヨーロッパを訪れた時には、移動はほぼ全て鉄道、夜も夜行列車をホテル代わりにする(ユーレイルパスを使うので、ホテルユーレイルと呼ばれています)こともしばしばで、随分お世話になりました。日本もヨーロッパも高速鉄道が発達したため、従来型の鉄道や夜行列車はどんどん縮小されてしまい、旅の風情が無くなってしまいました。ヨーロッパ旅行は鉄道旅行にこそ醍醐味があると思っています。リニアのような超高速鉄道が出来るのも楽しみ、一方でのんびりした鈍行列車もよし、夜行列車も風情ある旅の選択肢としても良し。多様な鉄道旅行の選択肢があっても良いのではないかと思います。今日のワインは、先日のウメ袋に入っていたガショ・モノのサントーバン。第一印象は、香らない!でも、次第に香りが出てきます。フレッシュな白い花、蜂蜜っぽい甘い香り。悪いわけではないですけど、これで4620円と言われると、、。まあ、早飲みだしこんな感じか。Gachot Monot Saint-Aubin 2018
2021年01月23日

LEONに吉川さんという方の「モテるワイン道入門」という連載があるのですが、そこに「芸能人格付けチェック」に関する面白い突っ込み記事があったので紹介したいと思います。(一部、私独自の発見、見解を追記してます。原文を読みたい方はネットで検索してみてください)今年の格付けチェックにおけるワイン対決は、ラフィット82(100万円) vs 90年ボルドー(銘柄非公開:5000円)というものでした。・まず、ラフィット82を一流ホテルで100万円!、というのが盛りすぎでしょ!! 一流レストランで、90年代のボルドーを5000円では絶対に飲めませんよ! つまり、価格の算定基準が同じでない。・ラフィットをグラスに注ぐシーンがあるのですが、確かにラフィットのボトルなのですが、ビンテージ部分が微妙にぼかされていて、82年のラフィットを注いでいるとは確認できない。すなわち、その画像からワインの色を判断することは出来ないことになります。・ワインを注いだ後、グラスとボトルを並べて映した場面があるのですが、この時は1982がはっきりとわかるように映っています。でも不思議なことに、ほんの今ワインをグラスに注いだはずなのに、ボトル中のワインが全く減っていません。。芸能人によるテイスティング前のこのシーンは、ラフィットのボトルに別ワインを入れて注ぐという、”撮影用”の”イメージ”ではないかと思われます。もし本物の82だとしたら、グラスに注いだラフィットを、テイスティング用に再度デキャンターに移し、その後芸能人の前でグラスに注ぎ直すという、ラフィットを冒涜するようなことをしていることになります。・最初の注ぐのシーンで使われたボトルと、1982とはっきり映っている”本物ボトル”とでは、ラベルの汚れ方も異なっているように見えます。従って、やはり最初のシーンで使われたワインはラフィット82ではないし、おそらくラフィットでもないと思われます。細かなとことを見ているワイピもいるもんですねえ。僕も新たな気づきがあり面白かったです。尚、この吉川さんは5千本以上のコレクションをお持ちだとか今週飲んだのは、ミゲル・トーレスのエミスフェリオ・カベルネ。エノテカのセットに入っていたチリワインです。ベリー系の香り、あまり重くもなく、普段のみのエコワインとしてOK。ラフィットとはえらい違いや5千円のボルドーワインにも及びまへんでも、このワインでも一流レストランで飲めば5千円はくだらないかMiguel Torres Hemisferio Cabernet Sauvignon 2017
2021年01月16日

再び首都圏に緊急事態宣言が発出されました。私の地元でも感染者が急増中もはや周りはウイルスだらけ。それにもかかわらず出歩いて遊びほうけるCOVIDIOTども。企業の取り組みも鈍い。都内の交通機関は変わらずすし詰め状態。これでは終息に向かうとは思えない。飲食・観光業界にとっても、日本経済にとっても、エンドレスで続く拷問・半殺し状態。感染抑制無くして経済なし。今週末のワインは、シャルル・ノエラのブルゴーニュ・ブラン。適度に熟成し始めており、上級銘柄のような複雑さはありませんが、これはこれで良いかと。Charles Noellat Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2010
2021年01月10日

10年前から、毎年正月にはウキ袋を購入していたのですが、ここ数年劣化が著しいので、今年は買うのをやめました。代わりに、近年存在感を増しているウメ袋を購入しました。ウメ袋の最大の特徴は、何らかのリクエストが可能であることです。また、このショップはボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの品揃えが充実しています。今回は泡の銘柄希望と、残りはブルゴーニュ赤白で、全4~5本ということでお願いしました。届いたウメ袋ワインはこれ↓↓ 33000円(税込み・送料別)、2000円クーポン利用Delamotte 2012 (8778y)Cedric Bouchard Rose de Jeanne Cotes de Val Vilaine Blanc de Noirs NV (2017)(11704y)Le Cellier des Ursulines Gevrey Chambertin Premier Cru 2008 (7260y)Billard Gonnet Pommard Premier Cru Rugiens Bas 2016 (9680y)Gachot Monot Saint-Aubin 2018 (4620y)合計42042円(税込み・ウメ販売価格)でした。ブル赤白はマイナー銘柄ですが、まあ、こんなところでしょう。
2021年01月09日

何もせぬまま、あっという間に冬休みが終わってしまった。Stay Homeの冬休み。食べて、飲んで、観て、寝て、、、の毎日でした。あ~、また仕事か、、最後のボトルはアラン・ユドロノエラのBR。同時に購入したオーディフレッドBR2017との比較で言うなら、オーディフレッドのほうが時間とともに熟した果実香が出てきて、好印象です。Alain Hudelot-Noellat Bourgogne Rouge 2017
2021年01月04日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。現在のコロナの状況を考えると、ワイン会の再開はまだまだ先だと思いますが、少しでも早く対コロナ”戦勝記念日”が訪れることを願ってやみません。
2021年01月01日
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