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2週連続でワイン会でした。今回初めてご一緒した方が、とてもグルメ&ワイン通で、僕なんぞはヒヨコみたいなもので、色々勉強させて頂きました。世の中には凄い方がいるな~と羨ましく、また関心させられました。僕が持参したのはヴーヴ・クリコ ラ・グランダムです。以前飲んで良かったので、間違えのないようにこれにしてみました。色、香り、味わいともに濃厚で力強く、僕好みの美味しい熟成シャンパンでした。 アリストンもグランダム並に色、香り、味わい共に力強く驚きました。スタンダードクラスのシャンパンとしてはコストパフォーマンスが非常に高いと思い、帰宅後3本追加購入しました マルトレイ・コルトンシャルルマーニュとデュガのジュヴレ・シャンベルタンは初めて飲みました。リーデル・ヴィノムとロブマイヤーのグラスで飲み比べたのですが、グラスにより微妙にワインの感じが変わるものだと言うことを体感しました。でも、どのグラスで飲むのがいいかはワインによっても違うらしいです。ロブマイヤーが欲しくなりました。デュガと共に食べたのが蝦夷鹿のソテー。初めて鹿を食べましたが、ヘルシーな肉質で想像したような癖もなく、大変美味しかったです。 皆さん、ご馳走様でした&有難うございました。Veuve Clicqot La Grande Dame 1996Bonneau du Martray Corton Charlemagne 1997Claude Dugat Gevrey Chambertin 1er Cru 2001Ariston Fils Brut 2002
2011年01月29日
美女3人、イケメン2人でワイン会を行いました。午後2時にスタートし、翌日の午前1時半まで、11時間半も飲んでしまいました。今回は女性が多かったので、7本空くとは想像以上の出来でした。でも僕は飲んでる時はそんなんでもなかったのですが、翌日は二日酔いで、夕方まで活動停止状態でした。今回は安チリワインから良いものまで7本を飲み比べました。ワイン会で安ワインなんぞを出すな!とお叱りを受けるかもしれませんが、余興(安ワインと上級ワインを当てる)の比較対照としては大いに役立ちます。でも今回のチリワインは値段の割りに結構良かったと思います。実際、間違えた人もいたしね~。アンリオは昨年のGWにランスで買って飲んだときにすばらしかったので、日本に帰って買ってみたのですが、やはりすばらしかったです。濃い黄金色で泡立ちはやや弱め、熟成に伴う深い香りと味わいがあります。もう一本良かったのがキスラーです。最新ヴィンテージの味見をしてみようと思い、今回飲んでみました。最初はややヒネ香がありましたが、すぐに消え、厚みのある良い味わいになりました。流石です。いや~、贅沢三昧してしまいました。極楽極楽。 皆さん有難うございました。来週は週末まで完全禁酒します。Louis Cesar Beaufort Brut NV Henriot 1996Kistler Durell Chardonnay 2008Aves del Sur Chardonnay 2009Andre Perret Saint-Joseph 2005Memories Cabernet Sauvignon 2009Lou Dumont Courtiers Selection Beaune Epnots 2005
2011年01月22日
今週末は月曜日に開けたアルゼンチンワインの残りを飲んだため、新たなボトルは開けていません。一週間経ってもそれなりに飲めました。意外と良かったです。最近は以前に比べワイン会にお誘い頂いたり、ワインを飲む機会が多くなり、大変嬉しい反面悩みもあります。経済的に裕福な方や、膨大なストックを有する方は別として、普通の方はワイン会に持参するワインに困ることもあるのではないでしょうか。最初からレベルが決められていたり、何らかの指定がされている場合はまだ良いかもしれませんが、そうでない場合、あまり格の低いものや安いものは失礼だし、さりとてそんなに高級なものは持ってないし、ワイン好きの集まりなのにつまらないワインじゃしょうがないし、飲み頃でないワインもだめだし・・・・と、色々な条件をクリア出来るワインともなると、殆ど持ってないという現実にぶつかってしまうのです。勿論、レベルをどこに設定するかにもよりますけど。いつもすご~~く悩みます。(実際はワイン会の時だけでなく、普段から次は何を飲もうかなあ・・と悩んでばかりですけど。何せ、1本しか持っていないものが大半なので、いつ何を開けるかは重大な問題なのです)。しかし、無い袖は振れないし、無理して背伸びしても長続きしないので、実力相応にいこうと考えています。とは言え、無策と言うわけにはいけません。何とかせねば。ワイン会ワインとしては、ボルドーなら1級シャトーならとりあえず良いと思いますが、今や手の届かぬ存在となってしまいました。少しは持っていますが、もはや補充がきかないので完全に飲み頃になるまでは封印しています。ブルゴーニュは僕はあまり持っていないのですが、有名ドメーヌのGCも類似の状況だし、これから買っても飲み頃になるまで10年はかかるし、どうしよう・・・。やはりまだましなのはシャンパーニュか。シャンパンなら早飲みも可能だし。ともかく気張らずにいきましょう! それが一番。 楽しんでこそワイン。
2011年01月15日
今日はシエラ・ロス・アンデスというアルゼンチンワインを飲んでみました。やまやで2本1000円のワインです。500円と言うと底辺ワインだと思われるかもしれませんが、通常は1本680円だし、やまやにはもっと安いワインもありますので、これでも底ではありません。それにしても、新年早々、安ワインばかり。不景気だし、給料も安い上に増えないし、仕方ないよね。 安ワインを常備しておかないと、いいやつを開けてしまうことがあるので、安ワインを大人買いしてあります。と言うわけで、今後も安ワイン記事がしばしば出てきますのでご容赦下さい。このワインはと言えば、粘度が高めで、甘いトロピカルフルーツ系の香りがあり、フレッシュな味わいです。この値段であれば良しとしましょう。Sierra Los Andes Chardonnay 2008
2011年01月10日
福袋と言えば最近はすっかり正月の風物詩となりましたが、僕はあまり買う気がしません。何が入っているかわからない場合も多いし、在庫整理の抱き合わせ商法的なイメージが強く、見かけ安くても不要なものであれば仕方ないからです。とは言え、これだけ世間が福袋で盛り上がっていると、試したくもなります。そこで、一度福袋の損得を検証してみようと思い、正月にワイン福袋を一つ買ってみました。どのショップが良いのかわかりませんが、う○う○ワインの玉○箱のシャンパン6本21000円(中身はお任せ)という福袋にしてみました。それが今日届きました。入っていたのは、 ・Lanson Noble Cuvee Brut 1998 (ショップ価格 9429円/楽天最安値 同額) ・Piper Heidsieck Brut NV (ショップ価格 3549円/楽天最安値 3090円) ・Ariston Fils Brut 2002 (ショップ価格 3654円/楽天最安値 同額) ・Louis Cesar Beaufort Brut NV (ショップ価格 2604円/楽天最安値 同額) ・Michel Rocourt Brut NV (ショップ価格 4494円/楽天最安値 同額) ・Le Brun Servenay Brut NV (ショップ価格 2814円/楽天最安値 同額)ランソン・ノーブルキュヴェは想定していませんでした。ショップの通常販売価格を合計すると26544円、同じものを楽天最安値で買い集めたとすれば26085円になります。単純計算すれば2割引になりますが、ここのショップはシャンパンは比較的安いので、激安とは言えませんがまずまずかなあと思います。特定の銘柄にこだわらなければ、これもいいかな、また福袋を買ってみてもいいかなと思いました。パイパー以外は飲んだことがない銘柄ばかりなので、開けるのが楽しみです。
2011年01月08日
待ちに待った週末だ~! 1月3日以来4日間禁酒していたし、今日は良いワインをパーッと開けますか!!・・・と言いたいところですが、年末年始にあれこれ買い物をしたり、海外旅行に行って散財したので、現実を見つめることにしました。その結果、今週のワインに選ばれたのはこれだ~! ポルタル・デル・アルト。やまやで2本1000円のチリワインです。1本500円のワインを飲んだなどとブログに書くんじゃない!って怒られそうですが・・。1本500円のワインでも、Ch.Margauxと思って飲めば美味しく飲めるに違いない・・・などと思いつつ飲んでみましたが、現実はそう甘くはありません。 でも、500円ワインとしては十分な出来ではないでしょうか。ただ飲むことを目的に飲むのであれば、これで十分かもしれません(?)。あ~、美味い美味い! 宝くじさえ当たっていればな~・・・Portal del Alto Cabernet Sauvignon 2009
2011年01月07日

今年の冬休みは台湾・台北経由で実家に帰省しました。台湾は今回が初めてです。特別な目的があったわけでもなく、適当に屋台で肉まんでも買ってぶらぶらすればいいか・・といった程度で出かけました。現地に行って初めてわかったのですが、意外と台北って僕好みの歴史的建造物や観光スポットがないんです。その点、中国とは比較になりません。龍山寺は台湾で最も有名な寺院の一つですが、歴史は270年程だそうです。寺院内では、皆、凄く真剣にお祈りをしていました。 ここは台湾随一の観光スポットでしょう。言わずと知れた故宮博物院です。コンクリート造りで、建物は北京の故宮博物館とは比較にもなりませんが、中にはすばらしい中国芸術の最高峰の品々が展示されていました。 あと、台北といえばやはり夜市です。市内のいたるところに大小様々な夜市があります。一番有名なのは士林の夜市で、午後6時を過ぎる頃には凄い賑わいとなります。 士林の夜市で一番人気のものは顔くらいの大きさがある巨大なフライドチキンです。常時40-50人くらいが行列を作っていました。味もいいです。でも、全部食べると凄いカロリーです。50元(約150円) 小ぶりのえび(又は牡蠣)が入ったお好み焼きのようなオムレツのようなものです。人気メニューのようで、多くの人が食べていました。50元(約150円) 肉やニラ/ねぎがたっぷりの胡椒餅。これも美味いです。40元(約120円) 写真はありませんが、1個10元のニラおやきのようなものもとても美味しかったです。台湾は治安が良く、物価も安いし、食べ物も美味しいし、安心して気楽に楽しめるとても良い国だと思いました。また機会があれば、是非訪れたいと思います。でも、ワインという点では残念ながら見るべきものはありません。カルフールには比較的多くのワインがありますが、特筆すべきものはありませんでした。値段も高いです。ワインネタが何もないというのもどうかと思いますので、台北空港のDFSの情報を少しだけ(1元=約3円で計算)。DFSにもワインは殆どありません。Veuve Clicqot La Grande Dame 1998 6500元(約19500円)Dom Perignon 2002 4800元(14400円)KRUG NV 5240元 (15720円)
2011年01月04日

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。新年BLOG第一弾は正月に実家で飲んだワインです。写真の通り、デイリークラスが多いのですが、今回のメインはロバート・モンダヴィ・カベルネソーヴィニヨン・リザーヴ1995です。10年あまり前にヒースローで購入したもので、ラベルが日本向けとは少し違うと思います。これまでの自宅での保存状態は完全とは言えなかったのですが、上手く熟成し、とても良い熟成香と味わいがあります。いいですね~。Robert Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve 1995もう1本良かったのがフィリップ・ゴネです(写真右から2番目)。甘い干葡萄や杏のような熟成した良い香りがあり、以前飲んだ同一ロットのボトルより今回のボトルの方がずっと良かったです。これなら凄くお買い得だと思いました。もっと買っておけばよかった。その他、ディオニソスのコラゾン・デル・インディオ2009というチリワインも、しっかりした味わいでなかなか良いのではないかと思いました(写真左から2番目)。 あっという間に今年の正月も終わろうとしています。また会社か、トホホ・・・。
2011年01月03日
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